JP4623582B2 - 通信サービス提供方法 - Google Patents
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Description
IETF RFC3515 The Session Initiation Protocol (SIP) Refer Method
上記した特徴(1)によれば、通信サービスを提供する際に、その通信サービスを実現するための通信リソース(端末、アプリケーション、ネットワーク)を自由に組み合わせることができるので、自由度が高く、モビリティに優れ、かつ通信相手の能力に適した最適な通信サービスを提供できるようになる。
なお、上記した各ステップ(S53,S56…)で通信リソース通知の送信対象となるのは、選択された通信サービスを実行しようとしている端末のみであり、その他の端末に関しては、端末ログオンしていても前記通信リソース通知は送信されない。 図7は、前記通信リソース通知フェーズに続いて起動される通信実行フェーズのシーケンス図であり、ステップS81,S83,S85では、前記通信リソース設定完了通知を受信したセッション管理サーバ14からユーザAの各端末A1,A2,Anへ接続準備完了通知が送信される。同様に、ステップS82,S84,S86では、ユーザBの各端末B1,B2,Bnへ接続準備完了通知が送信される。前記ステップS81〜S86の各処理は並行して行われる。上記手順が実行されることにより、各ユーザのサービス実行に関わる端末は全ての端末で通信準備が完了したことを判断する。
ケースA:音声通話を希望して音声電話でサービスを開始する。
(a-1):ユーザAが携帯電話から発信し、ユーザBは着信した端末で音声通話を開始する。ユーザAは発信端末を、ユーザBは着信端末を、そのままサービス実行端末として利用する。このシナリオの手順は以下の通りである。
手順1:ユーザAが携帯電話29aから通信相手(ユーザB)、希望するサービス(音声通話)、およびサービス実行端末(携帯電話29a)を選択して発信ボタンを押下する。
手順2:ユーザBが携帯電話29bで着信すると、ユーザAが音声通話を希望していることが画面に表示される。
手順3:ユーザBは通話ボタンを押し、希望する端末29bを選択後、再度通話ボタンを押す。
手順4:ユーザAの携帯電話29aとユーザBの携帯電話29bとで音声通話が開始される。
手順1:ユーザAが携帯電話29aから通信相手(ユーザB)、希望するサービス(音声通話)、およびサービス実行端末(携帯電話29a)を選択して発信ボタンを押下する。
手順2:ユーザBが携帯電話29bで着信すると、ユーザAが音声通話を希望していることが画面に表示される。
手順3:ユーザBは通話ボタンを押し、希望するサービス実行端末(PC23b)を選択後、再度通話ボタンを押す。
手順4:ユーザAの携帯電話29aとユーザBのPC23bとで音声通話が開始される。
手順1:ユーザAが携帯電話29aから通信相手(ユーザB)、希望するサービス(音声通話)、およびサービス実行端末(PC23a)を選択し、発信ボタンを押下する。
手順2:ユーザBが携帯電話29bで着信すると、ユーザAが音声通話を希望していることが画面に表示される。
手順3:ユーザBは通話ボタンを押し、希望するサービス実行端末(携帯電話29b)を選択して再度通話ボタンを押す。
手順4:ユーザAのPC23aとユーザBの携帯電話29bとで音声通話が開始される。
手順1:ユーザAが携帯電話29aから通信相手(ユーザB)、希望するサービス(音声通話)、およびサービス実行端末(PC23a)を選択して発信ボタンを押下する。
手順2:ユーザBが携帯電話29bで着信すると、ユーザAが音声通話を希望していることが画面に表示される。
手順3:ユーザBは通話ボタンを押し、希望するサービス実行端末(PC23b)を選択後、再度通話ボタンを押す。
手順4:ユーザAのPC23aとユーザBのPC23bとで音声通話が開始される。
上記したケースAと比較して、開始時のアプリケーションがテレビ電話になった場合の相違点は、複数の端末を利用する場合があるという点である。
(b-1):ユーザAが携帯電話から発信し、ユーザAとユーザBとの間でテレビ電話が開始される。ユーザAは音声通信のサービス実行端末として携帯電話を利用し、画像通信のサービス実行端末としてPCを利用する。ユーザBも同様に、音声通信のサービス実行端末として携帯電話を利用し、画像通信のサービス実行端末としてPCを利用する。このシナリオの手順は以下の通りである。
手順1:ユーザAが携帯電話29aから通信相手(ユーザB)、希望するサービス(テレビ電話)、およびサービス実行端末(音声通信は携帯電話29a、画像通信はPC23a)を選択し、発信ボタンを押下する。
手順2:ユーザBが携帯電話29bで着信すると、ユーザAがテレビ電話を希望していることが画面に表示される。
手順3:ユーザBは通話ボタンを押し、機能ごとに希望する端末(音声通信は携帯電話29b、画像通信はPC23b)を選択し、再度通話ボタンを押す。
手順4:ユーザAとユーザBとでテレビ電話が開始される。
発信ユーザがテレビ電話を希望したとしても、着信ユーザが必ずしもテレビ電話可能とは限らない。端末性能あるいは着信ユーザの希望等により、テレビ電話を実行できない場合にはそのまま音声通話が開始可能であることが望ましい。
(c-1):テレビ電話を希望するユーザAが携帯電話から発信する。しかし、ユーザBは現在テレビ電話ができないため、音声通話で発信を行う。このシナリオの手順は以下の通りである。
手順1:ユーザAが携帯電話29aから通信相手(ユーザB)、希望するサービス(テレビ電話)、およびサービス実行端末(音声通信は携帯電話29a、画像通信はPC23a)を選択し、発信ボタンを押下する。ここでは、テレビ電話で接続できなければ音声通話でも接続処理を行うことを予め設定しておく。
手順2:ネットワーク内部のサーバ群(セッション管理サーバ14、プレゼンスサーバ13)が、ユーザBのプレゼンス状態からテレビ電話を実現できないと判断し、音声通話を希望する発信として処理する。
手順3:ユーザBが携帯電話29bで着信すると、ユーザAが音声通話を希望していることが画面に表示される。
手順4: ユーザBは通話ボタンを押し、希望するサービス実行端末(携帯電話29b、PC23bなど)を選択後、再度通話ボタンを押す。
手順5:ユーザAとユーザBとで音声通話が開始される。
手順1:ユーザAが携帯電話29aから通信相手(ユーザB)、希望するサービス(テレビ電話)、およびサービス実行端末(音声通信は携帯電話29a、画像通信はPC23a)を選択し、発信ボタンを押下する。ここで、テレビ電話で接続できなければ音声通話でも接続処理を行うことを予め設定しておく。
手順2:ユーザBが携帯電話29bで着信すると、ユーザAがテレビ電話を希望していることが画面に表示される。
手順3:ユーザBは音声通話を選択して通話ボタンを押し、希望するサービス実行端末(携帯電電話29b)を選択後、再度通話ボタンを押す。
手順4:ユーザAとユーザBとで音声通話が開始される。
A:端末あるいはアプリケーションを切替えるケース
(a-1):ユーザAの携帯電話とユーザBの携帯電話とで音声通話を行っている最中に、ユーザAが携帯電話からテレビ電話への切替え要求を行う。ここでは、ユーザA,Bのいずれもが、音声通信を携帯電話、画像通信をPCで行うものとする。このシナリオの手順は以下の通りである。
手順1:通話中のユーザAが携帯電話29aから、希望する切替え後のサービス(テレビ電話)とサービス実行端末(音声通信は携帯電話29a、画像通信はPC23a)を選択し、切替えボタンを押下する。
手順2:ユーザBは携帯電話29bで切替要求を受信すると、ユーザAがテレビ電話を希望していることが画面に表示される。
手順3:ユーザBは切替えボタンを押し、希望するサービス実行端末(音声通信は携帯電話29b、画像通信はPC23b)を選択後、再度切替えボタンを押す。
手順4:ユーザAとユーザBとで音声通話がテレビ電話に切替わる。
(b-1):ユーザA(PDA28aあるいは無線LAN機能付き携帯)がユーザBのPC23bと音声通話を行っている。ユーザAが外出先から家に戻ると、自動的に携帯ネットワークから家庭の無線LANへとネットワークが切り替わり、通話を継続する。このシナリオの手順は以下の通りである。
手順1:ユーザAは携帯電話の電波しか入らない箇所(屋外)で通話をしている。
手順2:家庭やオフィス等の屋内に入ると、無線LANのエリアであることを端末が自動的に検知する。
手順3:端末が自動的にネットワークの切替えを行う。
(c-1):ユーザAがPC にストリーミングサーバから配信されるビデオコンテンツをリビングのテレビで見ている。携帯電話からの操作により、ストリーミングをそのまま寝室で見続ける。
手順1:ユーザAは携帯電話の画面上で、切替え後のサービス実行端末(画像通信は寝室のテレビ、音声通信は寝室のステレオ)を選択し、切替えボタンを押す。
手順2:ストリーミングサーバやホームネットワークのプロキシサーバがユーザAからの要求を受信し、配信先の切替えを行う。
手順3:ユーザAが寝室に移動する。
Claims (8)
- セッション管理サーバおよびプレゼンスサーバが配置されたネットワークを経由して発信者と受信者との間に確立された通信セッション上で、通信端末、アプリケーションおよびネットワークの各通信リソースを組み合わせて所定の通信サービスを提供する通信サービス提供方法において、
発信者の発呼端末を含む少なくとも一つの通信端末がプレゼンスサーバにログオンしてプレゼンス情報を登録する手順と、
受信者の着呼端末を含む少なくとも一つの通信端末がプレゼンスサーバにログオンしてプレゼンス情報を登録する手順と、
発呼端末において、サービス実行端末、アプリケーションおよびネットワークのうち、アプリケーションを含む少なくとも一つに関して、所望の通信サービスを実現する通信リソースを一つずつ選択する手順と、
前記発呼端末が、前記選択された通信リソースおよび発呼先を含む発呼要求をセッション管理サーバへ送信する手順と、
前記セッション管理サーバがプレゼンスサーバから前記発呼先のプレゼンス情報を取得する手順と、
前記セッション管理サーバが、前記取得したプレゼンス情報に基づいて、前記プレゼンスサーバにログオンしている受信者の通信端末から着呼端末を決定する手順と、
前記セッション管理サーバが、前記選択された通信リソースを含む発呼要求を前記着呼端末へ送信する手順と、
前記着呼端末において、前記発呼要求に基づいて、受信者のサービス実行端末を含む通信リソースを選択する手順と、
前記着呼端末が、前記選択された通信リソースをセッション管理サーバへ通知する手順と、
前記セッション管理サーバが、前記選択された通信リソースに関する情報を前記発呼端末および着呼端末から受信してセッションテーブルを作成する手順と、
前記セッション管理サーバが、前記セッションテーブルの登録内容に基づいて、発信者および受信者の各サービス実行端末へ、利用する通信リソースの情報を通知する手順と、
前記発信者および受信者が、前記通知された通信リソースの情報に基づいて前記各サービス実行端末で通信を開始する手順とを含み、
前記通信リソースを選択する手順では、前記選択されたアプリケーションが分割可能な複数の機能を備えている場合に、サービス実行端末およびネットワークの少なくとも一方が前記機能ごとに選択されることを特徴とする通信サービスの提供方法。 - 前記分割可能な複数の機能を備えるアプリケーションが、画像通信の機能および音声通信の機能を備えたテレビ電話であり、前記画像通信の機能と音声通信の機能とに別々のサービス実行端末が割り当てられることを特徴とする請求項1に記載の通信サービスの提供方法。
- 前記発呼端末および着呼端末では、通信端末、アプリケーションおよびネットワークの各通信リソースが所定の順序で選択され、選択済みの通信リソースと組み合わせられない他の通信リソースの選択が禁止されることを特徴とする請求項1に記載の通信サービスの提供方法。
- 前記発呼端末において通信リソースを選択する手順で、発呼端末以外の発信者の通信端末がサービス実行端末として選択されることを特徴とする請求項1に記載の通信サービスの提供方法。
- 前記着呼端末において通信リソースを選択する手順で、着呼端末以外の受信者の通信端末がサービス実行端末として選択されることを特徴とする請求項1に記載の通信サービスの提供方法。
- 相互に通信する発信者および受信者の一方のサービス実行端末において、切替対象の通信リソースを選択する手順と、
前記一方のサービス実行端末からセッション管理サーバへ前記通信リソースの切替を通知する手順と、
前記セッション管理サーバが、セッションテーブルに基づいて通信リソース切替の通知先を選択する手順と、
前記セッション管理サーバが、前記選択された通知先のサービス実行端末へ前記通信リソースの切替を通知する手順とを含み、
前記発信者および受信者の一方では通信リソースが切り替えられ、他方では通信リソースが切り替えられないことを特徴とする請求項1ないし5のいずれかに記載の通信サービスの提供方法。 - 相互に通信中の一方のサービス実行端末において、切替対象の通信リソースを選択する手順と、
前記一方のサービス実行端末からセッション管理サーバへ前記通信リソースの切替を通知する手順と、
前記セッション管理サーバが、相互に通信中の他方のサービス実行端末へ通信リソースの切替通知を送信する手順と、
前記他方のサービス実行端末において、前記通信リソースの切替通知に基づいて切り替え後の通信リソースを決定する手順と、
前記他方のサービス実行端末からセッション管理サーバへ、前記決定した通信リソースを通知する手順と、
前記セッション管理サーバが、前記一方および他方の各サービス実行端末から通知された切り替え後の通信リソースをセッションテーブルへ登録する手順と、
前記セッション管理サーバが、セッションテーブルに基づいて通信リソース切替の通知先を選択する手順と、
前記セッション管理サーバが、前記選択された通知先のサービス実行端末へ前記通信リソースの切替を通知する手順とを含み、
前記発信者および受信者の一方および他方で通信リソースが切り替えられることを特徴とする請求項1ないし5のいずれかに記載の通信サービスの提供方法。 - 前記切替対象の通信リソースを選択する手順において、通信中のサービス実行端末以外のサービス実行端末が通信リソースとして選択されることを特徴とする請求項6または7に記載の通信サービスの提供方法。
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