JP4651236B2 - 磁気共鳴イメージング装置 - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は、磁気共鳴イメージング装置(以下「MRI装置」という)用の静磁場発生装置に係り、特に、被検体を設置するための開口部の寸法を拡げることのできるMRI装置用静磁場発生装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
MRI装置は、磁場中に置かれた被検体の核磁気共鳴(以下、NMRという)現象から得られる信号を計測し演算処理することにより、被検体中の核スピンの密度分布、緩和時間分布等を断層像として画像表示するものであり、人体の各種の診断等に使用されている。
【0003】
このNMR現象を用いて被検体を撮像するためには、空間的、時間的に一様な強度と方向を持った静磁場が必要である。具体的には、直径300〜500mm程度の空間に、0.04〜2テスラ(T)程度の強度と数10ppm程度以下の均一度を持った静磁場が要求される。静磁場を発生させるための静磁場発生装置は、永久磁石を用いたもの、超電導コイルを用いたもの、常伝導コイルを用いたものの3種類に大別できるが、超伝導コイル方式はきわめて安定した高磁場が得られることから近年MRI装置用の静磁場発生装置として実用化が進んでいる。
【0004】
この超伝導コイルを用いたMRI装置用の静磁場発生装置において、磁場の発生効率を高くする、漏洩磁場を小さくする目的で、特開平2−261426号等の静磁場発生装置が提案されている。これは、超電導コイルを強磁性体からなるヨークの周囲に巻きつけるように配置するものであり、この構成により、被検体の体軸に垂直な静磁場の発生効率を向上させるとともに外部への漏洩磁場を減少させられる。
【0005】
また、特表平2−501271公報に開示されているように、超電導コイルが発生する磁束の通路にヨークを、又計測空間に対向した面上にポールピースを配置すれば、磁場均一度を向上させられる。
【0006】
更に、特開平7−204174公報では、比較的軽量な均一な静磁場発生装置を提供することを目的として、強磁性体から成るポールピースの辺縁部を中央部より厚く形成する方法が提案されていた。そして、磁場均一度を向上するためにポールピースを用いるMRI装置では、被検体を収容する空間を広く確保するために、RFコイルや傾斜磁場コイルをポールピースの凹部へ収納することが行われている。
【0007】
【発明が解決しようとする課題】
しかし、上記したポールピースの凹部へRFコイルや傾斜磁場コイルを収納する従来技術においては、RFコイルや傾斜磁場コイルのケーブルおよびRFコイルや傾斜磁場コイルを冷却するための冷却器の冷却管が、ポールピース突起部を乗り越えて、通されていた。そして、その上にカバーを設けているため、開口部(被検者収容部)が狭くなるという問題点があった。(例として断面図を、永久磁石方式の場合を図9に、超電導磁石方式の場合を図10に示す。)
【0008】
本発明の目的は、MRI装置において、ポールピース突起部に切り欠きを設け、そこにRFコイルのケーブルや傾斜磁場コイルのケーブル更にはこれらのコイルの冷却用配管を通すことによって、開口部の寸法の大きなMRI装置を提供することにある。
【0009】
【課題を解決するための手段】
上記目的を達成するために本発明は、被検体が置かれる測定空間内に静磁場を発生するように配置された一対の静磁場発生源と、前記測定空間に高周波磁場および傾斜磁場の各磁場を所定のパルスシーケンスに従って印加するRFコイルおよび傾斜磁場コイルとを備えた磁気共鳴イメージング装置において、前記静磁場発生源は、辺縁部が他の部分よりも磁場方向について大きい厚さを有する強磁性体から成るポールピースを備え、前記ポールピースの辺縁部に切り欠きを設け、この切り欠き部の内部に前記ポールピースの凹部に収納されたRFコイル及び傾斜磁場コイルのケーブルを挿通させたことを特徴としている。
【0010】
また、前記一対の静磁場発生源は強磁性体から成る柱状のヨークによって対向支持され、前記ポールピースの辺縁部に設けられた切り欠きが前記ヨークに近接した位置に形成されていることを特徴としている。
また、前記切り欠きが複数個であることを特徴としている。
また、前記切り欠きの深さが切り欠きの幅より大きいことを特徴としている。
また、前記ポールピースにカバーが設けられていて、前記切り欠きに相対して、カバーのポールピース側に切り欠きが設けられていることを特徴としている。
また、前記ポールピースに設けられたカバーは、強磁性体より成っていることを特徴としている。
【0011】
また、被検体が置かれる測定空間内に静磁場を発生するように配置された一対の静磁場発生源と、前記測定空間に高周波磁場および傾斜磁場の各磁場を所定のパルスシーケンスに従って印加するRFコイルおよび傾斜磁場コイルとを備えた磁気共鳴イメージング装置において、前記静磁場発生源は、径方向がいくつかに分割された強磁性体から成るポールピースを備え、前記分割されたポールピースの間に渦電流抑制材が挟まれ、前記渦電流抑制材を挟む部分に、前記渦電流抑制材の代わりに収納されたRFコイルおよび傾斜磁場コイルのケーブルを挿通させたことを特徴としている。
【0012】
【発明の実施の形態】
以下、本発明の第一の実施形態を図面により詳細に説明する。ただし、本実施形態では、静磁場発生源として超電導コイルを用いる場合について説明する。図1(a)は、本発明の第一の実施形態におけるMRI装置のガントリー部全体図、図1(b)はポールピース突起部の切り欠きの拡大図である。図1(a)において、1は上下の磁石を支持するヨークとこれらを連結・支持する1本のヨークより成る磁気回路、2は測定空間に高周波磁場および傾斜磁場を発生するRFコイルおよび傾斜磁場コイル、3は測定空間の磁場均一度を高めるためのポールピース、4はポールピース3の周縁に形成されたポールピース突起部、5は超電導コイルである。図1(b)において、6はポールピース突起部の切り欠き、7はRFコイルおよび傾斜磁場コイルより引き出されたケーブル、およびそれらの冷却構造部から引き出された冷却用配管類である。
【0013】
本実施形態によれば、ケーブル、冷却管類4を切り欠き3に収納したので、ポールピースカバーの高さを低くすることができ、開口寸法を広げることができる。また、この切り欠き3を磁気回路のリターンパスをなすヨーク柱の近傍に設けたので、磁場の均一度への影響を最小限にすることができる。なお、図2は、図1におけるポールピース突起部の切り欠きの断面図であり、8はポールピースカバーである。
【0014】
次に、本発明の第二の実施形態を図面により説明する。ただし、本実施形態では、2本のヨークを用いる場合について、説明する。図3は、本発明の第二の実施形態におけるMRI装置のガントリー部全体図である。ただし、図3においては、図1におけるRFコイルおよび傾斜磁場コイル、冷却用配管、ポールピース、超電導コイルは図を簡単にするために省略した。第二の実施形態では2本のヨークを用いているので、切り欠き3はそれに応じて2箇所ヨークに近い箇所に設けている。この場合、切り欠きが1箇所のみの場合と比較し、各々の切り欠き6は1箇所の場合より小さくて良いので、磁場の均一度への影響を小さくできる。
【0015】
次に、本発明の第三の実施形態を図面により説明する。図4は、本発明の第三の実施形態におけるポールピース突起部の概観図である。本実施形態では、切り欠き6を3箇所設けたので、上記第2の実施形態よりも更に磁場の均一度への影響を小さくすることができる。
【0016】
次に、本発明の第四の実施形態を図面により詳細に説明する。図5は、本発明の第四の実施形態におけるポールピース突起部の概観図である。本実施形態では、切り欠き6の幅よりも深さを長くし、ケーブル、冷却用配管類を縦に並べて配置したので、1つの切り欠きの面積を小さくできる。このことによって磁場の均一度への影響を更に小さくすることができる。
【0017】
次に、本発明の第五の実施形態を図面により説明する。図6は、本発明の第五の実施形態におけるポールピース突起部の切り欠きの断面図である。図6において、8は切り欠きを有するポールピースカバー、9はポールピースカバーの切り欠きである。ここに、ポールピースカバー8はポールピース3と同じ材質を用いている。本実施形態では、ポールピースカバーに切り欠きを設けることによりポールピース突起部への切り欠きの深さを浅くできたので、磁場の均一度への影響を小さくすることができる。
【0018】
次に、本発明の第六の実施形態を図面により説明する。図7は、本発明の第六の実施形態におけるポールピース突起部の概観図である。図7において、4aは複数個に分割されたポールピース突起部、7は縦に配置したケーブル、冷却管類、10は渦電流抑制材である。本実施形態は、組立作業性の向上と、傾斜磁場コイルを駆動したときにポールピースに発生する渦電流を抑制するために、ポールピースを数個に分割したものである。この場合、分割した空隙に渦電流抑制材10を挟み込むが、この空隙の一つ又は複数にケーブル、冷却用配管類を縦に並べれば、それらが渦電流抑制材の機能を発揮するので、渦電流抑制材の数を減らすことができる。
【0019】
次に、本発明の第七の実施形態を図面により説明する。図8は、本発明の第七の実施形態におけるポールピース突起部の概観図である。図8において、11は磁性体の蓋である。本実施形態のようにポールピースカバーの代わりに磁性体の蓋を設け、その蓋の上面をポールピース突起部の面と同一にすることによって、ポールピースの切り欠きによる磁場均一度への影響を補うことができる。
【0020】
【発明の効果】
以上説明したように本発明によれば、ポールピース突起部に切り欠きを設け、そこにのRFコイルや傾斜磁場コイルのケーブル、及びコイルの冷却用配管等を通したので、開口部の寸法を大きくできる。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明の第一の実施形態におけるMRI装置のガントリー部全体図、及びポールピース突起部の切り欠きの拡大図。
【図2】図1におけるポールピース突起部の切り欠きの断面図。
【図3】本発明の第二の実施形態におけるMRI装置のガントリー部全体図。
【図4】本発明の第三の実施形態におけるポールピース突起部の斜視図。
【図5】本発明の第四の実施形態におけるポールピース突起部の斜視図。
【図6】本発明の第五の実施形態におけるポールピース突起部の切り欠きの断面図。
【図7】本発明の第六の実施形態におけるポールピース突起部の斜視図。
【図8】本発明の第七の実施形態におけるポールピース突起部の斜視図。
【図9】従来技術(永久磁石)の場合のポールピース突起部の断面図。
【図10】従来技術(超電導磁石)の場合のポールピース突起部の断面図。
【符号の説明】
1…磁気回路
2…RFコイル及びGCコイル
3…ポールピース
4…ポールピース突起部
4a…分割したポールピース突起部
5…超電導コイル
6…ポールピース突起部の切り欠き
7…RFコイルおよび傾斜磁場コイルより引き出されたケーブル及び冷却用配管
8…ポールピースカバー
9…ポールピースカバーの切り欠き
10…渦電流抑制材
11…磁性体の蓋
12…断熱材
Claims (7)
- 被検体が置かれる測定空間内に静磁場を発生するように配置された一対の静磁場発生源と、前記測定空間に高周波磁場および傾斜磁場の各磁場を所定のパルスシーケンスに従って印加するRFコイルおよび傾斜磁場コイルとを備えた磁気共鳴イメージング装置において、前記静磁場発生源は、辺縁部が他の部分よりも磁場方向について大きい厚さを有する強磁性体から成るポールピースを備え、前記ポールピースの辺縁部に切り欠きを設け、この切り欠き部の内部に前記ポールピースの凹部に収納されたRFコイル及び傾斜磁場コイルのケーブルを挿通させたことを特徴とする磁気共鳴イメージング装置。
- 前記一対の静磁場発生源は強磁性体から成る柱状のヨークによって対向支持され、前記ポールピースの辺縁部に設けられた切り欠きが前記ヨークに近接した位置に形成されていることを特徴とする請求項1記載の磁気共鳴イメージング装置。
- 前記切り欠きが複数個であることを特徴とする請求項1記載の磁気共鳴イメージング装置。
- 前記切り欠きの深さが切り欠きの幅より大きいことを特徴とする請求項1〜3記載の磁気共鳴イメージング装置。
- 前記ポールピースにカバーが設けられていて、前記切り欠きに相対して、カバーのポールピース側に切り欠きが設けられていることを特徴とする請求項1〜4記載の磁気共鳴イメージング装置。
- 前記ポールピースに設けられたカバーは、強磁性体より成っていることを特徴とする請求項1〜5記載の磁気共鳴イメージング装置用静磁場発生装置。
- 被検体が置かれる測定空間内に静磁場を発生するように配置された一対の静磁場発生源と、前記測定空間に高周波磁場および傾斜磁場の各磁場を所定のパルスシーケンスに従って印加するRFコイルおよび傾斜磁場コイルとを備えた磁気共鳴イメージング装置において、前記静磁場発生源は、径方向がいくつかに分割された強磁性体から成るポールピースを備え、前記分割されたポールピースの間に渦電流抑制材が挟まれ、前記渦電流抑制材を挟む部分に、前記渦電流抑制材の代わりに収納されたRFコイルおよび傾斜磁場コイルのケーブルを挿通させたことを特徴とする磁気共鳴イメージング装置。
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- 2001-08-08 JP JP2001240937A patent/JP4651236B2/ja not_active Expired - Fee Related
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