JP4629614B2 - 貝類の養殖篭 - Google Patents

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Description

本発明は、ホタテなどの貝類の養殖篭に関し、特に篭の外形を形作るフレームの改良技術に関する。
周知のように、ホタテ貝の養殖には地撒き方式と、垂下方式がある。地撒き方式では、海底地形などの環境に左右され、場所が限定されるほか、ヒトデやたこなど海底にいる天敵に捕食される可能性も大きく、また牡蠣などの固定性のある貝と異なり、ホタテ貝は移動性の貝であるため、散逸しやすく、歩留りが低いうえ、海底の砂などが貝内部に残留するため、採った後は内部を洗浄して砂ぬきしなければならず、一般的でない。
これに対し、垂下方式では、稚貝の間は養殖篭で育成し、ある程度生育した後は、貝の耳に孔を明けて、ロープに吊る、所謂耳吊方式が行われている。この方式では天敵に捕食されたり、散逸する可能性は低く、しかも砂ぬきの必要もない利点がある。
しかし、この耳吊方式では、殻長の生育は良好であるが、身及び貝柱の厚さの成長に難がある場合がある。これは、耳吊方式の場合にはロープで拘束されるため、貝自体の運動不足によるものと推察される。このため最近では、中間育成完了後も引続き養殖篭を用いて成貝まで育成を行う場合も多い。この養殖篭としては、下記特許文献1に示す養殖篭が公知である。
養殖篭のうち、所謂ざぶとん篭と称される四角錐形の外形の養殖篭は、矩形状のフレームの底面と、その4周に四角錐状に網を張設してフレームの底面及び上部を囲い、吊りロープにより海中に垂下したものであり、網の上部側の稜線部分の一箇所または2箇所に開口部を設けておき、てぐすなどの閉じ糸、その他の開閉手段により、その開口部を開閉可能に綴じ合わせている。
前記フレームは、3〜8などの太さのワイヤーを矩形状に曲成加工し、その両端を連結して閉じることにより矩形状に形成したものである。但し、海中では錆の発生が著しいため、予めその外周を塩ビなどの被覆樹脂によって被覆したものが用いられ、また露出端面に防錆剤などを塗布することで防食を行っている。また、フレームのループを閉じるための連結構造としては、従来では、図5,6に示す連結構造が採用されていた。
まず、図5の連結構造では、フレーム1の流側の連結端に互いに鉤状に係合するフック部1aを折曲げ形成し、針金を矩形に形成した際に両フック部1a同士を係合し、カシメ付けることで抜け止めを行っている。次に図6の連結構造では、針金1の連結端同士を突き合わせ溶接2により連結している。
なお、各図中符号3は、両端に形成されたフック部3aを介して前記フレーム1の各辺中央に連結され、フレーム1の補強を行うとともに、十字形に交叉してフレーム1の面内を4分割する補強ワイヤーである。また、丸篭に用いる円形に形成されるフレームの場合にも類似する連結構造が採用されている。
しかしながら、以上の従来の連結構造では、次に述べる技術課題が生じていた。
特許第3527428号公報
まず、いずれの構造においても面倒なカシメ、溶接作業を必要とするため、組立て作業そのものが面倒となっていた。
次に、図5に示すフック部1a同士の係合による連結構造では、必ず一方のフック部1aが網側に向くため、この部分に網が引っかかって網の破損の原因となりやすく(補強ワイヤー3のフック部3aの端部はフレーム1の内側上部に向けて折曲げられているため、この部分に対する網の引っかかりなどの干渉は小さい)、しかもこの箇所には無理な力が加わっているため、この箇所がはずれるなどの原因となりやすかった。
さらに図5の構造ではフック部1a,1bの箇所でフレーム1の面積が広がり、しかも引っかかりやすい凹凸となるため、この部分に海草類が付着して繁殖しやすく、引上げ時の手間や、清掃などによる除去の手間がかかっていた。
これに対し、図6の溶接2による連結構造では、前記のごとき網破損や、海草類の付着はないが、その製造が面倒であり、溶接歪みなどにより、海水中でのこの部分の腐食、劣化が著しく、長期使用により応力劣化を生じ、折損するなどのおそれもあった。
本発明は、以上の課題を解決するものであって、その目的とするところは、組立が簡単で、組立状態では容易に外れたり、折損することがなく、耐久性のあるフレーム構造を備えた貝類の養殖篭を提供するものである。
