JP4629965B2 - 薄板のプレス金型装置及びプレス成形方法 - Google Patents
薄板のプレス金型装置及びプレス成形方法 Download PDFInfo
- Publication number
- JP4629965B2 JP4629965B2 JP2003325492A JP2003325492A JP4629965B2 JP 4629965 B2 JP4629965 B2 JP 4629965B2 JP 2003325492 A JP2003325492 A JP 2003325492A JP 2003325492 A JP2003325492 A JP 2003325492A JP 4629965 B2 JP4629965 B2 JP 4629965B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- frictional force
- die
- wrinkle holding
- wrinkle
- measuring means
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Expired - Fee Related
Links
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D24/00—Special deep-drawing arrangements in, or in connection with, presses
- B21D24/02—Die-cushions
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B21—MECHANICAL METAL-WORKING WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D—WORKING OR PROCESSING OF SHEET METAL OR METAL TUBES, RODS OR PROFILES WITHOUT ESSENTIALLY REMOVING MATERIAL; PUNCHING METAL
- B21D24/00—Special deep-drawing arrangements in, or in connection with, presses
- B21D24/16—Additional equipment in association with the tools, e.g. for shearing, for trimming
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B15/00—Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
- B30B15/16—Control arrangements for fluid-driven presses
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B15/00—Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
- B30B15/16—Control arrangements for fluid-driven presses
- B30B15/18—Control arrangements for fluid-driven presses controlling the reciprocating motion of the ram
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B30—PRESSES
- B30B—PRESSES IN GENERAL
- B30B15/00—Details of, or accessories for, presses; Auxiliary measures in connection with pressing
- B30B15/16—Control arrangements for fluid-driven presses
- B30B15/22—Control arrangements for fluid-driven presses controlling the degree of pressure applied by the ram during the pressing stroke
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Shaping Metal By Deep-Drawing, Or The Like (AREA)
- Control Of Presses (AREA)
Description
ダイクッション装置等でしわ押さえ荷重を制御することは、プレス装置の大幅な改造が必要であり、また適正なしわ押さえ荷重を予め予測することが困難である。
本発明は、各種変動要因に対する適正なしわ押さえ荷重を予め求めることなく、その場でしわ押さえ荷重を求め、適正な荷重設定が可能なプレス金型装置及びそれを用いたプレス成形方法を提供することを目的とする。
(1)ポンチ、ダイス及びしわ押さえ金型と、前記ダイス及び前記しわ押さえ金型の間に取り付けられる摩擦力測定手段と、前記摩擦力測定手段によって測定された摩擦力実測値Fmと摩擦力制御目標値Fcの差に相当する値だけしわ押さえ力目標値を変化させ、それに合わせるようにしわ押さえ力を加工中に変化させる手段とを有することを特徴とする薄板のプレス金型装置。
(2)ポンチ、ダイス及びしわ押さえ金型と、ダイス肩に取り付けられる摩擦力測定手段と、前記摩擦力測定手段によって測定された摩擦力実測値Fmと摩擦力制御目標値Fcの差に相当する値だけしわ押さえ力目標値を変化させ、それに合わせるようにしわ押さえ力を加工中に変化させる手段とを有することを特徴とする薄板のプレス金型装置。
(3)しわ押さえ金型が複数に分割され、分割されたしわ押さえ金型毎に、摩擦力測定手段を有することを特徴とする(1)又は(2)記載の薄板のプレス金型装置。
(4)前記しわ押さえ金型と被加工材の間又は前記ダイスと被加工材の間に摩擦力測定手段としてピエゾ素子又は歪ゲージを配設し、前記しわ押さえ金型と被加工材との間のせん断歪から摩擦力を測定可能にしたことを特徴とする(1)〜(3)の何れか1項に記載の薄板のプレス金型装置。
(5)分割されたしわ押さえ金型毎に独立制御可能なしわ押さえ荷重調整手段を有することを特徴とする(3)又は(4)記載の薄板のプレス金型装置。
(6)前記(1)〜(5)のいずれか1項に記載のプレス金型装置を用いた薄板のプレス成形方法であって、前記摩擦力測定手段によって測定された摩擦力が加工中所定範囲となるように、しわ押さえ荷重、ポンチ速度の少なくともいずれか1つを制御することを特徴とする薄板のプレス成形方法。
(7)前記(1)〜(5)のいずれか1項に記載のプレス金型装置を用いた薄板のプレス成形方法であって、前記摩擦力測定手段によって測定された摩擦力を用いて、前回の成形で測定した摩擦力としわ押さえ荷重及びポンチ速度の関係に基づいて、前記摩擦力が所定範囲となるようにしわ押さえ荷重、ポンチ速度の少なくともいずれか1つを制御することを特徴とする薄板のプレス成形方法。
前記(1)記載の金型装置を組み込んだ、プレス金型装置の断面図を図1に示す。しわ押さえ金型3の表面に摩擦力測定手段4を組み込んだ金型装置を取り付け、検出された摩擦力に応じて、しわ押さえ荷重調整手段5を介して、しわ押さえ力を制御する。図4は、図1のダイス2としわ押さえ金型3の片側の拡大図を示したものであり、摩擦力測定手段4を組み込んだ金型装置の断面図を示す。
前記(2)記載の金型装置を組み込んだ、プレス金型装置の断面図を図2に示す。この例では、ダイス2の肩に摩擦力測定手段4を組み込んだ金型装置を取り付け、検出された摩擦力に応じてしわ押さえ荷重調整手段5を介して、しわ押さえ力を制御する。図2では、ダイス肩だけでなく、しわ押さえ金型3の表面にも摩擦力測定手段4が組み込まれているが、ダイス肩のみに摩擦力測定手段4を設置しても良い。
また、図3に示すように、しわ押さえ金型3を複数に分割しておけば、分割したしわ押さえ金型毎の摩擦力を摩擦力測定手段4により測定することが可能となる(前記(3)に記載の発明)。
また、しわ押さえ荷重調整手段5を分割されたしわ押さえ金型毎に設置し、それぞれ独立して制御できるようにしておくことで、しわ押さえ力の分布も適切に調節することができる(前記(5)に記載の発明)
次に、摩擦力を直接測定する原理について図4を用いて説明する。被加工物6が一対の金型、すなわちダイス2と平板7で把持され、平板7はしわ押さえ金型3と図中左右方向に、弾性変形できる状態で、例えばボルト等で締結されている。また平板7としわ押さえ金型3の間には、歪み測定素子4が挟み込まれている。この時、被加工物6が矢印の方向(図面左向き)に摺動すると、歪み測定素子4に、せん断歪みが発生し、ここで歪み測定素子4にピエゾ素子(圧電素子)または歪みゲージを用いれば、歪みを電圧として容易に取り出し、摩擦力を測定する事が可能である(前記(4)に記載の発明)。
図3では、しわ押さえ金型3の片面のみで摩擦力を測定する場合を示しているが、例えば被加工物6の表裏面および一対のダイス2及びしわ押さえ金型3の表面の性状が異なる場合には、被加工物6の上下面で摩擦力を測定することによりさらに測定精度を向上させることも可能である。平板7としては構造用炭素鋼、工具鋼等を使用することができる。
101:成形開始、このときi=1である。
102:ここではポンチのストロークをΔSi[mm]だけ進めるという処理を行う。たとえばi=1のとき、S0=0[mm]であるのでS1=ΔS1[mm]となる。ΔS1[mm]については加工前に決めておく。
103:ここではストロークがSi[mm]での摩擦力Fmi[N]を測定するという処理を行う。
104:ここでは103で測定した摩擦力Fmi[N]と摩擦力制御目標値Fci[N](加工前に予め設定しておく)の大小を比較する。
105:104で大小を比較した結果、Fmi>Fciであれば図中105に式で示してあるように、測定値と目標値の摩擦力の差(Fmi−Fci)に応じてしわ押さえ荷重BHFi+1[N]を小さくするか、ポンチストローク増分ΔSi+1[mm]を小さくする処理の少なくとも何れか1つを行う。
106:104で大小を比較した結果、Fmi<Fciであれば図中106に式で示してあるように、測定値と目標値の摩擦力の差(Fmi−Fci)に応じてしわ押さえ荷重BHFi+1[N]を大きくするか、ポンチストローク増分ΔSi+1[mm]を大きくする処理の少なくとも何れか1つを行う。
107:以上のようにして、1回の成形の中でフィードバック制御を行いながら加工を行い、ストロークS[mm]が加工終了時のストロークSmax[mm]以上となれば加工終了、それ以下であればループは102の前に戻る。このときiの値は1つ増える。
具体的なしわ押さえ荷重BHFi+1[N]またはポンチストローク増分ΔSi+1[mm]は比例定数α、β、γ、δを用いた図の関係式より算出する。このループをポンチストロークSi[mm]が成形終了時のポンチストロークSend[mm]に達するまで繰り返す。
上記の制御を一定時間間隔Δt[sec]ごとに行えば、ポンチ速度Vpi[mm/s]はΔSi/隔Δtで求められるので、ポンチ速度はポンチストローク増分によって制御できる。
図6にこの制御方法を用いたときの、摩擦力実測値Fm[N]としわ押さえ荷重BHF[N]のポンチストローク履歴の例を示す。摩擦力実測値Fmと摩擦力制御目標値Fc[SI単位]の差に相当する値だけBHF制御目標値は変化し、それに合わせるようにBHF実測値が加工中に変化していくのがわかる。
201:成形1回目、j=1
202:j回目成形時の時間t[sec]における摩擦力の履歴Fmj(t)[N]を測定する。
203:j回目成形時の時間t[sec]を任意に分割し、既定の摩擦力下限値をFcl(t)[N]としたとき、それぞれの微小時間t[sec]において、Fmj(t)>Fclj(t)であれば、(j+1)回目成形時のその微小時間tの範囲のBHFj+1(t)[N]またはポンチ速度Vpj+1(t)[mm/s]について図中に式で示してあるように、測定値と既定下限値の摩擦力の差(Fmj(t)−Fclj(t))に応じてしわ押さえ荷重BHFj+1を小さくするか、ポンチ速度Vpj+1(t)を遅くする処理の少なくともい ずれか1つを行う。
204:既定の摩擦力上限値をFcu(t)[N]としたとき、それぞれの微小時間t[sec]において、Fmj(t)<Fcuj(t)であれば、(j+1)回目成形時のその微小時間tの範囲のBHFj+1(t)[N]またはポンチ速度Vpj+1(t)について図中に式で示してあるように、測定値と既定上限値の摩擦力の差(Fmj(t)−Fcuj(t))に応じてしわ押さえ荷重BHFj+1[N]を大きくするか、ポンチ速度Vpj+1(t)[mm/s]を速くする処理の少なくともいずれか1つを行う。
205:以上のように、j回目成形時の成形条件を元に(j+1)回目成形時の成形条件を予め設定し、jが全成形回数jmaxであれば成形終了。でなければ202の前に戻る。
具体的なしわ押さえ荷重BHFj+1(t)[N]またはポンチ速度Vpj+1(t)[mm/s]の値は、比例定数α、β、γ、δを用いた図の関係式より算出する。このようにして得られたしわ押さえ荷重BHFj+1(t)[N]またはポンチ速度Vpj+1(t)[mm/s]を用いてj+1回目の成形を行う。この制御を成形回数jが最大成形回数jmaxに達するまで繰り返す。
図8にこの制御方法を用いたときの、摩擦力実測値Fm[N]としわ押さえ力BHF[N]の時間履歴の例を示す。摩擦力上限値Fcuj(t)[N]より摩擦力Fmj(t)[N]が大きい、または摩擦力下限値Fclj(t)[N]より摩擦力Fmj(t)[N]が小さいt[sec]の範囲で、BHF制御目標値をBHFjからBHFj+1に変化させ、その変化させたBHF制御目標値BHFj+1を用いてj+1回目の加工を行う。
比較例として、しわ押さえ荷重調整手段のない金型装置を使用し、しわ押さえ圧を一定にした場合の結果を表3に示す。
3 しわ押さえ金型 4 摩擦力測定手段(歪み測定素子)
5 しわ押さえ荷重調整手段 6 被加工物(薄板)
7 平板 8 油圧室
Claims (7)
- ポンチ、ダイス及びしわ押さえ金型と、前記ダイス及び前記しわ押さえ金型の間に取り付けられる摩擦力測定手段と、前記摩擦力測定手段によって測定された摩擦力実測値Fmと摩擦力制御目標値Fcの差に相当する値だけしわ押さえ力目標値を変化させ、それに合わせるようにしわ押さえ力を加工中に変化させる手段とを有することを特徴とする薄板のプレス金型装置。
- ポンチ、ダイス及びしわ押さえ金型と、ダイス肩に取り付けられる摩擦力測定手段と、前記摩擦力測定手段によって測定された摩擦力実測値Fmと摩擦力制御目標値Fcの差に相当する値だけしわ押さえ力目標値を変化させ、それに合わせるようにしわ押さえ力を加工中に変化させる手段とを有することを特徴とする薄板のプレス金型装置。
- しわ押さえ金型が複数に分割され、分割されたしわ押さえ金型毎に、摩擦力測定手段を有することを特徴とする請求項1又は2記載の薄板のプレス金型装置。
- 前記しわ押さえ金型と被加工材の間又は前記ダイスと被加工材の間に摩擦力測定手段としてピエゾ素子又は歪ゲージを配設し、前記しわ押さえ金型と被加工材との間のせん断歪から摩擦力を測定可能にしたことを特徴とする請求項1〜3の何れか1項に記載の薄板のプレス金型装置。
- 分割されたしわ押さえ金型毎に独立制御可能なしわ押さえ荷重調整手段を有することを特徴とする請求項3又は請求項4記載の薄板のプレス金型装置。
- 請求項1〜5のいずれか1項に記載のプレス金型装置を用いた薄板のプレス成形方法であって、前記摩擦力測定手段によって測定された摩擦力が加工中所定範囲となるように、しわ押さえ荷重、ポンチ速度の少なくともいずれか1つを制御することを特徴とする薄板のプレス成形方法。
- 請求項1〜5のいずれか1項に記載のプレス金型装置を用いた薄板のプレス成形方法であって、前記摩擦力測定手段によって測定された摩擦力を用いて、前回の成形で測定した摩擦力としわ押さえ荷重及びポンチ速度の関係に基づいて、前記摩擦力が所定範囲となるようにしわ押さえ荷重、ポンチ速度の少なくともいずれか1つを制御することを特徴とする薄板のプレス成形方法。
Priority Applications (3)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003325492A JP4629965B2 (ja) | 2003-01-31 | 2003-09-18 | 薄板のプレス金型装置及びプレス成形方法 |
KR1020057014011A KR100666062B1 (ko) | 2003-01-31 | 2004-01-30 | 박판의 프레스 금형 장치 및 프레스 성형 방법 |
PCT/JP2004/000917 WO2004067200A1 (ja) | 2003-01-31 | 2004-01-30 | 薄板のプレス金型装置及びプレス成形方法 |
Applications Claiming Priority (2)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2003023216 | 2003-01-31 | ||
JP2003325492A JP4629965B2 (ja) | 2003-01-31 | 2003-09-18 | 薄板のプレス金型装置及びプレス成形方法 |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2004249365A JP2004249365A (ja) | 2004-09-09 |
JP4629965B2 true JP4629965B2 (ja) | 2011-02-09 |
Family
ID=32828918
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2003325492A Expired - Fee Related JP4629965B2 (ja) | 2003-01-31 | 2003-09-18 | 薄板のプレス金型装置及びプレス成形方法 |
Country Status (3)
Country | Link |
---|---|
JP (1) | JP4629965B2 (ja) |
KR (1) | KR100666062B1 (ja) |
WO (1) | WO2004067200A1 (ja) |
Families Citing this family (16)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JP4833531B2 (ja) * | 2003-11-11 | 2011-12-07 | 新日本製鐵株式会社 | プレス成形加工装置、プレス成形加工方法、コンピュータプログラム及び記録媒体 |
JP2006075884A (ja) | 2004-09-10 | 2006-03-23 | Nippon Steel Corp | プレス成形加工システム、プレス成形加工方法、及びコンピュータプログラム |
ES2585452T3 (es) * | 2006-01-13 | 2016-10-06 | Nippon Steel & Sumitomo Metal Corporation | Equipo de moldeo por troquelado que tiene medios para medir la cantidad de deformación unitaria |
KR100811937B1 (ko) | 2006-06-30 | 2008-03-10 | 현대자동차주식회사 | 성형한계도 시험장치 |
JP4823886B2 (ja) * | 2006-12-18 | 2011-11-24 | 新日本製鐵株式会社 | 薄板のブランキングプレス用金型およびブランク加工方法 |
CN101209466B (zh) * | 2006-12-31 | 2011-05-25 | 比亚迪股份有限公司 | 适用于弯曲管件成型的翻边方法及适用该方法的凹模 |
JP4734266B2 (ja) * | 2007-02-05 | 2011-07-27 | 新日本製鐵株式会社 | プレス成形金型装置およびプレス成形方法 |
CA2686539C (en) | 2007-05-09 | 2012-07-03 | Nippon Steel Corporation | Device for press-forming a thin sheet and press-forming method |
CN102176988B (zh) | 2008-10-07 | 2013-05-15 | 新日铁住金株式会社 | 金属冲压成形品的裂缝判定方法、装置、程序以及记录介质 |
JP4870200B2 (ja) * | 2009-08-26 | 2012-02-08 | 新日本製鐵株式会社 | プレス成形加工システム、プレス成形加工方法、及びコンピュータプログラム |
KR101299306B1 (ko) * | 2011-10-28 | 2013-08-26 | 현대제철 주식회사 | 마그네틱 포밍 성형장치 |
US10022766B2 (en) | 2013-07-19 | 2018-07-17 | Jfe Steel Corporation | Press forming method and method of manufacturing press-formed part |
JP5713092B2 (ja) * | 2013-12-06 | 2015-05-07 | 新日鐵住金株式会社 | 合金化溶融亜鉛めっき鋼板からなる絞り成形品の製造方法および製造装置 |
JP6767063B2 (ja) * | 2017-03-17 | 2020-10-14 | 株式会社ヒロテック | 絞り成形装置 |
JP6925210B2 (ja) * | 2017-09-14 | 2021-08-25 | ユニバーサル製缶株式会社 | 圧力測定センサ、圧力測定方法 |
JP7263087B2 (ja) * | 2019-04-05 | 2023-04-24 | 株式会社トヨタプロダクションエンジニアリング | 摩耗量検出装置 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01266923A (ja) * | 1988-04-16 | 1989-10-24 | Kenichi Manabe | 適応制御深絞り法 |
JPH06304800A (ja) * | 1993-02-25 | 1994-11-01 | Toyota Motor Corp | プレス機械の異常診断方法 |
JPH08150427A (ja) * | 1994-11-28 | 1996-06-11 | Res Dev Corp Of Japan | 四角筒絞り成形方法 |
JP2002086219A (ja) * | 2000-09-12 | 2002-03-26 | Toyota Motor Corp | ブランクホルダー圧制御装置および制御方法とプレス成形機 |
Family Cites Families (5)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH05161925A (ja) * | 1991-12-13 | 1993-06-29 | Sumitomo Metal Ind Ltd | プレス成形方法 |
JP2722937B2 (ja) * | 1992-04-07 | 1998-03-09 | トヨタ自動車株式会社 | プレス機械のしわ押え荷重測定装置 |
JP2722936B2 (ja) * | 1992-04-07 | 1998-03-09 | トヨタ自動車株式会社 | プレス機械のしわ押え荷重自動変更装置 |
JPH07266100A (ja) * | 1994-03-31 | 1995-10-17 | Toyota Motor Corp | プレス加工条件設定方法および装置 |
JP2812201B2 (ja) * | 1994-07-15 | 1998-10-22 | トヨタ自動車株式会社 | プレス装置 |
-
2003
- 2003-09-18 JP JP2003325492A patent/JP4629965B2/ja not_active Expired - Fee Related
-
2004
- 2004-01-30 KR KR1020057014011A patent/KR100666062B1/ko active IP Right Grant
- 2004-01-30 WO PCT/JP2004/000917 patent/WO2004067200A1/ja active Application Filing
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
JPH01266923A (ja) * | 1988-04-16 | 1989-10-24 | Kenichi Manabe | 適応制御深絞り法 |
JPH06304800A (ja) * | 1993-02-25 | 1994-11-01 | Toyota Motor Corp | プレス機械の異常診断方法 |
JPH08150427A (ja) * | 1994-11-28 | 1996-06-11 | Res Dev Corp Of Japan | 四角筒絞り成形方法 |
JP2002086219A (ja) * | 2000-09-12 | 2002-03-26 | Toyota Motor Corp | ブランクホルダー圧制御装置および制御方法とプレス成形機 |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
KR100666062B1 (ko) | 2007-01-10 |
WO2004067200A1 (ja) | 2004-08-12 |
JP2004249365A (ja) | 2004-09-09 |
KR20050094894A (ko) | 2005-09-28 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4629965B2 (ja) | 薄板のプレス金型装置及びプレス成形方法 | |
CA2545224A1 (en) | Press-forming device, press-forming method, computer program product and storage medium | |
RU2395360C2 (ru) | Способ штамповки (варианты) и устройство для штамповки (варианты) | |
CN100421825C (zh) | 平整机延伸率轧制力张力弯辊力综合优化控制方法 | |
JPS6156744A (ja) | 成形プレスの圧え板により加工物に加えられる保持力を調節する方法並びに装置 | |
CN107138537A (zh) | 一种采用电动和液压压下的铝板热轧机厚度控制方法 | |
Chumrum et al. | Experimental investigation of energy and punch wear in piercing of advanced high-strength steel sheet | |
Deng et al. | Experimental evaluation of galling under press hardening conditions | |
Siegert et al. | Tendencies in presses and dies for sheet metal forming processes | |
Wang et al. | Determination of optimal blank holder force trajectories for segmented binders of step rectangle box using PID closed-loop FEM simulation | |
