JP3814360B2 - ふろふた - Google Patents

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Description

【0001】
【発明の属する技術分野】
本発明は浴槽の上面に被せて浴槽内の湯の温度が低下するのを防いだり、危険を防止したり、湯気が浴室内に立ちのぼるのを防止するふろふたに関する。
【0002】
【従来の技術】
浴槽の上面を覆うふろふたに関しては、これまでに様々なタイプのものが開発されてきているが、その中の一つに硬質合成樹脂によって作成された細長中空棒状体の多数本を、軟質合成樹脂製の連結用帯状片を介して、浴槽の上面を実質的に覆う広さとなるだけ連結したシャッター式のふろふたが知られている。
このシャッター式のふろふたは巻き込みが可能で取り扱い操作が比較的簡単なところから一般に可成り普及している。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】
しかしながら、浴槽の大型化に伴いシャッター式のふろふたもこれまでより大型となってきており、浴槽の上面に被せたり、外したりするときに比較的大きな力を必要とし操作性が悪いという問題点がある。特に、シャッター式のふろふたを浴槽の上面に拡げて載置したとき、浴槽の上面フランジ部に細長中空棒状体あるいは連結用帯状片が密着して蓋本体とフランジ部との間に指先を入れ難いという問題点があり、指先に力が入らない高齢者や身障者、子供にとっては浴槽上面から蓋本体を外すのに困難を伴うという問題点がある。
【0004】
そのため、シャッター式のふろふたの端部に位置する細長中空棒状体の側縁部に把持開口を具えた把手部材を直接溶着するか、又は連結片を介して溶着することが行われている。細長中空棒状体の側縁部に把手部材を溶着した場合には、高齢者や子供でもたやすく浴槽の上面に拡げたり、外したりすることが可能になると共に、浴室の壁面にフックを取付けてある場合には、把手部材の把持用開口を利用して当該フックに引っ掛けておくことができ、浴室内の有効面積を広くとることが可能となる。
【0005】
ところが、シャッター式のふろふたの端部に位置する細長中空棒状体に把手部材を取付けると、ふろふた本体を巻き込むとき、当該把手部材が障害となって、小径状に巻き込むことができなくなるという新たな問題が生じる。
特に、上記したように従来は把手部材をシャッター式のふろふたの端部に位置する細長中空棒状体に溶着して取付けるようにしていたため、ふろふた本体とは独立して把手部材を回転させることができず、しかも巻き込みの際に使用者側において把手部材を外すことができないので実際上不便を来すことが多かった。
【0006】
そこで、本発明はふろふた本体の両端部またはいずれか一方の端部に、ふろふた本体とは独立して回転可能で、且つふろふた本体から脱着自在なように把手部材を取付けるようにして使用状況に応じて任意に把手部材を外したり、取付けたりすることができるようになし使用者側の利便性を向上したふろふたを提供することを目的とするものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】
前記した目的を達成するための本発明の構成を詳述すれば、請求項1に係る発明は、ふろふた本体の両端部またはいずれか一方の端部に、ふろふた本体とは独立して回転可能で、且つふろふた本体より脱着自在なように把手部材を取付けたことを特徴とするふろふたである。
【0008】
請求項2に係る発明は、硬質合成樹脂よりなる細長中空棒状体の多数本を、軟質合成樹脂よりなる連結用帯状片を介して、並列に浴槽の上面を実質的に覆う広さとなるだけ連結してなるシャッター式のふろふたにおいて、ふろふた本体の両端部またはいずれか一方の端部に位置する細長中空棒状体に、硬質合成樹脂製のジョイント部材を介して把持用開口を具えた把手部材を、ふろふた本体とは独立して回転可能で、且つふろふた本体本体より脱着自在に取付けてなることを特徴とするふろふたである。
【0009】
また、請求項3に係る発明は、ジョイント部材は、ふろふた本体の両端部またはいずれか一方の端部に位置する細長中空棒状体の外周部に嵌着し得る抱持部を有すると共に、この抱持部に連続して、把手部材に設けてある軸杆部を嵌め込み得る下向きに開口した凹溝を凹設してなり、把手部材の軸杆部がジョイント部材の前記凹溝内で回転可能、且つ凹溝内より脱着自在となっていることを特徴とする請求項2記載のふろふたである。
【0010】
さらに、請求項4に係る発明は、ジョイント部材の抱持部の裏面に2以上の通孔を穿設し、この通孔と、浴槽蓋本体の両端部またはいずれか一方の端部に位置する細長中空棒状体の裏面に穿設した通孔とが合致するようにしてジョイント部材の抱持部を、細長中空棒状体の外周部に嵌着させてから、両通孔内に止めピンを挿着するようにした請求項3記載のふろふたである。
【0011】
このように、本発明ふろふたによれば、把持用開口を具えた把手部材はふろふた本体から脱着が可能であるから、使用者側のニーズに合わせて把手部材をふろふた本体に取付けたり、あるいは外したりすることができ、たとえば浴室の壁面にフックが用意されているときは、把手部材を取付けたままにしておいて、ふろふた本体を壁面に吊り下げておくことができ、浴室内を広く利用することが可能となる。
【0012】
なお、浴室の壁面にフックがなく、指先にも充分力が入る使用者の場合には把手部材をふろふた本体から外して不使用時に小径状に巻き込むようにすることができると共に、把手部材はふろふた本体とは独立して回転が可能であるから、たとえば浴室の壁面が障害となって把手部材が邪魔になるような場合にはふろふた本体から把手部材を邪魔にならない上方向に回動させることもできる。
【0013】
さらに、本発明によれば、ふろふた本体を構成する細長中空棒状体に把手部材を溶着するものではないから、細長中空棒状体を構成する樹脂素材と異なった合成樹脂にて把手部材を製作することが可能となる。なお、本発明の構成はシャッター式ふろふた以外の組み合わせふた等にも応用することができるのは勿論である。
【0014】
【発明の実施の形態】
以下、本発明に係るふろふたの具体的構成を図示の実施例に基づき詳細に説明する。
図1は本発明ふろふたの一実施例を示す平面図、図2は図1のC部の裏面拡大図、図3は図2のA−A線に沿った拡大断面図、図4は把手部材の一実施例を示す平面図、図5は図4のB−B線に沿った断面図である。
【0015】
図中1はシャッター式のふろふた本体を示し、当該ふろふた本体1は硬質合成樹脂よりなる細長中空棒状体2の多数本を、軟質合成樹脂製の連結用帯状片3を介して、浴槽の上面を実質的に覆う広さとなるだけ連結してなるもので、フレキシブルな連結用帯状片3が細長中空棒状体2同士の間に介在することにより、巻き込み及び巻き戻しが自由となっている。なお、細長中空棒状体2の両端開口部には必要に応じキャップ4が嵌着される。
【0016】
本発明はこのようなふろふたにおいて、ふろふた本体1の両端部またはいずれか一方の端部に、ふろふた本体1とは独立して回転可能で、且つふろふた本体1より脱着自在なように把手部材6を取付けたことを特徴とするものである。
【0017】
図示する実施例では、ふろふた本体1の両端部に位置する細長中空棒状体2Aの側縁部に、硬質合成樹脂製のジョイント部材5を介して把持用開口7を具えた把手部材6を、ふろふた本体1とは独立して回転可能で、且つふろふた本体1より脱着自在に取付けたものである。
【0018】
先ず、ジョイント部材5は、耐衝撃性や耐熱性等に優れたアクリルニトリル・ブタジエン・スチレン共重合体樹脂(ABS樹脂)やポリプロピレン樹脂のような熱可塑性硬質合成樹脂が好適に用いられ、ふろふた本体1の両端部または一端部に位置する細長中空棒状体2Aの外周部に嵌着し得る抱持部8を形成すると共に、この抱持部8に連続して、把手部材6に設けてある軸杆部9を嵌め込み得る凹溝10を凹設してなり、把手部材6の軸杆部9がジョイント部材5の凹溝10内で回転可能、且つ凹溝10内より脱着自在となっている。
【0019】
把手部材6は、ジョイント部材5と同様にABS樹脂やポリプロピレン樹脂等によって製せられ、前記したように把持用開口7を有すると共に、小径状となった軸杆部9を具えている。この軸杆部9の長手方向長さはジョイント部材5の凹溝10の長手方向長さが収まり得る長さとなっている。
【0020】
なお、把手部材6の厚みは水栓と浴槽のオーバーフロー面との間の長さ1インチ以上の基準を考慮して1インチ以下とすると、水栓の口と浴槽リム面との間に収めることが可能となって好都合である。また、把手部材6は軸杆部9を含めて全体を一体成形してもよいし、場合によっては軸杆部9のみをステンレス等の金属棒に替えてもよいのは勿論である。
【0021】
前記したようにジョイント部材5は、浴槽蓋本体1の両端部または一端部に位置する細長中空棒状体2Aの外周部に嵌着し得る抱持部8を有しており、ふろふた本体1の両端部または一端部に位置する細長中空棒状体2Aにジョイント部材5を取付けるには、細長中空棒状体2Aの一端部から当該抱持部8を挿入して取付けを行う。なお、ジョイント部材5の抱持部8には、図3に示すようにスリット13を形成してあるので、連結用帯状片3を当該スリット13部分を通すことによってスムーズにジョイント部材5を取付けることができる。
また、このスリット13を拡開して細長中空棒状体2Aの外周部にジョイント部材5を嵌着することもできる。
【0022】
当該抱持部8を、細長中空棒状体2Aの外周部に嵌め付けるだけでも、ジョイント部材5が細長中空棒状体2Aから外れることはないが、さらに強度を向上させるため、場合によっては次の構造を採用する。
【0023】
すなわち、ジョイント部材5の抱持部8の裏面に2以上の通孔11を穿設し、この通孔11と、浴槽蓋本体1の両端部または一端部に位置する細長中空棒状体2Aの裏面に予じめ穿設した通孔11とが合致するようにしてジョイント部材5の抱持部8を、細長中空棒状体2Aの外周部に嵌着させてから、両通孔内に外側から抜き差しの可能な止めピン12を挿着する。
この止めピン12が挿着されることによって、ジョイント部材5が細長中空棒状体2Aに沿って遊動するのを防止できると共に、ジョイント部材5に負荷が掛かっても充分な強度を保持することができる。
【0024】
把手部材6の軸杆部9を嵌め込むためジョイント部材5に形成した凹溝10は、図3に示すように下向きに開口しており、当該開口部の開口広さは軸杆部9の軸径よりほんの僅か狭くなっている。
従って、一旦凹溝10内に軸杆部9を圧入すれば、凹溝10内から軸杆部9が容易に抜け出るようなことがないものである。
【0025】
ジョイント部材5に形成した凹溝10内において、把手部材5の軸杆部9は回動が自在であるから、把手部材6の把持用開口7を利用して浴槽蓋本体1を浴槽の上面に被せたり、あるいは浴室内の壁面に取付けてあるフックに引っ掛けたりするときの手掛かりとして有効に用いることができる。
また、使用者側において把手部材6が不用なときは、ジョイント部材5の凹溝10内から把手部材6の軸杆部9を強く引っ張れば、取り外すことができ、把手のない通常の浴槽蓋として従来と同様に小径状に巻き込むことが可能となる。
【0026】
なお、ジョイント部材5と細長中空棒状体2Aとが止めピン12によって固定されていない場合には、把手部材6が不用であればジョイント部材5をふろふた本体1の中空棒状体2Aから取り外すこともできる。なお、このようにジョイント部材5をふろふた本体1から着脱自在として使用することを前提とした場合には、把手部材6の軸杆部9とジョイント部材5とは着脱自在である必要はなく、前記の実施例で説明した凹溝10に代えて通孔に回転自在に軸支させておくこともできる。
【0027】
前記したように、把手部材6はふろふた本体1とは独立して回転可能であるから、把手部材6を連結したままで巻き込んだとしても従来よりは大径状にならないと共に、使用上においてもたとえば浴室の壁面が障害となって把手部材6が邪魔になるような場合にはふろふた本体1から把手部材6を邪魔にならない上方向に回動させることもでき非常に使い勝手の良いふろふたとすることができるものである。
【0028】
【発明の効果】
以上のように、本発明はふろふた本体の両端部またはいずれか一方の端部に、ふろふた本体とは独立して回転可能で、且つふろふた本体から脱着自在なように把手部材を取付けるようにしたものであるから、使用状況に応じて任意に把手部材を外したり、取付けたりすることができ、使用者側の利便性が従来より格段に向上する。また、本発明によれば、ふろふた本体を構成する細長中空棒状体に把手部材を溶着するものではないから、細長中空棒状体を構成する樹脂素材とは異なった合成樹脂にて把手部材を製作することが可能となるものである。
【図面の簡単な説明】
【図1】本発明ふろふたの一実施例を示す平面図である。
【図2】図1のC部の裏面拡大図である。
【図3】図2のA−A線に沿った拡大断面図である。
【図4】把手部材の一実施例を示す平面図である。
【図5】図4のB−B線に沿った断面図である。
【符号の説明】
1:ふろふた本体 2:細長中空棒状体
3:連結用帯状片 4:キャップ
5:ジョイント部材 6:把手部材
7:把持用開口 8:抱持部
9:軸杆部 10:凹溝
11:通孔 12:止めピン
13:スリット

Claims (4)

  1. ふろふた本体の両端部またはいずれか一方の端部に、ふろふた本体とは独立して回転可能で、且つふろふた本体より脱着自在なように把手部材を取付けたことを特徴とするふろふた。
  2. 硬質合成樹脂よりなる細長中空棒状体の多数本を、軟質合成樹脂よりなる連結用帯状片を介して、並列に浴槽の上面を実質的に覆う広さとなるだけ連結してなるシャッター式のふろふたにおいて、ふろふた本体の両端部またはいずれか一方の端部に位置する細長中空棒状体に、硬質合成樹脂製のジョイント部材を介して把持用開口を具えた把手部材を、ふろふた本体とは独立して回転可能で、且つふろふた本体より脱着自在に取付けてなることを特徴とするふろふた。
  3. ジョイント部材は、ふろふた本体の両端部またはいずれか一方の端部に位置する細長中空棒状体の外周部に嵌着し得る抱持部を有すると共に、この抱持部に連続して、把手部材に設けてある軸杆部を嵌め込み得る下向きに開口した凹溝を凹設してなり、把手部材の軸杆部がジョイント部材の前記凹溝内で回転可能、且つ凹溝内より脱着自在となっていることを特徴とする請求項2記載のふろふた。
  4. ジョイント部材の抱持部の裏面に2以上の通孔を穿設し、この通孔と、浴槽蓋本体の両端部またはいずれか一方の端部に位置する細長中空棒状体の裏面に穿設した通孔とが合致するようにしてジョイント部材の抱持部を、細長中空棒状体の外周部に嵌着させてから、両通孔内に止めピンを挿着するようにした請求項3記載のふろふた。
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