JP4645554B2 - 光源ランプ、光源装置およびプロジェクタ - Google Patents
光源ランプ、光源装置およびプロジェクタ Download PDFInfo
- Publication number
- JP4645554B2 JP4645554B2 JP2006217201A JP2006217201A JP4645554B2 JP 4645554 B2 JP4645554 B2 JP 4645554B2 JP 2006217201 A JP2006217201 A JP 2006217201A JP 2006217201 A JP2006217201 A JP 2006217201A JP 4645554 B2 JP4645554 B2 JP 4645554B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- light
- light source
- source lamp
- light emitting
- emitted
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Landscapes
- Non-Portable Lighting Devices Or Systems Thereof (AREA)
- Projection Apparatus (AREA)
Description
さらに、この光利用効率の向上により、本発明の光源ランプでは、前述の緩斜部が形成されていない光源ランプに比べて、同じ輝度の光を射出しても消費電力を低減することができる。従って、省エネルギー化を促進することができる。
本発明によれば、フッ素化合物は、融点および沸点が高く、かつ、光源ランプの発光部の材質である石英ガラスと屈折率が類似する。このため、発光部の外表面における凹凸部分に入射した光が、当該発光部と屈折率が類似する緩斜部を透過して射出される際に、当該凹凸部分と緩斜部との界面で、当該光が大きく屈折することを一層抑制することができる。従って、発光部内の放電空間から射出された光が、光源ランプから外部に射出される際に、予期せぬ方向に射出されることを一層抑制することができ、光源ランプにおける射出光の散乱を一層防止することができる。
ここで、発光部の外表面の凹凸を緩斜化する緩斜部は、当該発光部の屈折率と同じであることが好ましいが、発光部の材質とは異なる材質により緩斜部を形成する場合には、当該緩斜部を発光部と同じ屈折率とすることは難しい。このため、緩斜部は、発光部の材質より低い屈折率を有する材質により形成することが好ましいとされる。これは、発光部の材質の屈折率は空気よりも高いため、空気と緩斜部との屈折率の差が大きいと、これらの界面で反射する光が発生する。一方、発光部の材質より屈折率の小さい材質により前述の緩斜部を形成することにより、空気と緩斜部との屈折率の差が、空気と発光部との屈折率の差よりも小さくなり、空気との界面における反射率低減効果を得ることができるためである。このような、発光部の材質より屈折率が小さいフッ素化合物として、フッ化バリウム、フッ化カルシウム、フッ化マグネシウムおよびフッ化ストロンチウムが挙げられ、これらにより前述の緩斜部を形成することにより、発光部内の発光点からの光をほぼ屈折させずに発光部から射出することができる。従って、光源ランプの射出光の散乱をより一層抑制することができる。
本発明によれば、発光部と略同じ屈折率を有し、かつ、当該発光部の外表面に形成された凹凸を緩斜化する緩斜部が、当該緩斜部と発光部との寸法が全体で略均一となるように形成されているので、光源ランプにおいて発光部が形成された領域は、緩斜部と合わせて、厚さ寸法が均一な1つの発光部のようになる。このため、発光部内の放電空間から射出された光が、発光部と空気との界面に略直交するように入射した場合、当該光は、発光部および緩斜部でほぼ屈折せずに直進して当該緩斜部から射出される。また、当該光が、発光部と空気との界面に傾斜するように入射した場合、当該光は、発光部および緩斜部で屈折するものの、当該界面に入射する際の方向に沿って緩斜部から射出される。従って、発光部内の放電空間から射出された光の直進性を一層向上することができる。
本発明によれば、前述の光源ランプと同様の効果を奏することができる。
すなわち、光源ランプの発光部の外表面の凹凸を緩斜化する緩斜部が形成されていることにより、当該発光部内に形成された放電空間内の発光点から射出された光が、発光部の外表面の凹凸部分に入射した際に、当該凹凸により光が大きく屈折して射出されることを抑制することができる。従って、光源ランプからの射出光の散乱を抑制することができる。
また、光源装置には、前述の光源ランプから射出された光を一方向に射出するリフレクタが設けられていることにより、当該光源ランプから射出された光の利用効率をより高めることができる。
本発明によれば、前述の光源装置と同様の効果を奏することができるほか、当該光源装置から射出された光を光変調装置に適切に入射させることができるので、当該光変調装置による画像形成における光利用効率を向上することができる。従って、形成画像の輝度を高めることができる。
また、これにより、同じ輝度の画像を形成する際においても、緩斜部が形成されていない光源ランプを光源として用いた場合に比べ、当該光源ランプの消費電力を低減することができる。従って、プロジェクタの省エネルギ化を促進することができる。
(1)プロジェクタ1の全体構成
図1は、本実施形態に係るプロジェクタ1の概略構成を示す模式図である。
プロジェクタ1は、光源から射出される光束を画像情報に応じて変調して光学像を形成し、形成した光学像をスクリーン(図示省略)上に拡大投射するものである。このプロジェクタ1は、図1に示すように、外装筺体2と、投射レンズ3と、光学ユニット4等を備えている。
なお、図1において、図示は省略するが、外装筺体2内における投射レンズ3および光学ユニット4以外の空間には、プロジェクタ1内部を冷却する冷却ファン等で構成される冷却ユニット、プロジェクタ1内部の各構成部材に電力を供給する電源ユニット、およびプロジェクタ1全体を制御する制御ユニット等が配置されるものとする。
投射レンズ3は、光学ユニット4にて形成された光学像(カラー画像)を図示しないスクリーン上に拡大投射する投射光学装置である。この投射レンズ3は、筒状の鏡筒内に複数のレンズが収納された組レンズとして構成されている。
光学ユニット4は、前述の制御ユニットによる制御の下、光源から射出された光束を、光学的に処理して画像情報に対応した光学像(カラー画像)を形成するユニットである。この光学ユニット4は、図1に示すように、外装筺体2の背面に沿って延出するとともに、外装筺体2の側面に沿って延出する平面視略L字形状を有している。
この光学ユニット4は、照明光学装置41と、色分離光学装置42と、リレー光学装置43と、電気光学装置44と、これら光学部品41〜44を内部に収納配置するとともに、投射レンズ3を所定位置で支持固定する光学部品用筐体45とを備えている。
このうち、光源装置411は、放射状の光線を射出する光源ランプ416と、当該光源ランプ416から射出された放射光を反射して、所定位置に収束させるリフレクタ417と、当該リフレクタ417にて収束される光束を照明光軸Aに対して平行化する平行化凹レンズ418とを備えている。なお、光源ランプ416の構成については、後に詳述する。
具体的に、偏光変換素子414によって略1種類の直線偏光に変換された各部分光は、重畳レンズ415によって最終的に後述する液晶パネル441の画像形成領域にほぼ重畳される。偏光光を変調するタイプの液晶パネルを用いたプロジェクタでは、1種類の偏光光しか利用できないため、ランダムな偏光光を発する光源装置411からの光の略半分を利用できない。このため、偏光変換素子414を用いることで、光源装置411からの射出光を略1種類の直線偏光に変換し、電気光学装置44での光の利用効率を高めている。
リレー光学装置43は、入射側レンズ431、リレーレンズ433、および反射ミラー432,434を備え、色分離光学装置42で分離された赤色光を赤色光用の液晶パネル441Rまで導く機能を有している。
この電気光学装置44は、図1に示すように、光変調装置としての液晶パネル441(赤色光用の液晶パネルを441R、緑色光用の液晶パネルを441G、および青色光用の液晶パネルを441Bとする)と、これら各液晶パネル441の光束入射側にそれぞれ配置される3つの入射側偏光板442と、各液晶パネル441の光束射出側にそれぞれ配置される3つの視野角補償板443と、3つの視野角補償板443の光束射出側にそれぞれ配置される3つの射出側偏光板444と、色合成光学装置としてのクロスダイクロイックプリズム445とを備えて構成されている。
光変調装置としての液晶パネル441は、詳しい図示を省略するが、一対の透明なガラス基板間に電気光学物質である液晶素子が密閉封入した構成を有し、前述の制御ユニットからの駆動信号に応じて、液晶素子の配向状態が制御され、入射側偏光板442から射出された偏光光束の偏光方向を変調する。
この視野角補償板443としては、例えば、トリアセチルセルロース(TAC)等の透明支持体上に配向層を介してディスコティック(円盤状)化合物層を形成したもので構成でき、WVフィルム(富士写真フィルム社製)を採用できる。
クロスダイクロイックプリズム445は、射出側偏光板444から射出された色光毎に変調された変調光を合成して光学像(カラー画像)を形成する。このクロスダイクロイックプリズム445は、4つの直角プリズムを貼り合わせた平面視正方形状をなし、直角プリズム同士を貼り合わせた界面には、2つの誘電体多層層が形成されている。これら誘電体多層層は、投射レンズ3と対向する側(G色光側)に配置された射出側偏光板444を介した色光を透過し、残り2つの射出側偏光板444(R色光側およびB色光側)を介した色光を反射する。このようにして、各入射側偏光板442、各液晶パネル441、各視野角補償板443、および各射出側偏光板444にて変調された各色光が合成されてカラー画像が形成される。
図2は、光源ランプ416およびリフレクタ417を示す縦断面図である。
光源ランプ416は、図2に示すように、石英ガラスにより形成された発光管4160を備えて構成され、当該発光管4160には、中央部分が略球状に膨出する発光部4161と、当該発光部4161の両側から互いに離間する方向に延出する一対の封止部4162,4163(リフレクタ417側の封止部を4162、リフレクタ417とは反対側の封止部を4163とする)とが形成されている。この発光部4161内には、一対の電極4164,4165が配置され、当該一対の電極4164,4165間には、水銀、希ガスおよび少量のハロゲンが封入された放電空間Sが形成されている。
このような光源ランプ416としては、高輝度発光する種々の光源ランプを採用することができ、例えば、メタルハライドランプ、高圧水銀ランプおよび超高圧水銀ランプ等を採用することができる。
また、発光部4161の外表面には、図2および図3に示すように、当該発光部4161の内表面形状に倣い、かつ、当該外表面に形成された凹凸を平坦化する平坦化膜416Bが形成されている。
詳述すると、平坦化膜416Bは、本発明の緩斜部に相当し、発光部4161と平坦化膜416Bとの厚さ寸法Mが、全体で略均一となるように形成されている。そして、この平坦化膜416Bは、光透過性を有し、かつ、発光部4161の材質と略同じ屈折率を有する材質で形成されている。そして、本実施形態では、発光部4161が石英ガラスで形成されているため、平坦化膜416Bは、二酸化ケイ素(SiO2)で形成されている。このような平坦化膜416Bは、CVD(Chemical Vapor Deposition)法等により蒸着形成することができる。
ここで、光源ランプ416の発光部4161における外表面には、当該光源ランプ416の製造の過程で、シリカ等が付着して当該外表面に凸部416Sが形成される場合や、発光部4161に生じた傷等により凹部416Tが形成されてしまう場合がある。
このような光源ランプ416を点灯させた場合、図4に示すように、発光部4161内のある発光点D1から射出された光のうち、発光部4161の外表面において凹凸が無い部分に入射した光L11は、当該発光部4161を直進して通過し、発光部4161外部に射出される。
すなわち、光源ランプ416の発光部4161の外表面に、当該外表面に形成された凸部416Sおよび凹部416Tを平坦化する平坦化膜416Bが形成されている。具体的に、平坦化膜416Bは、発光部4161と平坦化膜416Bとの厚さ寸法Mが、全体で均一となるように形成されており、当該平坦化膜416Bは、光透過性を有し、石英ガラスで形成された発光部4161の屈折率と同じ屈折率を有する二酸化ケイ素(SiO2)で形成されている。
また、前述のように、光源ランプ416から射出された光の利用効率を向上することができるので、光源装置411が所定の光線強度の光束を射出する際に、平坦化膜416Bが形成されていない光源ランプに比べて消費電力を低減することができる。従って、省エネルギ化を促進することができる。
本発明を実施するための最良の構成などは、以上の記載で開示されているが、本発明はこれに限定されるものではない。すなわち、上記に開示した形状、材質などを限定した記載は、本発明の理解を容易にするために例示的に記載したものであり、本発明を限定するものではないから、それらの形状、材質などの限定の一部若しくは全部の限定を外した部材の名称での記載は、本発明に含まれるものである。
また、前記実施形態では、光学ユニット4は平面視略L字形状を有した構成を説明したが、これに限らず、例えば、平面視略U字形状を有した構成を採用してもよい。
さらに、前記実施形態では、光束入射面と光束射出面とが異なる透過型の液晶パネル441を用いていたが、光入射面と光射出面とが同一となる反射型の液晶パネルを用いてもよい。
Claims (6)
- 内部に一対の電極を有する放電空間が形成された発光部と、当該発光部を挟む一対の封止部とを備えた光源ランプであって、
前記発光部の外表面には、当該発光部と略同じ屈折率を有し、当該発光部の外表面の凹凸を緩斜化する光透過性の緩斜部が設けられていることを特徴とする光源ランプ。 - 請求項1に記載の光源ランプにおいて、
前記発光部は、石英ガラスにより形成され、
前記緩斜部は、酸化ケイ素およびフッ素化合物の少なくともいずれかを含んで形成されていることを特徴とする光源ランプ。 - 請求項2に記載の光源ランプにおいて、
前記フッ素化合物は、フッ化バリウム、フッ化カルシウム、フッ化マグネシウムおよびフッ化ストロンチウムのいずれかであることを特徴とする光源ランプ。 - 請求項1から請求項3のいずれかに記載の光源ランプにおいて、
前記緩斜部は、当該緩斜部と前記発光部とを合わせた寸法が、全体で略均一となるように形成されていることを特徴とする光源ランプ。 - 請求項1から請求項4のいずれかに記載の光源ランプと、当該光源ランプから射出された光束を一方向に射出するリフレクタとを備えたことを特徴とする光源装置。
- 請求項5に記載の光源装置と、当該光源装置から射出された光束を画像情報に応じて変調する光変調装置と、変調された光学像としての光束を投射する投射光学装置とを備えたことを特徴とするプロジェクタ。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006217201A JP4645554B2 (ja) | 2006-08-09 | 2006-08-09 | 光源ランプ、光源装置およびプロジェクタ |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2006217201A JP4645554B2 (ja) | 2006-08-09 | 2006-08-09 | 光源ランプ、光源装置およびプロジェクタ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2008041556A JP2008041556A (ja) | 2008-02-21 |
JP4645554B2 true JP4645554B2 (ja) | 2011-03-09 |
Family
ID=39176326
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2006217201A Active JP4645554B2 (ja) | 2006-08-09 | 2006-08-09 | 光源ランプ、光源装置およびプロジェクタ |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4645554B2 (ja) |
Families Citing this family (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP5678694B2 (ja) * | 2011-01-31 | 2015-03-04 | セイコーエプソン株式会社 | 放電ランプ、光源装置及びプロジェクター |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6273203A (ja) * | 1985-09-27 | 1987-04-03 | Hitachi Ltd | 無反射処理基板およびその製造方法 |
JPH10134604A (ja) * | 1996-10-31 | 1998-05-22 | Shinya Shimazaki | 自動車用ヘッドランプ |
JP2001180913A (ja) * | 1999-12-27 | 2001-07-03 | Gold King Kk | 励起原子酸素発生装置 |
JP2006120358A (ja) * | 2004-10-19 | 2006-05-11 | Seiko Epson Corp | 光源装置、およびプロジェクタ |
-
2006
- 2006-08-09 JP JP2006217201A patent/JP4645554B2/ja active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPS6273203A (ja) * | 1985-09-27 | 1987-04-03 | Hitachi Ltd | 無反射処理基板およびその製造方法 |
JPH10134604A (ja) * | 1996-10-31 | 1998-05-22 | Shinya Shimazaki | 自動車用ヘッドランプ |
JP2001180913A (ja) * | 1999-12-27 | 2001-07-03 | Gold King Kk | 励起原子酸素発生装置 |
JP2006120358A (ja) * | 2004-10-19 | 2006-05-11 | Seiko Epson Corp | 光源装置、およびプロジェクタ |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2008041556A (ja) | 2008-02-21 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4586743B2 (ja) | プロジェクタ | |
JP4661954B2 (ja) | 調光装置、照明装置及びプロジェクタ | |
JP4193855B2 (ja) | 光源装置及びプロジェクタ | |
US20070070300A1 (en) | Method of manufacturing reflective mirror, illumination device, and projector | |
JP2007220435A (ja) | 光源装置、およびプロジェクタ | |
JPWO2004085915A1 (ja) | 光源装置、及びプロジェクタ | |
JP4862799B2 (ja) | 防塵ガラスおよびそれを用いた電気光学装置、投射型映像装置 | |
JP4645554B2 (ja) | 光源ランプ、光源装置およびプロジェクタ | |
US20050157501A1 (en) | Illumination device and projector | |
WO2016051704A1 (ja) | 偏光変換素子及びプロジェクター | |
JP2012145740A (ja) | プロジェクター | |
US7705960B2 (en) | Dust-proof glass, and electro-optic device and projection type image display device using the same | |
JP2006215278A (ja) | 光学素子および照明装置 | |
JP2008084606A (ja) | 光源装置およびプロジェクタ | |
JP2005005183A (ja) | 高圧水銀ランプ、光源装置、およびプロジェクタ | |
JP2010243779A (ja) | プロジェクター | |
JP4432735B2 (ja) | 光源装置、およびプロジェクタ | |
JP2008243640A (ja) | 光源装置、プロジェクタ及び光源ランプ | |
JP2008117733A (ja) | 光源装置、およびプロジェクタ | |
JP2007213861A (ja) | 光源装置、およびプロジェクタ | |
JP2006178260A (ja) | 光源装置及びプロジェクタ | |
JP4821514B2 (ja) | 反射鏡の製造方法 | |
JP5066802B2 (ja) | プロジェクタ | |
JP2008176203A (ja) | 波長選択性偏光変換素子及びプロジェクタ | |
JP2007249184A (ja) | プロジェクタ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20090723 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20101006 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20101109 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20101122 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131217 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4645554 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |