JP4655290B2 - 連続的に走行する帯板プレス加工品である検査対象品の高速連続画像再検査方法およびその装置 - Google Patents

連続的に走行する帯板プレス加工品である検査対象品の高速連続画像再検査方法およびその装置 Download PDF

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は連続する帯板にプレス機械によりプレス加工して得たフープ状製品(例えば精密な電子部品その他各種精密加工部品)の走行中に該フープ状製品を検査して良否の判定を行い、問題のある製品に対してはフープ状製品を停止、逆走、停止、走行をきわめて短時間で行い、再検査を一度又は複数回行うことができる他、連続的に走行する検査対象品を停止、逆走、停止、走行をきわめて短時間で行い、再度、検査を行うことができる、連続画像検査をするための高速連続画像再検査方法及びその装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来の電子部品の画像検査装置は、電子部品を撮像し画像情報を出力するCCDカメラと、電子部品に本検査用、事前処理用の各照射光を照射する照明と、その照明にそれぞれ照射光を供給する光源と、照明と光源とを接続しそれぞれ照射光を伝達する光ファイバの中間部に配置され制御信号の供給に応答して照射光の導通および遮断の制御を行う照明制御部と、照射光の各々による電子部品からの反射光の各々に対応の画像情報に基づき検査処理を行い良否判定出力を出力する画像検査回路とを備えたものがある(例えば、特許文献1参照。)。
【0003】
【特許文献1】
特開平10−19527号公報(要約、図1、図2)
【0004】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記従来の発明は、照射光の各々による電子部品からの反射光の各々に対応の画像情報に基づき検査処理を行い良否判定を出力するだけのものである。
このような従来技術にあっては、良品でない電子部品が発見された場合、検査対象の電子部品は一方向に搬送されるのみであり、良品でないと判定された電子部品を再度検査することができなかった。
【0005】
本発明の目的は上記の点に鑑み、検査対象品の良否の判定を行うだけに留まらずに、再度リトライ動作が行えるように、検査判定結果に問題が発生した検査対象品箇所のトリガ信号が得られた時点で走行を停止させ、再検査できる位置まで戻し、正確にリトライができるようにした高速連続画像再検査方法及びその装置を提供することにある。
【0006】
【課題を解決するための手段】
本発明に係る高速連続画像再検査方法は、連続する帯板に所定間隔をおいてプレス加工して得た同一形状の画像検査対象品Aを連続的に走行させ、該走行する画像検査対象品Aのそれぞれを、CCDカメラ1を介して連続画像で良否の検査をし、問題ある画像検査対象品Aを停止、逆走、停止、走行させて再検査する高速連続画像再検査方法であって、前記画像検査対象品Aについてトリガ信号入力式高速連続画像検査判定結果に問題が発生した時点で正回転オーバーランカウンター回路11を作動させ、走行する前記問題ある画像検査対象品Aがどの位置まで進んだかをカウントし、そのカウント数に1から数カウントの補正数値を足したカウントまで逆回転オーバーランカウンター回路13で戻りカウントを作動させて、前記問題ある画像検査対象品Aの送りを逆転させ指定位置へ戻し低速にて足したカウント分を進め、次に検査判定結果に問題が発生した画像検査対象品Aのリトライを行い、そのリトライの結果に問題がなければ高速に戻し、通常のトリガ信号入力式高速連続画像検査に移り、再度結果に問題が発生したら、再度リトライ動作を行い、検査判定結果に問題が発生した画像検査対象品Aのトリガ信号が得られた時点で該問題が発生した画像検査対象品Aの送りを停止させ、再検査できる位置まで該問題が発生した画像検査対象品Aを進行方向と反対方向に戻した後、該問題が発生した画像検査対象品Aを低速にて走行させて画像検査位置に止め、再検査ができるようにしたことを特徴とするものである。
【0007】
本発明に係る高速連続画像再検査装置は、連続する帯板に所定間隔をおいてプレス加工して得た同一形状の画像検査対象品Aのそれぞれを連続的に走行させ、該走行する画像検査対象品Aを、CCDカメラ1を介して連続画像で良否の検査をし、問題ある画像検査対象品Aを停止、逆走、停止、走行させて再検査する高速連続画像再検査装置であって、連続的に走行する画像検査対象品Aを高速又は低速走行させる駆動源となる駆動モーターの正逆回転制御手段と、前記連続的に走行する画像検査対象品Aのそれぞれを撮像して得た画像情報を検査判定してトリガ信号入力式高速連続画像検査判定結果に問題が発生した時点でNG信号を出力するか又はトリガ信号入力式高速連続画像検査判定結果に問題が発生しない時には運転信号を出力する画像処理回路を備えた画像処理手段と、NG信号を出力した時に、問題が発生した画像検査対象品Aがどの位置まで進んだかを正回転オーバーランカウンター回路11でカウントし、そのカウント数に1から数カウントの補正数値を足したカウントまで逆回転オーバーランカウンター回路13で戻りカウントを作動させて、問題が発生した画像検査対象品Aの送りを逆転させ指定位置へ戻し低速にて足したカウント分を進める送り制御回路と、問題が発生した画像検査対象品Aの再検査が1回又は複数回設定可能な再検査回路とを備えたことを特徴とするものである。
【0008】
【実施例】
以下、本発明の一実施例を図面に基いて説明する。
図1は本発明の一実施例を示すブロック図である。図2は本発明の一実施例を示すフローシートである。
1はステージを連続的に走行する検査対象品Aを撮像しメモリ画像を出力するCCDカメラである。検査対象品Aは例えば連続する帯板にプレス機械によりプレス加工して得たフープ状製品あるいは精密な電子部品、キャリアテープその他各種精密加工部品を連続的に送られるものが対象となる。CCDカメラ1から出力されたビデオ信号及びシャッター信号は画像処理回路2に送られる。検査対象品AがCCDカメラ1の撮影位置に来た時を知らせるために、トリガセンサー3によりトリガ信号をトリガ信号受信回路4に出力する。トリガ信号受信回路4に入力されたトリガ信号に基きシャッター信号を画像処理回路2に送る。画像処理回路2で受けたシャッター信号をCCDカメラ1に送り、検査対象品AをCCDカメラ1で撮影する。検査対象品Aを撮影した画像はビデオ信号として画像処理回路2に送られる。画像処理回路2に送られたビデオ信号は予め設定された画素数の許容値に収まっているか否かの判定又は設定画像、数値等の比較判定を行い、良品と判断されればそのまま検査対象品Aを走行させ、順次、CCDカメラ1の前を通過する検査対象品Aのそれぞれをビデオ信号として取り出す。
【0009】
検査対象品Aの画素数等が予め設定された画素数の許容値に収まっているか否かの判定又は設定画像、数値等の比較判定の結果、NGである場合、すなわち検査対象品Aの画素数等が許容値等を超えた場合、検査対象品Aを走行させる駆動源であるモーターコントローラー5に停止信号を送り、モーター(図示せず)の正回転を停止させる。モーターコントローラー5は正転停止信号回路6と送り制御回路7と再検査回路8により構成される。モーターに停止信号を送った場合、検査対象品Aは直ちにCCDカメラ1の撮影位置に停止するのではなく、慣性力が働き、CCDカメラ1の撮影位置より先に進んだ位置で停止することとなる。送り制御回路7と再検査回路8の間では停止信号及び再検査信号を送信することができる。
【0010】
NGである場合、すなわち、トリガ信号入力式高速連続画像検査判定結果に問題が発生した時点でトリガ信号入力カウンターを作動させ、検査対象品Aがどの位置まで進んだかカウントする。カウント数に1から数カウント足したカウントまで戻りカウントを作動させて、製品送りを逆転させ、CCDカメラ1の撮影位置より後退した指定位置に戻し、その戻した位置から低速にて検査対象品Aを足したカウント分を進め、次にくる検査判定結果に問題が発生した検査対象品Aの再検査を行う。再検査結果に問題がなければ高速に戻し、通常のトリガ信号入力式高速連続画像検査に移り、再度結果に問題が発生したら、再度、再検査動作を行い検査判定結果に問題が発生した検査対象品A箇所のトリガ信号が得られた時点で送りを停止することにより正確に再検査と停止後に検査対象品AをCCDカメラ1の撮影位置より後退した指定位置に止めることができる。
【0011】
【発明の実施の形態】
連続する帯板に所定間隔をおいてプレス加工して得た同一形状の検査対象品を連続的に走行させ、該走行する検査対象品を連続画像で良否の検査をし、問題ある検査対象品を停止、逆走、停止、走行させて再検査する方法の概略説明図である図2と、本発明の一実施例をブロック図で示した図1およびトリガセンサーと検査対象品(ワーク)の位置関係を示す図3に基いてさらに具体的に述べる。
モーター(図示せず)の正逆回転を制御するモーターコントローラー5に正転トリガ信号を送り、検査対象品Aを図3で示すように進行方向に連続的に高速走行させる。検査対象品Aを図1および図3に示すCCDカメラ1で撮影し、検査対象品Aの一つ一つを撮影した画像はビデオ信号として画像処理回路2に送られる(図1および図2参照)。画像処理回路2に送られたビデオ信号は予め設定された画素数の許容値に収まっているか否かの判定又は設定画像、数値等の比較判定を行い、良品と判断されればそのまま検査対象品Aを高速走行させ、順次、CCDカメラ1の前を通過する検査対象品Aのそれぞれを撮影した画像をビデオ信号として取り出し、その画像を比較判定して良品と判断されればそのまま検査対象品Aを高速走行させるCCDカメラ1で撮影した検査対象品Aの画像の比較判定がNGの場合、画像処理回路2からのNG信号が正転停止信号回路6に送られ、その正転停止信号回路6からモーターコントローラー5に停止信号を送る。正転停止信号回路6からの正転停止信号発生から逆転開始までのオーバーランした分の正転トリガ信号数と位置安定増数カウンター9 ( 位置安定増数カウンター9では、製品の形状及びピッチ等の条件により、逆送り時の予測最大ばらつき数を入力する ) による数と、トリガセンサー位置補正数回路10 ( トリガセンサー位置補正数回路10では、正転停止時のトリガセンサー作動状況 ( ダークON設定時 ) の補正数によりダーク時にカウント0、ライト時にカウント1を自動選択する。正転停止時のトリガセンサー作動状況 ( ライトON設定時 ) によりダーク時にカウント1、ライト時にカウント0を自動選択する。 ) の総和を求める。これは正回転オーバーランカウンター回路11により回数を測定する。
【0012】
停止時のトリガセンサー3の作動状況により、例えばダークON設定時とすると検査対象品Aに対するトリガセンサー3による光照射に伴うダーク (遮蔽) 時にカウント、ライト (透過) 時にカウントを自動選択する。停止時のトリガセンサー作動状況 (ライトON設定時) によりダーク時にカウント、ライト時にカウントトリガセンサー位置補正数回路10により自動選択する (図2および図3参照)。
正回転オーバーランカウンター回路11と接続する逆回転演算回路12では、正回転オーバーランカウンター回路11の総和を逆転トリガ信号により引き算しゼロになるまで逆転信号を出し、ゼロにて逆転停止信号と正転信号を出す。逆回転オーバランカウンター回路13では逆転停止信号発生から正転開始までのオーバーランした分のトリガ信号数と位置安定増数カウンター9のとトリガセンサー位置補正数回路10の補正数の総和を求める。またトリガセンサ位置補正数回路10は逆回転オーバーランカウンター回路13接続されており、正回転時と同様に停止時のトリガセンサー作動状況 (ダークON設定時) によりダーク時にカウント、ライト時にカウント自動選択する。トリガセンサー位置補正回路により自動選択する。停止時のトリガセンサー作動状況 (ライトON設定時) によりダーク時にカウント、ライト時にカウント自動選択する。
【0013】
画像処理回路2においては、再検査回数設定カウンター14と接続されている再検査回数演算回路15から再検査信号が送られる。画像処理回路2に送られる再検査信号は、予め再検査回数を再検査回数設定カウンター14に入力する。再検査回数演算回路15では正回転条件終了信号カウンター数と再検査回数設定カウンター数を比較し、再検査回数設定カウンター数 < 正回転終了信号カウンター数の条件時に停止信号をNG停止出力回路へ発信する。再検査回数設定カウンター数 正回転終了信号カウンター数の条件時に再検査信号を画像処理回路へ発信する。正回転演算回路17は正回転終了信号カウンター16を介して再検査回数演算回路15と接続されている。正回転演算回路17は逆回転オーバーランカウンター回路の総和を正転トリガ信号カウントにより引き算し、ゼロになるまで正転信号を出し、ゼロにて正転終了信号・正転停止信号を出す。その他の作動については図2に示すような作動を行う。
【0014】
【発明の効果】
本発明は、上記の説明から判るように、トリガ信号入力式高速連続画像検査判定結果に問題が発生した時点でトリガ信号入力カウンターを作動させ検査対象品Aがどの位置まで進んだかカウントし、そのカウント数に補正値を加えたカウントまで戻りカウントを作動させて、製品送りを逆転させ指定位置へ戻し低速にて足したカウント分を進め、次にくる検査判定結果に問題が発生した検査対象品の再検査を行うことができる。再検査結果に問題が無ければ高速に戻し通常のトリガ信号入力式高速連続画像検査に移り、再度検査結果に問題が発生したら、必要に応じて再度再検査動作を行い検査判定結果に問題が発生した検査対象品箇所のトリガ信号が得られた時点で送りを停止することにより正確に、再検査を行うことができ、かつ停止後に検査対象品を検査位置に正確に止めることができる。
【0015】
本発明は上記の装置により、正確な再検査と停止後に検査対象品を検査位置に正確に止めることができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の一実施例を示すブロック図である。
【図2】本発明の一実施例を示し、連続する帯板に所定間隔をおいてプレス加工して得た同一形状の検査対象品を連続的に走行させ、該走行する検査対象品を連続画像で良否の検査をし、問題ある検査対象品を停止、逆走、停止、走行させて再検査する方法の概略説明図である。
【図3】トリガセンサーと検査対象品(ワーク)の位置関係を示す概略説明図である。
【符号の説明】
1 CCDカメラ
2 画像処理回路
3 トリガセンサー
4 トリガ信号受信回路
5 モーターコントローラー
正転停止信号回路
7 送り制御回路
8 再検査回路
A 画像検査対象品

Claims (2)

  1. 連続する帯板に所定間隔をおいてプレス加工して得た同一形状の画像検査対象品Aを連続的に走行させ、該走行する画像検査対象品Aのそれぞれを、CCDカメラを介して連続画像で良否の検査をし、問題ある画像検査対象品Aを停止、逆走、停止、走行させて再検査する高速連続画像再検査方法であって、前記画像検査対象品Aについてトリガ信号入力式高速連続画像検査判定結果に問題が発生した時点で正回転オーバーランカウンター回路11を作動させ、走行する前記問題ある画像検査対象品Aがどの位置まで進んだかをカウントし、そのカウント数に1から数カウントの補正数値を足したカウントまで逆回転オーバーランカウンター回路13で戻りカウントを作動させて、前記問題ある画像検査対象品Aの送りを逆転させ指定位置へ戻し低速にて足したカウント分を進め、次に検査判定結果に問題が発生した画像検査対象品Aのリトライを行い、そのリトライの結果に問題がなければ高速に戻し、通常のトリガ信号入力式高速連続画像検査に移り、再度結果に問題が発生したら、再度リトライ動作を行い、検査判定結果に問題が発生した画像検査対象品Aのトリガ信号が得られた時点で該問題が発生した画像検査対象品Aの送りを停止させ、再検査できる位置まで該問題が発生した画像検査対象品Aを進行方向と反対方向に戻した後、該問題が発生した画像検査対象品Aを低速にて走行させて画像検査位置に止め、再検査ができるようにしたことを特徴とする連続的に走行する帯板プレス加工品である検査対象品の高速連続画像再検査方法。
  2. 連続する帯板に所定間隔をおいてプレス加工して得た同一形状の画像検査対象品Aのそれぞれを連続的に走行させ、該走行する画像検査対象品Aを、CCDカメラを介して連続画像で良否の検査をし、問題ある画像検査対象品Aを停止、逆走、停止、走行させて再検査する高速連続画像再検査装置であって、連続的に走行する画像検査対象品Aを高速又は低速走行させる駆動源となる駆動モーターの正逆回転制御手段と、前記連続的に走行する画像検査対象品Aのそれぞれを撮像して得た画像情報を検査判定してトリガ信号入力式高速連続画像検査判定結果に問題が発生した時点でNG信号を出力するか又はトリガ信号入力式高速連続画像検査判定結果に問題が発生しない時には運転信号を出力する画像処理回路を備えた画像処理手段と、NG信号を出力した時に、問題が発生した画像検査対象品Aがどの位置まで進んだかを正回転オーバーランカウンター回路11でカウントし、そのカウント数に1から数カウントの補正数値を足したカウントまで逆回転オーバーランカウンター回路13で戻りカウントを作動させて、問題が発生した画像検査対象品Aの送りを逆転させ指定位置へ戻し低速にて足したカウント分を進める送り制御回路と、問題が発生した画像検査対象品Aの再検査が1回又は複数回設定可能な再検査回路とを備えたことを特徴とする連続的に走行する帯板プレス加工品である検査対象品の高速連続画像再検査装置。
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