JP4639071B2 - 3方向スタッキングトラック - Google Patents
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Description
て、パレットロック機構が各種提案されているが、3方向にフォークの向き(姿勢)が変
化する3方向スタッキングトラックに関するパレット保持機構は未だ提案されていない。
また、下記の特許文献2に示すフォークリフトは、フォークの先端を車体側に向けて移動
させ、同フォークに支持されるパレットのフォーク差込穴にパレット受部材を差込むこと
により、パレットを安定させるものである。
タッキングトラックに適用すると、次のような問題が考えられる。即ち、運転台をマスト
に対して下限付近まで下降させた状態で、同トラックが前進しながら上昇傾斜するスロー
プを登ろうとする場合、或いは、同トラックが走行する床面に突起等の障害物がある場合
に、運転台の前部に固定されたパレット受部材が、スロープ又は障害物に衝突し破損する
恐れがある。
クを車幅方向へ直線的に移動)できるので、荷物の位置が運転台に対して毎回異なる可能
性が高い。また、フォークが左右方向の何れかに向いた姿勢では、上記のようにパレット
のフォーク差込穴に受具を差込むこと(パレットの支承)ができない。
は4方差し等の多種の仕様に対応する必要がある。そのため、パレットの寸法、又はパレ
ットのフォーク差込穴の位置に対応して、受具の取付け位置を正確に整合させなければな
らない。従って、このような精度を要しないパレット支持方法が望まれている。
た荷扱いの精度を厳しく要求しないパレットの支持方法を実施できる3方向スタッキング
トラックを提供することを目的とする。
本体の前側に配置されて前記マストに沿って昇降させられる運転台と、該運転台の前側に
設けられて上下左右に移動され且つ鉛直軸周りに旋回されるフォークとを備え、前記車両
本体の前側及び左右両側に対し荷役作業を行う3方向スタッキングトラックにおいて、前
記運転台の前側から先端を突出し、前記フォークが左方向または右方向を向いた姿勢にお
いてパレット底面を支承するパレット受部材と、前記パレット受部材を前記運転台の前側
に接続する滑節とを備え、前記パレット受部材は、その先端が上方に退く方向へ前記滑節
を支点に旋回できることを特徴とする。
記滑節よりも前記パレット受部材の先端寄りに位置することを特徴とする。
保持する付勢手段を備えることを特徴とする。
位置決めする調整手段を備えることを特徴とする。
の先端より低い位置を支点に、前記パレット受部材を旋回させることを特徴とする。
台の幅方向に沿って付設される長尺材、又は前記運転台の幅方向に沿って間隔を空けて付
設される複数個の短尺材から成ることを特徴とする。
台の前方へ向って下降傾斜する前部傾斜縁、又は前記運転台の幅方向に向って下降傾斜す
る側部傾斜縁の少なくとも一方を備えることを特徴とする。
滑節を介して接続し、パレット受部材は、その先端が上方に退く方向へ滑節を支点に旋回
できるので、当該トラックが前進しながら上昇傾斜するスロープを登る場合、或いは当該
トラックが走行する床面に突起等の障害物がある場合に、これらにパレット受部材が衝突
する事態となっても、パレット受部材が破損するのを防止できる。
レット底面を支承するので、フォークの旋回とフォークの車幅方向への移動に伴ってパレ
ットの姿勢が車体に対して多様に変化しても、パレットを確実に支承することができる。
従って、オペレータが、パレット上でピッキング作業を行う際に、パレットの端部を強く
踏み付ける等してパレットに偏荷重が加わったとしても、同パレットが傾いたりするのを
防止することができる。
するので、ピッキング作業時に、パレットと運転台の間からパレット上の小物が不用意に
落下するのを防止できる。また、パレット受部材は、車幅方向に沿う姿勢の長尺材、又は
車幅方向に並んだ複数の小片から成るので、上記の効果を極めて安価に達成することがで
きる。
より低い位置を支点に旋回できるように、滑節の位置を設定しておけば、当該トラックの
前進走行に伴ってパレット受部材の先端に何らかの障害物が相対的に接近し、障害物がパ
レット受部材の先端に衝突しても、このような障害物からパレット受部材が受ける衝突の
力の作用点と、滑節の位置とは、当該トラックの走行する方向に沿って一直線に並ぶこと
がない。従って、パレット受部材は、その先端が上方に退く方向へ旋回できるので、上記
の効果を確実に達成することができる。
設定しておけば、上記のスロープ又は障害物にパレット受部材が衝突することにより、パ
レット受部材は上記の通り旋回するが、これによりパレット受部材の先端が上方に一旦退
くことになっても、パレット受部材は自重によって姿勢を復元することができる。
行に伴う振動に起因して、パレット受部材が不用意に旋回、又は揺動するのを予防するこ
とができる。また、保持手段が、パレット受部材を水平姿勢に位置決めする調整手段を備
える場合、通常のパレット底面は水平な面であるので、このようなパレット底面をパレッ
ト受部材は確実に支承することができる。
、フォークに支持されたパレットが、運転台の前方からパレット受部材に接近する過程で
、パレット底面がパレット受部材の先端付近に引っ掛けることなく、パレットをパレット
受部材に載せることができる。
合、フォークに支持されたパレットが、運転台の側方(横)からパレット受部材に接近す
る過程で、パレット底面がパレット受部材の側縁付近に引っ掛けることなく、パレットを
パレット受部材に載せることができる。
れたマストに沿って昇降させられる運転台を有するオーダピッキングトラックを、以下で
詳しく述べる。
るローテイト用直立軸3の周りに旋回される昇降キャリッジ4が、矢印Fで指した運転台
5の前方に、矢印Wで指した車幅方向へ移動できるよう配置されており、運転台5の前縁
に、パレット等を支承するためのパレット支承手段7を設けている。
て昇降できるが、図2は運転台5が下限付近まで下降した状態を表している。パレット支
承手段7は、運転台5に取付けられる支持部材71と、運転台5の前方へ先端を延出する
パレット受部材72と、パレット受部材72を運転台5の前方に接続する滑節73と、パ
レット受部材72を水平姿勢に位置決めする調整手段74とを備える。
ト76を螺合すると共に、垂下ボルト76にロックナット77を螺合したものである。溶
接ナット75に対して垂下ボルト76を回転させれば、垂下ボルト76が運転台5の下方
へ突出する長さを調整できる。パレット受部材72は平坦な鋼板を主体とし、その先端と
後端の間に滑節73が配置されている。
材72は自重により先端が下降する方向(図中で時計回り)へ滑節73を支点に旋回しよ
うとする。そして、パレット受部材72が水平姿勢になると、パレット受部材72の後端
の上面に、ストッパの役割を果たす調整手段74の垂下ボルト76の頭部が突き当たるの
で、パレット受部材72は水平姿勢を保ち静止することになる。
レット受部材72が旋回できるよう構成したヒンジである。この他、ゴム等の弾性体を介
して支持部材71とパレット受部材72とを接続しても良い。符号711は、パレット受
部材72の先端に溶接したパイプを指している。
れるが、パレット受部材72の先端が上方に退く方向へパレット受部材72が旋回、言い
換えると滑節73を支点にパレット受部材72が図中を反時計回りに旋回することは可能
である。従って、図3に示すように、3方向スタッキングトラック1が矢印Fで指した方
向へ前進しながら上昇傾斜するスロープSを登る場合、或いは、3方向スタッキングトラ
ック1が走行する床面に突起等の障害物がある場合に、これらにパレット受部材72の先
端のパイプ711が衝突、又は強く擦付けられる事態になっても、パレット受部材72が
直ちに破損することはない。
受部材72は自重で図2に表した水平姿勢に復元する。また、図4に示すように、パレッ
ト受部材72を水平姿勢で保持する付勢手段79を付加しても良い。付勢手段79は、圧
縮コイルばねであり、その一端をパレット受部材72の後端に接続し、他端を運転台5の
下面の適所に接続している。この場合、3方向スタッキングトラック1の走行に伴う振動
に起因して、パレット受部材72が不用意に旋回、又は揺動するのを予防することができ
る。
このような滑節73を支点にパレット受部材72が旋回できるようにしても良い。例えば
、支持部材71をL字形に折曲することにより水平片78を形成し、水平片78の下面に
滑節73を設ける。一方、図5に示すように、パレット受部材72の後端付近に、水平片
78をパレット受部材72と面一になるよう納める切欠部70を形成する。図5は、パレ
ット受部材72の一端のみ表し他端を省略しているが、パレット受部材72の両端は幾何
学的に略対称な形状である。
ット受部材72の先端に相対的に何らかの障害物Oが接近し、障害物Oがパレット受部材
72の先端に衝突しても、障害物Oからパレット受部材72が受ける衝突の力の作用点a
と、滑節73の位置bとは、3方向スタッキングトラック1の走行する方向に沿って一直
線に並ぶことがない。つまり、滑節73をパレット受部材72の先端より低い位置に設け
た分、滑節73の位置がパレット受部材72の下方へオフセットされることになる。従っ
て、パレット受部材72は、その先端が上方に退く方向へ旋回することができる。
運転台5の上下部には、車幅方向に沿って一対の横行案内レール8が各々設けられている
。図7に示すように、一対の横行案内レール8は、それぞれの正面に車幅方向へ延びるラ
ックギア9を各々固定し、それぞれの上面又は下面に、ローラ81を各々係合させる溝部
が形成されている。これらの横行案内レール8とローラ81を介して、昇降キャリッジ4
は運転台5に対して車幅方向へ横行案内レール8上を自由に移動できるよう連結している
。
、上記2本のラックギア9に各々噛み合う一対のピニオン11を設け直立する主軸12と
、一対のピニオン11の片方にギア13を介して出力軸のピニオン14を噛み合わせた第
1の油圧モータ15とを備える。第1の油圧モータ15を油圧発生ポンプ等によって起動
させ、昇降キャリッジ4を一対の横行案内レール8に沿って走行させると、昇降キャリッ
ジ4と共にフォーク2が車幅方向へ移動することになる。この動作を以下で「シフト」と
称する。
接合している。昇降キャリッジ4の内部には、直立軸3にギヤ列17を介して回転力を付
与する第2の油圧モータを主体とする旋回駆動装置18が収納されている。旋回駆動装置
18を油圧発生ポンプ等によって起動させ、直立軸3を回転させると、この直立軸3に従
ってフォーク2が旋回することになる。
4を鉛直方向へ案内する縦行案内レール19を備える。縦行案内レール19は、H字形、
又は溝形の断面形状であるので、鉛直方向へ延びる凹条191を有する。この凹条191
に、昇降キャリッジ4に設けた複数のローラ41を各々係合することにより、昇降キャリ
ッジ4と縦行案内レール19とが互いに連結している。
0の作動ロッドにはスプロケット21が取付けられている。スプロケット21には、縦行
案内レール19に一端を固定し他端を昇降キャリッジ4に固定したチェーン22が巻掛け
られている。リフトシリンダ20の伸縮動作に従ってスプロケット21が上下動すると、
昇降キャリッジ4と共にフォーク2が昇降することになる。
71が運転台5の前方へ延出しているので、フォーク2がその先端23を横行案内レール
8の一端又は他端へ向けて突出する姿勢、言い換えるとフォーク2の長手方向が車幅方向
に略平行になる姿勢にすると、フォーク2に支持されたパレット6は、その下側の縁部6
1をパレット支承手段7によって支承される。詳しくは以下の通りである。
勢とした後、図6に示すように、床等に置かれたパレット6にフォーク2を差込み、フォ
ーク2を昇降キャリッジ4と共に運転台5よりも高い適当な高さまで上昇させる。この状
態からフォーク2を反時計回りに約90°旋回させることに加え、フォーク2を昇降キャ
リッジ4と共に横行案内レール8の一端までシフトさせる。これにより、フォーク2に支
持されたパレット6の縁部61がパレット支承手段7の上方に重なる。
ォーク2を、ラック棚等の運転台5よりも高い位置に収納されたパレット6に差込み、そ
のまま昇降キャリッジ4と共に横行案内レール8の一端までシフトさせる。これにより、
フォーク2に支持されたパレット6の縁部61がパレット支承手段7の上方に重なる。以
上の動作は、3方向スタッキングトラック1が走行する前に、必ずオペレータの指令に基
づき、又は自動的に実行される。
1がパレット支承手段7上に載置されたところで、フォーク2の下降を停止させる。この
状態で、パレット支承手段7にてパレット6を支承するので、ピッキング作業を行うオペ
レータが、パレット6に積載された物品を取出そうとして、パレット6の端部を強く踏み
付ける等してパレット6に偏荷重が加わったとしても、パレット6が傾くことがない。ま
た、パレット受部材72は、パレット6をパレット支承手段7にて支承した際に、運転台
5とパレット6との隙間を塞ぐという効果があるので、ピッキング作業の時にパレット6
に載せた小物類が運転台5とパレット6との間から不用意に落下することを防止できる。
る前部傾斜縁703を形成し、更に、パレット受部材72の両側に、運転台5の幅方向に
向って下降傾斜する側部傾斜縁704を形成しても良い。また、前部傾斜縁703、又は
側部傾斜縁704の何れか一方を省略しても良い。本実施例では次の利点が得られる。
支持し、このフォーク2を反時計回り、又は時計回りに約90°旋回させる過程で、パレ
ット6は運転台5の前方から運転台5へ向かって移動する。つまり、図8に矢印Fで指し
た方向と逆方向へと旋回しながらパレット受部材72へ接近する。パレット6の底面がパ
レット受部材72より高く位置すれば、パレット6は既述の通りパレット支承手段7の上
方に重なるが、パレット6の底面がパレット受部材72と同等、又は僅かに低く位置する
場合には、パレット6の底面又はその縁部61が前部傾斜縁703に滑り接触しながら、
パレット6はパレット受部材72に乗り上げることになる。従って、パレット6がパレッ
ト支承手段7に衝突するのを避け、両者の破損を予防することができる。
のフォーク2をシフトさせる過程で、パレット6は車幅方向に沿って移動しつつパレット
受部材72へ接近する。パレット6の底面がパレット受部材72より高く位置すれば、パ
レット6は既述の通りパレット支承手段7の上方に重なるが、パレット6の底面がパレッ
ト受部材72と同等、又は僅かに低く位置する場合には、パレット6の底面又はその縁部
61が側部傾斜縁704に滑り接触しながら、パレット6はパレット受部材72に乗り上
げることになる。従って、上記と同様に、パレット6とパレット支承手段7の破損を予防
することができる。
、パレット支承手段7を構成しても良い。同図は、上記のパレット受部材72の変形例と
してパレット受部材721の先端付近を表した斜視図である。パレット受部材721が設
けられる位置は、図1中の仮想円で囲んだ部分に相当し、運転台5に対して車幅向の他端
寄りには、パレット受部材721と幾何学的に略対称な形状のものを取付ける。このよう
な車幅方向の両端寄りに各々取付けるパレット受部材721同士の間には、側部傾斜縁7
04を省略した同図(b)のようなパレット受部材722を配置しても良い。
正、又は変形を加えた態様で実施できるものである。例えば、パレット受部材の材料とし
て、弾性を有する合成樹脂、木材、又はアルミニウム等を適用しても良い。
合しても良い。この場合、互いに隣接する2個のパレット受部材723が、図中に実線で
示すように水平姿勢を保つときに、一のパレット受部材723に対して、運転台5の前方
に位置する他のパレット受部材723が、滑節73を支点にして図中を時計回りに旋回す
るのを規制する爪724を、一のパレット受部材723に取付ける。また、個々のパレッ
ト受部材723が自重で水平姿勢を保つようにしても良いが、滑節73に捩じりばね等を
介在しても良い。
トを支承するので、不用意なパレットの傾きやそれに伴う荷崩れを予防するのに有益であ
る。
2:フォーク
5:運転台
71:支持部材
72,721,722,723:パレット受部材
73:滑節
74:調整手段
79:付勢手段
703:前部傾斜縁
704:側部傾斜縁
M:マスト
Claims (9)
- 車両本体に立設されたマストと、該車両本体の前側に配置されて前記マストに沿って昇
降させられる運転台と、該運転台の前側に設けられて上下左右に移動され且つ鉛直軸周り
に旋回されるフォークとを備え、前記車両本体の前側及び左右両側に対し荷役作業を行う
3方向スタッキングトラックにおいて、
前記運転台の前側から先端を突出し、前記フォークが左方向または右方向を向いた姿勢
においてパレット底面を支承するパレット受部材と、前記パレット受部材を前記運転台の
前側に接続する滑節とを備え、前記パレット受部材は、その先端が上方に退く方向へ前記
滑節を支点に旋回できることを特徴とする3方向スタッキングトラック。 - 前記パレット受部材の重心が、前記滑節よりも前記パレット受部材の先端寄りに位置す
ることを特徴とする請求項1に記載の3方向スタッキングトラック。 - 前記パレット受部材を水平姿勢で保持する付勢手段を備えることを特徴とする請求項1
又は2に記載の3方向スタッキングトラック。 - 前記パレット受部材を水平姿勢に位置決めする調整手段を備えることを特徴とする請求
項1乃至3の何れかに記載の3方向スタッキングトラック。 - 前記滑節が、前記パレット受部材の先端より低い位置を支点に、前記パレット受部材を
旋回させることを特徴とする請求項1乃至4の何れかに記載の3方向スタッキングトラッ
ク。 - 前記パレット受部材が、前記運転台の幅方向に沿って付設される長尺材から成ることを
特徴とする請求項1乃至5の何れかに記載の3方向スタッキングトラック。 - 前記パレット受部材が、前記運転台の幅方向に沿って間隔を空けて付設される複数個の
短尺材から成ることを特徴とする請求項1乃至5の何れかに記載の3方向スタッキングト
ラック。 - 前記パレット受部材が、前記運転台の前方へ向って下降傾斜する前部傾斜縁を備えるこ
とを特徴とする請求項1乃至7の何れかに記載の3方向スタッキングトラック。 - 前記パレット受部材が、前記運転台の幅方向に向って下降傾斜する側部傾斜縁を備える
ことを特徴とする請求項8に記載の3方向スタッキングトラック。
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JPS4881578U (ja) * | 1971-12-30 | 1973-10-05 | ||
JPS5017969U (ja) * | 1973-06-12 | 1975-02-27 | ||
JP2002087786A (ja) * | 2000-09-13 | 2002-03-27 | Nippon Yusoki Co Ltd | ピッキングフォークリフト |
-
2004
- 2004-11-09 JP JP2004324467A patent/JP4639071B2/ja not_active Expired - Fee Related
Patent Citations (3)
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JP2002087786A (ja) * | 2000-09-13 | 2002-03-27 | Nippon Yusoki Co Ltd | ピッキングフォークリフト |
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