JP4641400B2 - 建屋間の誘導線敷設構造 - Google Patents

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Description

本発明は、建屋間に敷設されている電磁誘導用の誘導線に沿って無人搬送車が走行する際の建屋間の誘導線敷設構造に関するものである。
敷設された誘導線に沿って無人搬送車を走行させるものとして、例えば下記に示す特許文献1がある。
特開平1−194805号公報
この特許文献1では、誘導線をたるみなく容易に施工するようにし、また、たるみによる電波の歪みを防止するようにしたものである。しかし、この特許文献1では、隣接する建屋間の誘導線の敷設についての記載はなく、また、地震の際に誘導線の切断を防止するための技術についての記載はない。
また、地震の際のケーブルの切断の防止をするものとして、例えば下記に示す特許文献2がある。
特開2000−1975号公報
この特許文献2に記載されている技術は、コンピュータに接続するケーブルの途中に床面に配した可撓部材を迂回するように配線を行ない、地震が発生した場合でも、ケーブルの迂回した部分でケーブルの切断を防止している。
しかしながら、この特許文献2に記載されている技術は、ケーブルを迂回させている面が水平面であるため、このケーブルを無人搬送車の走行用の電磁誘導用の誘導線とした場合、誘導線から発生している磁束を検出できず、走行が不能となる。また、この特許文献2においても、隣接する建屋間に無人搬送車を誘導して走行させるための誘導線を敷設し、かかる場合の地震対策についての記載はない。
図6〜図8は、隣接する建屋(建屋Aと建屋B)間に無人搬送車1を誘導線10に沿って走行させるべく、床面に誘導線10を敷設した従来の構成を示すものである。建屋A(建屋B)の床面11に溝12を凹設し、この溝12内に誘導線10を敷設している。図6及び図8に示すように、隣接する建屋Aと建屋Bとの間には地震対策として、その建屋Aの基礎13aと建屋Bの基礎13bとの間にエキスパンション部と呼ばれる分離帯14が形成されている。なお、両基礎13a、13bはコンクリートで形成されている。また、空間部分となる分離帯14にはゴムなどの緩衝材15が埋設されている。
建屋Aと建屋Bの床面11に凹設した両側の溝12間に樹脂製のパイプ16を架橋し、このパイプ16内に誘導線10を通して隣接する建屋Aと建屋B間に誘導線10を敷設している。このパイプ16を配設する場合、両基礎13a、13bの対向部分を削除し、この削除した部分にパイプ16の端部を配し、その後樹脂を埋めて上面を床面11と面一にする。このパイプ16の両端部分が基礎13a、13bに固定され、パイプ16が基礎13a、13bと一体的に配設される。
また、分離帯14側に面する基礎13a、13bの上部には断部17が形成されていて、この両側の断部17間に例えばステンレス製の溝蓋20が配されている。この溝蓋20はパイプ16の両側に配されて、無人搬送車1が建屋A、B間を走行する際に、該無人搬送車1のタイヤ2が上記溝蓋20の上を走行するようになっている。この溝蓋20は、分離帯14の開口面を単に覆っているのではなく、溝蓋20の上を重量のある無人搬送車1が走行するため、かなりの厚みと重量を有している。
このようにして、図6に示すように、例えば隣接する建屋Bから建屋Aに向かって無人搬送車1が走行する場合、無人搬送車1は建屋B内の溝12に敷設されている誘導線10に沿って走行していき、さらに分離帯14の部分ではパイプ16内の誘導線10に沿って走行していく。また、建屋A内に入った無人搬送車1は溝12内に敷設されている誘導線10に沿って走行していく。
ここで、地震が発生した場合には、建屋A、B自体が前後左右、上下に揺れ、それに伴って分離帯14の間隔が変化して、建屋A、B自体が個別に揺れることで地震対策が施されている。しかしながら、地震の際に、分離帯14の間隔が広がると、誘導線10が建屋A、Bに引っ張られて途中で切断したり、パイプ16も基礎13a、13b部分から脱落するという問題があった。また、溝蓋20も振動により移動するため、パイプ16を圧迫することになり、重量のある溝蓋20によりパイプ16を破損したり、切断する恐れもある。
上記のように、誘導線10が切断されると、その切断箇所を探して復旧させる必要があり、また、パイプ16が破損したり切断されると、やはり元の状態に復旧させる必要がある。この復旧操作に時間を多く要し、無人搬送車1等の運転再開まで多くの時間がかかるという問題がある。
本発明は上述の問題点に鑑みて提供したものであって、少なくとも以下の目的を持った建屋間の誘導線敷設構造を提供するものである。
