JP4629489B2 - 払拭部材及び洗浄具 - Google Patents

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Description

本発明は払拭部材と洗浄具に関する。洗浄具は、特に台所等で食器や鍋等を洗ったり、磨くのに用いられる。
プラスチックフィルムからなる平糸や、これに金属蒸着を施した金属平線を用いて編成あるいは織成した払拭部材としては、これを袋状に形成して内部にウレタンスポンジなどを封入した製品が広く知られている。このような洗浄具は、編物生地の表面にフィルムの屈曲部を多数有しており、これらが、汚れに対し角度を持って当たることで、フィルムの形状と剛性により汚れをすくい取ったり掻き取ったりすることができ、嵩高い固体汚れを除去する性能に優れている。
しかし、このような払拭部材は被洗浄物表面に対する接触面積が不十分であり、例えば油膜のように被洗浄物表面に薄く広がっているような汚れに対しては除去効果が薄かった。一方で、油膜等を洗剤無しで除去する目的でアクリル繊維や極細の異形断面繊維等が用いられた払拭部材も数多く知られている。こうした繊維を単独で用いた場合、油膜のような汚れに対しては効果が高いものの、コゲや石鹸かすなどの嵩高い固体汚れを効率よく掻き落とすことができないという問題があった。
特許文献1には、プラスチックフィルムとアクリル等の糸を組み合わせた払拭部材として、金属を蒸着したプラスチックフィルムからなる平糸をアクリル毛糸にらせん状に巻きつけて編成したたわし生地が記載されている。しかしながら、このような構造では、フィルムがアクリル毛糸に平らに巻き付いているため、汚れに対してフィルムが有効な角度で当たらず、フィルムによる汚れ掻き取り効果が十分でない。
また、同様の例として、ポリプロピレン毛糸編物生地とアクリル毛糸編物生地とを、ポリエステルフィルムからなる平糸で交互に縞状に編み合せた編物生地でなる袋と、該袋に封入されたスポンジ芯体とを有する払拭部材も市販されている。しかしながら、かかる構造の編物生地では、ポリエステルフィルムは線状に偏在することになるために、汚れを落とす能力に異方性が生じ、不便であり、汚れを掻き落とす効率に劣る。
登録実用新案第3037459号公報
本発明は上記従来の問題を解決するものであり、その目的とするところは、嵩高い固体汚れを落とす効率を損なわないで、被洗浄物表面に薄く広がっているような汚れも同時に落とすことができる払拭部材を提供することにある。
本発明は、プラスチックフィルムからなる平糸と湿式紡糸されたアクリル繊維からなる紡績糸とを均一に編成した編物生地を有する払拭部材を提供するものであり、そのことにより上記目的が達成される。
本発明において提案される払拭部材は、嵩高い汚れを効率的に掻き取るプラスチックフィルムからなる平糸と、洗浄具と被洗浄面とが密に接しないと掻き取れない油膜のような汚れに対して洗浄力を発揮するアクリル等の繊維からなる糸とを組み合わせて編成または織成しているため、嵩高い汚れに対しても油膜のような汚れに対しても十分な洗浄力を有する。また、その編地または織地において剛性を有するプラスチックフィルムの平糸が角度を持って被洗浄面と接するため、払拭の際に及ぼした力が汚れの一部に集中して作用し、汚れを被洗浄物表面から剥離するきっかけを容易に作ることが出来る。
編物は、本来一系列の糸を用い、たて又はよこ方向にループを連綴して平面状につくった布である。編物の構造はループの集合で構成されている。そのため、例えば、プラスチックフィルムからなる平糸のように、屈曲異方性を有する糸を用いて編物を構成するとループの屈曲部は生地の表面からほぼ一定の角度(配向)をもって突出し、規則的に整列することになる。
ここで、このような編物生地を構成する際に、プラスチックフィルムからなる平糸を、一部湿式紡糸されたアクリル繊維からなる紡績糸に置換して、均一に編成した場合、プラスチックフィルムのループとアクリル繊維のループとが、規則的に、例えば、交互に、一目毎に又は複数目毎に配列される。そうすると、プラスチックフィルムのループは、規則性をもって編物生地の表面全体に配置され、そのループとループの間にはアクリル繊維のループが同じ規則性をもって配置される。
上述のように、プラスチックフィルムからなる平糸をループにすると、屈曲部の先端が生地の表面から突出する。そのため、プラスチックフィルムからなる平糸と一部湿式紡糸されたアクリル繊維からなる紡績糸とを均一に編成した編物生地は、規則性をもって生地表面全体に配置されたプラスチックフィルムの屈曲部を表面に複数有し、これら屈曲部の先端は生地の表面からほぼ一定の角度で突出していることになる。
「均一に編成する」とは、このように複数種類の糸を同等に使用して全体として均質な編物生地を構成することをいう。好ましくは、各糸はほぼ同じ分量(長さ)使用される。本発明の払拭部材は、上記のようなプラスチックフィルムからなる平糸の屈曲部の配置構造を有する限り、プラスチックフィルムからなる平糸、湿式紡糸されたアクリル繊維からなる紡績糸以外の糸や繊維と一緒に均一に編成してもよい。
しかしながら、例えば、異なる種類の糸からそれぞれ編成した編物生地を、編み合せることによってひとつにしたような編物生地は、生地全体が均質ではなく、ここでいう均一に編成した編物生地に該当しない。
編物生地の編み方は、台所等で食器や鍋等を洗ったり、磨くのに使用される払拭部材に通常使用される編み方であれば特に限定されないが、プラスチックフィルムからなる平糸の屈曲部と編物生地の表面との間に、開口部が形成されるような編み方が好ましい。開口部があることにより、平糸が被洗浄物とそこに付着した汚れとの間へ侵入し易くなり、両者の分離が容易になる。また、分離した汚れを開口部でより多く捕捉でき、良好な掻き取り性能を維持できる。
一般に編物はループの集合で構成されている限り、編み方は特に限定されない。ただし、高ゲージのニットではループ部分に十分な開口部ができない。また、編み目が密になるにつれてフィルムの突出方向が基部表面に対し平行に近くなり、払拭効果が得にくくなる。逆に低ゲージのニットでは、袋状に形成して内部にフォーム材を封入して用いるような場合に、内部に異物が侵入しやすく使用に支障を来たすほか、衛生面でも問題がある。使用する糸の太さにも拠るが、例えばアクリルの30〜60デニール双糸を使用する場合、好ましい編み目は一般に10cm四方当たり20目20段〜100目70段程度であり、さらに好ましくは30目30段〜65目50段程度である。
平糸には、一般に厚さ30〜45μm、幅0.7〜0.85mmのプラスチックフィルムを用いる。剛性により嵩高い固体汚れをすくい取ったり掻き取ったりする作用が得られるからである。プラスチックフィルムの材質はポリプロピレン、ポリエステル、ポリスチレン等が用いられる。意匠性等を付与するためにプラスチックフィルムに金属蒸着を施した金属平線やその他の多層膜(例えば金属層をプラスチック層にはさんだもの)を平糸として用いてもよい。
紡績糸には湿式紡糸されたアクリル繊維を用いる。アクリル繊維は油性の汚れを落とし易く、また紡績糸は被洗浄面に対する接触面積も十分とれるからである。異形断面をもつ極細繊維を紡績糸として用いてもよい。
本発明の払拭部材は、単独でワイピング材、あるいは食器等の洗浄具として用いられる他、袋状に形成し内部にポリウレタンスポンジ等のフォーム材を封入、またはフォーム材と貼りあわせて食器等の洗浄具として用いることが出来る。
以下の実施例により本発明を更に具体的に説明するが、本発明はこれらに限定されない。
実施例1
厚み38ミクロンのPETフィルムを幅0.7575ミリにスリットした平糸を補強のため100デニールのPET糸と一緒にし、この糸群と48デニールのアクリル双糸とを丸編み機を用いて均一に編成して筒状編物生地を得た。これを反転して裏地を露出させ、払拭部材とした。
図1は得られた払拭部材表面(すなわち編地の裏面)の組織を示す拡大写真である。PETフィルムの平糸とアクリル紡糸のループが数ミリ毎に交互に存在している。この生地を実際に洗浄に使用する場合と同様に被洗浄面に対して当てた場合、フィルム面はループ部において約45度の角度を持って被洗浄面に接する。
このように作製した払拭部材の嵩高い汚れ(石鹸かす)の除去性能と油膜の除去性能について、比較例1〜3の払拭部材とともに評価を行なった。比較例は、評価結果とともに表2に示した。
評価は汚れを付着させたステンレス板に対し払拭部材を単独で水を含ませて使用し、親指で0.7〜0.8kgの荷重がかかるようにして1往復ふき取ったときのステンレス板の状態を目視し、以下の表1に示す基準に従って評価した。
[表1]
Figure 0004629489
評価に使用した汚れは、それぞれ以下の方法で作製した。
石鹸かす:
脂肪酸カルシウムの粉末をアルコールに分散させたものをステンレス板(JIS,G,4305(SUS304)2B)上に均一に塗布し、アルコールを蒸発させた後、熱したホットプレートで2分程度加熱して作製した。
油膜:
サラダ油とラードを1:1の割合で混合したものを、ステンレス板(JIS,G,4305(SUS304)BA)上にペーパータオルで薄く塗布した。
実施例2
アルミ蒸着された厚み38ミクロンのPETフィルムを幅0.7575ミリにスリットした平糸とポリエステル及びナイロンの0.3デニール前後の異形断面フィラメントからなる300デニールの紡糸とを丸編み機を用いて均一に編成して筒状編物生地を得た。これを反転させて裏面を露出させ、払拭部材とした。
図2は得られた払拭部材表面(すなわち編物生地の裏面)の組織を示す拡大写真である。PETフィルムの平糸のループ群とアクリル紡糸のループ群が数ミリ毎に交互に存在している。この生地を実際に洗浄に使用する場合と同様に被洗浄面に対して当てた場合、フィルム面はループ部において約45度の角度を持って被洗浄面に接する。
このように作製した払拭部材の嵩高い汚れ(石鹸かす)の除去性能と油膜の除去性能について、実施例1と同様に評価した。評価結果を表2に示した。
[表2]
Figure 0004629489
評価の結果、実施例では石鹸かす及び油膜ともに十分に除去できた。−方で、比較例では石鹸かす層の表面に多少の引っかき傷が入るものの十分に除去するには至らなかった。このように、本発明の払拭部材によれば、嵩高い固体汚れも油膜のような被洗浄面に密着した汚れも同時に除去することが可能である。
実施例3
実施例1で作製した筒状編物生地を袋にし、その中に縦140mm×横70mm×厚さ20mmのポリウレタンスポンジを封入して洗浄具を作製した。
これに水を含ませ、実施例1と同様にして汚れを付着させたステンレス板にあて、手動にて洗浄具の長辺方向に1往復させて汚れをふき取った。その後、ステンレス板の状態を目視し、表1に示す基準に従って評価した。
次いで、汚れを付着させたステンレス板を取り替え、その表面に水を含ませた洗浄具をあて、手動にて洗浄具の短辺方向に1往復させて汚れをふき取った。その後、ステンレス板の状態を目視し、表1に示す基準に従って評価した。これらの評価結果を表3に示す。
比較例4
市販の洗浄具(東和産業株式会社製「マジカルネットトリプル」)を準備した。図3はこの洗浄具の外観構成を示す模式図である。外形寸法は実施例3の洗浄具と同様である。編物生地においては、ポリプロピレン毛糸編物生地1とアクリル毛糸編物生地2とがアルミ蒸着ポリエステルフィルムからなる平糸3で交互に縞状に編み合わされている。実施例3と同様にして、この洗浄具の性能を評価した。評価結果を表3に示す。
[表3]
Figure 0004629489
実施例3の洗浄具は払拭方向によらず、2種類の汚れに対して優れた除去性能を示した。一方、比較例4の洗浄具は短辺方向に拭きとった場合に、汚れが縞状に残り十分に払拭できていない。また長辺方向に拭きとった場合、かき取りに有効なフィルムの分量が不十分であり、汚れを十分に拭き取れていない。
つまり、本発明の洗浄具では、かき取りに効果を発揮するフィルム部分と油膜の拭き取りに有効なアクリル糸とが払拭面全面にわたって均等に分布するため、払拭方向によらず2種類の汚れに対して優れた除去性能を示す。つまり、フィルムのループ部分が連続的に現われ、次々に汚れをかき取る構造が実現されており、かき取り力が高いと考えられる。
実施例1で得られた払拭部材表面の組織を示す拡大写真である。 実施例2で得られた払拭部材表面の組織を示す拡大写真である。 市販の洗浄具の外観構成を示す模式図である。

Claims (5)

  1. プラスチックフィルムからなる平糸と湿式紡糸されたアクリル繊維からなる紡績糸とを均一に編成した編物生地で成る払拭部材。
  2. 前記編物生地が、規則性をもって生地表面全体に配置されたプラスチックフィルムの屈曲部を複数有し、これら屈曲部の先端が生地の表面から突出している請求項1記載の払拭部材。
  3. 前記プラスチックフィルムの屈曲部と編物生地の表面との間に、開口部が存在する請求項1又は2記載の払拭部材。
  4. 前記紡績糸が異形断面をもつ極細繊維からなるものである請求項1〜3のいずれか記載の払拭部材。
  5. 請求項1〜4のいずれか記載の払拭部材と、該払拭部材の袋に封入されるか、該払拭部材と貼り合わされたフォーム材とを有する洗浄具。
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