JP4650394B2 - 電源切替え回路 - Google Patents

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Description

本発明は、電源切替え回路に関し、電圧の異なる2つの電源を切替えて負荷に供給する電源切替え回路に関する。
近年、デジタルカメラ、ボイスレコーダー、データレコーダー等の携帯用電子機器では単体の場合には電池を電源として動作し、例えばパーソナルコンピュータにUSB(Universal Serial Bus)で接続した場合にはUSBを通してパーソナルコンピュータから供給される電源により動作するよう電源切替えを行うことが一般的である。
図5は、従来の電源切替え回路の一例のブロック図を示す。同図中、電源切替え回路1は、検出回路2,3と、制御回路4と、スイッチSW1,SW2より構成されている。検出回路2は端子5に電圧3.3〜5Vの外部電源が供給されたことを検出して制御回路4に通知し、検出回路3は端子6に電圧0.9〜3Vの電池電源が供給されたことを検出して制御回路4に通知する。
制御回路4は、電池電源が供給され、かつ、外部電源が供給されていない場合にスイッチSW2のみをオンして電池電源を端子7から出力する。また、外部電源が供給されている場合にスイッチSW1のみをオンして外部電源を端子7から出力する。
なお、特許文献1には無瞬断電源切替えを行い、定常運用時には電力損失の低減化を図ることが記載されている。
また、特許文献2には外部電源用の遅延手段と、バッテリ用の逆流防止用ダイオードに並列接続したリレースイッチを備え、逆流防止用ダイオードの順方向バイアス電圧による電圧降下と電力損失をなくした電源切替え回路が記載されている。
特開2005−80491号公報 特開平10−336912号公報
図5の従来回路では、端子7から出力する電源を外部電源から電池電源に切替え制御するとき、また、電池電源から外部電源に切替え制御するときに、端子5,6間が短絡して高電圧の外部電源が電池電源に逆流し電池が損傷するのを防止するため、制御回路4はスイッチSW1,SW2の双方を一定期間オフにする機能を有している。
上記スイッチSW1,SW2の双方を一定期間オフにすると、その間、端子7の電圧は低下するが、電圧の低下具合は端子7に接続される負荷の状態によって異なっている。上記一定期間を短く設定すると、電圧の高い外部電源から電圧の低い電池電源に切替えたときに、スイッチSW1がオンした時点で端子7の電圧が十分に低下しておらず電池電源電圧より高い場合があり、端子7から電池電源に電流が逆流し電池が損傷するおそれがあるという問題があった。
本発明は、上記の点に鑑みなされたもので、逆流による電源損傷のおそれがなく、簡単な構成で電源切替えを行うことができる電源切替え回路を提供することを目的とする。
請求項1に記載の発明は、第1の入力端子(15)に第1の電源を供給され、第2の入力端子(16)に前記第1の電源より電圧の低い第2の電源を供給され、前記第1、第2の電源のいずれか一方を切替えて出力端子(17)より負荷に供給する電源切替え回路において、
前記第1の電源の供給を検出する検出手段(12)と、
前記第2の電源の電圧と前記出力端子の電圧を比較する比較手段(13)と、
前記第1の入力端子と前記出力端子の間に直列接続された第1、第2のスイッチ手段(M1−1,M1−2)と、
前記第2の入力端子と前記出力端子の間に設けられた第3のスイッチ手段(M2)と、
前記検出手段(13)が前記第1の電源の供給を検出したとき、前記第3のスイッチ手段(M2)をオフしたのち第1の所定時間後(TD1)に前記第1、第2のスイッチ手段(M1−1,M1−2)をオンし、また、前記検出手段(13)が前記第1の電源の供給停止を検出したとき、前記第1、第2のスイッチ手段(M1−1,M1−2)をオフし前記比較手段(13)で前記出力端子の電圧が第2の電源の電圧より低下したことを検出したのち第2の所定時間後(TD2)に前記第3のスイッチ手段(M2)をオンする制御手段(14)と
を有することにより、逆流による電源損傷のおそれがなく、簡単な構成で電源切替えを行うことができる。
前記電源切替え回路において、
前記第1、第2のスイッチ手段(M1−1,M1−2)は、ドレインを共通接続され、ソースをそれぞれ前記第1の入力端子(15)と出力端子(17)に接続された2つのpチャネルMOSトランジスタである構成としても良い。
前記電源切替え回路において、
前記第3のスイッチ手段(M2)は、ドレインを前記第2の入力端子(16)に接続され、ソースを前記出力端子(17)に接続されたpチャネルMOSトランジスタである構成としても良い。
前記電源切替え回路において、
前記第2の電源は、電池である構成としても良い。
なお、上記括弧内の参照符号は、理解を容易にするために付したものであり、一例にすぎず、図示の態様に限定されるものではない。
本発明によれば、逆流による電源損傷のおそれがなく、簡単な構成で電源切替えを行うことができる。
<本発明の一実施形態>
図1は、本発明の電源切替え回路の一実施形態の回路構成図を示す。同図中、電源切替え回路11は、検出回路12と、コンパレータ13と、制御回路14と、スイッチとしてのMSO型pチャネル電界効果トランジスタ(以下、MOSトランジスタという)M1−1,M1−2,M2とより構成されている。
外部電源が接続される入力端子15にはMOSトランジスタM1−1のソースが接続され、MOSトランジスタM1−1のドレインはMOSトランジスタM1−2のドレインに接続され、MOSトランジスタM1−2のソースは負荷が接続される出力端子17に接続されている。
また、MOSトランジスタM1−1,M1−2のゲートは制御回路14のインバータ24に接続されている。なお、MOSトランジスタM1−1,M1−2それぞれはバックゲートをソースに接続されることにより、ドレインをアノードとしソースをカソードとする寄生ダイオードが形成される。
電池電源が接続される入力端子16にはMOSトランジスタM2のドレインが接続され、MOSトランジスタM2のソースは負荷が接続される出力端子17に接続されている。また、MOSトランジスタM2のゲートは制御回路14のインバータ32に接続されている。なお、MOSトランジスタM2はバックゲートをソースに接続されることにより、ドレインをアノードとしソースをカソードとする寄生ダイオードが形成される。
ここで、MOSトランジスタM1−2,M2はソースを出力端子17に接続しているため、MOSトランジスタM1−2,M2のオフ時に入力端子15,16側へ電流が逆流することはない。
<外部電源接続時の動作>
通常、入力端子16には常時電池電源が接続され、入力端子15には外部電源が接続され、もしくは、切断される。まず、入力端子15に外部電源が接続された場合について説明する。
検出回路12は、外部電源が接続される入力端子15の電圧を基準電圧(例えば3.0V)と比較して、入力端子15に電圧3.3〜5Vの外部電源が供給されたことを検出してハイレベルの検出信号を制御回路14内のインバータ20及びオア回路26に供給する。
コンパレータ13は、電池電源が接続される入力端子16の電圧と負荷が接続される出力端子17の電圧を比較して、入力端子16に印加される電圧0.9〜3Vの電池電源が出力端子17の電圧(負荷電圧)を超えたときハイレベルとなる信号を制御回路14内のインバータ28及びアンド回路34に供給する。
制御回路14では、検出回路12からハイレベルの検出信号を供給されるとインバータ20の出力はローレベルとなってノア回路21の一方の入力端子に供給される。ノア回路21の他方の入力端子は当初アンド回路34からローレベルを供給されているが、インバータ20のローレベル出力によりノア回路21はハイレベル出力となる。
ノア回路21のハイレベル出力はインバータ22,23,24で反転されて、インバータ24出力はローレベルとなってMOSトランジスタM1−1,M1−2のゲートに供給され、pチャネルMOSトランジスタM1−1,M1−2はオンする。
インバータ24の出力はインバータ25で反転されてハイレベルとされオア回路26に供給される。オア回路26は検出回路12からハイレベルの検出信号を供給された時点でハイレベル出力となっており、オア回路26のハイレベル出力はノア回路29に供給され、ノア回路29はローレベル出力となる。
なお、このとき、コンパレータ13出力は出力端子17の電圧が入力端子16の電圧より高いためにローレベルであり、インバータ28からノア回路29にはハイレベルが供給されている。
ノア回路29のローレベル出力はインバータ30,31,32で反転されて、インバータ32出力はハイレベルとなってMOSトランジスタM2のゲートに供給され、pチャネルMOSトランジスタM2はオフする。
また、インバータ32出力はインバータ33で反転されてローレベルとされアンド回路34に供給される。アンド回路34の一方の入力にはコンパレータ13からローレベルが供給されているので、アンド回路34は他方の入力にインバータ33からローレベル出力を供給されるとローレベル出力を維持する。アンド回路34のローレベル出力はノア回路21の他方の入力端子に供給される。
このように、MOSトランジスタM1−1,M1−2のオン、MOSトランジスタM2のオフにより、入力端子15からの外部電源が出力端子17から負荷に対し供給される。
<外部電源切断時の動作>
検出回路12は、外部電源が切断されると検出信号をローレベルとして制御回路14に供給する。制御回路14では、検出回路12からローレベルの検出信号を供給されるとインバータ20の出力はハイレベルとなってノア回路21の一方の入力端子に供給され、ノア回路21の出力はローレベルとなる。
ノア回路21のローレベル出力はインバータ22,23,24で反転されて、インバータ24出力(OUT1)は、図2(B)に示すようにハイレベルとなってMOSトランジスタM1−1,M1−2のゲートに供給され、pチャネルMOSトランジスタM1−1,M1−2はオフする。
また、インバータ24出力はインバータ25で反転されてローレベルとされオア回路26に供給されるが、検出回路12がローレベル出力となっているため、オア回路26はローレベル出力である。このとき、コンパレータ13出力は出力端子17の電圧が入力端子16の電圧より高いためにローレベルであり、インバータ28からノア回路29にはハイレベルが供給されている。このため、ノア回路29はローレベル出力を維持し、インバータ32出力がハイレベルであるためにpチャネルMOSトランジスタM2はオフを維持する。
こののち、時間(図2にTCOMPで示す)が経過して出力端子17の電圧が入力端子16の電圧以下に低下すると、コンパレータ13出力はハイレベルとなり、インバータ28からノア回路29にローレベルが供給される。このため、ノア回路29はハイレベル出力となる。
ノア回路29のハイレベル出力はインバータ30,31,32で反転されて、インバータ32出力(OUT2)は、図2(C)に示すようにローレベルとなってMOSトランジスタM2のゲートに供給され、pチャネルMOSトランジスタM2はオンする。なお、図2(C)にTD2で示す遅延時間はインバータ28,ノア回路29,インバータ30〜32による遅延である。
このようにして、図2(A)に示すように、入力端子16からの電池電源が出力端子17から負荷に対し供給される。
また、インバータ32出力はインバータ33で反転されてハイレベルとされアンド回路34に供給される。アンド回路34はコンパレータ13のハイレベル出力を供給されているため、上記のインバータ33からハイレベル出力を供給されるとハイレベル出力となる。従って、ノア回路21出力はローレベルを維持し、インバータ24出力はハイレベルを維持する。
<外部電源再接続時の動作>
検出回路12は、外部電源が再接続されると検出信号をハイレベルとして制御回路14に供給する。制御回路14では、検出回路12からハイレベルの検出信号を供給されるとインバータ20の出力はローレベルとなってノア回路21の一方の入力端子に供給されるが、ノア回路21の他方の入力端子にはアンド回路34のハイレベル出力が供給されているため、ノア回路21はローレベル出力を維持し、MOSトランジスタM1−1,M1−2はオフ状態を維持する。
また、検出回路12のハイレベル出力によってオア回路26はハイレベル出力となる。このとき、コンパレータ13出力は出力端子17の電圧が入力端子16の電圧より低いためにハイレベルであり、インバータ28からノア回路29にはローレベルが供給されている。このため、ノア回路29はローレベル出力となる。ノア回路29のローレベル出力はインバータ30,31,32で反転されて、インバータ32出力(OUT2)は、図3(C)に示すようにハイレベルとなってMOSトランジスタM2のゲートに供給され、pチャネルMOSトランジスタM2はオフする。
また、インバータ32出力はインバータ33で反転されてローレベルとされアンド回路34に供給される。アンド回路34はインバータ33からローレベル出力を供給されるとローレベル出力となる。
