JP4644554B2 - 洗濯機 - Google Patents

洗濯機 Download PDF

Info

Publication number
JP4644554B2
JP4644554B2 JP2005213610A JP2005213610A JP4644554B2 JP 4644554 B2 JP4644554 B2 JP 4644554B2 JP 2005213610 A JP2005213610 A JP 2005213610A JP 2005213610 A JP2005213610 A JP 2005213610A JP 4644554 B2 JP4644554 B2 JP 4644554B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
pump
circulation pump
inner tub
water
washing
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2005213610A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007029205A (ja
Inventor
康樹 柳
亮二 平山
功 桧山
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Hitachi Appliances Inc
Original Assignee
Hitachi Appliances Inc
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Hitachi Appliances Inc filed Critical Hitachi Appliances Inc
Priority to JP2005213610A priority Critical patent/JP4644554B2/ja
Publication of JP2007029205A publication Critical patent/JP2007029205A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4644554B2 publication Critical patent/JP4644554B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Description

本発明は洗い、すすぎ及び脱水工程を実行する全自動洗濯機及び前記各工程に加えて乾燥工程を実行する全自動洗濯乾燥機に係り、洗濯およびすすぎ水を循環ポンプにより循環し内槽内の洗濯物に散布する循環経路に関する。
全自動洗濯機として、外枠と、この外枠内に防振機構を備えた吊り棒を介して吊り下げるように設けた洗濯水を溜める外槽と、この外槽内に回転可能に設けた洗濯槽兼脱水槽の内槽と、内槽内のほぼ中央底部に位置させて回転可能に設けた回転翼と、内槽および回転翼を選択的に回転駆動する駆動機構と、外槽内に洗濯水を供給する給水機構と、規定水量を供給するための水位センサと、洗濯水を排水する排水機構と、駆動機構と給水機構と排水機構とを制御する制御装置とを備えたものが知られている(例えば、特許文献1参照)。
また全自動洗濯機として、外槽内の洗濯水を循環させる循環ポンプを備えたものもある(例えば、特許文献2参照)。循環ポンプを備えたものにおいては、通常、循環する洗濯水中の糸屑を捕集する糸屑捕集部が設けられる。
また、全自動洗濯乾燥機では、更に衣類を乾燥するためのヒータと送風ファンおよびこれらを制御するための温度および湿度センサを備えて構成される。
全自動洗濯機では、内槽に洗濯物および洗剤を投入した状態で、内槽又は外槽に洗濯水を給水し、循環ポンプにより外槽上部に設けられた噴水口から水を散布させながら、回転翼を正逆回転させることにより衣類を動かし洗濯が行われ、洗濯後は、外槽の洗濯水を排水し、内槽を高速回転させることによって脱水が行われる。全自動洗濯乾燥機ではこの後、回転翼で洗濯物を攪拌しながらヒータにより加熱された温風が送風ファンにより循環して洗濯物を乾燥する。
特開2001-137587号公報。 特開平09-000783号公報。
本全自動洗濯機は洗剤を投入し外槽に水をため、回転翼で衣類を攪拌させながら循環ポンプを運転させ噴水口から洗濯水を散布させるという、洗い動作を行う。その後、排水弁から洗濯水を排水し内槽を高速回転し衣類に残存した洗濯水を除去する。そして、再び外槽に水をため、循環ポンプを運転させ、すすぎ動作を行う。
洗い動作終了後排水を行った場合、排水弁から噴水口に至るまでの配管経路中に大量の泡が残存してしまう。この状態で脱水後、すすぎ動作の為の給水を行った場合、特に排水弁から循環ポンプの吐出口管に至るまでの配管経路中に空気がたまってしまう。
この状態で循環ポンプを運転させると、ポンプランナーが空気を巻き込んでしまい(エアロック)、噴水口まで洗濯水を揚水する事が不可能となり、正常に運転するまでに長い時間がかかってしまう。
また、循環ポンプ運転中は糸屑捕集部に溜まった糸屑塊は循環する洗濯水に押されフィルタに張り付いた状態を保っているが、運転を止めると洗濯水が勢いよく逆流し、糸屑塊が排水弁まで流れ込み、排水時に洗濯水といっしょに流れ出てしまう。
以上のように、循環ポンプを備えた全自動洗濯機ではエアロックを防止し、糸屑捕集部にたまった糸屑を逆流させる事なくフィルタにとどめておく事が求められる。
本発明の第1の目的は、エアロックを防止できる洗濯機を提供することにある。本発明の第2の目的は、糸屑捕集部にたまった糸屑を逆流させることなくフィルタにとどめておくことができる洗濯機を提供することにある。
上記の課題を解決する為に本発明では排水弁から糸屑捕集部、循環ポンプの順に設置位置を高くし、特に糸屑捕集部と循環ポンプ間の距離を極力短くする事により勾配を大きくし、たまった空気が抜けやすい配管構造にする事によりエアロックを防止する。
また、循環ポンプの電動機にDCブラシレスモータを用い運転停止する際に段階的に回転数を落としながら回転を止め、洗濯水が逆流する勢いを弱める事により、糸屑が排水弁に流れ込む事を防止する。
本発明によれば、排水弁から糸屑捕集部、循環ポンプの順に設置位置を高くし、特に糸屑捕集部と循環ポンプ間の距離を極力短くする事により勾配を大きくし、たまった空気が抜けやすい配管構造にする事により、循環ポンプが正常に運転するようになるまでの時間が省略できる為、洗濯に要する時間を短縮する事ができる。
また、循環ポンプの電動機にDCブラシレスモータを用い運転停止する際に数段階に回転数を落としながら回転を止め、洗濯水が逆流する勢いを弱める事により、糸屑が排水弁に流れ込む事を防止することができる。
本発明に係る実施の形態では、洗濯物を内槽に収容し外槽に洗濯水を溜めて循環ポンプで洗濯水を循環させながら洗濯を行う洗濯機において、前記循環ポンプによる洗濯水の循環経路に排水弁、糸屑捕集部及び循環ポンプを設け、排水弁、糸屑捕集部、循環ポンプの順に設置位置が高く、各々の配管の長さが短くなるように集中配置する。
また、洗濯物を収容する内槽と、この内槽底部に設けられた回転翼と、前記内槽と回転翼を回転駆動する駆動手段と、この駆動手段による内槽と回転翼の回転時に循環ポンプで洗濯水を揚水し、前記内槽内の洗濯物に向けて噴射する噴射口を具備するものにおいて、排水弁、糸屑捕集部、循環ポンプの順に設置位置を高く、各々の配管の長さを短くする。
また、洗濯物を内槽に収容し外槽に洗濯水を溜めて循環ポンプで洗濯水を循環させながら洗濯を行う洗濯機において、循環ポンプ運転停止時に電動機の回転数を段階的に下げる。
また、洗濯物を収容する内槽と、この内槽底部に設けられた回転翼と、前記内槽と回転翼を回転駆動する駆動手段と、この駆動手段による内槽と回転翼の回転時に循環ポンプで洗濯水を揚水し、前記内槽内の洗濯物に向けて噴射する噴射口を具備するものにおいて、循環ポンプ運転停止時に電動機の回転数を段階的に下げる。
本発明の実施形態に係わる実施例を図1〜図5に沿って説明する。
この実施形態では、洗濯機の配管構成を実施例として述べる。
まず、図1に沿って洗濯機の概要から順に説明する。
洗う洗濯物1が収納される内槽2は、脱水槽を兼ねる。内槽2の内底には、洗濯物1を攪拌洗浄するところの回動自在なる回転翼3が備わる。内槽2を内置する外槽4は、内槽2に洗濯水を溜める機能を有する。外槽4の外底部に駆動手段5が備わる。駆動手段5は、回転翼3の攪拌作動、および内槽2の脱水回転を行う。外槽4は、内槽2、駆動手段5を含めて一緒に洗濯機外枠体6内に吊棒7を用いて吊られる。洗濯機外枠体6はベース12により支えられている。
洗濯機外枠体6の上側に設けたトップカバー8内には、給水装置9が備わる。給水装置9には、水道ホース10、給水電磁弁11を介して水道水が供給される。給水装置9の落し管20は、内槽2の上側に臨む。落し管20から水道水が内槽2に注がれる。
