JP4641858B2 - 太陽電池 - Google Patents

太陽電池 Download PDF

Info

Publication number
JP4641858B2
JP4641858B2 JP2005125444A JP2005125444A JP4641858B2 JP 4641858 B2 JP4641858 B2 JP 4641858B2 JP 2005125444 A JP2005125444 A JP 2005125444A JP 2005125444 A JP2005125444 A JP 2005125444A JP 4641858 B2 JP4641858 B2 JP 4641858B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
type region
conductivity type
type
solar cell
region
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2005125444A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2006303322A (ja
Inventor
隆行 伊坂
嘉章 殿村
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sharp Corp
Original Assignee
Sharp Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sharp Corp filed Critical Sharp Corp
Priority to JP2005125444A priority Critical patent/JP4641858B2/ja
Publication of JP2006303322A publication Critical patent/JP2006303322A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4641858B2 publication Critical patent/JP4641858B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Classifications

    • HELECTRICITY
    • H01ELECTRIC ELEMENTS
    • H01LSEMICONDUCTOR DEVICES NOT COVERED BY CLASS H10
    • H01L31/00Semiconductor devices sensitive to infrared radiation, light, electromagnetic radiation of shorter wavelength or corpuscular radiation and specially adapted either for the conversion of the energy of such radiation into electrical energy or for the control of electrical energy by such radiation; Processes or apparatus specially adapted for the manufacture or treatment thereof or of parts thereof; Details thereof
    • H01L31/04Semiconductor devices sensitive to infrared radiation, light, electromagnetic radiation of shorter wavelength or corpuscular radiation and specially adapted either for the conversion of the energy of such radiation into electrical energy or for the control of electrical energy by such radiation; Processes or apparatus specially adapted for the manufacture or treatment thereof or of parts thereof; Details thereof adapted as photovoltaic [PV] conversion devices
    • H01L31/06Semiconductor devices sensitive to infrared radiation, light, electromagnetic radiation of shorter wavelength or corpuscular radiation and specially adapted either for the conversion of the energy of such radiation into electrical energy or for the control of electrical energy by such radiation; Processes or apparatus specially adapted for the manufacture or treatment thereof or of parts thereof; Details thereof adapted as photovoltaic [PV] conversion devices characterised by potential barriers
    • H01L31/068Semiconductor devices sensitive to infrared radiation, light, electromagnetic radiation of shorter wavelength or corpuscular radiation and specially adapted either for the conversion of the energy of such radiation into electrical energy or for the control of electrical energy by such radiation; Processes or apparatus specially adapted for the manufacture or treatment thereof or of parts thereof; Details thereof adapted as photovoltaic [PV] conversion devices characterised by potential barriers the potential barriers being only of the PN homojunction type, e.g. bulk silicon PN homojunction solar cells or thin film polycrystalline silicon PN homojunction solar cells
    • H01L31/0682Semiconductor devices sensitive to infrared radiation, light, electromagnetic radiation of shorter wavelength or corpuscular radiation and specially adapted either for the conversion of the energy of such radiation into electrical energy or for the control of electrical energy by such radiation; Processes or apparatus specially adapted for the manufacture or treatment thereof or of parts thereof; Details thereof adapted as photovoltaic [PV] conversion devices characterised by potential barriers the potential barriers being only of the PN homojunction type, e.g. bulk silicon PN homojunction solar cells or thin film polycrystalline silicon PN homojunction solar cells back-junction, i.e. rearside emitter, solar cells, e.g. interdigitated base-emitter regions back-junction cells
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E10/00Energy generation through renewable energy sources
    • Y02E10/50Photovoltaic [PV] energy
    • Y02E10/547Monocrystalline silicon PV cells

Landscapes

  • Life Sciences & Earth Sciences (AREA)
  • Chemical & Material Sciences (AREA)
  • Crystallography & Structural Chemistry (AREA)
  • Sustainable Development (AREA)
  • Physics & Mathematics (AREA)
  • Condensed Matter Physics & Semiconductors (AREA)
  • Electromagnetism (AREA)
  • General Physics & Mathematics (AREA)
  • Engineering & Computer Science (AREA)
  • Computer Hardware Design (AREA)
  • Microelectronics & Electronic Packaging (AREA)
  • Power Engineering (AREA)
  • Photovoltaic Devices (AREA)

Description

本発明は、半導体基板の一方の主面にp型領域及びn型領域が設けられている太陽電池に関する。
太陽電池の特性向上のために、太陽光の受光面積を大きくする試みがなされている。たとえば、受光面側に電極を設けると、設ける電極の面積の分だけ入射する光の量が減少することから、裏面に電極を設けた裏面電極太陽電池が知られている(特許文献1参照)。この裏面電極太陽電池では、半導体基板のキャリア濃度よりも高いキャリア濃度を有するn型拡散領域から電子がp型拡散領域からは正孔が収集される。
米国特許第4927770号明細書
裏面電極太陽電池では、両面に電極の形成された通常の太陽電池に比べ、受光面積の増大から短絡電流の増加が見込める。しかし、太陽電池の特性向上のためには、開放電圧も上げる必要がある。本発明の課題は、高い短絡電流を維持したまま、開放電圧の高い太陽電池を提供することにある。
本発明は、第1導電型の半導体基板の一方の主面に、第1導電型領域と第2導電型領域とを備える太陽電池であって、複数の第1導電型領域と複数の第2導電型領域とが散点状に配置し、第2導電型領域の面積の合計が、第1導電型領域の面積の合計より広く、同一の導電型領域を、電極のラインに沿って並設し、第1導電型領域の電極のライン上に第1導電型電極を有し、隣接する第2導電型領域の電極のライン上に共通に形成した第2導電型電極を有することを特徴とする。第2導電型領域の面積の合計は、第1導電型領域の面積の合計の2倍〜3倍が好適である。さらに、個々の第1導電型領域の面積が、個々の第2導電型領域の面積に等しい態様が好ましい。
高い短絡電流を維持したまま、開放電圧の高い太陽電池を提供することができる。
第1導電型がn型であり、第2導電型がp型である実施の形態を例にして説明するが、逆に、第1導電型がp型であり、第2導電型がn型である形態においても同様に本発明は有効である。本発明は、n型半導体基板の一方の主面に、n型領域とp型領域とを備える太陽電池であって、複数のn型領域と複数のp型領域とが散点状に配置し、p型領域の合計面積が、n型領域の合計面積より広いことを特徴とする。
図3は、従来の裏面太陽電池におけるp型領域とn型領域の配置を示す拡大図である。図3に示すように、従来の裏面太陽電池では、ライン状のp型領域とn型領域が配置する。一方、図1は、本発明の裏面太陽電池のp型領域とn型領域の配置を示す拡大図である。図1に示すように、本発明の太陽電池では、従来の太陽電池と異なり、p型領域とn型領域が散点状に配置し、拡散領域の面積の合計が従来より小さいため、逆方向飽和電流が減少し、太陽電池の開放電圧を向上させることができる。n型領域は、n型半導体基板のキャリア濃度よりも高いキャリア濃度を有するn+型領域が好ましい。
しかし、n型半導体基板におけるp型領域の面積が小さいと、pn接合部へ到達するキャリアが再結合により減少するため、短絡電流が減少する。そこで、複数のn型領域と複数のp型領域とを散点状に配置するとともに、p型領域の合計面積をn型領域の合計面積より広くし、pn接合面積を大きくすることにより、高い短絡電流を維持することができる。かかる観点から、p型領域の面積の合計は、n型領域の面積の合計の2倍〜3倍が好ましく、2倍〜2.5倍がより好ましい。図1に示す例では、個々のp型領域の大きさと、個々のn型領域の大きさとは同一であるが、p型領域の方がn型領域より数が多いため、p型領域の合計面積が、n型領域の合計面積より大きい。
図4は、従来の裏面太陽電池において、ライン状のp型領域およびn型領域上にp電極41,43およびn電極42を配置する態様を示す拡大図である。図2は、本発明の裏面太陽電池において、p型領域およびn型領域上にp電極21,23およびn電極22を配置する態様を示す拡大図である。たとえば、図1(a)においては、p型領域を電極のライン11a,13aに沿って並設し、n型領域を電極のライン12に沿って並設している。電極のライン11a,12,13aは、後の工程においてライン状の電極を形成するときのラインに相当する。このように複数の同一の導電型領域を電極のラインに沿って並設すると、図2(a)に示すように、ライン状のp電極21,23と、n電極22を導電型領域上に形成することができ、電流を取り出しやすくなり、短絡電流を維持し、高い開放電圧を確保することができる。
図1(b)に示す例では、p型領域を電極のライン11a,11b,13a,13bに沿って並設し、n型領域を電極のライン12に沿って並設している。このように同一の導電型領域を並設すると、図2(b)に示すように、ライン11a,11bと、ライン13a,13bに沿って、共通のライン状のp電極21,23を形成することができる。したがって、電流を一層取り出しやすくなり、さらに効果を高めることができる。図1(b)では、電極のライン11a,11b,13a,13bが2本ずつ隣接している例を示すが、3本以上のラインが隣接しているような例においても同様である。
図5に、本発明の太陽電池の構造を示す。図5(a)は、裏面の平面図であり、VB−VBで切断したときの断面図を図5(b)に例示する。この太陽電池の裏面には、図5(a)に示すように、櫛状のp電極51とn電極52が配置している。また、この太陽電池は、図5(b)に示すように、n型基板50の受光面に反射防止膜55が形成され、裏面にはパッシベーション膜56と、p型領域53と、n型領域54が形成され、p型領域53a,53b上にp電極51、また、n型領域54上にn電極を有する。したがって、図5(a)に示すように、p電極51の方がn電極52より幅が広い。散点状に配置する個々の導電型領域の平面形状を四角形とすると、導電型領域上に形成するライン状の電極との接触性が高まる点で好ましい。散点状に形成する個々の導電型領域の大きさは、特に限定されるものではなく、たとえば、面積を0.001cm2〜0.1cm2とすることができる。
半導体基板への導電型領域の形成は、通常、気相拡散または塗布拡散などにより行なわれる。いずれの場合も基板表面全体に拡散が行なわれる。これに対して、本発明の太陽電池におけるように、散点状の拡散領域を形成するには、まず、拡散マスクを基板上に形成し、パターニングにより、拡散させたい領域のマスクを取り除く。その後、拡散を行なうことにより所望の領域にのみ散点状に拡散領域を形成することができる。個々のp型領域の面積と、個々のn型領域の面積を等しくすると、パターニングの設計が容易となり、また、マスクの除去のために行なうエッチングの際、n型領域とp型領域の制御が同一の条件で行なえるため、拡散領域の形成が容易になる点で好ましい。
実施例1
まず、250μmの厚みにスライスされた縦12.5cm×横12.5cmの正方形のn型の単結晶シリコン基板について、スライスダメージを除去するため、NaOH溶液により、シリコン基板を厚み200μmまでエッチングした。なお、NaOH溶液の代わりに、フッ酸溶液と硝酸溶液とからなるフッ硝酸でエッチングしても同様にスライスダメージを除去できる。また、単結晶シリコン基板の代わりに、多結晶シリコン基板を用いることもできる。さらに、p型シリコン基板を用いても同様である。
つぎに、シリコン基板の受光面およびその反対面(裏面)に酸化シリコン膜を形成し、この酸化シリコン膜を拡散マスクとした。つづいて、シリコン基板の裏面の酸化シリコン膜に耐酸性レジストを形成し、フォトリソグラフィにより、耐酸性レジストを散点状にパターンニングした。パターンニングは、耐酸性レジストを所定のパターンに印刷することによっても行なうことができる。つぎに、露出している酸化シリコン膜をフッ酸によりエッチングした後、ホウ素化合物を含む薬液をスピンコートし、970℃で50分間アニールした。これにより、シリコン基板の裏面に散点状のp型領域を形成した。p型領域の形成は、BBr3を700℃〜1000℃で気相拡散することによっても可能である。また、アルミニウムペーストをパターン印刷した後、焼成することによって可能である。
その後、再度、シリコン基板の表面および裏面に酸化シリコン膜を形成し、p型領域の形成と同様にして、シリコン基板の裏面の酸化シリコン膜を所望の形状にエッチングした。つづいて、870℃の雰囲気下で20分間、POCl3を気相拡散し、p型領域と重なり合わないように、シリコン基板の裏面に散点状のn型領域を形成した。その結果、図1(b)に示すような配置のp型領域とn型領域が得られた。n型領域の形成は、リン化合物を含む薬液をシリコン基板の上にスピンコートし、その後、700℃〜1000℃でアニールすることによっても可能である。なお、p型領域を形成した後にn型領域を形成したが、n型領域を形成した後にp型領域を形成しても同様である。
つぎに、シリコン基板の受光面にテクスチャ加工を行なうため、シリコン基板の裏面に、APCVD法(常圧化学気相成長法)により、保護膜として厚み800nmの酸化シリコン膜を形成した。つづいて、濃度2.5質量%で80℃のKOH溶液に45分間浸漬し、受光面にテクスチャ構造を形成した。その後、シリコン基板の裏面の保護膜を、濃度10質量%のフッ酸溶液により除去した。
つぎに、シリコン基板を800℃の酸素雰囲気下に30分間設置し、パッシベーション膜として厚み10nmの酸化シリコン膜をシリコン基板の受光面および裏面に形成した。つづいて、APCVD法により、裏面のパッシベーション膜上に保護膜として厚み400nmの酸化シリコン膜を形成した。その後、シリコン基板の受光面に窒化シリコン膜を形成するために、濃度10質量%のフッ酸溶液に1分間浸漬し、シリコン基板の受光面の酸化シリコン膜を除去した後、プラズマCVD法により、反射防止膜として窒化シリコン膜を受光面に形成した。
つぎに、パッシベーション膜が形成されているシリコン基板の裏面に耐酸性レジストを形成した後、フォトリソグラフィにより耐酸性レジストをパターンニングしてから、フッ酸によりエッチングして、p型領域およびn型領域上にコンタクトホールを形成した。その後、再びシリコン基板の裏面に、フォトリソグラフィにより耐酸性レジストをパターンニングした。
つづいて、シリコン基板の裏面の全面にTi薄膜、Pd薄膜およびAg薄膜を蒸着し、耐酸性レジストを除去し、リフトオフにより櫛形状のp電極およびn電極を形成した(図2(b))。p電極およびn電極の形成は、p型領域およびn型領域上に銀ペーストを印刷し、乾燥した後、400℃〜750℃で1分間〜100分間焼成することによって可能である。つぎに、シリコン基板を電極に沿って、縦20mm×横20mmの正方形状に切り出し、太陽電池を得た。この太陽電池は、p型領域の合計面積が、n型領域の合計面積の2倍であり、短絡電流密度(Jsc)が35.20mA/cm2であり、開放電圧(Voc)が0.642Vであった。
比較例1
p型領域およびn型領域を散点状に配置したが、p型領域の合計面積とn型領域の合計面積とを等しくし、その後、p型領域上にp電極を形成し、n型領域上にn電極をそれぞれ形成した以外は、実施例1と同様にして太陽電池を製造した。得られた太陽電池は、短絡電流密度(Jsc)が33.80mA/cm2であって、開放電圧(Voc)が0.642Vであった。
比較例2
ライン状のp型領域およびn型領域を図3に示すように配置し、また、p電極およびn電極を図4に示すように配置した以外は、実施例1と同様にして太陽電池を製造した。得られた太陽電池は、p型領域の合計面積が、n型領域の合計面積とほぼ同一であり、短絡電流密度(Jsc)は37.00mA/cm2であって、開放電圧(Voc)は0.635Vであった。
実施例1、比較例1および比較例2の結果より、p型領域およびn型領域を散点状とすることにより、開放電圧が0.635Vから0.642Vに向上した。これは、拡散領域を散点状とすることにより、拡散領域の面積が小さくなり、逆方向飽和電流が減少した結果、太陽電池の開放電圧が向上したものと考察された。また、実施例1と比較例1を比較した場合、短絡電流密度が33.80mA/cm2から35.20mA/cm2に向上した。これは、n型基板において、p型領域の合計面積を、n型領域の合計面積に対して、1倍から2倍に大きくしたことにより、接合部の面積が増え、接合部に到達するキャリアの再結合による減少を抑えたことによるものと考察された。
今回開示された実施の形態および実施例はすべての点で例示であって制限的なものではないと考えられるべきである。本発明の範囲は上記した説明ではなくて特許請求の範囲によって示され、特許請求の範囲と均等の意味および範囲内でのすべての変更が含まれることが意図される。
本発明の太陽電池は、拡散領域を散点状にパターニングし、p型領域の合計面積とn型領域の合計面積との割合を最適化することにより、高い短絡電流を維持し、開放電圧を向上させることができる。
本発明の太陽電池のp型領域とn型領域の配置を示す拡大図である。 本発明の太陽電池において、p型領域およびn型領域上にp電極およびn電極を配置する態様を示す拡大図である。 従来の太陽電池のp型領域とn型領域の配置を示す拡大図である。 従来の太陽電池において、p型領域およびn型領域上にp電極およびn電極を配置する態様を示す拡大図である。 本発明の太陽電池の構造を示す模式図である。
符号の説明
11a,11b,12,13a,13b 電極のライン、21,23,51 p電極、22,52 n電極、50 n型基板、53 p型領域、54 n型領域、55 反射防止膜、56 パッシベーション膜。

Claims (3)

  1. 第1導電型の半導体基板の一方の主面に、第1導電型領域と第2導電型領域とを備える太陽電池であって、複数の第1導電型領域と複数の第2導電型領域とが散点状に配置し、第2導電型領域の面積の合計が、第1導電型領域の面積の合計より広く、
    同一の導電型領域を、電極のラインに沿って並設し、
    第1導電型領域の電極のライン上に第1導電型電極を有し、隣接する第2導電型領域の電極のライン上に共通に形成した第2導電型電極を有することを特徴とする太陽電池。
  2. 第2導電型領域の面積の合計が、第1導電型領域の面積の合計の2倍〜3倍である請求項1に記載の太陽電池。
  3. 個々の第1導電型領域の面積が、個々の第2導電型領域の面積に等しい請求項1に記載の太陽電池。
JP2005125444A 2005-04-22 2005-04-22 太陽電池 Expired - Fee Related JP4641858B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005125444A JP4641858B2 (ja) 2005-04-22 2005-04-22 太陽電池

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2005125444A JP4641858B2 (ja) 2005-04-22 2005-04-22 太陽電池

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2006303322A JP2006303322A (ja) 2006-11-02
JP4641858B2 true JP4641858B2 (ja) 2011-03-02

Family

ID=37471231

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2005125444A Expired - Fee Related JP4641858B2 (ja) 2005-04-22 2005-04-22 太陽電池

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4641858B2 (ja)

Families Citing this family (5)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP5261110B2 (ja) 2008-09-29 2013-08-14 三洋電機株式会社 太陽電池の製造方法及び太陽電池
GB0820684D0 (en) * 2008-11-12 2008-12-17 Silicon Cpv Plc Photovoltaic solar cells
JP2010283406A (ja) * 2010-09-28 2010-12-16 Sanyo Electric Co Ltd 太陽電池
JP2017069247A (ja) * 2015-09-28 2017-04-06 京セラ株式会社 絶縁性ペーストおよびその製造方法並びに太陽電池素子の製造方法
JP7397732B2 (ja) * 2020-03-24 2023-12-13 株式会社カネカ 太陽電池の製造方法

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63287077A (ja) * 1987-05-20 1988-11-24 Hitachi Ltd 光電変換デバイス
JP2003124483A (ja) * 2001-10-17 2003-04-25 Toyota Motor Corp 光起電力素子

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPS63287077A (ja) * 1987-05-20 1988-11-24 Hitachi Ltd 光電変換デバイス
JP2003124483A (ja) * 2001-10-17 2003-04-25 Toyota Motor Corp 光起電力素子

Also Published As

Publication number Publication date
JP2006303322A (ja) 2006-11-02

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6351601B2 (ja) 電気めっき金属グリッドを用いた光起電力装置
JP4540447B2 (ja) 太陽電池および太陽電池の製造方法
US9214593B2 (en) Solar cell and method for manufacturing the same
US9337380B2 (en) Method for fabricating heterojunction interdigitated back contact photovoltaic cells
US9583653B2 (en) Solar cell and fabrication method thereof
JP4334455B2 (ja) 太陽電池モジュール
KR101948206B1 (ko) 태양 전지와, 이의 제조 방법
US20130037102A1 (en) Back electrode type solar cell and method for producing back electrode type solar cell
JP6692797B2 (ja) 太陽電池及びその製造方法
US9640673B2 (en) Solar cell and manufacturing method thereof
US9997647B2 (en) Solar cells and manufacturing method thereof
JP5004932B2 (ja) 太陽電池および太陽電池の製造方法
JP4641858B2 (ja) 太陽電池
JP5139502B2 (ja) 裏面電極型太陽電池
KR20150045801A (ko) 태양 전지 및 이의 제조 방법
JP5645734B2 (ja) 太陽電池素子
JP2005260157A (ja) 太陽電池セルおよび太陽電池モジュール
JP5029921B2 (ja) 太陽電池セルの製造方法
KR20160034062A (ko) 태양 전지 및 이의 제조 방법
JP2014127567A (ja) 太陽電池の製造方法
KR101779057B1 (ko) 기판형 태양전지 및 그 제조방법
KR101153378B1 (ko) 플로팅 접합을 이용한 후면전극 태양전지 및 그 제조방법
KR20120077709A (ko) 국부화 에미터 태양전지 및 그 제조 방법
WO2013039101A1 (ja) 太陽電池の製造方法および太陽電池
JP2015111709A (ja) 太陽電池の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070822

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100122

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100202

A521 Request for written amendment filed

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100331

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20101124

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20101130

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

Ref document number: 4641858

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131210

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees