JP4648143B2 - 熱交換器 - Google Patents

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Description

本発明は、熱交換器に関し、特に、内部が仕切板により複数に分割されたタンクを備えた熱交換器に関する。
従来、車両用熱交換器等において、熱交換性能の向上や小型化を図る等の理由から、タンク内に複数の種類の流体を分離して流通させたり、或いは、熱交換器内に流体を蛇行して流通させたりするため、タンク内部を仕切板により複数に分割したタンクを備えた熱交換器が使用されている。
この種の従来の熱交換器は、図4に示されているように、チューブ1やフィン(図示せず)から成るコア2と、コア2の両端部に設けられた上下タンク(図4では上側のタンク3のみ示している)とから概略構成されており、タンク3は、さらに、チューブ1の端部が貫設するヘッダプレート4と、ヘッダプレート4に嵌着可能なタンク本体5とから構成されている。
また、タンク3内部を分割する仕切板6には、ヘッダプレート4側(図4では下側)の端部に鍔部10が形成されていると共に、タンク本体5の頂部に穿設された位置決め孔11に嵌合可能な突起片12が形成されている。そして、仕切板6をタンク3に取り付ける場合、突起片12を位置決め孔11に嵌合し、タンク本体5に対して仕切板6を位置決めすると共に、ヘッダプレート4の屈曲部7とタンク本体5の周壁部8の下側縁部9との間に形成された隙間を鍔部10により閉塞した状態で、仕切板6をタンク3にロウ付け若しくは溶接により接合していた(例えば、特許文献1参照)。
特表2005−521020号公報
しかしながら、上記した従来の熱交換器では、仕切板6の鍔部10が小さいため、鍔部10の加工精度を高めることが難しく、また、タンク3に対して鍔部10をロウ付けしたり、溶接したりするのが困難であった。そのため、ロウ付け不良が発生したり、溶接の際に鍔部10が溶け落ちたり、或いは、流体漏れが発生したりする等の問題が起こり、タンク3の耐圧性や仕切板6の気密性を高めることが難しいといった問題があった。
また、仕切板6がヘッダプレート4から浮き上がって仕切板6の下端とヘッダプレート4との間に隙間が生じる等、仕切板6の取り付け状態に不具合が発生したとしても、タンク3の外側からその不具合を発見又は確認することができないため、品質の安定や向上を図ることが難しいといった問題があった。
本発明は、上記課題を解決すべくなされたものであり、タンクの耐圧性や仕切板の気密性を高め、品質の安定や向上を図ることのできる熱交換器を提供することを目的とする。
上記目的を達成するため、本発明は、チューブが並設されたコアの端部に設けられると共に内部が仕切板により複数に分割されたタンクを備えた熱交換器であって、前記タンクは、前記チューブの端部が貫設する平板部の側縁部において前記コアの反対側に屈曲された屈曲部を介して縁壁部が形成されたヘッダプレートと、前記縁壁部の内面に沿って前記ヘッダプレートに嵌着可能なように対向壁部が形成されたタンク本体とを備え、前記仕切板には、前記ヘッダプレートの屈曲部と前記タンク本体の対向壁部の縁部との間に形成された隙間を閉塞可能なように鍔部が形成されており、前記タンク本体の対向壁部の縁部には、前記鍔部が挿着可能なスリット部が形成され、前記タンク本体を前記ヘッダプレートに嵌着した状態において、前記鍔部及び前記スリット部の高さが、前記ヘッダプレートの縁壁部の高さ以上となるように構成されていることを特徴とする。
そして、前記鍔部及び前記スリット部の高さは、前記タンク本体を前記ヘッダプレートに嵌着した状態において、前記ヘッダプレートの縁壁部の高さと一致するように構成されていてもよい。
また、前記タンク本体には、前記仕切板の取り付け位置を挟むようにビードが形成されていてもよい。
本発明によれば、仕切板の鍔部がタンクに接合するのに十分な高さを有しているため、鍔部の加工精度を高めることができ、また、タンクに対する鍔部の接合作業を容易に行うことができる。そのため、タンクに対する鍔部の接合精度の向上を図ることができ、タンクの仕切板の気密性を高めることができる。
また、タンクに対する仕切板の取り付け不良や取り付け忘れをタンクの外部から目視で確認することができるため、品質の安定や向上を図ることが可能となる。
さらに、タンク本体に仕切板の取り付け位置を挟むようにビードを形成した場合には、仕切板を所定の位置に容易且つ確実に取り付けることができると共に、タンクの耐圧強度の増大を図ることができるため、タンクに対する仕切板の取付作業の簡略化やタンクの耐圧性の向上を図ることができる等、種々の優れた効果を得ることができる。
以下、図面を参照しつつ、本発明の実施の形態について説明する。ここで、図1は、本発明の実施の形態に係る熱交換器のタンクに仕切板を取り付けた状態を示す断面図、図2は、仕切板を取り付けたタンクを示す正面図、図3は、図2のA−A断面図である。
熱交換器11は、多数並設されたチューブ12にフィン(図示せず)が周設されて成るコア13の両端部に上下タンク(図では上部タンク14のみ示している)が設けられて構成されている。そして、このタンク14は、さらに、ヘッダプレート15と、ヘッダプレート15に嵌着可能なタンク本体16とから構成されており、タンク14の内部は仕切板17により複数(図示では2つ)の空間に分割されるようになっている。
ヘッダプレート15は、横長板状を成しており、各チューブ12の端部が貫設する平板部18と、平板部18の両側縁部においてコア13の反対側(図1では上側)に略直角にそれぞれ屈曲された屈曲部19a,19bと、屈曲部19a、19bを介してそれぞれ対向するように立設された縁壁部20a,20bとから構成されている。
タンク本体16は、一方の面(図1及び図2では下面)側が開口された正面視で略台形状の横長箱型を成しており、その開口面はヘッダプレート15により閉塞されるようになっている。そして、タンク本体16は、ヘッダプレート15の平板部18に対向するように設けられた天板部21と、天板部21の外周縁部においてコア13側(図示では下側)に折曲されるように形成された周壁部22とを備えており、各周壁部22の内、互いに対向するように長手方向に形成された対向壁部22a,22bは、各縁壁部20a,20bの内面に沿ってヘッダプレート15に嵌着可能なように形成されている。
また、タンク本体16には、天板部21に、仕切板17の取り付け位置に対応して位置決め孔23が穿設されており、各対向壁部22a,22bのヘッダプレート15側縁部(図1及び図2では下側縁部)24a,24bに、仕切板17の取り付け位置に対応してスリット部25a,25bがそれぞれ切欠されている。そして、これらのスリット部25a,25bは、タンク本体16をヘッダプレート15に嵌着した状態において、それらの高さが、ヘッダプレート15の縁壁部20a,20bの高さと一致するように形成されている。
さらに、タンク本体16には、天板部21から対向壁部22a,22bに渡って、仕切板17の取り付け位置を挟むようにビード26が凹状に形成されており、各ビード26の内面側には仕切板17側に向かって傾斜するガイド部27がそれぞれ形成されている。
さらにまた、タンク本体16の対向壁部22a,22bには、仕切板17により分割されたタンク14内の各空間に連通可能なように、それぞれ流体出入口接続口28a,28bが穿設されている。
仕切板17は、タンク14に対する取り付け位置における内部の断面形状に整合した形状を成しており、仕切板17の、タンク本体16の位置決め孔23に対応した位置には、突起片29が突設され、突起片29は位置決め孔23に嵌合可能となっている。また、仕切板17の、タンク本体16の各スリット部25a,25bに対応した位置には、それぞれ鍔部30a,30bが突設され、各鍔部30a,30bの高さは、タンク本体16をヘッダプレート15に嵌着した状態において、スリット部25a,25bにそれぞれ挿着可能なように、ヘッダプレート15の縁壁部20a,20bの高さと一致している。これにより、仕切板17の各鍔部30a,30bは、ヘッダプレート15の各屈曲部19a,19bとタンク本体16の各対向壁部22a,22bの縁部24a,24bとの間に形成された各隙間を閉塞可能となっている。
このような構成を備えた熱交換器11において、仕切板17をタンク16に取り付ける場合、突起片29を位置決め孔23に嵌合すると共に各鍔部30a,30bをスリット部25a,25bにそれぞれ嵌合し、タンク本体16に対して仕切板17を位置決めし、ヘッダプレート15の屈曲部19a,19bとタンク本体16の対向壁部22a,22bの縁部24a,24bとの間に形成された隙間を鍔部30a,30bにより閉塞した状態で、仕切板17をタンク16にロウ付け若しくは溶接接合する。
この時、タンク本体16にビード26が形成されており、このビード26のガイド部27が仕切板17を所定の取り付け位置に案内するため、タンク本体16に対して仕切板17を所定の位置に容易且つ確実に取り付けることができる。また、鍔部30a,30bは、仕切板17をタンク14に接合するのに十分な高さを有しているため、鍔部30a,30bの加工精度を高めることができると共に、タンク14に対する鍔部の接合作業を容易に行うことができる。そのため、タンク14に対する鍔部30a,30bの接合精度の向上を図ることができ、タンク14の耐圧性や仕切板17の気密性を高めることができる。
さらに、鍔部30a,30b及びスリット部25a,25bの高さは、タンク本体16をヘッダプレート15に嵌着した状態において、ヘッダプレート15の縁壁部20a,20bの高さと一致するようになっているため、タンク本体16とヘッダプレート15との接合部をタンク14の外側から目視することにより、仕切板17がヘッダプレート15から浮き上がっていたり、或いは、溶接の際に鍔部が溶け落ちていたりするような接合不良や、仕切板17の取り付け深さ等の取り付け状態を発見又は確認をすることができる。したがって、熱交換器11の品質管理を容易且つ確実に行うことができるため、品質の安定や向上を図ることが可能となる。
なお、上記した実施の形態において、鍔部30a,30b及びスリット部25a,25bの高さは、ヘッダプレート15の縁壁部20a,20bの高さと一致するようになっているが、これは単なる例示に過ぎず、これらの高さは、ヘッダプレート15の縁壁部20a,20bの高さより大きくすることもできる。そして、その場合には、タンク本体16に位置決め孔23を穿設すると共に仕切板17にその位置決め孔23に嵌合可能な突起片29を設けることなく、タンク14の外側からスリット部25a,25bを目視することができるため、仕切板17の取り付け忘れ等を容易且つ確実に発見又は確認することができる。
さらに、仕切板17の設置数やタンク14の形状及び構造等は、上記した場合に限定されるものではなく、タンク14の2箇所以上に仕切板17を設置する等、各種変更が可能であることは言う迄もない。
本発明の実施の形態に係る熱交換器のタンクに仕切板を取り付けた状態を示す断面図である。 本発明の実施の形態に係る熱交換器のタンクに仕切板を取り付けた状態を示す正面図である。 図2のA−A断面図である。 従来例を示す断面図である。
符号の説明
11 熱交換器
12 チューブ
13 コア
14 タンク
15 ヘッダプレート
16 タンク本体
17 仕切板
18 平板部
19a,19b 屈曲部
20a,20b 縁壁部
22a,22b 対向壁部
24a,24b 縁部
25a,25b スリット部
26 ビード
30a,30b 鍔部

Claims (2)

  1. チューブが並設されたコアの端部に設けられると共に内部が仕切板により複数に分割されたタンクを備えた熱交換器であって、
    前記タンクは、前記チューブの端部が貫設する平板部の側縁部において前記コアの反対側に屈曲された屈曲部を介して縁壁部が形成されたヘッダプレートと、前記縁壁部の内面に沿って前記ヘッダプレートに嵌着可能なように対向壁部が形成されたタンク本体とを備え、前記仕切板には、前記ヘッダプレートの屈曲部と前記タンク本体の対向壁部の縁部との間に形成された隙間を閉塞可能なように鍔部が形成されており、前記タンク本体の対向壁部の縁部には、前記鍔部が挿着可能なスリット部が形成され、前記タンク本体を前記ヘッダプレートに嵌着した状態において、前記鍔部及び前記スリット部の高さが、前記ヘッダプレートの縁壁部の高さと一致するように構成されていることを特徴とする熱交換器。
  2. 前記タンク本体には、前記仕切板の取り付け位置を挟むようにビードが形成されている請求項1に記載の熱交換器。
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* Cited by examiner, † Cited by third party
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JPH0362480U (ja) * 1989-10-20 1991-06-19
JP2000304488A (ja) * 1999-04-23 2000-11-02 Calsonic Kansei Corp アルミニウム合金製熱交換器

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