JP4645098B2 - 換気装置と換気システムと住宅構造 - Google Patents

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Description

この発明は、室内の換気を行う換気装置と、この換気装置を備えた換気システムと、この換気システムを備えた住宅構造とに関する。
近年、住宅の気密性が高まっており、十分な換気を行わないと二酸化炭素濃度が高くなり過ぎたり、特に、新築住宅などではホルムアルデヒドや揮発性有機化合物(VOC:Vapor Organic Composition)の濃度が高くなり過ぎることがある。この問題を解決するために、従来から住宅に設置されている換気装置を活用して換気を頻繁に行えばよいが、その操作を頻繁に行わなければならないので面倒である。そこで、特許文献1に示す換気システムが提案されている。
かかる換気システムでは、外気を導入するダクトや室内の空気を外へ排気するダクトが必要になり、施工性が悪く、高価になる等の問題がある。
そこで、従来からある通常の換気装置を使用して24時間の換気を行う換気システムが提案されている。
特開2002−243238号公報
しかしながら、このような換気システムにあっては、スイッチが部屋の壁に設けられていることが多く、このためスイッチが勝手に切られてしまう虞があり、排気ファンと給気ファンとによって室内の換気を行っている場合、そのスイッチが切られて排気ファンあるいは給気ファンの動作が停止してしまうと、室内の換気バランスがくずれてしまうという問題が生じる。
この発明の目的は、勝手にスイッチが切られてしまうことなく、しかもメンテナンスの際には簡単にスイッチを切ることができる換気装置と、この換気装置を備えた換気システムと、この換気システムを備えた住宅構造を提供することにある。
請求項1の発明は、
外気を室内へ給気する給気ファンと室内の空気を排気する排気ファンのいずれかのファンと、このファンとこのファンを駆動する電動モータとが後面側に設けられた装置本体と、この装置本体の前面側に装着されるカバー部とを備えるとともに、連続的または断続的に換気を行う常時換気機能を備えた換気装置であって、
前記装置本体の前面には、前記電動モータを駆動させるためのスイッチが設けられ、
前記カバー部は、前記装置本体の前面を覆うように前記装置本体に着脱可能に外嵌され、当該カバー部の内面と前記スイッチおよび前記装置本体の前面との間に空間が確保されるように形成され、
前記カバー部を前記装置本体から外したとき、前記スイッチの操作を可能にし、且つ、前記カバー部を前記装置本体に装着したときに前記空間により前記スイッチはオン操作されないようにし、
前記スイッチをオン操作して前記電動モータを駆動させた後、前記カバー部を装着することを特徴とする。
この発明によれば、勝手にスイッチが切られてしまうことなく、しかもメンテナンスの際には簡単にスイッチを切ることができる。
以下、この発明に係わる換気装置と、この換気装置を備えた換気システムと、この換気システムを備えた住宅構造の実施例を図面に基づいて説明する。
[第1実施例]
図1に換気システムを備えた住宅構造10を示す。この住宅構造10は、一階11に設けた換気システム30と、二階20に設けた換気システム60とを備えている。
換気システム30は、リビングルーム12の壁13に設けた給気ファン(パイプファン:換気装置)31と、トイレ14の壁15に設けた排気ファン(パイプファン:換気装置)40と、洗面所16の壁17に設けた排気ファン(パイプファン:換気装置)50とを備えている。
換気システム60は、部屋21の壁22に設けた給気ファン(パイプファン:換気装置)61と、ホール23の壁24に設けた排気ファン(パイプファン:換気装置)62と、部屋25の壁26に設けた給気ファン(パイプファン:換気装置)63と、トイレ27の壁28に設けた排気ファン(パイプファン:換気装置)64とを備えている。
換気システム30の給気ファン31は、外気をリビングルーム12に給気するものであり、排気ファン40はトイレ14の空気を外へ排気し、排気ファン50は洗面所16の空気を外へ排気するものである。そして、リビングルーム12とトイレ14はトイレ14のドア14Dのガラリ14Daを介して連通し、洗面所16とトイレ14はドア17のガラリ17aを介して連通し、洗面所16と浴室18は浴室18のドア18Dのガラリ18Daを介して連通している。ドア14D,17のガラリ14Da,17aはドア下面に設けたアンダーカット部であってもよい。
そして、リビングルーム12に給気された新鮮な空気は、ドア14Dのガラリ14Daを介してトイレ14や、ドア17のガラリ17aを介して洗面所16や、ドア18Dのガラリ18Daを介して浴室18へ給気されていく。また、リビングルーム12の汚れた空気は、ドア14Dのガラリ14Daやドア17のガラリ17aを介して排気ファン40,50によって外へ排気される。
浴室18に給気された空気は、浴室換気装置(図示せず)により換気される。
