JP4626603B2 - 照明装置 - Google Patents

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本発明は、笠付ランプを光源として用いた照明装置に関するものである。
従来、例えば特許文献1に記載されているような、笠付ランプを光源として用いた照明装置が知られている。この笠付ランプは、内側面が反射面として構成された笠部内に電球部が収容されて、一方向に発光するように構成されたものである。
このような照明装置においては、笠付ランプを内枠に固定するとともに、この内枠を外枠で揺動可能に支持して、笠付ランプの光軸方向を変更可能にしたものもある。この照明装置では、内枠に笠付ランプを固定するのに、内枠に設けられた載置部に笠付ランプを発光する側から載置して、その上から2枚の押え板を内枠の揺動軸上でねじ止めすることにより、笠付ランプを揺動軸上の2点で内枠に押し付けるようにしている。
実開昭50−79292号公報
しかしながら、笠付ランプを揺動軸上の2点で内枠に押し付けるだけでは、揺動軸から遠ざかるに連れてその押し付け力が弱くなるため、内枠を揺動させようとして笠付ランプを発光する側から押す場合に、揺動軸から遠い位置を押したときには、笠付ランプが内枠から外れてしまうおそれがある。
本発明は、このような事情に鑑み、笠付ランプのどの位置に力を加えても笠付ランプが内枠から外れ難くすることができる照明装置を提供することを目的とする。
発明は、笠付ランプと、この笠付ランプが発光する側から載置される載置部を有する内枠と、この内枠を揺動可能に支持する外枠とを備えた照明装置であって、前記内枠は、前記笠付ランプが挿入される被挿入部を有し、この被挿入部には、笠付ランプを挟んで対向する位置に、略逆向きT字状の切り欠きでなる係止部がそれぞれ形成される一方、押えばねが設けられ、この押えバネは、互いに対向する一対の円弧状の当接部で形成された円形部分と、この円形部分から一方と他方に張り出す張り出し部分とを有し、前記張り出し部分の一方は、前記両当接部の一方の端部からその張り出し方向に突出する直線状の第1引掛部と、これらの第1引掛部の先端部同士を連結し、上向きに立ち上がって下向きに開口する略コ字状の連結部とで構成され、前記張り出し部分の他方は、前記両当接部の他方の端部からその張り出し方向に突出する直線状の第2引掛部と、これらの第2引掛部の先端部から折り返すように上方に延びる摘み部とで構成され、前記内枠の一方の係止部に第1引掛部を引っ掛けることで、係止部に一方の張り出し部分を係止させ、摘み部を摘んで内側に撓ませながら、内枠の他方の係止部に第2引掛部を引っ掛けることで、係止部に他方の張り出し部分を係止させることにより、笠付ランプが載置部に押し付けられて内枠に固定されるようにしたことを特徴とするものである。
発明によれば、笠付ランプを内枠の載置部に押し付けて固定する押えばねを、互いに対向する一対の円弧状の当接部で形成された円形部分に形成したから、笠付ランプが略全周に亘って十分な力で載置部に押し付けられるようになる。このため、笠付ランプに発光する側のどの位置から力が加えられたとしても、笠付ランプが内枠から外れ難くなる。また、押えばねは、円形部分と、この円形部分から一方と他方に張り出す張り出し部分とでなっているので、従来のように押え板をねじ止めする構成よりも部品点数を低減でき、コストを抑えることができる。
また、内枠に押えばねを係止するための一対の係止部を設けたから、押えばねを両係止部に係止させたり両係止部から外したりすることによって、ワンタッチで笠付ランプを内枠に固定したり内枠から取り外し可能な状態にすることができる。従って、笠付ランプの交換の作業性が良好になる。
さらに、係止部被挿入部に形成された切り欠きで構成したから、係止部を簡易に形成することができる。
以下、本発明を実施するための最良の形態について、図面を参照しながら詳細に説明する。
図1に、本発明の一実施形態に係る照明装置10を示す。この照明装置10は、図2に示すように、天井8に取り付けられるものであり、天井8に埋め込まれるケース1と、このケース1に着脱可能に装着される蓋2とを備えている。なお、本発明の照明装置は、天井8に取り付けられるものに限らず、垂直壁や床等に取り付けられるものであってもよい。また、本明細書では、図1のX方向を左右方向、Y方向を前後方向という。
前記ケース1は、左右方向に延びる略直方体箱状をなしていて、下方に開口する開口11を有している。また、ケース1の前後および左右の側壁には、適所に窓が設けられている。
前記蓋2は、ケース1の開口11に嵌り込み可能な嵌合部21と、この嵌合部21の下端部から外側に広がるつば部22とを有している。
前記嵌合部21の左右両端部には、上方に向かって前後方向に広がる略V字状のキックばね25が取り付けられている。このキックばね25は、開口11の左右の内側面にケース1の左右の側壁が切り起こされることによって形成された前後一対の突出片12間に挿入されることによって、蓋2をつば部22がケース1の下端部に当接した状態で、かつ、蓋2を下方に引き出し可能に保持するものである。なお、キックばね25を前後方向の内側に撓ませれば、蓋2をケース1から取り外したりケース1に取り付けたりすることができる。
また、前記嵌合部21には、左右のキックばね25の間に、3つの外枠3が左右方向に並んだ状態で取り付けられている。さらに、各外枠3内には、図3および図4に示すように、内枠4が収容され、この内枠4には、笠付ランプ5が押えばね(付勢部材)6で固定されている。なお、蓋2を含めたこれらの部品3〜6をまとめて灯具セットと呼ぶこともある。
前記外枠3は、上下方向に延びる略円形筒状をなしている。この外枠3には、当該外枠3の中心を通って左右方向に延びる直線上に、一対の貫通孔35が設けられている。
前記内枠4は、外枠3よりも一回り小さな上下方向に延びる略円形筒状をなしている。この内枠4には、当該内枠4の中心を通って左右方向に延びる直線上に、一対の貫通孔45が設けられている。そして、内枠4の貫通孔45と外枠3の貫通孔35とに図略の揺動軸が差し込まれることにより、内枠4が前記揺動軸を支点として揺動可能な状態で外枠3に支持される。
また、内枠4の内側面の上下方向の略中央には、略全周に亘って内側に張り出す断面が縦長長方形状の張出部が設けられていて、この張出部の上面41に笠付ランプ5が発光する側から載置されるようになっている。すなわち、張出部の上面41が笠付ランプ5が載置される載置部41を構成し、載置部41よりも上側の部分44が笠付ランプ5が挿入される被挿入部44を構成する。
さらに、被挿入部44には、笠付ランプ5を挟んで対向する位置、すなわち被挿入部44の中心に対して左右両側位置に、押えばね6を係止するための係止部42,43がそれぞれ設けられている。この係止部42,43は、被挿入部44に形成された略逆向きT字状の切り欠きで構成されている(図5参照)。
前記笠付ランプ5は、平面視で円形状をなしていて、下向きに発光するように構成されたものであり、下方に向かって拡開しながら開口するドーム状の形状をなし、その内側面が反射面として構成された笠部52と、この笠部52内に収容される電球部51と、笠部52の開口を塞ぐように配設され、笠部52の開口から放射される光を集光するレンズ部53と、笠部52の上端部に連設された口金部54とを有している。そして、笠部52の下端部には、外側に突出するフランジ部52aが設けられていて、このフランジ部52aが前記載置部41に載置されるようになっている。また、口金部54は、ケース1にケーブルによって吊り下げられたソケット7と接続される。
前記押えばね6は、載置部41に載置された笠付ランプ5の上から内枠4の両係止部42,43に跨って係止されることによって、笠付ランプ5を載置部41に押し付けて内枠4に固定するものである。この押えばね6は、一本の金属製の棒状体が折り曲げ加工等されることによって、略円形の環状に形成されている。
具体的には、押えばね6は、円形部分6Aと、この円形部分6Aから左右両側に張り出す張り出し部分6Bとを有している。円形部分6Aの外径は、内枠4の被挿入部44の内径よりも小さく設定され、円形部分6Aの内径は、笠付ランプ5の笠部52の最大径よりも小さく設定されている。このため、円形部分6Aは、被挿入部44内に入り込んだ状態で笠付ランプ5の光軸Lを中心とする周方向に亘って笠部52に当接可能となっており、両張り出し部分6Bが係止部42,43に係止されたときには、笠付ランプ5を下向きに付勢するようになっている。
より詳しくは、前記円形部分6Aは、互いに対向する一対の円弧状の当接部61で構成されている。また、前記張り出し部分6Bの一方(図例では右側)は、両当接部61の右端部から右方に突出する直線状の第1引掛部61aと、これらの第1引掛部61aの先端部同士を連結し、図3〜図5からも明らかなように、上向きに立ち上がって下向きに開口する略コ字状の連結部62とで構成され、他方(図例では左側)は、両当接部61の左端部から左方に突出する直線状の第2引掛部61bと、これらの第2引掛部61bの先端部から折り返すように斜め上方に延びる摘み部63とで構成されている。なお、前側の第1引掛部61aと第2引掛部61b、および後側の第1引掛部61aと第2引掛部61bは、同一直線上に位置している。
このように構成された押えばね6で笠付ランプ5を固定するには、次のようにすればよい。
まず、図5(a)に示すように、内枠4の被挿入部44内に笠付ランプ5を発光する側から挿入して、笠付ランプ5を載置部41に載置する。
次いで、図5(b)に示すように、内枠4の右側の係止部42(左側の係止部43であってもよい)に第1引掛部61aを引っ掛けて、係止部42に一方の張り出し部分6Bを係止させる。
最後に、図5(c)に示すように、摘み部63を摘んで内側に撓ませながら、内枠4の左側の係止部43(一方の張り出し部分6Bを左側の係止部43に係止させた場合には右側の係止部42)に第2引掛部61bを引っ掛けて、係止部43に他方の張り出し部分6Bを係止させる。これにより、笠付ランプ5が載置部41に押し付けられて、笠付ランプ5が内枠4に固定される。
逆に、笠付ランプ5を内枠4から取り外すには、前記操作と逆の操作をすればよい。
本実施形態の照明装置10では、笠付ランプ5を内枠4の載置部41に押し付けて固定する押えばね6を、笠付ランプ5の光軸Lを中心とする周方向に亘って笠部52に当接可能なように環状に形成したから、笠付ランプ5が略全周に亘って十分な力で載置部41に押し付けられるようになる。このため、笠付ランプ5に発光する側のどの位置から力が加えられたとしても、笠付ランプ5が内枠4から外れ難くなる。また、押えばね6は、環状に形成されていて一部品となっているので、従来のように押え板をねじ止めする構成よりも部品点数を低減でき、コストを抑えることができる。
さらに、内枠4に押えばね6を係止するための一対の係止部42,43を設けたから、押えばね6を両係止部42,43に係止させたり両係止部42,43から外したりすることによって、ワンタッチで笠付ランプ5を内枠4に固定したり内枠4から取り外し可能な状態にすることができる。従って、笠付ランプ5の交換の作業性が良好になる。
また、押えばね6の円形部分6Aの内径が被挿入部44の内径よりも小さく設定されているので、内枠4の揺動時に押え部材6が邪魔にならず、内枠4の十分な揺動範囲を確保することができる。
さらに、係止部42,43が被挿入部44に形成された切り欠きで構成されているので、係止部42,43を簡易に形成することができる。
なお、前記実施形態では、笠付ランプ5、内枠4、および外枠3が平面視で円形状である形態を示したが、これら3〜5は、平面視で矩形状または多角形状であってもよい。この場合には、押えばね6を矩形または多角形の環状に形成すればよい。
本発明の一実施形態に照明装置の分解斜視図である。 照明装置が天井に取り付けられたときの正面断面図である。 笠付ランプを装着する部分の分解斜視図であり、(a)は下方から見たとき、(b)は上方から見たときを示す。 笠付ランプを装着する部分の正面断面図である。 (a)〜(c)は、笠付ランプを内枠に固定する方法を説明する説明図である。
符号の説明
1 ケース
2 蓋
3 外枠
4 内枠
41 載置部
42,43 係止部
44 被挿入部
5 笠付ランプ
6 押えばね(付勢部材)
7 ソケット
10 照明装置
L 光軸

Claims (1)

  1. 笠付ランプと、この笠付ランプが発光する側から載置される載置部を有する内枠と、この内枠を揺動可能に支持する外枠とを備えた照明装置であって、
    前記内枠は、前記笠付ランプが挿入される被挿入部を有し、この被挿入部には、笠付ランプを挟んで対向する位置に、略逆向きT字状の切り欠きでなる係止部がそれぞれ形成される一方、
    押えばねが設けられ、この押えバネは、互いに対向する一対の円弧状の当接部で形成された円形部分と、この円形部分から一方と他方に張り出す張り出し部分とを有し、
    前記張り出し部分の一方は、前記両当接部の一方の端部からその張り出し方向に突出する直線状の第1引掛部と、これらの第1引掛部の先端部同士を連結し、上向きに立ち上がって下向きに開口する略コ字状の連結部とで構成され、
    前記張り出し部分の他方は、前記両当接部の他方の端部からその張り出し方向に突出する直線状の第2引掛部と、これらの第2引掛部の先端部から折り返すように上方に延びる摘み部とで構成され、
    前記内枠の一方の係止部に第1引掛部を引っ掛けることで、係止部に一方の張り出し部分を係止させ、
    摘み部を摘んで内側に撓ませながら、内枠の他方の係止部に第2引掛部を引っ掛けることで、係止部に他方の張り出し部分を係止させることにより、笠付ランプが載置部に押し付けられて内枠に固定されるようにしたことを特徴とする照明装置。
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JPS465514Y1 (ja) * 1968-09-07 1971-02-25
JPH0896607A (ja) * 1994-09-28 1996-04-12 Toshiba Lighting & Technol Corp 照明装置および照明制御システム

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