JP4625986B2 - 自動車フレーム孔位置測定装置 - Google Patents

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Description

この発明は、自動車のフレーム歪みによる孔位置を測定するための装置に関する。
従来の自動車フレーム歪みによる孔位置計測用の装置は、多くの部品数を有する複雑で大がかりなものが多く、(例えば特許文献1の図1〜図8参照)本発明にて示すように、フレーム下部に取り付けて簡単に計測できるものは現在のところ見当たらない。
特開2008−224374号公報
自動車の車体はフレーム上に固定され、その整合性が保たれているが、事故その他の理由にてフレームが歪み、その修正が必要な場合がある。この修正にあたってはまずフレームの歪み程度を測定することが必要であり、種々の計測装置が利用されている。
この中で普及度の高いフロアー式計測装置は、自動車への固定部の歪み等により測定寸法が不正確になりがちであり、またその装置取付の労力が大きい。
ジグ式計測装置は固定がしっかりしているが、その取付の労力はさらに大きい。
超音波方式の計測装置も利用されるがその構造上、取り付け労力の負担が大であり、装置的に高コストである。一般的な計測手段としては他に、トラッキングゲージやコンベアゲージがあるが、これらは使用に熟練を要するため、正確な計測結果を得にくい。。
事故等による自動車の損傷部分としては前側が圧倒的に多く、前側のフレームやフレーム周辺部位の計測が重要であるが、既述のように従来の計測手段はその取付の容易性、計測の正確度、コスト等の面において十分なるものは見当たらないのが現状である。
本発明は、以上のような従来からの自動車フレーム歪みの計測手段に関わる課題を解決するために発明されたもので、フレーム下部に簡単に装着できるとともに、その計測を正確かつ容易に行うことのできる、新規かつ有用なる手段を提供することを目的として開発されたものである。
課題を解決する手段として本発明は以下の構成とした。
所定長中空角体よりなる外体を設け、該外体内に外体に対して固定およびスライド可能に位置する内体を設け、外体側面適所および内体側面適所に視認可能なる目盛りを設け、以上による主体を一対設けて上部主体と下部主体とし、上部主体を下部主体に対して平面視斜方に位置させ、各主体外側面に、溝を有するスライダーガイドを設けるとともに、該スライダーガイドの溝に沿ってスライド可能なるスライダーを設け、各主体側面にラックを対向して取り付け、一方、ケース内にピニオンとウオームホイールおよびウオームを内蔵してなる伝達機構部を、上記ピニオンを前記ラックに係合させて位置させるとともに、該ケースとスライダーとを板体にて結合させ、ウオームに固定されてケースより突出するセンター軸を設けるとともに該センター軸端にハンドルを取り付け、両端にベアリングを有する一対の伝達軸を設けるとともに、各伝達軸の一方のベアリングを外体端に取り付け、他方のベアリングを適宜支持部材にて互いのベアリング位置を固定させて設けることにより、ハンドル回動にて各主体がその上下距離を変えずに平面視における交差角度の可変を可能とし、各主体の一端近傍に、目盛りを付したフレーム固定具を主体に直交して取り付け可能とし、主体他端に、円錐形の先端を有するとともに側面に目盛りを付した測定針を主体に対して直交位置に固定および固定解除可能に設けることにより、所望の孔位置の測定を可能とするよう構成する。
本発明は以上の構成よりなる自動車フレーム孔位置測定装置である。
1.フレーム固定具を用いて自動車フレーム下部に本装置を取り付けるので、その取り付 けが簡単であり、かつ労力も軽微である。
2.測定針による直接的な計測のため、高度の測定精度が得られる。
3.装置構成がシンプルであり、低コストでの制作が可能であるとともに、各主体の相互 位置変更にてコンパクトに収納できる。
4.自動車フレーム下部に装着するので、車体歪み修正のための引き作業での狂いが生じ ない。
5.各孔位置の対角寸法と直線寸法を容易に測定することができる。
以下、本発明の実施形態について説明する。
図1および図2において、1は外体で、所定長の中空角体であり、その一端は閉塞されてこの端部にブロック状のストッパー2が固定され、他端は開放されるとともに、所定長の中空角体による内体3がスライド可能に内部に位置している。また、内体の露出端にはその上縁から下縁に向けての貫通孔としての取付孔4が穿設され、この取付孔に直交する雌ねじが刻設されるとともに、この雌ねじに対して螺合する雄ねじを有するつまみ5が位置している。
6は伝達軸で、その両端にはベアリングケースが一体に設けられ、各々ベアリングが内蔵される。このベアリングの一方は外体側ベアリング7として外体端に近接して適宜支持部材にて取り付けられ、他方はハンドル側ベアリング8として手前側に位置する。
9はスライダーガイドで、その上下面に溝部を有する金属体であり、外体側面適所に取り付けられる。10はスライダーで、上記溝部に噛み合線状凸部を有する合成樹脂体であり、スライダーガイドの溝部に沿ってスライド可能に設けられる。このスライダーは適宜支持部材にて後述の伝達機構部に接続される。11はラックで、外体側面適所に取り付けられる。12は雄ねじを有するつまみで、外体上面適所の雌ねじに螺合する。なお、外体の先端から中程までの一側面には目盛りが表示され、内体側面にも同様に目盛りが表示される。以上の構成にて下部主体13が構成され、この下部主体と同様構成の上部主体14が設けられる。図7において、16は測定針で、円錐状の先鋭な先端を有するとともに、その側面に目盛りを付した棒体である。20は伝達機構部である。図9において、21は板体を折曲してなるケース、22はケース下方に位置するベアリングケースで、ここに内蔵されるベアリング内に回動軸23が位置している。24は該回動軸に固定されるピニオン、25は同軸に固定されるウォームホイール、26はウォームである。このウォームはセンター軸27に取り付けられる。このセンター軸の一端は前記ケース内のベアリング内に位置し、他端は既述のハンドル側ベアリング8を相互に接続している接続板28内のベアリングを挿通して手前側に突出し、この突出端にハンドル29が取り付けられる。なお、前述のスライダーはケース下方のベアリングケースに固着された折曲板体に取り付けられる。また、ケース内要部に回動軸支持のためのベアリングが設けられる。
図2,図3および図4において、30はフレーム固定具保持体である。この保持体はフレーム固定具保持溝31と外体固定溝32とを有するブロック状物体であり、適所に雌ねじが刻設され、雄ねじを有するつまみが螺合する。図5と図6において、40はクリップメジャーである。このクリップメジャーは市販のメジャーに手を加えたもので、出入り可能なる目盛板の端にクリップ41を取付け、他方に板体を介して別のクリップ42を設けたものである。
本発明の使用に際しては、まず双方の外体端にフレーム固定具保持体を取り付ける。
フレーム固定具保持体の主体固定溝を外体に挿入し、つまみを締めて固定する。
次に、該固定具保持体のフレーム固定具保持溝にフレーム固定具を挿入し、つまみを締めて固定する。本例ではフレーム固定具は旋盤チャックを利用した専用の固定具を用いる。
この固定具の上部突出部は段部を有して三分割され、直径方向に移動可能であるので、この突出部を測定しようとするフレームの孔に挿入して突出部を移動させることにて、孔内径にこのフレーム固定具が押圧固定される。この操作時においては適当な台上に本装置を載せて行う。フレーム固定具下部には目盛りを付しており、これにて孔の上下位置を知ることができる。主体の内体を外体より引き出し、取付孔4に測定針を挿入してつまみを締める。前述のフレーム固定具保持体は外体に沿って移動と固定が可能であるとともに、外体側面に目盛りが付されている。これにて、相互の孔の上下位置と距離を知ることができる。そして、ハンドルを回すことにて上部主体に対する下部主体の移動が可能となる。
伝達機構部は図9のごとく、ウォームとウォームホイールおよびピニオンが組み込まれ、このピニオンにラックが噛み合って位置している。また、ウォームはハンドルを取り付けたセンター軸に固定されている。従って、例えばハンドルを回すと、各ピニオンは互いに逆方向に回り、伝達機構部は双方の主体の交差位置に対する位置が変わり、主体はその上下関係を保ちつつ互いの位置を変えることができる。
この動きにて双方の主体交差位置は変化しながら交差角度が変化する。これにて上部主体に対する下部主体の位置・角度の変更が可能となり、各主体に取り付けたフレーム固定具の双方の位置を決めた後に、各取付孔に取り付けた測定針の位置を希望の孔へとあてがうことができて、各孔の対向距離と上下位置を知ることができる。なお、伝達機構部とスライダーは支持部材にて結合されており、伝達機構部の移動に伴い、スライダーはスライダーガイドに沿ってスライドするので、双方の主体を関係づけながら上記の移動が可能となる。また、センター軸と外体はベアリングを介して関係づけられており、主体相互のスムースな動きを実現させることができる。なお、図10にて示すように、直立する測定針間を、既述のクリップメジャーで押圧挟持することにてこの測定針間距離を知ることができる。また、外体には中間位置にストッパー15が設けられ、フレーム固定具保持体の非目盛り部分への移動規制がなされる。なお、図9にて示すように、ベアリングケース下方に補助板を設けることにより、主体を台上に載せたとき、上部主体への押圧を避けて相違方主体の上下位置関係を正常に保つことができる。また、必要に応じて、センター軸を管体にて形成し、ここに適当径適当長の丸棒を挿入することにてセンター位置を測ることができる。なお、本例で示したフレーム固定具以外の他の構成の固定具を用いてもよい。
以上、本発明について記したが、本発明は自動車フレームの下に取り付けて使用し、フレーム各孔の上下左右相互間距離を容易かつ正確に測定できるところにその特徴を有するものである。フレーム下面には複数個の円形孔が設けられており、これらの孔位置は車種により定まっている。従って、この孔位置を測定することによってフレームの歪みを知ることができるのであるが、既述のように従来手段ではこれを容易かつ正確に測ることは困難であったが、本発明の出現でこれが可能となったのである。なお、既述の例は実施の一例であり、近似の他の構成としてもよい。以上のごとく、本発明によって自動車フレームの孔位置すなわち歪みを容易かつ正確に測定するための装置を得ることができる。
本発明の正面図 本発明の右側面図(目盛り簡略表現) 本発明のフレーム固定具保持体の平面図 本発明のフレーム固定具保持体の正面図 本発明のクリップメジャーの平面図 本発明のクリップメジャーの正面図 本発明の測定針の正面図 本発明の要部構造説明図 本発明の要部構造説明図 本発明のクリップメジャー使用説明図 本発明の使用状態説明図
1 外体
2 ストッパー
3 内体
4 取付孔
5 つまみ
6 伝達軸
7 外体側ベアリング
8 ハンドル側ベアリング
9 スライダーガイド
10 スライダー
11 ラック
12 つまみ
13 下部主体
14 上部主体
15 ストッパー
16 測定針
17 補助板
18 フレーム固定具
20 伝達機構部
21 ケース
22 ベアリングケース
23 回動軸
24 ピニオン
25 ウォームホイール
26 ウォーム
27 センター軸
28 接続板
29 ハンドル
30 フレーム固定具保持体
31 フレーム固定具保持溝
32 外体固定溝
40 クリップメジャー
41 クリップ
42 クリップ

Claims (1)

  1. 所定長中空角体よりなる外体を設け、該外体内に外体に対して固定およびスライド可能に位置する内体を設け、外体側面適所および内体側面適所に視認可能なる目盛りを設け、以上による主体を一対設けて上部主体と下部主体とし、上部主体を下部主体に対して平面視斜方に位置させ、各主体外側面に、溝を有するスライダーガイドを設けるとともに、該スライダーガイドの溝に沿ってスライド可能なるスライダーを設け、各主体側面にラックを対向して取り付け、一方、ケース内にピニオンとウオームホイールおよびウオームを内蔵してなる伝達機構部を、上記ピニオンを前記ラックに係合させて位置させるとともに、該ケースとスライダーとを板体にて結合させ、ウオームに固定されてケースより突出するセンター軸を設けるとともに該センター軸端にハンドルを取り付け、両端にベアリングを有する一対の伝達軸を設けるとともに、各伝達軸の一方のベアリングを外体端に取り付け、他方のベアリングを適宜支持部材にて互いのベアリング位置を固定させて設けることにより、ハンドル回動にて各主体がその上下距離を変えずに平面視における交差角度の可変を可能とし、各主体の一端近傍に、目盛りを付したフレーム固定具を主体に直交して取り付け可能とし、主体他端に、円錐形の先端を有するとともに側面に目盛りを付した測定針を主体に対して直交位置に固定および固定解除可能に設けることにより、所望の孔位置の測定を可能とするよう構成したことを特徴とする自動車フレーム孔位置測定装置。
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