JP4630147B2 - 乾式壁天井格子のためのモールディング - Google Patents

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Description

本発明は乾式壁内部天井の分野に関する。
時にはプラスターボードと呼ばれる、乾式壁のプレフォームパネルは構造天井の下方に懸吊された金属格子にタッピンねじによって固定される。ねじは格子におけるビームのフランジを貫通する。
天井の短いスパンにおいては、ビームは、壁に沿って延びたモールディングにおいてのみ懸吊されている。天井の長いスパンにおいては、ビームは、構造天井に埋め込まれたワイヤによって壁の間においても懸吊されている。
引用により本明細書に記載されたものとする米国特許第6722098号明細書には、タッピンねじによって天井格子に固定された乾式壁のパネルを有する、天井における格子のためのビームが記載されている。このようなビームは概して、部屋において壁から壁へ延びており、断面において直角を有する壁モールディングに当接しており、アングルの垂直な脚は壁に固定されており、水平なレッジは壁から延びている。
ビームの端部は、レッジに載置されており、例えばタッピンねじによってレッジに固定されている。
パネルは寸法が概して4インチ×8インチであり、パネルのヘムが、ビームへの取付けのためにビームのすぐ下方に位置決めされる必要があるので、ビームが、例えば4インチの距離で互いに平行に正確に間隔を置いて配置されることが重要である。
付加的なビームは、パネルが取り付けられることができるより多くのビームを提供するために、概して規則的な間隔で、4フィート間隔のビームの間に又はこれらのビームに対して平行に配置されている。
概して、廊下におけるように、天井が壁の間において比較的短いスパンを有する場合、懸吊用支持ワイヤは使用されない。よく知られているように構造天井からビームへ延びた懸吊用ワイヤ支持体は概して、スパンが8フィート以上の場合に使用される。
ビームの端部を壁モールディングのレッジに配置する場合、ビームをレッジに沿って正確に位置決めし、ビームをレッジに固定するために多くの時間及び労力が費やされる。第1に、ビームを配置するためにモールディングに沿って測定する必要がある。次いで、タッピンねじがレッジ及びビームの一方の端部においてビームフランジを貫いて手作業で挿入される。これは、装着者が、下方から挿入されるねじがフランジを貫通するまでビームをレッジに対して押さえつけることを必要とする。次いで、ねじは、ねじ山がねじ頭をレッジの底部に対して着座させるまで回転させられなければならない。次いで、この作業は、ビームの他方の端部において繰り返される。この作業は、天井の長さに亘って繰り返される。
本発明の課題は、吊天井のビームが、迅速かつ比較的容易な形式で、モールディングに沿った所定の位置において壁モールディングにロックされるようにすることである。
本発明の壁モールディングは、ビームのフランジに沿ってヘムを有するビームの端部を位置決め及び固定する迅速かつ正確な形式を提供する。このようなビームは米国特許第6722098号明細書に記載されている。ビームは、乾式壁吊天井のための天井格子において、直角区分を有する壁モールディングのレッジに沿って位置決めされ、レッジに固定される。
本発明の壁モールディングには、モールディングがロールフォーミング、ブレーキフォーミング又はその他の方法で成形されている間に、モールディングの水平なレッジから突出した、モールディングに沿って規則的に間隔を置かれた、1対の保持タブが形成される。1対のタブは、一回の前後動作によってビームフランジをレッジに位置決め及びロックするために、1つの実施形態においてはレッジに設けられた1つのラチェット歯又は別の実施形態において2つのラチェット歯と相俟って、協働する。フランジは、下向きにばね負荷されたタブによってレッジに対して下向きに保持される。
発明の第1実施形態において、ビームにおける反対方向に延びた第2のフランジが、レッジにおける前方に位置決めされたロッキングタブから外れるまで、ビームにおける第1のフランジが、押さえ付けタブの下側に手作業で後方へ滑り込まされる。次いで、ビームにおける第2のフランジをロッキングタブの下側へ移動させるためにビームの動作が反転される。米国特許第6722098号明細書に記載されたような、下向きに延びたヘムを備えた第2のフランジは、ロッキングタブと並んだレッジにおけるラチェット歯を通過し、これにより、ロッキングタブは第2のフランジをモールディングレッジに固定し、レッジにおけるラチェット歯は後方移動を防止し、第1のフランジ及び第2のフランジは、タブの下向きのばね負荷によってレッジと接触するように下向きに保持される。
別の実施形態において、それぞれのタブはラチェット歯に関連している。
さらに別の実施形態において、ラチェット歯はタブに形成されている。歯は、上方及び内方へ延びたヘムに係合する。このようなビームは米国特許第6722098号明細書に従来技術として記載されている。ビームは、フランジを越えて延びた別個の底部キャップを有しており、この底部キャップは、上方及び内方へ延びたヘムを有しており、このヘムはキャップをフランジに保持している。
発明の全ての実施形態は、モールディングレッジのフランジを押さえ付けかつロックするタブ及びラチェット歯のコンセプトを使用する。
上記動作によって、ビームは、迅速かつ比較的容易な形式で、モールディングに沿った所定の位置において壁モールディングにロックされる。
ビームの反対側の端部は同様に、向き合った壁における壁モールディングに位置決め及びロックされる。モールディングは、正確な向き合った整合で配置されるので、ビームは、選択された規則的な間隔を置いて、互いに平行に、壁に対して直角に位置決め及び固定される。次いで、パネルは、米国特許第6722098号明細書に記載されているように、タッピンねじによってビームに固定される。壁モールディングは、従来技術においてよく知られているように、ロールフォーミング、ブレーキフォーミング又はその他の形式で繰返し成形されることができ、押さえ付け及びロッキングタブ並びにラチェット歯はこれらのプロセスの間にモールディングレッジから突出させられる。
図1に示したように、乾式壁天井20は、向き合った垂直な部屋の壁21及び22の間に延びている。乾式壁天井20は格子23を有しており、この格子23には、タッピンねじ26によってパネル25が取り付けられている。格子23は、壁モールディング30及びビーム50を含んでいる。モールディング30は、タッピンねじ27によって壁21及び22に固定されている。図1から図7までに示したように、壁モールディングは、ビームに沿って間隔を置いて、1対の向き合ったタブ61及び62を有している。タブ61は押さえ付けタブを形成しており、舌片63がレッジ43から突出している。舌片63はレッジに向かって下向きにバイアスされている。押さえ付けタブ61は、その旋回線65においてレッジ43と一体的であり、次いで直線状の区分68と、上方屈曲された区分69とを有している。
ロッキングタブ62は、押さえ付けタブ61と向き合って位置決めされている。タブ62は、直線状の区分68がより短いという点を除き、タブ61と同様である。ロッキングタブ62と並んでラチェット歯70が配置されており、このラチェット歯70は、押さえ付けタブ61からロッキングタブ67の旋回線71に向かって延びた斜面を有している。
典型的な壁モールディングは、垂直な脚42とレッジ43とを有しており、それぞれ1.25インチの幅である。それぞれのタブは、モールディングを横切る方向で0.5インチの幅であり、対60を成す向き合ったタブ61及び62の間に約5分の4インチの間隔が設けられている。タブ60の旋回線65及び71の間の距離は約2インチである。
幾つかの例においては、U字形の断面を有するチャネル壁モールディングを使用することが望ましく、この場合、U字形の底部が、垂直に壁に取り付けられており、U字形の脚の一方が、水平なレッジとして作用する。本発明は、図面に示されたように、所望の結果を得るために示された形式でチャネルの底部及び脚から形成されたアングル材を使用している。
ビーム50は、図2から図7までに示されたように、1対のタブ60及びラチェット歯70に係合させられる。
図2及び図3において、ビーム50の第1のフランジ53は、図示したように押さえ付けタブ61の下側に係合させられる。この位置において、フランジ53及び55を備えたビーム50は、図示したように第1のフランジ53がロッキングタブ62の下側に係合することができるように傾斜させられている。第2のフランジ55はロッキングタブ62の上側に当接している。
押さえ付けタブ61及びロッキングタブ62は、タブが、アングル状モールディングが形成された鋼ウェブ材から突出させられた場合に生じるばね作用の形式で、下向きのバイアスを有している。ロールフォーミングによるアングル状モールディングの形成、モールディングが形成されたウェブにおいて使用される鋼は、従来技術においてよく知られている。
図4及び図5に示したように、第1のフランジ53は押さえ付けタブ61の下側に完全に滑り込まされており、第2のフランジ55はロッキングタブ62から外れている。フランジ53及び55は、レッジ43に載置されており、タブ61のばね負荷作用によってレッジに保持されている。フランジ53及び55の底部におけるヘム58若しくは折返し部はレッジ43と接触している。
図4及び図5に示したように、押さえ付けタブ61は、第1のフランジ53を後方へスライドさせ、第2のフランジ55をロッキングタブ68から外すのに十分な深さを有していなければならない。
図6及び図7に示したように、フランジ53及び55を備えたビーム50は、フランジ55の下側に設けられたヘム58がラチェット歯70を乗り越えるまで、ロッキングタブ62の下側において前方へ滑らされる。次いで、第2のフランジ55は、ロッキングタブ62によってレッジ43に対して下向きに押さえ付けられ、これにより、フランジは、レッジ43上で前後に移動しないように所定の位置にロックされる。図6及び図7に示したように、押さえ付けタブ61は、第1のフランジ53をレッジ43に対して押さえ付ける。
発明の択一的な実施形態において、図8から図10までに示したように、タブ62′はタブ61の長さにまで延長されており、付加的なラチェット歯70′がタブ61と並んで形成されている。この実施形態において、ビームは、いずれかの方向への第1の移動、すなわち最初にタブ61又はタブ62′に向かって移動させられることによってタブに位置決めされることができる。
図8に示したように、第1のフランジ53は、まず、ヘム58がラチェット歯70′を乗り越えるまでタブ61の下側に挿入されることができる。次いで、図9に示したように、ビーム50は、反対方向にタブ62′の下側へシフトさせられ、この後、図10に示したように、第2のフランジ55に設けられたヘムがラチェット歯70に係合する。この実施形態において、ビーム50は、ラチェット歯70及び71′とタブ61及び62′とによって、前後にシフトするのを防止される。フランジ53及び55は、やはり、タブ61及び62′の下向きのばね負荷によってレッジ43に対して下向きに固定されている。
米国特許第6722098号明細書に記載の従来技術に示されかつ図11に示されたように、フランジに被せられたキャップから形成されたビーム50のヘム58が、フランジのエッジに沿って上方及び内方へ延びている場合には、図11に示された本発明の実施形態を使用することができる。この実施形態において、ラチェット歯80及び81は、タブ61及び62′において形成されていて、互いに離れる方向へ傾斜しながら、下向きに延びている。この場合にも、ビーム50は、前後移動によってタブ61及び62′内に位置決め及び固定され、これにより、ビーム50は、図11に示したようにロック及び固定される。
前記実施形態において、ビーム50の向き合った端部における前記位置決め及びロッキング動作は、例えば装着者が前記位置決め及び固定動作を行うためにビーム50のそれぞれの端部に配置されるならば、同時に生じることができる。
前記のように、一連のビーム50が格子23に位置決め及び固定された後、乾式壁のパネル25が、例えば米国特許第6722098号明細書に記載されたようなよく知られた従来技術の形式でビームに取り付けられる。
パネル25は、パネル25のエッジが壁モールディングレッジ43に対して又はビームフランジ53又は55に重なるような位置において格子23に対して押さえ付けられる。次いで、ねじ26が、パネルエッジ25を貫通し、ビームに設けられた凹所内へ、及びレッジ内へ電力駆動される。次いで、ねじ26の頭は、着座位置へ駆動される。
概して、付加的なビーム50が、モールディング40に沿って、前記形式で、パネル25のエッジの間に配置され、パネルはタッピンねじ26によってこれらの中間ビームに固定される。
タブ61及び62の対60と、ラチェット歯70とは、モールディングレッジ43に沿って規則的に間隔を置かれているので、ビームは、常に壁22から4フィート又は8フィートおきに反対側の壁まで間隔を置いて配置されることができる。
発明の第1実施形態を示す、向き合った壁の間に延びた乾式壁吊天井を上方から見た、断片的な斜視図である。 図1に示された発明の実施形態を形成するために、結合部の後部押さえ付けタブの下側に挿入されたビームの第1のフランジを上方から見た、断片的な斜視図である。 図2の3−3線に沿って見た断面図である。 後部押さえ付けタブの下側に完全に後方へ位置決めされた、モールディングレッジに載置されたビームを上方から示す、図2と同様の断片的な斜視図である。 図4の5−5線に沿って見た、図3と同様の断面図である。 図2及び図4と同様の断片的な斜視図であり、ホールドダウン及びロッキングタブの下側へ、レッジ上で完全に前方へ移動させられたビームを示しており、この場合、前側フランジのヘムはモールディングレッジのラチェット歯と係合させられており、ビームをホールドダウン及びロッキングタブの下側における前方位置にロックしている。 図6の7−7線に沿って見た、図3及び図5と同様の図である。 タブ61がラチェット歯73に関連しており、タブ62がタブ61と同じ流されている実施形態を示す、図3と同様の図である。 レッジ上の後方位置における図8のビーム50を示す、図5と同様の図である。 ロック位置まで前方へシフトさせられた、図8のビームを示す、図7及び図10と同様の図である。 それぞれのタブにおけるラチェット歯を備えた1対のタブに固定された、上方及び内方のヘムを有するビームを示す、図7及び図10と同様の図である。
符号の説明
20 乾式壁天井、 21,22 壁、 23 格子、 25 パネル、 26,27 タッピンねじ、 30,40 モールディング、 42 垂直な脚、 43 レッジ、 50 ビーム、 53,55 フランジ、 58 ヘム、 61 押さえ付けタブ、 62 ロッキングタブ、 63 舌片、 65 旋回線、 68 直線状の区分、 69 上方屈曲された区分、 70 ラチェット歯、 71 旋回線、 80,81 ラチェット歯

Claims (23)

  1. 乾式壁吊天井のための格子において、
    (a)互いに平行な向き合った壁に沿って前後に延びた壁モールディングが設けられており、該壁モールディングが、壁に固定されたモールディングの垂直な脚と、壁から離れる方向に水平に延びたレッジとを有しており、
    (b)逆T字形のビームが設けられており、ビームのそれぞれが、バルブと、バルブから下向きに延びたウェブと、ウェブの底部においてウェブから互いに反対方向に外方へ延びた第1のフランジ及び第2のフランジと、第1及び第2のフランジのそれぞれの外側のエッジに沿って延びたヘムとを有しており、
    ビームが、ビームの両端部において、向き合った壁部に設けられたモールディングのレッジ上に支持されており、
    改良点が、
    (a)ビームの端部を間隔を置きながらモールディングに固定するために、モールディングの水平なレッジと一体的でかつ該レッジから突出した、1対の下向きにバイアスされたタブが設けられており、該タブが、互いに向かって延びた開放端部を有しており、
    (b)モールディングにラチェット歯が設けられており、前記タブがラチェット歯と協働することを含んでいる
    ことを特徴とする、乾式壁吊天井のための格子。
  2. タブが後側のタブと前側のタブとを含み、第1のフランジを後側のタブの下側へ後方へ滑り込ませ、次いで第2のフランジを前側のタブ内へ前方に滑り込ませることによって、ビームが1対のタブ内に固定される、請求項1記載の格子。
  3. ラチェット歯が、タブに隣接して形成されており、レッジから突出している、請求項2記載の格子。
  4. ラチェット歯がタブに形成されている、請求項2記載の格子。
  5. ラチェット歯が、モールディングのレッジに、それぞれのタブに隣接して形成されている、請求項2記載の格子。
  6. ラチェット歯が、それぞれのタブに形成されている、請求項2記載の格子。
  7. ラチェット歯が上方へ傾斜している、請求項1記載の格子。
  8. 後側のタブが押さえ付けタブであり、前側のタブがロッキングタブである、請求項2記載の格子。
  9. ビームがモールディングに沿って前後に移動することができないように、ロッキングタブ及びラチェット歯がビームの第2のフランジをレッジにロックしている、請求項3記載の格子。
  10. ラチェット歯が、フランジのエッジに沿って延びたヘムと係合している、請求項1記載の格子。
  11. ラチェット歯が、フランジの底部エッジに沿って延びたヘムと係合している、請求項1記載の格子。
  12. ラチェット歯が、フランジの上部エッジに沿って延びたヘムと係合している、請求項1記載の格子。
  13. モールディングからモールディングへ延びた格子のビームが互いに平行になるように、タブの対が、向き合った壁におけるモールディングレッジに沿って間隔を置いて形成されておりかつ互いに一致している、請求項5記載の格子。
  14. モールディングがロールフォーミングされており、タブ及びラチェット歯がロールフォーミング中に連続的に形成される、請求項1記載の格子。
  15. 乾式壁吊天井における格子のための壁モールディングにおいて、該モールディングが、断面で見て直角を有しており、直角の一方の辺が、壁に固定されることができ、直角の他方の辺が、フランジを有する逆T字形のビームを支持するためのレッジとして働くことができ、前記フランジがレッジに載置されており、ビームが、下方へ延長したヘムを備えたフランジを有しており、前記ヘムがフランジに沿って延びており、
    改良点が、
    (a)反復するタブの対が、フランジを備えた逆T字形のビームをレッジに固定するために、エッジに沿って規則的な間隔を置いて延びており、タブが、レッジから突出しておりかつ開放位置に置いて互いに向かって延びており、
    (b)ラチェット歯がレッジから突出しており、レッジがビームを支持する場合に、ビームのフランジがタブ及びラチェット歯によってモールディングのレッジにロックされることを含む
    ことを特徴とする、乾式壁吊天井における格子のための壁モールディング。
  16. ビームが、第1のフランジを対のうちの後側のタブの下側へ後方へ滑り込ませ、次いで第2のフランジを対のうちの前側のタブ内へ前方へ滑らせることによってビームがタブの対に固定される、請求項15記載のモールディング。
  17. 後側のタブが押さえ付けタブであり、前側のタブがロッキングタブである、請求項16記載のモールディング。
  18. ビームがモールディングに沿って前後に移動することができないように、ロッキングタブ及びラチェット歯がビームのフランジをレッジにロックする、請求項15記載のモールディング。
  19. ラチェット歯が、フランジのエッジの底部に沿って延びたヘムに係合する、請求項18記載のモールディング。
  20. ラチェット歯が、フランジのエッジの上部に沿って延びたヘムに係合する、請求項18記載のモールディング。
  21. モールディングからモールディングへ延びた格子のビームが互いに平行になるように、タブの対が、向き合った壁におけるモールディングのレッジに沿って間隔を置いて形成されておりかつ互いに一致している、請求項12記載のモールディング。
  22. モールディングがロールフォーミングされており、タブ及びラチェット歯がロールフォーミング中にモールディングに連続的に形成される、請求項15記載のモールディング。
  23. モールディングがブレーキフォーミングされる、請求項15記載のモールディング。
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