JP4653973B2 - ドラム溝形状修正装置 - Google Patents

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Description

本発明は、ワイヤロープを巻き上げるドラム溝において、ワイヤロープによって形成される圧痕を修正するドラム溝形状修正装置に関する。
従来、天井クレーンなどに使用される電動巻上機において、ドラム溝にワイヤロープの圧痕が生じて、ドラム溝形状が変形した場合、ドラムを交換するか、ワイヤロープの圧痕が目立たない程度に、ドラム溝を修正する必要があった。ドラム溝を修正する方法としては、グラインダ,やすり等により、手作業で、ワイヤロープの圧痕を取除く方法がある。
上記従来技術は、ドラムを交換する場合においては、ドラムをドラム溝の摩耗限界まで使用することができないため、交換サイクルが短くなり、結果として、ランニングコストが高くなる問題があった。また、ワイヤロープの圧痕をグラインダ等により取除く場合においては、作業が手作業となるため、ドラム溝形状を全周に渡って、均一に修正することが難しく手間のかかる作業となっていた。
本発明は、ドラム溝にワイヤロープの圧痕が生じて、ドラム溝形状が変形した場合、ドラム溝形状を自動的に修正することが出来る、ドラム溝形状修正装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、ドラム溝形状修正装置において、電動機と、前記電動機に連結されたフレームと、前記フレーム内に収納され、前記電動機の回転に応じて回転させられるとともに、表面に連続するドラム溝が形成されているワイヤロープ巻き取り用ドラムと、が備えられている電動巻上機のフレームに取り付け可能であり、前記ドラムに形成されている前記ドラム溝を研削加工するグラインダ部と、前記グラインダ部が前記ドラムの軸方向に摺動可能に連結されているスライドバーと、を有し、前記グラインダ部には、前記ドラム溝を研削加工する砥石が備えられており、前記ドラムが回転している場合、前記砥石が前記ドラム溝に当接しながら前記ドラム溝を研削加工するとともに、前記グラインダ部は前記スライド部を前記ドラムの軸方向に摺動するように構成されており、前記グラインダ部には、前記電動機の駆動を停止する駆動停止スイッチが備えられているとともに、前記砥石は、グラインダ部に設けられた砥石固定軸の先端に固定されており、前記砥石の前記ドラム溝との当接部よりグラインダ部側には、ストッパ部が備えられており、前記ストッパ部は、前記ドラム溝側から押圧力を受けると前記グラインダ部側に押し下げられ、前記駆動停止スイッチをONするようになっている構成をとる。
本発明によれば、ドラム溝にワイヤロープの圧痕が生じて、ドラム溝形状が変形した場合、ドラム溝形状を全周に渡って均一に自動的に修正することが出来る効果が得られる。
図2に基づき一般的な電気ホイストの操作方法について説明する。
電気ホイストの操作は、上/下の操作ボタンスイッチを押下することで、電動機10に通電される。それと同時に、ブレーキソレノイドにも通電されて、ブレーキ11が開放し、電動機10が回転を開始する。この電動機10の回転は、減速部12で所定の回転速度に減速され、最終減速段と連結されたドラム13が回転することにより、ワイヤロープ14がドラム13に巻取り/開放されることで、荷を吊っているロードブロック15を巻上げ/巻下げするものである。
製造ライン等で、電気ホイストを使用する場合、吊荷の重量や吊荷を載せる位置、降ろす位置が常に一定となるため、ロードブロック15の上限/下限位置も常に一定な状態で運転される。したがって、ワイヤロープ14がドラム13に巻付けられるとき、ワイヤロープ14に掛かる力が常に一定となるため、ワイヤロープ14の伸びも一定となる。これにより、ワイヤロープ14が、常に一定の位置でドラム13に巻付けられるため、ワイヤロープ14のストランドとドラム13の接触する位置がほぼ一定となり、接触部分が徐々に摩耗していく。この摩耗が、進行していくことで、大きなワイヤロープストランド痕を形成していく。一般に、ワイヤロープ14はドラム13に比べると硬いため、この様な痕を形成するのだが、この痕により、ワイヤロープ14を傷つけることは、ほとんど無い。しかしながら、ドラム溝形状としては望ましくないので、ドラム13を交換するか、ドラム溝形状の修正を行なう必要がある。ドラム13の交換基準の一例として、ドラム溝の摩耗が、鋼板製ドラムの場合、ワイヤロープ径の20%以下、鋳物製ドラムの場合、ワイヤロープ径の25%以下となったときという基準がある。したがって、多少のワイヤロープ圧痕はグラインダ等で取除いて使用を継続したいというニーズがある。さらに、ドラム溝全周に渡って、圧痕を均一に取除く作業は、非常に困難であるため、自動的に取除くことができれば良いというニーズもある。
上記のような問題を解決するために、以下、本発明の実施例を、図1〜5により説明する。
ドラム溝形状修正装置は、ドラム溝を研削加工するグラインダ部1、グラインダ部1をドラム13の軸方向に対して平行に移動させるためのスライドバー2、スライドバーを巻上機に固定するための固定部3から成る。ここで、固定部3は磁石などを用いることで、巻上機のフレーム部分に容易に取付けられる構成となっている。
ドラム溝形状修正装置を運転するためのスイッチをONにすると、グラインダ部1の電動機に通電されて、砥石4が回転し始める。同時にドラム13が回転することにより、グラインダ部1は、ドラム溝に沿って、スライドバー2を移動していく。これにより、ドラム溝を全周に渡って、研削加工することができる構成となっている。
ドラム溝を研削加工する際、隣合う溝を区切る溝区切り部5において、エッジを立たせないために、砥石4の形状を砲弾形の形状とする。これにより、ドラム溝を摩耗限界まで加工したときでも、溝区切り部5はフラットな部分を残すことができるので、ワイヤロープ14が溝区切り部5を乗り越えて、ドラム13に巻付いたとしても、ワイヤロープ14を傷付けることはない。
ドラム溝の摩耗限界を超えて、研削加工を行なわないようにするために、ストッパ6を設けることとする。ストッパ6は砥石4の軸上をスライドできる構成となっており、研削加工する溝深さを自由に設定できる。現状のドラム溝深さを測定しておき、その深さに研削加工したい深さを足した位置に、ストッパ6を設定しておく。この状態で、ドラム溝の研削加工を行なう。ストッパ6は、溝区切り部5に接触すると、ドラム13に対して反対方向へ移動する。これにより、リミットスイッチ7がOFFとなり、グラインダ部1と電動機10への通電が同時にOFFとなることで、ドラム溝の研削加工が終了となる。
砥石4は、ドラム溝底方向に、ばね力を利用して、適切な押付け力で、押付けられる構成となっている。また、押付け力については、油圧などを用いる場合もある。
ドラム溝を研削加工する際、砥石4の中心がドラム溝の中心と一致していないと、ドラム溝の片側だけを加工することにより、ドラム溝の中心に対して正しい溝形状で加工することができない。砥石4をドラム溝の中心と一致させるために、ガイドピン8を、砥石4に対して片側のドラム溝、もしくは、両側のドラム溝に配置させることとする。これにより、砥石4を常に、ドラム溝の中心に位置させることが可能となるので、ドラム溝の片側側面部分だけを研削加工することは無くなる。ここで、ガイドピン8の先端部分の形状は、ドラム溝のアールと同一形状とする。
ガイドピン8を砥石4の溝に対して、両側の溝に配置する。これにより、ガイドピン8が、ドラム溝が無くなるところまで進むと、ドラム13に対して反対方向へ押し込まれることにより、反転スイッチ9がONとなることで、電動機10への通電を逆相とする回路に切り替わる。これにより、ドラム13が逆回転を始める。この反転による連続運転を繰り返すことにより、目的とするドラム溝の加工深さまで、自動的に研削加工を行なうことが可能となる。
ドラム溝を加工する際、砥石4の軸心が、ドラムの中心を向いていないと、正しくドラム溝を加工することができない。そこで、ガイドピン8を砥石4の溝に対して、両側の溝に配置する。次に、ガイドピン8の突出し量が一目でわかるような、ゲージを取付ける。そして、ガイドピン8のゲージ位置が、両方共、同じ位置となるように、固定部3の取付位置と取付方向を調整する。ここで、ガイドピン8は、図5のように、回転することができる構成となっており、砥石4の軸心を確実にドラムの中心に向けることが可能となる。
本発明の一実施例の電気ホイスト取付図である。 電気ホイストの外観図である。 本発明の一実施例の平面図である。 本発明の一実施例の断面図である。 本発明の一実施例の側面図である。
符号の説明
1…グラインダ部、2…スライドバー、3…固定部、4…砥石、5…溝区切り部、6…ストッパ、7…リミットスイッチ、8…ガイドピン、9…反転スイッチ、10…電動機、11…ブレーキ、12…減速部、13…ドラム、14…ワイヤロープ、15…ロードブロック。

Claims (3)

  1. 電動機と、
    前記電動機に連結されたフレームと、
    前記フレーム内に収納され、前記電動機の回転に応じて回転させられるとともに、表面に連続するドラム溝が形成されているワイヤロープ巻き取り用ドラムと、
    が備えられている電動巻上機のフレームに取り付け可能であり、
    前記ドラムに形成されている前記ドラム溝を研削加工するグラインダ部と、
    前記グラインダ部が前記ドラムの軸方向に摺動可能に連結されているスライドバーと、
    を有し、
    前記グラインダ部には、前記ドラム溝を研削加工する砥石が備えられており、前記ドラムが回転している場合、前記砥石が前記ドラム溝に当接しながら前記ドラム溝を研削加工するとともに、前記グラインダ部は前記スライド部を前記ドラムの軸方向に摺動するように構成されており、
    前記グラインダ部には、前記電動機の駆動を停止する駆動停止スイッチが備えられているとともに、前記砥石は、グラインダ部に設けられた砥石固定軸の先端に固定されており、前記砥石の前記ドラム溝との当接部よりグラインダ部側には、ストッパ部が備えられており、前記ストッパ部は、前記ドラム溝側から押圧力を受けると前記グラインダ部側に押し下げられ、前記駆動停止スイッチをONするようになっていることを特徴とするドラム溝形状修正装置。
  2. 電動機と、
    前記電動機に連結されたフレームと、
    前記フレーム内に収納され、前記電動機の回転に応じて回転させられるとともに、表面に連続するドラム溝が形成されているワイヤロープ巻き取り用ドラムと、
    が備えられている電動巻上機のフレームに取り付け可能であり、
    前記ドラムに形成されている前記ドラム溝を研削加工するグラインダ部と、
    前記グラインダ部が前記ドラムの軸方向に摺動可能に連結されているスライドバーと、
    を有し、
    前記グラインダ部には、前記ドラム溝を研削加工する砥石が備えられており、前記ドラムが回転している場合、前記砥石が前記ドラム溝に当接しながら前記ドラム溝を研削加工するとともに、前記グラインダ部は前記スライド部を前記ドラムの軸方向に摺動するように構成されており、
    前記グラインダ部には、前記砥石が当接している前記ドラム溝の両側のドラム溝にそれぞれ当接している第1ガイドピン及び第2ガイドピンが備えられており、
    前記グラインダ部には、前記電動機の回転方向を反転させる反転駆動スイッチが備えられているとともに、前記第1ガイドピン及び前記第2ガイドピンは、前記グラインダ部に前記ドラム側から押圧力を受けると前記グラインダ部側に押し込まれるようになっており、前記第1ガイドピン又は前記第2ガイドピンが一定以上押し込まれると、前記反転駆動スイッチがONされることを特徴とするドラム溝形状修正装置。
  3. 電動機と、
    前記電動機に連結されたフレームと、
    前記フレーム内に収納され、前記電動機の回転に応じて回転させられるとともに、表面に連続するドラム溝が形成されているワイヤロープ巻き取り用ドラムと、
    が備えられている電動巻上機のフレームに取り付け可能であり、
    前記ドラムに形成されている前記ドラム溝を研削加工するグラインダ部と、
    前記グラインダ部が前記ドラムの軸方向に摺動可能に連結されているスライドバーと、
    を有し、
    前記グラインダ部には、前記ドラム溝を研削加工する砥石が備えられており、前記ドラムが回転している場合、前記砥石が前記ドラム溝に当接しながら前記ドラム溝を研削加工するとともに、前記グラインダ部は前記スライド部を前記ドラムの軸方向に摺動するように構成されており、
    前記グラインダ部には、前記砥石が当接している前記ドラム溝の両側のドラム溝にそれぞれ当接している第1ガイドピン及び第2ガイドピンが備えられており、
    前記第1ガイドピン及び前記第2ガイドピンは、前記グラインダ部に前記ドラム溝側から押圧力を受けると前記グラインダ部側に押し込まれるようになっており、
    前記第1のガイドピンと前記第2のガイドピンの前記グラインダ部側のそれぞれの端部には、前記第1ガイドピンを前記ドラム側に押圧する第1バネ及び前記第2ガイドピンを前記ドラム側に押圧する第2バネが備えられているとともに、
    前記グラインダ部には、前記第1ガイドピンが前記ドラム側から前記グラインダ部側に押圧されている距離を計測する第1ゲージ及び前記第2ガイドピンが前記グラインダ部側に押圧されている距離を計測する第2ゲージが備えられていることを特徴とするドラム溝形状修正装置。
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