JP4644616B2 - 電気接続箱用リジッドプリント配線板 - Google Patents

電気接続箱用リジッドプリント配線板 Download PDF

Info

Publication number
JP4644616B2
JP4644616B2 JP2006074653A JP2006074653A JP4644616B2 JP 4644616 B2 JP4644616 B2 JP 4644616B2 JP 2006074653 A JP2006074653 A JP 2006074653A JP 2006074653 A JP2006074653 A JP 2006074653A JP 4644616 B2 JP4644616 B2 JP 4644616B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
substrate
circuit
printed wiring
wiring board
rigid printed
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2006074653A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007250989A (ja
Inventor
安男 竹村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Fujikura Ltd
Original Assignee
Fujikura Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Fujikura Ltd filed Critical Fujikura Ltd
Priority to JP2006074653A priority Critical patent/JP4644616B2/ja
Publication of JP2007250989A publication Critical patent/JP2007250989A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4644616B2 publication Critical patent/JP4644616B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Description

本発明は自動車用電源分配用部品として使用される電気接続箱に用いられるリジッドプリント基板に関し、特に自動車の電装部品間を相互に接続して配線分岐を行う回路をリジッドプリント配線板で構成したものである。
従来から自動車用電源分配用部品として使用される電気接続箱としてのジョイントボックス(JB)には、バスバーを用いて配線分岐回路を構成しているものがある(特許文献1参照)。この電気接続箱は、通常回路は導体であるバスバーと、バスバーを支持すると共に、バスバー間を絶縁するインシュレーションプレートを備え、この回路を筐体に内蔵させ筐体にコネクタ接続部を設け、このコネクタ接続部に電装部品と接続したワイヤーハーネス先端のコネクタ接続部を接続するよう構成されている。
しかし、通常バスバーは金型を用いて抜き打ちやプレス加工で製造されるために、回路幅の縮小には限界があり、一平面上での回路の密度を高くするのには限界があり、又、回路の増加に対応するために多数のバスバー層を絶縁材を介して積層する必要があったので、何れにしろ配線分岐回路の小型化が図れないといった問題点があった。又、回路に応じた金型を必要とするので、回路変更に容易に対応出来ず、コストがかかるといった問題点もあった。
そこで、プリントにより回路を成形するリジッドプリント配線板を用いて電気接続箱を構成することが検討されている。このようなリジッドプリント配線板で電気接続箱を構成する場合、従来のバスバーを用いた電気接続箱と比較して、回路密度を高く設定できる関係で、特に正面面積の小型化が可能であると考えられた。
特開2003−319534号公報
しかし、リジッドプリント配線板を用いて電気接続箱を構成する場合、リジッドプリント配線板上に設けられた回路を熱源として見ると、回路やヒューズ等の熱源が密集し、通電による回路の発熱による回路の温度の上昇が高くなる傾向があり、この温度上昇により、回路導体が基材から剥離して、回路の短絡等が発生するといった問題点があった。
そこで、回路の温度上昇を低く抑えるためには、結局、回路密度を下げざるを得ず、そのために回路の間隔、回路幅及びヒューズの間隔を広げる必要があり、小型化できない結果となっていた。
そこで、本発明は、上記のような問題点を解決し、回路密度を上げても、通電により発生する熱を効率よく放熱し、回路の温度上昇を低く抑えることが出来、配線分岐回路、リジッドプリント配線板を小型化すること、ひいては電気接続箱を小型化することを目的とする。又、安価に放熱対策を施すことを目的とする。
上記課題を解決するための本発明は、電気接続箱に用いられるリジッドプリント配線板において、薄膜状の回路を基板上に形成し、当該基板の外周部に形成される回路には当該基板から延出させた延出部分を形成し、当該延出部分で放熱部を形成したことを特徴とする電気接続箱用リジッドプリント配線板である。
又、上記リジッドプリント配線板において、前記基板の表面には前記基板の外周端から延出する接着層が積層され、前記接着層を介して導体層が積層固定され、当該導体層を、少なくとも前記基板の外周部及び当該外周部と連続する外周端から延出する部分を残してエッチング処理して回路を形成したものである。
又、上記リジッドプリント配線板の前記放熱部を曲折したものである。
上記のような本発明によれば、電気接続箱に用いられるリジッドプリント配線板において、薄膜状の回路を基板上に形成し、当該基板の外周部に形成される回路には当該基板から延出させた延出部分を形成し、当該延出部分で放熱部を形成したことを特徴とし、更に、前記基板の表面には前記基板の外周端から延出する接着層が積層され、前記接着層を介して導体層が積層固定され、当該導体層を、少なくとも前記基板の外周部及び当該外周部と連続する外周端から延出する部分を残してエッチング処理して回路を形成したことを特徴とするので、放熱部を回路から延出させて形成したことにより、熱伝導性がよく、効率的に回路を冷却することが可能となり、回路自身のジュール発熱を抑制することが可能となったので、回路密度を上げても、通電により発生する熱を効率よく放熱し、回路の温度上昇を低く抑えることが出来、配線分岐回路、リジッドプリント配線板を小型化することが可能となった。又、放熱の為に他の部品を取り付ける必要がなく、部品点数の減少、製造作業の簡素化により安価に放熱対策を施すことが可能となった。
又、上記リジッドプリント配線板の前記放熱部を曲折し、前記リジッドプリント配線板を筐体に収納して構成したものでは、放熱部を回路から延出させて形成したことにより、熱伝導性がよく、効率的に回路を冷却することが可能となり、回路自身のジュール発熱を抑制することが可能となったので、回路密度を上げても、通電により発生する熱を効率よく放熱し、回路の温度上昇を低く抑えることが出来、更に、放熱部を基板の側方に突出させることなく設置可能であるので、リジッドプリント配線板を小型化し、筐体を小型化することが可能なので、電気接続箱を小型化することが可能となった。又、放熱の為に他の部品を取り付ける必要がなく、部品点数の減少、製造作業の簡素化により安価に放熱対策を施すことが可能となった。
以下、本発明の実施の形態を図に従って詳細に説明する。図1はリジッドプリント配線板1を筐体50内に収納した電気接続箱100の一部分解斜視図であり、リジッドプリント配線板1は絶縁性を有する硬質平板状の基板10上に形成された薄膜状の回路2と回路2で発生した熱を放熱する放熱部4を備えて構成されている。放熱部4は、基板10の外周部に形成された回路2を基板10の外周端からはみ出るような回路幅で形成し、基板10の外周端から延出させた回路2の延出部分41で形成している。
前記放熱部4は例えば以下のような製造工程で形成することが出来る。即ち、電気接続箱100に用いられるリジッドプリント配線板1の製造方法において、基板10に連続する空間部11に耐熱性樹脂材5を連設し、当該基板10及び耐熱性樹脂材5の表面に接着層3を介して導体層20を積層し、加熱プレスして積層板6を作成し、前記積層体6の表面に積層された導体層20を、少なくとも前記基板10の外周部及び当該外周部と連続する外周端から延出する部分を残してエッチング処理して基板10表面に回路2を作成し、空間部11に連設された耐熱性樹脂材5を除去して回路2を基板10から延出させて形成し、回路2の基板10から延出した部分41で放熱部4を形成する。
以下この製造工程を詳述する。図3に示すように、基板10から延出させる回路2の延出部分41と重なり、基板10と連続する空間部11に相当する箇所をガラスエポキシ樹脂等からなる硬質の基板10から除去し(図3(a))、或いはもともと空間部11に相当する箇所を設けない基板10を用い、空間部11にテフロン(登録商標)シートやシリコンゴム等の耐熱性樹脂材5を埋設等することにより基板10と連設する(図3(b))。そして、空間部11に耐熱性樹脂材5連設された基板10及び耐熱性樹脂材5の表面に硬化時に軟性を有する耐熱性樹脂を用いた接着層3を介して銅箔等の導体層20を積層し(図3(c))、加熱プレスすることにより、接着層3と基板10及び接着層3と導体層20が接着し、硬質の基板10の表面に導体層20を張り合わせた積層板6を形成する(図3(d))。接着層3と導体層20は空間部11の上部においても積層され、基板10の外周端から延出されて形成される。
前記硬質の基板10の端部に予め空間部11を設け、該空間部11に耐熱性樹脂材5を埋設して基板10と連設することにより、後の工程で、空間部11に連設された耐熱性樹脂材5を取り除くことで、容易に軟質の耐熱性樹脂の接着層3と導体層20の積層部分を成形することが出来る。又、硬質の基板10の空間部11に耐熱性樹脂材5を連設することにより、後工程において(導体層20を張り合わせて積層板6を作成する工程(図3(d))、加熱プレスの際に、空間部11の形状を保持することが出来る。又、加熱プレス時に圧力が均一化して、当該空間部11に凹みを発生させることなく積層板6を作成することが出来る。
次に、図4に示すように、硬質の基板10の表面に導体層20を張り合わせた積層板6(図4(a))の導体層20をエッチング処理して基板10の表面、詳しくは基板10と接着層3で構成されたベース基材30の表面に回路2を形成する(図4(b))。尚、導体層20は少なくとも基板10の外周部及び当該外周部と連続する外周端から延出する延出部分41を残してエッチング処理して、空間部11に埋設された耐熱性樹脂材5上部には基板10上部から延出する回路2を設ける。そして、空間部11に連設されている耐熱性樹脂材5を除去することにより、基板10の端部に設けられた回路2の一部は基板10がない空間18の上部に位置し(図4(c))、基板10から回路2を延出させたリジッドプリント配線板1を得た(図4(d))。基板10から延出した回路2の延出部分41が放熱部4を構成することになる。
更に、図5に示す平面図により説明すると、図5(a)に示すように、基板10の端部に基板10の一部を除去した空間部11を設け、空間部11に耐熱性樹脂材5を埋設すると共に、その表面に、接着層3を積層し、図5(b)に示すように、積層板6に回路2や図示しないスルーホール等を形成した後、積層板6の周縁部分を一点鎖線Zで示す線に沿って切断し、図5(c)に示すように、空間部11に埋設されている耐熱性樹脂材5を除去することにより、基板10から回路2を延出させたリジッドプリント配線板1を得た。尚、周縁部の切断前に、空間部11から耐熱性樹脂材5を除去することとしてもよい。
このように、放熱部を回路から延出させて形成したことにより、熱伝導性がよく、効率的に回路を冷却することが可能となり、回路自身のジュール発熱を抑制することが可能となったので、回路密度を上げても、通電により発生する熱を効率よく放熱し、回路の温度上昇を低く抑えることが出来、配線分岐回路、リジッドプリント配線板を小型化することが可能となった。又、放熱の為に他の部品を取り付ける必要がなく、部品点数の減少、製造作業の簡素化により安価に放熱対策を施すことが可能となった。
そして、図6に示すように、このようにして得られたリジッドプリント配線板1の基板10から延出した回路2の延出部分41及び延出部分41と一体化された、基板10から延出した接着層3の延出部分31を矢印X方向へ曲折し(図6(a))、回路2の延出部分41を放熱部4として、基板10の上方へ基板10と略垂直状態として(図6(b))、図1、2に示すように筐体50内へ収納させて、電気接続箱100を形成している。尚、延出部分41及び接着層3の延出部分31は基板10の上方へ曲折するのではなく、下方へ曲折してもよく、又、必ずしも基板10と略垂直でなくともよい。
前記基板10の横断面は筐体50の内部横断面と略同形、同大とすることで、放熱部4は筐体50の内壁に支持され、基板10と略垂直状態を保つことが出来、これにより、放熱部4が基板10の外側方向へ広がることがなく、リジッドプリント配線板1及び電気接続箱100の小型化に資することが出来る。尚、基板10の外周部に形成する回路2は、特に放熱が必要な発熱の大きな(温度上昇の大きな)回路とすることが望ましい。又、基板10から延出する回路2を複数設け、放熱部4を複数形成することとしてもよい。
このように、放熱部4が回路2から延出する形で構成されているので、熱伝導率がよく、効率的に回路を冷却することが可能となっている。又、回路自身のジュール発熱を抑えることが可能となっている。これにより基板10上の回路密度を上げてもリジッドプリント配線板1の温度上昇を低く抑えることが出来て、リジッドプリント配線板1及び電気接続箱100の小型化を実現することが出来る。又、放熱部として別個の部品を取り付ける必要がなく、部品点数の減少、製造作業の簡素化により安価に放熱対策を施すことが可能となっている。
前記回路2の延出部分41及び接着層3の延出部分31は、上述のように空間部11に一旦埋設した耐熱性樹脂材5を除去する方法ではなく、基板10に空間部11を設けずに、基板10表面の全面に接着層3と導体層20の積層部を形成した後、基板10の端部をフライス等による機械的な切削等により空間18を形成することにより形成することとしてもよい。
又、以上では基板10の片面上に回路2を形成した片面配線板であるリジッドプリント配線板1について説明したが、本発明のリジッドプリント配線板1は片面配線板に限定されるものではなく複数の基板を積層した多層基板や、基板10の両面に回路配線を形成した両面基板を用いることとしてもよい。両面基板を用いる場合には例えば図7に示すように、基板10の表面のみならず裏面に硬化時に軟性を有する耐熱性樹脂を用いた接着層33を介して導体層20を積層し(図7(a))、加熱プレスすることにより、硬質の基板10の表面及び裏面に導体層20を張り合わせた積層板6を作成する(図7(b))。尚、耐熱性樹脂材5は基板10の裏面から突出させ、接着層33は耐熱性樹脂材5の裏面に張出しないよう、耐熱性樹脂材5の裏面に対応する箇所34を除去して基板10の裏面と同一形状の物を用いる。更に、基板10の表面及び裏面に導体層20を張り合わせた積層板6をエッチング処理して基板10と接着層3、33で構成されたベース基材30の表面及び裏面に回路2を形成する(図7(c))。尚、空間部11に埋設された耐熱性樹脂材5上部には基板10上部から延出する回路2を設ける、又、回路2を形成する際に、耐熱性樹脂材5の裏面部分81から導体層20をエッチングで除去しておく。そして、空間部11に埋設されている耐熱性樹脂材5を除去することにより、基板10の表面端部に設けられた回路2の一部は基板10がない空間18の上部に位置し、基板10から回路2を延出させたリジッドプリント配線板1を得た(図7(d))。基板10から延出した回路2の延出部分41が放熱部4を構成することになる。尚、電気接続箱100には、上述のようなリジッドプリント配線板1を用いた配線分岐回路の他に、バスバーを用いた回路を併設してもよい。
本発明の一実施形態を示す分解斜視図。 本発明の一実施形態を示す部分断面図。 リジッドプリント配線板製造の最初の工程を示す断面図。 リジッドプリント配線板製造の次の工程を示す断面図。 図3及び図4に示す工程の平面図。 本発明一実施例リジッドプリント配線板製造の次の工程を示す断面図。 別の実施形態におけるリジッドプリント配線板製造の工程を示す断面図。
符号の説明
1 リジッドプリント配線板
10 基板
11 空間部
18 空間部
100 電気接続箱
2 回路
20 導体層
3 接着層
30 ベース基材
31 接着層の延出部分
4 放熱部
41 回路の延出部分
5 耐熱性樹脂材
50 筐体
6 積層板

Claims (4)

  1. 電気接続箱に用いられるリジッドプリント配線板において、
    基板と接着層とから構成されるベース基材の表面に回路が形成されたリジットプリント配線板の端部に、前記ベース基材を構成する前記基板が除去されることにより、ベース基材の厚みが他より薄くなった部分を形成し、
    前記ベース基材の表面に形成される回路に、前記基板の外周部から前記基板が除去された部分へ延出させた延出部分を形成し、
    当該回路の延出部分で放熱部を形成したことを特徴とする電気接続箱用リジッドプリント配線板。
  2. 前記基板の表面には前記基板の外周端から延出する接着層が積層され、前記接着層を介して導体層が積層固定され、当該導体層を、少なくとも前記基板の外周部及び当該外周部と連続する外周端から延出する部分を残してエッチング処理して回路を形成したことを特徴とする請求項1記載の電気接続箱用リジッドプリント配線板。
  3. 前記リジッドプリント配線板を筐体に収納した状態で前記リジッドプリント配線板の前記放熱部が曲折されていることを特徴とする請求項1又は2に記載の電気接続箱用リジッドプリント配線板。
  4. 電気接続箱に用いられるリジッドプリント配線板の製造方法において、
    基板の端部に耐熱性樹脂材を連設する工程と、
    前記基板及び耐熱性樹脂材の表面に接着層を介して導体層を積層して加熱プレスする工程と、
    前記導体層をエッチング処理することにより、前記基板と接着層とから構成されるベース基材の表面に回路を形成したリジットプリント配線板を作成する工程と、
    前記耐熱性樹脂材を除去することにより、前記リジットプリント配線板の端部にベース基材の厚みが他より薄くなった部分を形成する工程とを含み、
    前記ベース基材の表面に形成される回路に、前記基板の外周部から前記基板が除去された部分へ延出させた延出部分が形成され、当該回路の延出部分で放熱部を形成することを特徴とする電気接続箱用リジッドプリント配線板の製造方法。
JP2006074653A 2006-03-17 2006-03-17 電気接続箱用リジッドプリント配線板 Expired - Fee Related JP4644616B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006074653A JP4644616B2 (ja) 2006-03-17 2006-03-17 電気接続箱用リジッドプリント配線板

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006074653A JP4644616B2 (ja) 2006-03-17 2006-03-17 電気接続箱用リジッドプリント配線板

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007250989A JP2007250989A (ja) 2007-09-27
JP4644616B2 true JP4644616B2 (ja) 2011-03-02

Family

ID=38594937

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006074653A Expired - Fee Related JP4644616B2 (ja) 2006-03-17 2006-03-17 電気接続箱用リジッドプリント配線板

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4644616B2 (ja)

Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11233904A (ja) * 1998-02-18 1999-08-27 Nec Corp 放熱構造プリント基板
JP2001111237A (ja) * 1999-10-04 2001-04-20 Mitsubishi Electric Corp 多層プリント基板及び電子機器
JP2004253635A (ja) * 2003-02-20 2004-09-09 Murata Mfg Co Ltd モジュール部品

Patent Citations (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11233904A (ja) * 1998-02-18 1999-08-27 Nec Corp 放熱構造プリント基板
JP2001111237A (ja) * 1999-10-04 2001-04-20 Mitsubishi Electric Corp 多層プリント基板及び電子機器
JP2004253635A (ja) * 2003-02-20 2004-09-09 Murata Mfg Co Ltd モジュール部品

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007250989A (ja) 2007-09-27

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6354600B2 (ja) 回路構成体、電気接続箱及び回路構成体の製造方法
JP6252871B2 (ja) 回路構成体及び電気接続箱
JP4756710B2 (ja) 屈曲式リジットプリント配線板およびその製造方法
TW201322844A (zh) 裝設印刷電路板之方法
JP5885630B2 (ja) プリント基板
JP6477373B2 (ja) 回路構成体および電気接続箱
JP5380242B2 (ja) 電子部品搭載用基板の製造方法及び電子部品搭載用基板
JP6852649B2 (ja) 回路構成体及び回路構成体の製造方法
JP2006324542A (ja) プリント配線板とその製造方法
WO2015174263A1 (ja) 回路構成体および電気接続箱
KR100919539B1 (ko) 방열기판 및 그 제조방법
JP6312527B2 (ja) 放熱板を備えた電子部品の実装構造
WO2012172937A1 (ja) 配線体及び配線体の製造方法
JP4644616B2 (ja) 電気接続箱用リジッドプリント配線板
CN107078106B (zh) 散热结构
JP6452482B2 (ja) 電子モジュール
JP2018117473A (ja) 回路構成体の製造方法、回路構成体及び電気接続箱
JP4339225B2 (ja) 放熱構造、放熱方法、及び放熱箱
JP5590713B2 (ja) 配線基板及びその製造方法
JP4000984B2 (ja) 多層プリント基板および多層プリント基板の製造方法
JP4325329B2 (ja) 放熱実装体
JP2008054418A (ja) 電気接続箱及びその製造方法
WO2017098899A1 (ja) 電気接続箱
CN217088245U (zh) 散热基板
JP2012094637A (ja) フレキシブルプリント配線板、電子機器、フレキシブルプリント配線板の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090303

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100825

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100831

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101101

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20101129

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20101206

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 4644616

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131210

Year of fee payment: 3

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees