JP5204000B2 - 支持基材付きカード - Google Patents

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この発明は、カード状の支持基材と、この支持基材内に、支持基材から取外し可能に支持された小型のカードと、を備えた支持基材付きカード、およびこの支持基材付きカードから切り離されたカードに関する。
近年、接触式あるいは無線式の種々のICカードが広く利用されている。例えば、接触式ICカードとして、ISOまたはJISで規定するID−1型の札入れサイズのものと、これより一回り小さく携帯端末やその他の機器に差し込んで使用するUIM(Universal/User Identity Module)カードまたはSIM(Subscriber Identity Module)カードと呼ばれるID−000型のカードが提供されている。
UIMカードまたはSIMカードには、GSM(Global System for Mobile Communications)規格、3GPP(3rd Generation Partnership Project)規格があり、形状・位置、使用時の電気的特性等を定めるものとして良く知られている。
通常、UIMまたはSIMカードは、ISO7816/2規格に準拠した札入れサイズのカード基材内に、UIMまたはSIMカード外形に対応する周縁スリット(溝)等を設け、折り取り可能なブリッジ部を残すか、両面ハーフカット方式により、カード基材に取り外し可能に支持された状態で、形成される。そして、UIMまたはSIMカードは、使用直前に、GSM、3GPP規格準拠のUIM領域をブリッジ部から切り取って、機器に装着して使用される(例えば、特許文献1、2参照)。
上記のように、支持基材としてのカード基材から取り外して使用するUIMカードの外周には、カード基材を貫通するスリットがあり、カード基材とUIMカードとは複数のブリッジ部で接続されている。UIMカードを取り外しやすくするために、ブリッジ部は比較的細い形状に形成され、またブリッジ部のUIMカード側の根本部分には、折り取り容易化加工(ハーフカット加工、ミシン目加工)等が施され、その部分の厚さがカード厚さよりも薄くなっている。
このような形態とすることにより、UIMまたはSIMカードは、通常の接触式ICカードの製造工程を流用して製造され、また、機器に挿入して使用する前に行う発行処理も、接触式ICカード用の発行処理機を使用することがでい、製造コスト、機器コストを低減することができる。
また、UIMカードの用途としては、携帯電話機への組み込み等が主流であるが、年々携帯電話機の小型化が進んでいることに伴い、規格にとらわれない、カードのより小型化のニーズが高まっている。
特開2005−267144号公報 特開2001−35375号公報
しかしながら、SIMカードあるいはUIMカードをカード基材から切り取る際、カード側縁の破断面にバリが発生する。このバリは、カード側縁から外側に突出しているため、UIMカードをカードスロット、コネクタ等に装着する際、引っかかり邪魔になるとともに、カード位置決めの障害ともなる。
カード基材からUIMカードを取り外す際、ブリッジ部の破断側の端縁が指に引っかかり、指を傷つける虞がある。また、UIMカード外周のスリット部が狭いため、UIMカードを取り出しにくいという問題がある。
この発明は以上の点に鑑みなされたもので、その目的は、バリによる装着性の影響を低減することができるカードを提供することにある。
この発明の形態に係る支持基材付きカードは、カード状の支持基材と、前記支持基材内に前記支持基材の一部によって形成されたカードと、前記カードの外周に沿って前記支持基材に貫通形成されたスリットと、前記スリット内に設けられ、前記支持基材とカードとを連結したブリッジ部と、前記ブリッジ部とカードとの間で、前記カードの側縁よりも内側に施され、前記カードを前記ブリッジ部から切取り易くする切取り容易化加工部と、を備え、前記スリットは、前記カードの外側に向かって幅が広がった拡幅部を有している
この発明の態様に係るカードは、前記支持基材付きカードから取り外されたカードであって、ブリッジ部からの切り離した部分が、カードの側縁よりも内側に向かって凹状になっているカードである。
本発明の態様によれば、切り離し部分に生じるバリによる装着性の影響を低減することができる支持基材付きカード、および、支持基材から取り出されたカードを提供することができる。
図1は、この発明の第1の実施形態に係る支持基材付きカードを示す平面図。 図2は、図1のA部分およびB部分を拡大して示す平面図。 図3は、図1のD部分を拡大して示す平面図。 図4は、図2の線C−Cに沿った支持基材付きカードの断面図。 図5は、前記支持基材付きカードからカードを切り離した状態を示す平面図。 図6は、この発明の第2の実施形態に係る支持基材付きカードのブリッジ部分を拡大して示す平面図。 図7は、この発明の第3の実施形態に係る支持基材付きカードのブリッジ部分を拡大して示す平面図。 図8は、この発明の第4の実施形態に係る支持基材付きカードを示す平面図。 図9は、この発明の第5の実施形態に係る支持基材付きカードを示す平面図。
以下図面を参照しながら、この発明の第1の実施形態に係る支持基材付きカードについて詳細に説明する。
図1に示すように、支持基材付きカード10は、カード状の支持基材12と、支持基材12内に支持基材の一部によって形成されたカード14と、を備えている。支持基材12は、矩形板状に形成され、例えば、ISO/IEC7810−1で規定されるID−1の大きさ(53.98mm×85.60mm、厚さ0.76mm)のICカードとして形成されている。支持基材12は、例えば、PVC、PET−G、ABS等により形成されている。
カード14は、ISO/IEC7810−1で規定されるID−000の大きさ(25.0mm×15.0mm、厚さ0.76mm)のカードとして形成され、例えば、UIMカード(USIMカード、SIMカードとも呼ばれている)として形成されている。カード14の所定位置には、ICモジュール16が埋め込まれ、ICモジュール16の接触端子16aはカード14の表面に露出している。
支持基材12には、カード14の外周に沿って延びるスリット18が支持基材を貫通して形成されている。スリット18は、一定の幅に形成されている。カード14は、それぞれスリット18を横切って延びた2箇所のブリッジ部20により支持基材12に連結されている。ブリッジ部20は、例えば、カード14の2つの短辺と支持基材12とを接続している。
なお、支持基材12において、スリット18が形成される領域の寸法は、例えば、支持基材12の長辺からW1=14.5mm〜W2=33.5mm以内、また、支持基材12の短辺からL1=4mm〜L2=33.5mm以内に設定されている。
図1ないし図3に示すように、支持基材付きカード10は、各ブリッジ部20とカード14との間で、カード14の側縁14aよりも内側に施され、カード14をブリッジ部20から切取り易くする切取り容易化加工部22を有している。図4に示すように、切取り容易化加工部22は、例えば、カード14の両面側から支持基材12の厚さよりも浅い切込み24を入れ、支持基材12を部分的に厚さを薄くしたいわゆるハーフカット部26により形成されている。
図1ないし図3に示すように、ハーフカット部26は、カード14の側縁14aの内側に、距離d、例えば、0.2mm、入り込んだ位置に形成されている。すなわち、ハーフカット部26は、ブリッジ部20の両側でカード14の側縁からカードの内側に向かって、かつ、カードの側縁に対して垂直な方向に対して傾斜して延びる両端部26aと、この両端部間を側縁14aとほぼ平行に延びる中間部26bと、を有している。両端部26aと中間部26bとのなす角度θは90度以上に形成されている。
なお、ハーフカット部26は、カード14の片面側からのみ切込みを入れることにより形成してもよい。また、切取り容易化加工部22は、ハーフカット部に限らず、ミシン目、浅い溝等によって構成してもよい。
支持基材付きカード10は、例えば、打ち抜き型によって支持基材12にスリット18を打ち抜くことにより、カード14およびブリッジ部20が一体に形成され、また、同一の打ち抜き型あるいは他の型により切込み24が入れられ、ハーフカット部26が形成されている。
上記のように構成された支持基材付きカード10からカード14を取り外して使用する場合、図5に示すように、支持基材12に対してカード14を押し込み、ハーフカット部26に沿ってカード14をブリッジ部20から切り離す。これにより、カード14が支持基材12から切り離され、カード14単体として使用可能となる。
カード14を切り離した場合、図5(b)に示すように、ブリッジ部20から切り離した部分は、カードの側縁14aよりも内側に向かって凹状になっている。また、ハーフカット部26には破断面がちぎれて伸びたバリが生じる。しかし、ハーフカット部26は、カード14の側縁14aに対して内側に0.2mm程度入り込んだ位置に形成され、カード側縁に対して凹状となっているのに対して、バリの高さは0.1mm程度である。そのため、バリはカード14の側縁14aから外側に突出することなく、側縁14aの内側に収まっている。これにより、カード14の外径寸法が、バリによって大きくなることはない。また、仮に、高いバリが生じた場合でも、カード14の側縁からのバリの突出高さを低減することができる。
このことから、カード14の切り離しによりハーフカット部26にバリが発生した場合でも、バリが邪魔になることがなく、カード14を携帯電話機等の電子機器のカードスロット、コネクタ等に円滑に装着できるとともに、カードを正確に位置決めすることができる。
なお、本実施形態では、ハーフカット部26の位置をカード14の側縁から内側に0.2mm入った所に設けたが、これは通常発生するバリが0.1mm程度であるためである。カードの材質やハーフカット部26における切込み24の深さにより、破断面に発生するバリの大きさが変化する。そのため、ハーフカット部26の形成位置は、側縁14aから0.2mm内側の位置に限らず、バリがカード14の側縁14aから飛び出ないように設定することが望ましい。
各ハーフカット部26において、その両端部26aと中間部26bとのなす角度θは、90度以上に形成されているため、図5に示すように、カード14を切り離した際、ブリッジ部20の破断側端の角部は、90度以上となる。そのため、カード14を支持基材12から取り外す際、ブリッジ部20の破断側端の角部で指を傷付ける虞を低減することができる。
以上により、バリによる装着性の影響を低減することができるとともに、カードを取り外す際、ブリッジ部による指の損傷を防止することが可能な支持基材付きカード、および、支持基材から取り出されたカードが得られる。
次に、この発明の他の実施形態に係る支持基材付きカードについて説明する。
図6は、この発明の第2の実施形態に係る支持基材付きカードのブリッジ部分を拡大して示している。図6に示すように、第2の実施形態によれば、支持基材付きカード10は、切取り容易化加工部22としてハーフカット部26を有している。ブリッジ部20とカード14との間に形成されたハーフカット部26は、カード14の側縁14aの内側に、例えば、0.2mm、入り込んだ位置に形成されている。すなわち、ハーフカット部26は、ブリッジ部20の両側でカード14の側縁14aからカードの内側に向かって、円弧状に延びる両端部26aと、この両端部間を側縁14aとほぼ平行に延びる中間部26bと、を有している。
図7は、この発明の第3の実施形態に係る支持基材付きカードのブリッジ部分を拡大して示している。図7に示すように、第3の実施形態によれば、切取り容易化加工部22として、ブリッジ部20とカード14との間に形成されたハーフカット部26は、ブリッジ部20の両側でカード14の側縁14aからカードの内側に向かって円弧状に延びている。
第2および第3の実施形態において、支持基材付きカード10の他の構成は、前述した第1の実施形態と同一であり、同一の部分には同一の参照符号を付してその詳細な説明を省略する。第2および第3の実施形態においても、第1の実施形態と同様に、カード14の切り離しによりハーフカット部26にバリが発生した場合でも、バリが邪魔になることがなく、カード14を電子機器のカードスロット、コネクタ等に円滑に装着できるとともに、カードを正確に位置決めすることができる。また、カード14をブリッジ部20から切り離した際、ブリッジ部20の破断側端の角部、あるいは破断側端全体は、円弧状となる。そのため、カード14を支持基材12から取り外す際、ブリッジ部20の破断側端で指を傷付ける虞を低減することができる。
図8は、この発明の第4の実施形態に係る支持基材付きカードを示している。図8に示すように、第4の実施形態によれば、支持基材付きカード10は、カード14の外周に沿って形成されたスリット18を有し、このスリットの少なくとも一部は、カード14に対して外側に向かって幅が広がった拡幅部18aを有している。例えば、スリット18の内、カード14の両長辺に沿って延びる部分は、それぞれ前述したスリット形成領域(W1〜W2、L1〜L2)を超えて外側に向かって幅が円弧状に広がった拡幅部18aとして形成されている。拡幅部18aは、カード14の辺の内、ブリッジ部20が接続されている辺以外の辺に沿って設けられている。
図9は、この発明の第5の実施形態に係る支持基材付きを示している。図9に示すように、第4の実施形態によれば、支持基材付きカード10は、カード14の外周に沿って形成されたスリット18を有し、このスリット18の内、カード14の一方の長辺に沿って延びる部分は、前述したスリット形成領域(W1〜W2、L1〜L2)を超えて外側に向かって幅が円弧状に広がった拡幅部18aとして形成されている。拡幅部18aは、カード14の辺の内、ブリッジ部20が接続されている辺以外の辺に沿って設けられている。
第4および第5の実施形態において、支持基材付きカード10の他の構成は、前述した第1の実施形態と同一であり、同一の部分には同一の参照符号を付してその詳細な説明を省略する。第4および第5の実施形態においても、第1の実施形態と同様に、カード14の切り離しによりハーフカット部26にバリが発生した場合でも、バリが邪魔になることがなく、カード14を電子機器のカードスロット、コネクタ等に円滑に装着できるとともに、カードを正確に位置決めすることができる。また、スリット18に拡幅部18aを設けスリット形成領域を広げることにより、カード14を指で押し込んで支持基材12から取り外す際、指がスリット18が支持基材の内縁に接触することなくカード14を取り外すことが可能となる。これにより、カード14を支持基材12から取り外し易くなるとともに、支持基材12の内縁による指の損傷を抑制することができる。
本発明は上記実施形態そのままに限定されるものではなく、実施段階ではその要旨を逸脱しない範囲で構成要素を変形して具体化できる。また、上記実施形態に開示されている複数の構成要素の適宜な組み合わせにより、種々の発明を形成できる。例えば、実施形態に示される全構成要素から幾つかの構成要素を削除してもよい。さらに、異なる実施形態にわたる構成要素を適宜組み合わせてもよい。
支持基材およびカードのサイズは、それぞれID−1、ID−000の大きさいに限定されるものではなく、カードよりも支持基材の方が大きなサイズに形成されていればよい。例えば、支持基材をパスポートサイズとして、取り外し可能なカードをID−1あるいはID−000の大きさとしてもよい。
ブリッジ部は、2つに限らず、1つあるいは3つ以上としてもよい。また、ブリッジ部の位置は、カードの短辺側に限らず、他の位置に設けてもよい。
バリによる装着性の影響を低減することができるとともに、カードを取り外す際、ブリッジ部による指の損傷を防止することが可能な支持基材付きカード、および、支持基材から取り出されたカードを提供することができる。
10…支持基材付きカード、12…支持基材、14…カード、16…ICモジュール、
18…スリット、18a…拡幅部、20…ブリッジ部、20a…角部、
22…切取り容易化加工部、24…切込み、26…ハーフカット部、26a…端部、
26b…中間部

Claims (8)

  1. カード状の支持基材と、
    前記支持基材内に前記支持基材の一部によって形成されたカードと、
    前記カードの外周に沿って前記支持基材に貫通形成されたスリットと、
    前記スリット内に設けられ、前記支持基材とカードとを連結したブリッジ部と、
    前記ブリッジ部とカードとの間で、前記カードの側縁よりも内側に施され、前記カードを前記ブリッジ部から切取り易くする切取り容易化加工部と、
    を備え、前記スリットは、前記カードの外側に向かって幅が広がった拡幅部を有している支持基材付きカード。
  2. 前記拡幅部は、前記カードの辺の内、前記ブリッジ部が接続されている辺以外の辺に沿って延びるスリットに設けられている請求項1に記載の支持基材付きカード。
  3. 前記スリットの内、前記カードの一方の長辺に沿って延びる部分は、前記カードの外側に向かって幅が広がった前記拡幅部を有している請求項2に記載の支持基板付きカード。
  4. 前記スリットの内、前記カードの両長辺に沿って延びる部分は、それぞれ前記カードの外側に向かって幅が広がった前記拡幅部を有している請求項2に記載の支持基板付きカード。
  5. 前記切取り容易化加工部は、前記カードの側縁よりも内側に形成され、前記支持基材の厚さよりも浅い切込みを有している請求項1ないし4のいずれか1項に記載の支持基材付きカード。
  6. 前記切取り容易化加工部は、前記カードの側縁よりも内側に形成されたミシン目加工を有している請求項1ないし4のいずれか1項に記載の支持基材付きカード。
  7. 前記切取り容易化加工部は、前記カードの側縁からカードの内側に向かって円弧状に延びている請求項1ないしのいずれか1項に支持基材付きカード。
  8. 請求項1ないし7のいずれか1項に記載の支持基材付きカードから取り外されたカードであって、前記ブリッジ部からの切り離した部分が、カードの側縁よりも内側に向かって凹状となっているカード。
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