JPH0591627A - 免震床装置 - Google Patents
免震床装置Info
- Publication number
- JPH0591627A JPH0591627A JP3247793A JP24779391A JPH0591627A JP H0591627 A JPH0591627 A JP H0591627A JP 3247793 A JP3247793 A JP 3247793A JP 24779391 A JP24779391 A JP 24779391A JP H0591627 A JPH0591627 A JP H0591627A
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- floor
- cable
- rails
- trolleys
- seismic isolation
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Pending
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- Floor Finish (AREA)
- Installation Of Indoor Wiring (AREA)
Abstract
(57)【要約】
【目的】免震床に複数のレールとレール上を移動自在の
トロリをを設置し、このトロリに取付けた吊り金具によ
りケーブルを支持して、ケーブルと配線床との間の摩擦
をなくし、免震床の変位に応じて円滑にケーブルが移動
してケーブルに過大な力が加わらない免震床装置を提供
する。 【構成】支持床との相対変位を許容する免震床構造にお
いて、免震床フロアパネルの下部に複数のレールを設置
すると共に、この各レールに沿って移動自在に懸垂した
複数のトロリと、このトロリに取付けてケーブル等の適
宜位置を支持する吊り金具を具備する。
トロリをを設置し、このトロリに取付けた吊り金具によ
りケーブルを支持して、ケーブルと配線床との間の摩擦
をなくし、免震床の変位に応じて円滑にケーブルが移動
してケーブルに過大な力が加わらない免震床装置を提供
する。 【構成】支持床との相対変位を許容する免震床構造にお
いて、免震床フロアパネルの下部に複数のレールを設置
すると共に、この各レールに沿って移動自在に懸垂した
複数のトロリと、このトロリに取付けてケーブル等の適
宜位置を支持する吊り金具を具備する。
Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は機器または構造物に地震
力等の外力を伝えないようにするための免震床構造に係
り、特に免震床に設置した電気機器等に接続するケーブ
ル等を支持する免震装置に関する。
力等の外力を伝えないようにするための免震床構造に係
り、特に免震床に設置した電気機器等に接続するケーブ
ル等を支持する免震装置に関する。
【０００２】
【従来の技術】重要な機器、構造物などを地震から保護
するための手段として免震構造がある。この免震構造は
免震対象物とその基礎との間に柔軟な弾性体等からなる
免震要素を介在させて、基礎から伝達される地震荷重を
できるだけ小さくしようとするものである。免震床はこ
のような免震構造を建物等の支持床の上に設置し、その
上に重要な機器を設置し、地震荷重等からこれらの重要
な機器を保護することを目的とするものである。この免
震床は、図５の側断面図に示すように、一般の建造物の
基礎あるいはスラブ等の支持床１上において、免震床フ
レーム２をその下面に適当間隔で装着された移動支持機
構３によって水平方向で、いずれの方向にも移動自在に
支持すると共に、支持床１と免震床フレーム２との間に
コイルスプリングなどの復元装置４及びオイルダンパな
どの減衰装置５を装着して、その固有振動数を地震の卓
越振動数より十分に小さくすることによって地震外力を
吸収する構造になっている。
するための手段として免震構造がある。この免震構造は
免震対象物とその基礎との間に柔軟な弾性体等からなる
免震要素を介在させて、基礎から伝達される地震荷重を
できるだけ小さくしようとするものである。免震床はこ
のような免震構造を建物等の支持床の上に設置し、その
上に重要な機器を設置し、地震荷重等からこれらの重要
な機器を保護することを目的とするものである。この免
震床は、図５の側断面図に示すように、一般の建造物の
基礎あるいはスラブ等の支持床１上において、免震床フ
レーム２をその下面に適当間隔で装着された移動支持機
構３によって水平方向で、いずれの方向にも移動自在に
支持すると共に、支持床１と免震床フレーム２との間に
コイルスプリングなどの復元装置４及びオイルダンパな
どの減衰装置５を装着して、その固有振動数を地震の卓
越振動数より十分に小さくすることによって地震外力を
吸収する構造になっている。
【０００３】また免震床フレーム２の上面でサポート６
で支持された免震床フロアパネル７には免震対象物とし
て例えば電子計算機等の重要な各種機器８を搭載してい
る。この各種機器８等への多数の信号や電力のためのケ
ーブル９は、支持床１側の配線溝10から免震床フレーム
２に渡されているが、免震床フロアパネル７や免震床フ
レーム２は、その固有振動数を地震の卓越振動数より十
分に小さくすることによって地震の外力による荷重を低
減しているため、支持床１と免震床フレーム２との相対
変位は大きくかつ、変動する。このため地震発生時に
は、支持床１と免震床フレーム２との相対変位によって
ケーブル９に過大な力が加わり、ケーブル９を損傷する
恐れがある。このため、従来は免震床フレーム２上に配
線床11が設置され、ケーブル９を水平方向にたるみ持っ
て配置したり、固定側の支持床１との間にケーブル９を
たるませて布設し、免震床フレーム２の動きに対して過
大な力が加わらぬようにしている。
で支持された免震床フロアパネル７には免震対象物とし
て例えば電子計算機等の重要な各種機器８を搭載してい
る。この各種機器８等への多数の信号や電力のためのケ
ーブル９は、支持床１側の配線溝10から免震床フレーム
２に渡されているが、免震床フロアパネル７や免震床フ
レーム２は、その固有振動数を地震の卓越振動数より十
分に小さくすることによって地震の外力による荷重を低
減しているため、支持床１と免震床フレーム２との相対
変位は大きくかつ、変動する。このため地震発生時に
は、支持床１と免震床フレーム２との相対変位によって
ケーブル９に過大な力が加わり、ケーブル９を損傷する
恐れがある。このため、従来は免震床フレーム２上に配
線床11が設置され、ケーブル９を水平方向にたるみ持っ
て配置したり、固定側の支持床１との間にケーブル９を
たるませて布設し、免震床フレーム２の動きに対して過
大な力が加わらぬようにしている。
【０００４】
【発明が解決しようとする課題】地震による支持床１と
免震床フレーム２との相対変位が大きい場合には、これ
に伴う変位方向も複雑となり、配線床11に配置したケー
ブル９に加わる張力や、その移動時における摩擦が大
で、ケーブル９の自在な移動が制約され、ケーブル９に
過大な力が加わることを緩和することが困難な場合があ
った。
免震床フレーム２との相対変位が大きい場合には、これ
に伴う変位方向も複雑となり、配線床11に配置したケー
ブル９に加わる張力や、その移動時における摩擦が大
で、ケーブル９の自在な移動が制約され、ケーブル９に
過大な力が加わることを緩和することが困難な場合があ
った。
【０００５】本発明の目的とするところは、免震床に複
数のレールとこのレール上を移動自在の複数のトロリを
設置し、このトロリに取付けた吊り金具によりケーブル
を支持して、ケーブルと配線床との間の摩擦を少なく
し、免震床の変位に従って円滑にケーブルが移動してケ
ーブルに過大な力が加わらない免震床装置を提供するこ
とにある。
数のレールとこのレール上を移動自在の複数のトロリを
設置し、このトロリに取付けた吊り金具によりケーブル
を支持して、ケーブルと配線床との間の摩擦を少なく
し、免震床の変位に従って円滑にケーブルが移動してケ
ーブルに過大な力が加わらない免震床装置を提供するこ
とにある。
【０００６】
【課題を解決するための手段】支持床との相対変位を許
容する免震床構造において、免震床フロアパネルの下部
に複数のレールを設置すると共に、この各レールに沿っ
て移動自在に懸垂した複数のトロリと、このトロリに取
付けてケーブル等の適宜位置を支持する吊り金具を具備
する。
容する免震床構造において、免震床フロアパネルの下部
に複数のレールを設置すると共に、この各レールに沿っ
て移動自在に懸垂した複数のトロリと、このトロリに取
付けてケーブル等の適宜位置を支持する吊り金具を具備
する。
【０００７】
【作用】地震等により支持床と免震床との間に相対変位
が生じても、免震床に設置したトロリは、相対変位の大
きさと方向に応じて自在に移動する。従ってこのトロリ
に支持されたケーブル等は、前記トロリと共に、免震床
の相対変位に応じて追従移動するので、過大な張力が加
わることを緩和でき、また配線床との接触も少ないので
摩擦の発生も少なくケーブル等の損傷を防止する。
が生じても、免震床に設置したトロリは、相対変位の大
きさと方向に応じて自在に移動する。従ってこのトロリ
に支持されたケーブル等は、前記トロリと共に、免震床
の相対変位に応じて追従移動するので、過大な張力が加
わることを緩和でき、また配線床との接触も少ないので
摩擦の発生も少なくケーブル等の損傷を防止する。
【０００８】
【実施例】本発明の一実施例を図面を参照して説明す
る。なお、上記した従来技術と同じ構成部分には同一符
号を付して詳細説明を省略する。図１は側断面図で、免
震床構造としては、基礎あるいはスラブ等の支持床１上
において、免震床フレーム２をその下面に適当間隔で装
着された移動支持機構３によって水平方向で、いずれの
方向にも移動自在に支持されると共に、支持床１と免震
床フレーム２との間にコイルスプリングなどの復元装置
４及びオイルダンパなどの減衰装置５を装着し、その固
有振動数を地震の卓越振動数より十分に小さくすること
によって地震外力を吸収する構造になっている。免震床
フレーム２の上面でサポート６で支持された免震床フロ
アパネル７には免震対象物として図示しない電子計算機
等の重要な機器が搭載されている。免震床フロアパネル
７の下部に複数のレール20が平行して設置され、この各
レール20に懸架してレール20に沿って軽快に移動自在と
した複数のトロリ21を設ける。このトロリ21には吊り金
具22を取付け、さらに、前記機器等への多数の信号や電
力のためのケーブル９が適宜の間隔でたるみを持って支
持されて吊下げられ、一端は図示しない免震床フロアパ
ネル７搭載機器に、他の一端は支持床１の配線溝10に渡
されている。またレール20の両端部には前記トロリ21の
離脱を防止するためのストッパ23が設けられて構成され
ている。
る。なお、上記した従来技術と同じ構成部分には同一符
号を付して詳細説明を省略する。図１は側断面図で、免
震床構造としては、基礎あるいはスラブ等の支持床１上
において、免震床フレーム２をその下面に適当間隔で装
着された移動支持機構３によって水平方向で、いずれの
方向にも移動自在に支持されると共に、支持床１と免震
床フレーム２との間にコイルスプリングなどの復元装置
４及びオイルダンパなどの減衰装置５を装着し、その固
有振動数を地震の卓越振動数より十分に小さくすること
によって地震外力を吸収する構造になっている。免震床
フレーム２の上面でサポート６で支持された免震床フロ
アパネル７には免震対象物として図示しない電子計算機
等の重要な機器が搭載されている。免震床フロアパネル
７の下部に複数のレール20が平行して設置され、この各
レール20に懸架してレール20に沿って軽快に移動自在と
した複数のトロリ21を設ける。このトロリ21には吊り金
具22を取付け、さらに、前記機器等への多数の信号や電
力のためのケーブル９が適宜の間隔でたるみを持って支
持されて吊下げられ、一端は図示しない免震床フロアパ
ネル７搭載機器に、他の一端は支持床１の配線溝10に渡
されている。またレール20の両端部には前記トロリ21の
離脱を防止するためのストッパ23が設けられて構成され
ている。
【０００９】次に上記構成による作用について説明す
る。図２は地震の揺れにより免震床フロアパネル７と支
持床１間が離隔し、図１に比べて距離Ｌが大きくなった
状態を示す側断面図で、この図２に示すように免震床フ
レーム２と支持床１との相対変位が大きく変化すると、
この変位に応じてケーブル９のたるみ量が変化する。し
かしケーブル９の一部に加わる張力が大きくなると、こ
の張力が過大になる前にトロリ21がレール20上を軽快に
転がり移動し、トロリ21相互の間隔が変わって相対変位
を吸収するので、ケーブル９の一部に過大な張力が加わ
らない。またケーブル９は適宜間隔で前記吊り金具22に
支持されているので前記トロリ21の相互間隔が極端に接
近しない限り配線床11触れず、従って摩擦や損傷も生じ
ない。
る。図２は地震の揺れにより免震床フロアパネル７と支
持床１間が離隔し、図１に比べて距離Ｌが大きくなった
状態を示す側断面図で、この図２に示すように免震床フ
レーム２と支持床１との相対変位が大きく変化すると、
この変位に応じてケーブル９のたるみ量が変化する。し
かしケーブル９の一部に加わる張力が大きくなると、こ
の張力が過大になる前にトロリ21がレール20上を軽快に
転がり移動し、トロリ21相互の間隔が変わって相対変位
を吸収するので、ケーブル９の一部に過大な張力が加わ
らない。またケーブル９は適宜間隔で前記吊り金具22に
支持されているので前記トロリ21の相互間隔が極端に接
近しない限り配線床11触れず、従って摩擦や損傷も生じ
ない。
【００１０】図３は他の実施例の側断面図を示したもの
で、免震床フロアパネル７の下部に第２のレール24を複
数平行して設置すると共に、この第２のレール24に沿っ
て移動自在の複数の第２のトロリ25を所定の間隔に懸架
し、この第２のトロリ25の下に前記第２のレール24と直
角に複数のレール20を取付け、さらに、このレール20に
複数のトロリ21及び吊り金具22を懸架して、この吊り金
具22にケーブル９をたるみを持たせて支持して構成す
る。この構成によれば地震発生に際し、免震床フレーム
２と支持床１側の配線溝10との間において、水平方向の
どの方向の相対変位が生じても、第２のトロリ25は第２
のレール24上において、またトロリ21はレール20上で、
夫々軽快に互いに直角方向に自在に移動して、ケーブル
９が受ける支持床１との相対変位を全方向に対して良好
に吸収するので、ケーブル９に大きな張力が加ることを
防止しするが、上記一実施例に比べて水平方向の自由度
が高いことを特徴とする。
で、免震床フロアパネル７の下部に第２のレール24を複
数平行して設置すると共に、この第２のレール24に沿っ
て移動自在の複数の第２のトロリ25を所定の間隔に懸架
し、この第２のトロリ25の下に前記第２のレール24と直
角に複数のレール20を取付け、さらに、このレール20に
複数のトロリ21及び吊り金具22を懸架して、この吊り金
具22にケーブル９をたるみを持たせて支持して構成す
る。この構成によれば地震発生に際し、免震床フレーム
２と支持床１側の配線溝10との間において、水平方向の
どの方向の相対変位が生じても、第２のトロリ25は第２
のレール24上において、またトロリ21はレール20上で、
夫々軽快に互いに直角方向に自在に移動して、ケーブル
９が受ける支持床１との相対変位を全方向に対して良好
に吸収するので、ケーブル９に大きな張力が加ることを
防止しするが、上記一実施例に比べて水平方向の自由度
が高いことを特徴とする。
【００１１】図４はその他の実施例のレールの配置を示
す平面図で、免震床フロアパネル７の一部を除去した図
である。これは上記図３に示した他の実施例におけるレ
ール20を、長手方向に例えば第２のレール24の２本に亘
る長さにおいて複数に分割してレール25とし、夫々にト
ロリ21及び吊り金具22を取付けた構成としている。この
ように構成したことにより、各レール25における単位重
量が軽くなり、かつ、同一ケーブル９により連結された
他のレール25との間の自由度が生じたので、第２のレー
ル24上における移動が、更に軽快で方向性も良好になる
ほか、前記支持床１側の配線溝10に対して免震床フロア
パネル７上に設置する各種機器の位置との間のケーブル
９の布設が簡便になり、支持床１との相対変位の吸収が
上記他の実施例より更に良好となり張力の緩和をするこ
とができる。なお、上記は、電気機器に対して布設する
ケーブルを例にして説明したが、同様の構成により、空
気あるいは油圧配管等の布設に対しても同じ作用と効果
が得られるものである。
す平面図で、免震床フロアパネル７の一部を除去した図
である。これは上記図３に示した他の実施例におけるレ
ール20を、長手方向に例えば第２のレール24の２本に亘
る長さにおいて複数に分割してレール25とし、夫々にト
ロリ21及び吊り金具22を取付けた構成としている。この
ように構成したことにより、各レール25における単位重
量が軽くなり、かつ、同一ケーブル９により連結された
他のレール25との間の自由度が生じたので、第２のレー
ル24上における移動が、更に軽快で方向性も良好になる
ほか、前記支持床１側の配線溝10に対して免震床フロア
パネル７上に設置する各種機器の位置との間のケーブル
９の布設が簡便になり、支持床１との相対変位の吸収が
上記他の実施例より更に良好となり張力の緩和をするこ
とができる。なお、上記は、電気機器に対して布設する
ケーブルを例にして説明したが、同様の構成により、空
気あるいは油圧配管等の布設に対しても同じ作用と効果
が得られるものである。
【００１２】
【発明の効果】以上本発明によれば、免震床に布設され
るケーブル等を適宜の間隔でレール上を移動自在なトロ
リで支持するため、支持床と免震床の間に相対変位が生
じても、ケーブル等を低摩擦で軽快に移動することがで
き、このため、ケーブルに過大な力が加わることがな
く、また損傷を防止する効果がある。
るケーブル等を適宜の間隔でレール上を移動自在なトロ
リで支持するため、支持床と免震床の間に相対変位が生
じても、ケーブル等を低摩擦で軽快に移動することがで
き、このため、ケーブルに過大な力が加わることがな
く、また損傷を防止する効果がある。
【図１】本発明の免震床装置の一実施例を示す側断面
図。
図。
【図２】図１における地震時を示す側断面図。
【図３】本発明の免震床装置の他の実施例を示す側断面
図。
図。
【図４】本発明の免震床装置のその他の実施例を示す平
面図。
面図。
【図５】従来の免震床装置を示す側断面図。
１…支持床、２…免震床フレーム、７…免震床フロアパ
ネル、９…ケーブル、10…配線溝、11…配線床、20，25
…レール、21…トロリ、22…吊り金具、24…第２のレー
ル、25…第２のトロリ。
ネル、９…ケーブル、10…配線溝、11…配線床、20，25
…レール、21…トロリ、22…吊り金具、24…第２のレー
ル、25…第２のトロリ。
Claims (1)
- 【請求項１】 支持床との相対変位を許容する免震床構
造において、免震床フロアパネルの下部に複数のレール
を設置すると共に、この各レールに沿って移動自在に懸
垂した複数のトロリと、このトロリに取付けてケーブル
等の適宜位置を支持する吊り金具からなることを特徴と
する免震床装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3247793A JPH0591627A (ja) | 1991-09-26 | 1991-09-26 | 免震床装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP3247793A JPH0591627A (ja) | 1991-09-26 | 1991-09-26 | 免震床装置 |
Publications (1)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0591627A true JPH0591627A (ja) | 1993-04-09 |
Family
ID=17168737
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP3247793A Pending JPH0591627A (ja) | 1991-09-26 | 1991-09-26 | 免震床装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JPH0591627A (ja) |
Cited By (3)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006077537A (ja) * | 2004-09-13 | 2006-03-23 | Nippon Yusoki Co Ltd | 建屋間の誘導線敷設構造 |
| JP2012154419A (ja) * | 2011-01-26 | 2012-08-16 | Hitachi Systems Ltd | ケーブル結束装置 |
| CN104944287A (zh) * | 2015-05-11 | 2015-09-30 | 岳文智 | 一种行车的线缆减震装置 |
-
1991
- 1991-09-26 JP JP3247793A patent/JPH0591627A/ja active Pending
Cited By (4)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP2006077537A (ja) * | 2004-09-13 | 2006-03-23 | Nippon Yusoki Co Ltd | 建屋間の誘導線敷設構造 |
| JP4641400B2 (ja) * | 2004-09-13 | 2011-03-02 | 日本輸送機株式会社 | 建屋間の誘導線敷設構造 |
| JP2012154419A (ja) * | 2011-01-26 | 2012-08-16 | Hitachi Systems Ltd | ケーブル結束装置 |
| CN104944287A (zh) * | 2015-05-11 | 2015-09-30 | 岳文智 | 一种行车的线缆减震装置 |
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