JP4640350B2 - 帯状体の巻回装置 - Google Patents

帯状体の巻回装置 Download PDF

Info

Publication number
JP4640350B2
JP4640350B2 JP2007026306A JP2007026306A JP4640350B2 JP 4640350 B2 JP4640350 B2 JP 4640350B2 JP 2007026306 A JP2007026306 A JP 2007026306A JP 2007026306 A JP2007026306 A JP 2007026306A JP 4640350 B2 JP4640350 B2 JP 4640350B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
winding
winding shafts
shafts
belt
shaft
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2007026306A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007115719A (ja
Inventor
明尚 喜多
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Ube Corp
Original Assignee
Ube Industries Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Ube Industries Ltd filed Critical Ube Industries Ltd
Priority to JP2007026306A priority Critical patent/JP4640350B2/ja
Publication of JP2007115719A publication Critical patent/JP2007115719A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4640350B2 publication Critical patent/JP4640350B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries
    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02PCLIMATE CHANGE MITIGATION TECHNOLOGIES IN THE PRODUCTION OR PROCESSING OF GOODS
    • Y02P70/00Climate change mitigation technologies in the production process for final industrial or consumer products
    • Y02P70/50Manufacturing or production processes characterised by the final manufactured product

Description

本発明は、帯状体、例えば電池を構成する正極板、負極板およびセパレータを一体的に巻き取るための帯状体の巻回装置に関する。
例えば、電池の組立工程において、帯状の正極板および負極板がセパレータを挟んで巻回された極板群を形成し、この極板群が電池缶内に収納された後、前記電池缶内に電解液を注液する作業が行われている。
この場合、正極板、負極板およびセパレータを一体的に巻き取るために、従来から種々の装置が用いられている。例えば、特許文献1に開示されているように、相互に前進し合体した際に断面円形となる如き巻芯軸であって、そのそれぞれは円筒を長手方向に斜めに切断した切断面を有する巻芯軸であり、該巻芯軸を巻芯軸ホルダに取り付け、該巻芯軸ホルダを前進後退する装置および回転装置が操作されることにより被巻回物を巻き取りあるいは抜き取るようにした巻芯軸装置が知られている。
ところが、上記の特許文献1では、各巻芯軸をそれぞれ軸方向に進退させるために、それぞれ駆動源(具体的には、シリンダ)を備えた一対の駆動機構が設けられている。このため、装置全体が大型化かつ複雑化するとともに、高速巻き取り作業が困難であるという問題があった。
