JPS6365848A - 核磁気共鳴イメ−ジング装置 - Google Patents

核磁気共鳴イメ−ジング装置

Info

Publication number
JPS6365848A
JPS6365848A JP61207930A JP20793086A JPS6365848A JP S6365848 A JPS6365848 A JP S6365848A JP 61207930 A JP61207930 A JP 61207930A JP 20793086 A JP20793086 A JP 20793086A JP S6365848 A JPS6365848 A JP S6365848A
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
magnetic field
coil
gradient magnetic
coils
pole piece
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Granted
Application number
JP61207930A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2588700B2 (ja
Inventor
茂 佐藤
仁志 吉野
弘隆 竹島
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Healthcare Manufacturing Ltd
Original Assignee
Hitachi Medical Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Medical Corp filed Critical Hitachi Medical Corp
Priority to JP61207930A priority Critical patent/JP2588700B2/ja
Publication of JPS6365848A publication Critical patent/JPS6365848A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP2588700B2 publication Critical patent/JP2588700B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Lifetime legal-status Critical Current

Links

Landscapes

  • Magnetic Resonance Imaging Apparatus (AREA)

Abstract

(57)【要約】本公報は電子出願前の出願データであるた
め要約のデータは記録されません。

Description

【発明の詳細な説明】 〔発明の利用分野〕 本発明は、核磁気共鳴イメージング装置の静磁場発生装
置と傾斜磁場コイルの配置に係り、特に効率のよい静磁
場発生と直線性に優れる傾斜磁場コイルを提供する構造
に関する。
〔発明の背景〕
第4図および第5図に静磁場の発生に永久磁石と用い磁
気回路を構成する静磁場発生装置を示す。
鉄製ヨーク1で囲まれた上下に永久磁石2を配置し、こ
れに接して鉄製のポールピース3(磁極片)を置く。ポ
ールピース3は、被検体4が入る空間のe&場均一度を
より均一にする(均一度中10胛)ためKある。一般に
高い均一度を得るためには、ポールピース間距離りと、
ポールピース直径りはD≧2Lの関係にある。さらにポ
ールピースの周縁部は環状突起部6を有する。この環状
突起部は。
周辺への磁束のもれを抑え内部空間の均一度改善のため
のものである(詳細は、特開昭60−88407参照)
従って、被検体4が入りうる有効ギャップは。
ポールピース突端部間距離Lgとなる。Lgの中には人
体のほか、イメージングに必要な傾斜磁場コイル5.R
F照射コイル、几F受信コイル(図示せず)を配置する
7 ここで従来の1頃斜磁場コイルについて説明する。
イメージングに必要な傾斜磁場は、第1図に示すX、Y
、Z各方向の線形勾配(−次間数)磁場である。垂直静
磁場方式の傾斜磁場コイルに関しては、分析用N M 
R相電流シムコイルの中で用いられている1次補正用コ
イル(何種類か提案されている。)が、MRイメージン
グ用の傾斜磁場コイルとして採用できる構成にある。下
記文献(分析用N M R相電流シムコイル)の中に、
Y項、Y項の1次補正用コイルが記述されている。
WESTON A、 AsottsoN: Elect
ricalCurrent Shims for Co
rrecting Magneticpields  
; THE  R,EVIEV  OF  SCIEN
TIFICIN8TRUMENTS 、 volume
 32.43 (March1961)。その概略形状
を第6図(a)に示す(X方向傾斜磁場コイル)が、矩
形コイル7を4ヶ、ある適切な関係を保ち配置し、電流
を図示の方向に流すとX方向の傾斜磁場8が発生するも
のである。
(いわゆる” Anderson Co11 ’ ) 
、アンダーソンコイルにおいて傾斜の直線性に優れ、か
つ流す電流に対して発生する磁場が最も強くなるのは、
第6図(a)に記す記号でW中1.55Z、、Sキ0.
83Zo * t2=2w+s中3.93Zoの関係に
あるときである。1.は有効視野を球空間とすれば、t
1≦11が適する。Z方向については。
第6図(b)のように一対の円形コイル(ヘルムホルツ
コイル)に電流を逆方向に流すことにより実現でき、そ
の間隔を2ZOとしたとき1円の半径がR中1.15Z
o付近で傾斜磁場の直線性が優れる。
具体的に人体が入り得るアンダーソンコイルの寸法とし
て、第7図(a)および(b)に示すように被覆平角鋼
線7’(6wX3+o+断面)を複数回巻いて1つの矩
形コイル7を作り直列に接続した場合で。
2Zo=450mmであると、 w=349m、  S
 =187ts、  tl =884m、  11 =
800tsとなる。上記をX方向とすると、Y方向は、
X方向に接して1巻線の厚みだけポールピースに近い側
に90°回転してX方向と同一形状で配置され、2方向
傾斜磁場コイルは、さらにその間に配置される。第8図
(a)および(b)に傾斜磁場コイル群(X。
Y、Z)をポールピースに取り付けた様子を示す。
9がX方向、10がY方向、11が2方向の傾斜磁場コ
イルを、5はその取付板である。ポールピースの具体的
形状は、 Lg (中2Zo )=450mの場合、D
中1000mm、 Dt =900rm、 Ds中78
0yrrm、  H=40rraaとなる。従って、第
8図(a)および(ト))に示す如く、傾斜磁場コイル
群は、ポールピースの上(環状突起面)に配置すること
になる。つまり有効ギャップはLgから、傾斜磁場コイ
ル取付は板5の厚みT1の上下2枚分2Tlだけ小さく
なる。T+キ201+lllであるので、第4図(a)
において、Lg=450wに対し、2Z、=4101と
、40醜も被検体が入り得るギャップが小さくなってし
−まう欠点があった。
他方式、いわゆるグV4コイ# (Golay Co1
1 )方式を実施した場合の有効ギャップが小さくなる
欠点について以下に述べる。Qolay Co11につ
いては、特公昭40−26368に記述されている。も
ともとGolay (::oilは1分析用NMR装置
の靜磁場均一度改善のために用いる電流シムコイルトシ
て開発されたものである。その中の第7図(a)に示さ
れたコイルパターンがXまたはY方向の一次補正コイル
でおり1M几イメージング用の傾斜磁場コイルとして使
用できる形状である。Qolayの実施例では、コイル
間ギャップ2Zo としたときコイルの半径rは、r=
2.83Zoの関係にあった。
(Zo = 1.5インチキ38.Lm、r=4.25
インチ中108cR)。大きさについては“相似”の関
係が成り立つとし、2Z6=45(lo+としたMRイ
メージングの実施例を第9図(a)、 (b)に示す。
なおZ方向傾斜磁場コイルは、一対の円形コイルで実現
している。第6図(a)、 (b)で12はX方向。
13はY方向、14はZ方向の傾斜磁場コイルであシ、
これらは、絶縁性取付板15で支持固定されている。な
お、Y方向傾斜磁場コイルは、X方向と同一パターンを
90°回転し配置しておシ。
コイル表面はフェスで絶縁処理しである。図示の如く、
ポールピース外径D=1000IaIに対して。
Qolay Co11の外径Do=1275m+(Do
=2 r=2XZ83ZoでZo = 225m )と
大きくなるため、コイル取付板15は、ポールピース周
縁部環状突起部6の上に配置することになる。従って、
有効ギャップはLgからコイル取付板15の厚みT2の
上下2枚分だけ小さくなる。T!中15IIII  ま
た、直径Daがポールピース外径りよシ大きいため、被
検者への圧迫感も大きくなる欠点があった。
〔発明の目的〕
本発明の目的は、被検者への圧迫感や不安感を軽減し、
しかも効率のよい静磁場発生と直線性に優れる傾斜磁場
コイルを提供することにある。
〔発明の概要〕
ポールピースが磁場均一度向上のため、周縁部に環状突
起部を有するので中央部に凹状の空間が生じる。傾斜磁
場コイルを小形化しこの凹状空間内に納めること:凹空
間の有効利用二により、有効ギャップが傾斜磁場コイル
を取り付けても小さくならない構造とする。
〔発明の実施例〕
以下本発明の実施例を第1図(a)および(′b)に示
す。
なお、静磁場発生装置については、第4図および第5図
の従来例で説明したものと同じであり、第1図は、 A
nderson Co11  (矩形コイル)の改良形
を取りつけた状態を示している。第1図において、2:
永久磁石%3:ボールビース、6:ボールビース突端部
であり%9がX方向の、10がY方向の矩形傾斜磁場コ
イルを示し、11はZ方向傾斜磁場コイルを示す。5は
これらコイルを支持する取付板である。22,23.2
4は各々X。
Y、 Z方向傾斜磁場コイルの電流の入出力用端子であ
る。本実施例では、MRイメージングの画質(特に歪)
に影響する。傾斜磁場の直線性に優れる条件を満足する
寸法関係を保っている。しかし。
小型化し、ポールピース中央部の凹空間に納めるため、
磁場発生効率(流す′4流に対し発生する磁場強度)は
、最大とはなっていない。具体的な矩形コイル9,10
の寸法は、第7図(a)において。
w=1.0Z(、、s=0.83Z(1,t1=183
Z)L r < l 2 とし、Zo=225闘とした
ときの寸法が第1図である。従って、W=225m、3
=187m、!、2 =637wm、11−500+m
である。前記W+  Sr  tl *  t2は1巻
線の中心間距離であり、実際に巻線として、3X6mg
の被覆平角銅線を更い、1つの矩形i10ターンで構成
している。2方向用の円形コイルも同様な線材を使用し
、そのコイル間ギャップの1.15倍の直径の関係とし
ているので、直径約564ma(490X1.15)で
10ターン上下にシリーズに接続している。当然のこと
ながら複数回巻くのは1発生する磁場強度がアンペア・
ターン数に比例するためである。上記寸法より、コイル
取付板5の大きさも矩形コイルより1まわり大きくすれ
ば良いので幅〜Vcは約700+ll1111で充分と
なる。コイル取付板5は樹脂(例えばナイロン、エポキ
シ樹脂)よりなるが、あらかじめX方向、Y方向用コイ
ルの厚み分だけ溝を掘り、コイル挿入後エポキシ樹脂で
一体化している。まだコイル取付板5のコーナ部を第1
図に示すように切落すことによりポールピース中央部の
凹空間内に納めることができた。なお20は、コイル取
付板5を保持するため左右に設けた支持板であり材質は
非磁性である樹脂あるいはアルミニウム合金がよい。2
1はさらに支持板20を固定するためのアルミ合金製の
金具でらシ(ポールピースのサイドに固定されている)
これに支持板20が取付けられている。被検体が入方向
に出入するとき、第1図0))K示すように。
有効ギャップLgは、コイル取付板の厚みがT1(中2
01)であるにもかかわらずそのままLgが開口してい
る状態を保ち、従来よp2T、分(約40m)広くなっ
ている。
小型化による磁場発生強度の低下は約10%程度であり
、これは、傾斜磁場1シ源の電流容量をその分増せばよ
く問題はない。それよりも上下のコイル間距離が大きく
なる分、傾斜磁場の直線性の良い領域で視野空間をカバ
ーできる利点が大きい。
本発明の別の実施例を第2図(a)、 Cb)および(
C)に示す。第2図はX方向とY方向の傾斜磁場コイル
としてQolay Co11の改良タイプを、2方向は
へルムホルツコイルを用いた例である。第2図(a)(
b)(C)で、2:永久磁石、3:ポールピース、6が
ポールピース突端部であり、30がX方向の、31がY
方向の、32がZ方向の傾斜磁場コイルを示す。これら
は絶縁性支持板33に固定され、全体としてコイル取付
板5を構成する。コイル取付板5は、左右の支持板34
でネジ止めされ、支持板34はアルミ合金製金具35に
固定される。
第2図に示すX方向傾斜磁場コイル30のコイルパター
ンは、 Golay型コイルにおいて、外径D’a=8
