JP4656357B2 - 空気調和装置 - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は加湿器および熱交換器を含む空気調和装置に関する。
【0002】
【従来の技術及び発明が解決しようとする課題】
従来より、室内からの空気と室外からの空気を全熱交換器で互いに熱交換させつつ換気する空気調和装置がある。ところで、冬場の空気は乾燥するので、その対策として、空気調和装置の給気風路に加湿器を組み込む場合がある。
この種の空気調和装置において、加湿器に温かい空気を通すための加熱用のヒータを内蔵していないタイプでは、加湿量は、全熱交換器で全熱交換した空気の条件により決定されてしまう。このため、加湿量が不足する場合があった。
【0003】
本発明は上記課題に鑑みてなされたものであり、本発明の目的は簡単な構造にて加湿量を増大させることのできる空気調和装置を提供することである。
【0004】
【課題を解決するための手段及び発明の効果】
上記目的を達成するため、請求項1記載の発明は、装置本体の内部に、熱交換器で互いに交差する給気風路及び排気風路を備える空気調和装置において、熱交換器よりも送風方向下流の給気風路に配置される加湿器と、熱交換器よりも送風方向上流の排気風路を、熱交換器と加湿器との間の給気風路に連通させるバイパス開口と、バイパス開口を開閉する開閉手段と、室内の湿度を検出する手段と、室内の二酸化炭素の濃度を検出する手段と、検出される湿度及び検出される二酸化炭素濃度に応じて開閉手段の駆動を制御する制御手段とをさらに備え、上記制御手段は、バイパス開口が開放されているときに、検出される湿度が設定湿度よりも所定量以上低くなり且つ検出される二酸化炭素濃度が所定値以上になると、バイパス開口を閉じさせることを特徴とするものである。
【0005】
本発明では、熱交換器を通過する前の排気経路の相対的に温かい空気を、熱交換器と加湿器の間の給気経路にバイパスさせて加湿器に流すことにより、加湿器の加湿量を増大させることができる。
また、室内の二酸化炭素の濃度を検出する手段をさらに備え、上記制御手段は、検出される湿度及び検出される二酸化炭素濃度に応じて開閉手段の駆動を制御するので、下記の利点がある。
【0006】
すなわち、加湿量を増大させるという観点からは、排気経路の空気を給気経路にバイパスさせて室内に還流させることが好ましい場合がある一方、換気量を増大させるという観点からはバイパスさせないほうが好ましい。本発明では、室内の湿度および二酸化炭素濃度を監視し両者に基づいた制御を実施することにより、加湿量と換気量の調和を図ることができる。
また、上記制御手段は、バイパス開口が開放されているときに、検出される湿度が設定湿度よりも所定量以上低くなり且つ検出される二酸化炭素濃度が所定値以上になると、バイパス開口を閉じさせるので、下記の利点がある。すなわち、加湿量を増大させるために排気経路の空気を給気経路にバイパスさせて室内に還流させている場合にも、室内の二酸化炭素濃度が上がって室内の空気が汚れてきた場合には、バイパス開口を閉じ、換気のほうを優先する。
【0007】
請求項記載の発明は、請求項1において、上記バイパス開口を通して排気風路から給気風路へバイパスされる風量を調整するバイパス風量調整手段をさらに備えることを特徴とするものである。本発明では、例えば換気の必要性を満足できるバイパス風量に調整しながら、加湿量の増大を図ることができる。すなわち、換気という主たる機能を犠牲にする割合を最小限にしつつ、加湿量を確保することができる。
【0008】
請求項記載の発明は、請求項において、上記開閉手段はバイパス風量調整手段を含むことを特徴とするものである。この場合、開閉手段自身が風量を調整するので、構造を簡素化できて好ましい。
請求項記載の発明は、請求項1から3の何れかにおいて、上記バイパス開口を通過する空気を清浄化する手段を備えることを特徴とするものである。排気すべき空気の一部を室内に還流させる場合に、その空気を清浄化できて好ましい。
【0009】
【発明の実施の形態】
本発明の好ましい実施の形態を添付図面を参照しつつ説明する。
図1は本発明の一実施形態に係る空気調和装置の概略構成を示す模式的平面図である。図1を参照して、空気調和装置1は熱交換換気装置からなり、ハウジング2内に、熱交換器3で相交差する給気風路4と排気風路5とを設けている。給気風路4は、室外の空気を給気Sとして室内に導入するものであり、排気風路5は室内の空気を排気Eとして室外に排出するものである。給気風路4には給気の流れを生成する給気送風機6が配置され、排気風路5には排気の流れを生成する排気送風機7が配置されている。
【0010】
給気風路4は、熱交換器3を境に送風方向に関しての給気上流部4aと給気下流部4bに分けられ、給気下流部4bに給気送風機6および加湿器8が送風方向に関してこの順で配置されている。同様に、排気風路5は、熱交換器3を境に送風方向に関しての排気上流部5aと排気下流部5bに分けられ、排気下流部5bに排気送風機7が配置されている。
給気下流部4bと排気上流部5aとは仕切り板9により区画されており、この仕切り板9には、給気下流部4b内の加湿器8の上流となる部分4c(すなわち、給気風路4の熱交換器3と加湿器8との間の部分4c)と、排気上流部5aとを連通するバイパス開口10が形成されている。また、排気上流部5aには、バイパス開口10を開閉する開閉部材11が配置されている。開閉部材11は、例えば仕切り板9に沿う軸線12の回りに回動する板からなり、モータ13により駆動される。モータ13により駆動される開閉部材としてのダンパ11は、図1に示すように、仕切り板9に沿ってバイパス開口10を閉じる閉じ位置と、図6に示すように、排気上流部5aに流れ込む室内空気の一部をバイパス開口10を通過するバイパス流Bとして流すための開放位置とに変位するようにしてある。
14はダンパ11の位置を検出する変位センサである。
【0011】
排気上流部5aには、室内の空気の湿度を検出する湿度センサ15と、室内の空気に含まれる二酸化炭素の濃度を検出する二酸化炭素濃度センサ19が配置されている。また、ハウジング2の表面には電装品箱16が設けられ、この電装品箱16内には本空気調和装置1の動作を制御する、マイクロコンピュータ等からなる制御部17が内装されている。
また、20はリモコンであり、リモコン20には、操作部21を介して操作される湿度調節器22が収容されている。
【0012】
図2のブロック図を参照して、上記制御部17には、変位センサ14、湿度15、二酸化炭素濃度センサ19及び湿度調節器22が接続され、これらのセンサ14,15,19の検出信号が制御部17に与えられるとともに、湿度調節器22から、設定湿度に係わる信号が制御部17に与えられる。また、制御部17には、ダンパ11用のモータ13を駆動するためのドライバ18が接続され、制御部17からドライバ18に制御信号が与えられる。
【0013】
図3〜図5のフローチャートを参照して、制御の流れについて説明する。まず、図3を参照して、運転が開始されると、各データがイニシャライズされる(ステップS1)。次いで、開閉部材としてのダンパ11を閉じ位置とする(ステップS2)。そして、運転開始からの経過時間Tが所定時間Taに達するまで(この所定時間Taは任意に設定が可能な時間であり、例えば1時間に設定される)は、ステップS2〜ステップS13までの制御が実施される。
【0014】
ダンパ11の全閉が確認され(ステップS4)、全閉である場合には、検出湿度が設定湿度よりも所定量A以上低く(設定湿度−A≧検出湿度)且つ二酸化炭素の検出濃度が所定値B未満(B≧CO2 濃度)であることを条件として、ダンパ11の開度を大としてバイパス開口10を開放する(ステップS5,S6,S7,S8)。すなわち、運転開始からあまり時間がたっておらず、しかもダンパ11が閉じていて、検出湿度が設定湿度と比較して相当低い場合には、ダンパ11の開度を大として、バイパス風量を多くすることにより、設定湿度にできるだけ早く近づけることができるようにしてある。その後、ステップS3に戻る。なお、所定量A,Bは空気調和装置の設置条件等に応じて任意に設定すれば良い。
【0015】
開度大に対応するダンパ11の開放位置は、予め定められており、例えば、排気上流部5aに流れ込んだ風量のうち、3割が実際に室外に排出され、7割が図6において二点鎖線で示すバイパス流Bとして給気風路4へバイパスされるようにする。すなわち、3割分だけ換気量が確保されることになる。
一方、検出湿度が設定湿度よりも所定量A以上低い(設定湿度−A≧検出湿度)ものの、二酸化炭素の検出濃度が所定値Bを超える(B<CO2 濃度)場合には、ダンパ11を閉じて(ステップS5,S6,S7,S9)、換気を優先させる。その後、ステップS3に戻る。
【0016】
他方、設定湿度が、(設定湿度−A)<検出湿度≦設定湿度、を満たす範囲内にあるときは、ダンパ11の開度を小としてバイパス開口10を開放する。その後、ステップS3に戻る。開度小のときは、例えば排気上流部5aに流れ込んだ風量のうち、7割が実際に室外に排出され、3割が図6において二点鎖線で示すバイパス流Bとして給気風路4へバイパスされるようにする。すなわち、7割分だけ換気量が確保されることになる。
【0017】
また、ステップS5において、検出湿度が設定湿度よりも高い場合(設定湿度≦検出湿度)には、ダンパ11の全閉状態を継続しつつ、検出湿度の監視を続ける。
一方、ステップS4において、ダンパ11の開放が判断されると、P1に移行し、図4に示す制御が実施される。すなわち、図4を参照して、検出湿度が、設定湿度から所定量Aを減じた値以上(設定湿度−A≦検出湿度)であって且つ二酸化炭素の検出濃度が所定値B以下(B≧CO2 濃度)である場合には、ダンパ11の開度を小としてバイパス開口10を開放する(ステップS11,S12,S13)。その後、ステップS3に戻る。
【0018】
また、検出湿度が、設定湿度から所定量Aを減じた値以上である(設定湿度−A≦検出湿度)ものの、二酸化炭素の検出濃度が所定値Bを超える(B<CO2 濃度)場合には、ダンパ11を閉じて(ステップS11,S12,S14)、換気を優先させる。その後、ステップS3に戻る。
また、ステップS11において、検出湿度が、設定湿度から所定量Aを減じた値未満である(設定湿度−A>検出湿度)場合には、そのまま、ステップS3に戻る。
【0019】
他方、図3のステップS3において運転開始から所定時間の経過が確認されると、P2に移行し、図5に示す制御が実施される。すなわち、図5を参照して、検出湿度が、設定湿度から所定量Aを減じた値以下(設定湿度−A≧検出湿度)となり、且つ二酸化炭素の検出濃度が所定値B以下(B≧CO2 濃度)である場合には、ダンパ11の開度を小としてバイパス開口10を開放する(ステップS15,S16,S17)。検出湿度が、設定湿度から所定量Aを減じた値以下(設定湿度−A≧検出湿度)ではあるものの、二酸化炭素の検出濃度が所定値Bを超える(B<CO2 濃度)場合には、ダンパ11を閉じて(ステップS15,S16,S18)、換気を優先させる。また、検出湿度が、設定湿度から所定量Aを減じた値を超える(設定湿度−A<検出湿度)場合にも、ダンパ11を閉じて(ステップS15,S19)、換気を優先させる。
【0020】
本実施の形態では、冬場で外気温が低く、従って給気風路4を流れる空気の温度が低い場合にも、熱交換器3を通過する前の室内の温かい空気の一部を加湿器8に流すことにより、加湿器8の加湿量を向上させることができる。
加湿量を増大させるという観点からは、排気経路5の空気を給気経路4にバイパスさせて室内に還流させることが好ましい場合がある一方、換気量を増大させるという観点からはバイパスさせないほうが好ましい。そこで、本実施の形態では、室内の湿度および二酸化炭素濃度を監視し、両者に基づいた制御を実施することにより、加湿量と換気量の調和を図るようにしている。具体的には、加湿量を増大させるために排気経路5の空気を給気経路4にバイパスさせて室内に還流させている場合にも、室内の二酸化炭素濃度が上がって室内の空気が汚れてきた場合には、ダンパ11を閉じ、換気のほうを優先する。
【0021】
これにより、換気の必要性を満足できるバイパス風量に調整しながら、加湿量の増大を図ることができる。すなわち、換気という主たる機能を犠牲にする割合を最小限にしつつ、加湿量を確保することができる。
また、開閉部材としてのダンパ11がバイパス開口10の単なる開閉だけではなく、バイパス風量を調整する部材としても機能するので、バイパス風量を調整する部材をダンパ11とは別に構成する場合と比較して、構造を簡素化できて好ましい。
【0022】
なお、運転開始から所定時間が経過するまでは、ダンパ11の開度を大とする場合があるのに対して、所定時間の経過後はダンパ11の開度を大とする場合がなく小にとどめている。これは、換気を優先させるという趣旨である。
なお、本発明は上記実施形態に限定されるものではなく、図7に示すように、ダンパ11の開放位置で、ダンパ11がバイパス開口10の下流で排気上流部5aを完全に閉じるようにしても良く、この場合、排気上流部5aに流れ込む室内空気の全量がバイパス開口10を通して加湿器8へバイパスされることになり、加湿器8の加湿量を最大限に向上できる。
【0023】
また、図8に示すように、バイパス開口10を通過する空気を清浄化するためのフィルタ23を給気下流部4bにおいてバイパス開口10の近傍に配置しても良い。この場合、このフィルタ23に、光の照射を受けて脱臭機能、汚染物質分解機能、殺菌機能等を有する光触媒(例えば二酸化チタン)を担持させるとともに、フィルタ23に光を照射するランプ24を給気下流部4bに設けても良い。
排気すべき空気の一部を室内に還流させる場合に、その空気を清浄化することができて好ましい。ランプ24はダンパ11が開放されているときのみに点灯させれば十分である。
【0024】
また、二酸化炭素濃度センサ19を廃止し、検出される湿度に応じてダンパ11を動作を制御しても良い。
その他、ダンパ11の開度を3段階以上に調整したり、バイパス風量調整部材を開閉部材とは別に構成すること等、本発明の請求の範囲で種々の変更を施すことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施形態の空気調和装置の概略構成を示す模式的平面図である。
【図2】ダンパ制御の電気的構成を示すブロック図である。
【図3】ダンパ制御の流れを示すフローチャートである。
【図4】図3に続いて、ダンパ制御の流れを示すフローチャートである。
【図5】図3に続いて、ダンパ制御の流れを示すフローチャートである。
【図6】ダンパを開放した状態を示す空気調和装置の模式的平面図である。
【図7】本発明の別の実施形態の空気調和装置の模式的平面図であり、ハウジング内に導入した室内の空気の全量をバイパスさせる例を示している。
【図8】本発明のさらに別の実施形態の空気調和装置の模式的平面図であり、バイパス開口の近傍に光触媒を担持するフィルタを配置する例を示している。
【符号の説明】
1 空気調和装置
2 ハウジング(装置本体)
3 熱交換器
4 給気風路
5 排気風路
6 給気送風機
7 排気送風機
8 加湿器
9 仕切り板
10 バイパス開口
11 ダンパ(開閉部材)
13 モータ
14 変位センサ
15 湿度センサ
17 制御部
19 二酸化炭素濃度センサ
22 湿度調節器
23 フィルタ

Claims (4)

  1. 装置本体(2)の内部に、熱交換器(3)で互いに交差する給気風路(4)及び排気風路(5)を備える空気調和装置において、
    熱交換器(3)よりも送風方向下流の給気風路(4b)に配置される加湿器(8)と、 熱交換器(3)よりも送風方向上流の排気風路(5a)を、熱交換器(3)と加湿器(8)との間の給気風路(4c)に連通させるバイパス開口(10)と、
    バイパス開口(10)を開閉する開閉手段(11)と、
    室内の湿度を検出する手段(15)と、
    室内の二酸化炭素の濃度を検出する手段(19)と、
    検出される湿度及び検出される二酸化炭素濃度に応じて開閉手段(11)の駆動を制御する制御手段(17)とをさらに備え
    上記制御手段(17)は、バイパス開口(10)が開放されているときに、検出される湿度が設定湿度よりも所定量(A)以上低くなり且つ検出される二酸化炭素濃度が所定値以上になると、バイパス開口(10)を閉じさせることを特徴とする空気調和装置。
  2. 請求項1において、上記バイパス開口(11)を通して排気風路(5)から給気風路(4)へバイパスされる風量を調整するバイパス風量調整手段(11)をさらに備えることを特徴とする空気調和装置。
  3. 請求項において、上記開閉手段(11)はバイパス風量調整手段(11)を含むことを特徴とする空気調和装置。
  4. 請求項1から3の何れか一つにおいて、上記バイパス開口(11)を通過する空気を清浄化する手段(23)を備えることを特徴とする空気調和装置。
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