そこで、例えば、特許文献2に開示されているように、直径方向にスリットが形成され回転可能に支持された巻軸と、巻軸の先端に嵌合し、巻軸と共に回転可能に支持された軸受と、軸受と共に回転可能であり、かつ軸受の中心から軸受の軸方向に沿って移動して前記巻軸のスリットに挿入され、巻軸の先端を軸受の内側面に押圧するピンとを備えるようにした巻回装置が提案されている。
特公昭57−44567号公報 特開平6−325990号公報
しかしながら、上記の特許文献2では、ピンによる巻軸の先端への押圧作用が解除されても、特に前記巻軸のスリット根元部分での直径の変化が殆どない。このため、巻軸に帯状体が巻回された後にピンが退動された状態でも、前記巻軸の先端側のみが縮径するだけであり、この巻回された帯状体を前記巻軸から円滑に取り外すことができないという問題が指摘されている。
本発明は、この種の問題を解決するものであり、巻回された帯状体を円滑に取り外すことができ、しかも簡単な構成で高速化された巻き取り作業が遂行可能な帯状体の巻回装置を提供することを目的とする。
前記の課題を解決するために、本発明は、軸方向に分割されて互いに対をなす第1および第2巻回軸と、前記第1および第2巻回軸の一方の端部を一体的に支持する把持部材および前記把持部材を前記軸方向に進退させる駆動手段を備える支持機構と、前記第1および第2巻回軸の他方の端部に一体的に係合し、該第1および第2巻回軸を互いに前記軸方向に交差する径方向に変位させるとともに、帯状体を巻回した後に該第1および第2巻回軸を前記帯状体から引き抜く引き抜き手段を有する拡径機構と、前記第1および第2巻回軸に一体的に帯状体を巻回するために、前記拡径機構を介して前記第1および第2巻回軸が互いに離間された状態で、該第1および第2巻回軸を一体的に回転させる回転機構とを備えている。
また、拡径機構が、引抜手段を備えており、第1および第2巻回軸に帯状体が巻回された後、駆動源を介してテーパ部材が退動すると、前記第1および第2巻回軸が互いに近接する方向に移動するとともに、巻回された帯状体から引き抜かれる。これにより、巻回された帯状体を第1および第2巻回軸から一層円滑に取り出すことができる。
以上のように、本発明に係る帯状体の巻回装置では、第1および第2巻回軸が軸方向に分割されており、この第1および第2巻回軸に帯状体が巻回された後、拡径機構の作用下に前記第1および第2巻回軸全体が互いに近接する方向に確実に移動する。その際、引き抜き手段を介して第1および第2巻回軸が、巻回された帯状体から引き抜かれる。これにより、巻回された帯状体を第1および第2巻回軸から円滑に取り出すことができる。
図1は、本発明に関連する巻回装置10の概略縦断面図であり、図2は、この巻回装置10の一部拡大縦断面図である。
巻回装置10は、軸方向(矢印A方向)に分割されて互いに対をなす第1および第2巻回軸12、14と、この第1および第2巻回軸12、14の端部12a、14aを一体的に支持する支持機構16と、前記第1および第2巻回軸12、14の大径端部12b、14bに一体的に係合して該第1および第2巻回軸12、14を互いに前記軸方向に交差する径方向(矢印B方向)に変位させる拡径機構18と、前記第1および第2巻回軸12、14を一体的に回転させる回転機構20とを備える。
第1および第2巻回軸12、14は、断面略半円形状を有しており、互いの平面部を対向させて配置されている。第1および第2巻回軸12、14の端部12a、14aには、軸方向外方に指向して互いに離間する方向に傾斜する傾斜面22a、24aが形成される。
第1および第2巻回軸12、14の大径端部12b、14bには、軸方向外方に指向して互いに離間する方向に傾斜する傾斜面22b、24bが形成されるとともに、この大径端部12b、14bの周面部には、矢印A方向に所定の長さLを有する開口部26、28が設けられる。
支持機構16は、壁部30に固定される筒状のホルダ32を備え、このホルダ32の先端に固着された取付部材34にベアリング36を介して把持部材38が回転自在に装着される。この把持部材38の先端には、第1および第2巻回軸12、14の端部12a、14aを挿入するテーパ付き孔部40が形成され、この孔部40内には、前記端部12a、14aの傾斜面22a、24aに係合するテーパピン(テーパ部材)42が設けられる。
回転機構20は、図示しない回転駆動源に連結されたタイミングベルト44を備え、このタイミングベルト44に係合するプーリ46が回転筒体48に固着される。回転筒体48は、ベアリング50を介して壁部52に回転自在に支持されており、その先端に段付筒部54が固定される。段付筒部54の小径部分には、第1および第2巻回軸12、14を矢印B方向に所定距離だけ進退可能に挿入する孔部56が形成されるとともに、Oリング58が装着される。孔部56の内側端部に、大径な孔部60が連通しており、この孔部56、60の境界部分で第1および第2巻回軸12、14の大径端部12b、14bが係止される。
拡径機構18は、図示しないシリンダに連結されたロッド62を備え、このロッド62の先端に、カム64およびカムフォロア66を介して可動筒体68が回転自在に係合する。可動筒体68は、回転筒体48内に挿入されており、その先端部に軸体70が装着される。軸体70および可動筒体68には、直径方向(矢印B方向)に貫通して係止ピン72が一体的に嵌着され、この係止ピン72は、回転筒体48の外周部に矢印A方向にわたって所定の長さに設定された長円状溝部74に嵌合する。
軸体70の先端には、小径な突起部76が膨出形成されており、この突起部76の先端部にテーパピン(テーパ部材)78が同軸上に形成される。突起部76には、直径方向に貫通して引抜手段を構成する引き抜きピン80が嵌着され、この引き抜きピン80の両端部は、第1および第2巻回軸12、14の大径端部12b、14bに形成された開口部26、28に挿入される。
このように構成される巻回装置10の動作について、以下に説明する。
先ず、図1に示すように、拡径機構18を構成する図示しないシリンダが駆動され、ロッド62が矢印A1方向に変位されると、カム64およびカムフォロア66を介して可動筒体68が矢印A1方向に移動する。このため、第1および第2巻回軸12、14の端部12a、14aが支持機構16を構成する把持部材38の孔部40内に挿入され、傾斜面22a、24aにテーパピン42が係合する一方、可動筒体68に固着された軸体70の突起部76に設けられているテーパピン78が、前記第1および第2巻回軸12、14の大径端部12b、14bの傾斜面22b、24bに係合する。
これにより、第1および第2巻回軸12、14は、矢印B方向に互いに離間して変位し、この第1および第2巻回軸12、14からなる巻軸全体の直径が大径となる(図3参照)。
次いで、帯状の正極板、負極板およびセパレータを互いに重ね合わせた帯状体90が、巻回位置に配置された状態で、回転機構20が駆動される。このため、タイミングベルト44を介してプーリ46が回転され、このプーリ46を一端部に固着した回転筒体48が、ベアリング50を介して壁部52に対し回転される。この回転筒体48が回転すると、溝部74とこの溝部74に嵌合する係止ピン72とを介して軸体70および可動筒体68が一体的に回転する。
さらに、図2および図3に示すように、軸体70の突起部76に軸着された引き抜きピン80が、第1および第2巻回軸12、14の開口部26、28に挿入されている。従って、前記第1および第2巻回軸12、14は、互いに離間した状態で軸体70と一体的に回転し、帯状体90の巻回作業が開始される。その際、第1および第2巻回軸12、14の端部12a、14aは、把持部材38を介してホルダ32に対し回転自在に支持されており、この第1および第2巻回軸12、14が円滑に回転駆動される。
第1および第2巻回軸12、14に帯状体90が所定の直径まで巻回されて、巻回群92が得られた後、回転機構20の駆動が停止される。そして、拡径機構18を構成する図示しないシリンダの作用下に、ロッド62が矢印A2方向に移動する。このため、可動筒体68が、軸体70と一体的に矢印A2方向に移動し、この軸体70の突起部76に同軸的に設けられたテーパピン78は、第1および第2巻回軸12、14の傾斜面22b、24bから離間する。
軸体70が、矢印A2方向にさらに移動すると、突起部76に軸着されている引き抜きピン80が第1および第2巻回軸12、14の開口部26、28内を矢印A2方向に移動した後に、この開口部26、28を形成する壁面に当接し、大径端部12b、14bが矢印A2方向に引張される(図2参照)。
すなわち、第1および第2巻回軸12、14は、先ず、テーパピン78が離脱することによりOリング58の締付力に補助されて互いに近接する方向(縮径方向)に移動する。次いで、第1および第2巻回軸12、14は、引き抜きピン80を介して矢印A2方向に移動し、巻回群92から引き抜かれる。なお、第1および第2巻回軸12、14の端部12a、14aは、把持部材38に設けられているテーパピン42から離間して縮径された後、孔部40から離脱する。
この場合、巻回装置10では、それぞれ分割形成された第1および第2巻回軸12、14を備え、この第1および第2巻回軸12、14の端部12a、14aが支持機構16を構成する把持部材38で一体的に支持されるとともに、前記第1および第2巻回軸12、14の大径端部12b、14b側に、拡径機構18および回転機構20が設けられている。そして、拡径機構18を構成するテーパピン78を介して第1および第2巻回軸12、14を互いに離間する方向に変位させた状態で、この第1および第2巻回軸12、14を回転させて帯状体90を巻き取って巻回群92が形成された後、前記テーパピン78が矢印A2方向に退動される。
このため、巻回装置10では、巻回軸の一部にスリットを設けるものに比べ、第1および第2巻回軸12、14の軸方向全長にわたって一層確実に縮径させることができ、該第1および第2巻回軸12、14を巻回群92から容易かつ円滑に引き抜くことが可能になるという効果が得られる。
しかも、拡径機構18は、引抜手段を構成する引き抜きピン80を備えている。従って、テーパピン78が矢印A2方向に退動して第1および第2巻回軸12、14が縮径される際、引き抜きピン80を介して前記第1および第2巻回軸12、14が巻回群92から引き抜かれる。これにより、簡単な構成で、第1および第2巻回軸12、14を巻回群92から効果的に引き抜くことができ、巻回作業全体の高速化が図られるという利点がある。
なお、巻回装置10では、拡径機構18を構成する軸体70が矢印A2方向に移動する際に、第1および第2巻回軸12、14が略同時に矢印A2方向に移動するように構成されているが、図4に示す巻回装置100を用いることができる。
この巻回装置100を構成する拡径機構102では、第1および第2巻回軸12、14の大径端部12b、14bに、それぞれ矢印A方向に異なる長さL1、L2(但し、L1>L2)を有する開口部104、106が形成されている。なお、巻回装置10と同一の構成要素には同一の参照符号を付して、その詳細な説明は省略する。
このように構成される巻回装置100では、第1および第2巻回軸12、14に帯状体90が巻回されて巻回群92が得られた後、拡径機構102の駆動作用下に軸体70が矢印A2方向に移動すると、先ず、テーパピン78が傾斜面22b、24bから離間する。
次いで、引き抜きピン80が、短尺な開口部106が設けられた第2巻回軸14の大径端部14bに当接し、この第2巻回軸14が巻回群92からの引き抜き動作を開始し、その後、引き抜きピン80が、長尺な開口部104が設けられた第1巻回軸12の大径端部12bに当接してこの第1巻回軸12が前記巻回群92から引き抜かれる。
従って、巻回装置100では、第2巻回軸14が単独で巻回群92からの引き抜き動作を行った後、第1および第2巻回軸12、14が一体的に前記巻回群92から引き抜かれる。この結果、第1および第2巻回軸12、14の引き抜き作業が、一層円滑かつ確実に遂行されるという利点がある。
図5には、本発明の実施形態に係る巻回装置120が示されている。なお、巻回装置10と同一の構成要素には同一の参照符号を付して、その詳細な説明は省略する。
この巻回装置120を構成する支持機構122は、ホルダ124を矢印A方向に進退させるための駆動手段126を備える。この駆動手段126は、壁部128に固定されるシリンダ130を備え、このシリンダ130から矢印A2方向に延在するロッド132に可動軸134の一端が固着される。可動軸134は、壁部128にリニアブッシュ136を介して進退自在に支持されており、その他端にホルダ124が固着される。
このように構成される実施形態に係る巻回装置120では、駆動手段126を構成するシリンダ130の作用下に可動軸134と一体的にホルダ124が矢印A方向に進退する。このため、ホルダ124に回転自在に支持されている把持部材38を第1および第2巻回軸12、14の端部12a、14aに対し着脱させることができ、巻回群92の形成作業がより迅速かつ効率的に遂行されるという効果が得られる。
本発明に関連する巻回装置の概略縦断面図である。 記巻回装置の一部拡大縦断面図である。 記巻回装置の動作説明図である。 本発明に関連する巻回装置の一部拡大縦断面図である。 本発明の実施形態に係る巻回装置の概略縦断面図である。
符号の説明
10、100、120…巻回装置 12、14…巻回軸
12a、14a…端部 12b、14b…大径端部
16、122…支持機構 18、102…拡径機構
20…回転機構
22a、22b、24a、24b…傾斜面
26、28、104、106…開口部 32…ホルダ
38…把持部材 42、78…テーパピン
48…回転筒体 68…可動筒体
80…引き抜きピン 90…帯状体
92…巻回群 126…駆動手段

Claims (3)

  1. 軸方向に分割されて互いに対をなす第1および第2巻回軸と、
    前記第1および第2巻回軸の一方の端部を一体的に支持する把持部材および前記把持部材を前記軸方向に進退させる駆動手段を備える支持機構と、
    前記第1および第2巻回軸の他方の端部に一体的に係合し、該第1および第2巻回軸を互いに前記軸方向に交差する径方向に変位させるとともに、帯状体を巻回した後に該第1および第2巻回軸を前記帯状体から引き抜く引き抜き手段を有する拡径機構と、
    前記第1および第2巻回軸に一体的に帯状体を巻回するために、前記拡径機構を介して前記第1および第2巻回軸が互いに離間された状態で、該第1および第2巻回軸を一体的に回転させる回転機構と、
    を備えることを特徴とする帯状体の巻回装置。
  2. 請求項1記載の巻回装置において、前記支持機構は、前記把持部材を回転自在に支持するホルダを備えることを特徴とする帯状体の巻回装置。
  3. 請求項2記載の巻回装置において、前記駆動手段は、シリンダを備え、
    前記シリンダから前記軸方向に延在するロッドには、可動軸の一端が固定される一方、
    前記可動軸の他端に前記ホルダが固着されることを特徴とする帯状体の巻回装置。
JP2007026306A 2007-02-06 2007-02-06 帯状体の巻回装置 Expired - Fee Related JP4640350B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007026306A JP4640350B2 (ja) 2007-02-06 2007-02-06 帯状体の巻回装置

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2007026306A JP4640350B2 (ja) 2007-02-06 2007-02-06 帯状体の巻回装置

Related Parent Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP12340196A Division JP3941130B2 (ja) 1996-05-17 1996-05-17 帯状体の巻回装置

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007115719A JP2007115719A (ja) 2007-05-10
JP4640350B2 true JP4640350B2 (ja) 2011-03-02

Family

ID=38097670

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2007026306A Expired - Fee Related JP4640350B2 (ja) 2007-02-06 2007-02-06 帯状体の巻回装置

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4640350B2 (ja)

Families Citing this family (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP6234035B2 (ja) * 2012-12-14 2017-11-22 株式会社皆藤製作所 巻芯、及び捲回ユニット
CN112803060B (zh) * 2021-04-13 2021-07-09 江苏时代新能源科技有限公司 装配装置

Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06150959A (ja) * 1992-11-12 1994-05-31 Sony Corp 渦巻型構造体の製造装置及び製造方法

Patent Citations (1)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH06150959A (ja) * 1992-11-12 1994-05-31 Sony Corp 渦巻型構造体の製造装置及び製造方法

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007115719A (ja) 2007-05-10

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP5734354B2 (ja) 工具クランプ装置
JP4640350B2 (ja) 帯状体の巻回装置
JP2020037472A (ja) 巻管へのシート状製品の巻取り装置
JP5443861B2 (ja) 帯板の巻取装置及び巻取方法
JP5274089B2 (ja) 非対称巻芯
JP5350674B2 (ja) 引抜加工方法及び引抜加工装置
JP3941130B2 (ja) 帯状体の巻回装置
JP2008143700A (ja) 巻取装置
JP4584292B2 (ja) 絞り加工装置
JP4826178B2 (ja) 切断装置および切断方法
JP6713402B2 (ja) 用紙巻取り機構
JP2015101467A (ja) 紙管止め構造
JP4887992B2 (ja) 巻取軸のチャック及び巻取方法
JP5661880B2 (ja) 引抜加工方法
JP6086724B2 (ja) 溶接用電極棒の研磨ホルダー
JPH0826539A (ja) テープ状部品の巻き取り方法及びその装置
JP2006326601A (ja) パイプベンダー、およびパイプ曲げ加工方法
JP6567310B2 (ja) 巻芯、巻芯回転装置及び巻回方法
JP2010172897A (ja) 押出プレスのフィックスダミーブロック端面潤滑装置
JP3292023B2 (ja) コンデンサ素子巻回装置
JP2678130B2 (ja) ロール状物の巻き取り装置、送り出し装置
JP2011121149A (ja) 軸ピン装着工具
CN214115588U (zh) 一种汽车内饰用皮革裁切上料装置
JP2005052925A (ja) 金属製薄板ドラムの保持装置
JP2009061717A (ja) タイヤ補強帯の製造装置およびタイヤ補強帯の製造方法

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20070206

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100525

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100721

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20101102

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20101115

R150 Certificate of patent or registration of utility model

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131210

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131210

Year of fee payment: 3

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R360 Written notification for declining of transfer of rights

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360

R370 Written measure of declining of transfer procedure

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R370

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313113

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees