JP4625848B2 - 遊技機 - Google Patents

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この発明は、パチンコ遊技機等の遊技機に関する。
一般にパチンコ遊技機等の遊技機は、前面枠が側枠に対して開閉可能に取り付けられている。この種の遊技機においては、遊技機構成部材の固定部材(例えば遊技盤固定部材)を操作することによって遊技盤を前面枠に対して着脱することができるものが知られている(特許文献1参照。)。この種の遊技機においては、遊技盤固定部材を固定解除位置に回動させた後に遊技盤を前面枠に装着し、その後に遊技盤固定部材を固定位置に回動させて遊技盤を前面枠に取り付けることができる。
しかしながら、この遊技機においては、遊技盤固定部材を固定解除位置に移動させたままで前面枠を閉じようとすると、遊技盤固定部材が、側枠に接触してしまうことに加えてこの側枠に押されて破損してしまう恐れがあった。
特開2003−154131号公報
この発明は、このような状況に鑑み提案されたもので、遊技機構成部材を固定する部材が側枠と接触することによって破損することを低減させることができる遊技機を提供する。
すなわち、請求項1の発明は、遊技機の最外周枠を形成する側枠と、前記側枠に回動可能に取り付けられるとともに該側枠に嵌入して固定される枠体と、前記枠体に取り付けられる遊技機構成部材と、前記枠体に取り付けられて前記遊技機構成部材を着脱可能とする回動固定部材と、前記枠体に設けられた前記回動固定部材を取り付ける取付部とを備え、前記回動固定部材が、該回動固定部材を前記取付部に取り付ける軸部と、前記軸部から突出して形成され該軸部を中心として回動する操作部と、前記操作部が回動することにより前記遊技機構成部材を固定する固定位置と前記固定を解除する固定解除位置との間を回動する固定部とを一体にして形成されるとともに、前記枠体に設けられた取付部に回動可能に取り付けられた遊技機において、前記操作部は前記軸部の軸に対して垂直平面側と軸方向とに箱型形状に突出して形成され、前記回動固定部材が前記固定解除位置にある状態において、前記枠体を前記側枠に向けて回動させることにより前記操作部が前記側枠と接触する場合が少なくとも存在するとともに、前記回動固定部材が前記側枠と接触したときに該接触部位の裏面側から前記操作部を支える前記側枠の内周側より前記取付部側に形成された支持部を有する支持部材を設け、前記支持部は前記取付部と間隔を空けて配置されたことを特徴とする遊技機に係る。
請求項1の発明に係る遊技機によれば、遊技機の最外周枠を形成する側枠と、前記側枠に回動可能に取り付けられるとともに該側枠に嵌入して固定される枠体と、前記枠体に取り付けられる遊技機構成部材と、前記枠体に取り付けられて前記遊技機構成部材を着脱可能とする回動固定部材と、前記枠体に設けられた前記回動固定部材を取り付ける取付部とを備え、前記回動固定部材が、該回動固定部材を前記取付部に取り付ける軸部と、前記軸部から突出して形成され該軸部を中心として回動する操作部と、前記操作部が回動することにより前記遊技機構成部材を固定する固定位置と前記固定を解除する固定解除位置との間を回動する固定部とを一体にして形成されるとともに、前記枠体に設けられた取付部に回動可能に取り付けられた遊技機において、前記操作部は前記軸部の軸に対して垂直平面側と軸方向とに箱型形状に突出して形成され、前記回動固定部材が前記固定解除位置にある状態において、前記枠体を前記側枠に向けて回動させることにより前記操作部が前記側枠と接触する場合が少なくとも存在するとともに、前記回動固定部材が前記側枠と接触したときに該接触部位の裏面側から前記操作部を支える前記側枠の内周側より前記取付部側に形成された支持部を有する支持部材を設け、前記支持部は前記取付部と間隔を空けて配置されたことから、前記回動固定部材が前記側枠と接触することによって破損することを低減させることができる。また、前記操作部は、操作性を向上させるとともに強度を高めることができる。
以下添付の図面に基づきこの発明の好適な実施形態を説明する。図1はこの発明の一実施例に係る遊技機全体の正面図、図2は同遊技機の裏面側における側枠、機構板、前面枠の取付状態を示す分解斜視図、図3は前面枠の裏面図、図4は遊技盤を固定した前面枠の裏面図、図5は同遊技機全体の裏面図、図6は前面枠を開放した遊技機の裏面斜視図、図7は図6の符号A部分における回動固定部材の取付状態図、図8は図6の符号A部分において回動固定部材が前面枠と接触した状態を示す拡大図、図9は回動固定部材の全体斜視図、図10は回動固定部材の取付部と支持部材の配置を示す拡大図である。
この実施例の遊技機(ここではパチンコ遊技機)1は、図1ないし図4に示すように、側枠10と、枠体20(以下前面枠と称する。)と、遊技盤Mとを備えている。実施例の遊技盤Mは、遊技機構成部材に相当し前面枠20に取り付けられる。
側枠10は、図示するように、パチンコ遊技機1の最外周枠を形成する。符号13は安定板、14は前面枠20の受部、18は前面枠20に配置された鍵装置26の係止金具である。
前面枠20は、側枠10に回動可能に取り付けられるとともに該側枠10に嵌入して固定される。この実施例の前面枠20は、図2に示すように、軸支部材取付部21と側枠10の軸支部材11とを組み合わせることにより、側枠10に回動可能に取り付けられる。パチンコ遊技機1の裏面側は、図3の斜線部に示すように、前面枠20が側枠10に嵌入されたときに、前面枠20の背面に側枠10が占める空間である収容空間Kを有する。
遊技盤Mの縁には、図1に示すように、遊技領域6に発射装置Eにより発射された遊技球を誘導するガイドレール4が略円形に立設されており、該ガイドレール4によって囲まれた遊技領域6には遊技球が入賞可能な複数の入賞口が設けられている。
この実施例の遊技領域6には、その中心線上に上部から下部に向かって順に液晶表示器(TFT−LCDモジュール)等からなる画像表示部50を有する表示装置9、始動入賞口12、特別電動役物である大入賞口15、アウト口が配設され、また上方両側には風車22a,22b、その下方に普通図柄変動開始用左ゲート19及び普通図柄変動開始用右ゲート21、その下方に左袖入賞口23と右袖入賞口25、さらには前記大入賞口15の両側に左落とし入賞口27と右落とし入賞口29が配設されている。前記種々の入賞口に遊技球が入賞すると所定数の遊技球が賞品球として払い出される。また、この実施例の遊技領域6には、該遊技領域6を転動しつつ下方へ落下する遊技球を誘導する遊技釘(図示せず)が適宜設けられる。
さらに、パチンコ遊技機1の前面側には払い出された遊技球を受けるための上側球受け皿32、該上側球受け皿32の飽和時に遊技球を受け止めるための下側球受け皿34、前記遊技盤Mに設けた左サイドランプ35L,右サイドランプ35Rとともに遊技状態を報知する枠飾りランプ35、遊技者が貸球の払出操作を行う球貸し操作部55、前記上側球受け皿32に内蔵されて音声や効果音を発して遊技状態を遊技者に報知するスピーカS、遊技者の発射操作に応じて遊技球を遊技盤Mに向けて発射するための発射装置E、該発射装置Eの操作レバーE1がそれぞれ組み付けられている。
前記発射装置Eは、その操作レバーE1と、該操作レバーE1の操作により駆動する発射モータと、該発射モータの駆動により間欠的に揺動して遊技球を弾発発射する打球槌とを有している。この発射装置Eにより発射された遊技球は、前記遊技盤Mに立設されたガイドレール4に沿って遊技領域6に誘導される。遊技領域6に誘導された遊技球は、転動しつつ下方へ落下し、該遊技領域6に設けられた入賞口に入賞するか、あるいは何れにも入賞しなければ前記アウト口から遊技盤Mの裏側へ排出される。
実施例のパチンコ遊技機1は、機構板3が前面枠20に取り付けられる。機構板3は、遊技施設の設置島から投入される払出用の遊技球を貯留する貯留タンク、貯留タンクから遊技球を払出装置へ流下させる複数の誘導樋等が形成されている。さらに、この機構板3は、遊技球の払出条件成立時の遊技球の払い出しを制御する払出制御基板、各種の制御基板を制御する主制御基板等を備えている。この機構板3は、図示するように、係止用突起部5と前面枠20の機構板係止部材24とを組み合わせることにより、前面枠20に取り付けられる。この機構板3も遊技機構成部材に相当する。
図5中の符号101は遊技球を貯留する貯留タンク、102はタンクレール、106は受電基板、110は盤面用外部出力端子基板、114は電源基板、118は払出制御基板、119は発射装置制御基板、122はカードインターフェイス接続部、123は電源プラグ、151はプリペードカードユニット、Gは接地線である。
このパチンコ遊技機1は、回動固定部材40を備えている。回動固定部材40は、図2ないし図6に示すように、前記前面枠20に取り付けられて遊技盤Mを着脱可能とするものである。この回動固定部材40は、図3及び図4に示すように、左側回動固定部材40Aと右側回動固定部材40Bとからなる。左側回動固定部材40Aは、図7及び図8に示すように、前面枠20に配置された鍵装置26に取り付けられる。この回動固定部材40は、図9に示すように、軸部41と、操作部42と、固定部44とを一体にして形成される。
軸部41は、回動固定部材40を前面枠20(ここでは鍵装置26)に取り付けるものである。この軸部41は、回動の中心となり、回動しても軸部形状と同一の軌跡を描くような筒部と貫通孔形状とによって構成される。鍵装置26は、図7及び図10に示すように、取付部45を設けている。回動固定部材40は、カラー50と螺子54によって取付部45に取り付けられる。カラー50は樹脂によって形成されている。
このカラー50は、挿入部51が軸部41に挿入される。カラー50は、螺子挿入溝52と、軸部41よりも大径の保持部53を備えている。これによって、保持部53が軸部41を押えるとともに螺子54が前記取付部45と螺着する。回動固定部材40は、カラーの挿入部51が軸部41の内壁を滑ることにより回動する。
操作部42は、前記軸部41から該軸部41の軸に対して垂直平面側と軸方向側とに直方体状(箱型形状)に突出して形成され該軸部41を中心として回動する。この操作部42は、図示するように、直方体の形状であって滑り止め部43が形成されている。滑り止め部43は、操作部42の二辺に設けた凹凸面である。回動固定部材40は、操作部42を摘んで操作することにより回動する。この操作部42は、滑り止め部43を設けて操作性を向上させるとともに直方体形状によって強度を高めることができる。
固定部44は、前記操作部42が回動することにより前記遊技盤Mの固定位置と固定解除位置との間を回動する。回動固定部材40は、図9に示すように、固定部44と操作部42が軸部41を介してL字状に配置されている。これによって、前記回動固定部材40の操作性が向上する。
左側回動固定部材40Aは、図7及び図8に示すように、操作部42を軸部41を中心として90度回動させることにより固定位置P1又は固定解除位置P2に移動する。固定位置P1の左側回動固定部材40Aは、図4に示すように、固定部44が遊技盤Mをパチンコ遊技機1の裏面側から押えて固定する。この実施例では、遊技盤Mが、2つの左側回動固定部材40Aによって前面枠20に固定される。
一方、固定解除位置P2の左側回動固定部材40Aは、遊技盤Mを前面枠20に固定する状態を解除する。
右側回動固定部材40Bも、操作部42を軸部41を中心として90度回動させることにより前記固定位置又は固定解除位置に移動する。この実施例では、図示するように、遊技盤Mが、2つの右側回動固定部材40Bによって前面枠20に固定される。遊技盤Mは、左右の回動固定部材40A,40Bを固定解除位置に移動することにより前面枠20から取り外される。
このパチンコ遊技機1は、図7,8及び図10に示すように、支持部材60が設けられている。ここでは、支持部材60が板状部材によって構成される。固定解除位置P2にある左側回動固定部材40Aの操作部42は、前記収容空間Kに進入し、図8に示すように、前面枠20を側枠10に向けて回動させることにより、該側枠10と接触する。支持部材60は、図示するように、操作部42を、左側回動固定部材40Aと側枠10との接触部位の裏面側となる前面枠20側から支える。これによって、左側回動固定部材40Aが側枠10と接触して破損することを低減させることができる。
支持部材60は、図示するように、前記軸部41よりもパチンコ遊技機1の外周側に設けられかつ側枠10よりも該遊技機1の内周側に設けられている。これによって、前記左側回動固定部材40Aが、接触する側枠10と近接した位置で支えられ該側枠10と接触することによって破損することを効果的に低減することができる。
図7,8及び図10に示すように、前記前面枠20は支持部材取付部70を備えている。この実施例では、支持部材取付部70が金属製部材71に設けた螺子孔によって構成される。ここでは、支持部材取付部70を、金属製部材71に設けているが前面枠20と一体にして設けてもよい。前記支持部材60は、支持部材取付部70への取付面61と、操作部42の支持部62とを有する。
取付面61は、支持部材60の一端を屈曲させて前記金属製部材71と対向するように形成された面である。支持部62は、前記支持部材60の他端を屈曲させて形成された面であり、図示するように、操作部42を側枠10との接触部位の裏面側から支える。この支持部62は、図8に示すように、操作部42が側枠10と接触するときに該操作部42の遊技盤M側の面49(図9参照。)と常に接触するように配置されている。ここでは、固定解除位置P2にある操作部42が、図示するように、前記取付部45近傍に延設された支持部62に接触する。
左側回動固定部材40Aは、支持部材60を設けることなく側枠10によって押されると、軸部41に力が集中して破損してしまう恐れがある。これに対し、支持部材60を設けると、左側回動固定部材40Aは、図示するように、側枠10から受ける力が支持部材60によって軸部41に集中することを防ぎ側枠10に押されて破損することが低減される。加えて前記支持部62は、図示するように、取付部45から独立させた部材によって構成されていることから、左側回動固定部材40Aを支える強度が確保される。
この実施例では、回動固定部材40が樹脂製部材によって形成され、支持部材60が金属製部材によって形成される。これによって、回動固定部材40が支持部材60に十分に支えられて破損することを低減させることができる。回動固定部材40と支持部材60の材質は、この実施例のものに限らず適宜変更することができる。例えば、材質を支持部材60の強度が回動固定部材40の強度に勝るもの又は両部材40,60の材質を同程度の強度のものとすればよい。これによって、この実施例と同様の効果を発揮することができる。
本発明は、実施例に限定されるものではなく、発明の趣旨を逸脱しない範囲内において構成の一部を適宜変更して実施することができる。実施例は前記固定解除位置P2にある左側回動固定部材40Aが側枠10と接触するものであるが、本発明は、前記収容空間Kに位置する左側回動固定部材40Aが、側枠10と接触するときにも適用することができる。
実施例は回動固定部材40が側枠10と接触するものであるが、本発明は、回動固定部材40が、機構板3あるいは遊技機を構成する部材等とそれぞれ接触するものにも適用することができる。
本願発明を補足する構成並びにその効果について、次の「構成1」ないし「構成4」のとおり挙げることができる。
「構成1」として、前記回動固定部材の固定部と操作部が前記軸部を介してL字状に配置されるとともに、該操作部を前記軸部を中心として左又は右方向に90度回動させることにより前記回動固定部材が前記固定位置又は固定解除位置に移動することを特徴とする。そこで、前記回動固定部材の操作性が向上するとともに、該回動固定部材を所定の角度回動させることにより前記遊技機構成部材を着脱することができる。
「構成2」として、前記支持部材は、前記軸部よりも遊技機の外周側に設けられかつ前記側枠よりも遊技機の内周側に設けられたことを特徴とする。そこで、前記回動固定部材が、接触する側枠と近接した位置で支えられ該側枠と接触することによって破損することを効果的に低減することができる。
「構成3」として、前記枠体は前記支持部材を取り付ける支持部材取付部を備え、前記支持部材は、前記支持部材取付部への取付面と前記操作部を前記側枠との接触部位の裏面側から支える支持部とを有し、前記操作部が前記側枠と接触するときに前記支持部は該操作部の遊技機構成部材側の面と常に接触するように配置されたこと特徴とする。そこで、前記回動固定部材が、側枠に押されて破損することを低減することができる。
「構成4」として、前記回動固定部材が樹脂製部材によって形成され、前記支持部材が金属製部材によって形成されたことを特徴とする。そこで、該支持部材が回動固定部材を十分に支えることができる。
本発明は、パチンコ遊技機を用いて説明したが、スロットマシン遊技機等の適宜の遊技機に適用することができる。
この発明の一実施例に係る遊技機全体の正面図である。 同遊技機の裏面側における側枠、機構板、前面枠の取付状態を示す分解斜視図である。 前面枠の裏面図である。 遊技盤を固定した前面枠の裏面図である。 同遊技機全体の裏面図である。 前面枠を開放した遊技機の裏面斜視図である。 図6の符号A部分における回動固定部材の取付状態図である。 図6の符号A部分において回動固定部材が前面枠と接触した状態を示す拡大図である。 回動固定部材の全体斜視図である。 回動固定部材の取付部と支持部材の配置を示す拡大図である。
1 パチンコ遊技機
3 機構板
10 側枠
20 枠体(前面枠)
40 回動固定部材
41 軸部
42 操作部
44 固定部
45 取付部
49 操作部の遊技機構成部材側の面
60 支持部材
61 取付面
62 支持部
70 支持部材取付部
M 遊技盤
P1 固定位置
P2 固定解除位置

Claims (1)

  1. 遊技機の最外周枠を形成する側枠と、
    前記側枠に回動可能に取り付けられるとともに該側枠に嵌入して固定される枠体と、
    前記枠体に取り付けられる遊技機構成部材と、
    前記枠体に取り付けられて前記遊技機構成部材を着脱可能とする回動固定部材と
    前記枠体に設けられた前記回動固定部材を取り付ける取付部とを備え、
    前記回動固定部材が、
    該回動固定部材を前記取付部に取り付ける軸部と、
    前記軸部から突出して形成され該軸部を中心として回動する操作部と、
    前記操作部が回動することにより前記遊技機構成部材を固定する固定位置と前記固定を解除する固定解除位置との間を回動する固定部とを一体にして形成されるとともに、前記枠体に設けられた取付部に回動可能に取り付けられた遊技機において、
    前記操作部は前記軸部の軸に対して垂直平面側と軸方向とに箱型形状に突出して形成され、
    前記回動固定部材が前記固定解除位置にある状態において、前記枠体を前記側枠に向けて回動させることにより前記操作部が前記側枠と接触する場合が少なくとも存在するとともに、前記回動固定部材が前記側枠と接触したときに該接触部位の裏面側から前記操作部を支える前記側枠の内周側より前記取付部側に形成された支持部を有する支持部材を設け、
    前記支持部は前記取付部と間隔を空けて配置されたことを特徴とする遊技機。
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