00m(ポールピースのDt径900uより小さい寸法
)、 L=530rIa1. As =30wsとして
求めたコイル面の等磁場ポテンシャル分布よシ1つの電
流路を形成するように求めたパターンである。図示の叩
く前実施例の矩形と異なり。
円弧と曲線よりパターンが作られている。コイルのター
ン数はコイル面の磁場ポテンシャルを何等分するかによ
り決まるが、MRイメージングの場合は、パルス的に駆
動するため、コイルの抵抗を几、インダクタンスをLと
したときのl:(コイルの時定数)が数ms以内となり
かつ、抵抗8分での発熱(i”R)が大きくならないよ
うな条件で選ばれる。実施例では、第2図(C)に示す
ように。
XとY方向傾斜磁場コイルの銅の厚みT3を3mにし、
線幅は最も小さいところでも4鵡としている。Y方向傾
斜磁場コイル31は、X方向3oのパターンを90°回
転した位置で、支持板33(板厚T4=6關)に接着固
定されている。なおパターン30の形成は、エツチング
法、あるいは機械加工(NCフライス)で可能であり、
加工後表面をフェスで絶縁処理しである。2方向の円形
コイルは前述の様に平角銅線lOターンで構成し。
その高さは6wmである。以上より、取付板5の厚みは
、Z方向を含めて約18mとなる。従って第2図(b)
(C)に示すように、傾斜磁場コイル群は、直径を小型
化したことにより、ポールピース2の中央部の凹空間内
に納めることができた。有効ギャップLgは、被検体が
入方向から出入することから、傾斜磁場コイル群取付は
後も、小さくなることがない。
以上2つの実施例において、静磁場発生装置は。
永久磁石を用いた場合で説明したが、これに限定せず、
第3図に示す様な、電磁石で磁気回路を構成する静磁場
発生装置にも適用できる。第3図で40は上ヨーク、4
1はサイドヨーク、42は下ヨークでこれらは、透磁率
の高い材質たとえば。
低炭素鋼で構成される。43は鉄芯でありこの回りに励
磁用コイル44と複数回、きき、矢印の方向にα流を流
すことにより静磁場Boを図示の方向に発生する。鉄芯
43の対向面形状は、蛍場均一度を高めるためのポール
ピースの役目をしており。
図示の様に周縁部に突起部を有するため中央部に 。
凹空間がある。従って、傾斜fB場コイル群は、即ち傾
斜磁場コイルと有する支持板5は前述の実施例の々口く
、その中に納めることができる。
〔発明の効果〕
本発明によれば、傾斜磁場コイル群を静磁場発生装置に
取付けた状態においても、被検体が入り得る有効ギャッ
プが小さくなることがない。よって、被検体への圧迫感
が低減できる。また傾斜磁場コイルにおいては、視野サ
イズが同じであれば。
上下のコイル間距離が、凹空間へ入れる分大きくとれる
ので、傾斜の直線性がより良い領域だけが利用される利
点がある。
経済的な面からは、傾斜磁場コイル群取付は後の有効ギ
ャップLgを同じとすれば1本発明によると、ポールピ
ースギャップLの距離は、傾斜磁場コイル群の厚み分だ
け小さくできる。静磁場発生装置のコストはLに大きく
依存する( c03i ocL′″で、n≧1)ので1
本発明の場合低コスト化がはかれる。
【図面の簡単な説明】
第1図は本発明の一実施例と示すもので1図(a)は平
面図1図(b)は半分を断面で示した側面図である。第
2図は本発明の他の実施例を示すもので。 図(a)は平面図、図(b)は半分を断面で示した側面
図、図(e)は一部を示す断面図である。第3図は本発
明のさらに他の実施例を示す一部を断面で示した斜視図
である。第4図は本発明の詳細な説明に供するための一
部断面で示した側面図である。第5図は第4図の斜視図
である。第6図(a)は矩形傾斜コイルの概念図であり
、第6図0))は円形コイルの概念図である。第7図(
a)は矩形傾斜磁場コイルの実施例を示し、第7図(b
)は第7図(a)のA断面図である。第8図(a)は従
来の矩形傾斜磁場コイルの平面図であり、第8 [’/
1(b)は半分を断面で示した側面図である。第9図(
a)はプレイ形の傾斜磁場コイルの平面図、第9図(b
)は半分を断面で示した側面図である。 1・・・ヨーク、2・・・永久磁石、3・・・ポールピ
ース、4・・・被検体、5・・・傾斜磁場コイル取付板
、6・・・ポールピース環状突起部、7・・・矩形コイ
ル、10・・・矩形X方向傾斜磁場コイル、11・・・
矩形Y方向傾斜磁場コイル、12・・・円形Z方向傾斜
磁場コイル。 13・・・コイル取付絶縁板、14・・・コイル取付金
具。 、/−

Claims (1)

  1. 【特許請求の範囲】 1、人体が入る程度の空隙を形成して対向する磁極片と
    、該空隙に静磁界を発生させる装置とよりなる磁場発生
    装置において、上記ポールピースが対向面の各々の周縁
    部に環状突起を有することにより、中央部に凹空間を形
    成し、この空間内に互いに直交する3つの傾斜磁場コイ
    ル(X、Y、Z)を収容することを特徴とする核磁気共
    鳴イメージング装置。 2、XとY方向コイルパターンが、1枚の絶縁基板の両
    面にサンドウイツチ状に接着固定されていることを特徴
    とする、前記特許請求の範囲第1項の装置。 3、ポールピースの凹空間に入る3つの傾斜磁場コイル
    のうちXとY方向用コイルは、矩形コイル4ケで構成さ
    れ、各矩形コイルは複数回巻きの銅線よりなることを特
    徴とした特許請求の範囲第1項記載の装置
JP61207930A 1986-09-05 1986-09-05 核磁気共鳴イメ−ジング装置 Expired - Lifetime JP2588700B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61207930A JP2588700B2 (ja) 1986-09-05 1986-09-05 核磁気共鳴イメ−ジング装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP61207930A JP2588700B2 (ja) 1986-09-05 1986-09-05 核磁気共鳴イメ−ジング装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JPS6365848A true JPS6365848A (ja) 1988-03-24
JP2588700B2 JP2588700B2 (ja) 1997-03-05

Family

ID=16547898

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP61207930A Expired - Lifetime JP2588700B2 (ja) 1986-09-05 1986-09-05 核磁気共鳴イメ−ジング装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP2588700B2 (ja)

Cited By (6)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2003052662A (ja) * 2001-08-08 2003-02-25 Hitachi Medical Corp 磁気共鳴イメージング装置
US6809519B2 (en) 2001-07-12 2004-10-26 Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. Inclined magnetic field generation coil and magnetic field generator for MRI
CN107110931A (zh) * 2014-09-05 2017-08-29 海珀菲纳研究股份有限公司 用于磁共振成像的铁磁增强
US11366188B2 (en) 2016-11-22 2022-06-21 Hyperfine Operations, Inc. Portable magnetic resonance imaging methods and apparatus
US11841408B2 (en) 2016-11-22 2023-12-12 Hyperfine Operations, Inc. Electromagnetic shielding for magnetic resonance imaging methods and apparatus
US12050256B2 (en) 2016-11-22 2024-07-30 Hyperfine Operations, Inc. Systems and methods for automated detection in magnetic resonance images

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62211051A (ja) * 1986-03-11 1987-09-17 三洋電機株式会社 核磁気共鳴撮像装置

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS62211051A (ja) * 1986-03-11 1987-09-17 三洋電機株式会社 核磁気共鳴撮像装置

Cited By (11)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
US6809519B2 (en) 2001-07-12 2004-10-26 Shin-Etsu Chemical Co., Ltd. Inclined magnetic field generation coil and magnetic field generator for MRI
US7034536B2 (en) 2001-07-12 2006-04-25 Shin-Etsu Chemical Co. Ltd. Inclined magnetic field generation coil and magnetic field generator for MRI
JP2003052662A (ja) * 2001-08-08 2003-02-25 Hitachi Medical Corp 磁気共鳴イメージング装置
JP4651236B2 (ja) * 2001-08-08 2011-03-16 株式会社日立メディコ 磁気共鳴イメージング装置
CN107110931A (zh) * 2014-09-05 2017-08-29 海珀菲纳研究股份有限公司 用于磁共振成像的铁磁增强
JP2017527425A (ja) * 2014-09-05 2017-09-21 ハイパーファイン リサーチ,インコーポレイテッド 磁気共鳴映像法のための強磁性増強
JP2020127750A (ja) * 2014-09-05 2020-08-27 ハイパーファイン リサーチ,インコーポレイテッド 磁気共鳴映像法のための強磁性増強
US11397233B2 (en) 2014-09-05 2022-07-26 Hyperfine Operations, Inc. Ferromagnetic augmentation for magnetic resonance imaging
US11366188B2 (en) 2016-11-22 2022-06-21 Hyperfine Operations, Inc. Portable magnetic resonance imaging methods and apparatus
US11841408B2 (en) 2016-11-22 2023-12-12 Hyperfine Operations, Inc. Electromagnetic shielding for magnetic resonance imaging methods and apparatus
US12050256B2 (en) 2016-11-22 2024-07-30 Hyperfine Operations, Inc. Systems and methods for automated detection in magnetic resonance images

Also Published As

Publication number Publication date
JP2588700B2 (ja) 1997-03-05

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP3548240B2 (ja) 磁気共鳴画像形成装置(mri)磁石
US5347252A (en) Magnetic device having a yoke member for generating a magnetic stray field
EP1761794B8 (en) Magnetic resonance imaging system with iron-assisted magnetic field gradient system
KR100362042B1 (ko) Mri용 자계 발생 장치
US4644313A (en) Cylindrical magnet apparatus
JP3514806B2 (ja) 均一磁界磁石
US6909348B2 (en) Low-leakage magnetic-field magnet and shield coil assembly
JPS6365848A (ja) 核磁気共鳴イメ−ジング装置
JP3016544B2 (ja) 永久磁石磁気回路
EP1338901A1 (en) Gradient coil structure for magnetic resonance imaging
US7034536B2 (en) Inclined magnetic field generation coil and magnetic field generator for MRI
US11320504B2 (en) Open-type magnetic resonance imaging apparatus
JP2007502183A (ja) 核磁気共鳴装置に適用可能な磁場発生システム
GB2282451A (en) Yoke MRI magnet with radially laminated pole-plates
JP3377822B2 (ja) 磁気共鳴イメージング装置
JP2002102205A (ja) 磁気共鳴イメージング装置
US10859649B2 (en) Vibration reduction for a magnetic resonance imaging apparatus
JPS6343304A (ja) 永久磁石形均一磁場マグネツト
JP3097993B2 (ja) 超電導ウィグラ用マグネット構造
JP2000357608A (ja) 磁界発生装置
JP2000083921A (ja) 磁気共鳴イメージング装置
US6906519B2 (en) Superconducting magnet, particularly for MRI imaging apparati and method of using same
JPH0371891B2 (ja)
JPH01109649A (ja) 電子レンズ
JPH0775626A (ja) 磁気共鳴イメージング装置

Legal Events

Date Code Title Description
EXPY Cancellation because of completion of term