JP4660115B2 - テストモード設定回路 - Google Patents

テストモード設定回路 Download PDF

Info

Publication number
JP4660115B2
JP4660115B2 JP2004148637A JP2004148637A JP4660115B2 JP 4660115 B2 JP4660115 B2 JP 4660115B2 JP 2004148637 A JP2004148637 A JP 2004148637A JP 2004148637 A JP2004148637 A JP 2004148637A JP 4660115 B2 JP4660115 B2 JP 4660115B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
test mode
mode setting
terminal
input
signal
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2004148637A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005331311A (ja
Inventor
美保 武田
健 安江
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Panasonic Corp
Panasonic Holdings Corp
Original Assignee
Panasonic Corp
Matsushita Electric Industrial Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Panasonic Corp, Matsushita Electric Industrial Co Ltd filed Critical Panasonic Corp
Priority to JP2004148637A priority Critical patent/JP4660115B2/ja
Publication of JP2005331311A publication Critical patent/JP2005331311A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4660115B2 publication Critical patent/JP4660115B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Landscapes

  • Semiconductor Integrated Circuits (AREA)
  • Tests Of Electronic Circuits (AREA)

Description

本発明は、LSI等の半導体集積回路装置に内蔵されたテストモード設定回路に関するものである。
近年、LSIの大規模化・集積化が進み、これまで複数のLSIで構成されていたものが、1チップのシステムLSIへと統合されている。それに伴い、LSIのテスト項目も多岐にわたり、それらをテストするために設定するテストモードも増加している。
このように、多数のテストモードを必要とするLSIのテストにおいて、従来は、複数の外部入力端子をテストモード設定用として割り当てていた。
また、通常外部入力端子とテストモード設定用端子を共用して、内部に制御回路とテストモード設定信号発生部を備えているものもある(例えば、特許文献1参照。)。
特開平9−145803号公報(図1)
従来のテストモード設定回路では、テスト項目の増加に伴いテストモード設定のために必要な外部入力端子も増加するため、通常動作時に不要な外部端子が増え、限られた外部端子を有効に利用できない。
また、通常外部入力端子とテストモード設定用端子を共用する場合においては、複数のテストモードを設定するために、内部に、端子制御回路、シフトレジスタやカウンターを備えなければならず、回路規模が増大し、さらに、複数のテストモードを設定するために、シフトレジスタのシフト動作や、カウンターのカウントアップを行う必要があり、テストモードの設定に時間がかかる。
本発明は、上記従来の課題を解決するもので、テストモードが増加しても、テストモード設定に専用の外部入力端子を設けることなく、最小の回路規模で、時間をかけずにテストモードの設定ができるテストモード設定回路を提供することを目的とする。