(1)地震の際に建屋間の分離帯の間隔が変化しても該分離帯内に敷設している誘導線が柔軟に動くようにして該誘導線が切断されるのを防止すること。
(2)誘導線を内部に通しているパイプ自体も地震の揺れに応じて自在に追従可能としてパイプの破損や切断を防止すること。
(3)パイプの両側に配されている溝蓋が地震の際に移動してもパイプ側への溝蓋の移動を阻止してパイプの破損や切断を防止すること。
(4)地震が納まった後も復旧操作ないし作業を不要として運転再開を直ぐに可能とすること。
そこで、本発明の建屋間の誘導線敷設構造では、搬送車を電磁誘導にてガイドを行なう誘導線を隣接する建屋間の分離帯を架橋したパイプを介して敷設するようにした建屋間の誘導線敷設構造において、前記誘導線を通す前記パイプの手前で該誘導線を弛ませ、前記建屋間の分離帯の両側にそれぞれブラケットを配設し、この両ブラケット間に前記パイプを移動自在に乗せていることを特徴としている。
また、前記ブラケットは水平片と垂直片との略L型に形成されていて、前記垂直片に上面を開口した受け部を形成し、この受け部に前記パイプを遊嵌すると共に、該パイプの端部に受け部からの脱落防止用の鍔部を設けていることを特徴としている。
本発明の建屋間の誘導線敷設構造によれば、前記誘導線を通す前記パイプの手前で該誘導線を弛ませているので、地震が発生して分離帯が前後左右、上下に変位しても誘導線は切断することはない。
前記誘導線を上下方向に弛ませていれば、搬送車は誘導線からの磁束を検出でき、走行するのに支障を来すことはない。
また、前記建屋間の分離帯の両側にそれぞれブラケットを配設し、この両ブラケット間に前記パイプを移動自在に乗せているので、地震の際、分離帯が前後左右、上下に変位しても、パイプは該変位に追従し、そのため、パイプが破損したり切断することもなく、また、これにより誘導線の切断を防止することができる。更には、パイプの両側に配される溝蓋も地震により移動しても、溝蓋がブラケットに当たり、パイプないし誘導線を圧迫してパイプの破損や切断、誘導線の切断を防止することができる。
更に、ブラケットの受け部に前記パイプを遊嵌すると共に、該パイプの端部に受け部からの脱落防止用の鍔部を設けていることで、地震によってパイプが軸方向に移動してもパイプの鍔部がブラケットに当たり、パイプがブラケットから脱落するのを防止することができる。このように、地震が起こっても、誘導線が切断されることもなく、また、パイプも破損したり、切断されることもないので、地震が納まるとパイプは元の状態に復帰し、これにより地震が納まった後の復旧作業が不要となり、運転再開を直ぐに可能とすることができる。
以下、本発明の実施の形態を図面を参照して詳細に説明する。なお、従来と同様の機能を発揮する要素には同一の番号を付して詳細な説明は省略する。図1(a)は本発明の建屋間の誘導線敷設構造の平面図を示し、図1(b)は建屋間の誘導線敷設構造の断面図を示している。
建屋A、Bの床面11より一段低くなった断部17には誘導線10を内部に通すパイプ30を受ける断面を略L字型としたブラケット40を配設している。このブラケット40は図2に示すように、水平片41と垂直片42とからなり、水平片41には両側にボルト挿通用の穴43がそれぞれ穿孔されている。また、ブラケット40の垂直片42の上部には略U字状に切り欠いて上面を開口した受け部44が形成されており、この受け部44にてパイプ30を遊嵌した状態で受けるようになっている。
両側の断部17の上に垂直片42を内側にして互いに該垂直片42が対向する形でブラケット40が配置され、ボルト22(図1参照)がブラケット40の穴43を介して基礎13a、13bのコンクリートに螺着され、ブラケット40が断部17上に固定される。また、ブラケット40の受け部44に上から挿入されるパイプ30の外径は、上記受け部44の内径よりかなり小さく設定されていて、パイプ30は受け部44にて比較的大きく遊嵌した状態で配されている。
樹脂製のパイプ30の両端には、鍔部31が一体に形成されており、この鍔部31の外径はブラケット40の受け部44の内径より大きくしている。これにより、パイプ30が軸方向に移動してもパイプ30の鍔部31がブラケット40の垂直片42に当接して、受け部44(ブラケット40)からパイプ30が脱落するのを防止している。なお、パイプ30は、全体が蛇腹状に形成されていて、パイプ30全体に可撓性を持たせている。また、ブラケット40の両側には従来と同様に溝蓋20がそれぞれ配されている。
ここで、誘導線10をパイプ30内に通すこと自体は従来と同様であるが、本発明では、図1に示すように、パイプ30の両側において、パイプ30の端部と溝12の端部との間に誘導線10を下方に垂らした弛み部24を設けている。このパイプ30の入線手前で設けた弛み部24は、上下方向に弛ませた状態で形成しており、弛み部24の上部の誘導線10の間隔Wを広げないようにしている。これは後述するように誘導線10から発生する磁束が弛み部24の上部で少なくなって無人搬送車1側が磁束が検出できないのを防止するためである。なお、この誘導線10の弛み部24は、図1ではパイプ30の両側の2か所で設けているが、少なくともパイプ30の両側の何れか1か所に設けても良い。
図3は誘導線10に発生する磁束密度の模式図を示し、交流が印加される誘導線10には交番磁界が発生し、○内に×を記したのが磁界が図面の上から下へ通るのを意味し、○内にドットを記したのが磁界が図面の下から上へ通るのを意味している。図3に示すように、誘導線10が直線状態の場合では、磁束密度は均一であるが、直角に曲がっている箇所では一方は疎となり、他方は密となる。
図4は本発明の誘導線10の弛み部24の磁束密度を示し、図4(a)は横から見た場合を示し、図4(b)は真上から見た場合の模式図である。弛み部24の上部では誘導線10の間隔が少しあいているので、磁束が少ないものの、誘導線10の間隔(線間)が短いので、無人搬送車1が磁束を検出するのに問題はなく、無人搬送車1が走行するのに支障を来すことはない。これに対して図5に示すように誘導線10の間隔を広くすると、弛み部24の間隔(線間)が広くなって磁束がゼロとなり、無人搬送車1は磁束を検出できず、走行不能となる。なお、図5(a)は横から見た場合を示し、図5(b)は真上から見た場合の模式図である。
ここで図1において、地震が発生した場合、隣接する建屋A、B間の分離帯14は、前後左右、上下に変位するが、パイプ30はブラケット40の受け部44に乗っているだけなので、変位にパイプ30が追従し、パイプ30が破損したり切断することはない。また、誘導線10もパイプ30の両側部分で弛み部24にて余長を持たせているので、変位に追従して誘導線10が切断することはない。さらに、溝蓋20も地震の振動により移動しようとするが、溝蓋20の端面がブラケット40の横の端面に当たるため、溝蓋20がパイプ30や誘導線10を圧迫することなく、溝蓋20によりパイプ30が破損したり切断することもなく、また、誘導線10が切断されることもない。
このように、地震が起こっても、誘導線10が切断されることもなく、また、パイプ30も破損したり、切断されることもないものであり、地震が納まるとパイプ30も図1に示すような元の状態に復帰する。これにより、地震が納まった後の復旧作業が不要となり、そのため、運転再開を直ぐに可能とすることができる。
(a)(b)は本発明の実施の形態における建屋間の誘導線敷設構造の平面図及び断面図である。 本発明の実施の形態におけるブラケットの斜視図である。 本発明の実施の形態における誘導線の磁束密度の模式図である。 (a)(b)は本発明の実施の形態における誘導線の弛み部での磁束密度を示す横から見た図及び真上から見た図である。 (a)(b)は誘導線の弛み部の上部の間隔を広げた場合の磁束密度を示す横から見た図及び真上から見た図である。 従来例の隣接する建屋間を無人搬送車が走行する場合の平面図である。 建屋の基礎部分に凹設した溝内に誘導線を敷設した状態を示す断面図である。 (a)(b)は従来例の建屋間の誘導線敷設構造の平面図及び断面図である。
1 無人搬送車
10 誘導線
12 溝
14 分離帯
20 溝蓋
24 弛み部
30 パイプ
31 鍔部
40 ブラケット
41 水平片
42 垂直片
44 受け部

Claims (2)

  1. 搬送車を電磁誘導にてガイドを行なう誘導線を隣接する建屋間の分離帯を架橋したパイプを介して敷設するようにした建屋間の誘導線敷設構造において、
    前記誘導線を通す前記パイプの手前で該誘導線を弛ませ
    前記建屋間の分離帯の両側にそれぞれブラケットを配設し、この両ブラケット間に前記パイプを移動自在に乗せていることを特徴とする建屋間の誘導線敷設構造。
  2. 請求項1に記載の建屋間の誘導線敷設構造において、
    前記ブラケットは水平片と垂直片との略L型に形成されていて、前記垂直片に上面を開口した受け部を形成し、この受け部に前記パイプを遊嵌すると共に、該パイプの端部に受け部からの脱落防止用の鍔部を設けていることを特徴とする建屋間の誘導線敷設構造。
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