JP4628992B2 - 無線送受信機 - Google Patents

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この発明は、例えば、RFIDシステムを利用する無線送受信機に関し、タグと無線信号を送受信する無線送受信機に関するものである。
従来、複数の無線送受信機が一定の無線周波数を共有する場合、同一周波数の信号を送信することによる信号の衝突を回避するため、信号を送信する前に、使用対象のチャネルが空いているか否かを確認する空きチャネルの検出処理(LBT:Listen Before Talk)が検討されてきている。
空きチャネルの検出方法としては、使用対象のチャネルにおける周波数の信号レベルを検出する手法が用いられる。
近年利用が可能になったUHF帯のRFIDシステムでも、無線送受信機間の干渉を避けるために、LBT機能の実装が求められている。
例えば、UHF帯のRFIDシステムに適用可能な無線送受信機が以下の特許文献1に開示されている。
無線送受信機の制御部は、タグとデータを送受信する場合、局部発振器から発振される局部発振信号の周波数が使用対象の無線チャネルの周波数と等しくなるように、その局部発振器に周波数を設定する。
ディジタル・アナログ変換器は、制御部から送信対象のディジタルデータを受けると、そのディジタルデータをアナログ信号に変換し、変調器が局部発振器から発振された局部発振信号を用いて、そのアナログ信号を変調する。
電力増幅器は、変調器からアナログ信号の変調信号を受けると、その変調信号を電力増幅してサーキュレータに出力する。
これにより、そのサーキュレータに接続されているアンテナから変調信号がタグに向けて送信される。
タグは、無線送受信機から送信された変調信号を受信すると、その変調信号からデータを復調する。
そして、タグは、そのデータに対応する応答データを変調し、その変調信号である応答信号を無線送受信機に向けて送信する。
無線送受信機のアンテナは、タグから送信された応答信号を受信すると、その応答信号をサーキュレータに出力する。
サーキュレータは、アンテナにより受信された応答信号を減衰器に出力するが、この際、送信側の電力増幅器から出力された変調信号も回り込み信号として、サーキュレータから減衰器に出力される。
したがって、減衰器には、タグの応答信号と回り込み信号の合成信号が出力される。
減衰器は、サーキュレータから出力された合成信号を減衰し、低雑音増幅器が減衰器による減衰後の合成信号の電力を増幅する。
ミクサは、低雑音増幅器が合成信号の電力を増幅すると、局部発振器から発振された局部発振信号を用いて、その合成信号をベースバンド信号に変換する。
高域通過フィルタは、ミクサが合成信号をベースバンド信号に変換すると、そのベースバンド信号のDC成分を抑圧し、アナログ・ディジタル変換器がベースバンド信号をディジタル信号に変換する。
制御部は、アナログ・ディジタル変換器がベースバンド信号をディジタル信号に変換すると、そのディジタル信号からタグの応答データを復調する。
このように、無線送受信機の受信側回路におけるミクサは、送信側回路における変調器が使用する局部発振信号と同じ周波数の局部発振信号を合成信号と混合してベースバンド信号に変換するホモダイン構成がとられている。
そして、無線送受信機の受信側回路では、ミクサから出力されたベースバンド信号のDC成分を除去する高域通過フィルタを設けている。
ここで、高域通過フィルタを設けている理由は、下記の2点が要因で、ミクサから出力されるベースバンド信号に大きなDC成分が重畳されるので、ベースバンド信号のアナログ・ディジタル変換や復調を行うためには、大きなDC成分を除去する必要があるためである。
(1)ホモダイン受信機では、局部発振信号がミクサのRF端子に漏れ込み、自己検波されて出力にDC成分が重畳する。
(2)RFIDの無線送受信機は、タグに搬送波を送信して給電しながら、タグの応答信号を受信するが、送信している搬送波が受信側回路に漏れ込み、ミクサで検波されてDC成分が出力される。
なお、複数の無線送受信機が一定の無線周波数を共有する場合、同一周波数の信号を送信することによる信号の衝突を回避するため、信号を送信する前に、使用対象のチャネルが空いているか否かを確認する必要があり、アンテナにより受信された信号の信号レベルを検出する。
特開2000−20651号公報(段落番号[0034]から[0035]、図1)
従来の無線送受信機は以上のように構成されているので、使用対象のチャネルが空いているか否かを確認するために受信信号の信号レベルを検出する必要があるが、正確に受信信号の信号レベルを検出することができない課題があった。
即ち、(1)受信側回路におけるミクサの前段の合成信号からは、使用対象のチャネルの信号だけを炉波することができない。(2)高域通過フィルタの前段のベースバンド信号には、前述の自己混合によるDC成分が重畳している。(3)高域通過フィルタの後段のベースバンド信号には、アンテナにより受信された無変調搬送波を周波数変換して生じるDC成分が失われてしまう。などの理由により、いずれの位置の信号からも正確な信号レベルを検出することができない課題があった。
この発明は上記のような課題を解決するためになされたもので、正確に受信信号の信号レベルを検出して、正確に空きチャネルを検出することができる無線送受信機を得ることを目的とする。
この発明に係る無線送受信機は、空きチャネルを検出する際、信号レベル検出手段が局部発振手段から発振される局部発振信号の周波数を変更し、その後、信号検波手段により変換されたベースバンド信号から所定の周波数の信号を炉波して、その信号のレベルを検出するようにしたものである。
この発明によれば、空きチャネルを検出する際、信号レベル検出手段が局部発振手段から発振される局部発振信号の周波数を変更し、その後、信号検波手段により変換されたベースバンド信号から所定の周波数の信号を炉波して、その信号のレベルを検出するように構成したので、正確に受信信号の信号レベルを検出して、正確に空きチャネルを検出することができる効果がある。
実施の形態1.
図1はこの発明の実施の形態1による無線送受信機を示す構成図であり、図において、制御部1は送信対象のデータをディジタル・アナログ変換器2に出力する際、局部発振器3により発振される局部発振信号の周波数が、使用する無線チャネルの周波数と等しくなるように局部発振器3を制御する。また、制御部1は空きチャネルを検出する際、局部発振器3により発振される局部発振信号の周波数が、使用する無線チャネルの周波数と異なるように局部発振器3を制御する。
ディジタル・アナログ変換器2は制御部1から出力されるディジタルデータをアナログデータに変換する処理を実施する。
局部発振器3は制御部1により設定された周波数の局部発振信号を発振する。なお、局部発振器3は局部発振手段を構成している。
変調器4は局部発振器3により発振された局部発振信号を用いて、ディジタル・アナログ変換器2により変換されたアナログデータを変調し、そのアナログデータの変調信号を出力する。なお、変調器4はデータ変調手段を構成している。
電力増幅器5は変調器4から出力された変調信号の電力を増幅する。
サーキュレータ6は電力増幅器5による電力増幅後の変調信号をアンテナ7に出力するとともに、アンテナ7により受信されたタグの応答信号を減衰器8に出力する。
アンテナ7はサーキュレータ6から出力された変調信号をタグに向けて送信するとともに、タグから応答データが変調されている応答信号を受信する。
なお、サーキュレータ6及びアンテナ7から信号送受信手段が構成されている。
減衰器8はサーキュレータ6から出力された合成信号(アンテナ7により受信されたタグの応答信号+電力増幅器5から出力された変調信号)を減衰する。
低雑音増幅器9は減衰器8により減衰された合成信号の電力を増幅する。
ミクサ10は局部発振器3から発振された局部発振信号を用いて、低雑音増幅器9による電力増幅後の合成信号をベースバンド信号に変換する。なお、ミクサ10は信号検波手段を構成している。
高域通過フィルタ11はミクサ10により変換されたベースバンド信号に含まれているDC成分を抑圧する。
アナログ・ディジタル変換器12は高域通過フィルタ11によりDC成分が抑圧されたベースバンド信号をディジタル信号に変換する。
制御部1はアナログ・ディジタル変換器12により変換されたディジタル信号からタグの応答データを復調する。
なお、高域通過フィルタ11、アナログ・ディジタル変換器12及び制御部1からデータ復調手段が構成されている。
フィルタ13はミクサ10により変換されたベースバンド信号から所定の周波数の信号を炉波する。
レベル検出器14はフィルタ13により炉波された信号のレベルを検出する。
なお、制御部1、フィルタ13及びレベル検出器14から信号レベル検出手段が構成されている。
次に動作について説明する。
最初に、タグとデータを送受信する際の動作を説明する。
制御部1は、使用する無線チャネルの周波数がA(例えば、953MHz)である場合、局部発振器3により発振される局部発振信号の周波数が、使用する無線チャネルの周波数Aと等しくなるように局部発振器3を制御する。
制御部1は、局部発振器3により発振される局部発振信号の周波数を設定すると、送信対象のディジタルデータ(例えば、タグに対するコマンドデータ)をディジタル・アナログ変換器2に出力する。
ディジタル・アナログ変換器2は、制御部1から送信対象のディジタルデータを受けると、そのディジタルデータをアナログデータに変換する。
変調器4は、ディジタル・アナログ変換器2からアナログデータを受けると、局部発振器3により発振された局部発振信号を用いて、そのアナログデータを変調し、そのアナログデータの変調信号を電力増幅器5に出力する。
電力増幅器5は、変調器4からアナログデータの変調信号を受けると、その変調信号の電力を増幅する。
サーキュレータ6は、電力増幅器5から電力増幅後の変調信号を受けると、その変調信号をアンテナ7に出力することにより、その変調信号をタグに向けて送信する。
タグは、無線送受信機から送信された変調信号を受信すると、その変調信号からデータを復調する。
そして、タグは、そのデータに対応する応答データを変調し、その変調信号である応答信号を無線送受信機に向けて送信する。
無線送受信機のアンテナ7は、タグから送信された応答信号を受信すると、その応答信号をサーキュレータ6に出力する。
サーキュレータ6は、アンテナ7により受信された応答信号を減衰器8に出力するが、この際、送信側の電力増幅器5から出力された変調信号も回り込み信号として、サーキュレータ6から減衰器8に出力される。
したがって、減衰器8には、タグの応答信号と回り込み信号の合成信号が出力される。
減衰器8は、サーキュレータ6から合成信号を受けると、その合成信号を減衰する。
低雑音増幅器9は、減衰器8が合成信号を減衰すると、減衰後の合成信号の電力を増幅する。
ミクサ10は、低雑音増幅器9が合成信号の電力を増幅すると、局部発振器3から発振された局部発振信号を用いて、その合成信号をベースバンド信号に変換する。
高域通過フィルタ11は、ミクサ10が合成信号をベースバンド信号に変換すると、そのベースバンド信号に含まれているDC成分を抑圧する。
アナログ・ディジタル変換器12は、高域通過フィルタ11からDC成分が抑圧されたベースバンド信号を受けると、そのベースバンド信号をディジタル信号に変換する。
制御部1は、アナログ・ディジタル変換器12からディジタル信号を受けると、そのディジタル信号を所定のH/L閾値と比較することにより、そのディジタル信号をH/L判別して、そのディジタル信号からタグの応答データを復調する。
次に、空きチャネルを検出する動作を説明する。
制御部1は、空きチャネルを検出する場合、局部発振器3により発振される局部発振信号の周波数が、検出対象の無線チャネルの周波数と異なるように、局部発振器3を制御する。
例えば、検出対象の無線チャネルの周波数がA(例えば、953MHz)である場合、局部発振器3により発振される局部発振信号の周波数をA−B(953−10=943MHz)に変更する。
また、制御部1は、データが検出対象の無線チャネルの周波数の変調信号に変換されて送信されないようにするために、ディジタル・アナログ変換器2の出力信号が零になるように、ディジタル・アナログ変換器2を制御する。
アンテナ7は、空きチャネルの検出時に、他の無線送受信機又はタグから送信される信号を受信すると、その受信信号をサーキュレータ6に出力する。
サーキュレータ6は、アンテナ7が信号を受信すると、その受信信号を減衰器8に出力する。
減衰器8は、サーキュレータ6から受信信号を受けると、その受信信号を減衰する。
低雑音増幅器9は、減衰器8が受信信号を減衰すると、減衰後の受信信号の電力を増幅する。
ミクサ10は、低雑音増幅器9が受信信号の電力を増幅すると、局部発振器3から発振された局部発振信号を用いて、その受信信号をベースバンド信号に変換する。
なお、ミクサ10から出力されるベースバンド信号の周波数は、周波数B(例えば、10MHz)を中心とする中間周波数になる。
フィルタ13は、ミクサ10により変換されたベースバンド信号を受けると、そのベースバンド信号から周波数B(例えば、10MHz)の信号を炉波する。
レベル検出器14は、フィルタ13が周波数Bの信号を炉波すると、その信号のレベルを検出する。
制御部1は、レベル検出器14により検出された信号レベルが所定の基準レベルより高ければ、使用を希望する無線チャネルは空きチャネルではないと判断し、レベル検出器14により検出された信号レベルが所定の基準レベルより低ければ、使用を希望する無線チャネルが空きチャネルであると判断する。
以上で明らかなように、この実施の形態1によれば、空きチャネルを検出する際、制御部1が局部発振器3から発振される局部発振信号の周波数を変更して、ミクサ10により検波された信号のレベルを検出するように構成したので、正確に受信信号の信号レベルを検出して、正確に空きチャネルを検出することができる効果を奏する。
即ち、ミクサ10の出力信号がホモダインによる自己混合の影響を受けなくなるため、精度の高いレベル検出を行うことができる。
実施の形態2.
図2はこの発明の実施の形態2による無線送受信機を示す構成図であり、図において、図1と同一符号は同一または相当部分を示すので説明を省略する。
制御部15は図1の制御部1と同様の機能を有する他に、切替スイッチ16を制御する機能を備えている。
切替スイッチ16は制御部15の指示の下、タグの応答データを復調する際には、減衰器8と低雑音増幅器9を接続し、空きチャネルを検出する際には、サーキュレータ6と低雑音増幅器9を接続する。
なお、減衰器8、制御部15及び切替スイッチ16から信号減衰手段が構成されている。
上記実施の形態1では、空きチャネルを検出する場合でも、減衰器8がアンテナ7の受信信号を減衰するため、その受信信号の信号レベルが小さい場合には、その信号レベルを検出することができなくなることがある。
そこで、この実施の形態2では、タグの応答データを復調する際には、制御部15が切替スイッチ16を制御して、減衰器8と低雑音増幅器9を接続することにより、図1と同様の構成にする。
一方、空きチャネルを検出する際には、制御部15が切替スイッチ16を制御して、サーキュレータ6と低雑音増幅器9を接続するようにする。
これにより、アンテナ7の受信信号が減衰器8によって減衰されることがないため、受信信号の信号レベルが小さい場合でも、その受信信号の信号レベルを検出することができるようになる。
この発明の実施の形態1による無線送受信機を示す構成図である。 この発明の実施の形態2による無線送受信機を示す構成図である。
符号の説明
1 制御部(データ復調手段、信号レベル検出手段)、2 ディジタル・アナログ変換器、3 局部発振器(局部発振手段)、4 変調器(データ変調手段)、5 電力増幅器、6 サーキュレータ(信号送受信手段)、7 アンテナ(信号送受信手段)、8 減衰器(信号減衰手段)、9 低雑音増幅器、10 ミクサ(信号検波手段)、11 高域通過フィルタ(データ復調手段)、12 アナログ・ディジタル変換器(データ復調手段)、13 フィルタ(信号レベル検出手段)、14 レベル検出器(信号レベル検出手段)、15 制御部(データ復調手段、信号レベル検出手段、信号減衰手段)、16 切替スイッチ(信号減衰手段)。

Claims (2)

  1. 局部発振信号を発振する局部発振手段と、上記局部発振手段により発振された局部発振信号を用いてデータを変調し、上記データの変調信号を出力するデータ変調手段と、上記データ変調手段から出力された変調信号をタグに送信する一方、上記タグから応答データで変調されている応答信号を受信して、その応答信号と上記データ変調手段から出力された変調信号との合成信号を出力する信号送受信手段と、上記タグの応答データを復調する際には、上記信号送受信手段から出力された合成信号を減衰して、減衰後の合成信号を出力し、空きチャネルを検出する際には、上記信号送受信手段から出力された合成信号をそのまま出力する信号減衰手段と、上記局部発振手段により発振された局部発振信号を用いて、上記信号減衰手段から出力された合成信号をベースバンド信号に変換する信号検波手段と、上記信号検波手段により変換されたベースバンド信号から上記応答データを復調するデータ復調手段と、空きチャネルを検出する際、上記局部発振手段から発振される局部発振信号の周波数を変更し、その後、上記信号検波手段により変換されたベースバンド信号から所定の周波数の信号を炉波して、上記信号のレベルを検出する信号レベル検出手段とを備えた無線送受信機。
  2. 信号レベル検出手段は、検出対象の空きチャネルの周波数がAである場合、局部発振手段から発振される局部発振信号の周波数をA−Bに変更し、周波数がBの信号のレベルを検出することを特徴とする請求項1記載の無線送受信機。
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