この目的を達成するために、本発明のテストモード設定回路は、半導体集積回路装置の通常動作用外部入出力端子と共用したテストモード設定用端子と、半導体集積回路装置の内部回路に接続されたテストモード設定信号線と、テストモード設定用端子から入力されるテストモード設定信号と半導体集積回路装置のリセット端子から入力されるリセット信号とを入力し、テストモード設定信号をリセット信号の解除に応答して保持しテストモード設定信号線へ出力するテストモード設定信号保持回路とを備え、テストモード設定用端子と共用される通常動作用外部入出力端子は、内部の制御信号によって入力端子および出力端子として制御されるとともに、テストモード時にはリセット信号によって強制的に入力端子として制御され、通常動作モード時にはリセット信号によって制御されないようにしている。
この構成によると、リセット期間の間、通常動作用外部入出力端子と共用したテストモード設定用端子から入力されたテストモード設定信号は、テストモード設定信号保持回路に入力され、リセットの解除に応答して保持される。そのテストモード設定信号保持回路の保持出力がテストモード設定信号として使われる。また、リセット解除後は、テストモード設定用端子を、通常動作用外部入出力端子として利用できる。
また、通常動作用外部入出力端子は、テストモード時にはリセット信号によって強制的に入力端子として制御されることによって、テストモード設定信号を入力するテストモード設定用端子として用いることができる。また、通常動作モード時に、内部の制御信号によって出力端子として制御される場合に、リセット信号によって入力端子として制御されないようにすることによって、リセット期間にその端子がハイインピーダンスにはならず、その端子に接続された内部回路に貫通電流が流れることを防止できる。
また、上記のテストモード設定回路において、通常動作モード時にテストモード設定用端子からテストモード設定信号保持回路へ入力される信号を固定する制御回路を設けることが好ましい。
これにより、通常動作モード時のテストモード設定信号線へのノイズ伝播による内部回路の誤動作をなくすことができる。
以上のように、本発明のテストモード設定回路によれば、通常動作用の外部入力端子や外部入出力端子とテストモード設定用端子を共用しているので、テストモードが増加しても、テストモード設定用に専用の端子を設けることなく、テストモードの設定ができる。
また、端子制御用の回路や、複数のテストモードを設定するためのシフトレジスタやカウンター等の回路を設ける必要がなく、回路の削減に有効である。
さらに、リセット信号の制御だけで、複数のテストモードが設定できるので、シフトレジスタやカウンターを動作させる必要がなく、テスト工数の削減にも寄与する。
以下、本発明のテストモード設定回路について具体的な実施形態に基づき説明する。各実施形態のテストモード設定回路は、LSI等の半導体集積回路装置に内蔵されたテストモード設定回路であり、各実施形態においては、説明の簡単化のため、テストモード設定用端子は、8ビットとしている。
(第1の実施形態)
図1は、本発明の第1の実施形態におけるテストモード設定回路を示す図である。図1において、1は通常外部入力端子で、テストモード設定用端子と共用されたテストモード設定用端子兼用通常外部入力端子であり、リセット時は、テストモード設定用端子として使用する。2はクロック信号CLKを入力するクロック端子である。3はリセット信号RSTを入力するリセット端子で、本実施形態においては、入力値がlow(ロー)レベル時はリセット動作を行い、入力値がhigh(ハイ)レベル時はリセット解除を行うものとする。4は、ロード/ホールド(LOAD/HOLD)付きフリップフロップで、リセット信号RSTにてLOAD/HOLD動作の制御が行われ、LH端子にlowレベル(リセット時)が入力されると、テストモード設定用端子兼用通常外部入力端子1から入力された値(信号)がクロックCLKの立ち上がりでロード(LOAD)され、LH端子にhighレベル(リセット解除時)が入力されると、テストモード設定用端子兼用通常外部入力端子1から入力された値をホールド(HOLD)する。この時、DATAIが変化しても、またクロックCLKが変化してもフリップフロップ4の出力は変化しない。
以上のように構成された本実施形態のテストモード設定回路について、以下、その動作を図1および図2により説明する。図2は本実施形態におけるテストモード設定回路の動作を示すタイミング図である。
リセット時、端子1から入力された信号は、テストモード設定用信号として、LOAD/HOLD付きフリップフロップ4へ入力される。この時、端子1の信号は通常外部入力端子の信号として機能ブロックへも入力されるが、リセット動作中なので、機能ブロックへの影響はない。
次に、リセットが解除され、LOAD/HOLD付きフリップフロップ4のLH端子にhighレベルが入力されると、入力データをホールドし、テストモード設定信号TESTMODE[7:0]が設定される。リセットが解除され、テストモードが設定された後、端子1は通常外部入力端子として機能ブロックへのデータ入力に利用できる。
以上のように本実施形態によれば、通常外部入力端子1をテストモード設定用端子と共用し、テストモード設定用に専用の外部端子を設けることなく、テストモードの設定ができる。
なお、第1の実施形態を示す図1では、8ビットの入力データDATAI[7:0]及び出力データTESTMODE[7:0]のデータ線を1本のバス表示で示し、また、それを入出力するフリップフロップ4を1個しか図示していないが、1ビットにつき1個のフリップフロップ4が必要であり、8ビットの場合は当然8個のフリップフロップ4が必要である(図1では簡単化のため1個しか図示していない)。また、後述する第2〜第5の実施形態の場合も同様に図示している。
(第2の実施形態)
図3は、本発明の第2の実施形態におけるテストモード設定回路を示す図である。また、図4は本実施形態における通常動作モード時のテストモード設定回路の動作を示すタイミング図である。
本実施形態が図1に示した第1の実施形態と異なるのは、テスト信号TESTを入力するテスト端子6とノイズ除去制御回路7を備えていることである。通常動作モード時は、テスト端子6にlowレベルを与え、ノイズ除去制御回路7で端子1から入力された信号を制御する。この構成によれば、通常動作モード時には、テストモード設定信号TESTMODE[7:0]は8ビットの00000000(2進表示)に固定され、テストモード設定信号に発生するノイズは完全に除去される。その結果、第1の実施形態の効果に加え、通常動作モード時のテストモード設定信号へのノイズ伝播による内部回路の誤動作をなくすことができる。また、テストモード時は、テスト端子6にhighレベルのテスト信号TESTを与え、第1の実施形態と同様にテストが可能である。
(第3の実施形態)
図5は、本発明の第3の実施形態におけるテストモード設定回路を示す図である。また、図6は本実施形態におけるテストモード設定回路の動作を示すタイミング図である。
本実施形態が図1に示した第1の実施形態と異なるのは、テストモード設定用端子と兼用する通常端子に通常外部入出力端子が使用できるように制御回路を加えたことである。図5において、8は通常外部入出力端子で、テストモード設定用端子と共用されたテストモード設定用端子兼用通常外部入出力端子であり、リセット時は、テストモード設定用端子として使用する。9は通常外部入出力端子8の入出力コントロール部、10は機能ブロックからの出力信号、11は内部からの通常外部入出力端子8の入出力コントロール信号で、lowレベルの時は通常外部入出力端子8を出力端子に、highレベルの時は入力端子に制御するものとする。12、13は通常外部入出力端子8の入出力コントロール信号を制御する回路とその出力信号である。
以上のように構成された本実施形態のテストモード設定回路について、以下、その動作を図5および図6により説明する。図6は本実施形態におけるテストモード設定回路の動作を示すタイミング図である。
リセット時、内部からの入出力コントロール信号11に関係なく、制御回路12の出力信号13はhighレベルになり、入出力端子8は入力端子に設定される。この時、入出力端子8から入力された信号は、テストモード設定用信号としてLOAD/HOLD付きフリップフロップ4へ入力される。
リセットが解除され、LOAD/HOLD付きフリップフロップ4のLH端子にhighレベルが入力されると、入力データをホールドし、テストモード設定信号TESTMODE[7:0]が確定される。リセットが解除され、テストモードが設定された後、入出力端子8は入出力コントロール信号11によって入出力が定義され、通常外部入出力端子として利用できる。
以上のように本実施形態によれば、通常外部入出力端子8をテストモード設定用端子と共用し、テストモード設定用に専用の外部端子を設けることなく、テストモードの設定ができる。また、第1の実施形態の構成と併用することにより、通常外部入力端子と通常外部入出力端子を、テストモード設定用として兼用できるので、テストモード数の増加にも対応することができる。
(第4の実施形態)
図7は、本発明の第4の実施形態におけるテストモード設定回路を示す図である。また、図8は本実施形態における通常動作モード時のテストモード設定回路の動作を示すタイミング図である。
本実施形態が図5に示した第3の実施形態と異なるのは、テスト信号TESTを入力するテスト端子6とノイズ除去制御回路7を備えていることである。通常動作モード時は、テスト端子6にlowレベルを与え、ノイズ除去制御回路7で入出力端子8から入力された信号を制御する。この構成によって、通常動作モード時には、テストモード設定信号TESTMODE[7:0]は8ビットの00000000(2進表示)に固定され、テストモード設定信号に発生するノイズは完全に除去される。その結果、通常外部入出力端子8をテストモード設定用端子として兼用した場合においても、テストモード設定信号のノイズ伝播による内部回路の誤動作をなくすことができる。また、テストモード時は、テスト端子6にhighレベルのテスト信号TESTを与え、第3の実施形態と同様にテストが可能である。
(第5の実施形態)
図9は、本発明の第5の実施形態におけるテストモード設定回路を示す図である。また、図10は本実施形態におけるテストモード設定回路の動作を示すタイミング図である。
本実施形態が図7に示した第4の実施形態と異なるのは、入出力制御回路14を備えていることである。図7の構成では、通常動作モード時、内部からの入出力コントロール信号11によって外部入出力端子8を出力端子として制御しようとしている場合、リセット信号RSTによって必ず入力端子に制御されてしまうと、Hi-Z(ハイインピーダンス)が機能ブロックに入力され、受け側のバッファーで貫通電流が流れる心配がある。
これを防止するために本実施形態では入出力制御回路14を設けている。通常動作モード時、テスト端子6にlowレベルを与えることによって、制御回路14の出力信号15はhighレベルに固定され、リセット信号RSTに影響を受けず、通常外部入出力端子8の入出力コントロールは、内部からの入出力コントロール信号11にのみ依存する。この構成によれば、通常動作モード時、内部からの入出力コントロール信号11がlowレベルで、外部入出力端子8を出力端子として制御しようとしている時、リセット信号RSTによって通常外部入出力端子8が入力端子として制御されることがないため、第4の実施形態の効果に加え、機能ブロックに貫通電流が流れることを防ぐことができる。また、テストモード時は、テスト端子6にhighレベルのテスト信号TESTを与え、第3、第4の実施形態と同様にテストが可能である。
本発明は、通常動作用の外部入力端子や外部入出力端子と兼用したテストモード設定端子を有し、LSI等のテストモード設定用回路として有用である。
本発明の第1の実施形態におけるテストモード設定回路のブロック図 本発明の第1の実施形態におけるテストモード設定回路の動作タイミング図 本発明の第2の実施形態におけるテストモード設定回路のブロック図 本発明の第2の実施形態におけるテストモード設定回路の動作タイミング図 本発明の第3の実施形態におけるテストモード設定回路のブロック図 本発明の第3の実施形態におけるテストモード設定回路の動作タイミング図 本発明の第4の実施形態におけるテストモード設定回路のブロック図 本発明の第4の実施形態におけるテストモード設定回路の動作タイミング図 本発明の第5の実施形態におけるテストモード設定回路のブロック図 本発明の第5の実施形態におけるテストモード設定回路の動作タイミング図
符号の説明
1 テストモード設定用端子兼用通常外部入力端子
2 クロック端子
3 リセット端子
4 LOAD/HOLD付きフリップフロップ
6 テスト端子
7 ノイズ除去制御回路
8 テストモード設定用端子兼用通常外部入出力端子
9 入出力コントロール部
10 機能ブロックからの出力信号
11 入出力コントロール信号
12 制御回路
13 制御回路12の出力信号
14 制御回路
15 制御回路14の出力信号

Claims (2)

  1. 半導体集積回路装置の通常動作用外部入力端子と共用したテストモード設定用端子と、前記半導体集積回路装置の内部回路に接続されたテストモード設定信号線と、前記テストモード設定用端子から入力されるテストモード設定信号と前記半導体集積回路装置のリセット端子から入力されるリセット信号とを入力し、前記テストモード設定信号を前記リセット信号の解除に応答して保持し前記テストモード設定信号線へ出力するテストモード設定信号保持回路とを備え
    前記テストモード設定用端子と共用される前記通常動作用外部入出力端子は、内部の制御信号によって入力端子および出力端子として制御されるとともに、テストモード時には前記リセット信号によって強制的に入力端子として制御され、通常動作モード時には前記リセット信号によって制御されないようにしたテストモード設定回路。
  2. 通常動作モード時に前記テストモード設定用端子から前記テストモード設定信号保持回路へ入力される信号を固定する制御回路を設けた請求項1記載のテストモード設定回路。
JP2004148637A 2004-05-19 2004-05-19 テストモード設定回路 Expired - Fee Related JP4660115B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004148637A JP4660115B2 (ja) 2004-05-19 2004-05-19 テストモード設定回路

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004148637A JP4660115B2 (ja) 2004-05-19 2004-05-19 テストモード設定回路

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005331311A JP2005331311A (ja) 2005-12-02
JP4660115B2 true JP4660115B2 (ja) 2011-03-30

Family

ID=35486076

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004148637A Expired - Fee Related JP4660115B2 (ja) 2004-05-19 2004-05-19 テストモード設定回路

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4660115B2 (ja)

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11550685B2 (en) 2019-11-05 2023-01-10 Samsung Electronics Co., Ltd. Mode controller and integrated circuit chip including the same

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0792243A (ja) * 1993-09-22 1995-04-07 Nec Corp 半導体装置
JPH09145803A (ja) * 1995-11-22 1997-06-06 Matsushita Electric Ind Co Ltd テストモード設定回路
JPH11166958A (ja) * 1997-12-03 1999-06-22 Toshiba Corp 半導体集積回路装置

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH0792243A (ja) * 1993-09-22 1995-04-07 Nec Corp 半導体装置
JPH09145803A (ja) * 1995-11-22 1997-06-06 Matsushita Electric Ind Co Ltd テストモード設定回路
JPH11166958A (ja) * 1997-12-03 1999-06-22 Toshiba Corp 半導体集積回路装置

Cited By (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US11550685B2 (en) 2019-11-05 2023-01-10 Samsung Electronics Co., Ltd. Mode controller and integrated circuit chip including the same

Also Published As

Publication number Publication date
JP2005331311A (ja) 2005-12-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4660115B2 (ja) テストモード設定回路
US6810498B2 (en) RAM functional test facilitation circuit with reduced scale
JP4130417B2 (ja) 半導体集積回路及びその試験方法
CN108459876B (zh) 用于缩减面积的控制寄存器电路的方法与装置
US6061284A (en) Core test control
US6785172B2 (en) Semiconductor memory device
JP4908056B2 (ja) 半導体装置および半導体装置のテスト実行方法
EP1530727A1 (en) Module, electronic device and evaluation tool
JP2011080808A (ja) 半導体集積回路および半導体集積回路のテスト方法
JP4684942B2 (ja) 半導体装置及び観測用フリップフロップの配置方法
JP2007171060A (ja) 動作モード設定回路、動作モード設定回路を有するlsi、及び動作モード設定方法
JP7094119B2 (ja) テストモード設定回路
JPH112664A (ja) バウンダリスキャンレジスタ
WO2007052090A1 (en) Device and a method for configuring input/output pads
JPH05172897A (ja) デジタル論理装置のスキャン回路
KR100706241B1 (ko) 테스트 핀을 사용하지 않고 테스트할 수 있는 시스템-온-칩 및 테스트 방법
JP2005293622A (ja) 集積回路、及びホールドタイムエラーの余裕度の検査方法
JP3027958B2 (ja) 回路装置及びプログラムを記録した記録媒体
JP3636051B2 (ja) 半導体記憶装置
JP4045262B2 (ja) Romテスト方法及びromテスト回路
JP2006170929A (ja) 半導体集積回路
JP2006139485A (ja) コンピュータ制御装置
JP2011220881A (ja) 半導体集積回路のテスト回路およびテスト方法
JPH116869A (ja) 半導体集積回路とその試験方法
JP2010112883A (ja) 半導体集積回路

Legal Events

Date Code Title Description
RD04 Notification of resignation of power of attorney

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424

Effective date: 20060619

A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070406

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100427

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100610

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20101221

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20101228

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140107

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20140107

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees