JP4627018B2 - パンツ型使い捨ておむつ - Google Patents
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装着圧領域を有しており、前記高装着圧領域は、前記ウエスト開口部の周縁領域及び該高装着圧領域よりも前記レッグ開口部側の領域のそれぞれよりも、おむつ着用時の圧力が高くなされているパンツ型使い捨ておむつを提供することにより前記目的を達成したものである。
尚、外層不織布12と内層不織布13とは、同じ構成の伸縮性不織布であっても良いし、異なる構成の伸縮性不織布であっても良い。
Z=f1−P=Fsinθ−νFcosθ=F(sinθ−νcosθ)
この式から、ウエスト部がずれ落ちの生じる状態にある場合、締め付け力(F)が大きい程ずれ落ち力が大きくなることが理解できる。
φ=15mmのエアパックを用い、おむつ1と円筒との間にエアパックを挿入して、装着圧を測定する。エアパックは、エアパックの中心が、おむつ幅方向においては、おむつの左右側縁と吸収性コア4の左右両側縁との間のほぼ中央に位置し、おむつ縦方向においては、高装着圧領域71のおむつ縦方向の中心位置C71に位置するようにセットする(図2にエアパックの中心を位置させる位置をP1で示した)。高装着圧領域71の圧力の測定は、腹側部Aの左右両側及び背側部Bの左右両側において行い、合計4点の測定値の平均値を、高装着圧領域71の圧力とする。
成人用のおむつの場合には、当該距離K1およびK2を300〜350mm、特に305〜335mmとすることで、高装着圧領域71を着用者の腸骨領域に一層首尾良く当接させることができる。
上で、前述と同様に、おむつの長手方向中心線を定める。
下方領域73の圧力は、高装着圧領域の圧力に比べて0.3〜2.3kPa低いことが好ましく、0.5〜2.2kPa低いことがより好ましい。下方領域73の圧力、好ましくは0.05〜0.8kPaであり、更に好ましくは0.1〜0.6kPaである。
下方領域73は、おむつ1を着用した場合に、着用者の腸骨領域の下側の領域(下腹部)に当接する。下方領域73の幅(つまり、おむつ1の長手方向に沿う第2領域72の長さ)W2は40〜70mm、特に45〜65mmであることが好ましい。
また、おむつ着用時の圧力が高い高装着圧領域71が、外包材を構成する2枚の伸縮性不織布とは別の伸縮性シート7を配して形成してあるため、同様の伸縮性シートを重ねて用いるよりも応力の制御が容易である。尚、伸縮性シート7は、腹側部A及び背側部Bそれぞれにおいて、それらの両側縁部に固定されると共に、吸収性本体10と重なる部分においては、吸収性本体10の肌当接面に固定されている。
図10に示すおむつにおいては、ウエスト開口部5において折り返された外層不織布12aを、内層不織布13の肌当接面側において3層の重層部7Bが形成されるように3つ折り状態に折り畳んであり、その3層の重層部7Bが配された領域が、厚み方向に合計5層の伸縮性不織布が積層された高装着圧領域71となっている。
また、上述した使い捨ておむつ1と同様の作用効果が奏される。また、おむつ着用時の圧力が高い高装着圧領域71が、外包材を構成する2枚の伸縮性不織布の一方で2層以上の重層部7A,7Bを形成することによって形成してあるため、加工上の別工程(材料の調達、切断、搬送、接合)が不要となり、外包材を折り返り接合することで形成が容易である。また、折り返すだけの接合であるので重なる不織布の位置ずれも形成することがない。
例えば、図9及び図10に示すおむつにおいては、ウエスト開口部5において外層不織布12のみが折り返されていたが、外層不織布12と内層不織布13の両者を、肌当接面側に折り返し、折り返した両不織布を多層をなすように折り畳んで高装着圧領域を形成することもできる。また、ウエスト開口部で折り返した不織布により形成する重層部は、2層又は3層に代えて、4層以上の重層部とすることもできる。
また、図10のように外層不織布12が2度折り返された多層部分において、肌に直接に当接する不織布部分のみを、おむつ幅方向の中央部分は下層の折り返し部には接合せずに、おむつ1の左右両側縁には一対のサイドシール部Sで接合することにより、おむつ1本体とは連動しない伸縮性不織布がウエスト開口部5に対する防漏壁を形成することも可能である。
また、おむつの腹側部及び背側部の一方に伸縮性シートを配して形成された高装着圧領域を有し、他方に、伸縮性シートの重層部を配して形成された高装着圧領域を有していても良い。
また、上述した使い捨ておむつ1の外層不織布12の非肌面側においては、ホットメルト粘着剤等の接着剤14で外層不織布12と内層不織布13の間が接合されている場合、ホットメルト粘着剤等の接着剤14と重なる位置に廃棄用テープを固定することにより、使い捨ておむつ1の伸縮性を維持しながらコンパクトに廃棄可能な使い捨ておむつ1とすることもできる。
図1ないし図4にパンツ型おむつを作製した。外層不織布12及び外層不織布13としては、弾性繊維の両面に非弾性繊維を複合化したものを用い、伸縮性シート7としては、弾性フィルムの両面に非弾性繊維を複合化したものを用いた。このおむつの各部のおむつ着用時の圧力を表1に示した。展開状態において、長手方向中心線CLから腹側部及び背側部の高装着圧領域の中心位置C71までの距離は180〜220mmであった。
伸縮性シート7を用いず、ウエスト開口部5において吸収性本体10側に折り返した外層不織布12aを用いて、図9に示すように、合計4層の伸縮性不織布からなる高装着圧領域71を形成した以外は、実施例1と同様にしてパンツ型おむつを作製した。このおむつのウエスト開口部の周縁領域72は3層の伸縮性不織布から構成され、下方領域73は2層の伸縮性不織布から構成されている。このおむつの各部のおむつ着用時の圧力を表1に示した。
伸縮性シート7を用いず、ウエスト開口部5において吸収性本体10側に折り返した外層不織布12aを用いて、図10に示すように、合計5層の伸縮性不織布からなる高装着圧領域71を形成した以外は、実施例1と同様にしてパンツ型おむつを作製した。このおむつのウエスト開口部の周縁領域72は3層の伸縮性不織布から構成され、下方領域73は2層の伸縮性不織布から構成されている。このおむつの各部のおむつ着用時の圧力を表1に示した。
実施例2において、ウエスト開口部5において吸収性本体10側に折り返した外層不織布12aを、2層の重層部を形成することなく、実施例2において高装着圧領域が形成された位置まで延出させた以外は、実施例2と同様にしてパンツ型おむつを作製した。このおむつの各部のおむつ着用時の圧力を表1に示した。表1には、実施例1における各部に対応する部位の圧力をそれぞれ示した。
得られたおむつを1〜2才の幼児3人に装着させ、以下の評価を行った。その結果を表2に示す。
(1)装着時の操作性(おむつのはかせやすさ)
○:はかせやすい
△:ややはかせやすい
×:はかせにくい
(2)装着60分後の高装着圧領域の位置ずれ
○:位置ずれ無し
△:やや位置ずれあり
×:位置ずれあり
(3)装着60分後のウエスト開口部の位置ずれ
○:位置ずれ無し
△:やや位置ずれあり
×:位置ずれあり
(4)装着60分後のウエスト開口部の周縁領域に対応する身体部位におけるゴム跡
○:ゴム跡無し
△:ややゴム跡あり
×:ゴム跡あり
(5)装着60分後の高装着圧領域に対応する身体部位における締め付け跡
○:締め付け跡無し
△:やや締め付け跡あり
×:締め付け跡あり
2 表面シート
3 裏面シート
4 吸収性コア
5 ウエスト開口部
6 レッグ開口部
71 高装着圧領域
72 ウエスト開口部の周縁領域
73 下方領域(高装着圧領域よりもレッグ開口部側の領域)
Claims (3)
- 吸収性コアを含む吸収体本体と、該吸収体本体の非肌当接面側に配され該吸収性本体を固定している外包材とを備え、ウエスト開口部及び一対のレッグ開口部が形成されているパンツ型の使い捨ておむつであって、
前記外包材は、2枚の伸長性シートが積層された構造を有し、2枚の該伸長性シートの少なくとも一方は伸縮性を有しており、
おむつの腹側部及び背側部それぞれにおける前記ウエスト開口部と前記レッグ開口部との間に、前記2枚の伸長性シートとは別の伸縮性シートが配されている高装着圧領域又は前記2枚の伸長性シートのうちの伸縮性を有するシートが2層以上の重層部を形成している高装着圧領域を有しており、
前記高装着圧領域は、着用者の腸骨稜から上前腸骨棘にかけての部位に当接する部位に形成されており、
前記高装着圧領域は、前記ウエスト開口部の周縁領域、及び該高装着圧領域よりも前記レッグ開口部側の領域のそれぞれよりも、おむつ着用時の圧力が高くなされており、
前記高装着圧領域は、おむつ着用時の圧力が0.8〜2.5kPaとなされており、
前記ウエスト開口部の周縁領域は、おむつ着用時の圧力が0.3〜1.5kPaとなされているパンツ型使い捨ておむつ。 - 幼児用の使い捨ておむつであり、前記おむつの展開状態において、長手方向中心線から腹側部の前記高装着圧領域の中心位置までの距離が180〜220mmであり、且つ長手方向中心線から背側部の前記高装着圧領域の中心位置までの距離が180〜220mmである請求項1記載のパンツ型使い捨ておむつ。
- 前記高装着圧領域と前記ウエスト開口部の周縁領域との前記圧力の差が0.5〜1.0kPaである請求項1又は2記載のパンツ型使い捨ておむつ。
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