JP2005160551A - リストバンド用クリップ - Google Patents

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Abstract

【課題】小型で装着感に優れるとともに、清潔で装着容易なリストバンド用クリップを提供する。
【解決手段】バンド部40に形成されたセット穴44にボス18を通し、クリップ10にリストバンド20を取り付けた後、リストバンド20を手首に巻き付け、ボス18をバンド穴22に通す。ついでヒンジ16を介してメスクリップ14をオスクリップ12側に折り曲げて閉じる。2つのバンド穴22に一度に一対のボス18が通されることによって、グラツキやガタツキなどを防止できる。クリップ10はポリエチレンなどの合成樹脂材によって形成されているので肌などを刺激することがなく、またその表面には抗菌コートが施され、クリップ10に付着した菌の増殖を抑制できる。
【選択図】 図3

Description

本発明はリストバンド用クリップに係り、特に病院などで患者の手首や足首などに巻き付けて使用されるリストバンド用クリップ に関する。
近年、病院では患者の取り違えミスを防止するために、患者の名前や年齢、血液型といった患者固有の識別データを表示したリストバンドを患者の手首や足首に取り付けることが行われている。
一般にリストバンドは帯状に形成されており、これを手首などに巻き付けて両端部をリストバンド用クリップにて止める。このリストバンド用クリップはヒンジにて連結されたオスクリップ部とメスクリップ部とで構成されており、オスクリップ部に形成されたバンド孔挿通ピン(ボス)をリストバンドのバンド孔に挿入した後、メスクリップ部に形成されたピン孔(ボス孔)を嵌め合わせてリストバンドを環状に巻き止めるものである(特許文献1参照)。
また、オスクリップ部とメスクリップ部とを互いに繋ぎ止めるロック手段を備えたものも知られている(特許文献2参照)。
特許第3245028号公報 特開2003−289917号公報
しかし、特許文献1に記載されたリストバンド用クリップは、ひとつのボス孔にボスを嵌め合わせる構成のため、ボスを軸にリストバンドが揺れ動いてしまうなどで装着感が悪く、装着者に不快感を与えるという欠点があった。
また、特許文献2に記載されたリストバンド用クリップは、リストバンド固定用のガイドを設けて、ボスを軸としたリストバンドの揺れを防止できるが、ロック手段によってリストバンド用クリップがリストバンドよりもはみ出てしまい、リストバンド用クリップが大型化する欠点があった。
さらに、これらリストバンド用クリップは、いずれも素材が固いために装着感が悪く、新生児や幼児用として不向きであるという欠点があった。
本発明はこのような事情に鑑みてなされたもので、小型で装着感に優れたリストバンド用クリップを提供することを目的とする。
本発明は前記目的を達成するために、長手方向の両端部に一定の間隔をもって複数のバンド孔が形成されたリストバンドを環状に巻き止めるリストバンド用クリップにおいて、前記リストバンド用クリップは、前記リストバンドのバンド孔の間隔に対応した一対のボスが形成されたオスクリップと、前記一対のボスが挿通される一対のボス孔が形成されたメスクリップと、を備え、前記リストバンドの両端部のバンド孔を重ね合わせた状態で前記ボスを前記バンド孔を介して前記ボス孔に嵌め合わせることにより前記リストバンドを環状に巻き止めるとともに、前記ボスとボス孔は、前記オスクリップとメスクリップとを繋ぎ止めるロック可能な形状を有していることを特徴としている。
本発明によれば、一対のボスと一対のボス孔とによってリストバンドを2箇所で支持できるので、リストバンドの回動が規制され、前後左右へのグラツキやガタツキを生じさせることなく、リストバンドを手首などにしっかりと巻き付けることができる。さらに本発明では、ボスとボス孔とはボスをボス孔に嵌め合わせたときにオスクリップとメスクリップとを繋ぎ止めるロック可能な形状を有しているので、リストバンド用クリップでリストバンドを環状に巻き止めしたときに、オスクリップとメスクリップとはロックされる。これにより、リストバンド自体の回動やグラツキを防止できるだけでなく、オスクリップとメスクリップとの間のグラツキなども防止できるので、装着感に優れたリストバンドを提供できる。さらに、ボスとボス孔をロック可能な形状に形成したので、従来のようにロック手段を別途形成する場合と比してリストバンド用クリップをコンパクト化できる。
請求項2はオスクリップとメスクリップとを繋ぎ止めるロック可能な形状のボスとボス孔との好ましい一例であり、請求項2によれば、ボスには、ボスの先端に向けて径が狭められた円錐形状の第1の拡径部と、前記ボスの先端に形成され、前記第1の拡径部よりもその径が小さい第2の拡径部と、が備えられるとともに、前記ボス孔には、前記第1の拡径部を保持する保持部と、前記ボス孔の内周に張り出して形成され、ボス孔内で前記第2の拡径部と係合する抜け止め部と、が備えられて構成される。これにより、第2の拡径部が抜け止め部に係合することで、オスクリップとメスクリップとが繋ぎ止められるとともに、第1の拡径部が保持部によって保持されることで、オスクリップとメスクリップとの間のグラツキやガタツキを防止できる。なお、リストバンドを巻き止めする際には、はじめにリストバンドのバンド孔にボスを嵌め合わせてバンド孔の位置を仮決めする。このとき、第1の拡径部または第2の拡径部によってバンド孔をひっかけて、リストバンドがボスから容易にはずれてしまうことが防止できるので、リストバンドの長さ調整が容易に行なえる。
請求項3に記載された本発明によれば、このリストバンド用クリップは、弾性材料で形成されているので、皮膚などに接する部分の装着感を良好にできる。なお、この弾性材料としてはたとえばポリエチレンやゴム、ウレタンなどや、これら弾性材料の混合剤(ウレタンゴムなど)を用いてもよい。また、弾性材料の硬度(弾性係数)は弾性変形を容易とする程度が望ましく、たとえばリストバンドと同程度か、それ以下の、硬度が低い弾性材料を用いることが望ましい。
請求項4に記載された本発明によれば、このリストバンド用クリップは、その表面に抗菌コートが施されているので、リストバンド用クリップに付着した菌の増殖を抑制でき、高い抗菌効果を得ることができる。なお、抗菌コートとして用いるコーティング材料は、塗膜機能を有する樹脂や溶剤(塗料の展色剤と同様のもの)に抗菌剤を混合したものを用いる。また、リストバンド用クリップの表面の全面に抗菌コートを施す必要はなく、たとえば皮膚との接触面のみに抗菌コートを施した構成としてもよい。
本発明によれば、小型で装着感に優れるとともに、清潔で装着容易なリストバンド用クリップを提供できる。
以下、添付図面に従って本発明に係るリストバンド用クリップの実施の形態について詳説する。
図1は本発明の実施の形態に係るリストバンド用クリップの平面図、図2はその断面図である。図1に示すように、本実施の形態のリストバンド用クリップ(以下、単にクリップと記載する)10は、略8の字形状のオスクリップ部12とメスクリップ部14とがヒンジ16にて左右対称に連結されて一体形成されている。これらオスクリップ部12とメスクリップ部14およびヒンジ16は、肌に触れても肌を刺激などすることがないようにポリエチレンやゴム、ウレタンなどを用いた合成樹脂材などによって形成される。
また、このクリップ10には、その表面に抗菌コートが施されている。抗菌コートとして用いるコーティング材料は、塗膜機能を有する樹脂や溶剤(塗料の展色剤と同様のもの)に抗菌剤を混合したものであり、このような構成のコーティング材料をクリップ10の表面に塗布する。
抗菌剤としては、具体的にはN−アルキルジアミノエチルグリシンなどの両性界面活性剤、陽イオン性界面活性剤、グアニジン系殺菌剤などの抗菌作用、殺菌作用が良好なものを用いる。これら抗菌剤を混合した混合剤を用いてもよい。また、防腐剤、防カビ剤などのようなものを抗菌剤に代えて用いてもよい。さらに、これら抗菌剤を含む抗菌材料を用いてリストバンド用クリップを形成して抗菌コートを実現してもよい。
図1,図2に示すように、オスクリップ部12の円形状部12a,12bの中央にはボス18が形成され、それぞれのボス18は、後述するリストバンドに形成されたバンド孔の形成間隔Pと同間隔で形成されている。また、メスクリップ部14の円形状部14a,14bの中央にはボス孔24が形成され、これらボス孔24の形成間隔もバンド孔22の形成間隔Pと同間隔で形成されている。
ヒンジ16は、薄板状で屈曲可能に形成され、その中央には屈曲を容易とするための楕円形状の開口部16aが形成されている。
図2に示すように、オスクリップ部12に突出するように形成されたボス18には、円柱状の軸部26先端に第1の拡径部を構成する円錐状の係止部28と、さらにその先端に第2の拡径部を構成する逆止部30とが設けられている。逆止部30における軸部26の外周からの突出部分は弾性変形によりその径が拡縮可能に構成されている。
一方、メスクリップ部14のボス孔24は、オスクリップ部12のボス18の係止部28の形状に対応して逆円錐状(すり鉢状)に形成された保持部32を有している。
また、ボス孔24におけるメスクリップ部14下面には、ボス孔24の内周に沿って肉盛してなる抜け止め部34が形成されている。この抜け止め部34には切り欠き36が4箇所形成され(図1参照)、抜け止め部34の内径を拡縮可能としている。
このような構成のクリップ10をヒンジ16で折り畳むと、オスクリップ部12のボス18がメスクリップ部14のボス孔24に嵌入されて、オスクリップ部12とメスクリップ部14とが繋ぎ止められる。すなわち、ボス孔24の抜け止め部34がボス18の逆止部30で押し広げられつつ、ボス18がボス孔24に挿入される。抜け止め部34は逆止部30が通過するとその弾性復元力で縮径して逆止部30と係止部28との間に嵌まり込む。ボス孔24の保持部32は、ボス18の係止部28の形状に対応していることから、係止部28が保持部32に密着するように保持され、ボス孔24におけるボス18のガタツキが防止される。この状態で、ボス18をボス孔24から抜こうとしても、抜け止め部34が逆止部30に引っ掛かり、ボス18の抜けが防止される。
図3は本実施の形態のクリップ10によって巻き止められるリストバンド20の斜視図である。同図に示すようにリストバンド20は、その一部が幅広に形成された表示部38と、この表示部38の両側に延びるバンド部40,42とで構成されている。
表示部38には所定の情報(ここでは、患者名、科名、病棟名、血液型、バーコード及び二次元コードなど)が印字される。
短い方のバンド部40には、リストバンド用クリップ10のセット用の一対のバンド孔(以下、当該バンド孔はセット孔と表記する)44,44が形成されている。当該セット孔44,44は、一定の間隔Pをもって形成されている。一方、長い方のバンド部42にはバンド孔22,22が一定の間隔Pをもって複数個形成されている。
以上のように構成された本実施の形態のクリップ10の作用を、リストバンド20を手首に巻き付ける手順をもって説明する。
まず、図4に示すように短い方のバンド部40に形成されたセット孔44にオスクリップ部12のボス18を通し、クリップ10にリストバンド20を取り付ける。
次に、リストバンド20を手首に巻き付けた後、長い方のバンド部42に形成されたバンド孔22を手首の太さに応じて選択し、ボス18を当該選択したバンド孔22に通す。これにより、リストバンド20が仮の位置で手首に巻き付けられる。この際には、逆止部30または係止部28によってリストバンド20がボス18からはずれてしまうことなく、煩雑とならずにバンド孔の位置を仮決めできる。この結果、リストバンド20の長さが長すぎた場合や短すぎた場合には、ボス18からバンド孔22を外した後、あらためてバンド孔22を選択し、ボス18に嵌め直す。セット孔44にボス18を通した状態でバンド孔22を嵌め直すことができるので、位置決め作業が煩雑とならずに行える。
ついで、ヒンジ16を介してメスクリップ部14をオスクリップ部12側に折り曲げ、オスクリップ部12の上面をメスクリップ部14で閉じ、クリップ10を折り畳む。
ボス18の先端に形成された逆止部30がメスクリップ部14の抜け止め部34を押し広げた後、逆止部30が抜け止め部34と係合して、図5に示すようにメスクリップ部14がロックされる。このとき、オスクリップ部12とメスクリップ部14との隙間を、バンド部40,42それぞれを重ねた厚みと同等以下となるように設定すれば、クリップ10によりリストバンド20を強固に挟み込むことができ、リストバンド20のグラツキなどをさらに防止できる。
このようにして、リストバンド20が手首などに環状に巻き付けられる。ボス18とボス孔24とは、ヒンジ16を折り曲げるだけで嵌合させることができるため、片手でもリストバンド20の取り付けができる。一旦抜け止め部34と係合した逆止部30は、二度と抜けることなくボス18をロックするため、たとえば病院などにおいても安全に使用することができる。なお、リストバンド20を取り外す際にはリストバンド20をハサミなどで切断する。
上述した構成のリストバンド用クリップ10によれば、リストバンド20のグラツキやガタツキ、オスクリップ部12とメスクリップ部14との間のグラツキなどを防止できる。また、ボス18とボス孔24をロック可能な形状で形成したので、リストバンド用クリップをコンパクト化できる。さらに、弾性材料にて形成されたクリップ10によって肌などを刺激することがなく、装着者に不快感を与えることがない。また、リストバンド用クリップに付着した菌の増殖を抑制でき、高い抗菌効果を得ることができる。
上述したような実施の形態に示したリストバンド用クリップの構成は前記実施の形態に限定されるものではない。たとえば本実施の形態では、ボス18の断面形状が円状に形成されているが、これに限定されず、四角形状に形成してもよい。なお、このボス18の形状はリストバンド20に形成されたバンド孔22の形状に応じて適宜変更することが好ましい。
また、本実施の形態に示したオスクリップ部12とメスクリップ部14と一体的に形成されたヒンジ16の別の態様として、回転軸によって回転可能に支持された複数のヒンジによって、メスクリップ部14をオスクリップ部12側に折り畳む構成としてもよい。
また、クリップ10の構成として複数色のクリップを揃え、クリップの色で各種情報の識別を行うようにしてもよい。たとえば、血液型の識別として、赤、青、黄色、緑の四色のクリップを揃え、赤をA型、青をB型、黄色をAB型、緑をO型として、クリップの色で装着者の血液型を識別できるようにしてもよい。この他、診療科別や病棟別に色分けして、クリップの色で診療科や病棟を識別できるようにしてもよい。
さらに、オスクリップ部とメスクリップ部の色を分けて二つの情報を識別できるようにしてもよい。
本実施の形態では本発明を病院などで患者識別のために使用されるリストバンドに適用した例で説明したが、本発明の適用はこれに限定されるものではなく、遊園地のアミューズメント施設で入場チケットとして使用される構成のものや、スキー場でリフト券として使用される構成のものなど、あらゆる用途のリストバンドに適用することができる。
本発明の実施の形態に係るリストバンド用クリップの構成を示す平面図 本発明の実施の形態に係るリストバンド用クリップの構成を示す側面図 本発明の実施の形態に係るリストバンド用クリップが適用されるリストバンドの構成を示す斜視図 本発明の実施の形態に係るリストバンド用クリップの作用を示す側面図 本発明の実施の形態に係るリストバンド用クリップの作用を示す別の側面図
符号の説明
10…リストバンド用クリップ、12…オスクリップ部、14…メスクリップ部、16…ヒンジ、18…ボス、20…リストバンド、22…バンド孔、24…ボス孔、28…係止部、30…逆止部、32…保持部、34…抜け止め部

Claims (4)

  1. 長手方向の両端部に一定の間隔をもって複数のバンド孔が形成されたリストバンドを環状に巻き止めるリストバンド用クリップにおいて、
    前記リストバンド用クリップは、前記リストバンドのバンド孔の間隔に対応した一対のボスが形成されたオスクリップと、前記一対のボスが挿通される一対のボス孔が形成されたメスクリップと、を備え、前記リストバンドの両端部のバンド孔を重ね合わせた状態で前記ボスを前記バンド孔を介して前記ボス孔に嵌め合わせることにより前記リストバンドを環状に巻き止めるとともに、
    前記ボスとボス孔は、前記オスクリップとメスクリップとを繋ぎ止めるロック可能な形状を有していることを特徴とするリストバンド用クリップ。
  2. 前記ボスには、ボスの先端に向けて径が狭められた円錐形状の第1の拡径部と、
    前記ボスの先端に形成され、前記第1の拡径部よりもその径が小さい第2の拡径部と、が備えられるとともに、
    前記ボス孔には、前記第1の拡径部を保持する保持部と、
    前記ボス孔の内周に張り出して形成され、ボス孔内で前記第2の拡径部と係合する抜け止め部と、が備えられていることを特徴とする請求項1に記載されたリストバンド用クリップ。
  3. 前記リストバンド用クリップは、弾性材料で形成されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載されたリストバンド用クリップ。
  4. 前記リストバンド用クリップは、その表面に抗菌コートが施されていることを特徴とする請求項1または請求項3のいずれか1項に記載されたリストバンド用クリップ。
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