JP4645261B2 - フレキシブルプリント基板 - Google Patents

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Description

本発明は、フィルム基板上に導体配線が形成されてなるフレキシブルプリント基板に関する。
近年、電子機器の高密度化にともない、これに用いる半導体チップ、表示素子やその他の電子部品の小型化が進められている。一方で、電子機器の多機能性化にともなって、内部で使用される電子部品点数が増加する傾向にあることから、高密度な状態でこれら電子部品を実装するような電子部品同士の接続を可能とするために、フィルム基板に導体回路を高密度に設けることのできるフレキシブルプリント基板の需要が拡大している。
特許文献1には、液晶パネルおよびこの液晶パネルに実装された液晶装置が開示されており、この液晶装置では補強用導体パターンを液晶装置との接続端子のフレキシブルプリント基板側の基板外縁に設けることで、フレキシブルプリント基板の外縁に亀裂が生じることを回避し、ひいてはこの亀裂による配線パターンの断線を回避する技術が開示されている。
特開2002−299773号公報
ところで、フレキシブルプリント基板を電子機器内で実装するときには、基板の接続端子を電子部品に接続させた状態で搬送させるのが一般的である。この搬送途中、または次の電子部品の搭載のときに、フレキシブルプリント基板に、自重に起因したたわみや、実装の際になされる加熱処理に起因するたわみが生じることがある。
このたわみが生じると、フレキシブルプリント基板の部分が搬送過程で搬送用の機材に引っかかるなどの不具合が生じるおそれがあった。
この電子部品の搬送中の不具合の原因となるフレキシブルプリント基板のたわみを防止するために、電子部品に接続した後にたわみが生じないようにフレキシブルプリント基板の表面に加重をかけて押さえつけるなどの物理的なアプローチがなされてきたが、電子部品への接続の際の加熱処理時のたわみを充分に解消するに至らなかった。
また、フレキシブルプリント基板の電子部品への接続を最後に行うなどのアプローチにより解消することが考えられるが、電子機器の各製造工程の順序に制約が加わるというプロセス的な問題があった。
そこで、本発明は、フレキシブルプリント基板が接続された電子部品の搬送時に生じるおそれのある不具合を、複数の電子部品からなる電子機器の製造工程をフレキシブルプリント基板の搭載にかかる工程を考慮して変更することなく、解消することを可能にするフレキシブルプリント基板を提供することを目的としている。
上記の課題を解決するために、本発明に係るフレキシブルプリント基板は、フィルム基板と、このフィルム基板上に形成された導体回路と、この導体回路を保護するカバーレイ層とを含むフレキシブルプリント基板において、導体回路上に溝が設けられたことを特徴としている。
また、このフレキシブルプリント基板において、溝は、一方の端部に形成された電子部品との接続端子から他方の端部に形成された端子に向かって形成することができる。
また、このフレキシブルプリント基板において、溝の長さを、一方の端部に形成された電子部品との接続端子から他方の端部に形成された端子までの基板の長さに対して、30%以上の大きさにすることができる。
また、このフレキシブルプリント基板において、溝は、カバーレイ層の上に設けることができる。
このような構成により、フレキシブルプリント基板は、表面に形成された溝の方向に容易にたわまなくなる。さらに、溝を、一方の接続端子から他方の接続端子に向かって形成することで、このフレキシブルプリント基板を接続端子で電子部品に接続したまま、この電子部品を搬送しても、フレキシブルプリント基板はたわみにくくなっているため、フレキシブルプリント基板が接続された電子部品の搬送時に生じるおそれのある不具合を低減することができる。
本発明によれば、フレキシブルプリント基板が接続された電子部品の搬送時に生じるおそれのある不具合を、複数の電子部品からなる電子機器の製造工程をフレキシブルプリント基板の搭載にかかる工程を考慮して変更する必要がなく、解消することが可能になる。
以下、本発明にかかるフレキシブルプリント基板の実施形態について説明する。なお、すべての図面において、同様な構成要素には同様の符号を付し、適宜説明を省略する。
図1は、本実施形態のフレキシブルプリント基板を示す平面図であり、図2は、当該フレキシブルプリント基板のA−A’断面図である。
図1および図2によれば、フレキシブルプリント基板10は、フィルム基板24と、フィルム基板24の上に形成された導体回路26,28と、導体回路26,28を保護するカバーレイ層22とを含むフレキシブルプリント基板において、導体回路28上に溝12が設けられたことを特徴としている。
また、フレキシブルプリント基板10は、他の電子部品、例えば表示装置との接続端子が形成される端子領域16と、一方の端部に形成された電子部品との接続端子としての端子領域16から他方の端部に形成された端子が形成された領域(不図示)までであり、前記導体回路が設けられる基板領域14とから構成されている。この基板領域14の端部に沿った方向を、基板の長さ方向Aとする。
ここで、フィルム基板24は、例えばポリイミドなどからなる可撓性を備えたものである。また、導体回路26はフレキシブルプリント基板10の両端に設けられた端子と端子との間を電気的に接続する配線であり、例えば銅が用いられる。導体回路28は、導体回路26と同様に端子と端子との間を電気的に接続する配線としての機能を有してもよく、両者を接続しないダミー配線としての機能を有していてもよいが、溝12を形成することができるように一定の幅を有するものである。
また、端子領域16では、電子部品との接続に際して、一定の強度を確保するために、ガラスエポキシ板などの補強板を、カバーレイ層22およびフィルム基板24の少なくとも一方の上から接着させてもよい。
溝12は、平面視して基板領域14の導体回路28が形成されている箇所に、前記端子領域16に形成される接続端子から前記他方の端部に形成された端子(不図示)に向かって、すなわち長さ方向Aに沿って形成されている。また、図2に示したように、溝12は、カバーレイ層22の上に設けられている。
また、図1を参照して、溝12の長さDは、基板領域14の長さLに対して、30%以上、好ましくは50%以上であることが好ましい。また、図2を参照して、溝12の端部から端部の幅Wは、0.4mm以上であることが好ましい。溝12をこのように構成することで、特にフレキシブルプリント基板を電子部品に接続した後での自重によるたわみ、すなわち基板の長さ方向Aに垂直に折れ曲がるのを有効に抑制することができる。
図3は、図1のフレキシブルプリント基板のB−B’断面図である。
図1および図3によれば、基板領域14において、導体回路28の上に設けられている溝12の始点および終点には、カバーレイ層22からフィルム基板24まで貫通する穴18が設けられている。この穴18の径は、溝12の幅W(図2)以上とすることができる。穴18は任意の構成であるが、このような穴を設けることで、溝12の形成時に端部の形状を明確にすることができるとともに、特に溝12の形成時にこの端部にかかる応力、ひずみを逃がすことができ、フレキシブルプリント基板の強度を保持することができる。
このようなフレキシブルプリント基板は、例えば以下のように製造することができる。
まず、フィルム基板24上に金属箔を必要に応じてエポキシ樹脂などからなる接着層を介して形成する。続いて、エッチング技術などにより金属箔を所定のパターンで残して導体回路26,28を形成し、この導体回路26,28が形成されたフィルム基板24を表面に、接着層が形成されたカバーレイ層22で被覆して、加熱圧着処理して、カバーレイ層22の積層成形を行う。さらに、基板領域14の所定箇所に穴18を開けて、フレキシブルプリント基板の外形を打ち抜く外形加工を行うときに併せて溝12を形成して、フレキシブルプリント基板を得ることができる。また、穴18を開ける工程を設けないで、直接外形加工を行って、溝12を形成することも可能である。なお、溝12は、外形加工の際に行う代わりに、穴18を開ける工程で併せて形成してもよい。
以上説明したように、本実施形態によれば、フレキシブルプリント基板10は、表面に形成された溝12の方向に容易にたわまなくなる。さらに、フレキシブルプリント基板10の長さ方向、すなわち一方の電子部品に接続する接続端子から他方の接続端子に向かって形成することで、このフレキシブルプリント基板10を接続端子で電子部品に接続したまま、この電子部品を搬送しても、フレキシブルプリント基板10はたわみにくくなっているため、フレキシブルプリント基板10が接続された電子部品の搬送時に生じるおそれのある不具合、例えばフレキシブルプリント基板の自重によるたわみ、加熱処理時に生じるおそれのあるたわみを低減することができる。
したがって、複数の電子部品からなる電子機器の製造工程を、この不具合を回避するためにフレキシブルプリント基板10の搭載にかかる工程を考慮して変更する必要がなくなる。
なお、本実施形態では、片面のみに導体回路を配置したフレキシブルプリント基板について説明したが、これに限定されることはなく、フィルム基板24の両面に導体回路を配置し、さらに両面をカバーレイ層で被覆したものであっても、本発明の効果を得ることができる。
また、基板領域14において溝12を二本設けた例を示したが、一本であってもよいし、3本以上の複数本の溝を設けてもよい。また、図4に示したように、長さDよりは短い複数の溝、例えば溝12a,12b,12cを、複数の導体回路28のそれぞれの上に設けることができる。この場合、フレキシブルプリント基板10の長さ方向Aに直行する方向からみたときに、溝が形成されていない部分がないように設けることで、本発明の効果を得ることができる。また、溝12a〜溝12cの長さの合計が、長さLに対して、30%以上、好ましくは好ましくは50%以上とすることができる。また、各溝の幅は前述したのと同様である。
本実施形態のフレキシブルプリント基板を示す平面図である。 図1のフレキシブルプリント基板のA−A’断面図である。 図1のフレキシブルプリント基板のB−B’断面図である。 フレキシブルプリント基板に設ける溝の他の形態を示す図である。
符号の説明
10 フレキシブルプリント基板
12,12a,12b,12c 溝
14 基板領域
16 端子領域
18 穴
22 カバーレイ層
24 フィルム基板
26,28 導体回路

Claims (4)

  1. 一方の端部に電子部品との接続端子が形成され、かつ、他方の端部に他の電子部品との接続端子が形成されたフィルム基板と、当該フィルム基板上であって、前記接続端子同士を電気的に接続するように形成された配線から構成される導体回路と、前記導体回路を保護するカバーレイ層とを含むフレキシブルプリント基板において、
    前記導体回路上に溝を設け、当該溝の延在方向が前記接続端子同士を結ぶ方向であることを特徴とするフレキシブルプリント基板。
  2. 請求項1に記載のフレキシブルプリント基板において、
    前記溝が、前記導体回路を構成する配線の内部に形成されていることを特徴とするフレキシブルプリント基板。
  3. 請求項1または2に記載のフレキシブルプリント基板において、
    前記溝が、前記カバーレイ層の上に設けられていることを特徴とするフレキシブルプリント基板。
  4. 請求項1〜3のいずれか一項に記載のフレキシブルプリント基板において、
    前記フィルム基板の表面に、前記溝の延在方向に沿って突条が設けられたことを特徴とするフレキシブルプリント基板。
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