前記目的を達成するため、本発明は、合成樹脂被覆材12ー2によって被覆されたワイヤー12ー1により形成され、両端を連結部により無端状に連結したフレーム12を、網16で囲い、吊りロープ18を介して海中に吊下するようにした貝類の養殖篭において、前記連結部は、前記フレーム12の両側連結端12a,12aを嵌挿する合成樹脂製の連結用パイプ20により構成され、前記連結用パイプ20は、その孔の中央部に隔壁22が形成されているとともに、該孔の内壁面には、軸方向に連続する多数の突条よりなるひだ24が形成され、フレーム12の両側連結端12a,12aが連結用パイプ20の左右の孔内に嵌挿された状態において、ワイヤー12ー1の合成樹脂被覆材12ー2の外周が連結用パイプ20内壁面のひだ24に密着された状態で連結固定されているていることを特徴としている。
前記連結用パイプ20の樹脂材質は、エチレン酢ビコポリマーからなることを特徴としている。
前記連結用パイプ20の孔の内壁は、入口の両端から奥部中央の前記隔壁22に向けて径小となるテーパ状に形成されていることを特徴としている。
前記連結用パイプ20の孔の入口の両端には、開口方向に径大となる漏斗状の案内部25を形成することが望ましい。
本発明は、略矩形状乃至略円形状に形成された前記フレーム12の底面及び上部外周を前記網16で覆ってなる、いわゆるザブトン篭に適応することができる。また、本発明は、略矩形状乃至略円形状に形成された複数の前記フレーム12を上下に間隔をあけて多段に連結し、その外周を前記網16で覆ってなる、いわゆる連段篭を構成する各フレームの連結部に適応することができる。
上記本発明によれば、合成樹脂被覆材によって被覆されたワイヤーよりなるフレームの両端を、合成樹脂製の連結用パイプに嵌挿して、無端状に形成するものであるところから、組立が簡単であって、しかも、合成樹脂同志の密着性により、安全確実に密に結合できる。また、端部加工や、溶接による歪みを伴わないため、耐久性があり、網の破損や連結部分における海草類の繁茂も防止できる。
さらに、本発明に用いる連結用パイプには、その孔の中央部に隔壁が形成されているため、フレームの両端が確実に連結用パイプの中央部に迄挿通される。また、パイプ内壁のひだが、挿通のガイドとなり、ひだを変形させつつ挿通することができ、嵌合状態では、変形したひだがフレームの端部外周に密着するため、嵌合しやすく、抜出しにくいものとなる。
請求項2の発明によれば、請求項1の作用・効果に加え、エチレン酢ビコポリマー(以下EVAと略称する)の樹脂特性により、連結部に加わる外力を分散して連結部の破損を防止するとともに、フレーム形状に柔軟に対応でき、矩形状のフレームのほか、円形のフレームにも十分に適用できる。
請求項3の発明によれば、端部嵌合時にはテーパに沿ってひだを変形させつつ挿通することができ、嵌合状態では、変形したひだが端部外周に密着するため、嵌合しやすく、抜出しにくいものとなる。
請求項の発明によれば、フレームの両端が、連結用パイプの孔入り口の漏斗状案内部から容易に挿入でき、その結合作業が容易である。
以下、本発明の最良の形態を図面を参照して説明する。図1は本発明に係る所謂ざぶとん形と称される養殖篭の斜視図、図2(a)〜(c)は同養殖篭に用いるフレームの製作過程を示す斜視図、図3は図2(a)のA矢視部分を拡大して示す半断面斜視図、図4は図2(c)のB−B線拡大断面図である。
図1において、養殖篭10は、略矩形枠状のフレーム12と、フレーム12の各辺中央に両端連結され、かつ互いに十字形に交叉する補強ワイヤー14と、フレーム12の底面及び上部外周を四角錐状に囲う網16と、網16内において、補強ワイヤー14の交叉端に結ばれてその下部側に垂下され、上端を網14の四角錐頂点に突出させた吊下げ用のループ18aを形成した吊下げ用ロープ18とを備えている。
前記フレーム12及び補強ワイヤー14とも、合成樹脂の被覆ワイヤーからなるもので、フレーム12は、角部に所定のRを形成した状態で、矩形状に曲成され、その両ループ端を連結用パイプ20により連結固定している。また補強ワイヤー14の両端にはフック部14aが形成され、これをフレーム12の各辺にカシメ付け固定している。
前記網16は所定メッシュの合成繊維の縫製体からなるもので、その角部稜線上は図示しないが一箇所または2箇所開口され、この開口部は図示しないてぐすなどの閉じ糸あるいは他の開閉手段によって開閉可能に閉じられている。
図2(a)において、予め前記のごとく矩形状に曲成加工されたフレーム12のループの一方の連結端12a側に前記連結パイプ20の一端を挿通嵌合し、次いで、連結パイプ20の他端側にフレーム12の他方側連結端20aを挿通嵌合することにより、(b)に示すように、連結作業が完了する。その後は(c)に示すように補強ワイヤー14をフレーム12の各辺中央に交叉配置し、それぞれのフック部14aをカシメ付ければ、組立てが完成し、その後網16及びロープ18の組付けにより、図1に示すように養殖篭10が完成する。
以上において、前記連結用パイプ20の材質は、EVAの射出成形体からなっている。EVAの樹脂特性としては、低温(−38℃)から、比較的高温までの広い温度領域で可撓性があり、柔軟で強靱性、成形加工性、耐ストレスクラック性、低温特性、耐候性などに優れた素材である。
この連結用パイプ20の具体的構造は、図3、図4に拡大して示すように、前記連結端12aを挿通する孔部の中央に隔壁22を形成し、前記フレーム12の両連結端12aを嵌合挿通した状態で、連結用パイプ20自体の移動を防止し、これによる連結端12a同士の連結のはずれを未然に防止するようになっている。
また、孔部の開口端の径D1に対し、隔壁22側の径D2がD1>D2となるべくテーパ状に縮径しているとともに、孔部の内壁にはスプライン溝状の多数のひだ24が軸方向に沿って形成されている。
図4(b)に示すように、連結用パイプ20の孔の両端開口部には、開口方向に径大となる漏斗状の案内部25を形成する。この漏斗状案内部25により、フレーム12の連結端12aの連結用パイプ20の孔内への挿通がガイドされる。
従って、連結端12aの差込時には、大きな抵抗がなく、孔部に差込むことができ、前記ひだ24を変形させつつ挿通嵌合することができる。そして、一旦嵌合した状態では、ひだ24が端部12aの外周に密着するため抜出しにくいものとなる。
なお、図3,4中12−1はフレーム12の芯部を構成するワイヤ、12−2はワイヤ被覆用の塩ビなどの合成樹脂被覆材であり、従来では、連結端12aの露出端面に防錆塗料などを塗布する必要があるが、本発明では、連結用パイプ20によって密着状態に覆われるため、塗布の必要性もない。
また連結用パイプ20の位置では柔軟性があるため、フレーム12の組立状態で、外力が加わった場合には、この部分で外力が吸収されるため、柔軟な対応性をもたらすことができる。
以上の実施形態では、所謂ざぶとん形篭と称する平面視矩形状の養殖篭に適用した場合を示したがフレームが円形である所謂丸篭などにも対応できる。また、フレームを上下多段に連結するいわゆる連段篭を構成する各フレームにも適応できる。フレームの連結に際しては、前記連結用パイプ20は、フレームの曲率に応じて可塑変形するため、挿通嵌合作業に支障が生ずることはない。
本発明に係る養殖篭の斜視図である。 (a)〜(c)は同養殖篭に用いるフレームの製作過程を示す斜視図である。 図2(a)のA矢視部分を拡大して示す半断面斜視図である。 (a)図2(c)のB−B線拡大断面図、(b)連結用パイプの端部の拡大断面図である。 従来のざぶとん形養殖篭に用いるフレームの一例を示す斜視図である。 同従来における他の例を示す斜視図である。
符号の説明
10 養殖篭
12 フレーム
12a 連結端
12−1 ワイヤー、12−2 被覆材
14 補強ワイヤー
16 網
18 吊りロープ
20 連結用パイプ
22 隔壁
24 ひだ
25 案内部

Claims (5)

  1. 合成樹脂被覆材(12ー2)によって被覆されたワイヤー(12ー1)により形成され、両端を連結部により無端状に連結したフレーム(12)を、網(16)で囲い、吊りロープ(18)を介して海中に吊下するようにした貝類の養殖篭において、
    前記連結部は、前記フレーム(12)の両側連結端(12a,12a)を嵌挿する合成樹脂製の連結用パイプ(20)により構成され、前記連結用パイプ(20)は、その孔の中央部に隔壁(22)が形成されているとともに、該孔の内壁面には、軸方向に連続する多数の突条よりなるひだ(24)が形成され、連結用パイプ(20)の孔の入口の両端には、開口方向に径大となる漏斗状の案内部(25)が形成され、フレーム(12)の両側連結端(12a,12a)が連結用パイプ(20)の左右の孔内に嵌挿された状態において、ワイヤー(12ー1)の合成樹脂被覆材(12ー2)の外周が連結用パイプ(20)内壁面のひだ(24)に密着された状態で連結固定されていることを特徴とする貝類の養殖篭。
  2. 前記連結用パイプ(20)の樹脂材質が、エチレン酢ビコポリマーからなるものであることを特徴とする請求項1記載の貝類の養殖篭。
  3. 前記連結用パイプ(20)の孔の内壁は、入口の両端から奥部中央の前記隔壁(22)に向けて径小となるテーパ状に形成されていることを特徴とする請求項1又は2記載の貝類の養殖篭。
  4. 前記養殖篭は、略矩形状乃至略円形状に形成された前記フレーム(12)の底面及び上部外周を前記網(16)で覆ってなる、ザブトン篭であることを特徴とする請求項1乃至のいずれか1項記載の貝類の養殖篭。
  5. 前記養殖篭は、略矩形状乃至略円形状に形成された複数の前記フレーム(12)を上下に間隔をあけて多段に連結し、その外周を前記網(16)で覆ってなる、連段篭であることを特徴とする請求項1乃至のいずれか1項記載の貝類の養殖篭。
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