JP4650237B2 - 通信装置及び搬送波検出方法 - Google Patents

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本発明は、単一周波数の搬送波をベースバンド信号によってASK変調することで、データの送信を開始する側が、搬送波の出力を行うように規定されるプロトコルに準拠する通信装置、及びその通信装置において行われる搬送波検出方法に関する。
無線信号を用いて非接触方式の近接通信を行う規格の1つにNFC(Near Field Communication)通信があり、国際標準規格であるISO/IEC18092においてNFCIP−1として開示されている。この規格にはアクティブモードとパッシブモードとの2つがあるが、前者は、自身が搬送波を送信することでデータの送信を行なうモードであり、後者は、他方の通信装置より送信された搬送波を負荷変調することでデータを送信するモードである(例えば、特許文献1参照)。
ここで、アクティブモードの場合は、互いが送信する電波が干渉することを回避するため、相手による搬送波の出力が確実に停止したことを確認してから、自身が搬送波を出力するように定められている。従って、アクティブモードに対応する通信装置は、相手により搬送波が出力されているか否かを判定する機能を備える必要がある。
例えば、特許文献2には、受信した電波信号を中間周波数に落とした復調前の信号に基づいてモニタ信号Sを生成し、そのモニタ信号Sと、当該信号を平均化処理した信号を基準として所定値Xを加えたレベルとを比較することで、通信相手によるキャリア出力の有無を判定するようにした構成が開示されている。
特開2004−215225号公報 特開平1−316018号公報
しかしながら、特許文献2の構成では、通信相手より送信されたデータを受信するための回路に加えて、キャリア出力の有無を判定するための構成を大幅に付加する必要があり、回路構成が冗長になるという問題があった。
本発明は上記事情に鑑みてなされたものであり、その目的は、より簡単な構成で、相手による搬送波出力の有無を判定できる通信装置、及びその通信装置において行われる搬送波検出方法を提供することにある。
請求項1記載の通信装置によれば、搬送波をASK変調した無線信号を用いて通信を行う場合に、搬送波検出手段は、相手側より送信される搬送波の出力が開始される場合、並びに出力が停止される場合に、復調回路により復調された後、受信データ波形を成形する2値化回路より2値化されて出力される搬送波断続パルスに基づいて、相手側の搬送波の出力状態を検出する。
即ち、通信を開始しようとするマスタ側の通信装置が搬送波を出力する場合は、きわめて短時間内ではあるが、その振幅レベルは次第に大きくなるように、又はそのマスタが通信を停止して搬送波の出力を停止する場合は次第に小さくなるように過渡的に変化する。そして、受信側となるスレーブの通信装置では、復調した信号から受信データが含まれている情報だけを取り出すためにフィルタを備えているが、上記のように搬送波の受信レベルが過渡的に変化する場合は、上記フィルタを通過する信号成分が発生する。
その結果、マスタが搬送波の出力を開始する場合、又は搬送波の出力を停止する場合、2値化回路からは、フィルタを通過した信号成分に基づき生成されるパルス信号が出力される。従って、搬送波検出手段は、搬送波断続パルスを検出すればマスタ側の搬送波の出力状態を検出することが可能となり、検出を行なうために付加すべき構成を最小にすることができる。
そして、2値化回路により出力される復調データのパルスと搬送波断続パルスとを異なるパルス幅で出力させる。即ち、2値化回路により出力されるパルス波形が復調されたデータのパルスか、搬送波断続パルスであるかは、基本的にその時点における通信シーケンスの進行状況に応じて判別が可能である。
一方、両者が異なるパルス幅のパルスとして出力されるのであれば、搬送波検出手段は通信シーケンス(時間)の管理が不要となるので、搬送波断続パルスの検出をより容易に行うことができるようになる。若しくは、搬送波検出手段が通信シーケンスも管理した上で異なるパルス幅の搬送波断続パルスを検出すれば、検出をより確実に行うことができる。
請求項記載の通信装置によれば、通信制御手段は、送信待ち状態で搬送波検出手段により搬送波断続パルスが出力されたことが検出されるとデータ送信処理を開始し、受信待ち状態で搬送波検出手段により搬送波断続パルスが出力されたことが検出されると、通信先より送信されるデータの受信処理を開始する。即ち、上述したようにNFCIP−1に規定されたアクティブモードでは、通信を開始する側が自ら搬送波を出力することになっているため、他の通信装置による搬送波の出力状態を確認した上で自身がデータを送信するか、受信するかを決定する必要がある。従って、通信制御手段が上記のように送受信制御を行えば、NFCIP−1のアクティブモード又はそれと同様な他の通信プロトコルを採用する通信装置に、本発明を有効に適用することができる。
以下、本発明の一実施例について図面を参照して説明する。図1は、通信装置1における変復調回路部分の電気的構成を示すブロック図である。尚、通信装置1(及び7)は、NFCIP−1に規定されたアクティブモードに対応した通信を行う構成である。IC化されている符号化回路2は、CPU(搬送波検出手段,通信制御手段)3から送られた送信データをNRZ(No Return to Zero)符号に変換したベースバンド信号Sbを生成し、発振回路4から例えば周波数13.56MHzのクロックの供給を受けてキャリア信号Scとともに変調回路5に出力する。
変調回路5は、例えば単同調送信方式を採用しており、所定の変調度でASK変調した信号をアンテナ6を介して他の通信装置7に送信する。一方、復調回路8は、アンテナ6を介して受信した信号を復調し、その復調信号は2値化回路9を介して符号化回路2に入力される。
復調回路8は、検波回路8a,バンドパスフィルタ(BPF)8b,増幅回路8cによって構成されている。即ち、検波回路8aにより受信信号を検波・復調すると、その復調信号より、バンドパスフィルタ8bにより受信データの通信レート(例えば、212kbps)を中心とする所定の帯域のみを通過させる。そして、フィルタ8bの出力信号を、増幅回路8cにより所定のゲインで増幅する。
2値化回路9は、復調回路8より出力される受信データ波形を所定のしきい値と比較することで2値化したパルスを、符号化回路2及びCPU3に出力する。CPU3は、自身が通信相手の通信装置7により送信されたデータを受信している場合に、その搬送波出力が停止したか否かを、2値化パルスの出力により判別するようになっている。尚、復調回路8の出力は、CPU3の割り込み信号入力端子、若しくは入力ポートに与えられている。後者の場合、CPU3は2値化パルスの出力状態をポーリングして判別する。また、通信装置7も、通信装置1と同様に構成されているものとする。
ここで、図5は、現在広く普及している非接触式のICカードに使用されている、パッシブモード(ISO14443 TYPE A方式)における(a)搬送波を変調した送信波形並びに応答波形、(b)送信側のベースバンド信号波形、(c)図1に示す構成と同様の2値化回路9より出力される受信データ波形の一例を示すものである。
この場合、送信時の通信波形が受信側にも回り込むため、図5(c)に示すように、100%ASK変調されて送信されたデータに対応する波形も、2値化回路9より出力される。ベースバンド信号によって100%ASK変調を行う場合、2値化パルスはそのベースバンド信号に対応して出力される。
そして、アクティブモードにおいて、マスタ側が通信を開始する場合には、搬送波の出力レベルが「0」から「最大」まで過渡的に変化し、また、その通信を停止する場合には、搬送波の出力レベルが「最大」からまで「0」過渡的に変化する。その場合にも、2値化回路9からはパルス信号が出力される。これは、図5(c)に示す送信データ波形の場合とは若干異なり、搬送波の出力レベルが上記のように過渡的に変化することに伴って、定常的に出力される搬送波の帯域は阻止するように設定されているバンドパスフィルタ8bを通過する信号成分が発生するためであり、その信号成分に基づいて2値化パルスが出力されるからである。本実施例では、上記2値化パルスを、受信データパルスと区別するため「搬送波断続パルス」と称する。
また、受信データパルスと搬送波断続パルスとは、例えばバンドパスフィルタ8bの遮断周波数を適宜設定することで、夫々異なるパルス幅を有する波形として出力が可能であることを、発明者は実験により確認している。
次に、本実施例の作用について図2乃至図4も参照して説明する。図2は、2つの通信装置1,7が交互にマスタとなることで、互いにデータの送受信を行う場合の通信波形の一例を示すものである。また、図3は、マスタ側となる通信装置がコマンドを送信する場合の処理内容を示すフローチャートであり、図4は、スレーブ側となる通信装置がコマンドを受信する場合の処理内容を示すフローチャートである(何れも本発明の要旨に係る部分のみ示す)。
図3において、マスタとなる例えば通信装置1(図2では通信装置A)のCPU3は、コマンドの送信時において、コマンドの最終キャラクタの送信が完了すると(ステップM1,「YES」)、自身が出力している搬送波の出力を停止(OFF)させる(ステップM2,図2(a)参照)。それから、コマンド送信に対するスレーブ側(次回はマスタとなる)からのレスポンス(応答)の受信待ちを開始する(ステップM3)。即ち、上記スレーブ側である通信装置7(図2では通信装置B)が搬送波の出力を開始するかどうかを監視する(ステップM4)。例えば、CPU3が搬送波検出を割込み入力で行なう場合は、その割り込みのマスクを解除して割込み入力を有効とする。
それから、CPU3は、2値化回路9より搬送波断続パルスが出力されるまで待機し(ステップM5)、割り込みより当該パルスが出力されたことを認識すると(「YES」)、通信装置7が搬送波の出力を開始(ON)して送信を開始したことになるので、送信処理を終了して図4に示す受信処理(レスポンス受信)に移行する。
次に、図4に示すスレーブ側のコマンド受信処理について説明する。スレーブ側である通信装置7のCPU3は、コマンドの受信時において、コマンドの最終キャラクタの受信が完了すると(ステップS1,「YES」)、マスタ側である通信装置1が搬送波の出力を停止するかどうかを、ステップM4と同様にして監視する(ステップS2)。
そして、2値化回路9より搬送波断続パルスが出力されるまで待機し(ステップS3)、割り込みより当該パルスが出力されたことを認識すれば(「YES」)、通信装置1が搬送波の出力を停止したことになる。従って、通信プロトコルで規定されている所定時間の経過待ちを行った後、自身が搬送波の出力を開始して(ステップS4,図2(c)参照)データ送信処理に移行する(ステップS5)。
以上のように本実施例によれば、通信装置1,7が搬送波をASK変調した無線信号を用いて通信を行う場合、CPU3は、相手側より送信される搬送波の出力が開始される場合、並びに出力が停止される場合に、復調回路8により復調された後、受信データ波形を成形する2値化回路9より2値化されて出力される搬送波断続パルスに基づいて、相手側の搬送波の出力状態を検出するようにした。
即ち、復調回路8並びに2値化回路9は、データの受信を行なうために通信装置1,7が予め備えている構成であるから、それらを利用することで検出を行なうために付加すべき構成を最小にして、搬送波の検出を極めて簡単に行うことができる。
そして、復調回路8におけるバンドパスフィルタ8bの遮断周波数を調整することで、2値化回路9により出力される復調データのパルスと搬送波断続パルスとを、異なるパルス幅(形態)で出力させるようにしたので、CPU3は、検出をより確実に行うことができる。例えば、ステップM5,S3で搬送波断続パルスを検出する場合に、より幅広に出力される搬送波断続パルスだけが検出可能となるように、時定数を調整した積分回路を備えれば良い。
また、CPU3は、送信待ち状態で搬送波断続パルスが出力されたことを検出するとデータ送信処理を開始し、受信待ち状態で搬送波断続パルスが出力されたことを検出すると、通信先より送信されるデータの受信処理を開始するので、NFCIP−1のアクティブモードを採用する通信装置1,7に、本発明を有効に適用することができる。
本発明は上記し且つ図面に記載した実施例にのみ限定されるものではなく、以下のような変形または拡張が可能である。
バンドパスフィルタ8bに替えて、ローパスフィルタを用いても良い。
た、受信データパルスと搬送波断続パルスとは、出力波形が同一であっても良い。
通信プロトコルは、NFCIP−1のアクティブモードに限ることなく、搬送波の出力とそれに伴う制御が同様であれば、他の通信プロトコルを採用する通信装置であっても本発明を適用することができる。
本発明の一実施例であり、通信装置における変復調回路部分の電気的構成を示すブロック図 2つの通信装置が交互にマスタとなることで、互いにデータの送受信を行う場合の通信波形の一例を示す図 マスタ側となる通信装置がコマンドを送信する場合の処理内容を示すフローチャート スレーブ側となる通信装置がコマンドを受信する場合の処理内容を示すフローチャート パッシブモードにおける、(a)搬送波を変調した送信波形並びに応答波形、(b)送信側のベースバンド信号波形、(c)2値化回路より出力される受信データ波形の一例を示す図
符号の説明
図面中、1は通信装置、3はCPU(搬送波検出手段,通信制御手段)、6はアンテナ、7は通信装置、8は復調回路、8bはバンドパスフィルタ、9は2値化回路を示す。

Claims (4)

  1. 単一周波数の搬送波をベースバンド信号によってASK(Amplitude Shift Keying)変調する変調回路と、
    この変調回路によって変調された信号を電波信号として送信すると共に、外部より送信された電波信号を受信するアンテナと、
    このアンテナによって受信された信号を復調し、復調データを中心とする帯域の信号を通過させるフィルタを備える復調回路と、
    この復調回路によって復調された信号を、設定されたしきい値と比較して2値化する2値化回路と、
    この2値化回路により2値化されて出力される、相手側より送信される搬送波の出力が開始される場合、並びに出力が停止される場合に発生するパルス(搬送波断続パルス)に基づいて、前記搬送波の出力状態を検出する搬送波検出手段とを備え
    前記2値化回路により出力される前記復調データのパルスと前記搬送波断続パルスとを、異なるパルス幅で出力させるように構成されていることを特徴とする通信装置。
  2. 送信待ち状態において、前記搬送波検出手段により前記搬送波断続パルスが出力されたことが検出されると、通信先へのデータ送信処理を開始し、
    受信待ち状態において、前記搬送波検出手段により前記搬送波断続パルスが出力されたことが検出されると、通信先より送信されるデータの受信処理を開始する通信制御手段を備えたことを特徴とする請求項1記載の通信装置。
  3. 単一周波数の搬送波をベースバンド信号によってASK(Amplitude Shift Keying)変調し、
    変調された信号を電波信号としてアンテナにより送信し、
    前記アンテナによって受信された信号を復調すると、復調データを中心とする帯域の信号をフィルタにより濾波して通過させ、
    前記フィルタより出力される信号を、設定されたしきい値と比較して2値化し、
    相手側より送信される搬送波の出力が開始される場合、並びに出力が停止される場合に、前記復調データのパルスと異なるパルス幅で発生させる2値化パルス(搬送波断続パルス)に基づいて、前記搬送波の出力状態を検出することを特徴とする搬送波検出方法。
  4. 送信待ち状態において、前記搬送波断続パルスが出力されたことが検出されると、通信先へのデータ送信処理を開始し、
    受信待ち状態において、前記搬送波断続パルスが出力されたことが検出されると、通信先より送信されるデータのコマンド受信処理を開始することを特徴とする請求項3記載の搬送波検出方法。
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