排気ファン40は、図2ないし図6に示すように、中央部に穴41Aを形成した方形状の装置本体41と、この装置本体41の穴41Aに取り付けられるとともにその穴41Aから後方へ突出した円筒状のパイプ42と、このパイプ42内に回転自在に設けたファン43と、パイプ42内に設けられるとともにファン43を回転させる電動モータ44と、本体41の前面を覆うグリル(カバー部)45等とから構成されている。電動モータ44は、ファン43の後側(図3において右側)に配置され、ファン43によって冷却されるようになっている。
グリル45は、本体41の前面に着脱自在に取り付けられるようになっている。また、装置本体41の前面にはモータ44のスイッチS1が設けられており、装置本体41の前面にグリル45を取り付けるとその前面がグリル45により覆われることによりスイッチS1の操作が行えないようになっている。
排気ファン40のパイプ42は、壁15(図1参照)に設けた穴(図示せず)に挿入されるものであり、装置本体41は壁15から出るとともにその壁15に沿って室内側、すなわちトイレ14に配置される。
排気ファン50も排気ファン40と同様な構成となっており、その説明は省略する。
給気ファン31は、図7ないし図9に示すように、中央部に穴32Aを形成した長方形の装置本体32と、この装置本体32の穴32Aに取り付けられるとともにその穴32Aから後方へ突出した円筒状のパイプ33と、このパイプ33内に回転自在に設けたファン34と、パイプ33内に設けられるとともにファン34を回転させる電動モータ35と、装置本体32の前面を覆うグリル(カバー部)36等とから構成されている。電動モータ35は、ファン34の前側に配置され、ファン34によって冷却されるようになっている。
グリル36は装置本体32に着脱自在に取り付けられるようになっている。また、装置本体32の前面には電動モータ35のスイッチS2が設けられており、装置本体32の前面にグリル36を取り付けるとスイッチS2の操作が行えないようになっている。 そして、給気ファン31のパイプ33は壁13(図1参照)に設けた穴(図示せず)に挿入されるものであり、装置本体32は壁13から出るとともにその壁13に沿って室内側、すなわちリビングルーム12に配置される。
換気システム60の給気ファン61は外気を部屋21に給気するものであり、排気ファン62はホール23の空気を排気し、給気ファン63は外気を部屋25に給気し、排気ファン64はトイレ27の空気を排気するものである。そして、部屋21,25とホール23はドア28,29のガラリ28a,29aを介して連通し、部屋25とトイレ27はドア27Dのガラリ27Daを介して連通している。
そして、部屋21,25に給気された新鮮な空気は、ドア28,29のガラリ28a,29aを介してホール23や、ドア27Dのガラリ27Daを介してトイレ27に給気されていく。また、部屋21,25の汚れた空気は、ドア28,29のガラリ28a,29aを介して排気ファン62によって外へ排気される。
給気ファン61,63は給気ファン31と同じ構成であり、排気ファン62,64は排気ファン40と同じ構成なのでその説明は省略する。
排気ファン40を動作させるには、先ず装置本体41からグリル45を取り外し、スイッチS1をオンさせる。そして、装置本体41にグリル45を取り付ける。同様にして、排気ファン50や給気ファン31を駆動させる。
この給気ファン31および排気ファン40,50の駆動により、リビングルーム12やトイレ14や洗面所16の換気が行われる。給気ファン31および排気ファン40,50は24時間駆動されるものであり、これら給気ファン31と排気ファン40,50の24時間の駆動によって、リビングルーム12やトイレ14や洗面所16は単位時間当たり所定の換気量(換気回数0.5回/時間)が行われる。
同様にして、給気ファン61,63および排気ファン62,64を駆動させると、部屋21,25やホール23やトイレ27の換気が行われる。給気ファン61,63および排気ファン62,64は24時間駆動されるものであり、これら給気ファン61,63および排気ファン62,64の24時間の駆動によって、部屋21,25やホール23やトイレ27は単位時間当たり所定量の換気が行われる。
このようにして、本発明の換気システム30,60により住宅全体の換気対象部分の容積の所定換気回数(例えば0.5回/時間)を満たすように排気ファン40,50,62,64および給気ファン31,61,63を駆動して、連続的または断続的に常時換気を行っている。
住宅全体の換気対象エリアの容積の所定換気回数を満たすべく、換気システム30,60を主としていれば、常時換気機能付きの浴室換気装置などの他の換気装置で補足的に換気を補うようにしてもよい。
また、上記実施例では複数階の戸建て住宅を用いて説明したが、複数階でない戸建て住宅でもよく、さらにマンションのような住宅に設置してもよい。また、複数階のうち、特定のフロアのみ(2階の換気システム60のみ)に設置して、他フロアは別の換気システムとしてもよい。少なくとも1つのフロアに換気システム30,60を設けていればよい。
ところで、本体41の前面にはグリル45が取り付けられているので、勝手にスイッチS1が切られてしまうことを防止することができる。しかも、グリル45を取り外せばスイッチS1を切ることができる。すなわち、メンテナンスの際にはグリル45を取り外すだけで簡単にスイッチS1を切ことができる。
上記実施例では、換気システム30,60は、複数の排気ファン40,50,62,64や給気ファン61,63を備えているが、1つの給気ファンと1つの排気ファンだけであってもよく、また排気ファン40,50,62,64や給気ファン31,61,63のいずれか1つだけであってもよい。
[第2実施例]
図10は第2実施例の排気ファン(パイプファン:換気装置)140を示したものである。この排気ファン140は、装置本体41の底部にマイクロスイッチ141を設け、このマイクロスイッチ141のアクチュエータ142をその底部の切欠41aから下方に突出させ、グリル45を装置本体41の前面に取り付けると、そのアクチュエータ142が引き込んでマイクロスイッチ141がオンするようにしたものである。このマイクロスイッチ141のオンにより電動モータ44が駆動されるようになっている。
そして、装置本体41からグリル45を外すと、アクチュエータ142が装置本体41の切欠41aから突出してマイクロスイッチ141がオフし、電動モータ44の駆動が停止されるようになっている。
この第2実施例によれば、グリル45を装置本体41に取り付ければマイクロスイッチ141がオンして電動モータ44が駆動され、グリル45を装置本体41から取り外せばマイクロスイッチ141がオフして電動モータ44の駆動が停止されるので、メンテナンスの際のグリル45の脱着時にマイクロスイッチ141を操作する必要がなく、非常に使い勝手のよいものとなる。
この第2実施例では、マイクロスイッチ141を排気ファン140に設けた場合について説明したが、この構成を給気ファン31,61,63に適用してもよい。
[第3実施例]
図11および図12は第3実施例の排気ファン(パイプファン:換気装置)150を示したものである。この排気ファン150は、装置本体41の一側部41Aに軸151を設け、この軸151にグリル152の一端を軸支させたものである。グリル152は、軸151回りに回動自在となっており、軸151を中心にして装置本体41に対して、詳しくはその前面41Bに対して開閉するようになっている。
そして、グリル152を図11に示すように閉成すると、マイクロスイッチ141がオンして電動モータ44が駆動され、ファン43が回転して例えばトイレ等の排気が行われる。
また、グリル152を図12に示すように開成すると、マイクロスイッチ141がオフして電動モータ44の駆動が停止され、ファン43による排気が停止される。
このように、グリル152の開閉に連動して電動モータ44をオン・オフさせるようにしたものであり、第2実施例と同様な効果を得ることができる。
この第3実施例では、排気ファン150について説明したが、この構成を給気ファン31,61,63に適用してもよい。
また、グリル152は上下に開閉するようになっているが、軸151を装置本体41の側面に設けて左右に開閉するようにしてもよい。
第1実施例の換気システムを備えた住宅構造を示した説明図である。 排気ファンを示した斜視図である。 排気ファンの構成を示した説明図である。 排気ファンの本体を示した斜視図である。 図4の本体を示した正面図である。 グリルを示した斜視図である。 給気ファンを示した正面図である。 図7に示す給気ファンの平面図である。 図7に示す給気ファンの背面図である。 第2実施例の排気ファンの構成を示した断面図である。 第3実施例の排気ファンの構成を示した断面図である。 図11に示す排気ファンのグリルを開成した状態を示した説明図である。
符号の説明
40 排気ファン(換気装置)
41 装置本体
43 ファン
44 電動モータ
45 グリル(カバー部)
S1 スイッチ

Claims (3)

  1. 外気を室内へ給気する給気ファンと室内の空気を排気する排気ファンのいずれかのファンと、このファンとこのファンを駆動する電動モータとが後面側に設けられた装置本体と、この装置本体の前面側に装着されるカバー部とを備えるとともに、連続的または断続的に換気を行う常時換気機能を備えた換気装置であって、
    前記装置本体の前面には、前記電動モータを駆動させるためのスイッチが設けられ、
    前記カバー部は、前記装置本体の前面を覆うように前記装置本体に着脱可能に外嵌され、当該カバー部の内面と前記スイッチおよび前記装置本体の前面との間に空間が確保されるように形成され、
    前記カバー部を前記装置本体から外したとき、前記スイッチの操作を可能にし、且つ、前記カバー部を前記装置本体に装着したときに前記空間により前記スイッチはオン操作されないようにし、
    前記スイッチをオン操作して前記電動モータを駆動させた後、前記カバー部を装着することを特徴とする換気装置。
  2. 請求項1に記載の換気装置を住宅の室内に備え、該換気装置により前記住宅の換気を行うことを特徴とする換気システム。
  3. 請求項2に記載の換気システムを備えたことを特徴とする住宅構造。
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