JP4628992B2 - 無線送受信機 - Google Patents
無線送受信機 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4628992B2 JP4628992B2 JP2006131767A JP2006131767A JP4628992B2 JP 4628992 B2 JP4628992 B2 JP 4628992B2 JP 2006131767 A JP2006131767 A JP 2006131767A JP 2006131767 A JP2006131767 A JP 2006131767A JP 4628992 B2 JP4628992 B2 JP 4628992B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- signal
- local oscillation
- data
- frequency
- output
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
- 230000010355 oscillation Effects 0.000 claims description 33
- 238000001514 detection method Methods 0.000 claims description 16
- 230000002238 attenuated effect Effects 0.000 claims description 5
- 239000002131 composite material Substances 0.000 claims description 5
- 230000008054 signal transmission Effects 0.000 claims description 4
- 238000010586 diagram Methods 0.000 description 4
- 230000003321 amplification Effects 0.000 description 3
- 230000005540 biological transmission Effects 0.000 description 3
- 238000000034 method Methods 0.000 description 3
- 238000003199 nucleic acid amplification method Methods 0.000 description 3
- 238000006243 chemical reaction Methods 0.000 description 1
Images
Description
空きチャネルの検出方法としては、使用対象のチャネルにおける周波数の信号レベルを検出する手法が用いられる。
近年利用が可能になったUHF帯のRFIDシステムでも、無線送受信機間の干渉を避けるために、LBT機能の実装が求められている。
無線送受信機の制御部は、タグとデータを送受信する場合、局部発振器から発振される局部発振信号の周波数が使用対象の無線チャネルの周波数と等しくなるように、その局部発振器に周波数を設定する。
ディジタル・アナログ変換器は、制御部から送信対象のディジタルデータを受けると、そのディジタルデータをアナログ信号に変換し、変調器が局部発振器から発振された局部発振信号を用いて、そのアナログ信号を変調する。
電力増幅器は、変調器からアナログ信号の変調信号を受けると、その変調信号を電力増幅してサーキュレータに出力する。
これにより、そのサーキュレータに接続されているアンテナから変調信号がタグに向けて送信される。
そして、タグは、そのデータに対応する応答データを変調し、その変調信号である応答信号を無線送受信機に向けて送信する。
サーキュレータは、アンテナにより受信された応答信号を減衰器に出力するが、この際、送信側の電力増幅器から出力された変調信号も回り込み信号として、サーキュレータから減衰器に出力される。
したがって、減衰器には、タグの応答信号と回り込み信号の合成信号が出力される。
ミクサは、低雑音増幅器が合成信号の電力を増幅すると、局部発振器から発振された局部発振信号を用いて、その合成信号をベースバンド信号に変換する。
高域通過フィルタは、ミクサが合成信号をベースバンド信号に変換すると、そのベースバンド信号のDC成分を抑圧し、アナログ・ディジタル変換器がベースバンド信号をディジタル信号に変換する。
制御部は、アナログ・ディジタル変換器がベースバンド信号をディジタル信号に変換すると、そのディジタル信号からタグの応答データを復調する。
そして、無線送受信機の受信側回路では、ミクサから出力されたベースバンド信号のDC成分を除去する高域通過フィルタを設けている。
ここで、高域通過フィルタを設けている理由は、下記の2点が要因で、ミクサから出力されるベースバンド信号に大きなDC成分が重畳されるので、ベースバンド信号のアナログ・ディジタル変換や復調を行うためには、大きなDC成分を除去する必要があるためである。
(1)ホモダイン受信機では、局部発振信号がミクサのRF端子に漏れ込み、自己検波されて出力にDC成分が重畳する。
(2)RFIDの無線送受信機は、タグに搬送波を送信して給電しながら、タグの応答信号を受信するが、送信している搬送波が受信側回路に漏れ込み、ミクサで検波されてDC成分が出力される。
即ち、(1)受信側回路におけるミクサの前段の合成信号からは、使用対象のチャネルの信号だけを炉波することができない。(2)高域通過フィルタの前段のベースバンド信号には、前述の自己混合によるDC成分が重畳している。(3)高域通過フィルタの後段のベースバンド信号には、アンテナにより受信された無変調搬送波を周波数変換して生じるDC成分が失われてしまう。などの理由により、いずれの位置の信号からも正確な信号レベルを検出することができない課題があった。
図1はこの発明の実施の形態1による無線送受信機を示す構成図であり、図において、制御部1は送信対象のデータをディジタル・アナログ変換器2に出力する際、局部発振器3により発振される局部発振信号の周波数が、使用する無線チャネルの周波数と等しくなるように局部発振器3を制御する。また、制御部1は空きチャネルを検出する際、局部発振器3により発振される局部発振信号の周波数が、使用する無線チャネルの周波数と異なるように局部発振器3を制御する。
ディジタル・アナログ変換器2は制御部1から出力されるディジタルデータをアナログデータに変換する処理を実施する。
変調器4は局部発振器3により発振された局部発振信号を用いて、ディジタル・アナログ変換器2により変換されたアナログデータを変調し、そのアナログデータの変調信号を出力する。なお、変調器4はデータ変調手段を構成している。
電力増幅器5は変調器4から出力された変調信号の電力を増幅する。
アンテナ7はサーキュレータ6から出力された変調信号をタグに向けて送信するとともに、タグから応答データが変調されている応答信号を受信する。
なお、サーキュレータ6及びアンテナ7から信号送受信手段が構成されている。
低雑音増幅器9は減衰器8により減衰された合成信号の電力を増幅する。
ミクサ10は局部発振器3から発振された局部発振信号を用いて、低雑音増幅器9による電力増幅後の合成信号をベースバンド信号に変換する。なお、ミクサ10は信号検波手段を構成している。
アナログ・ディジタル変換器12は高域通過フィルタ11によりDC成分が抑圧されたベースバンド信号をディジタル信号に変換する。
制御部1はアナログ・ディジタル変換器12により変換されたディジタル信号からタグの応答データを復調する。
なお、高域通過フィルタ11、アナログ・ディジタル変換器12及び制御部1からデータ復調手段が構成されている。
レベル検出器14はフィルタ13により炉波された信号のレベルを検出する。
なお、制御部1、フィルタ13及びレベル検出器14から信号レベル検出手段が構成されている。
最初に、タグとデータを送受信する際の動作を説明する。
制御部1は、使用する無線チャネルの周波数がA(例えば、953MHz)である場合、局部発振器3により発振される局部発振信号の周波数が、使用する無線チャネルの周波数Aと等しくなるように局部発振器3を制御する。
制御部1は、局部発振器3により発振される局部発振信号の周波数を設定すると、送信対象のディジタルデータ(例えば、タグに対するコマンドデータ)をディジタル・アナログ変換器2に出力する。
変調器4は、ディジタル・アナログ変換器2からアナログデータを受けると、局部発振器3により発振された局部発振信号を用いて、そのアナログデータを変調し、そのアナログデータの変調信号を電力増幅器5に出力する。
サーキュレータ6は、電力増幅器5から電力増幅後の変調信号を受けると、その変調信号をアンテナ7に出力することにより、その変調信号をタグに向けて送信する。
タグは、無線送受信機から送信された変調信号を受信すると、その変調信号からデータを復調する。
そして、タグは、そのデータに対応する応答データを変調し、その変調信号である応答信号を無線送受信機に向けて送信する。
サーキュレータ6は、アンテナ7により受信された応答信号を減衰器8に出力するが、この際、送信側の電力増幅器5から出力された変調信号も回り込み信号として、サーキュレータ6から減衰器8に出力される。
したがって、減衰器8には、タグの応答信号と回り込み信号の合成信号が出力される。
低雑音増幅器9は、減衰器8が合成信号を減衰すると、減衰後の合成信号の電力を増幅する。
ミクサ10は、低雑音増幅器9が合成信号の電力を増幅すると、局部発振器3から発振された局部発振信号を用いて、その合成信号をベースバンド信号に変換する。
アナログ・ディジタル変換器12は、高域通過フィルタ11からDC成分が抑圧されたベースバンド信号を受けると、そのベースバンド信号をディジタル信号に変換する。
制御部1は、アナログ・ディジタル変換器12からディジタル信号を受けると、そのディジタル信号を所定のH/L閾値と比較することにより、そのディジタル信号をH/L判別して、そのディジタル信号からタグの応答データを復調する。
制御部1は、空きチャネルを検出する場合、局部発振器3により発振される局部発振信号の周波数が、検出対象の無線チャネルの周波数と異なるように、局部発振器3を制御する。
例えば、検出対象の無線チャネルの周波数がA(例えば、953MHz)である場合、局部発振器3により発振される局部発振信号の周波数をA−B(953−10=943MHz)に変更する。
アンテナ7は、空きチャネルの検出時に、他の無線送受信機又はタグから送信される信号を受信すると、その受信信号をサーキュレータ6に出力する。
サーキュレータ6は、アンテナ7が信号を受信すると、その受信信号を減衰器8に出力する。
低雑音増幅器9は、減衰器8が受信信号を減衰すると、減衰後の受信信号の電力を増幅する。
ミクサ10は、低雑音増幅器9が受信信号の電力を増幅すると、局部発振器3から発振された局部発振信号を用いて、その受信信号をベースバンド信号に変換する。
なお、ミクサ10から出力されるベースバンド信号の周波数は、周波数B(例えば、10MHz)を中心とする中間周波数になる。
レベル検出器14は、フィルタ13が周波数Bの信号を炉波すると、その信号のレベルを検出する。
制御部1は、レベル検出器14により検出された信号レベルが所定の基準レベルより高ければ、使用を希望する無線チャネルは空きチャネルではないと判断し、レベル検出器14により検出された信号レベルが所定の基準レベルより低ければ、使用を希望する無線チャネルが空きチャネルであると判断する。
即ち、ミクサ10の出力信号がホモダインによる自己混合の影響を受けなくなるため、精度の高いレベル検出を行うことができる。
図2はこの発明の実施の形態2による無線送受信機を示す構成図であり、図において、図1と同一符号は同一または相当部分を示すので説明を省略する。
制御部15は図1の制御部1と同様の機能を有する他に、切替スイッチ16を制御する機能を備えている。
切替スイッチ16は制御部15の指示の下、タグの応答データを復調する際には、減衰器8と低雑音増幅器9を接続し、空きチャネルを検出する際には、サーキュレータ6と低雑音増幅器9を接続する。
なお、減衰器8、制御部15及び切替スイッチ16から信号減衰手段が構成されている。
そこで、この実施の形態2では、タグの応答データを復調する際には、制御部15が切替スイッチ16を制御して、減衰器8と低雑音増幅器9を接続することにより、図1と同様の構成にする。
一方、空きチャネルを検出する際には、制御部15が切替スイッチ16を制御して、サーキュレータ6と低雑音増幅器9を接続するようにする。
これにより、アンテナ7の受信信号が減衰器8によって減衰されることがないため、受信信号の信号レベルが小さい場合でも、その受信信号の信号レベルを検出することができるようになる。
Claims (2)
- 局部発振信号を発振する局部発振手段と、上記局部発振手段により発振された局部発振信号を用いてデータを変調し、上記データの変調信号を出力するデータ変調手段と、上記データ変調手段から出力された変調信号をタグに送信する一方、上記タグから応答データで変調されている応答信号を受信して、その応答信号と上記データ変調手段から出力された変調信号との合成信号を出力する信号送受信手段と、上記タグの応答データを復調する際には、上記信号送受信手段から出力された合成信号を減衰して、減衰後の合成信号を出力し、空きチャネルを検出する際には、上記信号送受信手段から出力された合成信号をそのまま出力する信号減衰手段と、上記局部発振手段により発振された局部発振信号を用いて、上記信号減衰手段から出力された合成信号をベースバンド信号に変換する信号検波手段と、上記信号検波手段により変換されたベースバンド信号から上記応答データを復調するデータ復調手段と、空きチャネルを検出する際、上記局部発振手段から発振される局部発振信号の周波数を変更し、その後、上記信号検波手段により変換されたベースバンド信号から所定の周波数の信号を炉波して、上記信号のレベルを検出する信号レベル検出手段とを備えた無線送受信機。
- 信号レベル検出手段は、検出対象の空きチャネルの周波数がAである場合、局部発振手段から発振される局部発振信号の周波数をA−Bに変更し、周波数がBの信号のレベルを検出することを特徴とする請求項1記載の無線送受信機。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006131767A JP4628992B2 (ja) | 2006-05-10 | 2006-05-10 | 無線送受信機 |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006131767A JP4628992B2 (ja) | 2006-05-10 | 2006-05-10 | 無線送受信機 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2007306241A JP2007306241A (ja) | 2007-11-22 |
JP4628992B2 true JP4628992B2 (ja) | 2011-02-09 |
Family
ID=38839818
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006131767A Expired - Fee Related JP4628992B2 (ja) | 2006-05-10 | 2006-05-10 | 無線送受信機 |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4628992B2 (ja) |
Families Citing this family (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2008085669A (ja) * | 2006-09-27 | 2008-04-10 | Saxa Inc | キャリアセンス回路 |
CH712608A1 (de) * | 2016-06-27 | 2017-12-29 | Legic Identsystems Ag | RFID-Empfänger und Verfahren zum Extrahieren von in einem Funksignal codierten Datenbits. |
Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02100521A (ja) * | 1988-10-07 | 1990-04-12 | Fujitsu Ltd | キヤリアセンス方式 |
JPH0355922A (ja) * | 1989-07-24 | 1991-03-11 | Nec Corp | ヘテロダイン式fm受信回路 |
JP2000004183A (ja) * | 1998-06-12 | 2000-01-07 | Mitsubishi Electric Corp | パッシブ変調方式マイクロ波データキャリアシステム |
JP2003110457A (ja) * | 2001-09-28 | 2003-04-11 | Japan Radio Co Ltd | スイッチ回路及びその使用方法 |
JP2006295287A (ja) * | 2005-04-06 | 2006-10-26 | Fujitsu Ltd | キャリアセンス方法及び,これを適用したrfid用送受信装置 |
Family Cites Families (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2007099610A1 (ja) * | 2006-02-28 | 2007-09-07 | Matsushita Electric Industrial Co., Ltd. | リーダ装置 |
-
2006
- 2006-05-10 JP JP2006131767A patent/JP4628992B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH02100521A (ja) * | 1988-10-07 | 1990-04-12 | Fujitsu Ltd | キヤリアセンス方式 |
JPH0355922A (ja) * | 1989-07-24 | 1991-03-11 | Nec Corp | ヘテロダイン式fm受信回路 |
JP2000004183A (ja) * | 1998-06-12 | 2000-01-07 | Mitsubishi Electric Corp | パッシブ変調方式マイクロ波データキャリアシステム |
JP2003110457A (ja) * | 2001-09-28 | 2003-04-11 | Japan Radio Co Ltd | スイッチ回路及びその使用方法 |
JP2006295287A (ja) * | 2005-04-06 | 2006-10-26 | Fujitsu Ltd | キャリアセンス方法及び,これを適用したrfid用送受信装置 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2007306241A (ja) | 2007-11-22 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP2006074766A (ja) | 後方散乱リーダ/ライタの受信方法、及び変調後方散乱システムのリーダ/ライタ | |
US9490749B2 (en) | Frequency translation device and wireless communication system using the same | |
JP3734839B2 (ja) | 移動体通信システム | |
JP2006186956A (ja) | マルチモード送信回路、マルチモード送受信回路及びそれを用いた無線通信装置 | |
JP4516029B2 (ja) | リーダライタ装置 | |
JP4628992B2 (ja) | 無線送受信機 | |
KR100695398B1 (ko) | 시분할 듀플렉싱 방식 무선 전송장치의 무선단 유닛 | |
JP2010062997A (ja) | 無線通信装置 | |
JP2008076290A (ja) | レーダ装置 | |
CN106788813B (zh) | 一种干扰信号检测、消除装置、方法以及移动终端 | |
JP4323536B2 (ja) | 無線タグリーダ | |
JP4323537B2 (ja) | 無線タグリーダ | |
JP4095632B2 (ja) | 質問器 | |
JP2008187227A (ja) | Rfidリーダ | |
US5010557A (en) | Mobile radio transmitter using band expanding method | |
JP4867842B2 (ja) | Rfidタグ用リーダ | |
JP2008283637A (ja) | 無線通信装置 | |
US10784905B2 (en) | Communication device | |
JP5004897B2 (ja) | 漏洩信号相殺回路及び送受信機 | |
JP5040890B2 (ja) | 通信装置及び通信方法 | |
JP2006261793A (ja) | 送受信機 | |
JP2008205564A (ja) | 無線中継方法及び無線装置並びに無線中継システム | |
JP2010287077A (ja) | 無線タグリーダ | |
JPWO2007099610A1 (ja) | リーダ装置 | |
KR920003361B1 (ko) | 의사 잡음신호를 송수신신호로 이용한 자동 차량 추적장치 |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20070920 |
|
RD04 | Notification of resignation of power of attorney |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A7424 Effective date: 20080630 |
|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090409 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100817 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100908 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20101102 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20101110 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131119 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |