JP4636712B2 - 蓋付容器洗浄装置 - Google Patents

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【0001】
【発明の属する技術分野】
この発明は、弁当箱等に適する蓋付容器洗浄装置に関する。
【0002】
【従来の技術】
従来、弁当箱等の蓋付容器を洗浄するには、食べ終わった容器を搬送装置によって洗浄工程へ搬送し、蓋を取外した後、容器内部を洗浄水で洗浄するようになっている。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
回収された弁当箱等の容器は、食べ残しがないのもあるが、食べ残しが多いのもあり、それらが一緒になって洗浄工程へ送り込まれる。洗浄水は濾過しながら循環使用されるが、最終的には回収タンク内に、洗浄水と一緒に多量の食べ残しが回収される。
【0004】
これら食べ残し等の残飯は処理業者にトン当り有料で引きとってもらっているが、このトン当りのコストは洗浄水を含む計算となり余分なコストとなっている。
【0005】
回収された、食べ残し等の残飯は、洗浄水と確実に分離しているわけではなく、飽和状態まで洗浄水を含んだ混合状態にあって、生ゴミの排出量を増やしているのが現状である。
【0006】
特に、ゴミの減量化に取組んでいる自治体にあっては、各企業に少しでもゴミの減量化に協力するよう指導が行なわれると共に、各自治体ごとに飼料化等の取組みを始めている。
【0007】
そこで、この発明は洗浄水を使わずに容器内の食べ残しを確実に外へ排出し、水分を含ませずに容器内の食べ残しの回収を可能とする一方、大きさの異なる蓋付容器であっても支障なく洗浄が行なえるようにした蓋付容器洗浄装置を提供することを目的としている。
【0008】
【課題を解決するための手段】
前記目的を達成するために、この発明の請求項1にあっては、蓋付容器を所定の速度で搬出する蓋付容器搬送装置と、この蓋付容器搬送装置によって搬送される容器の蓋を挟持し保持するときの挟持幅の拡縮が可能な保持部と、この保持部によって容器の蓋を一定区間保持した後その保持を解除する保持領域と保持解除領域とを備えた蓋取外し搬送装置と、この蓋取外し搬送装置の保持解除領域の下方に配置された蓋用シュータと、前記蓋付容器搬送装置の搬送終端部に配置された容器用シュータと、この容器用シュータからの容器を前記蓋付容器搬送装置の搬送速度より速い速度で送り出す容器送り出し装置と、この容器送り出し装置から送り出された容器が縦壁に衝突した後、自重で180度反転しその反転時に容器内部のものを容器外へ落下させる反転装置と、反転した容器をそのまま搬送する反転容器搬送装置と、この反転容器搬送装置によって搬送される反転容器に対して下から洗浄水を噴射する洗浄ノズルとから成ることを特徴とする。
【0009】
これにより、食べ終わった後の回収された容器は、蓋付のまま蓋付容器搬送装置に載せられ所定の速度で搬送される。
【0010】
その搬送時に、蓋は蓋取外し搬送装置の保持部によって保持された後、蓋用シュータ上へ落下する。
【0011】
一方、蓋が取外された容器は搬送終端部から容器用シュータによって容器送り出し装置に送られる。容器送り出し装置は速い速度で反転装置へ向けて容器を送り出す。速い速度で反転装置に送り出された容器は、縦壁に衝突した後、自重で180度反転する。
【0012】
この時、容器内の食べ残しは、衝突時の衝撃によって内壁から剥れると共に、180度反転する反転時に外へ確実に落下し、洗浄水を含ませることなく食べ残しだけの回収が可能となる。
【0013】
次に、食べ残しが外へ排出された反転容器は、反転容器搬送装置によって搬送されその搬送時において、下から噴射される洗浄水によって洗浄が行なわれる。
【0017】
これにより、蓋付容器の大きさに影響されることなく確実に容器から蓋を取外せるようになるため、蓋付容器の形状が大きいものと小さいものとを一台の搬送装置にランダムに流せるようになる。
【0018】
また、この発明の請求項の発明によれば、洗浄ノズルを、回転自在とする一方、直線状に噴射する第1の噴射ノズルと末広がり状に噴射する第2の噴射ノズルの組合せから成ることを特徴とする。
【0019】
これにより、第1の噴射ノズルからは、洗浄水が直線状に噴射しながら回転すると共に、第2の噴射ノズルからは、洗浄水が、末広がり状に噴射しながら回転する組合せとによって容器が通過する時に、同じところに繰返し洗浄水が当るようになる。
【0020】
【発明の実施の形態】
以下、図1乃至図9の図面を参照しながらこの発明の第1の実施形態について具体的に説明する。
【0021】
図1は蓋付容器洗浄装置全体の概要説明図を示している。
【0022】
蓋付容器洗浄装置の蓋付容器搬送装置1は、図外の駆動モータにより回転動力が与えられる駆動プーリ3と従動プーリ5とに搬送ベルト7がエンドレスに掛回され、搬送ベルト7に載せられた弁当箱等の蓋付容器9を所定の速度で矢印方向へ搬送するようになっている。
【0023】
蓋付容器9は、図2に示すように蓋9aと容器9bとから成る主食用容器と、図3に示すように蓋9aと容器9bとから成る副食用容器とに分かれていて、それぞれ大きさが異なる形状となっている。
【0024】
蓋付容器9の蓋9aは、搬送工程終端領域において蓋取外し搬送装置11の保持部13によって吸引保持されるようになっている。
【0025】
蓋取外し搬送装置11は、図4から図6に示すように駆動モータ15によって回転動力が与えられる並列に設けられた駆動スプロケット17と従動スプロケット19とに平行にチェーン21がエンドレスに掛回され、そのチェーン21には支持プレート23が所定の間隔で固定支持されている。支持プレート23には保持部13となるゴムでてきた蛇腹状の吸引部25が内側から挿入された取付けねじ27のねじ部29によって着脱自在に取付けられている。
【0026】
取付けねじ27は、中央部位に上下に貫通する貫通孔31が設けられ、工具等により取付けねじ27を緩めることで、例えば、摩耗、あるいは破損した吸引部25の交換が可能となっている。
【0027】
取付けねじ27に設けられた貫通孔31は、支持プレート21のねじ孔を介してプレート上面に開口27aしている。支持プレート21のプレート面は吸引ボックス33の底面と密着しながらスライド移動するようになっている。
【0028】
吸引ボックス33は、吸引装置35によって吸引されると共に、底面には、前記支持プレート21のプレート上面の開口27aと対応する接続孔37が設けられている。
【0029】
したがって、接続孔37と開口27aが対向し合うことで吸引部25内に負圧が働く吸着可能な吸引領域dが確保される一方、その吸引領域dから外れた領域は吸引解除領域eとなっている。
【0030】
吸引解除領域eの下方には、蓋用シュータ39が配置され、蓋9aを洗浄する洗浄工程へ誘導案内するようになっている。
【0031】
一方、蓋付容器搬送装置1の搬送終端部には、容器用シュータ41が配置され、蓋9aが取外された容器9bを容器送り出し装置43へ誘導案内するようになっている。
【0032】
容器送り出し装置43は、図7に示すように駆動モータ44によって回転動力が与えられる平行な駆動プーリ45と従動プーリ47とに送り出しベルト49がそれぞれエンドレスに掛回わされている。送り出しベルト49は前記蓋付容器搬送装置1の搬送ベルト7より約2倍の速度で反転装置51へ向けて送り出す速さに設定されている。
【0033】
反転装置51は、反転部材53と受部材55とで構成されている。反転部材53は、容器送り出し装置43によって送り出された容器9bが縦壁57aと衝突し合う立上り部57と立上り部57から下降傾斜した傾斜部59とで形成され、傾斜部59の寸法Lは容器9bの寸法により約半分の長さに設定され、立上り部57の縦壁57aに衝突した容器9bが傾斜部59において自重で180度反転するようになっている。
【0034】
受部材55は、反転部材53の下位に位置し、円弧状に形成された2本のガイドレール状に形成され、容器9bの反転時に内部の食べ残しが回収タンク61内へ落下するようになっている。
【0035】
受部材55によって反転支持された反転容器9bは、自重で反転容器搬送装置63の上面に滑り落ちるようになっている。
【0036】
反転容器搬送装置63は、図外の駆動モータによって回転動力が与えられる駆動プーリ65と従動プーリ67とに搬送ベルト69がエンドレスに掛回されている。搬送ベルト69に載せられた反転容器7bは、反転容器搬送装置63の間に配置された洗浄ノズル71によって洗浄水が噴射されるようになっている。
【0037】
洗浄ノズル71は、第1の噴射ノズル73と第2の噴射ノズル75の組み合せから成ると共に、駆動部77によって回転可能となっている。
【0038】
第1の噴射ノズル73は、直線状に噴射する構造となっており、第2の噴射ノズル75は末広がり状に噴射する構造となっている。
【0039】
このように構成された蓋付容器洗浄装置において、洗浄を行なうには、回収した蓋付容器9を所定の間隔で蓋付容器搬送装置1の上に載せる。蓋付容器搬送装置1の上に載せられた蓋付容器9は、所定の速度で搬送され、搬送終端領域において蓋9aは、蓋取外し搬送装置11の保持部13によって吸引保持される。この時、蓋9aの上から吸引保持するため、蓋9aの大きさに影響されることなく確実に保持することが可能となり、蓋付容器9の形状が大きいもの、あるいは小さいものでもランダムに流せるようになる。この結果、仕分け作業が不用となる。
【0040】
保持部13によって吸引保持された蓋9aは保持解除領域eにおいて蓋用シュータ39の上に落下し、図外の蓋専用洗浄ラインへ送り出される。
【0041】
一方、蓋9aが取外された容器9bは搬送終部から容器用シュータ41を介して容器送り出し装置43に送られる。容器送り出し装置43は、蓋付容器搬送装置1のほぼ2倍の速い速度で反転装置51へ向けて容器9bを送り出す。速い速度で反転装置51に送り出された容器9bは、立上り部57の縦壁57aに衝突した後、自重で180度反転する。
【0042】
この時、容器9b内の食べ残しは、搬送時の振動と衝突時の衝撃と相俟って内壁面から確実に剥がれると共に、180度反転する反転時に、回収タンク61内に洗浄水を含ませることなく食べ残しだけが回収される。
【0043】
食べ残しが排出された反転容器9bは、反転容器搬送装置63によって搬送され、その搬送時に下から洗浄水によって反転容器9b内部の洗浄が行なわれる。この洗浄時において、第1の噴射ノズル73からは洗浄水が直線状に噴射しながら回転すると共に、第2の噴射ノズル75からは洗浄水が末広がり状に噴射しながら回転する組合せによって反転容器9bの通過時に、同じところに繰り返し洗浄水が当る洗浄噴射となり壁面に付着した若干の食べ残しを確実に洗い落せるようになる。
【0044】
図10と図11は、蓋付容器9の蓋9aを保持する保持部13の第2の実施形態を示したものである。
【0045】
即ち、保持部としての、チェーン21に支持された支持プレート79に固定挟持部81と可動挟持部83とを設けると共に、可動挟持部83は支持ロッド85によって挟持幅が拡縮されるようスライド自在に支持されている。
【0046】
可動挟持部83は、付勢ばね87によって常に固定挟持部81側へ向けて付勢され、図11に示すように可動挟持部83のローラ89が、付勢ばね87に抗してガイド部材91のガイド面93の最大幅の所に位置した時、蓋9aより外側に位置するようになる。以下、ガイド面93に沿ってローラ89が転動することで付勢ばね87のばね圧で挟持幅が順次狭くなる構造となり、蓋9aの大きさに影響されることなく蓋9aの挟持が可能となっている。
【0047】
なお、他の構成要素は第1の実施形態と同一のため同一符号を符して詳細な説明を省略する。
【0048】
したがって、この第2の実施形態によれば、拡縮可能な可動挟持部83と固定挟持部81とによって蓋付容器9の大きさに影響されることなく確実に容器9bから蓋9aを取外せるようになるため、蓋付容器9の大きさにとらわれることなくランダムに流せることができる。
【0049】
また、この実施形態の場合には、吸引装置等が不用となるメリットが得られるようになり、コストの面でも大変好ましいものとなる。
【0050】
【発明の効果】
以上、説明したようにこの発明にかかる蓋付容器洗浄装置の請求項1によれば、蓋取外し搬送装置の保持部によって蓋付容器の蓋と容器とに分離することが可能となり蓋付容器のまま流せるようになる。
【0051】
また、衝撃を与える反転装置によって洗浄水を含ませることなく食べ残しのみを確実に回収することができる。この結果、生ゴミの減量化に大きく寄与する。
【0053】
また、挟持幅の拡縮が可能な保持部によって、蓋を挟持することで容器から取外すことができるため、蓋付容器の形状が大きいものと小さいものとを一台の搬送装置にランダムに流すことができる。この結果回収した蓋付容器を同じ大きさに分ける仕分け作業がなくなり、作業性の面で優れると共に、吸引装置等が不用となるメリットが得られる。
【0054】
また、請求項の発明によれば、直線状と末広がり状に噴射する組合せによって、同じ所に繰り返し洗浄水を当てることができるため、確実な洗浄状態が得られる。
【図面の簡単な説明】
【図1】この発明に係る蓋付容器洗浄装置全体の概要説明図。
【図2】蓋付容器の主食用容器の概要斜視図。
【図3】蓋付容器の副食用容器の概要斜視図。
【図4】蓋取外し搬送装置の概要説明図。
【図5】図4のA−A線拡大図。
【図6】図5のB−B線拡大図。
【図7】容器送り出し装置と反転装置を上からみた概要説明図。
【図8】反転装置の反転部材の概要斜視図。
【図9】反転装置による容器の反転動作説明図。
【図10】保持部の第2の実施形態を示した説明図。
【図11】図10のガイド部材とローラとの関係を示した説明図。
【符号の説明】
1 蓋付容器搬送装置
7 蓋付容器
7a 蓋
7b 容器
11 蓋取外し搬送装置
13 保持部
39 蓋用シュータ
41 容器用シュータ
43 容器送り出し装置
51 反転装置
57a 縦壁
63 反転容器搬送装置
71 洗浄ノズル

Claims (2)

  1. 蓋付容器を所定の速度で搬出する蓋付容器搬送装置と、
    この蓋付容器搬送装置によって搬送される容器の蓋を挟持し保持するときの挟持幅の拡縮が可能な保持部と、
    この保持部によって容器の蓋を一定区間保持した後その保持を解除する保持領域と保持解除領域とを備えた蓋取外し搬送装置と、
    この蓋取外し搬送装置の保持解除領域の下方に配置された蓋用シュータと、
    前記蓋付容器搬送装置の搬送終端部に配置された容器用シュータと、
    この容器用シュータからの容器を前記蓋付容器搬送装置の搬送速度より速い速度で送り出す容器送り出し装置と、
    この容器送り出し装置から送り出された容器が縦壁に衝突した後、自重で180度反転しその反転時に容器内部のものを容器外へ落下させる反転装置と、
    反転した容器をそのまま搬送する反転容器搬送装置と、
    この反転容器搬送装置によって搬送される反転容器に対して下から洗浄水を噴射する洗浄ノズルと
    から成ることを特徴とする蓋付容器洗浄装置。
  2. 前記洗浄ノズルは、回転すると共に直線状に噴射する第1の噴射ノズルと末広がり状に噴射する第2の噴射ノズルの組合せから成ることを特徴とする請求項1記載の蓋付容器洗浄装置。
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