JP4639178B2 - リストバンド及びリストバンドの使用方法 - Google Patents

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Description

本発明は、病院や遊園地などにおいて手首や足首などに環状に巻き止めて情報の表示を行うために使用されるリストバンド及びリストバンドの使用方法に関する。
近年、病院や遊園地などにおいて、患者情報や施設利用情報などの表示を行うリストバンドが使われている。図7を参照して従来のリストバンド51を説明すると、リストバンド51は、帯状基材の長手方向中央に表示部52、その両側の一端部にバンド穴53、他端部にセット穴54が設けられており、例えば病院においては、表示部52に対して氏名やIDナンバーなどの患者などの必要情報がプリンタで印字され、患者の手首や新生児の足首に取り付けられる。投薬時や処置時には、表示部52の表示内容とカルテの記載内容とが照合され、当該患者などの投薬や処置内容に誤りのないことが確認される。かかるリストバンド51は、バンド穴53とセット穴54とに専用のクリップを挿通してこれを係止し、手首などに環状に取り付けられるが、取り付けられる手首などの大きさが異なっても柔軟に対応できるように、通常、バンド穴53は長手方向に複数設けられており、手首などの大きさに応じて適宜バンド穴53の位置を選択することによって、リストバンド51の径の大きさが調整可能とされている。すなわち、このバンド穴53の位置を変えることによって、手首(短周部分)の周長より大きく、かつ手首からはずれないように手のひら(長周部分)の周長より小さくなるような周長の範囲内において、きつくもなく緩くもない適切な周長でリストバンド51の取り付けが可能となっている。
しかしながら、従来は、リストバンドを取り付ける際に作業者の経験や目見当によって長さの調整を行うようにしていたために、特に手首の太さが異なる子供や大人が混在するような状況下で取り付けを行う場合などにおいて、作業者の熟練具合によってばらつきが生じやすく、きつくなったり緩くなったりして使用感に差が生ずるという問題があった。
特開2004−242904号公報
本発明はかかる問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、子供や大人のように太さの異なる手首や足首に対して、バンド長さの調整が容易で迅速に違和感なく取り付けられるリストバンドを提供する点にある。
上記課題を解決するために、本発明のリストバンドは、中央を表示部とする帯状基材の長手方向の一端部に複数のバンド穴が所定の間隔で形成されるとともに他端部にセット穴が形成され、前記バンド穴と前記セット穴とにリストバンド用クリップを挿通して手首や足首に対し環状に取り付けられるリストバンドであって、前記一端部の前記バンド穴と平行な線上には、各々の前記バンド穴が個別に参照可能に関連づけられた測長部が設けられてなり、各々の前記バンド穴から前記セット穴までの間隔は、その各々に対応する前記測長部から記他端部に設定される基点目盛りまでの間隔よりも、所定の長さ長くなるように設定されていることを特徴とする。
また、前記バンド穴の近傍に、この各々のバンド穴を識別するための数字または記号よるバンド穴表示が備わると共に、前記測長部にこのバンド穴表示が備わり、前記バンド穴と前記測長部とは前記バンド穴表示を介して参照可能に関連づけることができる。
また、前記測長部に備わる前記バンド穴表示は、その境界を示す境界目盛りまたは色分けによって互いに区画することができる。
また、前記基点目盛りは、前記セット穴の中心位置を示す目盛りとすることができる。
本発明のリストバンドの使用方法は、請求項1に記載されたリストバンドの使用方法であって、前記リストバンドを手首や足首に巻回して前記一端部と前記他端部とを重ね合わせる工程と、前記基点目盛りと最小周長で重なる前記測長部に付された前記バンド穴表示を選定する工程と、選定された前記バンド穴表示が付された前記バンド穴と前記セット穴とにリストバンド用クリップを挿通して、前記リストバンドを手首や足首に巻き止める工程と、を具備したことを特徴とする。
本発明のリストバンドは、一端部のバンド穴と平行な線上に、各々のバンド穴が個別に参照可能に関連づけられた測長部が設けられてなり、各々のバンド穴からセット穴までの間隔は、その各々に対応する測長部から端部に設定される基点目盛りまでの間隔よりも、所定の長さ長くなるように設定されているので、手首や足首にリストバンドを巻回して一端部と他端部とを重ね合わせ、基点目盛りと最小周長で重なる測長部からセット穴と組み合わせて適切なバンド穴が選定可能となっており、取り付け経験の少ない作業者であっても調整が容易であり、人体に違和感なく迅速に取り付けられるという効果を奏す。
また、バンド穴の近傍に、各々のバンド穴を識別するための数字または記号などによるバンド穴表示が備わると共に、測長部にバンド穴表示が備わり、バンド穴と測長部とはバンド穴表示を介して参照可能に関連づけられているので、適正なバンド穴の参照が容易であるという効果を奏す。
また、測長部に付されたバンド穴表示は、その境界を示す境界目盛りまたは色分けによって互いに区画されているので、バンド穴表示が適用される範囲が容易に読み取れるという効果を奏す。
また、基点目盛りから測長部の最近部までの間隔は、対象となる手首や足首の周長の最小値よりも短く、基点目盛りから測長部の最遠部までの間隔は、対象となる手首や足首の周長の最大値よりも長くなるように設定したので、対象となる全ての取り付け対象に対応できるという効果を奏す。
また、バンド穴からセット穴までの間隔と、関連する測長部から基点目盛りまでの間隔との差は、対象となる個別の手首や足首の周長と手足の周長との差よりも小さくなるように設定したので、手首や足首からはずれることはないという効果を奏す。
また、基点目盛りをセット穴の中心位置を示す目盛りとすることで、基点目盛りの読み取りが容易となるという効果を奏す。
本発明のリストバンドの使用方法は、請求項1に記載されたリストバンドを手首や足首に巻回して一端部と他端部とを重ね合わせる工程と、基点目盛りと最小周長で重なる測長部に付されたバンド穴表示を選定する工程と、選定されたバンド穴表示が付されたバンド穴とセット穴とにリストバンド用クリップを挿通して、リストバンドを手首や足首に巻き止める工程と、を具備するようにしたので、太さの異なる手首や足首に対して適切なバンド穴の間隔を選択することができ、取り付け経験の少ない作業者であっても調整が容易であり、人体に違和感なく迅速にリストバンドが取り付けられるという効果を奏す。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明に係るリストバンドの実施の形態の構成を示す平面図、図2は、本発明に係るリストバンドの実施の形態の適用例を示す平面図である。
本実施の形態のリストバンド1は、図1を参照すると、表示部2と、この表示部2の両側に延伸して、一端部に手首などに巻き回すためのバンド部3と、他端部にバンド部3と重ね合わせてリストバンド1を環状に取り付けるためのセット部4と、が設けられている。バンド部3には10個のバンド穴5が長手方向に等間隔で形成され、セット部4にはセット穴6がバンド穴5の延長線上に形成されている。この10個のバンド穴5から適宜選択されるバンド穴5とセット穴6との中心間隔は、環状に取り付けられるリストバンド1の環の周長となる。なお、バンド穴5数はこれに限定されるものではなく、必要に応じて適宜増減可能である。
バンド穴5の横(図中下方)には、各々のバンド穴5に対応する位置に、セット穴6側から数えて1から始まる10までの連番でバンド穴表示7が印刷されている。また、バンド穴5を介したバンド穴表示7の対辺側(図中上方)には、測長部8がバンド穴5と平行に配列され、さらにこの延長線上のセット部4にはセット穴6の長手方向の中心位置を示す基点目盛り9がセット穴6の横(図中上方)に印刷されている。測長部8には、バンド穴5の横に付されたバンド穴表示7と同じ連番で構成されたバンド穴表示10と、そのバンド穴表示10の適用範囲を示す境界目盛り11が、バンド穴5と同じ間隔で設けられている。この境界目盛り11は、対応する各々のバンド穴5よりも基点目盛り9寄りに設けられている。また、セット穴6の表示部2側には「セット穴」の表示が印刷されている。
測長部8の最もセット穴6寄りの測長部最近部12から基点目盛り9までの間隔は、手首等の周長確認に使われる関係上、適用される一群の手首や足首の最小周長よりも短く設定されており、その反対側の最もセット穴6から遠い測長部最遠部13と基点目盛り9との間隔は、適用される一群の手首や足首の最大周長よりも長く設定されている。すなわち、本実施の形態のリストバンド1を子供から大人まで幅広く適用対象とする場合、最もセット穴6寄りにある測長部最近部12からセット部4の基点目盛り9までの間隔は、手首の周長が短い子供の手首の周長よりも幾分短く、最もセット穴6から遠い測長部最遠部13から基点目盛り9までの間隔は、手首の周長が長い大人の手首の周長よりも長目に設定されることが好ましい。
バンド穴5からセット穴6までの間隔と、それに対応する測長部8から基点目盛り9までの間隔との差は、リストバンド1を手首や足首に環状に取り付けたときに、手首や足首に対してリストバンド1が密着した状態からの余裕分として設定される長さであり、この長さの長短によって手首や足首に対する装着感が定まる。但し、装着感は用途や取り付け対象、あるいはリストバンド1の材質などによっても異なるので、この長さは必ずしも一律に定まるものではなく、目的に応じて適宜設定されるものである。
また、この差は、取り付けられる手首や足首からリストバンド1が外れないように、取り付け対象となる手首や足首の周長(最小周長)と手足の周長(最大周長)との差の最小値よりもさらに小さい範囲で設定する必要がある。
また、隣り合うバンド穴5の間隔は、手首や足首の周長に対応して微調整が容易となるように細かく設定することが望ましく、特に、手首や足首の周長が短い子供に適用されるリストバンド1においては、セット穴6寄りに設けられるバンド穴5や、基点目盛り9寄りに設けられる境界目盛り11の間隔は、細かく設定されている方が調整が容易となって好適である。
本実施の形態のリストバンド1は、プリンタ(図示せず)にセットして表示部2に印字が行えるように、例えば図2に示す如く、シート基材15に対し、リストバンド1の外形線に沿ってミシン目や、一部に切断部を設けない、いわゆる点止め加工によって形成された切取線14などから切り取り可能とすることができる。バンド穴5およびセット穴6は、シート基材15に打ち抜き加工を施すことによって形成されたものであり、さらに、シート基材15には、一枚のリストバンド1がシート基材15と共に他のリストバンド1と分離できる位置に切り取り用のミシン目16が形成されており、プリンタで印字後にリストバンド1の必要枚数を切り取って分配する際便利なように構成されている。
シート基材15には、余白に「印字進行方向」の文字と方向を表す矢示が印刷されている。かかる構成のシート基材15は、ロール状に巻回されてプリンタに取り付けられ、図2に示すように、表示部2に対して「二次元コード」、科名「外科」、病棟番号「東02」、患者名「佐藤太郎」、患者のID番号「ID:060805003」などが印字される。なお、目的に応じてこの印字を所定の内容に変更することにより、リストバンド1は遊園地やイベントの入場券などの幅広い用途に対応可能とすることができる。
本実施の形態で使用されるシート基材15の材質に関しては特に限定されるものではないが、プリンタに取り付けて印字を行う関係上、プリンタの印字に適した基材の中で、人体に取り付けて違和感がなく障害が発生しないものが選択される。一般に、医療用途においては、長期使用が想定されるとともに、水やアルコールなどの薬品に対する耐性が要求されることから、例えば合成紙、PET(ポリエチレンテレフタレート)、PE(ポリエチレン)、PP(ポリスチレン)、塩化ビニルなどのフイルム系の基材、布、不織布など、およびそれらの複合体などが用いられる。さらに、衛生面の配慮から抗菌剤の塗布や練り込みなどにより、有害細菌の増殖防止を図るようにすることもできる。
また、遊園地やイベントなどにおいては、使用時間も短時間のことが多く、耐水性、耐久性も特に要求されないことが多いため、上記基材に加え、コート紙やアート紙などの紙製の基材、およびそれらの複合体が選択できる。
次に、本実施の形態のリストバンド1を手首に取り付ける方法を説明する。図3は、本発明に係るリストバンド1の実施の形態を手首に取り付ける状態を示す説明図、図4は、バンド部とセット部を重ね合わせて最適なバンド穴を選定する方法を示す説明図、図5は、バンド穴5とセット穴6に対してリストバンド用クリップ18を挿入しているところを示す説明図、図6は、バンド部3とセット部4をリストバンド用クリップ18で係止した状態を示す部分断面図である。
リストバンド1を手首17に取り付けるためには、まず、リストバンド1を患者等の手首17に回して、手首17に最もフィットした状態で、測長部8の基点目盛り9と重なる境界目盛り11の範囲から、対応するバンド穴表示10の番号を確認する。このバンド穴表示10と同じ番号のバンド穴表示7が行われたバンド穴5を選択することによって、セット穴6と組み合わせられるバンド穴5が決定される。例えば図4では、基点目盛り9はバンド穴表示10の「8」番の境界目盛り11の範囲内にあるので、バンド穴5の「8」番が係止の相手として選定される。このようにして選定された当該患者等に適切なバンド穴5とセット穴6とを合わせ、リストバンド用クリップ18の係止部19をこれらに挿入して仮止めを行う。なお、図5では、セット部4の表面にバンド部3の裏面を重ねて取り付けるようにしたが、セット部4の裏面とバンド部3の裏面を重ねるようにしても良い。
次に、リストバンド用クリップ18をヒンジ20の位置から矢印方向に折り曲げて、メスクリップ部21をオスクリップ部22に合わせ、係止部19をメスクリップ部21に形成された係止穴23に押し込むことによって、爪部24の弾性力によってその先端部分が縮幅されて係止穴23に完全に挿入され、図5に示すごとく係止が行われる。一旦係止穴23に挿入された係止部19は、爪部24の復元力によってその先端部分が拡幅されるので、突起部25にじゃまされて抜けることがないようになっている。
なお、本発明が上記各実施の形態に限定されず、本発明の技術思想の範囲内において、各実施の形態は適宜変更され得ることは明らかである。また、上記構成部材の数、位置、形状等は上記実施の形態に限定されず、本発明を実施する上で好適な数、位置、形状等にすることができる。
本発明に係るリストバンドの実施の形態の構成を示す平面図である。 本発明に係るリストバンドの実施の形態の適用例を示す平面図である。 本発明に係るリストバンドの実施の形態を手首に取り付ける状態を示す説明図である。 バンド部とセット部を重ね合わせて最適なバンド穴を選定する方法を示す説明図である。 バンド穴とセット穴に対してリストバンド用クリップを挿入しているところを示す説明図である。 バンド穴とセット穴をリストバンド用クリップで係止した状態を示す部分断面図である。 従来のリストバンドを示す平面図である。
1 リストバンド
2 表示部
3 バンド部(一端部)
4 セット部(他端部)
5 バンド穴
6 セット穴
7 バンド穴表示
8 測長部
9 基点目盛り
10 バンド穴表示
11 境界目盛り
12 測長部最近部
13 測長部最遠部
14 切取線
15 シート基材
16 ミシン目
17 手首
18 リストバンド用クリップ
19 係止部
20 ヒンジ
21 メスクリップ部
22 オスクリップ部
23 係止穴
24 爪部
25 突起部
51 リストバンド
52 表示部
53 バンド穴
54 セット穴

Claims (5)

  1. 中央を表示部とする帯状基材の長手方向の一端部に複数のバンド穴が所定の間隔で形成されるとともに他端部に単一のセット穴が形成され、前記バンド穴と前記セット穴とにリストバンド用クリップを挿通して手首や足首に対し環状に取り付けられるリストバンドであって、前記一端部の前記バンド穴と平行な線上には、各々の前記バンド穴が個別に参照可能に関連づけられた測長部が設けられてなり、各々の前記バンド穴から前記セット穴までの間隔は、その各々に対応する前記測長部から記他端部に設定される基点目盛りまでの間隔よりも、所定の長さ長くなるように設定されていることを特徴とするリストバンド。
  2. 前記バンド穴の近傍に、この各々のバンド穴を識別するための数字または記号よるバンド穴表示が備わると共に、前記測長部にこのバンド穴表示が備わり、前記バンド穴と前記測長部とは前記バンド穴表示を介して参照可能に関連づけられていることを特徴とする請求項1記載のリストバンド。
  3. 前記測長部に備わる前記バンド穴表示は、その境界を示す境界目盛りまたは色分けによって互いに区画されていることを特徴とする請求項2記載のリストバンド。
  4. 前記基点目盛りは、前記セット穴の中心位置を示す目盛りであることを特徴とする請求項1ないし記載のリストバンド。
  5. 請求項1に記載されたリストバンドの使用方法であって、前記リストバンドを手首や足首に巻回して前記一端部と前記他端部とを重ね合わせる工程と、前記基点目盛りと最小周長で重なる前記測長部に付された前記バンド穴表示を選定する工程と、選定された前記バンド穴表示が付された前記バンド穴と前記セット穴とにリストバンド用クリップを挿通して、前記リストバンドを手首や足首に巻き止める工程と、を具備したことを特徴とするリストバンドの使用方法。
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