JP2719898B2 - 幼児用便器 - Google Patents

幼児用便器

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Description

【発明の詳細な説明】
【0001】
【産業上の利用分野】この発明は、幼児用便器に関し、
特にその幼児用便座を洋式便器の洋式便座に載置した際
に、便器桶本体を幼児が昇降可能な踏み台として使用で
きるようにしたものである。
【0002】
【従来の技術】従来、この種の幼児用便器としては、便
器桶本体と、この便器桶本体に載置可能な幼児用便座と
を備えたものが知られている(例えば実開平6−664
95号公報)。上記幼児用便座は、便器桶本体から取り
外し後、洋式便器の洋式便座に載置できるようにした。
【0003】
【発明が解決しようとする課題】しかし、上記した従来
の幼児用便器では、幼児用便座を取り外した後は、便器
桶本体は使用せず、邪魔であるという第1の問題点があ
った。一方、洋式便器の洋式便座に載置した幼児用便座
に、幼児が昇降するには、踏み台が必要になるという第
2の問題点もあった。
【0004】さらに、洋式便器の洋式便座に固定するた
めの固定具を備えた幼児用便座にあっては、便器桶本体
に載置する際に、固定具が邪魔になるため、取り外して
いた。そして、幼児用便座を洋式便座の洋式便座に載置
する際に、固定具を取り付けていた。このため、固定具
の取り付けが面倒で有るばかりでなく、未装着状態の固
定具の保管が面倒で、又、紛失するおそれがあるという
第3の問題点があった。
【0005】そこで、請求項1記載の発明は、上記した
従来の技術の有する第1〜第3の問題点に鑑みてなされ
たものであり、次の点を目的とする。第1に、便器桶本
体を幼児が昇降可能な踏み台として使用することができ
るようにしている。第2に、幼児用便座を便器桶本体に
載置して使用する際に、天板の収納場所に困らないよう
に、便器桶本体に収納することができるようにしてい
る。
【0006】第3に、幼児用便座への固定具の脱着を省
くことができるようにしたものである。
【0007】
【課題を解決するための手段】本発明は、上記した目的
を達成するためのものであり、以下にその内容を図面に
示した実施例を用いて説明する。請求項1記載の発明
は、次の4つの点を特徴とする。第1には、便器桶本体
(20)の桶開口上面(21)に、例えば図1に示すように、洋
式便器(40)の洋式便座(41)に載置した幼児用便座(30)に
代わり、便器桶本体(20)の桶開口上面(21)を塞ぎ、幼児
が昇降する際の踏み台となる天板(50)を着脱可能に固定
できるようにしている。
【0008】第2に、便器桶本体(20)の下部には、例え
ば図3に示すように、その桶開口上面(21)から取り外し
た天板(50)を収納する天板収納部(22)を形成している。
第3に、幼児用便座(30)には、例えば図3,10に示す
ように、洋式便器(40)の洋式便座(41)に固定する固定具
(80)を備えている。第4に、便器桶本体(20)の上部に
は、例えば図3,7に示すように、幼児用便座(30)を載
置した際に、前記固定具(80)がはまり込む凹部(93)を形
成している。
【0009】
【0010】
【作用】したがって、請求項1記載の発明によれば、次
のような作用を奏する。すなわち、幼児用便座(30)を、
例えば図2に示すように、便器桶本体(20)に載置して使
用できる。そして、幼児の成長に従って、幼児用便座(3
0)を、例えば図1に示すように、洋式便器(40)の洋式便
座(41)に載置して使用できる。
【0011】このとき、便器桶本体(20)の桶開口上面(2
1)に、例えば図1,12に示すように、天板(50)を固定
することで、洋式便座(41)の便座上に載置された幼児用
便座(30)に、幼児が昇降する際に、天板(50)上に足が載
せられ、便器桶本体(20)を踏み台として使用できる。
た、幼児用便座(30)を、便器桶本体(20)に載置して使用
している際には、例えば図6,7に示すように、天板(5
0)を便器桶本体(20)の天板収納部(22)内に収納できる。
【0012】さらに、幼児用便座(30)を便器桶本体(20)
に載置する際には、例えば図7に示すように、幼児用便
座(30)の固定具(80)が便器桶本体(20)の凹部(93)内には
まり込むため、固定具(80)の取り外しが不要となる。
【0013】
【実施例】図1〜12は、本発明の第1実施例を示すも
のである。図1は、幼児用便座を洋式便器に装着した状
態を示す斜視図、図2は幼児用便座を便器桶本体に装着
した状態を示す斜視図、図3は図2の分解断面図、図4
は便器桶本体の底面図、図5は天板の平面図、図6は図
2の断面図、図7は図2の他の断面図、図8は図1の側
面図、図9は図8の平面図、図10は図9のX−X線に
沿う断面図、図11は図9の要部拡大断面図、図12は
天板を便器桶本体の上面に装着した状態を示す断面図を
それぞれ示す。
【0014】図中、10は、幼児用便器を示すものであ
る。上記幼児用便器10は、図3に示すように、大別する
と、便器桶本体20と、この便器桶本体20に載置可能な幼
児用便座30とを備えている。上記幼児用便座30は、幼児
の成長に伴い、便器桶本体20から取り外し、図1に示す
ように、洋式便器40の洋式便座41に載置して使用でき
る。
【0015】上記便器桶本体20の底には、図3に示すよ
うに、天板50が着脱可能に装着されている。天板50は、
便器桶本体20から取り外して、図1,12に示すよう
に、便器桶本体20の上面に装着することで、桶開口上面
21を天板50により塞ぐことができる。これにより、図1
に示すように、天板50上に幼児の足が載せられ、幼児が
洋式便器40の洋式便座41に載置された幼児用便座30に乗
り降りする際に、便座桶本体20を踏み台として使用でき
る。
【0016】また、幼児用便座30には、図3に示すよう
に、その前方に位置し、幼児がつかまるための着脱可能
なハンドル60と、幼児用便座30の開口上面を塞ぐための
蓋体70と、その下面左右に位置し、洋式便器40の洋式便
座41に固定する際に使用される左右一対の固定具80とを
装着できるようにしている。つぎに、上記した各構成を
更に詳しく説明する。
【0017】まず、便器桶本体20は、図3に示すよう
に、凹状に窪んだ桶部90と、この桶部90の開口上縁部か
ら折り返し状に下方に向かって延び、桶部90の周囲を取
り囲む側壁部100とを備えている。そして、側壁部100の
下端部を、桶部90の底面より下方に長く延出させること
で、側壁部100で囲まれた内部に、天板50がはまり込
む、下面が開放した中空な天板収納部22を形成してい
る。
【0018】上記桶部90の上縁部には、図3,4に示す
ように、その四方に位置し、上下に貫通した4つの係止
孔91を形成し、これらの係止孔91を使用して幼児用便座
30及び天板50を固定できるようにしている。各係止孔91
には、上方に向かって円錐台形形に隆起した突縁部92を
形成している。また、桶部90の上縁部の左右には、図
3,7に示すように、幼児用便座30の固定具80がはまり
込む左右一対の凹部93が形成されている。各凹部93は、
固定具80の左右方向の移動を考慮し、固定具80より大き
く設定され、また、その側面が桶開口内部に向かって開
放している。
【0019】前記側壁部100の下端部の四方には、図3
に示すように、その四方に4つのゴム足110が装着さ
れ、床に載置した際に滑らないようにしている。また、
前記天板収納部22の内部には、図3,4に示すように、
桶部90の底面から下方に延びた4個の係止片94を形成
し、これらの係止片94を使用して桶部90の底面に天板50
を固定できるようにしている。
【0020】すなわち、天板50の内面には、図3,5に
示すように、補強を兼ねた多数のリブ51を形成してい
る。そして、これらのリブ51が、図7に示すように、左
右に対向した一対の係止片94の間隔内にはまり込むこと
で、天板50が天板収納部22の開口下面から落下しないよ
うにしている。また、天板50の内面には、図3,5に示
すように、便器桶本体20の4個の係止孔91にそれぞれは
まり込む4個の係合突起52が形成されている。各係合突
起52は、円筒形を成し、その直径を係止孔91の内径より
僅かに大きく設定することで、図12に示すように、係
止孔91内に圧入できるようにしている。また、各係合突
起52を、先細状に形成することで、係止孔91に挿入し易
くしている。
【0021】さらに、各係合突起52の全長を、図3に示
すように、係止孔91の上下の高さより長く設定してい
る。このため、係止孔91に圧入された係合突起52の先端
部が、図12に示すように、係止孔91より下方に突出す
る。そして、係合突起52の突出端を、便器桶本体20の開
放下面から叩くことで、係合突起52を係止孔91から容易
に抜き取ることができるようにしている。
【0022】また、上記天板50の上下の厚みは、図3に
示すように、天板収納部22の上下の間隔より薄く設定さ
れている。このため、天板50を桶部90の底面に固定した
際に、図6,7に示すように、側壁部100に装着したゴ
ム足110が床に接した状態で、天板50の表面が床に接し
ない。そして、天板50の表面には、図1に示すように、
幼児が足を載せた際に滑らないようにするために、多数
の窪み部53が形成されている。
【0023】また、天板50の周囲には、図5に示すよう
に、前後位置を示す凹状の1個の幅広な前側嵌合部54
と、前側嵌合部54より幅狭な左右一対の後側嵌合部55,5
5とを形成している。これに対し、側壁部100の下端部に
も、図4に示すように、天板50の前側嵌合部54にはまり
込む凸状の2個の前側嵌入部101,101と、天板50の後側
嵌合部55,55にはまり込む凸状の2個の後側嵌入部102,1
02とを形成している。
【0024】前記幼児用便座30には、図3に示すよう
に、その前方上面に、ハンドル取付ねじ120が通る取付
孔31を形成し、図6に示すように、この取付孔31の下方
からハンドル60にハンドル取付ねじ120をねじ込んで固
定できるようにしている。これに対し、ハンドル60の下
面には、図3に示すように、ハンドル取付ねじ120がね
じ込まれる円筒形のボス61を形成している。
【0025】また、幼児用便座30の下面には、図3に示
すように、便器桶本体20の4個の係止孔91にそれぞれは
まり込む4本の脚部32を形成する。各脚部32は、円筒形
を成し、その直径を係止孔91の内径以下に設定してい
る。また、各脚部32の先端部には、例えばゴム製の弾性
部材130をはめ込み、幼児用便座30を洋式便器40の洋式
便座41に載置した際に、図10に示すように、弾性部材
130が洋式便座41の上面に弾性的に当接するようにして
いる。
【0026】さらに、幼児用便座30の下面の左右には、
図3に示すように、固定具80を取り付ける左右一対の固
定孔33を形成し、図9,10に示すように、各固定孔33
固定具取付ねじ140を使用して固定具80をそれぞれ固
定する。また、各固定孔33の前後には、固定具80をスラ
イド可能にガイドする前後一対のスライドレール34,34
を形成している。
【0027】これに対し、各固定具80は、図3に示すよ
うに、略ブリッジ形を成し、その上面には固定具取付
じ140が通る左右に長い長孔81を形成している。このた
め、各固定具80は、図9,10に示すように、その長孔
81に沿って固定具取付ねじ140が左右に相対的に移動す
ることで、左右の固定具80が、幼児用便座30に対し、左
右方向に個々にスライド可能となっている。
【0028】また、前後のスライドレール34と、これら
のスライドレール34に摺接する固定具80の上面との間に
は、図11に示すように、互いにかみ合う波形部35,82
の一方をそれぞれに形成し、不用意に固定具80がスライ
ドしないようにしている。各固定具80は、図11に示す
ように、洋式便器40の洋式便座41の開口内縁に当接し、
幼児用便座30がガタ付かないようにするものである。ま
た、固定具80をスライド可能としたのは、洋式便座41の
形状がメーカにより異なることを考慮したものである。
【0029】また、前記ハンドル60は、図2に示すよう
に、ねずみの頭部を模した形状を成し、その耳に当たる
部分を握り部62として、幼児がつかめるようにしてい
る。また、蓋体70の上面には、図2,3に示すように、
着脱時につかめるように、取っ手71を形成してある。つ
ぎに、上記した構成を備えた幼児用便器10の使用手順に
ついて以下に説明する。
【0030】まず、幼児が小さいうちには、図2に示す
ように、幼児用便座30を便器桶本体20の上に載置して使
用する。そして、幼児が洋式便器40を使用できるように
なると、幼児用便座30を便器桶本体20から外し、図1に
示すように、洋式便器40の洋式便座41上に載置する。こ
のとき、幼児用便座30の左右の固定具80を、図10に示
すように、洋式便座41の便座開口内に合わせて挿入す
る。このとき、左右の固定具80が、洋式便座41の内側縁
に当接し、幼児用便座30をガタ無く固定できる。
【0031】なお、このとき、左右の固定具80が、洋式
便座41の内側縁から離れていたり、或いは便座上面に干
渉する場合には、固定具取付ねじ140を緩めて、固定具8
0スライドさせ、固定具80が、洋式便座41の内側縁に
沿うように調節する。洋式便座41上に載せた幼児用便座
30への幼児の昇降は、大人が幼児を持ち上げて幼児用便
座30に座らせてもよいし、便器桶本体20を、図1に示す
ように、踏み台として使用してもよい。
【0032】便器桶本体20を踏み台として使用する場合
には、便器桶本体20の底部から天板50を取り外す。つぎ
に、図12に示すように、天板50を便器桶本体20上に載
置する。このとき、天板50の4本の係合突起52を、便器
桶本体20の各係止孔91に合わせて上方より挿入する。そ
して、天板50を便器桶本体20に向かって押さえ付けるこ
とで、4本の係合突起52を各係止孔91内に圧入する。こ
れにより、天板50が便器桶本体20から外れなくなる。
【0033】その後、便器桶本体20を、図1に示すよう
に、洋式便器40の横に置くことで、昇降時に幼児が天板
50の上に足を載せられ、便器桶本体20を踏み台として使
用できる。また、幼児用便座30のハンドル60が不要にな
った場合には、そのハンドル取付ねじ120を緩めること
で、幼児用便座30から取り外すことができる。
【0034】なお、図面に示した実施例では、天板50の
リブ51と、便器桶本体20の係止片94とを利用して、天板
50を便器桶本体20の底部に固定したが、これに限らず、
便器桶本体20と天板50との間に、互いに係合する凹凸部
の一方をそれぞれに形成してもよい。さらに、天板50を
便器桶本体20にねじ止めできるようにしても良い。ま
た、天板50の係合突起52を、便器桶本体20の係止孔91に
圧入したが、便器桶本体20の係止孔91を利用せずに、便
器桶本体20と天板50との間に、互いに係合する凹凸部の
一方をそれぞれに形成しておいてもよい。
【0035】さらに、便器桶本体20を踏み台として使用
している際には、取り外したハンドル60を桶内部に収納
できるように、ハンドル60の寸法を設定しておいてもよ
く、このようにすると、ハンドル60の格納場所に困らな
いようにできる。
【0036】
【発明の効果】本発明は、以上のように構成されている
ので、以下に記載されるような効果を奏する。請求項1
記載の発明によれば、次のような3つの効果を奏する。
第1に、便器桶本体を幼児が昇降可能な踏み台として使
用することができる。
【0037】第2に、幼児用便座を便器桶本体に載置し
て使用する際に、天板の収納場所に困らないように、便
器桶本体に収納することができる。第3に、幼児用便座
への固定具の脱着を省くことができる。
【図面の簡単な説明】
【図1】幼児用便座を洋式便器に装着した状態を示す斜
視図である。
【図2】幼児用便座を便器桶本体に装着した状態を示す
斜視図である。
【図3】分解断面図である。
【図4】便器桶本体の底面図である。
【図5】天板の平面図である。
【図6】図2の断面図である。
【図7】図2の他の断面図である。
【図8】図1の側面図である。
【図9】図8の平面図である。
【図10】図9のX−X線に沿う断面図である。
【図11】図9の要部拡大断面図である。
【図12】天板を便器桶本体の上面に装着した状態を示
す断面図である。
【符号の説明】
10 幼児用便器 20 便器桶本体 21 桶開口上面 22 天板収納部 30 幼児用便座 31 取付孔 32 脚部 33 固定孔 34 スライドレール 35 波形部 40 洋式便器 41 洋式便座 50 天板 51 リブ 52 係合突起 53 窪み部 54 前側嵌合部 55 後側嵌合部 60 ハンドル 61 ボス 62 握り部 70 蓋体 71 取っ手 80 固定具 81 長孔 82 波形部 90 桶部 91 係止孔 92 突縁部 93 凹部 94 係止片 100 側壁部 101 前側嵌入部 102 後側嵌入部 110 ゴム足 120 ハンドル取付ねじ 130 弾性部材 140 固定具取付ねじ
フロントページの続き (56)参考文献 実開 平2−45096(JP,U) 実開 平6−75297(JP,U) 実開 昭48−43850(JP,U)

Claims (1)

    (57)【特許請求の範囲】
  1. 【請求項1】 便器桶本体と、この便器桶本体及び洋式
    便器の洋式便座に載置可能な幼児用便座とを備えた幼児
    用便器において、 上記便器桶本体の桶開口上面に、前記洋式便器の洋式便
    座に載置した幼児用便座に代わり、前記便器桶本体の桶
    開口上面を塞ぎ、幼児が昇降する際の踏み台となる天板
    を着脱可能に固定できるようにし、 前記便器桶本体の下部には、前記桶開口上面から取り外
    した前記天板を収納する天板収納部を形成し、 前記幼児用便座には、前記洋式便器の前記洋式便座に固
    定する固定具を備え、 前記便器桶本体の上部には、前記幼児用便座を載置した
    際に、前記固定具がはまり込む凹部を形成している こと
    を特徴とする幼児用便器。
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