アンド回路34のローレベル出力はノア回路21の他方の入力端子に供給される。このときノア回路21の一方の入力端子にはインバータ20のローレベル出力が供給されているため、ノア回路21出力はハイレベルとなる。
ノア回路21のハイレベル出力はインバータ22,23,24で反転されて、インバータ24出力(OUT1)は、図3(B)に示すようにローレベルとなってMOSトランジスタM1−1,M1−2のゲートに供給され、pチャネルMOSトランジスタM1−1,M1−2はオンする。なお、図3(C)にTD1で示す遅延時間はアンド回路34,ノア回路21,インバータ22〜24による遅延である。
このようにして、図3(A)に示すように、入力端子15からの外部電源が出力端子17から負荷に対し供給される。
<本発明の一実施形態の変形例>
図4は、本発明の電源切替え回路の一実施形態の変形例の回路構成図を示す。図1ではインバータ22〜24の個数及びインバータ30〜32の個数を3個であるが、図4ではインバータ22〜24の個数及びインバータ30〜32の個数をn(nは5以上の奇数)個としている点が異なっており、図4における回路動作は図1と同一である。この変形例では、nを大きく設定するほど、遅延時間TD1,TD2が大きくなる。
上記の実施形態によれば、電源の切替え時に一旦MOSトランジスタM1−1,M1−2,M2をともにオフしているため、切替え時に入力端子15,16側へ電流が逆流することはない。また、端子17の電圧が十分に低下して電池電源の電圧より低くなったことをコンパレータ13で検出し、更に時間TD2が経過してMOSトランジスタM2をオンしているために、端子17から電池電源に電流が逆流し電池が損傷することを防止することができる。
本発明の電源切替え回路の一実施形態の回路構成図である。 本発明回路の動作を説明するための信号波形図である。 本発明回路の動作を説明するための信号波形図である。 本発明の電源切替え回路の一実施形態の変形例の回路構成図である。 従来の電源切替え回路の一例のブロック図である。
符号の説明
11 電源切替え回路
12 検出回路
13 コンパレータ
14 制御回路
15,16 入力端子
17 出力端子
20,22〜25,28,30〜33 インバータ
21,29 ノア回路
26 オア回路
34 アンド回路
M1−1,M1−2,M2 MOSトランジスタ

Claims (4)

  1. 第1の入力端子に第1の電源を供給され、第2の入力端子に前記第1の電源より電圧の低い第2の電源を供給され、前記第1、第2の電源のいずれか一方を切替えて出力端子より負荷に供給する電源切替え回路において、
    前記第1の電源の供給を検出する検出手段と、
    前記第2の電源の電圧と前記出力端子の電圧を比較する比較手段と、
    前記第1の入力端子と前記出力端子の間に直列接続された第1、第2のスイッチ手段と、
    前記第2の入力端子と前記出力端子の間に設けられた第3のスイッチ手段と、
    前記検出手段が前記第1の電源の供給を検出したとき、前記第3のスイッチ手段をオフしたのち第1の所定時間後に前記第1、第2のスイッチ手段をオンし、また、前記検出手段が前記第1の電源の供給停止を検出したとき、前記第1、第2のスイッチ手段をオフし前記比較手段で前記出力端子の電圧が第2の電源の電圧より低下したことを検出したのち第2の所定時間後に前記第3のスイッチ手段をオンする制御手段と
    を有することを特徴とする電源切替え回路。
  2. 請求項1記載の電源切替え回路において、
    前記第1、第2のスイッチ手段は、ドレインを共通接続され、ソースをそれぞれ前記第1の入力端子と出力端子に接続された2つのpチャネルMOSトランジスタであることを特徴とする電源切替え回路。
  3. 請求項1又は2記載の電源切替え回路において、
    前記第3のスイッチ手段は、ドレインを前記第2の入力端子に接続され、ソースを前記出力端子に接続されたpチャネルMOSトランジスタであることを特徴とする電源切替え回路。
  4. 請求項1乃至3のいずれか1項記載の電源切替え回路において、
    前記第2の電源は、電池であることを特徴とする電源切替え回路。
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