JP4637947B2 - 液状インク記録用光沢紙及びその製造方法 - Google Patents
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Description
ゲル化剤と該ゲル化剤と反応する被ゲル化剤の組み合わせ:
(1)硼酸とポリビニルアルコール
(2)硫酸銅とカゼイン
(3)水酸化カルシウムとアルギン酸
この液状インク記録用光沢紙10は、上質紙又は合成樹脂フィルム/シートなどからなる支持材たる基材12の一方主面(表面)に、油性又は水性のインクジェットインクを受理する中間層たるインク受理層14が形成され、インク受理層14の基材12側主面とは反対側主面(表面)には、被ゲル化剤層が形成され、被ゲル化剤層のインク受理層14側主面とは反対側主面(表面)には、最外表面に位置する光沢層16が形成される。この場合、光沢層16を形成するためのコーティング材料16aにゲル化剤が混入される(以上、参考例)。
一方、被ゲル化剤層の代わりにゲル化剤層を設けてもよく、その場合にはコーティング材料16aに被ゲル化剤が混入される(本願発明)。
さらに、被ゲル化剤層やゲル化剤層を形成せずに、インク受理層14を形成するためのコーティング組成物14´にはゲル化剤又は被ゲル化剤を含有させ、光沢層16を形成するためのコーティング組成物16aには被ゲル化剤又はゲル化剤が含有させるようにしてもよい(参考例)。
ここでゲル化剤は被ゲル化剤をゲル化するものである。そして、ゲル化剤と被ゲル化剤とは協働してゲル化した薄膜状の層20を光沢層16とインク受理層14との間に形成するものである。
さらに、ゲル化剤として用いることのできるものとしては、例えば、ポリビニルアルコールと組み合わせて使用することにより速やかに架橋反応を起こすものとして、硼素化合物が挙げられる。硼素化合物としては、硼酸、硼酸塩(例、オルト硼酸塩、InBO3、ScBO3、YBO3、LaBO3、Mg3(BO3)2、Co3(BO3)2)、二硼酸塩(例、Mg2B2O5、Co2B2O5)、メタ硼酸塩(例、LiBO2、Ca(BO2)2、NaBO2、KBO2)、四硼酸塩(例、Na2B4O7・10H2O)、五硼酸塩(例、KB5O8・4H2O、Ca2B6O11・7H2O、CsB5O5)等を挙げることができる。
また、その他のゲル化剤としては、グリオキザール、メラミン・ホルムアルデヒド(例、メチロールメラミン、アルキル化メチロールメラミン)、メチロール尿素、レゾール樹脂、ポリイソシアネート等を挙げることができる。ゲル化剤層又は被ゲル化剤層は、ゲル化剤又は被ゲル化剤を水及び/又は有機溶剤に溶解させて調整される。この溶液の濃度は、0.05〜10重量%が好ましく、特に0.1〜7重量%である。水と混合して、又は単独で用いられる有機溶剤としては、例えば、メタノール、イソプロピルアルコール等のアルコール;メチルエチルケトン等のケトン;酢酸エチル等のエステル;トルエン等の芳香族溶剤;テトラヒドロフラン等のエーテル及びジクロロメタン等のハロゲン化溶剤等を挙げることができる。ゲル化剤液の塗布量は2〜40g/m2程度であることが好ましい。
C.I.Direct Black
48,49,51,56,62,71,74,75,77,78,80
C.I.Direct Yellow
42,44,48,50,51,58,72,85,86,87,88,98
C.I.Direct Orange
77,80,81,83,84,85,90,94,99,101,108
C.I.Direct Red
75,77,80,81,83,84,85,90,94,99,101
C.I.Direct Blue
120,123,158,163,165,192,193,194,195
C.I.Direct Green
1,6,8,28,33,37,63,64
C.I.Direct Brown
2,6,25,27,44,58,95,100,106,112,173
などが用いられる。
C.I.Acid Black
60,94,107,109,112,118,119,121,122
C.I.Acid Orange
7,8,10,33,56,64
C.I.Acid Red
85,87,88,89,92,94,97,106,108,110
C.I.Acid Violet
7,11,15,34,35,41,43,49,75
C.I.Acid Blue
93,102,104,111,113,117,120,124,126
C.I.Acid Green
3,12,19,27,41,9,16,20,25
C.I.Acid Brown
4,14
などが用いられる。
C.I.Basic Black
2,8
C.I.Basic Yellow
1,2,11,12,14,21,32,36
C.I.Basic Orange
2,15,21,22
C.I.Basic Red
1,2,9,12,13,37
C.I.Basic Violet
1,3,7,10,14
C.I.Basic Blue
1,3,5,7,9,24,25,26,28,29
C.I.Basic Green
1,4
C.I.Basic Brown
1,12
などが用いられる。
C.I.Reactive Black
1,3,5,6,8,12,14
C.I.Reactive Yellow
1,2,3,13,14,15,17
C.I.Reactive Orange
2,5,7,16,20,24
C.I.Reactive Red
6,7,11,12,15,17,21,23,24,35,36,42
C.I.Reactive Violet
2,4,5,8,9
C.I.Reactive Blue
2,5,7,12,13,14,15,17,18,19,20,21,25
C.I.Reactive Green
5,7
C.I.Reactive Brown
1,7,16
などが用いられる。
C.I.Food Black
2
C.I.Food Yellow
3,4,5
C.I.Food Red
2,3,7,9,14,52,87,92,94,102,104,105
C.I.Food Violet
2
C.I.Food Blue
1,2
C.I.Food Green
2,3
などが用いられる。
(実施例1)
1.インク受理層
フィラーとして合成シリカを重量比で100重量部、バインダとしてポリビニルアルコールを重量比で40重量部、インク定着剤としてポリアミン誘導体を重量比で25重量部、耐水化剤として尿素グリオキザール・アクリルアミド重合体を重量比で5重量部、混合してコーティング組成物14´を形成した。このコーティング組成物14´を基材12としての上質紙上に10g/m2(DRY)塗設し、インク受理層14を形成した。このインク受理層14上にマイクロピペットで2マイクロリットルの液状インクを滴下したところ、インクが完全に吸収されるまでの時間は15秒であった。
2.ゲル化剤層
上記1のインク受理層14の上に4%ホウ酸水溶液を例えば0.24g/m2(DRY)塗布し乾燥させることにより、薄いゲル化材層を形成した。
3.光沢層
コロイダルシリカ100重量部と被ゲル化剤としてのPVA10重量部を混合してコーティング組成物16aを調整し、上記2のゲル化剤層上に7g/m2(DRY)塗布・乾燥させて塗設することにより、光沢層16を形成し、光沢紙10を完成させた。
この結果、液状インクの吸収速度の速いインク受理層14の上に所望の光沢を有する光沢層16を形成することができた。
1.インク受理層
インク受理層14は、上述の実施例1と同様に形成した。
2.ゲル化剤層
上記1のインク受理層14の上に0.5%硫酸銅水溶液を例えば0.24g/m2(DRY)塗布し乾燥させることにより、薄いゲル化剤層を形成した。
3.光沢層
コロイダルシリカ100重量部と被ゲル化剤としてのカゼイン15重量部を混合してコーティング組成物16aを調整し、上記2のゲル化剤層上に7g/m2(DRY)塗布・乾燥させて塗設することにより、光沢層16を形成した。
この結果、液状インクの吸収速度の速いインク受理層14の上に所望の光沢を有する光沢層16を形成することができた。
1.インク受理層
インク受理層14は、上述の実施例1と同様に形成した。
2.ゲル化剤層
上記1のインク受理層14の上に1.0%水酸化カルシウム水溶液を例えば0.24g/m2(DRY)塗布し乾燥させることにより、薄いゲル化剤層を形成した。
3.光沢層
コロイダルシリカ100重量部と被ゲル化剤としてのアルギン酸10重量部を混合してコーティング組成物16aを調整し、上記2のゲル化剤層上に7g/m2(DRY)塗布・乾燥させて塗設することにより、光沢層16を形成した。
この結果、液状インクの吸収速度の速いインク受理層14の上に所望の光沢を有する光沢層16を形成することができた。
ゲル化剤層を形成せずに上述の実施例1,2,3と同様の組成物を用いて光沢紙10をそれぞれ形成したところ、光沢層形成用のコーティング組成物16aがインク受理層14に浸透して吸収されてしまい、いずれも所望の光沢を得ることができなかった。
1.インク受理層
インク受理層14は、上述の実施例1の組成に4%ホウ酸水溶液を混合して調整した液を基材12としての上質紙上に10g/m2(DRY)塗布し乾燥させることにより形成した。
2.光沢層
コロイダルシリカ100重量部と被ゲル化剤としてのPVA10重量部を混合してコーティング組成物16aを調整し、上記1のインク受理層14上に7g/m2(DRY)塗布・乾燥させて塗設することにより、光沢層16を形成し、光沢紙10を完成させた。
この結果、液状インクの吸収速度の速いインク受理層14の上に所望の光沢を有する光沢層16を形成することができた。
1.インク受理層
インク受理層14は、上述の実施例1の組成に0.5%硫酸銅水溶液を混合して調整した液を基材12としての上質紙上に10g/m2(DRY)塗布し乾燥させることにより形成した。
2.光沢層
コロイダルシリカ100重量部と被ゲル化剤としてのカゼイン15重量部を混合してコーティング組成物16aを調整し、上記1のインク受理層14上に7g/m2(DRY)塗布・乾燥させて塗設することにより、光沢層16を形成した。
この結果、液状インクの吸収速度の速いインク受理層14の上に所望の光沢を有する光沢層16を形成することができた。
1.インク受理層
インク受理層14は、上述の実施例1の組成に1.0%水酸化カルシウム水溶液を混合して調整した液を基材12としての上質紙上に10g/m2(DRY)塗布し乾燥させることにより形成した。
2.光沢層
コロイダルシリカ100重量部と被ゲル化剤としてのアルギン酸10重量部を混合してコーティング組成物16aを調整し、上記1のインク受理層14上に7g/m2(DRY)塗布・乾燥させて塗設することにより、光沢層16を形成した。
この結果、液状インクの吸収速度の速いインク受理層14の上に所望の光沢を有する光沢層16を形成することができた。
ゲル化剤及び被ゲル化剤を含有させずに上述の参考例1,2,3と同様の組成物を用いて光沢紙10をそれぞれ形成したところ、光沢層形成用のコーティング組成物16aがインク受理層14に浸透して吸収されてしまい、いずれも所望の光沢を得ることができなかった。
12 基材
14 インク受理層
16 光沢層
16a 光沢層を形成するためのコーティング組成物
18 フィルム
Claims (6)
- 基材を準備するステップと、その一方主面に液状インクを受理するインク受理層を構成する中間層を形成するステップと、前記中間層の前記基材とは反対側の面にゲル化剤を塗布してゲル化剤層を形成するステップと、前記ゲル化剤層の前記中間層とは反対側の面に光沢層を形成するステップとを含む液状インク記録用光沢紙の製造方法であって、前記ゲル化剤層に下記(1)〜(3)の組み合わせのうちのいずれかのゲル化剤を含有させるとともに、前記光沢層に前記ゲル化剤層に含有させたゲル化剤と反応する被ゲル化剤を含有させ、前記光沢層形成時に、前記光沢層に含有させた被ゲル化剤を前記ゲル化剤層のゲル化剤と反応させてゲル化させることにより前記光沢層形成用のコーティング組成物が前記中間層に浸透することを防止する、液状インク記録用光沢紙の製造方法。
ゲル化剤と該ゲル化剤と反応する被ゲル化剤の組み合わせ:
(1)硼酸とポリビニルアルコール
(2)硫酸銅とカゼイン
(3)水酸化カルシウムとアルギン酸 - 前記光沢層を形成するステップにおいて、前記ゲル化剤層上に光沢層形成用のコーティング組成物を塗布し、該コーティング組成物上に平滑面を備えるフィルムの該平滑面を密着させ、前記光沢層を形成した後、前記フィルムが前記光沢層から剥離される、請求項1に記載の液状インク記録用光沢紙の製造方法。
- 前記光沢層を形成するステップにおいて、平滑面を備えるフィルムの該平滑面に光沢層形成用のコーティング組成物を塗布し、該コーティング組成物を前記ゲル化剤層上に積層して前記光沢層を形成した後、前記フィルムが前記光沢層から剥離される、請求項1に記載の液状インク記録用光沢紙の製造方法。
- 前記光沢層中には複数の微細孔が形成され、それらの微細孔から前記中間層に液状インクがしみ込むように形成された、請求項1ないし請求項3のいずれかに記載の液状インク記録用光沢紙の製造方法。
- 前記中間層は、インク定着剤及びインクの染料等を吸い取る顔料を含み、該顔料に液状インクが吸着されるように形成される、請求項1ないし請求項4のいずれかに記載の液状インク記録用光沢紙の製造方法。
- 請求項1ないし請求項5のいずれかに記載の方法で製造した、液状インク記録用光沢紙。
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