JP3229366B2 - 育苗ポット洗浄装置 - Google Patents
育苗ポット洗浄装置Info
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- JP3229366B2 JP3229366B2 JP16070592A JP16070592A JP3229366B2 JP 3229366 B2 JP3229366 B2 JP 3229366B2 JP 16070592 A JP16070592 A JP 16070592A JP 16070592 A JP16070592 A JP 16070592A JP 3229366 B2 JP3229366 B2 JP 3229366B2
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Description
【０００１】
【産業上の利用分野】本発明は、育苗ポットを搬送しな
がら圧水噴射を施して洗浄を行う育苗ポット洗浄装置の
構造に関する。
がら圧水噴射を施して洗浄を行う育苗ポット洗浄装置の
構造に関する。
【０００２】
【従来の技術】従来、搬送用のローラー上にて連続的に
搬送される育苗ポットの洗浄方法として、噴口をポット
表面に向け、水圧噴射して洗浄する技術があったのであ
る。一方、洗浄済みの育苗ポットを一定数積載して搬出
する方法は公知とはなっていないのである。
搬送される育苗ポットの洗浄方法として、噴口をポット
表面に向け、水圧噴射して洗浄する技術があったのであ
る。一方、洗浄済みの育苗ポットを一定数積載して搬出
する方法は公知とはなっていないのである。
【０００３】
【発明が解決しようとする課題】育苗ポットの表裏面を
洗浄するためには、搬送される育苗ポットの上下方より
圧水噴射を施すことが望ましい。また、圧水により除去
した汚れが自然に落下する如く、育苗ポットは、上下逆
形にして搬送している。しかし、このような圧水噴射に
おいて、下方に配設している噴口からの水圧により、育
苗ポットが浮き上がってしまう事態を生じ、搬送位置が
一定せず、従って次行程に搬出する際のポット姿勢に乱
れを生じる。搬送装置末端部において、一定数の育苗ポ
ットを積載して搬出する装置を取り付けるためには、搬
送姿勢を一定にすることが必要なのである。
洗浄するためには、搬送される育苗ポットの上下方より
圧水噴射を施すことが望ましい。また、圧水により除去
した汚れが自然に落下する如く、育苗ポットは、上下逆
形にして搬送している。しかし、このような圧水噴射に
おいて、下方に配設している噴口からの水圧により、育
苗ポットが浮き上がってしまう事態を生じ、搬送位置が
一定せず、従って次行程に搬出する際のポット姿勢に乱
れを生じる。搬送装置末端部において、一定数の育苗ポ
ットを積載して搬出する装置を取り付けるためには、搬
送姿勢を一定にすることが必要なのである。
【０００４】
【課題を解決するための方法】本発明は、以上のような
課題を解決するために、次のような方法を用いるもので
ある。洗浄部駆動モーターＭ１の上方に洗浄部Ａを構成
し、該洗浄部Ａの延長後端部に搬出部Ｂを構成し、該搬
出部Ｂの下方で、前記洗浄部駆動モーターＭ１に隣接し
て取出搬送ベルト８を配置し、上下を逆にした育苗ポッ
トＰを洗浄部Ａにて搬送しながら洗浄し、洗浄済みの育
苗ポットＰを搬出部Ｂに送る育苗ポット洗浄装置におい
て、前記上下逆の育苗ポットＰの下面は、下部搬送ロー
ラー３上に載置し、更に育苗ポットＰの上方に、可撓性
の軟質物にて構成した上部搬送体２を配置し、該ポット
搬送途中の搬出部Ｂにおいて水平状のゲート６を設け、
育苗ポットＰが搬送終了地点に到達し、センサーＳに押
当するとゲート６が開放し、前記搬送終了地点に到達し
た育苗ポットＰを下方の取出搬送ベルト８の上に落下さ
せ、該育苗ポットＰが一定数に達すると取出搬送ベルト
８を駆動し、該取出搬送ベルト８上に積載された育苗ポ
ットＰを搬出するものである。
課題を解決するために、次のような方法を用いるもので
ある。洗浄部駆動モーターＭ１の上方に洗浄部Ａを構成
し、該洗浄部Ａの延長後端部に搬出部Ｂを構成し、該搬
出部Ｂの下方で、前記洗浄部駆動モーターＭ１に隣接し
て取出搬送ベルト８を配置し、上下を逆にした育苗ポッ
トＰを洗浄部Ａにて搬送しながら洗浄し、洗浄済みの育
苗ポットＰを搬出部Ｂに送る育苗ポット洗浄装置におい
て、前記上下逆の育苗ポットＰの下面は、下部搬送ロー
ラー３上に載置し、更に育苗ポットＰの上方に、可撓性
の軟質物にて構成した上部搬送体２を配置し、該ポット
搬送途中の搬出部Ｂにおいて水平状のゲート６を設け、
育苗ポットＰが搬送終了地点に到達し、センサーＳに押
当するとゲート６が開放し、前記搬送終了地点に到達し
た育苗ポットＰを下方の取出搬送ベルト８の上に落下さ
せ、該育苗ポットＰが一定数に達すると取出搬送ベルト
８を駆動し、該取出搬送ベルト８上に積載された育苗ポ
ットＰを搬出するものである。
【０００５】
【作用】ポット洗浄装置の洗浄部において、上下逆の育
苗ポットを下部搬送ローラー３・３・・に載置して搬送
する途中において、上下より噴口４ａ・４ｂにて圧水噴
射する間、育苗ポットの上方より上部搬送体２の羽板２
ｂが、育苗ポットを破損せぬ程度にて抑えつつ、搬送方
向へと押し出して下部搬送ローラー３の搬送を補助す
る。搬出部に送られた育苗ポットが、搬送路の終端部の
センサーＳに押当すると、ゲート開閉用ソレノイド７の
ロッド７ａが伸長して、ゲート６・６を開放し、該育苗
ポットを下方に落下させて、下部の取出搬送ベルト８上
にて一定数積載し、一定数に達すると取出搬送ベルト８
を駆動して育苗ポットの搬出を行うものである。
苗ポットを下部搬送ローラー３・３・・に載置して搬送
する途中において、上下より噴口４ａ・４ｂにて圧水噴
射する間、育苗ポットの上方より上部搬送体２の羽板２
ｂが、育苗ポットを破損せぬ程度にて抑えつつ、搬送方
向へと押し出して下部搬送ローラー３の搬送を補助す
る。搬出部に送られた育苗ポットが、搬送路の終端部の
センサーＳに押当すると、ゲート開閉用ソレノイド７の
ロッド７ａが伸長して、ゲート６・６を開放し、該育苗
ポットを下方に落下させて、下部の取出搬送ベルト８上
にて一定数積載し、一定数に達すると取出搬送ベルト８
を駆動して育苗ポットの搬出を行うものである。
【０００６】
【実施例】本発明の解決すべき課題及び構成は以上の如
くであり、次に添付の図面に示した本発明の実施例を説
明する。図１は本発明の育苗ポット洗浄装置の全体側面
図、図２は同じく平面図、図３は洗浄部Ａの側面断面
図、図４は搬出部Ｂの斜視図、図５は搬出部Ｂの正面図
である。
くであり、次に添付の図面に示した本発明の実施例を説
明する。図１は本発明の育苗ポット洗浄装置の全体側面
図、図２は同じく平面図、図３は洗浄部Ａの側面断面
図、図４は搬出部Ｂの斜視図、図５は搬出部Ｂの正面図
である。
【０００７】まず、図１及び図２において、育苗ポット
洗浄装置の全体構成について説明する。育苗ポット洗浄
装置は、洗浄部Ａ及び搬出部Ｂより構成されており、洗
浄部Ａにおいては、搬入用ガイド板１より搬入した育苗
ポットＰを、洗浄部駆動モーターＭ１によりチェーン、
スプロケット等を介して駆動する上部搬送体２・２・・
・及び下部搬送ローラー３・３・・・によって搬送しつ
つ、上部噴口４ａ及び下部噴口４ｂによって圧水噴射を
施して洗浄するものである。更に下方には、使用済み洗
浄水を回収すべく受台５を配設している。そして、洗浄
済みの育苗ポットＰを搬出部Ｂに送り込むと、センサー
により育苗ポットＰが検出されてゲート６・６が開放し
て該育苗ポットが下方に落下し、取出搬送ベルト８上に
て積載され一定数に達すると該取出搬送ベルト８が駆動
して搬出するのである。
洗浄装置の全体構成について説明する。育苗ポット洗浄
装置は、洗浄部Ａ及び搬出部Ｂより構成されており、洗
浄部Ａにおいては、搬入用ガイド板１より搬入した育苗
ポットＰを、洗浄部駆動モーターＭ１によりチェーン、
スプロケット等を介して駆動する上部搬送体２・２・・
・及び下部搬送ローラー３・３・・・によって搬送しつ
つ、上部噴口４ａ及び下部噴口４ｂによって圧水噴射を
施して洗浄するものである。更に下方には、使用済み洗
浄水を回収すべく受台５を配設している。そして、洗浄
済みの育苗ポットＰを搬出部Ｂに送り込むと、センサー
により育苗ポットＰが検出されてゲート６・６が開放し
て該育苗ポットが下方に落下し、取出搬送ベルト８上に
て積載され一定数に達すると該取出搬送ベルト８が駆動
して搬出するのである。
【０００８】図３にて上部搬送体２の形状について説明
する。回転軸２ａに、放射状に羽板２ｂ・２ｂ・・を取
り付けているが、該羽板２ｂは、ゴムや刷毛等の可撓性
の軟質物にて構成し、搬送される脆弱質の育苗ポット上
面（裏面）に押当しても、図３の如く柔軟に折れ曲が
り、育苗ポットを破損しない。また、羽板２ｂ自身は、
該育苗ポットＰを押し出した後は、元の形状に復元する
のである。このように構成することにより、下部搬送ロ
ーラー３・３上に載置されているだけでは、噴口４ａ・
４ｂからの圧水噴射により姿勢を崩してしまいがちな
（特に下部噴口４ｂからの噴射により浮き上がってしま
いがちな）育苗ポットＰを、上部搬送体２が、破損しな
い程度に抑えながら搬送するので、搬送姿勢が一定のま
ま搬出部Ｂへと送られるのである。
する。回転軸２ａに、放射状に羽板２ｂ・２ｂ・・を取
り付けているが、該羽板２ｂは、ゴムや刷毛等の可撓性
の軟質物にて構成し、搬送される脆弱質の育苗ポット上
面（裏面）に押当しても、図３の如く柔軟に折れ曲が
り、育苗ポットを破損しない。また、羽板２ｂ自身は、
該育苗ポットＰを押し出した後は、元の形状に復元する
のである。このように構成することにより、下部搬送ロ
ーラー３・３上に載置されているだけでは、噴口４ａ・
４ｂからの圧水噴射により姿勢を崩してしまいがちな
（特に下部噴口４ｂからの噴射により浮き上がってしま
いがちな）育苗ポットＰを、上部搬送体２が、破損しな
い程度に抑えながら搬送するので、搬送姿勢が一定のま
ま搬出部Ｂへと送られるのである。
【０００９】次に、搬出部Ｂの構成について図４乃び図
５にて説明する。搬出部Ｂにおいて育苗ポットの搬送路
の終端部にセンサーＳが配設され、該センサーＳは育苗
ポットＰが当接するとＯＮするスイッチまたは感圧セン
サー等より構成している。該センサーＳには駆動回路を
介してゲート開閉用ソレノイド７・７と接続され、該ゲ
ート開閉用ソレノイド７・７は前記センサーＳのＯＮに
よってロッド７ａを突出する構成とし、該ソレノイド７
のロッド７ａが突出すると開放すべくゲート６・６を構
成する。即ち、ゲート回動軸６ｂにゲート板６ａ上部を
枢支し、該ゲート板６ｂの端部にソレノイド７のロッド
７ａの最端部を係止し、該センサーＳのＯＦＦ時で該ロ
ッド７ａが縮小状態の時は該ゲート板６ａが水平状に維
持され、該センサーＳのＯＮにて該ロッド７ａが伸長し
た時にゲート板６ａがゲート回動軸６ｂを支点としてゲ
ート板６ａが外側へ回動するのである。よって、搬送途
中においては、水平状のゲート板６ａ・６ａ上を育苗ポ
ットＰが搬送され、該育苗ポットＰが搬送終了地点に到
達、即ち、センサーＳに押当して、該センサーＳがＯＮ
すると、該ゲート板６ａ・６ａが外側に回動して、載置
していた育苗ポットＰを下方に落下させるのである。
５にて説明する。搬出部Ｂにおいて育苗ポットの搬送路
の終端部にセンサーＳが配設され、該センサーＳは育苗
ポットＰが当接するとＯＮするスイッチまたは感圧セン
サー等より構成している。該センサーＳには駆動回路を
介してゲート開閉用ソレノイド７・７と接続され、該ゲ
ート開閉用ソレノイド７・７は前記センサーＳのＯＮに
よってロッド７ａを突出する構成とし、該ソレノイド７
のロッド７ａが突出すると開放すべくゲート６・６を構
成する。即ち、ゲート回動軸６ｂにゲート板６ａ上部を
枢支し、該ゲート板６ｂの端部にソレノイド７のロッド
７ａの最端部を係止し、該センサーＳのＯＦＦ時で該ロ
ッド７ａが縮小状態の時は該ゲート板６ａが水平状に維
持され、該センサーＳのＯＮにて該ロッド７ａが伸長し
た時にゲート板６ａがゲート回動軸６ｂを支点としてゲ
ート板６ａが外側へ回動するのである。よって、搬送途
中においては、水平状のゲート板６ａ・６ａ上を育苗ポ
ットＰが搬送され、該育苗ポットＰが搬送終了地点に到
達、即ち、センサーＳに押当して、該センサーＳがＯＮ
すると、該ゲート板６ａ・６ａが外側に回動して、載置
していた育苗ポットＰを下方に落下させるのである。
【００１０】また、ゲート６・６の下方にて取出搬送ベ
ルト８を配設し、センサーＳからの信号により一定数の
育苗ポットＰをカウントし、最後の育苗ポットＰをゲー
ト開放して取出搬送ベルト８上に積載すると、搬送ベル
トの取出駆動モーターＭ２が駆動し、積載した育苗ポッ
トＰ・Ｐ・・が搬出されるのである。
ルト８を配設し、センサーＳからの信号により一定数の
育苗ポットＰをカウントし、最後の育苗ポットＰをゲー
ト開放して取出搬送ベルト８上に積載すると、搬送ベル
トの取出駆動モーターＭ２が駆動し、積載した育苗ポッ
トＰ・Ｐ・・が搬出されるのである。
【００１１】
【発明の効果】本発明は、請求項の如く構成することに
より、次の如き効果を奏するものである。育苗ポットを
上下逆にして搬送し、上下方より圧水噴射して洗浄する
構成のポット洗浄装置において、洗浄途中において、育
苗ポットの上方より、可撓性の軟質物にて構成した上部
搬送体２にて、該育苗ポットの上面（裏面）を抑えて搬
送するので、圧水噴射による育苗ポットの搬送姿勢の乱
れ（特に下方よりの水圧噴射によって生じる育苗ポット
の浮き上がり）を防止し、搬入された時の姿勢を保持し
たまま、搬出部へと育苗ポットを搬送できるのである。
そして、圧水により除去した汚れが自然に落下する如
く、育苗ポットは、上下逆形にして搬送しているので、
自然に洗浄水を下方へ垂下させることが出来るので、洗
浄されて、搬出部に到達した育苗ポットは、センサー検
出によるゲート開閉により、一定数積載しても、水は自
然に落下させることが出来るのである。このように、一
定数積載されてから出荷されるため、洗浄後の梱包等の
作業効率を向上させることが出来るのである。
より、次の如き効果を奏するものである。育苗ポットを
上下逆にして搬送し、上下方より圧水噴射して洗浄する
構成のポット洗浄装置において、洗浄途中において、育
苗ポットの上方より、可撓性の軟質物にて構成した上部
搬送体２にて、該育苗ポットの上面（裏面）を抑えて搬
送するので、圧水噴射による育苗ポットの搬送姿勢の乱
れ（特に下方よりの水圧噴射によって生じる育苗ポット
の浮き上がり）を防止し、搬入された時の姿勢を保持し
たまま、搬出部へと育苗ポットを搬送できるのである。
そして、圧水により除去した汚れが自然に落下する如
く、育苗ポットは、上下逆形にして搬送しているので、
自然に洗浄水を下方へ垂下させることが出来るので、洗
浄されて、搬出部に到達した育苗ポットは、センサー検
出によるゲート開閉により、一定数積載しても、水は自
然に落下させることが出来るのである。このように、一
定数積載されてから出荷されるため、洗浄後の梱包等の
作業効率を向上させることが出来るのである。
【図１】本発明の育苗ポット洗浄装置の全体側面図であ
る。
る。
【図２】同じく平面図である。
【図３】洗浄部Ａの側面断面図である。
【図４】搬出部Ｂの斜視図である。
【図５】搬出部Ｂの正面図である。
Ｐ 育苗ポット ２ 上部搬送体 ２ａ 回転軸 ２ｂ 羽板 ６ ゲート ７ ゲート開閉用ソレノイド ８ 取出搬送ベルト Ｍ１ 洗浄部駆動モーター Ｍ２ 取出駆動モーター
Claims (1)
- 【請求項１】 洗浄部駆動モーターＭ１の上方に洗浄部
Ａを構成し、該洗浄部Ａの延長後端部に搬出部Ｂを構成
し、該搬出部Ｂの下方で、前記洗浄部駆動モーターＭ１
に隣接して取出搬送ベルト８を配置し、上下を逆にした
育苗ポットＰを洗浄部Ａにて搬送しながら洗浄し、洗浄
済みの育苗ポットＰを搬出部Ｂに送る育苗ポット洗浄装
置において、前記上下逆の育苗ポットＰの下面は、下部
搬送ローラー３上に載置し、更に育苗ポットＰの上方
に、可撓性の軟質物にて構成した上部搬送体２を配置
し、該ポット搬送途中の搬出部Ｂにおいて水平状のゲー
ト６を設け、育苗ポットＰが搬送終了地点に到達し、セ
ンサーＳに押当するとゲート６が開放し、前記搬送終了
地点に到達した育苗ポットＰを下方の取出搬送ベルト８
の上に落下させ、該育苗ポットＰが一定数に達すると取
出搬送ベルト８を駆動し、該取出搬送ベルト８上に積載
された育苗ポットＰを搬出することを特徴とする育苗ポ
ット洗浄装置。
Priority Applications (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16070592A JP3229366B2 (ja) | 1992-06-19 | 1992-06-19 | 育苗ポット洗浄装置 |
Applications Claiming Priority (1)
| Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
|---|---|---|---|
| JP16070592A JP3229366B2 (ja) | 1992-06-19 | 1992-06-19 | 育苗ポット洗浄装置 |
Publications (2)
| Publication Number | Publication Date |
|---|---|
| JPH0633A JPH0633A (ja) | 1994-01-11 |
| JP3229366B2 true JP3229366B2 (ja) | 2001-11-19 |
Family
ID=15720687
Family Applications (1)
| Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
|---|---|---|---|
| JP16070592A Expired - Fee Related JP3229366B2 (ja) | 1992-06-19 | 1992-06-19 | 育苗ポット洗浄装置 |
Country Status (1)
| Country | Link |
|---|---|
| JP (1) | JP3229366B2 (ja) |
Cited By (1)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110937359A (zh) * | 2019-11-29 | 2020-03-31 | 安徽万礼食品有限责任公司 | 一种肉类加工用方便搬运的上料装置 |
Families Citing this family (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| JP5326235B2 (ja) | 2007-07-17 | 2013-10-30 | ヤマハ株式会社 | 管楽器 |
| TWI395865B (zh) * | 2010-08-10 | 2013-05-11 | Univ Chienkuo Technology | Multi - link high - precision positioning gate structure |
-
1992
- 1992-06-19 JP JP16070592A patent/JP3229366B2/ja not_active Expired - Fee Related
Cited By (2)
| Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
|---|---|---|---|---|
| CN110937359A (zh) * | 2019-11-29 | 2020-03-31 | 安徽万礼食品有限责任公司 | 一种肉类加工用方便搬运的上料装置 |
| CN110937359B (zh) * | 2019-11-29 | 2021-05-11 | 安徽万礼食品有限责任公司 | 一种肉类加工用方便搬运的上料装置 |
Also Published As
| Publication number | Publication date |
|---|---|
| JPH0633A (ja) | 1994-01-11 |
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