US20180104736A1 (en) | Variable Pulsating, Gap Control, Auto-Learning Press Cushion Device | |
Lo et al. | Closed-loop control of the blank holding force in sheet metal forming with a new embedded-type displacement sensor | |
JPH0270400A (ja) | 固定接触具をもつ押抜き機のパンチングストレスを減少させる方法および装置 | |
US11642716B2 (en) | Press ram for a fine blanking press | |
Wang et al. | Plastic deformation of workpiece during unloading in plate compression | |
JP6874848B2 (ja) | 冷間プレス成形装置及び冷間プレス成形方法 | |
Sheriff et al. | Numerical design optimisation of drawbead position and experimental validation of cup drawing process | |
CN100496792C (zh) | 薄板冲压模具装置及冲压成型方法 | |
JP2006289498A (ja) | プレス機械 | |
JP2005125355A (ja) | 材料流入量制御を用いた薄板のプレス方法及び装置 | |
Mehrara et al. | Analysis of the elastic and plastic roll bending of sheet metal on a rubber pad | |
JP7069998B2 (ja) | 凹状エンボス部を有する自動車外板パネルの製造方法およびプレス成形装置 | |
Abass | Supporting plate edge radius and internal hole diameter relation effect on the springback in incremental forming, part B | |
Böhm et al. | Study on Scrap Reduction in Cold Forging During Ramp-Up Phases Through Actuator Control | |
GB2249234A (en) | Bi-directional magnetostrictive actuator |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20050914 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20081104 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20081225 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20090811 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20091013 |
|
A131 | Notification of reasons for refusal |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131 Effective date: 20100413 |
|
A521 | Request for written amendment filed |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523 Effective date: 20100610 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20101109 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20101112 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131119 Year of fee payment: 3 |
|
R151 | Written notification of patent or utility model registration |
Ref document number: 4629965 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131119 Year of fee payment: 3 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131119 Year of fee payment: 3 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
S533 | Written request for registration of change of name |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313533 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |
|
LAPS | Cancellation because of no payment of annual fees |