JP4655972B2 - 設定情報更新システム及び方法 - Google Patents

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Description

本発明は、設定情報更新システム及び方法に関し、例えば、IP(インターネットプロトコル)コミュニケーションネットワークにおけるプレゼンスサービスを実現するシステム及び方法に適用し得る。
近年、例えばIPネットワークにおいて、リアルタイムに、自分の状態情報(例えば、電話中、離席中、在席中、会議中、休息中等)を相手先に伝える「プレゼンスサービス」というサービスが存在する。このプレゼンスサービスによれば、例えば、従来の電話システム等のように、相手方の都合も判らずに電話してしまうということをなく、相手方の都合に合わせて電話することができる。
そのため、このプレゼンスサービスは、ブロードバンドネットワークが普及するにつれ、その利用要求が高まり、IPネットワークコミュニケーションツールとしてソフトフォン等に実装されるようになり、サーバ(プレゼンスサーバ)を用いたネットワークサービスとして定着してきている。
従来、インターネットプロトコルをベースとしたプレゼンスサービスは、そのプロトコルにSIP(Session Initiation Protocol)を適用し、IETF(インターネット技術標準化委員会)で標準化されたRFC3265規格に従って、実現されているのが一般的である。
また、特許文献1には、登録されたプレゼンティティのプレゼンス情報を参照要求するウォッチャーに開示するか否かの判断を、設定された方針情報(ポリシー)に従ってサーバが判断するという、プレゼンス情報開示可否判定システムの技術が記載されている。
特開2005−309500号公報 IETF(The Internet Engineering Task Force),RFC3265,Session Initiation Protocol(SIP)−Specific Event Notification
しかしながら、上述した非特許文献1において、IEFTで規格されているプレゼンスサービスに関するインターワークやプレゼンス情報の開示可否の条件等については議論されているが、実際のプレゼンスサービス、ネットワーク構成、サーバ構成等の実際の実現方式については言及されておらず、セキュリティ面等で十分に対応できない。
そこで、本発明では、セキュリティを確保しながら、プレゼンスサービスをユーザに利便性よく提供するため、プレゼンス情報を開示するか否かを判断する設定情報(ポリシー情報)の更新方式や管理方式を実現する設定情報更新システム及び方法を提供する。
かかる課題を解決するために、第1の本発明の設定情報更新システムは、登録ユーザに関する状態情報の開示要求を開示要求端末から受け、その開示要求された状態情報の設定情報を参照し、設定情報が開示許可であるとき、その開示要求された状態情報を開示要求端末に通知する状態情報通知システムで管理する設定情報を更新する設定情報更新システムにおいて、(1)登録ユーザ端末が送信した設定情報の更新指示情報を受け取り、その登録ユーザ端末からの設定情報の更新指示情報を中継するアプリケーションサーバと、(2)アプリケーションサーバから受け取った、登録ユーザ端末からの設定情報の更新指示情報に基づいて、設定情報の内容を更新する設定情報更新手段と、(3)開示要求端末から開示要求された状態情報の設定情報が、開示可否の問い合わせを登録ユーザ端末にするものである場合、状態情報の開示可否の問い合わせ通知を登録ユーザ端末に通知する通知手段とを備え、問い合わせ通知に対応する応答指示として、登録ユーザ端末が設定情報の更新指示情報を送信することを特徴とする。
第2の本発明の設定情報更新方法は、登録ユーザに関する状態情報の開示要求を開示要求端末から受け、その開示要求された状態情報の設定情報を参照し、設定情報が開示許可であるとき、その開示要求された状態情報を開示要求端末に通知する状態情報通知システムで管理する設定情報を更新する設定情報更新方法において、(1)アプリケーションサーバが、登録ユーザ端末が送信した設定情報の更新指示情報を受け取り、その登録ユーザ端末からの設定情報の更新指示情報を中継する中継工程と、(2)設定情報更新手段が、アプリケーションサーバから受け取った、登録ユーザ端末からの上記設定情報の更新指示情報に基づいて、設定情報の内容を更新する設定情報更新工程と、(3)開示要求端末から開示要求された状態情報の設定情報が、開示可否の問い合わせを登録ユーザ端末にするものである場合、通知手段が、状態情報の開示可否の問い合わせ通知を登録ユーザ端末に通知する通知工程とを備え、問い合わせ通知に対応する応答指示として、登録ユーザ端末が設定情報の更新指示情報を送信することを特徴とする。
第3の本発明の設定情報更新システムは、提供サービスに係る登録ユーザ毎の設定情報に従って、提供サービスを提供するシステムで管理する登録ユーザの設定情報を更新する設定情報更新システムにおいて、(1)登録ユーザ端末が送信した設定情報の更新指示情報を受け取り、その登録ユーザ端末からの設定情報の更新指示情報を中継するアプリケーションサーバと、(2)アプリケーションサーバから受け取った、登録ユーザ端末からの設定情報の更新指示情報に基づいて、上記設定情報の内容を更新する設定情報更新手段と、(3)開示要求端末から開示要求された状態情報の設定情報が、開示可否の問い合わせを登録ユーザ端末にするものである場合、状態情報の開示可否の問い合わせ通知を登録ユーザ端末に通知する通知手段とを備え、問い合わせ通知に対応する応答指示として、登録ユーザ端末が設定情報の更新指示情報を送信することを特徴とする。
本発明によれば、登録ユーザに関する状態情報の設定情報の更新について、セキュリティを確保しながら、ユーザにとって利便性の高い、設定情報の更新を実現することができる。
(A)第1の実施形態
以下、本発明に係る設定情報更新システム及び方法の第1の実施形態について図面を参照しながら説明する。
第1の実施形態では、本発明の設定情報更新システム及び方法を利用して、SIPを採用したIPネットワーク上でのプレゼンスサービスの実行を行なうプレゼンスサーバについて説明する。
(A−1)第1の実施形態の構成
図1は、本実施形態に係る通信システムの全体構成及びプレゼンスサーバの機能構成を示すブロック図を示す。
図1において、本実施形態に係る通信システムは、プレゼンスサーバ(SIPサーバ)2、アプリケーションサーバ8、ユーザ端末(B)6及びユーザ端末(A)7を少なくとも有して構成されており、これら構成要素がそれぞれIPネットワーク1に接続可能である。
ここで、IPネットワーク1は、通信プロトコルをインターネットプロトコルとするネットワークであり、有線回線で構成されるネットワークであってもよいし、無線回線で構成されるネットワークであってもよいし、有線回線と無線回線とが結合して構成されるネットワークであってもよい。また、IPネットワーク1は、公衆網として利用されるネットワークであってもよいし、専用網として利用されるネットワークであってもよいし、公衆網と専用網とが結合されたネットワークであってもよい。
ユーザ端末(A)7は、プレゼンス情報を登録するユーザが操作するプレゼンティティ(Presentity)端末であり、例えば、パーソナルコンピュータ、ネットワーク通信機能を搭載した移動通信端末(例えば、携帯電話機、PDA等の概念を含む)等が該当する。なお、必要に応じて、以下では、ユーザ端末(A)7をプレゼンティティ端末(A)7とも呼ぶ。
ユーザ端末(B)6は、登録されているプレゼンス情報を参照しようとするユーザが操作するウォッチャー(Watcher)端末であり、ユーザ端末(A)7と同様に、例えば、パーソナルコンピュータ、ネットワーク通信機能を搭載した移動通信端末(例えば、携帯電話機、PDA等の概念を含む)等が該当する。なお、必要に応じて、以下では、ユーザ端末(B)6をウォッチャー端末(B)6とも呼ぶ。
なお、本実施形態では、ユーザ端末(A)7をプレゼンティティ端末、ユーザ端末(B)6をウォッチャー端末として説明するが、これらを区別する必要はなく、それぞれのユーザ端末がプレゼンティティ端末又はウォッチャー端末として機能するようにしてもよい。また、ユーザ端末(B)6及びユーザ端末(A)7の台数は図1に示す台数に限定されるものではない。
プレゼンスサーバ2は、IPネットワーク1上に配備されているサーバであり、プレゼンスサービス提供に係る契約を締結したユーザについてのプレゼンス情報を提供するサーバである。なお、プレゼンスサーバ2は、ユーザ端末6及び7間のセッション確立を実行するSIPサーバの搭載する1機能として、SIPサーバに実装される形態で配備されてもよいし、また単独のサーバとして配備されるものであってもよい。
また、プレゼンスサーバ2は、契約しているユーザのプレゼンス情報を、当該ユーザの意思に従って、他のユーザに対して開示許可したり、開示拒否したり又はプレゼンス情報の参照要求があった場合、開示するか否かの問い合わせを当該ユーザ端末に求める(これを開示保留という)ようにしたりするサーバである。
さらに、プレゼンスサーバ2は、プレゼンス情報の参照要求があった場合の開示をするか否かの問い合わせを当該ユーザ端末に対して行ない、その応答が開示許可とするものであるとき、その後の参照要求に対してプレゼンス情報を開示できるようにするものである。また、プレゼンスサーバ2は、その応答が開示拒否とするものであるとき、その後の参照要求に対してプレゼンス情報の開示を拒否するようにするものである。
図1において、プレゼンスサーバ2は、プレゼンス情報管理部3、ユーザ情報管理部4、信号処理部5、通信部としての機能を少なくとも有する。
通信部は、所定の通信制御方式に従って情報を授受するものである。
ユーザ情報管理部4は、プレゼンスサービス提供に係る契約をした加入者の加入者情報や、その加入者が操作するユーザ端末(A)7及びユーザ端末(B)の位置情報等その他ユーザ情報を管理するものである。
図2は、ユーザ情報管理部4が管理するユーザ情報の構成例を説明する説明図である。図2に示すユーザ情報管理部4が管理するユーザ情報は、例えば、「SIP−URI」、「認証情報」、「位置情報」等である。
「SIP−URI」は、ユーザ端末を特定するための識別情報であり、「認証情報」は、ユーザの正当性を認証するための所定の認証方式に従った所定情報であり、「SIP−URI」と「認証情報」とはプレゼンスサービス提供に係る契約の際にユーザ端末毎に新規に設定されるものである。なお、本実施形態では「SIP−URI」としたが、ユーザ端末を特定できれば、SIPS−URIや他の識別情報であってもよい。
「位置情報」とは、ユーザ端末の位置情報であり、SIPサーバ(登録サーバ)がユーザ情報からの登録要求(REGISTER)を受信することにより、登録を受け付け、ユーザ端末の位置情報を管理する。
プレゼンス情報管理部3は、プレゼンスサービス提供に係る契約をしたユーザの状態を示すプレゼンス情報を管理するものである。また、プレゼンス情報管理部3は、ウォッチャー端末であるユーザ端末(B)6から参照要求があった場合に利用する情報開示可否ポリシー情報3aを有するものである。
ここで、図3は、情報開示可否ポリシー情報3aの構成例を説明する説明図である。図3に示すように、情報開示可否ポリシー情報3aは、許可リスト31、拒否リスト32、保留時アクションテーブル33を有して構成されるものである。
許可リスト31には、開示許可を承認するユーザ端末のSIP−URIがリストアップされており、拒否リスト32には、開示拒否を主張するユーザ端末のSIP−URIがリストアップされている。許可リスト31及び拒否リスト32への登録は、プレゼンティティ端末(A)7の登録の際に、プレゼンティティによる開示許可するか又は開示拒否するかの選択を受けて登録される。また、許可リスト31及び拒否リスト32に登録された内容について、後述するようにプレゼンティティ端末(A)7からの指示を受けて変更することもできる。
また、保留時アクションテーブル33は、開示保留の場合のプレゼンス情報管理部3が行なうべき動作パターンが示されているものであり、その動作パターンは、プレゼンティティ端末に対する問い合わせ動作パターン、開示許可と同様の動作パターン、開示拒否と同様の動作パターンがある。
信号処理部5は、プレゼンスサーバ2の機能を実現するものである。信号処理部5は、例えば、デジタル信号処理制御手段(DSP)などが該当する。信号処理部5は、例えば、内部の記憶手段に格納されている処理プログラムを読み出し、その処理プログラムを所定に実行することによりプレゼンスサーバ2として機能を実現するものである。
図4は、信号処理部5が実行する機能を示す機能ブロック図である。図4に示すように、プレゼンス情報提供機能部51、情報開示可否更新機能部52、ポリシー情報更新後動作機能部53を少なくとも有する。
プレゼンス情報提供機能部51は、ウォッチャー端末(B)6から参照要求メッセージ(SUBSCRIBE)を受信すると、その参照要求メッセージ(SUBSCRIBE)に含まれているプレゼンティティ端末のSIP−URIに基づいて、プレゼンティティ端末(A)6のプレゼンス情報をプレゼンス情報管理部3から検索して、ウォッチャー端末(B)6に提供する機能である。
また、プレゼンス情報提供機能部51は、ウォッチャー端末(B)6からの参照要求を受信すると、プレゼンス情報管理部3に格納されている情報開示可否ポリシー情報3aを参照し、当該プレゼンティティ端末(A)7が、開示許可するか、開示拒否するか、又は開示保留であるかを判断するものである。
このとき、プレゼンティティ端末(A)7が開示保留である場合、プレゼンス情報提供機能部51は、保留時アクションテーブル33に従った動作パターンを行ない、特に、当該プレゼンティティ端末(A)7に対してプレゼンス情報の開示を可否するか否かの問い合わせを行なうものである。
情報開示可否更新機能部52は、プレゼンス情報提供機能部51がプレゼンティティ端末(A)7に対して情報開示可否の問い合わせをした場合、プレゼンス情報開示を許可するか又は拒否するかのプレゼンティティ端末(A)7の応答指示を、アプリケーションサーバ8を介して受け取り、その受け取ったプレゼンティティ端末(A)7の応答指示に従って、プレゼンス情報管理部3の情報開示可否ポリシー情報3aの許可リスト31又は拒否リスト32を更新(ポリシー情報の更新)するものである。
ここで、本実施形態では、プレゼンティティ端末(A)7がプレゼンティティ端末(A)7の応答指示をアプリケーションサーバ8に送信し、アプリケーションサーバ8を介して、プレゼンティティ端末(A)7の応答指示がプレゼンスサーバ2に与えられるものとする。すなわち、プレゼンティティ端末(A)7からの応答指示はSIP標準化規定を用いないで通信を行なうこととする。これにより、既存するプレゼンスサービス提供に係るシステムで標準化しているインターワークを逸脱せずに、情報開示可否の更新を実現できる。
ポリシー情報更新後動作機能部53は、プレゼンティティ端末(A)7からの応答指示に従ってポリシー情報が更新され、アプリケーションサーバ8を介して、プレゼンティティ端末(A)7からポリシー情報を更新した旨の通知を受け取ると、更新された許可リスト31又は拒否リスト32に従って、ウォッチャー端末(B)6に対する動作を行なうものである。
図1に戻り、アプリケーションサーバ8の構成を説明する。アプリケーションサーバ8は、IPネットワーク1上に配備されているものであり、既存するHTTPサーバ等を適用することができる。
本実施形態では、アプリケーションサーバ8は、通信部10を有し、プレゼンティティ端末(A)6によるポリシー情報の更新の際に、プレゼンティティ端末(A)6との間でポリシー情報を更新すべくプレゼンス情報の開示可否の応答指示及びポリシー情報を更新した旨の通知等に関するメッセージの授受を行ない、また、プレゼンスサーバ2との間でプレゼンティティ端末(A)7からの応答指示の受け渡し及びポリシー情報の更新した旨の通知等に関するメッセージの授受を行なうものである。
(A−2)第1の実施形態の動作
次に、本実施形態に係るプレゼンス情報の提供動作について図面を参照して説明する。
図5は、本実施形態に係るプレゼンスサーバ2におけるプレゼンス情報提供に関する動作を示す処理フローチャートである。
図5において、まず、ウォッチャー端末(B)6がプレゼンティティ端末(A)7のプレゼンス情報を参照しようとする場合、ウォッチャー端末(B)6は、プレゼンティティ端末(A)7のSIP−URIを含む参照要求(SUBSCRIBE)をプレゼンスサーバ2に送信する。
ウォッチャー端末(B)6からの参照要求がプレゼンスサーバ2に与えられると(S201)、プレゼンスサーバ2において、プレゼンス情報提供機能部51により、受信した参照要求に含まれているSIP−URIに基づいて、プレゼンス情報管理部3の情報開示可否ポリシー情報3aが検索される(S202)。
プレゼンスサーバ2において、情報開示可否ポリシー情報3aが検索されると、最初に、プレゼンス情報提供機能部51により、参照要求に含まれているSIP−URIが許可リスト31に登録されているか否かが判断される(S203)。
このとき、参照要求に含まれているSIP−URIが許可リスト31に登録されている場合、S212に進み、当該SIP−URIに対応するプレゼンティティ端末(A)7のプレゼンス情報がウォッチャー端末(B)6に送信される(S212)。
一方、参照要求に含まれているSIP−URIが許可リスト31に登録されていない場合、次に、プレゼンス情報提供機能部51により、参照要求に含まれているSIP−URIが拒否リスト32に登録されているか否かが判断される(S204)。
このとき、参照要求に含まれているSIP−URIが拒否リスト32に登録されている場合、S210に進み、プレゼンティティ端末(A)7が情報開示拒否であるため、プレゼンティティ端末(A)7のプレゼンス情報を開示できない旨をウォッチャー端末(B)6に送信する(S210)。
一方、参照要求に含まれているSIP−URIが拒否リスト32に登録されていない場合、プレゼンス情報提供機能部51により、保留時アクションテーブル33が参照され、プレゼンス情報の開示保留時の設定が判断される(S205)。
そして、S205において、開示保留時の設定が開示許可ユーザと同様の動作(開示許可)となっている場合、プレゼンス情報提供機能部51により、プレゼンティティ端末(A)7のプレゼンス情報が、ウォッチャー端末(B)6に送信される(S212)。
また、S205において、開示保留時の設定が開示拒否ユーザと同様の動作(開示拒否)となっている場合、プレゼンス情報提供機能部51により、プレゼンティティ端末(A)7のプレゼンス情報を開示できない旨が、ウォッチャー端末(B)6に送信される(S210)。
また、S205において、開示保留時の設定がプレゼンティティ端末(A)7への問い合わせ動作となっている場合、プレゼンス情報提供機能部51により、IEFTに規定されている既存処理と同様に、保留(Pending)である旨と、ダミーの状態通知がウォッチャー端末(B)6に送信される(S206)。
このとき、プレゼンスサーバ2では、ユーザ情報管理部4に管理されている加入者情報や端末の位置情報等が参照されて、問い合わせ先であるプレゼンティティ端末(A)7に対するアドレス解決がなされる。
その後、プレゼンスサーバ2において、問い合わせ先のプレゼンティティ端末(A)7に対して、情報開示可否の問い合わせがなされる(S207)。
ここで、図6は、プレゼンティティ端末(A)7に対する問い合わせ処理とポリシー情報の更新処理を示すシーケンス図である。また、図7は、プレゼンティティ端末(A)7のポリシー情報の更新処理を説明する説明図である。
以下では、図6及び図7も参照しながら、プレゼンティティ端末(A)7への問い合わせ処理とポリシー情報の更新処理を説明する。
なお、図6のS106以降の動作は、プレゼンティティ端末(A)7からの応答指示の内容に応じて異なり、S107〜S114は、プレゼンティティ端末(A)7が開示許可を指示する場合のシーケンスであり、S115〜S118は、プレゼンティティ端末(A)7が開示拒否を指示する場合のシーケンスである。
図6において、S101〜S104に示す処理は、図5のS201〜S206で説明した処理に対応する。
すなわち、ウォッチャー端末(B)6から参照要求(SUBSCRIBE)がプレゼンスサーバ2に与えられると(S101)、プレゼンスサーバ2においてプレゼンティティ端末(A)7について情報開示可否が判定され、その結果プレゼンティティ端末(A)7に情報開示可否の問い合わせ動作を行なうものと判定され、保留応答(202)とダミー応答(NOTIFY)が、プレゼンスサーバ2からウォッチャー端末(B)6に送信される(S102及びS103)。これに対して、ウォッチャー端末(B)6から応答メッセージ(200)がプレゼンスサーバ2に与えられる(S104)。
その後、プレゼンスサーバ2は、プレゼンティティ端末(A)7に対して開示可否の問い合わせ(NOTIFY)を送信し(S105)、プレゼンティティ端末(A)7がこれに対して応答(200)を返信する(S106)。なお、この処理は、図5のS207における処理に対応する。
そして、プレゼンティティ端末(A)7がプレゼンス情報の開示を許可する場合、図7に示すように、プレゼンティティ端末(A)7は、ポリシー情報の内容を開示許可にする応答指示(図6では許可リスト更新要求)を、アプリケーションサーバ8に送信する(S107)。
また、図7に示すように、アプリケーションサーバ8は、プレゼンティティ端末(A)7から与えられた応答指示(許可リスト更新要求)をプレゼンスサーバ2に送信する(S108)。
これにより、プレゼンスサーバ2において、情報開示可否更新機能部52により、アプリケーションサーバ8を介して受信した開示許可の応答指示に従って、許可リスト31に当該プレゼンティティ端末(A)7のSIP−URIを登録して更新するようにする(図5のS211)。
また、プレゼンティティ端末(A)7は、ポリシー情報を更新した旨の通知(図6では許可リスト更新通知)をアプリケーションサーバ8に送信し(S109)、アプリケーションサーバ8が、プレゼンティティ端末(A)7からのポリシー情報を更新した旨の通知(許可リスト更新通知)をプレゼンスサーバ2に送信する(S110)。
このように、ポリシー情報の更新や更新した旨の通知について、プレゼンティティ端末(A)7が直接プレゼンスサーバ2に送信することは、セキュリティ面で適切でないので、本実施形態ではアプリケーションサーバ8(HTTPサーバ等)を経由して、認証処理をした上で、実施するものとする。
プレゼンスサーバ2において、アプリケーションサーバ8を介してプレゼンティティ端末(A)7からの許可リスト更新通知が与えられると、ポリシー情報更新後動作機能部53(図7ではプロセス対応プロセスと表示)により、更新後の許可リスト31が参照され、プレゼンス情報の参照を許可する旨のメッセージ(SUBSCRIBE)がプレゼンティティ端末(A)7に与えられる(S111)。
また、プレゼンティティ端末(A)7がこれに対する応答(200)をプレゼンスサーバ2に送信する(S112)。
プレゼンティティ端末(A)7から応答(200)が与えられると、プレゼンスサーバ2は、プレゼンティティ端末(A)7の状態が変更したことを示す状態通知(NOTIFY)をウォッチャー端末(B)6に送信し(S113)、ウォッチャー端末(B)6がこれに対する応答(200)をプレゼンスサーバ2に返信して終了する(図5のS212)。
図6のS106に戻り、プレゼンティティ端末(A)7がプレゼンス情報の開示を拒否する場合、図7にしめすように、プレゼンティティ端末(A)7は、ポリシー情報の内容を開示拒否にする旨の応答指示(図6では拒否リスト更新要求)を、アプリケーションサーバ8に送信する(S115)。
また、図7に示すように、アプリケーションサーバ8は、プレゼンティティ端末(A)7から与えられた応答指示(拒否リスト更新要求)をプレゼンスサーバ2に送信する(S116)。
これにより、プレゼンスサーバ2において、情報開示可否更新機能部52(プレゼンス対応プロセス)により、アプリケーションサーバ8を介して受信した開示拒否の応答指示に従って、拒否リスト32に当該プレゼンティティ端末(A)7のSIP−URIを登録して更新するようにする(図5のS209)。
また、プレゼンティティ端末(A)7は、ポリシー情報を更新した旨の通知(図6では拒否リスト更新通知)をアプリケーションサーバ8に送信し(S117)、アプリケーションサーバ8が、プレゼンティティ端末(A)7からのポリシー情報を更新した旨の通知(拒否リスト更新通知)をプレゼンスサーバ2に送信する(S118)。
このようにして、プレゼンスサーバ2において拒否リスト32の更新がなされると、プレゼンスサーバ2は、ウォッチャー端末(B)6に対して、プレゼンティティ端末(A)7のプレゼンス情報が開示できない旨を応答する(図5のS210)。
なお、プレゼンスサーバ2は、ウォッチャー端末(B)6に対して、プレゼンティティ端末(A)7の状態通知は一切しないものとする。
(A−3)第1の実施形態の効果
以上のように、第1の実施形態によれば、ポリシー情報(情報可否の情報)が予め登録されていないユーザに対して、一度問い合わせを行ない、そこでのプレゼンティティの要望を反映させて、ポリシー情報を更新することができる。これにより、その後にプレゼンティティによる更新処理を別途行なう必要がなく、プレゼンティティの利便性を向上させることができる。
また、第1の実施形態によれば、ポリシー情報の更新や通知などをアプリケーションサーバ8を経由させて行なうことで、既存のプレゼンスシステムに関するインターワークを標準を逸脱せずに実現できると共に、ポリシー情報更新される際に通知を受信することで、その際に、ポリシー情報を再引き上げしてメモリ管理すれば、データベースアクセス抑止ができ、トータルパフォーマンスの向上も望める。
(B)第2の実施形態
次に、本発明に係る設定情報更新システム及び方法の第2の実施形態を図面を参照しながら説明する。
第2の実施形態も、第1の実施形態と同様に、本発明の設定情報更新システム及び方法を利用して、SIPを採用したIPネットワーク上でのプレゼンスサービスの実行を行なうプレゼンスサーバについて説明する。
第1の実施形態では、ウォッチャー端末(B)6の参照要求の延長でポリシー情報更新を実施しているが、第2の実施形態は、プレゼンティティ端末(A)7が主導でポリシー情報を更新するものである。
第2の実施形態に係る通信システム構成やプレゼンスサーバ2の機能構成は、第1の実施形態で説明した図1や図4等に示す構成に対応するので、第2の実施形態でも、図1や図4等を用いて説明する。
図8は、第2の実施形態のプレゼンティティ端末(A)7によるポリシー情報の更新処理を示すシーケンス図である。図9は、プレゼンティティ端末(A)7のポリシー情報の更新処理を説明する説明図である。
以下では、図8及び図9も参照しながら、プレゼンティティ端末(A)7への問い合わせ処理とポリシー情報の更新処理を説明する。
図8において、まず、プレゼンティティ端末(A)7は、アプリケーションサーバ8経由で、ポリシー情報の取得要求をプレゼンスサーバ2に送信する(S301及びS302)。
これに対して、プレゼンティティ端末(A)7からのポリシー情報の取得要求がプレゼンスサーバ2に与えられると、プレゼンスサーバ2は、当該プレゼンティティ端末(A)7のポリシー情報をプレゼンス情報管理部3から検索し、アプリケーションサーバ8を経由し、プレゼンティティ端末(A)7に送信する(S303及びS304)。
アプリケーションサーバ8を経由してポリシー情報を取得すると、プレゼンティティ端末(A)7において、ユーザの操作により、ポリシー情報の内容が編集される(S305)。
プレゼンティティ端末(A)7においてポリシー情報が編集されると、プレゼンティティ端末(A)7は、その編集されたポリシー情報をアプリケーションサーバ8を経由して、プレゼンスサーバ2に与えられ、プレゼンス情報管理部3に登録される(S306及びS307)
また、プレゼンティティ端末(A)7は、ポリシー情報を更新した旨の通知をアプリケーションサーバ8に送信し(S308)、アプリケーションサーバ8が、プレゼンティティ端末(A)7からのポリシー情報を更新した旨の通知をプレゼンスサーバ2に送信する(S309)。
その後、ポリシー情報更新を受信したプレゼンスサーバ2のポリシー情報更新後動作機能部53(図9ではプレゼンス対応プロセス)は、ポリシー情報を引き上げ、確認後、更新したポリシー情報に従ったSIPインターワークの動作(開示可になったユーザヘの状態通知等)を実施する。
以上のように、第2の実施形態によれば、第1の実施形態と同様の効果を奏すると共に、プレゼンティティ端末(A)7が主導でポリシー情報を更新することができる。これにより、ユーザ毎のポリシー情報の変更を柔軟に実現することができ、プレゼンスサービスのサービス性の向上を図ることができる。
(C)他の実施形態
上述した第1及び第2の実施形態では、セキュリティ面等の確保をするために、物理的に別配置のアプリケーションサーバを利用した場合を説明したが、セキュリティ面が確保できれば、プレゼンスサーバ上若しくはSIPサーバ上に、本発明のアプリケーションサーバと同様の機能を配置されるようにしてもよい。
また、上述した第1及び第2の実施形態において説明したプレゼンスサーバが有する各種機能について、プレゼンスサーバ上に設けられるようにしてもよいし、又はそれぞれの機能間の連携が確保されるのであれば、分散配置されるようにしてもよい。
上述した第1及び第2の実施形態では、情報開示可否ポリシー情報の許可リスト31や拒否リスト32の登録は、登録ユーザのみが設定するものとして説明したが、登録ユーザ以外の者(例えば、システム管理者等)が設定、変更等をすることとしてもよい。この場合にも、第1及び第2の実施形態で説明した機能構成と同様の構成が必要となる。
上述した第1及び第2の実施形態では、プレゼンス情報の情報開示可否に関するポリシー情報の更新について詳細に説明したが、更新する情報は、プレゼンス情報の開示可否に係るポリシー情報に限定されるものではない。
例えば、IPネットワークを利用した音声通信システム(例えば、VoIP)において、着信許可するか又は着信拒否するか否かの着信動作サービスに係る設定情報や、通話中着信を許可するか否かの通話中着信サービスに係る設定情報や、データ転送や転送電話等の転送サービスに係る設定情報を等のサービスに係る設定情報(ポリシー情報)の更新処理にも適用できる。
第1の実施形態の通信システムの全体構成及びプレゼンスサーバの内部構成を示すブロック図である。 第1の実施形態のユーザ情報管理部が管理するユーザ情報を説明する説明図である。 第1の実施形態の情報開示可否ポリシー情報を説明する説明図である。 第1の実施形態のプレゼンスサーバの機能を説明する機能ブロック図である。 第1の実施形態のプレゼンスサーバにおける動作を示すフローチャートである。 第1の実施形態のポリシー情報の更新処理を示すシーケンスである。 第1の実施形態のポリシー情報の更新処理を説明する説明図である。 第2の実施形態のポリシー情報の更新処理を示すシーケンスである。 第2の実施形態のポリシー情報の更新処理を説明する説明図である。
符号の説明
1…IPネットワーク、2…プレゼンスサーバ、3…プレゼンス情報管理部、3a…情報開示可否ポリシー情報、31…許可リスト、32…拒否リスト、33…保留時アクションテーブル、4…ユーザ情報管理部、5…信号処理部、51…プレゼンス情報提供機能部、52…情報開示可否更新機能部、53…ポリシー情報更新後動作機能部、6…ユーザ端末(B)、7…ユーザ端末(A)、9…通信部、10…通信部。

Claims (5)

  1. 登録ユーザに関する状態情報の開示要求を開示要求端末から受け、その開示要求された上記状態情報の設定情報を参照し、上記設定情報が開示許可であるとき、その開示要求された上記状態情報を上記開示要求端末に通知する状態情報通知システムで管理する上記設定情報を更新する設定情報更新システムにおいて、
    録ユーザ端末が送信した上記設定情報の更新指示情報を受け取り、その上記登録ユーザ端末からの上記設定情報の上記更新指示情報を中継するアプリケーションサーバと、
    上記アプリケーションサーバから受け取った、上記登録ユーザ端末からの上記設定情報の上記更新指示情報に基づいて、上記設定情報の内容を更新する設定情報更新手段と
    上記開示要求端末から開示要求された上記状態情報の上記設定情報が、開示可否の問い合わせを上記登録ユーザ端末にするものである場合、上記状態情報の開示可否の問い合わせ通知を上記登録ユーザ端末に通知する通知手段と
    を備え
    上記問い合わせ通知に対応する応答指示として、上記登録ユーザ端末が上記設定情報の上記更新指示情報を送信することを特徴とする設定情報更新システム。
  2. 上記登録ユーザ端末からの上記設定情報の上記更新指示情報が、上記登録ユーザの自発的更新要求に基づくものであることを特徴とする請求項1に記載の設定情報更新システム。
  3. 上記設定情報更新手段による上記設定情報の更新後、更新後の設定情報に従って、上記状態情報の通知に係る所定動作を実行する更新後動作実行手段を備えることを特徴とする請求項1又は2に記載の設定情報更新システム。
  4. 登録ユーザに関する状態情報の開示要求を開示要求端末から受け、その開示要求された上記状態情報の設定情報を参照し、上記設定情報が開示許可であるとき、その開示要求された上記状態情報を上記開示要求端末に通知する状態情報通知システムで管理する上記設定情報を更新する設定情報更新方法において、
    アプリケーションサーバが、登録ユーザ端末が送信した上記設定情報の更新指示情報を受け取り、その上記登録ユーザ端末からの上記設定情報の上記更新指示情報を中継する中継工程と、
    設定情報更新手段が、上記アプリケーションサーバから受け取った、上記登録ユーザ端末からの上記設定情報の上記更新指示情報に基づいて、上記設定情報の内容を更新する設定情報更新工程と
    上記開示要求端末から開示要求された上記状態情報の上記設定情報が、開示可否の問い合わせを上記登録ユーザ端末にするものである場合、通知手段が、上記状態情報の開示可否の問い合わせ通知を上記登録ユーザ端末に通知する通知工程と
    を備え
    上記問い合わせ通知に対応する応答指示として、上記登録ユーザ端末が上記設定情報の上記更新指示情報を送信することを特徴とする設定情報更新方法。
  5. 提供サービスに係る登録ユーザ毎の設定情報に従って、上記提供サービスを提供するシステムで管理する上記登録ユーザの設定情報を更新する設定情報更新システムにおいて、
    録ユーザ端末が送信した上記設定情報の更新指示情報を受け取り、その上記登録ユーザ端末からの上記設定情報の上記更新指示情報を中継するアプリケーションサーバと、
    上記アプリケーションサーバから受け取った、上記登録ユーザ端末からの上記設定情報の上記更新指示情報に基づいて、上記設定情報の内容を更新する設定情報更新手段と
    上記開示要求端末から開示要求された上記状態情報の上記設定情報が、開示可否の問い合わせを上記登録ユーザ端末にするものである場合、上記状態情報の開示可否の問い合わせ通知を上記登録ユーザ端末に通知する通知手段と
    を備え
    上記問い合わせ通知に対応する応答指示として、上記登録ユーザ端末が上記設定情報の上記更新指示情報を送信することを特徴とする設定情報更新システム。
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