トップカバー8は、外蓋21と、内蓋22を有する。内槽2の上側に噴水口23が備わる。この噴水口23から洗濯水が内槽2内の洗濯物1に洗濯運転中に散布される。
水位センサ24は、トップカバー8内に備わる。水位センサ24のチューブ25は外槽4の下側寄りに連通するように備わる。この水位センサ24により、内槽2の水位26が検知される。外槽4の下側に排水路27が備わる。使用後の洗濯水は、排水路27の排水弁28を開いて排水する。
糸屑補修手段41と循環ポンプ40は、外槽4の下方にできる洗濯機外枠体6内の空間に備わる。
循環ポンプ40の吸込水路44は、糸屑捕集部41と排水路27の一部を介して内槽2に連通する。循環ポンプ40の吐出水路44は、内槽2の上側に亘って延びている。この吐出水路44の先端に前記噴水口23がつながる。この吐出水路44は、洗濯機外枠体6内の狭い空間に備えられる。
糸屑捕集部41は排水弁28よりも高い位置に設けられており、循環ポンプ40は糸屑捕集部41よりも更に高い位置に設けられている。吐出水路44は循環ポンプ40よりも低い位置に下がることなく噴水口23へつながる。これにより内槽2から噴水口23へ至る配管中に水を残す事無く排水する事が可能となる。
外槽4に貯められた洗濯水は吸込水路43を介し糸屑捕集部41に流れ込む。吸込水路43の距離を極力短くする事により排水弁28と糸屑捕集部41の高低差が少ない場合でも、大きな勾配を得る事ができ、これにより空気を貯まり難くする事が可能となる。
糸屑捕集部41について、図2,3に沿って説明する。
洗濯水はフィルタベース50内部に設けられたフィルタ52を有するフィルタ枠51を通過し接続水路55を介して循環ポンプ40へ流れる。その時、洗濯水に含まれる、洗濯物1より発生した糸屑、及び洗濯槽内部に入り込んだ異物はフィルタに捕集される。これによりポンプランナ63とポンプケーシングa61の間に糸屑、異物がはさまりロックしてしまう事を防止する。
フィルタ枠51にはつまみ53が設けられており、この部分を持って回転する事により、フィルタ枠51をフィルタベース50から取り外し、フィルタ52に捕集された糸屑や異物を除去する事が可能となる。なお、フィルタベース50とフィルタ枠51の間にシール部材a54が設けられており、フィルタ枠51固定時の水漏れを防ぐ。
循環ポンプ40について、図2に沿って説明する。
電動機60はDCブラシレスモータである。電動機60はポンプケーシングb62に固定されており、軸64の先端にポンプランナー63が取り付けられている。
ポンプランナー63はポンプケーシングa61とポンプケーシングb62により形成される空間の内部に設置されている。この循環ポンプ60は遠心型のポンプであって、回転自在なるポンプランナ63の回転中心側に吸い込み、ポンプランナ63の外周方向に吐き出す。吐出口管67は水平方向に伸びる。
ポンプケーシングb62は電動機60側にシール部材b65を有する。このシール部材b65により回転運動を行う軸64のシールを行う。またポンプケーシングa61とポンプケーシングb62間はシール部材c66によりシールが行われる。これにより、循環ポンプ40内の水漏れを防止する。
糸屑捕集部41と循環ポンプ40の間の接続水路55は非常に短くかつ吸込水路43よりも高い位置に設置されている。また、吐出口管67は接続水路55よりもさらに高い位置に設置されている。そのためフィルタベース50と接続水路55にたまった空気は留まる事なくすぐに吐出口管67へ抜ける。これによりポンプランナー63は空気を巻き込みエアロックを生じる事なく、起動後すぐに正常な運転が可能となる。
図6は図1の洗濯機を、VI−VI矢視断面において、排水弁と循環ポンプと糸屑フィルタの配置を示す図である。排水弁28、糸屑捕集部41及び循環ポンプ40は洗濯機外枠体6内部で外槽4の下部の空間に近接配置されている。本実施例では洗濯機外枠体6の底部を縦横方向にそれぞれ二等分したときの4つの区画(A,B,C,D)のうちの1つの区画の中に排水弁28、糸屑捕集部41及び循環ポンプ40を集中配置している。
また外槽4の底部にはモータ、減速機及びクラッチ等を有する駆動手段5が設けられるので、洗濯機本体の高さをより低くしたい場合は、駆動手段5が設けられるスペースを避けて配置されることが望ましい。尚、駆動手段5は減速機を有しない場合もある。
糸屑捕集部41のメンテナンス性を考慮すると、前側の左右いずれかの角部(C,D)に集中配置することが望ましい。洗濯機では、噴水口23への水路である吸込水路44を洗濯機の後部に配置することが望ましい。この場合、ポンプ40を糸屑捕集部41から離して外枠6の後部に配置するよりも、ポンプ40を糸屑捕集部41に近づけて外枠6の前部に配置し、ポンプ40の吐出口側から噴水口23までの配管を長くした方が空気(泡)を抜き易くなる。このとき、ポンプ40の吐出口から外枠6の後ろ側(背面側)まで外槽4の底部に設けられる配管部分44L(図4の吐出口管67及び接続ホース68の部分を含む)の長さよりも接続水路55の長さの方が短くなる。
これにより、吸込水路44及び接続水路55の長さを短くでき、排水弁28、糸屑捕集部41及び循環ポンプ40の配管経路の勾配を大きくとることができる。特に循環ポンプ40のポンプランナ63が収められるポンプケーシング61と接続水路55と糸屑捕集部41を一つの部材として一体成形しているので、接続水路55の接続のための作業及び部品配置のためのスペースが不要になり、接続水路55を短くすることができる。このため、糸屑捕集部41と循環ポンプ40との間の水路(接続水路55)の勾配を大きくすることができ、接続水路55にたまった空気を吐出口管67へ速やかに排出することができる。
なお接続水路55は、糸屑捕集部41の内部空間に溜まった空気(泡)が抜けやすくするために、糸屑捕集部41の内部空間に対して上側に片寄るようにして接続されている。特に本実施例では、接続水路55の上側内壁面部の高さが糸屑捕集部41の内部空間の上側内壁面部の高さと一致するように接続されている。
循環ポンプ40以降の配管構成について、図4に沿って説明する。
吐出口管67から吐き出された洗濯水は接続ホース68と吐出水路44を介し、噴水口23へ至る。循環ポンプ40はベース12側に固定されており、吐出水路44は外槽4側に固定されている。循環ポンプ40の吐出口管67と下側吐出水路44aは接続ホース68で接続されている。接続ホース68は伸縮自在であり、外槽4が洗濯中に激しく動いても接続ホース68ははずれる事はない。外槽4が洗濯水、及び衣類1の重みで下に沈みきっても下側吐出水路44aが吐出口管67よりも低い位置に来る事のない高さに循環ポンプが設置されている。又、接続ホース68には肉厚1mm程度のジャバラ部を有するゴムホースを用いており、循環する洗濯水の重みで下方向にたるみが発生しても、吐出口管67よりも低い位置に来る部分ができてしまうという事もない。なお、下側吐出水路44aは洗濯水の重みでたるまないように固定具69にて固定されている。固定個所は数箇所にわたる。
循環ポンプ40の運転方式について説明を行う。
電動機60はDCブラシレスモータであり、1000rpm〜4000rpmの間で自由に回転数を設定する事が可能である。本実施例では2500rpmにて通常の運転を行う。この時の噴水口23から吐き出される洗濯水は21〜24L/minである。
電動機60の運転を止める時は2500rpmから1000〜1200rpmまで数段階に分けて回転数を落とす。その後電動機60の運転を完全に停止する。これにより逆流する洗濯水の勢いを落とし、フィルタ52に溜まった糸屑塊100が排水弁まで逆流してしまう事(図5)を防止する。
本発明の実施例である洗濯機の縦断面図である。 本発明の実施例である循環ポンプと糸屑フィルタとその断面図である。 本発明の実施例である糸屑フィルタとその断面図である。 本発明の実施例である循環ポンプと吐出水路の配管構成を示す図である。 本発明の課題である、糸屑塊の逆流を示す図である。 図1の洗濯機をVI−VI矢視断面において、排水弁と循環ポンプと糸屑フィルタの配置を示す図である。
符号の説明
1…洗濯物、2…内槽、3…回転翼、4…外槽、5…駆動手段、6…洗濯機外枠体、7…吊棒、8…トップカバー、9…給水装置、10…水道ホース、11…給水電磁弁、12…ベース、20…落とし管、21…外蓋、22…内蓋、23…噴水口、24…水位センサ、25…チューブ、26…水位、27…排水路、28…排水弁、29…排水管、40…循環ポンプ、41…糸屑捕集部、43…吸込水路、44…吐出水路、44a…下側吐出水路、50…フィルタベース、51フィルタ枠、52…フィルタ、53…つまみ、54…シール部材a、55…接続水路、60…電動機、61…ポンプケーシングa、62…ポンプケーシングb、63…ポンプランナ、64…軸、65…シール部材b、66…シール部材c、67…吐出口管、68…接続ホース、69…固定具。

Claims (2)

  1. 洗濯物を内槽に収容し外槽に洗濯水を溜めて循環ポンプで洗濯水を循環させながら洗濯を行う洗濯機において、前記循環ポンプによる洗濯水の循環経路に排水弁、糸屑捕集部及び前記循環ポンプを設け、排水弁、糸屑捕集部、前記循環ポンプの順に設置位置が高く、各々の配管の長さが短くなるように集中配置し、前記循環ポンプは、回転中心側に吸い込み外周方向に吐き出すポンプランナを有し、前記循環ポンプ運転停止時に、前記循環ポンプの前記ポンプランナを回転させる電動機の回転数を段階的に下げる事を特徴とする洗濯機。
  2. 洗濯物を収容する内槽と、この内槽底部に設けられた回転翼と、前記内槽と回転翼を回転駆動する駆動手段と、この駆動手段による内槽と回転翼の回転時に循環ポンプで洗濯水を揚水し、前記内槽内の洗濯物に向けて噴射する噴射口を具備するものにおいて、排水弁、糸屑捕集部及び前記循環ポンプが前記循環ポンプによる循環経路に設けられ、前記排水弁、前記糸屑捕集部、前記循環ポンプの順に設置位置が高く、各々の配管の長さが短いものであり、前記循環ポンプは、回転中心側に吸い込み外周方向に吐き出すポンプランナを有し、前記循環ポンプ運転停止時に、前記循環ポンプの前記ポンプランナを回転させる電動機の回転数を段階的に下げる事を特徴とする洗濯機。
JP2005213610A 2005-07-25 2005-07-25 洗濯機 Expired - Fee Related JP4644554B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005213610A JP4644554B2 (ja) 2005-07-25 2005-07-25 洗濯機

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005213610A JP4644554B2 (ja) 2005-07-25 2005-07-25 洗濯機

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007029205A JP2007029205A (ja) 2007-02-08
JP4644554B2 true JP4644554B2 (ja) 2011-03-02

Family

ID=37789175

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005213610A Expired - Fee Related JP4644554B2 (ja) 2005-07-25 2005-07-25 洗濯機

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4644554B2 (ja)

Families Citing this family (8)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5142838B2 (ja) * 2008-06-11 2013-02-13 株式会社東芝 洗濯機
JP4869414B2 (ja) * 2010-02-09 2012-02-08 株式会社東芝 洗濯機
AU2016234990B2 (en) 2015-10-02 2018-12-06 Lg Electronics Inc. Washing machine and method for controlling the same
AU2016234988B2 (en) * 2015-10-02 2018-08-02 Lg Electronics Inc. Washing machine
US10167589B2 (en) 2015-10-02 2019-01-01 Lg Electronics Inc. Method for controlling rinsing cycle of washing machine
US20170096769A1 (en) 2015-10-02 2017-04-06 Lg Electronics Inc. Method for controlling washing machine
JP2018138153A (ja) * 2017-02-24 2018-09-06 パナソニックIpマネジメント株式会社 洗濯機
CN108951013B (zh) * 2017-05-17 2020-12-22 合肥海尔滚筒洗衣机有限公司 一种线屑过滤装置及洗衣机

Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10118395A (ja) * 1996-10-23 1998-05-12 Sanyo Electric Co Ltd ドライクリーナ
JP2000189693A (ja) * 1998-12-28 2000-07-11 Sanyo Electric Co Ltd 洗濯機
JP2004321654A (ja) * 2003-04-28 2004-11-18 Toshiba Corp 洗濯機
JP2005058779A (ja) * 2004-09-27 2005-03-10 Toshiba Corp 洗濯機

Patent Citations (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH10118395A (ja) * 1996-10-23 1998-05-12 Sanyo Electric Co Ltd ドライクリーナ
JP2000189693A (ja) * 1998-12-28 2000-07-11 Sanyo Electric Co Ltd 洗濯機
JP2004321654A (ja) * 2003-04-28 2004-11-18 Toshiba Corp 洗濯機
JP2005058779A (ja) * 2004-09-27 2005-03-10 Toshiba Corp 洗濯機

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007029205A (ja) 2007-02-08

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP4644554B2 (ja) 洗濯機
JP5873968B2 (ja) 洗濯機
TWI425130B (zh) Drum washing machine
KR101177988B1 (ko) 세탁 건조기
JP2012085842A (ja) ドラム式洗濯乾燥機
JP2012205625A (ja) ドラム式洗濯機
JP2007330571A (ja) 洗濯乾燥機
TW201433670A (zh) 滾筒式洗衣機
JP6295424B2 (ja) 洗濯乾燥機
KR20060026193A (ko) 세탁기
JP2007330570A (ja) 洗濯乾燥機
JP5467363B2 (ja) ドラム式洗濯機
JP2005095226A (ja) ドラム式洗濯乾燥機
JP2001269495A (ja) ドラム式洗濯機
JP4286847B2 (ja) 洗濯乾燥機
JP4758273B2 (ja) 洗濯乾燥機
KR100473752B1 (ko) 세탁 건조기
JP6111412B2 (ja) ドラム式洗濯機
JP4587992B2 (ja) 乾燥機能付き洗濯機
JP6145713B2 (ja) 洗濯乾燥機
JP2004194716A (ja) ドラム式洗濯機
JP2012075679A (ja) ドラム式洗濯機
KR200358901Y1 (ko) 드럼 세탁기의 드럼 프론트
JP2005118586A (ja) 洗濯乾燥機
KR200358900Y1 (ko) 드럼 세탁기의 드럼 백

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20071121

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20071121

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20091225

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100105

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100302

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100914

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20101111

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20101130

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20101206

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Ref document number: 4644554

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131210

Year of fee payment: 3

S531 Written request for registration of change of domicile

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531

S533 Written request for registration of change of name

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees