JP4651829B2 - 合成樹脂製パレット - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は、デッキボードに載置された荷物が滑り落ちないように、デッキボードに、防滑部材としてのグロメットが取着された合成樹脂製パレットに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
従来、デッキボードに形成された凹部に、グロメットが圧入された合成樹脂製パレットが知られている。例えば、図9に示されているように、デッキボード1には、凹部2が形成されており、凹部2を区画する底部2aの中央部には、その先端2b1が、デッキボード1の上面1aより下がった所に位置する柱状体2bが突設されている。また、グロメット3は、筒状脚部3aと天部3bとを有しており、筒状脚部3aの外径は、凹部2の内径より、若干、大きく形成されており、また、筒状脚部3a内には、デッキボード1に形成された凹部2内に突設された柱状体2bが嵌入可能な空間部3a1が形成されている。デッキボード1に形成された凹部2に、グロメット3の筒状脚部3aを圧入するとともに、筒状脚部3a内の空間部3a1に、デッキボード1に形成された凹部2内に突設された柱状体2bを嵌入させることにより、グロメット3の上部が、デッキボード1の上面1aから突出するように、デッキボード1にグロメット3が取着されるように構成されている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
上述した従来の合成樹脂製パレットにおいては、デッキボード1の凹部2へのグロメット3の圧入作業の際には、凹部2内に存在する空気が、凹部2へのグロメット3の圧入作業により圧縮されることになるが、従来の合成樹脂製パレットには、凹部2内で圧縮された空気の逃げ場がないために、デッキボード1の凹部2に圧入されたグロメット3とデッキボード1との間4には、図10に示されているように、高圧縮された空気が存在し、完全に、グロメット3を、デッキボード1の凹部2に圧入することができないという問題があった。このように、デッキボード1の凹部2に圧入されたグロメット3とデッキボード1との間4に、高圧縮された空気が存在すると、グロメット3が、デッキボード1の上面1aから、必要以上に浮き上がることになり、しかも、この浮き上がり量が、グロメット3毎に異なるため、デッキボード1に載置される荷物が傾斜したりする等、不安定になったり、合成樹脂製パレットを.多数、積み重ねた際にも、積み重ねられた合成樹脂製パレット全体が傾斜し、不安定になるという問題があった。
【0004】
本発明の目的は、上述した従来の合成樹脂製パレットが有する課題を解決することにある。
【0005】
【課題を解決するための手段】
本発明は、上述した目的を達成するために、デッキボードに、周壁部と底部と該底部の中央部に突設された柱状とを有するグロメット圧入凹部が形成されている合成樹脂製パレットにおいて、前記グロメット圧入凹部を形成する周壁部と底部とには、空気抜けが形成されておらず、且つ、前記柱状体の外周面と前記グロメット圧入凹部の周壁部の内周面を連結するとともに、所定の間隔を置いて配設された規制リブが、前記グロメット圧入凹部の底部に形成されており、前記隣り合う規制リブ間には、グロメットの前記グロメット圧入用凹部への圧入の際の圧縮空気による反力を消滅する空気溜めとして機能する空間部を形成したものである。
【0006】
【実施例】
以下に、本発明の実施例について説明するが、本発明の趣旨を越えない限り何ら、本実施例に限定されるものではない。
【0007】
Pは、合成樹脂製パレットであり、10は、相対して配置されたデッキボードである。相対するデッキボード10は、相対する側部桁11及び側部桁11間に位置する中間桁12により連結されており、側部桁11と中間桁12との間には、フォーク差込孔13が形成されている。本実施例には、一例として、合成樹脂製パレットPの一方の相対する側面には、フォーク差込孔が形成されておらず、もう一方の相対する側面に、フォーク差込孔が形成された、所謂、2方差しの合成樹脂製パレットが示されている。
【0008】
14は、デッキボード10に形成された、グロメット圧入用凹部であり、グロメット圧入用凹部14は、周壁部14aと底部14bとにより区画されており、また、底部14bの中央部には、その上端15aが、デッキボード10の上面10aより下がった所に位置する柱状体15が突設されている。16は、柱状体15の外周面と周壁部14aの内周面を連結するとともに、底部14bから所定の高さを有する、所定の間隔を置いて配設された規制リブであり、隣り合う規制リブ16間には、空気溜めとして機能する空間部17が形成されている。なお、本実施例においては、周壁部14aが円筒状に形成され、また、柱状体15が、円柱状に形成されているが、周壁部14aを、多角形筒状に形成することも、また、柱状体15を、多角形柱状に形成することもできる。
【0009】
18は、弾性変形可能なグロメットであり、グロメット18は、デッキボード10に形成されたグロメット圧入用凹部14を区画する周壁部14aと柱状体15との間に形成された環状の脚部圧入空間部19aに圧入可能な筒状の脚部18aと、グロメット圧入用凹部14を区画する周壁部14a内で、且つ、柱状体15の上方に形成された上部空間部19bに圧入される天部18bとから形成されている。本実施例においては、グロメット圧入用凹部14を区画する周壁部14aが円筒状に形成されているので、グロメット18の脚部18aも、円筒状に形成されており、従って、脚部18a内に嵌入される柱状体15は、円柱状に形成されている。
【0010】
グロメット18の脚部18aの外径D1は、グロメット圧入用凹部14を区画する周壁部14aの内径D2より、若干、大きく形成されており、また、グロメット18の高さH1は、グロメット圧入用凹部14を区画する底部14bに形成された規制リブ16の上面16aからデッキボード10の上面10aまでの高さH2より、所望量だけ高く形成されており、グロメット18が、グロメット圧入用凹部14に圧入された際には、グロメット18の高さH1と、底部14bに形成された規制リブ16の上面16aからデッキボード10の上面10aまでの高さH2との差の分だけ、グロメット18が、デッキボード10の上面10aから突出するように構成されている。また、規制リブ16の上面16aから柱状体15の上端15aまでの高さH3は、グロメット18の脚部18a内の空間部の高さH4と同じか、グロメット18の脚部18a内の空間部の高さH4より、若干、低くなるように構成されている。更に、グロメット18の脚部18aの肉厚D3は、グロメット圧入用凹部14を区画する周壁部14aの内周面と柱状体15の外周面との間の間隔D4と同じか、若干、厚くなるように構成されている。
【0011】
グロメット18は、グロメット18の脚部18aを、周壁部14aと柱状体15との間に形成された、グロメット圧入用凹部14を構成する脚部圧入空間部19aに圧入するとともに、脚部18a内に、柱状体15を嵌入しながら、グロメット18を、徐々に押し下げて、グロメット圧入用凹部14に圧入することになるが、グロメット18が、グロメット圧入用凹部14に圧入された状態では、図4に示されているように、グロメット18の脚部18aの下端が、グロメット圧入用凹部14内に配設された規制リブ16の上面16aに当接するとともに、上述したように、グロメット18の高さH1と、底部14bに形成された規制リブ16の上面16aからデッキボード10の上面10aまでの高さH2との差の分だけ、グロメット18が、デッキボード10の上面10aから突出することになる。
【0012】
また、グロメット18のグロメット圧入用凹部14への圧入作業の際に圧縮される空気は、グロメット18の脚部18aの下端が当接した規制リブ16間に形成された空気溜めとして機能する空間部17に溜められるように構成されているので、グロメット圧入用凹部14に圧入されたグロメット18には、従来のように、圧縮空気による大きな反力が作用することがないので、完全に、グロメット18を、グロメット圧入用凹部14に圧入することができるとともに、圧縮空気の大きな反力により、グロメット18が浮き上がるようなことが、確実に防止できる。更に、グロメット18のグロメット圧入用凹部14への圧入作業の際には、グロメット18には、従来のように、圧縮空気による大きな反力が作用することがないので、グロメット18のグロメット圧入用凹部14への圧入作業が容易になり、従って、グロメット18のグロメット圧入用凹部14への圧入作業時間を短縮化することができ、グロメット18のグロメット圧入用凹部14への圧入作業の作業性が向上する。
【0014】
図5〜図7に示されている実施例は、柱状体15を、下方に位置する大径柱状部15’と、上方に位置する小径柱状部15”とにより構成するとともに、柱状体15の上端15aを、デッキボード10の上面10aと一致させたものである。また、グロメット18の天部18bには、柱状体15の小径柱状部15”が一部嵌入可能な垂直な天孔18cが穿設されている。
【0015】
そして、上述した実施例と同様に、グロメット18を、グロメット圧入用凹部14に圧入した際には、柱状体15の大径柱状部15’と小径柱状部15”との境界面15bに、グロメット18の天部18bの下面18b1が載置されるように構成されている。必ずしも、柱状体15の大径柱状部15’と小径柱状部15”との境界面15bに、グロメット18の天部18bの下面18b1が載置される必要はないが、境界面15bに、グロメット18の天部18bの下面18b1が載置されることにより、グロメット圧入用凹部14に圧入されたグロメット18が安定することになる。なお、グロメット18が、グロメット圧入用凹部14に圧入された際に、柱状体15の小径柱状部15”が、グロメット18の天部18bから突出しないように構成されている。
【0016】
本発明は、上述したように、グロメット18が、グロメット圧入用凹部14に圧入された際に、グロメット18の下方に、空気溜めとしての空間部17が形成されるように構成したので、従来のように、グロメット18に、圧縮空気による大きな反力が作用することがないので、完全に、グロメット18を、グロメット圧入用凹部14に圧入することができるとともに、圧縮空気の大きな反力により、グロメット18が浮き上がるようなことが、確実に防止できる。更に、グロメット18のグロメット圧入用凹部14への圧入作業の際には、グロメット18には、従来のように、圧縮空気による大きな反力が作用することがないので、グロメット18のグロメット圧入用凹部14への圧入作業が容易になり、従って、グロメット18のグロメット圧入用凹部14への圧入作業時間を短縮化することができ、グロメット18のグロメット圧入用凹部14への圧入作業の作業性が向上する。
【0017】
また、グロメット圧入用凹部14を区画する周壁部14aと底部14bには、グロメット18のグロメット圧入用凹部14への圧入作業を容易にする空気抜け孔が形成されていないので、合成樹脂製パレットPの長期間の使用により、側部桁11や中間桁12に位置するデッキボード10に配設されたグロメット18の外周面と周壁部14aとの境界に形成された隙間から、グロメット圧入用凹部14に、雨水や洗浄液が浸入したとしても、閉鎖され、水捌けが困難な側部桁11や中間桁12に、雨水や洗浄液が浸入するようなことが防止できる。
【0019】
本実施例には、合成樹脂製パレットPの一方の相対する側面には、フォーク差込孔が形成されておらず、もう一方の相対する側面に、フォーク差込孔が形成された、所謂、2方差しの合成樹脂製パレットが示されているが、一方の相対する側面にも、フォーク差込孔が形成された、所謂、4方差しの合成樹脂製パレットにも、本発明を適用することができる。
【0020】
【発明の効果】
本発明は、以上説明した構成を有しているので、以下に記載する効果を奏するものである。
【0021】
グロメットが、グロメット圧入用凹部に圧入された際に、グロメットの下方に、空気溜めとしての空間部が形成されているので、従来のように、グロメットに、圧縮空気による大きな反力が作用することがなく、従って、完全に、グロメットを、グロメット圧入用凹部に圧入することができるとともに、圧縮空気の大きな反力により、グロメットが浮き上がるようなことが、確実に防止できる。
【0022】
また、グロメットのグロメット圧入用凹部への圧入作業の際には、グロメットには、従来のように、圧縮空気による大きな反力が作用することがないので、グロメットのグロメット圧入用凹部への圧入作業が容易になり、従って、グロメットのグロメット圧入用凹部への圧入作業時間を短縮化することができ、グロメットのグロメット圧入用凹部への圧入作業の作業性が向上する。
【図面の簡単な説明】
【図1】 図1は本発明の合成樹脂製パレットの斜視図である。
【図2】 図2は本発明の合成樹脂製パレットのグロメットを圧入する前の部分斜視図である。
【図3】 図3は本発明の合成樹脂製パレットのグロメットを圧入する前の部分垂直断面図である。
【図4】 図4は本発明の合成樹脂製パレットのグロメットが圧入された状態の部分垂直断面図である。
【図5】 図5は本発明の他の実施例の合成樹脂製パレットのグロメットを圧入する前の部分斜視図である。
【図6】 図6は本発明の他の実施例の合成樹脂製パレットのグロメットを圧入する前の部分垂直断面図である。
【図7】 図7は本発明の他の実施例の合成樹脂製パレットのグロメットが圧入された状態の部分垂直断面図である。
【図8】 図8は従来の合成樹脂製パレットのグロメットを圧入する前の部分垂直断面図である。
【図9】 図9は従来の合成樹脂製パレットのグロメットが圧入された状態の部分垂直断面図である。
【符号の説明】
P・・・・・・・・・・・合成樹脂製パレット
10・・・・・・・・・・デッキボード
14・・・・・・・・・・グロメット圧入用凹部
16・・・・・・・・・・規制部材
17・・・・・・・・・・空間部
18・・・・・・・・・・グロメット

Claims (1)

  1. デッキボードに、周壁部と底部と該底部の中央部に突設された柱状とを有するグロメット圧入凹部が形成されている合成樹脂製パレットにおいて、前記グロメット圧入凹部を形成する周壁部と底部とには、空気抜けが形成されておらず、且つ、前記柱状体の外周面と前記グロメット圧入凹部の周壁部の内周面を連結するとともに、所定の間隔を置いて配設された規制リブが、前記グロメット圧入凹部の底部に形成されており、前記隣り合う規制リブ間には、グロメットの前記グロメット圧入用凹部への圧入の際の圧縮空気による反力を消滅する空気溜めとして機能する空間部が形成されていることを特徴とする合成樹脂製パレット。
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