JP4809191B2 - リストバンド - Google Patents

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Description

本発明は、病院や遊園地などにおいて手や足などに環状に巻き止めて情報の表示を行うために使用されるリストバンドに関する。
近年、病院において、表面に医療情報を表示して患者や妊婦などの手や足に取り付けられ、医療スタッフの記憶に頼らなくとも患者や妊婦などと医療情報とが結びつけられるようにしたリストバンドが用いられている。図6を参照すると、従来のリストバンド51は、中央部に表示部52が設けられ、その両側の一端部にバンド穴53、他端部にセット穴54が帯状基材の長手方向に設けられており、表示部52には、氏名やIDナンバーなどの患者や妊婦の必要情報がプリンタで印字され、投薬時や処置時に表示部52の表示内容とカルテの記載内容とを照合して、投薬や処置内容に誤りのないことを確認するようになっている。かかるリストバンド51は、バンド穴53とセット穴54とに専用のクリップを挿通してこれを係止し、手や足などに環状に巻き止められるが、手首などの大きさが異なっても柔軟に対応できるように、バンド穴53は長手方向に複数設けられ、手首などの大きさに応じて適宜バンド穴53の位置を選択することによって、リストバンド51の径の大きさが調整可能とされている。これによって、リストバンド51は、手首が痛くならないように手首(短周部分)の周長より大きく、手首からはずれないように手のひら(長周部分)の周長より小さくなるような周長の範囲内において、きつくもなく緩くもない適切な周長で取り付けられる。
ところで、在庫管理などの便を考えると、リストバンドの種類は少ない方が好ましい。通常、リストバンドの長さは、一種類のリストバンドで子供から大人まで使用できるように長めに設定されており、手首の細い女性や子供に対して適用する際には、必要に応じて余尺を切断して使用される。ところが、従来のリストバンドは、バンド穴が等間隔で設けられているため、一種類のリストバンドを子供と大人が共用するには使い勝手が悪かった。すなわち、バンド穴の間隔が大きいと、大人の太い手首に対応した適切なバンド穴を捜すのに手間がかからず、迅速に取り付けることができるが、微妙な調整が必要となる手首の小さな子供に対しては、バンド穴の位置をわずか一段階変えただけで緩くなりすぎたり、きつくなりすぎたりするため、調整が粗すぎるという問題があった。一方、バンド穴の間隔が小さすぎると、大人に対して取り付けるのに時間がかかるという問題があった。また、手首が太くなるにしたがって、リストバンドの長さ(すなわちバンド穴の取り付け位置)を手首の長さの増加分よりもやや長めに設定して、手首との間に適当な余裕を持たせるといった調整が必要があるが、バンド穴が等間隔の場合は、この加減が難しいために取り付け位置にばらつきが生じ易く、患者によっては違和感を感じるという問題があった。このことは、不慣れな作業者が子供や大人が混在する患者に対して取り付けるときなどに生じやすい。
特開2004−242904号公報
本発明はかかる問題点に鑑みてなされたものであり、その目的とするところは、子供や大人のように太さの異なる手首や足首に対して、経験の少ない取り付け作業者であっても、調整が容易で違和感なく迅速に取り付けることのできるリストバンドを提供する点にある。
上記課題を解決するためになされた本発明のリストバンドは、中央部を表示部とする帯状基材の長手方向の一端部に所定の間隔で複数のバンド穴が形成されるとともに、他端部にセット穴が形成され、前記バンド穴と前記セット穴にリストバンド用クリップを挿通して人体の四肢に環状に取り付けられるリストバンドであって、隣り合う前記バンド穴の間隔は、前記セット穴から離れるにしたがって累進的に大きくなるように設けられており、前記セット穴側から数えてn番目の前記バンド穴と前記セット穴との間隔をP 、定数をαとしたとき、前記バンド穴と前記セット穴との中心間の間隔P が以下の数式P =P (1+α) n−1 を満足していることを特徴とする。
本発明のリストバンドは、隣り合うバンド穴の間隔がセット穴から離れるにしたがって累進的に大きくなるように設けられているので、取り付け経験の少ない作業者であっても調整が容易で、太さの異なる手首や足首に対し、違和感なく迅速に取り付けることができるという効果を奏す。
また、以下の数式P=P(1+α)n−1を満足するように設けられているので、太さの異なる手首や足首に追随して変化する手のひらや足の大きさに応じてバンド穴の間隔を適切に選択することができ、取り付け経験の少ない作業者であっても調整が容易で、人体に違和感なく迅速に取り付けることができるという効果を奏す。
以下、本発明の実施の形態を図面に基づいて詳細に説明する。
図1は、本発明に係るリストバンドの実施の形態の構成を示す平面図、図2は、本発明に係るリストバンドの実施の形態の適用例を示す平面図である。
本実施の形態のリストバンド1は、図1を参照すると、表示部2と、この表示部2の両側に延伸して、一方に手首などに巻き回すためのバンド部3と、他方にその一部をバンド部3と交差させてリストバンド1を環状に取り付けるためのセット部4と、が設けられており、バンド部3には10個のバンド穴5、セット部4にはセット穴6が長手方向に形成されている。この10個のバンド穴5から適宜選択されるバンド穴5とセット穴6との間隔が、環状に取り付けられるリストバンド1の環の周長となる。また、バンド穴5の横には、バンド穴5の各々に対応して、セット穴6側から数えて1から始まる10までの連番7が表示されている。
隣り合うバンド穴5の間隔は、セット穴6から離れるにしたがって累進的に大きくなるように設定されている。この累進する割合は必要に応じて所望のものに設定可能であるが、本実施の形態においては、特に、バンド穴5とセット穴6の間隔Pは、表示部2側から数えてn番目に設けられたバンド穴5とセット穴6との中心間の間隔をP、定数をαとしたとき、P=P(1+α)n−1を満足するように設定されている。すなわち、隣り合うバンド穴5の間隔は、先端部8方向に向かう(連番7の番号が大きくなる)にしたがって順次大きく形成されており、しかも、セット穴6からn番目のバンド穴5までの間隔に対するセット穴6からn+1番目のバンド穴5までの間隔の割合は、常に1+αとなるように設定される。
定数αは、適用される環の周長の上限と下限の範囲に応じて適宜選択可能である。例えば、定数αを0.05に設定して形成されたリストバンド1の場合、バンド穴5の位置を先端部8方向または表示部2方向に一つずらすことによって、セット穴6との間で設定される周長は5%大きくまたは小さくなる。また、手首に取り付ける場合、仮に、手のひら(長周部分)の周長が手首(通常は短周部分)の周長よりも50%大きいとすれば、定数αを0.05とした場合、バンド穴5の位置によって8段階(最小と最大で約47.7%の開き)の調整段階をもって調整可能となる。一方、同じ条件でαを0.10とすれば、4段階(最小と最大で約46.4%の開き)の調整段階をもって調整可能となる。したがって、取り付け対象や用途に応じてこの定数αを適宜変更すれば、バンド穴5の位置によって定まる取り付け可能な調整段階の数(調整の粗さ)を自由に増減することができるようになっている。
リストバンド1を手首に取り付けた場合の装着感は、手首の周長に対するリストバンド1の環の周長の割合に依存するので、本願発明の如く、手首の周長が大きくなるにしたがって、隣り合うバンド穴5の間隔が累進的に大きくなるように設定することで、装着感のよいリストバンド1の取り付け作業が簡単に行えるようになる。とりわけ、上記数式に基づいて適切な定数αを設定したリストバンド1を用い、例えば適用可能な環の周長の下限から2段階大きくするといったように、装着感のよいバンド穴5の調整段階をあらかじめ定めておくことによって、年齢や性別、骨格の大小、肉付きなどによる手首の太さの違いに殆ど影響されることなく、また、作業者の経験に関わりなく、一定の調整手順に沿って取り付け作業を行うことが可能となる。
本実施の形態のリストバンド1は、プリンタ(図示せず)にセットして表示部2に印字が行えるように、例えば図2に示す如く、シート基材9に対し、一部にいわゆる点止め加工などが施された外形線10に沿って切り取り可能に形成することができる。リストバンド1には、打ち抜き加工によってバンド穴5およびセット穴6が形成されており、シート基材9には、一枚のリストバンド1がシート基材9と共に他のリストバンド1と分離できる位置にミシン目11が形成され、印字後にリストバンド1の必要枚数分切り取って分配するのに便利なように構成されている。また、リストバンド1には「セット穴」の表示と各々のバンド穴5に対応する連番7が印刷されており、シート基材9には、「印字進行方向」と方向を表す矢示が印刷されている。かかる構成のシート基材9は、ロール状に巻回されてプリンタに取り付けられ、例えば図2に示す如く、表示部2に対して二次元コード、科名「外科」、病棟番号「東02」、患者名「佐藤太郎」、患者のID番号「ID:060805003」が印字される。なお、この印字を目的に応じて所定の内容に変更することにより、遊園地やイベントの入場券などの幅広い用途に対応することができる。
本実施の形態で使用されるシート基材9に関しては特に限定はないが、プリンタによって印字を行う場合を想定すると、使用されるプリンタに適した基材の中で、人体に取り付けて表示が行われるリストバンド1の用途に即したものが選択される。一般に、医療用途においては、長期使用が想定されるとともに、水やアルコールなどの薬品に対する耐性が要求されることから、例えば合成紙、PET(ポリエチレンテレフタレート)、PE(ポリエチレン)、PP(ポリスチレン)、塩化ビニルなどのフイルム系の基材、布、不織布など、およびそれらの複合体が用いられる。また、遊園地やイベントなどにおいては、使用時間も短時間のことが多く、特に耐水性、耐久性が要求されないことも多いため、上記基材に加え、コート紙やアート紙などの紙製の基材、およびそれらの複合体が選択できる。
次に、本実施の形態のリストバンド1を手首に取り付ける方法を説明する。図3は、本発明に係るリストバンド1の実施の形態を手首に取り付ける状態を示す説明図、図4は、バンド穴5とセット穴6に対してリストバンド用クリップ12を挿入しているところを示す説明図、図5は、バンド部3とセット部4をリストバンド用クリップ12で係止した状態を示す部分断面図である。
リストバンド1を手首に取り付けるためには、まず、リストバンド1を手首に回して、手首の取付部13に最もフィットするバンド穴5とセット穴6の組み合わせを確認する。手首の取付部13に最もフィットするバンド穴5が定まったら、バンド穴5の位置をリストバンドの周長が数段階大きくなるように設定し、手のひらの長周部14を超えない範囲にある適切なバンド穴5とセット穴6とを合わせ、リストバンド用クリップ12の係止部15をこれらに挿入して仮止めを行う。通常は、所定の値に設定することによって、子供から大人まで、腕の太さにかかわらず最もきつい状態からさらに2段階程度緩めてセットできるように定数αを設定するようにすれば使い勝手がよい。
次に、リストバンド用クリップ12をヒンジ16から矢印方向に折り曲げて、メスクリップ部17をオスクリップ部18に合わせ、係止部15をメスクリップ部17に形成された係止穴19に押し込むことによって、爪部20の弾性力によってその先端部分が縮幅されて係止穴19に完全に挿入され、図5に示すごとく係止が行われる。一旦係止穴19に挿入された係止部15は、爪部20の復元力によってその先端部分が拡幅されるので、突起部21にじゃまされて抜けることがないようになっている。
なお、本発明が上記各実施の形態に限定されず、本発明の技術思想の範囲内において、各実施の形態は適宜変更され得ることは明らかである。また、上記構成部材の数、位置、形状等は上記実施の形態に限定されず、本発明を実施する上で好適な数、位置、形状等にすることができる。
本発明に係るリストバンドの実施の形態の構成を示す平面図である。 本発明に係るリストバンドの実施の形態の適用例を示す平面図である。 本発明に係るリストバンドの実施の形態を手首に取り付ける状態を示す説明図である。 バンド穴とセット穴に対してリストバンド用クリップを挿入しているところを示す説明図である。 バンド穴とセット穴をリストバンド用クリップで係止した状態を示す部分断面図である。 従来のリストバンドを示す平面図である。
符号の説明
1 リストバンド
2 表示部
3 バンド部
4 セット部
5 バンド穴
6 セット穴
7 連番
8 先端部
9 シート基材
10 外形線
11 ミシン目
12 リストバンド用クリップ
13 手首の取付部
14 手のひらの長周部
15 係止部
16 ヒンジ
17 メスクリップ部
18 オスクリップ部
19 係止穴
20 爪部
21 突起部
51 リストバンド
52 表示部
53 バンド穴
54 セット穴

Claims (1)

  1. 中央部を表示部とする帯状基材の長手方向の一端部に所定の間隔で複数のバンド穴が形成されるとともに、他端部にセット穴が形成され、前記バンド穴と前記セット穴にリストバンド用クリップを挿通して人体の四肢に環状に取り付けられるリストバンドであって、
    隣り合う前記バンド穴の間隔は、前記セット穴から離れるにしたがって累進的に大きくなるように設けられており、
    前記セット穴側から数えてn番目の前記バンド穴と前記セット穴との間隔をP 、定数をαとしたとき、
    前記バンド穴と前記セット穴との中心間の間隔P が以下の数式
    =P (1+α) n−1 を満足していることを特徴とするリストバンド。
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