JP4660904B2 - 温水洗浄便座の防滴構造 - Google Patents
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Description
【０００１】
【発明の属する技術分野】
本発明は、温水洗浄便座の防滴構造に関するもので、特に温水洗浄便座の洗浄水の洗浄強さ等を調節するダイアル部からの水等の浸入防止に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】
周知のように、温水洗浄便座においては、便座上に着座する人の局部に所定温度の洗浄水を噴射して局部洗浄を行う。例えば、特開平１１−９３２４２号公報に開示された温水洗浄便座においては、図７示すように、温水洗浄便座本体１０内に設けられた制御基盤２５のボリューム（可変抵抗器）の操作軸２１を回転させると、その回転位置に応じて、図示されないノズルから噴射される洗浄水の水圧が変化するようになっている。
【０００３】
この装置においては、ボリューム２０の操作軸２１は、温水洗浄便座本体１０に形成された穴１０ａを貫通して外部に延出した後、操作部１３に連結されており、この操作部１３を操作することにより、ボリューム２０の操作軸２１の回転すなわち洗浄水の強度が調整される。
【０００４】
この装置においては、水滴が穴１０ａと操作軸２１との間に隙間を通って進入すると、操作軸２１とボリューム２０の基体２０ａとの付け根に到り、この部位から進入した水分がボリューム２０の機能を阻害する危惧がある。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】
かような危惧を払拭するためには、例えば、実公平７−８６２１号公報に開示の防滴機構を採用できる。すなわち、図８に示すように、ツマミないしは操作部１３の軸部１４上に装着されたパッキン７０を、穴１０ａが画成されるランド１０ｒの上面に液密的に係合させる構成を採用することができる。
【０００６】
しかしながら、操作部１３と一体回転するパッキン７０が常時ランド１０ｒの上面に液密的に接触させると、操作部１３の回転が円滑に行われないため、実使用上好ましくない。
【０００７】
それ故に、本新発明は、操作部の円滑な回転が阻害されない、温水洗浄便座の防滴構造を提供せんことを、その技術的課題とする。
【０００８】
【課題を解決するための手段】
本発明は、温水洗浄便座本体の内部に制御基盤を配置すると共に、前記温水洗浄便座本体の外部に操作部を配置し、前記制御基盤の基部から回転可能に上方向に延出する操作軸が、前記操作部と一体回転可能に設けられ、且つ、前記温水洗浄便座本体に形成された穴部を遊嵌して下方向に延出するダイアルガイド部に嵌合されるようにした温水洗浄便座において、前記操作部と一体で前記ダイアルガイド部と同心的に配置される円筒体と、前記基部と前記操作軸との境界部は前記円筒体の下端部より上方に位置するように配設され、前記円筒体の下端部の周囲には、前記穴の内周と前記円筒体の外周との間に画成される隙間を通って前記温水便座本体に進入した水分が、トイを介して前記温水便座本体外部へと排出される受皿部を設けたことを特徴とする。
【０００９】
この場合、前記基部と前記操作軸との境界部の周囲に遮蔽体を設け、該遮蔽体の外径は前記円筒体の内径より小さくすると良い。
【００１１】
また、前記操作部と前記温水洗浄便座本体に配設された銘板との間に、ラビリンス構造を設けると良い。
【００１２】
【発明の実施の形態】
本発明の温水洗浄便座の防滴構造を添付図面にもとづいて説明する。
【００１３】
図１及び図２に示すように、温水洗浄便座本体１０の内部には基盤ケース２６が設置されており、この基盤ケース２６内には制御基盤２５が収容されている。この制御基盤２５上にはボリューム２０その他の電気素子が制御回路（図示略）を構成するように配置・連結されており、周知のように、ボリューム２０の抵抗値を変化させることにより、洗浄水の水圧を調整できるようになっている。
【００１４】
ボリューム２０は制御基盤２５上に配設される基部２２から回転可能に上方向に延出する操作軸２１を備える。基部２２は段付き形状となっており、制御基盤２５上に配置された穴８５を通過した後にナット１９が螺着されることにより、ホルダー１６に堅牢に着脱自在に固定される。
【００１５】
操作軸２１は、後述するように、操作部１３から延在するダイアルガイド部１５に一体回転すべく嵌合されており、操作部１３を温水洗浄便座本体１０の外部から回転操作したときに、操作軸２１が連動回転して、ボリューム２０の抵抗値が変化するようになっている。
【００１６】
温水洗浄便座本体１０の上側は、ベースカバー１１及びベースカバー１１に嵌着された銘板１２により構成されている。ベースカバー１１及び銘板１２には、夫々、穴部１１ａ及び穴部１２ａが穿設されている。温水洗浄便座本体１０の外側に位置する操作部１３からは、前述したダイアルガイド部１５の他、円筒体１４及び円筒部１３ａが一体的に延在している。
【００１７】
円筒体１４はダイアルガイド部１５よりも大径で、両者間に環状空間が画成すべく、温水洗浄便座本体１０の内部にて、円筒体１４はダイアルガイド部１５と同心的に配置される。円筒部１３ａは、銘板１２上に刻設された溝３１内に回転可能に遊嵌することにより、ラビリンス構造９０を構成している。
【００１８】
ラビリンス構造９０は、穴１１ａ及び穴１２ａの内周面と円筒体１４の外周面との間に不可避的に画成される隙間９２を通って、水滴その他の水分が温水洗浄便座本体１０内部への進入を防止するために設けられている。ラビリンス構造９０を設けることにより、防滴構造の信頼性を高めることができる。
【００１９】
図２及び図３に示されるように、円筒体１４の下端部１４ａは、ダイアルガイド部１５よりも更にボリューム２０側に位置し、ボリューム２０の基部２２と操作軸２１との境界部２０ａは円筒体１４の下端部１４ａより上方に位置するように配設される。
【００２０】
水滴その他の水分がラビリンス構造９０及び隙間９２を通過して温水洗浄便座本体１０内部へ進入したとしても、その水分は、ダイアル円筒体１４の外周面に沿って下降し、ボリューム２０の基部２２と操作軸２１との境界部２０ａよりの低い位置にある下端部１４ａより、ホルダー１６に形成された排出構造である円筒状の受皿部１７上に落ち、そしてトイ１８を伝って温水洗浄便座本体１０の外部（例えば床上）に排出される。
【００２１】
尚、図５に示すように、ダイアルガイド部１５をして操作軸２１に嵌合せしめると共に、ボリューム２０の操作軸２１と基部２２との境界部２０ａを包囲せしめるようにしても良い。
【００２２】
また、図６は防滴構造の変形例で、ナット１９の上に円筒状の遮蔽体３０を設けてボリューム２０の操作軸２１と基部２２との境界部２０ａを包囲したものである。遮蔽体３０の外径は円筒体１４の内径より小さい。
【００２３】
水滴その他の水分が温水洗浄便座本体１０内部へ進入したとしても、その水分は、ダイアル円筒体１４の外周面に沿って下降し、受皿部１７上に滴下する。滴下した水等は遮蔽体３０により遮られるため、境界部２０ａは水等の影響を受けない。
【００２４】
以上、本発明の具体例について説明したが、本発明は上述した具体例に限定される意図はなく、本発明の趣旨に沿った形態の構成であれば、どのようなものでも良い。
【００２５】
【発明の効果】
以上述べたように、本新技術においては、温水洗浄便座本体１０内に進入した水分が、ボリューム２０の操作軸２１と基部２２との境界部２０ａに到達しないようにしたため、従来のように、操作部に特別のシール部材を配することに伴う操作部の円滑な回転の阻害が回避される。また、温水洗浄便座本体１０内に進入するも、ボリューム２０の操作軸２１と基部２２との境界部２０ａに到達しなかった水分は、最終的には、トイ１８を通って排出される。
【図面の簡単な説明】
【図１】本新技術の温水洗浄便座の外観図である。
【図２】図１のＡ−Ａ断面状態を説明する図である。
【図３】図２のB部詳細を説明する図である。
【図４】ホルダー部品の外観を説明する図である。
【図５】図２に示す構造の第１変形例を示す図である。
【図６】図２に示す構造の第２変形例を示す図である。
【図７】従来の洗浄調節ダイアル部の構造を説明する図である。
【図８】従来の洗浄調節ダイアル部の構造を説明する図である。
【符号の説明】
１０ 温水洗浄便座本体
１１ ベースカバー
１１ａ 穴部
１２ 操作銘板
１２ａ 穴部
１３ 操作部
１３ａ 円筒部
１４ 円筒体
１４a 下端部
１５ ダイアルガイド部
１６ ホルダー
１７ 受皿部
１８ トイ（排出構造）
１９ ナット
２０ ボリューム
２０a 境界部
２１ 操作軸
２２ 基部
２５ 制御基盤
２６ 基盤ケース
３０ 遮蔽体
３１ 溝
８５ 穴
９０ ラビリンス構造
９２ 隙間
【発明の属する技術分野】
本発明は、温水洗浄便座の防滴構造に関するもので、特に温水洗浄便座の洗浄水の洗浄強さ等を調節するダイアル部からの水等の浸入防止に関するものである。
【０００２】
【従来の技術】
周知のように、温水洗浄便座においては、便座上に着座する人の局部に所定温度の洗浄水を噴射して局部洗浄を行う。例えば、特開平１１−９３２４２号公報に開示された温水洗浄便座においては、図７示すように、温水洗浄便座本体１０内に設けられた制御基盤２５のボリューム（可変抵抗器）の操作軸２１を回転させると、その回転位置に応じて、図示されないノズルから噴射される洗浄水の水圧が変化するようになっている。
【０００３】
この装置においては、ボリューム２０の操作軸２１は、温水洗浄便座本体１０に形成された穴１０ａを貫通して外部に延出した後、操作部１３に連結されており、この操作部１３を操作することにより、ボリューム２０の操作軸２１の回転すなわち洗浄水の強度が調整される。
【０００４】
この装置においては、水滴が穴１０ａと操作軸２１との間に隙間を通って進入すると、操作軸２１とボリューム２０の基体２０ａとの付け根に到り、この部位から進入した水分がボリューム２０の機能を阻害する危惧がある。
【０００５】
【発明が解決しようとする課題】
かような危惧を払拭するためには、例えば、実公平７−８６２１号公報に開示の防滴機構を採用できる。すなわち、図８に示すように、ツマミないしは操作部１３の軸部１４上に装着されたパッキン７０を、穴１０ａが画成されるランド１０ｒの上面に液密的に係合させる構成を採用することができる。
【０００６】
しかしながら、操作部１３と一体回転するパッキン７０が常時ランド１０ｒの上面に液密的に接触させると、操作部１３の回転が円滑に行われないため、実使用上好ましくない。
【０００７】
それ故に、本新発明は、操作部の円滑な回転が阻害されない、温水洗浄便座の防滴構造を提供せんことを、その技術的課題とする。
【０００８】
【課題を解決するための手段】
本発明は、温水洗浄便座本体の内部に制御基盤を配置すると共に、前記温水洗浄便座本体の外部に操作部を配置し、前記制御基盤の基部から回転可能に上方向に延出する操作軸が、前記操作部と一体回転可能に設けられ、且つ、前記温水洗浄便座本体に形成された穴部を遊嵌して下方向に延出するダイアルガイド部に嵌合されるようにした温水洗浄便座において、前記操作部と一体で前記ダイアルガイド部と同心的に配置される円筒体と、前記基部と前記操作軸との境界部は前記円筒体の下端部より上方に位置するように配設され、前記円筒体の下端部の周囲には、前記穴の内周と前記円筒体の外周との間に画成される隙間を通って前記温水便座本体に進入した水分が、トイを介して前記温水便座本体外部へと排出される受皿部を設けたことを特徴とする。
【０００９】
この場合、前記基部と前記操作軸との境界部の周囲に遮蔽体を設け、該遮蔽体の外径は前記円筒体の内径より小さくすると良い。
【００１１】
また、前記操作部と前記温水洗浄便座本体に配設された銘板との間に、ラビリンス構造を設けると良い。
【００１２】
【発明の実施の形態】
本発明の温水洗浄便座の防滴構造を添付図面にもとづいて説明する。
【００１３】
図１及び図２に示すように、温水洗浄便座本体１０の内部には基盤ケース２６が設置されており、この基盤ケース２６内には制御基盤２５が収容されている。この制御基盤２５上にはボリューム２０その他の電気素子が制御回路（図示略）を構成するように配置・連結されており、周知のように、ボリューム２０の抵抗値を変化させることにより、洗浄水の水圧を調整できるようになっている。
【００１４】
ボリューム２０は制御基盤２５上に配設される基部２２から回転可能に上方向に延出する操作軸２１を備える。基部２２は段付き形状となっており、制御基盤２５上に配置された穴８５を通過した後にナット１９が螺着されることにより、ホルダー１６に堅牢に着脱自在に固定される。
【００１５】
操作軸２１は、後述するように、操作部１３から延在するダイアルガイド部１５に一体回転すべく嵌合されており、操作部１３を温水洗浄便座本体１０の外部から回転操作したときに、操作軸２１が連動回転して、ボリューム２０の抵抗値が変化するようになっている。
【００１６】
温水洗浄便座本体１０の上側は、ベースカバー１１及びベースカバー１１に嵌着された銘板１２により構成されている。ベースカバー１１及び銘板１２には、夫々、穴部１１ａ及び穴部１２ａが穿設されている。温水洗浄便座本体１０の外側に位置する操作部１３からは、前述したダイアルガイド部１５の他、円筒体１４及び円筒部１３ａが一体的に延在している。
【００１７】
円筒体１４はダイアルガイド部１５よりも大径で、両者間に環状空間が画成すべく、温水洗浄便座本体１０の内部にて、円筒体１４はダイアルガイド部１５と同心的に配置される。円筒部１３ａは、銘板１２上に刻設された溝３１内に回転可能に遊嵌することにより、ラビリンス構造９０を構成している。
【００１８】
ラビリンス構造９０は、穴１１ａ及び穴１２ａの内周面と円筒体１４の外周面との間に不可避的に画成される隙間９２を通って、水滴その他の水分が温水洗浄便座本体１０内部への進入を防止するために設けられている。ラビリンス構造９０を設けることにより、防滴構造の信頼性を高めることができる。
【００１９】
図２及び図３に示されるように、円筒体１４の下端部１４ａは、ダイアルガイド部１５よりも更にボリューム２０側に位置し、ボリューム２０の基部２２と操作軸２１との境界部２０ａは円筒体１４の下端部１４ａより上方に位置するように配設される。
【００２０】
水滴その他の水分がラビリンス構造９０及び隙間９２を通過して温水洗浄便座本体１０内部へ進入したとしても、その水分は、ダイアル円筒体１４の外周面に沿って下降し、ボリューム２０の基部２２と操作軸２１との境界部２０ａよりの低い位置にある下端部１４ａより、ホルダー１６に形成された排出構造である円筒状の受皿部１７上に落ち、そしてトイ１８を伝って温水洗浄便座本体１０の外部（例えば床上）に排出される。
【００２１】
尚、図５に示すように、ダイアルガイド部１５をして操作軸２１に嵌合せしめると共に、ボリューム２０の操作軸２１と基部２２との境界部２０ａを包囲せしめるようにしても良い。
【００２２】
また、図６は防滴構造の変形例で、ナット１９の上に円筒状の遮蔽体３０を設けてボリューム２０の操作軸２１と基部２２との境界部２０ａを包囲したものである。遮蔽体３０の外径は円筒体１４の内径より小さい。
【００２３】
水滴その他の水分が温水洗浄便座本体１０内部へ進入したとしても、その水分は、ダイアル円筒体１４の外周面に沿って下降し、受皿部１７上に滴下する。滴下した水等は遮蔽体３０により遮られるため、境界部２０ａは水等の影響を受けない。
【００２４】
以上、本発明の具体例について説明したが、本発明は上述した具体例に限定される意図はなく、本発明の趣旨に沿った形態の構成であれば、どのようなものでも良い。
【００２５】
【発明の効果】
以上述べたように、本新技術においては、温水洗浄便座本体１０内に進入した水分が、ボリューム２０の操作軸２１と基部２２との境界部２０ａに到達しないようにしたため、従来のように、操作部に特別のシール部材を配することに伴う操作部の円滑な回転の阻害が回避される。また、温水洗浄便座本体１０内に進入するも、ボリューム２０の操作軸２１と基部２２との境界部２０ａに到達しなかった水分は、最終的には、トイ１８を通って排出される。
【図面の簡単な説明】
【図１】本新技術の温水洗浄便座の外観図である。
【図２】図１のＡ−Ａ断面状態を説明する図である。
【図３】図２のB部詳細を説明する図である。
【図４】ホルダー部品の外観を説明する図である。
【図５】図２に示す構造の第１変形例を示す図である。
【図６】図２に示す構造の第２変形例を示す図である。
【図７】従来の洗浄調節ダイアル部の構造を説明する図である。
【図８】従来の洗浄調節ダイアル部の構造を説明する図である。
【符号の説明】
１０ 温水洗浄便座本体
１１ ベースカバー
１１ａ 穴部
１２ 操作銘板
１２ａ 穴部
１３ 操作部
１３ａ 円筒部
１４ 円筒体
１４a 下端部
１５ ダイアルガイド部
１６ ホルダー
１７ 受皿部
１８ トイ（排出構造）
１９ ナット
２０ ボリューム
２０a 境界部
２１ 操作軸
２２ 基部
２５ 制御基盤
２６ 基盤ケース
３０ 遮蔽体
３１ 溝
８５ 穴
９０ ラビリンス構造
９２ 隙間
Claims (3)
- 温水洗浄便座本体の内部に制御基盤を配置すると共に、前記温水洗浄便座本体の外部に操作部を配置し、前記制御基盤の基部から回転可能に上方向に延出する操作軸が、前記操作部と一体回転可能に設けられ、且つ、前記温水洗浄便座本体に形成された穴部を遊嵌して下方向に延出するダイアルガイド部に嵌合されるようにした温水洗浄便座において、
前記操作部と一体で前記ダイアルガイド部と同心的に配置される円筒体と、前記基部と前記操作軸との境界部は前記円筒体の下端部より上方に位置するように配設され、前記円筒体の下端部の周囲には、前記穴の内周と前記円筒体の外周との間に画成される隙間を通って前記温水便座本体に進入した水分が、トイを介して前記温水便座本体外部へと排出される受皿部を設けたことを特徴とする防滴構造。 - 前記基部と前記操作軸との境界部の周囲に遮蔽体を設け、該遮蔽体の外径は前記円筒体の内径より小さいことを特徴とする請求項１に記載の防滴構造。
- 前記操作部と前記温水洗浄便座本体に配設された銘板との間に、ラビリンス構造を設けたことを特徴とする請求項１または請求項２に記載の防滴構造。
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|---|---|---|---|
| JP2000300013A JP4660904B2 (ja) | 2000-09-29 | 2000-09-29 | 温水洗浄便座の防滴構造 |
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| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
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| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JP2002106029A JP2002106029A (ja) | 2002-04-10 |
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ID=18781746
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| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
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|---|---|---|---|---|
| JP5027724B2 (ja) * | 2008-04-16 | 2012-09-19 | 光陽産業株式会社 | ガス栓 |
Citations (4)
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|---|---|---|---|---|
| JPS55129323U (ja) * | 1979-03-08 | 1980-09-12 | ||
| JPS60110931U (ja) * | 1983-12-28 | 1985-07-27 | 松下電器産業株式会社 | 電気機器の防水装置 |
| JPH0313075U (ja) * | 1989-06-21 | 1991-02-08 | ||
| JPH1193242A (ja) * | 1997-09-19 | 1999-04-06 | Aichi Electric Co Ltd | 流量調節用スイッチの取付構造及び操作つまみ |
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2000
- 2000-09-29 JP JP2000300013A patent/JP4660904B2/ja not_active Expired - Fee Related
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| JPS55129323U (ja) * | 1979-03-08 | 1980-09-12 | ||
| JPS60110931U (ja) * | 1983-12-28 | 1985-07-27 | 松下電器産業株式会社 | 電気機器の防水装置 |
| JPH0313075U (ja) * | 1989-06-21 | 1991-02-08 | ||
| JPH1193242A (ja) * | 1997-09-19 | 1999-04-06 | Aichi Electric Co Ltd | 流量調節用スイッチの取付構造及び操作つまみ |
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|---|---|
| JP2002106029A (ja) | 2002-04-10 |
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