JP4641160B2 - Uim用icカード - Google Patents
Uim用icカード Download PDFInfo
- Publication number
- JP4641160B2 JP4641160B2 JP2004239007A JP2004239007A JP4641160B2 JP 4641160 B2 JP4641160 B2 JP 4641160B2 JP 2004239007 A JP2004239007 A JP 2004239007A JP 2004239007 A JP2004239007 A JP 2004239007A JP 4641160 B2 JP4641160 B2 JP 4641160B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- uim
- card
- size
- normal size
- normal
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
Images
Description
UIMカードまたはSIMカードには、GSM(Global System for Mobile Communication)規格、3GPP(3rd Generation Partnership Project)規格があり、形状・位置、使用時の電気的特性を定めるものとして良く知られている。
これを回避するため、小型サイズUIMの折り取り加工部を内包した通常サイズUIM折り取り部を併せ持ったUIMカードが在庫減少にもつながり、利便性が高くなる。そのため、後述するように、この形態のUIMについて既に提案されたものがある。
通常、3FF規格(3rd Form Factor)として、欧州電気通信規格化協会が、ETSI TS102 221として2004年2月に制定した、横15.0mm、縦12.0mmの大きさであるが、本明細書では、当該規定サイズから著しく逸脱しないかぎり近似する外形のものも含むものとする。
特許文献1、特許文献2、特許文献3には、札入れサイズのカード外形から小型のICカード領域を折り取る場合に、通常の規格準拠UIMサイズと、さらに小型のミニサイズUIMのいずれかを選択できるUIM折り取り形状について提案している。例えば、特許文献2には、図11のような、UIMが図示されている。この場合は、カード本体50から矩形状のプラグイン(UIM)を周囲のフリーパンチ30と接続部1bから切り離して使用するか、より小さい正方形状のプラグイン(UIM)として切り離すか、いずれかにより使用しようとする考えである。
特許文献4、特許文献5、特許文献6は、本願の先出願にかかる内容であるが、ミニサイズUIM(小型サイズUIM)を嵌め込みする各種の内枠構造について記載している。
1種類のUIM用ICカードで、通常サイズのUIMと小型サイズのUIMに対応できるので、UIM用ICカードの種類や在庫数を少なくすることができる。
このようなUIM用ICカードには、数種の実施形態があるので、以下、図面を参照して説明することとする。
図5〜図8は、第2実施形態のUIM用ICカードを示す図であって、図5は第2実施形態(1)、図6は第2実施形態(2)、図7は第2実施形態(3)、図8は第2実施形態(4)のUIM用ICカードを示している。
図9は、UIM用ICカードの製造工程を説明する図、図10は、従来提案されているUIM用ICカードの例を示す図である。
通常サイズUIM1はその外形形状が、周縁スリット1sとカード基板3を不完全に切断する接続部(ブリッジ)1b1,1b2とにより形づくられている。小型サイズUIM2もその外形形状は、カード基板3を完全に貫通する溝状の周縁スリット2sとカード基板3を不完全に切断する接続部(ブリッジ)2b1,2b2とにより形成されている。
このように双方の接続部1b1,1b2,2b1,2b2が平行している場合、折り取りするために指先で接続部に力を入れた場合、双方の接続部、例えば、1b1と2b1は接近していて、外力が双方の接続部に及ぶため、どちらか一方を選択的に折り取りするのはかなりの困難が伴う。すなわち、前記したように折り取りされる側のUIMがいずれであるかは不確実という問題がある。
図1〜図4は、第1実施形態のUIM用ICカード10であって、各UIMが1または2箇所の接続部を有し、通常サイズUIM1のいずれかの接続部1bと小型サイズUIM2のいずれかの接続部2bの長さ方向が、互いに直交する方向に設けられている特徴がある。
周縁スリット1s,2sはエンドミル刃による切削等により形成する。接続部(ブリッジ)1b,2bは、ハーフカット加工やミシン目加工、溝打ち抜き加工、ザグリ加工、およびこれらの組み合わせによる折り取り容易化加工がされる。僅かな接続部1b,2bを残して接続することで、自然に抜け落ちすることなく、かつ容易に折り取りできる特徴がある。
通常サイズUIM1の右下部にある切り欠き部1k、および小型サイズUIM2の右下部にある切り欠き部2kは、携帯電話機等に装着した際の位置合わせを間違いなくするためのものである。切り欠き部1k,2kは、UIMの各辺に対して45°の角度に形成するのが通常である。
図3の場合、通常サイズUIM1は下辺の長辺にのみ接続部1b1を有し、小型サイズUIM2は左右の辺に接続部2b1,2b2を有している。接続部1b1と接続部2b1, 2b2互いに直交する方向に長さ方向を有することになる。
図4の場合、通常サイズUIM1は左辺短辺の接続部1b1と切り欠き部1k部分の接続部1b2を有し、小型サイズUIM2は上辺の接続部2b1と切り欠き部2k部分の接続部2b2を有している。接続部1b1と接続部2b1は互いに直交する方向に長さ方向を有することになる。
図5の場合、通常サイズUIM1は左右の短辺に接続部1b1,2b2を有し、小型サイズUIM2は上下辺に接続部2b1,2b2を有している。接続部1b1,1b2と接続部2b1,2b2は互いに直交する方向に長さ方向を有することになる。
図7の場合、通常サイズUIM1は左右の短辺に接続部1b1,1b2を有し、小型サイズUIM2は上下辺の接続部2b1,2b2と左辺の接続部2b3を有している。接続部1b1,1b2と接続部2b1,2b2は互いに直交する方向に長さ方向を有することになる。この場合、接続部1b1を折り取りする際に、接近している接続部2b3が折れてしまっても接続部2b1,2b2が残っているので脱落することはない。
図8の場合、通常サイズUIM1は上下長辺の接続部1b1,2b2と切り欠き部1kに接続部1b3を有し、小型サイズUIM2は左右辺に接続部2b1,2b2を有している。接続部1b1,1b2と接続部2b1,2b2は互いに直交する方向に長さ方向を有することになる。
まず、図9(A)のように、ICカード用カード基板3を製造する。カード基板3は、例えば、コア層となる白色硬質塩化ビニルシート31,32と表面層となる透明塩化ビニルシート33,34を仮積み積層した後、プレス機に導入して熱圧をかけてプレスし、層間を熱融着させることで、一体のカード基板3にする。ただし、例示した塩化ビニルシートに限られず、PET−Gシートやポリエチレンテレフタレート(PET)シートであってもよい。PETシートの場合は接着シートを併用して層間接着する。
ICモジュール5を装着用凹部20に装填してから、接触端子板6表面から軽く熱圧をかけると、ICモジュール5が装着用凹部20内に固定される。
接続部(ブリッジ)1b1,1b2,2b1,2b2等の形成は各種の方法があるが、図9(C)のように、カード基板3の上下面から切り込みを入れ中心層を残す方法、すわちハーフカットとする方法が多用される。なお、ICモジュール5の装着に支障がないかぎり、周縁スリットやハーフカット加工は、ICモジュール装着用凹部20の掘削と連続する工程で行なっても構わない。
接触端子板6が形成され、接触型ICチップが実装されたCOT(Chip On Tape;ガラスエポキシ基材、厚み160μm)のICチップやワイヤボンディング部周囲を囲み、エポキシ系樹脂を滴下して樹脂モールドした。
ICモジュール接触端子板6の大きさは、12.0mm×11.0mmとし、モールド樹脂部17は大きさ、8.0mm×8.0mm、基材厚みを含めないモールド樹脂部17の高さは、440μmとなった。
カード基板3のコアシート31,32として、表面印刷済みの二軸延伸白色PET−Gシート(厚み360μm)を使用し、その上下面にオーバーシート33,34として、厚み50μmの二軸延伸透明PET−Gシート2枚を使用した。これらを仮積み積層してから、プレス機に導入し、熱圧融着してプレスラミネートし、カード基板3を準備した。
プレス工程の条件は、150°C、2.0MPa、成形(加熱)時間30分とした。プレス後は、多少の収縮のため、カード基板3の総厚は800μmとなった。
次に、図9(B)のように、カード基板3に対して、ICモジュール装着用凹部20をNC制御によるエンドミル加工により形成した。COTのプリント基板(厚み160μm)7と接着テープ19の合計厚みに相当する深さ、200μmに第1凹部を掘削した。
また、その中心部に、ICモジュール5のモールド樹脂部17を納めるようにさらに切削して合計深さが640μmになるように第2凹部を掘削した。
第1凹部開口の大きさは、12.1mm×11.1mmとし、第2凹部は、ほぼその中心部であって、8.1mm×8.1mmの大きさとした。このICモジュール装着用凹部20に先に準備したICモジュール5を装着し、接触端子板面から熱圧をかけてICモジュールを凹部内に固定した。これにより、ICモジュール実装済みICカード基板3を完成した。
このICカード基板3のICモジュール5の接触端子板6の4周囲に、幅0.5mmの周縁部2rが残るようにし、その外側に周縁スリット2sと接続部2b1を図1のようにして設けた。周縁スリット2sは、幅0.5mmとしエンドミルで切削した。接続部2b1はカード基板の上下面から、幅(直径)0.2mmのエンドミルで、0.2mmの深さで切削し、中心層が0.4mm厚で残るようにした。この周縁スリット2sの内側が小型サイズUIM2となる。
さらに、小型サイズUIM2の外側を、その外形が15mm×25mmとなるように、周縁スリット1sと接続部1b1,1b2とを図1のように切削した。周縁スリット1sは、幅1.0mmとしエンドミルで切削した。接続部1b1,1b2はカード基板の上下面から、幅(直径)0.2mmのエンドミルで、0.2mmの深さで切削し、中心層が
0.4mm厚で残るようにした。この周縁スリット1sの内側が通常サイズUIM1となる。その後、発行処理を行い、図1図示のUIM用ICカード10が完成した。
1s 周縁スリット
1b,1b1,1b2 接続部(ブリッジ)
2 小型サイズUIM
2r 周縁部
2s 周縁スリット
2b,2b1,2b2,2b3 接続部(ブリッジ)
3 カード基板
5 ICモジュール(COT)
6 ICモジュール接触端子板
7 プリント基板
10 UIM用ICカード
17 モールド樹脂部
19 接着テープ
20 ICモジュール装着用凹部
Claims (3)
- 札入れサイズのカード基板内に、通常サイズUIMの外形形状が、折り取り容易化加工がされた1または2箇所の接続部と周縁スリットにより形成され、さらに、当該通常サイズUIMの外形形状の内側であって、通常サイズUIM内のICモジュール接触端子板を包囲する部分に小型サイズUIMの外形形状が、同様に折り取り容易化加工がされた1または2箇所の接続部と周縁スリットにより、前記通常サイズUIMと共通の周縁スリットと接続部を有しないようにして形成されているUIM用ICカードにおいて、前記通常サイズUIMの少なくとも1箇所の接続部と前記小型サイズUIMの少なくとも1箇所の接続部が相互に直交する方向に折り取り容易化加工がされていることを特徴とするUIM用ICカード。
- 札入れサイズのカード基板内に、通常サイズUIMの外形形状が、折り取り容易化加工がされた2または3箇所の接続部と周縁スリットにより形成され、さらに、当該通常サイズUIMの外形形状の内側であって、通常サイズUIM内のICモジュール接触端子板を包囲する部分に小型サイズUIMの外形形状が、同様に折り取り容易化加工がされた2または3箇所の接続部と周縁スリットにより、前記通常サイズUIMと共通の周縁スリットと接続部を有しないようにして形成されているUIM用ICカードにおいて、前記通常サイズUIMの少なくとも2箇所の接続部と前記小型サイズUIMの少なくとも2箇所の接続部が相互に直交する方向に折り取り容易化加工がされていることを特徴とするUIM用ICカード。
- 接続部が、カード基板を表裏から切削したハーフカットにより形成されていることを特徴とする請求項1または請求項2記載のUIM用ICカード。
Priority Applications (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004239007A JP4641160B2 (ja) | 2004-08-19 | 2004-08-19 | Uim用icカード |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2004239007A JP4641160B2 (ja) | 2004-08-19 | 2004-08-19 | Uim用icカード |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2006059043A JP2006059043A (ja) | 2006-03-02 |
JP4641160B2 true JP4641160B2 (ja) | 2011-03-02 |
Family
ID=36106476
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2004239007A Active JP4641160B2 (ja) | 2004-08-19 | 2004-08-19 | Uim用icカード |
Country Status (1)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4641160B2 (ja) |
Families Citing this family (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
WO2006016257A1 (en) * | 2004-08-10 | 2006-02-16 | Axalto Sa | Progressive unplugging multi-cards body |
DE102012001776A1 (de) * | 2012-01-31 | 2013-08-01 | Giesecke & Devrient Gmbh | Chipkarte mit heraustrennbarer Miniaturchipkarte |
FR3007682B1 (fr) | 2013-07-01 | 2016-01-08 | Oberthur Technologies | Outillage et procede de fragilisation d'un contour dans une carte plastique mince |
JP2015053066A (ja) * | 2014-10-22 | 2015-03-19 | 株式会社東芝 | カード状支持体付き個人認証媒体 |
JP6411227B2 (ja) * | 2015-01-16 | 2018-10-24 | 株式会社東芝 | Icカード |
Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002537609A (ja) * | 1999-02-17 | 2002-11-05 | ギーゼッケ ウント デフリエント ゲーエムベーハー | 切り離し可能なミニスマートカードをもつ携帯型データ記憶媒体 |
WO2003100720A1 (en) * | 2002-05-24 | 2003-12-04 | Docomo Communications Laboratories Europe Gmbh | Chip card of reduced size with backward compatibility and adapter for a reduced size chip card |
-
2004
- 2004-08-19 JP JP2004239007A patent/JP4641160B2/ja active Active
Patent Citations (2)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP2002537609A (ja) * | 1999-02-17 | 2002-11-05 | ギーゼッケ ウント デフリエント ゲーエムベーハー | 切り離し可能なミニスマートカードをもつ携帯型データ記憶媒体 |
WO2003100720A1 (en) * | 2002-05-24 | 2003-12-04 | Docomo Communications Laboratories Europe Gmbh | Chip card of reduced size with backward compatibility and adapter for a reduced size chip card |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
JP2006059043A (ja) | 2006-03-02 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
EP2143046B1 (en) | Chip card, method and system for manufacturing a chip card | |
EP1784766B1 (en) | Progressive unplugging multi-cards body | |
EP3384434B1 (en) | Method for embedding integrated circuit flip chip | |
US20140290051A1 (en) | Method of manufacturing a data carrier provided with a microcircuit | |
JP4676812B2 (ja) | Uim用icカードとuim及びuim用icカードの製造方法 | |
CN102609753B (zh) | 识别身份的证件用的应答器嵌件和用于制造应答器嵌件的方法 | |
JP5002455B2 (ja) | 複数規格準拠カード本体 | |
JP4641160B2 (ja) | Uim用icカード | |
JP2006318233A (ja) | Uim用icカードとuim用icカードの製造方法 | |
KR101151025B1 (ko) | 접촉 및 비접촉 겸용 카드의 제조방법 | |
JP4531430B2 (ja) | Uim用icカード | |
JP4641159B2 (ja) | Uim用icカード | |
TWI698156B (zh) | 製造sim卡的方法及sim卡 | |
JP4489402B2 (ja) | 板状枠体付きuim | |
JP5204000B2 (ja) | 支持基材付きカード | |
JP2004355604A (ja) | Icカード用icモジュールとicカード、およびsim | |
JP4580725B2 (ja) | Uim用icカードと小型サイズuim | |
JP4428631B2 (ja) | 板状枠体付きuimとその製造方法 | |
JP4402420B2 (ja) | 板状枠体付きuimとその製造方法 | |
JP4428636B2 (ja) | 板状枠体付きuimとその製造方法 | |
JP5455469B2 (ja) | 支持基材付きカード | |
CN115769225A (zh) | 形成智能卡的预层压嵌体本体的方法、形成智能卡的方法、预层压嵌体本体、和智能卡 | |
MX2009001973A (es) | Metodo para producir un soporte de datos con forma de tarjeta. | |
JP2005149360A (ja) | Sim用icカード | |
JP2005092761A (ja) | 板状枠体付きuimの製造方法と板状枠体付きuim |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20070410 |
|
A977 | Report on retrieval |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007 Effective date: 20100204 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100209 |
|
A521 | Written amendment |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100408 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20101124 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20101126 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4641160 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131210 Year of fee payment: 3 |