JP4628585B2 - バスボード - Google Patents
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Description
【発明の属する技術分野】
本発明は老人や病人等の体力のない人が、浴槽に入り易くするためのバスボードに関するものである。
【0002】
【従来の技術】
老人や病人等の体力のない人が入浴する場合、従来では介護人がこのような被介護人を抱き上げて浴槽に入れていた。
しかしながらこのような方法では介護人の労力は大きなものであり、また介護人の手から被介護人が滑り落ちる危険もある。
そこで従来、図20に示すようなバスボード(51)が提供されている(特開平10−57265号公報)。該バスボード(51)は浴槽(52)の両側上縁に差渡され、入浴する人は該バスボード(51)に腰をおろし、把手部(51A) を手がかりとして浴槽(52)内に入る。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら上記従来のバスボード(51)にあっては、把手部(51A) が片側にのみ取付けられているから、該把手部(51A) を浴槽(52)に入る側の反対側に位置させた時は、入浴者は該把手部(51A) を手がかりとして使用し易いが浴槽(52)から出る時は把手部(51A) を手がかりとして使用しにくいと云う問題点があった。
【0004】
【課題を解決するための手段】
本発明は上記従来の課題を解決するための手段として、台部(2) の両端部に一対の把手部(22,23) を取付け、該把手部(22,23) のうちの一方の把手(22)は該台部(2) の一端に固定的に取付け、他方の把手(23)は該台部(2) の他端に倒立可能に取付けられており、該他方の把手(23)を倒した状態では該台部(2) の他端に設けられている把手収納凹部(26)に収納されるバスボード(1) を提供するものである。
該台部(2) の下側には支棒(8,38)と、摺動スリット(5,35)とが設けられており、該摺動スリット(5,35)には支棒(8,38)が摺動可能に取付けられており、該バスボード(1) を浴槽(29)両側上縁に差渡した時、該支棒(8,38)を摺動させて該浴槽(29)両側壁部(29A,29B) の内側に当接させることによって固定することが好ましく、更に該台部(2) の下側中央部には長手方向全長にわたって補強パイプ(13)が差渡されていることが好ましい。
【0005】
【作用】
請求項1の発明では該バスボード(1) 両端部の把手部(22,23) のうち倒立可能にされている把手部(23)を浴槽(29)に入る側(手前側)に配置し、該把手部(23)を倒しておき、把手収納凹部(26)に収納しておく。このようにバスボード(1) をセットしてから入浴者Hが該浴槽(29)の外側から該バスボード(1)に腰を下ろし、向う側の把手部(22)を手がかりとして体を該浴槽(29)の内側に回転させて足を該浴槽(29)に入れる。この際手前側の把手部(23)は倒して把手収納凹部(26)に収納してあるから、入浴者Hに干渉しない。それから該バスボード(1) を該浴槽(29)から取外すかあるいはそのまゝにして該人Hが該浴槽(29)内に入る。入浴者Hが浴槽(29)から出る時には手前側の把手部(23)を起立させ、該把手部(23)を手がかりとする。入浴者Hが該バスボード(1) に腰を下ろしたり、該バスボード(1) から立上る時には、両方の把手部(22,23) を両手で掴めば安定になり、かつ力が入り易くなる。
請求項2の発明ではバスボード(1) を浴槽(29)両側上縁に差渡すが、この際、支棒(8,38)を摺動させて該浴槽(29)の両側の壁部(29A,29B) の内側に該支棒(8,38)が当接する位置におく。したがって入浴者Hが浴槽(29)から出入りする場合、該バスボード(1) の端部に人Hの体重等の外力が及ぼされても該バスボード(1)は支棒(8,38)に支えられているから、該バスボード(1) はひっくり返らず、人Hが安全に浴槽(29)内に入ることが出来る。
請求項3の発明において該バスボード(1) の下側中央部に長手方向全長にわたって補強パイプ(13)を差渡しておけば、該バスボード(1) は人の体重に耐えることが出来る。
本発明を以下に詳細に説明する。
【0006】
【発明の実施の形態】
本発明を図1〜図16に示す一実施例によって説明すれば、バスボード(1) の本体である台部(2) は例えばポリプロピレン、アクリロニトリル−ブタジエン−スチレン樹脂、ポリ塩化ビニル等の硬質熱可塑性樹脂射出成形品からなり、周縁には下方に向けてフランジ(3) が形成されている。
該台部(2) の四隅部には支棒(8) を取付ける取付け凹部(4) が設けられており、該取付け凹部(4) の底面には該支棒(8) の摺動スリット(5) が形成されている。そして該摺動スリット(5)の上側周面には、図3に示すように帯状歯部(6) が形成されている。そして該取付け凹部(4) には上側から蓋(7) が被着されている。
【0007】
支棒(8) は図4に示すように無底筒状の本体(9) と、該本体(9) の外側に被着されている摩擦カバー(10)と、該本体(9) の上側の口部(11)に螺着されている円頭ボルト(12)とからなり、図5に示すように該円頭ボルト(12)の頭部(12A) の裏面には歯部(12B) が形成されている。該本体(9) を該バスボード(1) の台部(2)の取付け凹部(4) の摺動スリット(5) の下側に当接し、該摺動スリット(5) の上側から該円頭ボルト(12)を螺着し、該本体(9) を下側から回して該本体(9) の口部(11)のフランジ(11A) と該円頭ボルト(12)の頭部(12A) とによって該取付け凹部(4) の摺動スリット(5) の周縁部を締付け挟持することによって、該支棒(8)は該摺動スリット(5) に該摺動スリット(5) に沿って摺動可能に取付けられている。即ち所定位置で該本体(9) を下側から回して締付ければ、該円頭ボルト(12)の頭部(12A) の裏面歯部(12B) が該摺動スリット(5) 周面の帯状歯部(6) と噛合し、該円頭ボルト(12)は回転を束縛され、該支棒(8) はその位置で固定され、該本体(9) を逆方向に回してゆるめれば、該支棒(8) は該摺動スリット(5) に沿って摺動可能となる。
【0008】
該支棒(8) の本体(9) はバスボード(1) の台部(2) と同様な熱可塑製樹脂射出成形品からなり、摩擦カバー(10)は合成ゴム、エラストマー等の弾性材料の射出成形品からなり、該摩擦カバー(10)の外周には歯部(10A) が形成されている。該支棒(8) は図6に示すように台部(2) の両端部の左右取付け凹部(4) にそれぞれ1個づつ取付けられている。
【0009】
該バスボード(1) の台部(2) の下側中央部には、図2および図6に示すように長手方向全長にわたって補強パイプ(13)が差渡されている。図7に示すように該補強パイプ(13)は金属パイプ(13A) の外周にポリエチレン、ポリプロピレン、ポリエステル樹脂等の被覆(13B) を施したものである。
【0010】
該補強パイプ(13)は台部(2) 裏側中央部に形成されている取付け溝(14)内に支持され、該取付け溝(14)の両端部には管部(15,16) が設けられ、該補強パイプ(13)の両端部は該管部(15,16) に嵌着されている。そして図8に示すように一方の管部(15)は台部(2) の一端縁に形成されている凹部(17)に通じており、該凹部(17)には蓋(18)が被着されている。該蓋(18)の両端には爪付腕部(19.19) が形成されており、該蓋(18)を該凹部(17)に被着した時、該爪付腕部(19)が該凹部(17)奥壁の係合孔(20,20) に係合して該蓋(18)を該凹部(17)に固定する。そして該蓋(18)から突出している固定筒(21)は該補強パイプ(13)の一端に当接して該パイプ(13)の軸方向の動きを固定する。
【0011】
該補強パイプ(13)は該管部(15)の開口部(15A) から差入れることによって取付けられ、取付後該蓋(18)を該凹部(17)に被着する。
【0012】
図1に示すように、バスボード(1) の台部(2) の両端部には把手(22,23) が取付けられている。一方の把手(22)は図9に示すように両根端部にインサートナット(24)が埋設され、該台部(2) の端部に前後二段に設けられている左右一対の取付孔(25A,25B) のいづれかに該把手(22)の両根端部を嵌合し、該インサートナット(24)にボルト(24A) をそれぞれ螺着することにより、該把手(22)は該台部(2)の一端に固定的に取付けられている。該把手(22)は例えばポリプロピレン発泡体等の熱可塑製樹脂発泡体を芯体(22A) とし、該芯体(22A) 表面にスチレン系エラストマー等のエラストマー被覆(22B) を施したものである。
【0013】
他方の把手(23)は上記一方の把手(22)と同様な構成であり、倒した状態で該台部(2) の他端に設けられている把手収納凹部(26)に収納されており、図10に示すように両根端部外側には軸棒(27,27) が差出されており、該軸棒(27,27) は該凹部(26)両根端部外側壁の軸受け溝部(28,28) に挿入されている。該把手(22,23)は弱視者でも容易に目視出来るように例えば赤色に着色されている。
【0014】
図11に示すように該把手(23)は図1に示す倒した状態から、上方へ引張って起立状型にすることが出来る。この時、該把手(23)は軸部(27)を中心にして回動する。この時、該把手(23)の軸部(27)と該凹部(26)の軸受け溝部(28,28) の上端とは若干の余裕があるので、該把手(23)は図12に示すように若干上方に移動して該凹部(26)の底面(26A) および奥面(26B) との干渉を避ける。そして図13および図14イに示すように、把手(23)の起立状態では該把手(23)の根端面は該凹部(26)の底面(26A) に当接し、かつ該把手(23)の背面は該凹部(26)の奥面(26B)に当接することによって支持される。
更に図14ロに示すように、該凹部(26)の奥面(26B) を若干内側に傾斜させ、該把手(23)を内側に傾斜させた状態で支持してもよい。
【0015】
上記バスボード(1) を図15に示すように浴槽(29)上に差渡すが、この際倒立可能な把手(23)側を手前にする。そして該支棒(8) の円頭ボルト(12)をゆるめて該支棒(8) を凹部(4) の摺動スリット(5) に沿って摺動させ、該浴槽(29)の横巾サイズに応じて該支棒(8)の位置を調節し、そして該支棒(8) の円頭ボルト(12)を締付けて該位置に固定する。かくして該バスボード(1)の一端部左右の凹部(4,4) の支棒(8,8) が該浴槽(29)の手前側壁部(29A) に内接し、他端部の支棒(8)は該浴槽(29)の向う側壁部(29B) の内側に当接し、かくして該バスボード(1) は該浴槽(29)上に極めて安定にセットされる。このようにバスボード(1) を該浴槽(29)上に差渡した上で、手前側の把手(23)を倒した状態で人Hが浴槽(29)に入る。そして人Hが浴槽(29)に入る際には該バスボード(1) に腰を下ろし、向う側の把手(22)を手で掴んで体を支えかつ手がかりとする。このように人Hが浴槽(29)に入る時、図15矢印に示すように該バスボード(1)の端部に下向きの外力が及ぼされてもひっくり返ることがない。
【0016】
このようにして人Hはバスボード(1) に浴槽(29)の外から腰を下ろし、それから手で把手(22)を掴んで手がかりとしつゝ体を該浴槽(29)の内側に回転させて浴槽(29)内に足を入れ、そして該バスボード(1) を該浴槽(29)から取外すかそのまゝにして体を浴槽(29)内に入れる。
【0017】
上記したように手前側の把手(23)は倒した状態にされているので、人Hが浴槽(29)に入る時に邪魔にならない。
人Hが浴槽(29)から出る時には図16に示すようにバスボード(1) に腰を下ろし、手前側の把手(23)を立てた状態にして手で掴んで手がかりとする。
【0018】
図17〜図19には更に他の実施例が示される。この実施例では支棒(38)を取付ける取付け凹部(34)の底面の摺動スリット(35)の下側周面に帯状歯部(36)が形成されており、支棒(38)の本体(39)の口部(41)のフランジ(41A) の上面に歯部(41B) が形成されている。
【0019】
更に該支棒本体(39)の口部(41)に螺着される円頭ボルト(42)には把手(42A) が倒立可能に枢着されており、図19に示すように該把手(42A) を倒した時には円頭ボルト(42)上面形状に該把手(42A) が沿って円頭ボルト(42)上面からはみ出さない状態とされている。
【0020】
この支棒(38)を取付ける時には、該取付け凹部(34)の底面の上側から円頭ボルト(42)を摺動スリット(35)に挿入し、該取付け凹部(34)の底面の下側から該円頭ボルト(42)に本体(39)の口部(41)を螺着し、該円頭ボルト(42)を該取付け凹部(34)の上側から回転させて締付け、該支棒(38)を所定位置に固定する。
この際、本体(39)の口部フランジ(41A) の歯部(41B) が、該取付け凹部(34)の底面の摺動スリット(35)下側周面の帯状歯部(36)に噛合し、該本体(39)の回転を阻止する。
【0021】
【発明の効果】
したがって本発明においては、老人や病人のような体力のない人が浴槽に出入りする際の労力を大巾に削減する。
【図面の簡単な説明】
図1〜図16は本発明の一実施例を示すものである。
【図1】表側斜視図
【図2】裏側斜視図
【図3】取付け凹部付近の説明斜視図
【図4】取付け凹部付近の説明側断面図
【図5】円頭ボルトの斜視図
【図6】図2におけるA−A断面図
【図7】補強パイプの部分側断面図
【図8】凹部付近説明斜視図
【図9】固定把手取付け状態説明図
【図10】倒立可能把手取付け状態説明図
【図11】倒立可能把手起立状態斜視図
【図12】把手を起立させる途中の状態の側面説明図
【図13】把手を起立させた状態の正面説明図
【図14】イ、ロ 把手を起立させた状態の側面説明図
【図15】人が浴槽に入る時の説明図
【図16】人が浴槽から出る時の説明図
図17〜図19には他の実施例が示される。
【図17】取付け凹部の下側斜視図
【図18】支棒の分解斜視図
【図19】把手を倒した状態の円頭ボルトの斜視図
【図20】従来例の説明図
【符号の説明】
1 バスボード
2 台部
5,35 摺動スリット
8,38 支棒
13 補強パイプ
22,23 把手部
29 浴槽
29A,29B 両側壁部
Claims (3)
- 台部の両端部に一対の把手部を取付け、該把手部のうちの一方の把手は該台部の一端に固定的に取付け、他方の把手は該台部の他端に倒立可能に取付けられており、該他方の把手を倒した状態では該台部の他端に設けられている把手収納凹部に収納されることを特徴とするバスボード。
- 該台部の下側には支棒と、摺動スリットとが設けられており、該摺動スリットには支棒が摺動可能に取付けられており、該バスボードを浴槽両側上縁に差渡した時、該支棒を摺動させて該浴槽両側壁部の内側に当接させることによって固定する請求項1に記載のバスボード。
- 該台部の下側中央部には長手方向全長にわたって補強パイプが差渡されている請求項1または2に記載のバスボード。
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