JP4654054B2 - タルト生地の成型体の成型機並びにその製造方法 - Google Patents
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Description
さらに、従来、タルト生地を成型するにあたっては、手作業で行われており、成型時間に相当の時間を要し、生産効率が非常に悪く、タルト生地が使用されるチーズケーキ等を、リーゾナブルな価格で消費者に提供することができなかった。しかも、従来の成型機においては、押し型が生地を押圧する際に、押し型の押圧面に生地が付着していまい、効率良く成型することが困難であった。
このように構成することにより、押し型の押圧面がタルト生地を押圧する際、押し型の押圧面に設けたエアー噴出孔からエアーが噴出されるので、タルト生地が押圧面に付着することなく、さらに、押し型が上昇する際には、エアーがタルト生地に噴出され、タルト生地が押し型の押圧面から容易に剥離される。また、受け型と押し型との間には、深皿状の空間、及びその周辺には環状空間を形成するように設けたので、受け型内に供給されたタルト生地を、容易にトレーの周縁から外方にはみ出した所定幅の環状鍔部を有する深皿状に成型することが可能となる。また、タルト生地の成型体のバリエーションが増加する。
このように構成することにより、内部押し型により深皿状に押圧されたタルト生地の周端部を、既に受け型上に下降した外部押し型の環状下面と受け型の環状上面との間に設けた環状空間に押し出して成型し、しかる後、内部押し型の押圧面に設けたエアー噴出孔からエアーを噴出しつつ、まず、内部押し型、次いで、外部押し型を上昇させてタルト生地から剥離し、タルト生地を、容易にトレーの周縁から外方にはみ出した所定幅の環状鍔部を有する深皿状に成型することが可能となる。
また、タルト生地を環状鍔部を有する深皿状の成型体に成型する成型作業を人手に頼らず、成型機により行うので、生産効率が大幅に向上される。
さらに、この成型機では、押し型によりタルト生地を押圧する際、押し型の押圧面に設けたエアー噴出孔からエアーが噴出されるので、環状鍔部の幅があるにも関わらず、タルト生地が押圧面に付着することなく、さらに、押し型が上昇する際には、エアーによりタルト生地が押し型の押圧面から容易に剥離され、効果的である。
本発明の実施の形態に係るタルト生地の成型機は、図1、図4及び図5に示すように、昇降自在のプレス部2を備えたプレス機1と、タルト生地100(図8参照)が内部に供給される受け型3と、プレス部2に連結され受け型3内のタルト生地100を、受け型3の底部に向って押圧する押し型4と、この押し型4の押圧面5に設けた複数のエアー噴出孔36からエアーを噴出させるコンプレッサー(エアー源)6とを少なくとも具備している。
上述したこれら上部シリンダ9、下部シリンダ20及びコマスライド型シリンダ25は、コンプレッサー6(図4参照)により供給される空気圧によって駆動されている。
内部押し型31は、図5及び図7に示すように、中空で上方に突設した軸部33と、この軸部33の下端に設けた環状フランジ部34と、この環状フランジ部34の下面に固定された中空の押圧部35とから構成されている。そして、この押圧部35の底面がタルト生地100(図8参照)を押圧する押圧面5として機能している。この押圧面5は、図5及び図6に示すように、底面視形状が略円形であり、側面視形状が椀状に形成されている。
また、上板部46の挿通孔49には、ガイドリング50が固定されており、押圧フランジ部47の下面は、内方に向って上方に傾斜する傾斜面48が形成されている。
そして、外部押し型32の上板部46に固定されたガイドリング50の内周面に、内部押し型31の軸部33の外周面を当接させながら、軸部33の上端部をプレス部2に固定すると、外部押し型32は、内部押し型31の軸部33に上下動可能に支持され、外部押し型32の押圧リング部45の内周面が、内部押し型31の押圧部35の外周面に摺接する構成となる。
この押圧手段65は、下方を開放する断面コ字状で、上板部周縁に環状フランジ部68を有する上部コマ67と、上方を開放する断面コ字状で、下板部周縁に環状フランジ部70を有すると共に下板部の略中央から下方に突設される軸部71を有する下部コマ69とを設け、上部コマ67の環状下端面と下部コマ69の環状上端面とを当接して、それぞれの環状フランジ部68、70の間にコイルバネ72を配して構成されている。
さらにまた、図5及び図7に示すように、中間押圧部60の上板部61には、押圧手段65が配置される位置に対応して、押圧調整ボルト73がそれぞれ挿通されており、これらの押圧調整ボルト73の下端が、上部コマ67の上板部に当接している。また、下部コマ69に設けた軸部71が、中間押圧部60の下板部63に設けた挿通孔73を挿通して、外部押し型32の上板部46に当接している。
また、押圧手段65のコイルバネ72による外部押し型32の上部板46への押圧力は、中間押圧部60の荷重及び押圧手段65のコイルバネ72の付勢力により外部押し型32が押圧されている際、コイルバネ72の反発力により中間押圧部60が外部押し型32から離間して上方に浮上することがないように設定され、つまり、外部押し型32には、中間押圧部60の自重相当の荷重が作用するように設定されている。また、押圧調整ボルト73のねじ込み量により、押圧手段65のコイルバネ72による外部押し型32への押圧力を調整することが可能となっている。
なお、中間押圧部60内の押圧手段65は、外部押し型32を押圧する中間押圧部60の補佐的な機能を果たし、中間押圧部60が何らかの影響によって自重により外部押し型32の上板部46との接触を保持しながら下降できない場合でも、押圧手段65のコイルバネ72の適宜の付勢力により、外部押し型32に常に下向きの荷重を付与することが可能となっている。
また、この受け型3は、その外周面に、中央に開口を有する移動プレート30の開口縁30aに載置できる段部78が形成されている。
また、コンプレッサー6から電磁弁80、フィルタ81、及びフィルタレギュレータ82等を経て延びるエアーホース45と、図5に示す内部押し型31の押圧面5に設けた複数のエアー噴出孔36と連通するエアーホース43とが連通され、コンプレッサー6により内部押し型31の押圧面5からエアーが噴出される構成になっている。そこで、押圧面5から噴出されるエアー圧は、図示しない操作盤上のつまみを回し、手動で調整することが可能になっており、押圧面5にタルト生地100が付着しない適宜の値に設定されている。図4の符号84は、エアーガンである。
まず、内部押し型31の軸部33を外部押し型32のガイドリング50内に挿通させて、プレス機1のプレス部2に連結する。次に、予め2点鎖線で示す位置にスライドさせてある移動プレート30の開口縁30aに受け型3の段部78を載置すると共に、受け型3内にアルミホイルからなる深皿状のトレー101を載置し、このトレー101の略中央に土まんじゅう状にまとめたタルト生地100を載せる。
まず、移動プレート30がコマスライド型シリンダ25の駆動によりレール52、52上を走行して実線の位置に移動する。次に、下部シリンダ23の駆動によりベース部21が上昇して、移動プレート30がベース部21の上面の所定位置に位置決めされてベース部21に結合される。この時、トレー101がベース部21の上面に載置される状態となる。
次に、上部シリンダ9の駆動によりプレス部2に連結された内部押し型31が下降すると同時に外部押し型32も自重及び中間押圧部60の荷重により下降し、外部押し型32の環状フランジ部47が受け型3の上面76に当接し、自重及び中間押圧部60の荷重により受け型3の上面76を押圧する状態となる。この時、内部押し型31は更に下降を続け、その押圧面5がタルト生地100を押圧しつつ、押圧面5に設けた複数のエアー噴出孔36からはエアーが噴出されると共に、タルト生地100がヒータ40により加熱される。すると、受け型3内のタルト生地100は、内部押し型31により押圧されて深皿状になり、その周端部が、外部押し型32の押圧フランジ部47に設けた傾斜面48と受け型3の上面76に設けた段差部77との間の環状空間110bに押し出される。
そして、受け型3内のタルト生地100は、図9に示すように、その底面を覆うトレー101と一体に深皿状に成型されると共に、その周辺においては、トレー101に支えられていない環状鍔部100aが形成され、環状鍔部100aを有する深皿状に成型される。
しかも、内部押し型31の押圧面5がタルト生地100を押圧する際には、押圧面5のエアー噴出孔36からエアーが噴出されると共に、タルト生地100は複数のヒータ40により加熱されるので、タルト生地100が押圧面5に付着するのを防ぎ、さらに、内部押し型31がタルト生地100を押圧後上昇する際には、内部押し型31の押圧面5のエアー噴出孔36からエアーが噴出されるので、成型後のタルト生地100を容易に押圧面5から剥離させることができる。
そして、このように環状鍔部を有する深皿状に成型されたタルト生地100内にチーズ等が充填され、図示しないオーブンで焼成されて、チーズケーキ等に調理されると、このチーズケーキの上面の外周部には、こんがりと焼きあがった所定幅の環状のタルトが表れ、チーズケーキの上面の彩りが良くなる。
2 プレス部
3 受け型
4 押し型
5 押圧面
6 コンプレッサー(エアー源)
31 内部押し型
32 外部押し型
33 軸部
35 押圧部
36 エアー噴出孔
40 ヒータ
100 タルト生地
100a 環状鍔部
101 トレー
110a 深皿状の空間
110b 環状空間
Claims (2)
- 受け型と押し型との間でタルト生地を成型する成型機において、
前記押し型を、プレス部に軸部が連結される内部押し型と、該内部押し型の外周面に摺接して、前記内部押し型の前記軸部に上下動可能に支持される外部押し型とから構成し、
前記受け型と前記内部押し型との間に、深皿状のトレー上に載置されたタルト生地を深皿状に成型するための深皿状の空間を形成すると共に、該空間の上端周辺で前記外部押し型の環状下面と前記受け型の環状上面との間に、前記トレー上の深皿状のタルト生地の上端部に該トレーの周縁から外方にはみ出した環状鍔部を成型するための環状空間を形成するように設け、
前記内部押し型の押圧面には、成型後のタルト生地との剥離用として、前記空間に臨むエアー噴出孔を設け、該エアー噴出孔にエアー源を接続することを特徴とするタルト生地の成型機。 - タルト生地を請求項1に記載の成型機を用いて所望の成型体に成型する製造方法において、
前記成型機の受け型内に載置したアルミホイルからなる深皿状のトレーにタルト生地を供給して、
まず、前記トレー内に載置されたタルト生地を、前記成型機の昇降自在のプレス部に連結された内部押し型により押圧して深皿状とし、
次に、前記内部押し型により深皿状に押圧したタルト生地の上端部を、前記内部押し型の外周面に沿って下降した外部押し型の環状下面と前記受け型の環状上面との間に設けられた環状空間に押し出すことによって前記トレーの周縁から外方にはみ出した環状鍔部を成型し、
しかる後、前記内部押し型の押圧面に設けたエアー噴出孔からエアーを噴出しつつ、まず、前記内部押し型を、次いで、前記外部押し型を上昇させてタルト生地から剥離し、タルト生地を前記トレーと共に一体に成型することを特徴とするタルト生地の成型体の製造方法。
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