JP4624004B2 - 電池 - Google Patents

電池 Download PDF

Info

Publication number
JP4624004B2
JP4624004B2 JP2004162202A JP2004162202A JP4624004B2 JP 4624004 B2 JP4624004 B2 JP 4624004B2 JP 2004162202 A JP2004162202 A JP 2004162202A JP 2004162202 A JP2004162202 A JP 2004162202A JP 4624004 B2 JP4624004 B2 JP 4624004B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
safety valve
groove
battery
cover plate
degrees
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2004162202A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2005346966A (ja
Inventor
守彦 奥田
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Sanyo Electric Co Ltd
Original Assignee
Sanyo Electric Co Ltd
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Sanyo Electric Co Ltd filed Critical Sanyo Electric Co Ltd
Priority to JP2004162202A priority Critical patent/JP4624004B2/ja
Publication of JP2005346966A publication Critical patent/JP2005346966A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4624004B2 publication Critical patent/JP4624004B2/ja
Anticipated expiration legal-status Critical
Expired - Fee Related legal-status Critical Current

Links

Images

Classifications

    • YGENERAL TAGGING OF NEW TECHNOLOGICAL DEVELOPMENTS; GENERAL TAGGING OF CROSS-SECTIONAL TECHNOLOGIES SPANNING OVER SEVERAL SECTIONS OF THE IPC; TECHNICAL SUBJECTS COVERED BY FORMER USPC CROSS-REFERENCE ART COLLECTIONS [XRACs] AND DIGESTS
    • Y02TECHNOLOGIES OR APPLICATIONS FOR MITIGATION OR ADAPTATION AGAINST CLIMATE CHANGE
    • Y02EREDUCTION OF GREENHOUSE GAS [GHG] EMISSIONS, RELATED TO ENERGY GENERATION, TRANSMISSION OR DISTRIBUTION
    • Y02E60/00Enabling technologies; Technologies with a potential or indirect contribution to GHG emissions mitigation
    • Y02E60/10Energy storage using batteries

Landscapes

  • Sealing Battery Cases Or Jackets (AREA)
  • Gas Exhaust Devices For Batteries (AREA)

Description

本発明は、正極及び負極を含む発電要素を収容したケースの開口部を、ケース内圧が所定値を超えた場合に破断する安全弁を有する蓋板で密封した電池に関する。
近年、携帯可能な電子機器の高性能化、小型軽量化が進んでおり、これら電子機器に使用する高エネルギー密度の電池として、リチウムイオン電池などの非水電解質二次電池の利用が拡大している。図1は、リチウムイオン電池(以下、電池という)の例を示す斜視図である。電池は、例えば、セパレータを介して正極板及び負極板が巻回された発電要素と電解液とを、長方形状の底及び側壁を有するケース12に収納し、負極端子16を備える長方形状の蓋板14によってケース12の開口部を密封している。
リチウムイオン電池は、仕様を超えて過充電されたり、仕様を超えて加熱された場合、ガスが生じることがあり、生じたガスを電池外へ放出するための安全弁18が蓋板14に設けられている。例えば、一枚の金属基板から薄肉で溝付きの安全弁をプレス加工で形成した蓋板が提案されている(特許文献1参照)。
図8(a)は従来の電池の蓋板14の安全弁18部分の拡大斜視図であり、図8(b)は図8(a)のC−C線切断断面図である。安全弁18は、蓋板14の一部分を薄肉化することによって形成され、その外縁部分には安全弁作動用の誘発溝18aが形成されている。ガスの発生によりケース12内圧が上昇し、所定値(作動圧)を超えた場合、誘発溝18aを起点として安全弁18が破断し、ガスはケース12外部へ放出される。
特開2001−325934号公報
安全弁18の作動圧は、安全弁18の厚さによって増減し、薄くするほど作動圧は低下する。しかし、安全弁18を薄くした場合、例えば電池落下時などの衝撃によって安全弁18が破断するなど、信頼性が低下するおそれがある。そのため、安全弁18はある程度の厚さをもたせてあり、作動圧も高めになっている。よって、ガスが発生した場合であってもすぐに安全弁18が破断せず、電池が膨れる場合がある。図5は膨れた電池の例を示す斜視図であり、図9は従来の膨れた電池の蓋板14の安全弁18部分の拡大斜視図である。内部で発生したガスによってケース12の幅広の側面が膨れており、他の側面及び蓋板14は中央部がへこんだ弓状となっている。
このように電池が膨れた場合は、すぐに安全弁18が作動することが好ましい。しかし、上述したように衝撃などによって安全弁18が誤作動する可能性があるため、安全弁18を薄くして作動圧を下げることはできずにいる。
本発明は斯かる事情に鑑みてなされたものであり、蓋板の平面に外縁から安全弁へ向けて溝を形成することにより、電池が膨れた場合の安全弁の作動圧を低下させて安全性を向上させることができる電池を提供することを目的とする。
また、本発明は、長方形状の蓋板の長辺に対して45度以上、135度以下の方向に溝を形成することにより、電池が膨れた場合に溝部を起点に蓋板を変形させて、安全弁の作動圧を低下させることができる電池を提供することを他の目的とする。
また、本発明は、前記溝の深さを蓋板の厚さの1/5以上、1/2以下にすることにより、落下時の安全弁の誤作動などを防止して信頼性を高めると共に、電池が膨れた場合の安全弁の作動圧を低下させることができる電池を提供することを他の目的とする。
第1発明に係る電池は、正極及び負極を含む発電要素を収容したケースの開口部を、略長円状をなし、ケース内圧が所定値を超えた場合に破断し、他部より薄肉の安全弁を有する蓋板で密封した電池において、前記蓋板は長方形状であり、該蓋板の平面に、該蓋板の外縁の長辺から安全弁へ向けて、前記長辺に対して45度以上、135度以下の方向に溝が形成されていることを特徴とする。
発明に係る電池は、第1発明において、前記溝の深さは、前記蓋板の厚さの1/5以上、1/2以下であることを特徴とする。
発明においては、蓋板の平面に外縁から安全弁へ向けて溝を形成しているため、電池が膨れて蓋板が弓状に変形した際、溝部を起点に変形が生じ易くなる。また、溝を形成した部分は、溝を形成していない部分よりも強度が低く、溝周辺で従来よりも大きな変形が生じる。蓋板の変形量が増えた場合、蓋板の変形によって安全弁に加わる応力も増加し、安全弁が破断し易くなる。そのため、電池が膨れた場合の安全弁の作動圧が低下し、電池の安全性が向上する。
発明においては、長方形状の蓋板の長辺に対して45度以上、135度以下の方向に溝を形成している。溝を形成する角度が90度に近いほど、蓋板は溝部を起点に変形し易くなり、前記角度が0度に近いほど、溝部を起点に変形し難くなる。前記角度が0度〜45度の間、又は、135度〜180度の間の場合、蓋板が溝部を起点に変形し難くなり、電池が膨れた場合の作動圧が低下し難く、安全弁が作動し難いため、好ましくない。前記角度を45度以上、135度以下にした場合、電池が膨れた場合に溝部を起点に蓋板を変形させて、安全弁の作動圧を低下させることができる。
発明においては、溝の深さを蓋板の厚さの1/5以上、1/2以下にしている。溝の深さが小さいほど、蓋板は溝部を起点に変形し難くなり、溝の深さが大きいほど、溝部を起点に変形し易くなる。溝の深さが蓋板の厚さの1/5未満の場合は、蓋板が溝部を起点に変形し難くなり、電池が膨れた場合の作動圧が低下し難く、安全弁が作動し難いため、好ましくない。また、溝の深さが蓋板の厚さの1/2よりも大きい場合は、蓋板が溝部を起点に変形し易くなるが、電池が落下した場合の衝撃で安全弁が作動するなど、信頼性が低下する可能性があるため、好ましくない。溝の深さを蓋板の厚さの1/5以上、1/2以下にした場合、電池落下時の安全弁の誤作動などを防止して信頼性を高めると共に、電池が膨れた場合の安全弁の作動圧を低下させることができる。
発明によれば、電池が膨れた場合の安全弁の作動圧を低下させて、電池の安全性を向上させることができる。
発明によれば、電池が膨れた場合に溝部を起点に蓋板を変形させて、安全弁の作動圧を低下させることができる。
発明によれば、落下時の安全弁の誤作動などを防止して信頼性を高めると共に、電池が膨れた場合の安全弁の作動圧を低下させることができる。
以下、本発明をその実施の形態を示す図面に基づいて具体的に説明する。図1は本発明に係る電池の斜視図である。電池は、セパレータを介して負極板及び正極板が巻回された発電要素と電解液とをアルミ製のケース12に収容したものである。ケース12は、長方形状の底及び側壁を有し、開口部には安全弁18及び負極端子16を備える長方形状のアルミ製の蓋板14がレーザー溶接によって溶着されている。
正極板は、正極ペーストを、例えば厚さ15μmのアルミ箔集電体に均一に塗布して、乾燥させた後、ロールプレスで圧縮成形することにより作製する。前記正極ペーストは、正極活物質としてのリチウムコバルト複合酸化物LiCoO2 と、導電助剤としてのアセチレンブラックと、結着剤としてのポリフッ化ビニリデンとを質量比で95:2:3となるように混合し、N−メチル−2−ピロリドンを適量加えて撹拌して得る。正極板は正極リードを介してケース12内面又は蓋板14内面に接続されている。
また、負極板は、負極ペーストを、例えば厚さ10μmの銅箔集電体の両面に塗布し、乾燥後、プレスして作製する。前記負極ペーストは、グラファイト(黒鉛)と、結着剤としてのポリフッ化ビニリデンとを質量比で90:10とした負極合剤に、N−メチル−2−ピロリドンを適量加えて得る。負極板は負極リードを介して負極端子16に接続されている。なお、負極端子16は蓋板14と絶縁されている。
セパレータには、ポリエチレン製微多孔膜を用いた。電解液には、エチレンカーボネートとジエチルカーボネートとエチルメチルカーボネートとの体積比が3:5:2の混合溶媒に、LiPF6 を1mol/l溶解させたものを用いる。また、ケース12のサイズは、例えば縦幅40mm、横幅30mm、厚さ5mmである。
図2は蓋板14の安全弁18部分の例を示す拡大斜視図である。また、図3(a)は蓋板14の安全弁18部分の例を示す側面図であり、図3(b)は蓋板14の安全弁18部分の例を示す表面図であり、図4(a)は図3(b)のA−A線切断断面図であり、図4(b)は図3(b)のB−B線切断断面図である。安全弁18は、両短辺が半円状の長方形状をしており、蓋板14の一部を薄肉化して形成され、その外縁部分に安全弁作動用の誘発溝18aが形成されている。
蓋板14の裏面には、蓋板14の長辺から安全弁18外周の直線部分の中央に向けて、長辺とほぼ直角方向に、断面が台形状の溝20が形成されている。溝20の深さdは、蓋板の厚さtの1/5〜1/2倍である。なお、安全弁18は、蓋板14の厚さにおいてほぼ中央又は中央よりも下寄りに形成されているが、溝20よりも上方に形成されているため、通常は、溝20を形成したことにより、安全弁18が影響を受けることはない。例えば蓋板14の厚さは1.0mm、溝20の深さは0.2mm、安全弁18の厚さは30μmmである。
図5はガスの発生によって膨れた電池の例を示す斜視図であり、図6(a)は膨れた電池の蓋板14の安全弁18部分の拡大斜視図である。ガスの発生によってケース12の幅広の側面が膨れており、他の側面及び蓋板14は中央部がへこんだ弓状となっている。弓状になった場合、図6(a)に示すように、蓋板14は溝20部分を起点として電池内方向へくの字型(谷折れ状)に変形した状態になる。また、電池の内圧が上昇した場合、安全弁18は電池外方向に押し上げられる。安全弁18が電池外方向に押し上げられた状態で、蓋板18が溝20部分を起点として電池内方向へくの字型(谷折れ状)に変形し、安全弁18外縁に応力が発生することにより、作動圧が低下する。
図6(b)は電池の膨れによって変形した蓋板の概念図である。図6(b)において、実線で示す14aは溝20が形成された本発明の蓋板、破線で示す19aは前記本発明の蓋板14aの安全弁の外縁部を表し、1点鎖線で示す14bは溝が形成されていない従来の蓋板、2点鎖線で示す19bは前記従来の蓋板14bの安全弁の外縁部を表す。図6(b)に示すように、電池が膨れた場合、本発明の溝20を有する蓋板14aは従来の蓋板14bよりも下方向(電池内部方向)への変形量が大きく、安全弁の外縁部19aについても従来(19b)よりも下方向への変形量が大きい。そのため、安全弁18に加わる下方向への応力は、従来(溝なし)よりも大きくなり、安全弁18が破断し易くなる。特に、くの字型(谷折れ状)に変形する起点となる溝20周辺部分が破断し易くなる。
例えば図2に示した溝20付きの本発明の蓋板単体の作動圧は2.5MPaであり、図8(a)に示した溝なしの従来の蓋板単体での作動圧は2.5MPaであり、蓋板単体での作動圧は同様である。しかし、図5に示すように電池が膨れた場合において、図6(a)に示した溝20付きの本発明の蓋板での作動圧は1.3MPaであり、図9に示した溝なしの従来の蓋板での作動圧は2.0MPaであり、本発明の方が作動圧が大きく低下しており、本発明の方が電池が膨れた場合に破断し易くなっている。なお、溝20の深さdがt/5未満の場合は、蓋板14が溝20部分を起点に変形し難くなり、本発明の効果が充分に得られない可能性があるので好ましくない。また、溝20の深さdがt/2より大きい場合は、蓋板14が溝20部分を起点に変形し易くなり、例えば電池が落下した衝撃などによって蓋板14が溝20部分を起点に変形する可能性があるので好ましくない。
上述した実施の形態においては、安全弁18外周の直線部分の中央から蓋板14の長辺に溝20を形成したが、図3(b)に示す安全弁18外周の直線部分領域H内の任意位置から蓋14の長辺に溝20を形成することが可能である。また、溝20の断面形状は、台形状に限定はされず、三角形状、四角形状、半円状など、任意の断面形状にすることが可能である。また、溝20の長さ方向の形状は直線状に限定はされず、例えば曲線状など、任意の形状にすることが可能である。また、溝は1本に限定はされず、複数本形成することも可能である。
また、上述した実施の形態においては、蓋板14の長辺に対してほぼ直角方向に溝20を形成したが、直角方向に限定はされず、蓋板14の長辺に対して45度〜135度の方向に溝20を形成することが可能である。図7(a)は蓋板14の安全弁18部分の他の例を示す側面図であり、図7(b)は蓋板14の安全弁18部分の他の例を示す表面図である。図の例では、蓋板14の長辺から角度θ=45度の方向に溝20が形成されている。前記角度θは45度〜135度の任意の角度にすることが可能である。なお、前記角度θを45度未満又は135度より大きくすることも考えられるが、45度未満又は135度より大きい場合は蓋板14が溝20部分を起点に変形し難くなり、本発明の効果が充分に得られない可能性があるので好ましくない。
上述した実施の形態においては、蓋板14の2つの長辺の両方から安全弁18に溝20を形成したが、2つの長辺の何れか一方のみから安全弁18に溝を形成することも可能である。また、上述した実施の形態においては、蓋板14の裏面に溝20を形成したが、表面に溝を形成すること、又は、裏面及び表面の両方に形成することも可能である。
電池の例を示す斜視図である。 本発明に係る蓋板の安全弁部分の例を示す拡大斜視図である。 (a)は本発明に係る蓋板の安全弁部分の例を示す側面図であり、(b)は本発明に係る蓋板の安全弁部分の例を示す表面図である。 (a)は図3(b)のA−A線切断断面図であり、(b)は図3(b)のB−B線切断断面図である。 膨れた電池の例を示す斜視図である。 (a)は膨れた電池の本発明に係る蓋板の安全弁部分の拡大斜視図であり、(b)は電池の膨れによって変形した蓋板の概念図である。 (a)は本発明に係る蓋板の安全弁部分の他の例を示す側面図であり、(b)は本発明に係る蓋板の安全弁部分の他の例を示す表面図である。 (a)は従来の電池の蓋板の安全弁部分の拡大斜視図であり、(b)は(a)のC−C線切断断面図である。 従来の膨れた電池の蓋板の安全弁部分の拡大斜視図である。
符号の説明
12 ケース
14 蓋板
16 負極端子
18 安全弁
20 溝


Claims (2)

  1. 正極及び負極を含む発電要素を収容したケースの開口部を、略長円状をなし、ケース内圧が所定値を超えた場合に破断し、他部より薄肉の安全弁を有する蓋板で密封した電池において、
    前記蓋板は長方形状であり、該蓋板の平面に、該蓋板の外縁の長辺から安全弁へ向けて、前記長辺に対して45度以上、135度以下の方向に溝が形成されていることを特徴とする電池。
  2. 前記溝の深さは、前記蓋板の厚さの1/5以上、1/2以下であることを特徴とする請求項1記載の電池。
JP2004162202A 2004-05-31 2004-05-31 電池 Expired - Fee Related JP4624004B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004162202A JP4624004B2 (ja) 2004-05-31 2004-05-31 電池

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2004162202A JP4624004B2 (ja) 2004-05-31 2004-05-31 電池

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2005346966A JP2005346966A (ja) 2005-12-15
JP4624004B2 true JP4624004B2 (ja) 2011-02-02

Family

ID=35499157

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2004162202A Expired - Fee Related JP4624004B2 (ja) 2004-05-31 2004-05-31 電池

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4624004B2 (ja)

Cited By (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20170124343A (ko) * 2016-05-02 2017-11-10 주식회사 엘지화학 이차전지용 캡 조립체
KR20170130109A (ko) * 2016-05-18 2017-11-28 주식회사 엘지화학 2차 전지

Families Citing this family (3)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR100824850B1 (ko) 2005-12-29 2008-04-23 삼성에스디아이 주식회사 이차전지의 벤트 형성방법
JP5440790B2 (ja) * 2010-03-18 2014-03-12 三菱自動車工業株式会社 バッテリケース及び電池パック
JP2014078316A (ja) * 2011-01-31 2014-05-01 Sanyo Electric Co Ltd 角形密閉電池

Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11297292A (ja) * 1998-04-08 1999-10-29 Alps Electric Co Ltd 安全弁付密閉装置
JP2000348700A (ja) * 1999-06-03 2000-12-15 Alps Electric Co Ltd 電池の安全弁
JP2001126679A (ja) * 1999-10-29 2001-05-11 Nec Mobile Energy Kk 密閉型電池
JP2001325933A (ja) * 2000-05-16 2001-11-22 Alps Electric Co Ltd 電池用安全弁
JP2002367582A (ja) * 2001-06-05 2002-12-20 Nec Tokin Tochigi Ltd 密閉型電池
JP2003017029A (ja) * 2001-06-29 2003-01-17 Sanyo Electric Co Ltd 封口板及びこれを用いた溶接封口電池
JP2003187774A (ja) * 2001-12-20 2003-07-04 Sanyo Electric Co Ltd 電池の安全弁
JP2003346761A (ja) * 2002-05-22 2003-12-05 Sony Corp 角型密閉式電池
JP2005108584A (ja) * 2003-09-30 2005-04-21 Hitachi Maxell Ltd 密閉角形電池

Patent Citations (9)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JPH11297292A (ja) * 1998-04-08 1999-10-29 Alps Electric Co Ltd 安全弁付密閉装置
JP2000348700A (ja) * 1999-06-03 2000-12-15 Alps Electric Co Ltd 電池の安全弁
JP2001126679A (ja) * 1999-10-29 2001-05-11 Nec Mobile Energy Kk 密閉型電池
JP2001325933A (ja) * 2000-05-16 2001-11-22 Alps Electric Co Ltd 電池用安全弁
JP2002367582A (ja) * 2001-06-05 2002-12-20 Nec Tokin Tochigi Ltd 密閉型電池
JP2003017029A (ja) * 2001-06-29 2003-01-17 Sanyo Electric Co Ltd 封口板及びこれを用いた溶接封口電池
JP2003187774A (ja) * 2001-12-20 2003-07-04 Sanyo Electric Co Ltd 電池の安全弁
JP2003346761A (ja) * 2002-05-22 2003-12-05 Sony Corp 角型密閉式電池
JP2005108584A (ja) * 2003-09-30 2005-04-21 Hitachi Maxell Ltd 密閉角形電池

Cited By (4)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
KR20170124343A (ko) * 2016-05-02 2017-11-10 주식회사 엘지화학 이차전지용 캡 조립체
KR102155706B1 (ko) * 2016-05-02 2020-09-14 주식회사 엘지화학 이차전지용 캡 조립체
KR20170130109A (ko) * 2016-05-18 2017-11-28 주식회사 엘지화학 2차 전지
KR102256477B1 (ko) 2016-05-18 2021-05-27 주식회사 엘지에너지솔루션 2차 전지

Also Published As

Publication number Publication date
JP2005346966A (ja) 2005-12-15

Similar Documents

Publication Publication Date Title
US20220123444A1 (en) Electrode assembly and battery cell
US7687188B2 (en) Sealed cell having non-resealable safety valve
JP4563264B2 (ja) リチウム二次電池
EP1901365A1 (en) Battery cell with small groove at surface and battery pack including the same
EP2095447A1 (en) Secondary battery having improved safety by deformation of electrode assembly-receiving portion in case
JP2010232089A (ja) 密閉型電池
JP3732945B2 (ja) 密閉型電池
JP4219661B2 (ja) 電池用封口板
JP2011175937A (ja) 密閉型電池
JP2006080066A (ja) リチウムイオン二次電池
JP2005346965A (ja) 電池及び電池の製造方法
JP2001325934A (ja) 電池の安全弁及びその製造方法
JP2011187241A (ja) 非水電解質二次電池
JP4624004B2 (ja) 電池
JP4716538B2 (ja) 電池の安全弁及びその製造方法
JP4973910B2 (ja) 電池
JPH11102674A (ja) 薄形二次電池
JP5412919B2 (ja) 密閉型電池及び密閉型電池の製造方法
JP2018125109A (ja) 二次電池および組電池
JP2004039294A (ja) 開裂溝付き密閉型電池
JPH11102673A (ja) 薄形二次電池
JP2004303739A (ja) 角形非水電解液電池
JP2000285905A (ja) 薄型電池
JP2003346768A (ja) 非水電解質二次電池
JPH10261391A (ja) 非水電解液二次電池

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20061102

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20091019

A131 Notification of reasons for refusal

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A131

Effective date: 20100601

A521 Written amendment

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A523

Effective date: 20100726

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20101005

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20101102

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131112

Year of fee payment: 3

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131112

Year of fee payment: 3

S111 Request for change of ownership or part of ownership

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313117

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131112

Year of fee payment: 3

R350 Written notification of registration of transfer

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

R250 Receipt of annual fees

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees