JP4622886B2 - 回転装置およびその製造方法 - Google Patents

回転装置およびその製造方法 Download PDF

Info

Publication number
JP4622886B2
JP4622886B2 JP2006050346A JP2006050346A JP4622886B2 JP 4622886 B2 JP4622886 B2 JP 4622886B2 JP 2006050346 A JP2006050346 A JP 2006050346A JP 2006050346 A JP2006050346 A JP 2006050346A JP 4622886 B2 JP4622886 B2 JP 4622886B2
Authority
JP
Japan
Prior art keywords
vibration damping
rotating
damping member
rotating member
vibration
Prior art date
Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
Expired - Fee Related
Application number
JP2006050346A
Other languages
English (en)
Other versions
JP2007225097A (ja
Inventor
宏 藤戸
眞 舟橋
勝信 三根
浩之 天野
Current Assignee (The listed assignees may be inaccurate. Google has not performed a legal analysis and makes no representation or warranty as to the accuracy of the list.)
Toyota Motor Corp
Original Assignee
Toyota Motor Corp
Priority date (The priority date is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the date listed.)
Filing date
Publication date
Application filed by Toyota Motor Corp filed Critical Toyota Motor Corp
Priority to JP2006050346A priority Critical patent/JP4622886B2/ja
Publication of JP2007225097A publication Critical patent/JP2007225097A/ja
Application granted granted Critical
Publication of JP4622886B2 publication Critical patent/JP4622886B2/ja
Expired - Fee Related legal-status Critical Current
Anticipated expiration legal-status Critical

Links

Images

Landscapes

  • Gears, Cams (AREA)
  • General Details Of Gearings (AREA)

Description

この発明は、回転部材の外周に振動減衰部材を取り付けた回転装置およびその製造方法に関するものである。
従来、回転部材同士の間で、歯車伝動装置などの伝動装置を経由して動力伝達をおこなうように構成すると、歯車を構成する歯の弾性変形や噛み合い誤差、前記歯車の加工誤差などに起因して前記回転部材の回転速度に変動が発生し、その回転速度の変動によって前記回転部材の振動を誘起する可能性があった。この回転部材の振動は、その回転部材を支持している軸受を経由して、前記回転部材を収納したケーシングに伝達され、そのケーシングが共振する問題があった。そこで、前記回転部材の振動が前記ケーシングに伝達されることを抑制するために、振動減衰部材を用いる技術が知られており、その一例が特許文献1に記載されている。この特許文献1に記載されている軸受装置は、自動車の動力伝達装置に用いられるものであり、回転体が軸受により支持されており、その軸受がケースに取り付けられている。そして、この特許文献1に記載された制振部材の取り付け構造は、前記回転体に対して、環状スリーブの形状を有する制振部材を圧入した後、環状の押圧部材を回転体にねじ込むことにより、前記回転体の段部と前記押圧部材とにより前記制振部材を挟み付けて、その制振部材に圧縮荷重を与え、制振部材に歪みを発生させるものである。この制振部材は、双晶型または強磁性型または転位型などの高振動減衰金属であり、歪みの発生により振動減衰性能、すなわちダンピング係数が増大し、回転体により生じる振動に対する制振効果が改善されるものとされている。
特開2004−293729号公報
ところで、特許文献1に記載されている軸受装置においては、押圧部材により制振材に圧縮荷重を与えて歪みを発生させた後には、その制振材の歪みが増加することはないため、制振性能が不十分になる可能性があった。
この発明は、上記事情を背景としてなされたもので、回転部材を軸受で支持し、かつ、その回転部材によりトルク伝達がおこなわれてねじり振動が発生した場合に、前記回転部材に取り付けられている振動減衰部材の歪みを、更に増加させることの可能な回転装置およびその製造方法を提供することを目的としている。
上記目的を達成するため請求項1の発明は、軸受により支持される回転部材と、この回転部材の外周に取り付けられた振動減衰部材とを有する回転装置において、前記回転部材の外周に形成された係合部と、前記振動減衰部材の内周に形成された係合部とが相互に食い込んで、前記振動減衰部材に歪みが発生していることを特徴とするものである。
請求項2の発明は、軸受により支持される回転部材でトルク伝達をおこなう場合に発生する振動を抑制するために、前記回転部材の製造工程で前記回転部材の外周に振動減衰部材を取り付ける、回転部材の製造方法において、前記回転部材に前記振動減衰部材を取り付ける前に、前記回転部材および前記振動減衰部材に係合部を形成しておくとともに、前記回転部材と前記振動減衰部材とを前記回転部材の軸線方向に相対移動させることにより、前記回転部材に形成された係合部と、前記振動減衰部材に係合された係合部とを相互に食い込ませることにより、前記振動減衰部材に歪みを発生させながら前記回転部材の外周に前記振動減衰部材を圧入することを特徴とするものである。
請求項1の発明によれば、回転部材および振動減衰部材に形成された係合部同士が相互に食い込んで、前記振動減衰部材に歪みが発生している。このため、軸受により支持された前記回転部材でトルク伝達がおこなわれて、前記回転部材に円周方向のねじり振動が発生すると、前記係合部同士の係合力が高まって、前記振動減衰部材の歪みが更に大きくなり、振動減衰効果が一層高められる。したがって、前記回転部材のねじり振動が、軸受を経由して支持部材に伝達されることを抑制できる。このため、支持部材の振動や騒音(ノイズ)を抑制できる。
請求項2の発明によれば、回転部材に振動減衰部材を圧入する工程で、係合部同士が相互に食い込んで、前記振動減衰部材に歪みが発生する。また、前記回転部材に前記振動減衰部材を圧入することにより、前記回転部材の円周方向で、前記係合部同士が係合する。このため、軸受により支持された前記回転部材でトルク伝達がおこなわれて、前記回転部材に円周方向のねじり振動が発生すると、前記係合部同士の係合力が高まって、前記振動減衰部材の歪みが更に大きくなり、振動減衰効果が一層高められる。したがって、前記回転部材のねじり振動が、軸受を経由して支持部材に伝達されることを抑制できる。このため、支持部材の振動や騒音を抑制できる。
まず、この発明の概念について説明すると、この発明の適用対象である回転装置およびその製造方法は、例えば車両用の動力伝達装置の回転部材を製造する方法として用いることができる。具体的には、エンジンまたは電動機などの駆動力源から車輪に至る経路に前記動力伝達装置が設けられており、この動力伝達装置は複数の回転部材を有している。ここで、複数の回転部材同士が平行に配置される場合と、複数の回転部材同士が同軸上に配置される場合と、複数の回転部材同士が交差して配置される場合がある。複数の回転部材が何れの形式で配置される場合も、その回転部材同士を歯車伝動装置により連結可能である。例えば、複数の回転部材同士が平行に配置される場合は、外歯同士を噛合させて歯車伝動装置を構成することが可能である。また、複数の回転部材同士が同軸上に配置される場合は、外歯と内歯とを噛合させて歯車伝動装置を構成することが可能である。さらに、複数の回転部材同士が交差して配置される場合は、ピニオンギヤとリングギヤとを噛合させて歯車伝動装置を構成することが可能である。
すなわち、歯車伝動装置は、平行軸歯車、交差軸歯車、食い違い軸歯車などのいずれでもよい。また、前記歯車伝動装置は、遊星歯車装置であってもよい。更に、この発明の製造方法で製造される回転部材は、変速機の一部を構成する回転部材、最終減速機の一部を構成する回転部材など、各種の回転部材の製造に適用できる。さらに、この発明の製造方法により製造される回転部材としては、中実の回転軸、中空の回転軸、回転軸同士を連結するコネクティングドラム、歯車自体などが挙げられる。さらにまた、複数の回転部材は、軸受を介して支持部材により支持される。前記軸受は、転がり軸受または滑り軸受のいずれでもよい。さらに、前記支持部材は、変速機や最終減速機のケーシング、または車体(ボデー)のいずれでもよい。そして、複数の回転部材同士を歯車伝動装置により連結すると、トルク伝達時に、歯車の噛み合い誤差、各歯の弾性変形などに起因して、回転部材の回転速度に変動が生じ、ねじり振動や曲げ振動が発生する。この発明では、回転部材に振動減衰部材を取り付けることで、回転部材の振動、主としてねじり振動を抑制する。前記回転部材および前記振動減衰部材に形成される係合部は、軸線を中心として半径方向に変位された凹部(谷部)と凸部(山部)とにより構成される。すなわち、前記回転部材および前記振動減衰部材に形成される係合部は、円周方向の係合力を発生する構成であればよい。なお、複数の回転部材同士が、巻き掛け伝動装置により連結される場合にも、この発明を適用可能である。さらにこの発明は、動力源の動力により、車輪以外の被駆動装置を駆動する経路に設けられた回転部材の製造に用いることもできる。例えば、動力源としてのエンジン、または電動機の動力を、ウォーターポンプ、またはエアコン用コンプレッサなどの被駆動装置に伝達する回転装置およびその製造方法として用いることも可能である。
つぎに、この発明の実施例を、図面に基づいて具体的に説明する。この実施例では、車両用の動力伝達装置、例えば、変速機の一部を構成する回転軸に、振動減衰部材を取り付ける構成を説明する。まず、変速機を構成する回転部材や歯車などを収容するケーシング1が設けられている。このケーシング1は金属材料、例えばアルミニウムやアルミニウム合金などにより構成されている。このケーシング1内には、相互に平行な複数の回転軸が設けられており、図1では1本の回転軸2が示されている。この回転軸2には歯車3が形成されており、他の回転軸(図示せず)に形成された歯車(図示せず)と、前記歯車3とが噛合されている。これらの歯車は何れも外歯である。この回転軸2としては、金属材料、例えば、Cr鋼、炭素鋼などを用いることが可能であり、これらの金属材料に、浸炭焼き入れ処理、高周波焼き入れ処理などの表面硬化処理が施されている。また、前記回転軸2の外周には軸受4の内輪5が圧入されており、その軸受4の外輪6が前記ケーシング1により保持されている。そして、前記内輪5と前記外輪6との間には転動体7が介在されている。つまり、この軸受4は転がり軸受である。このようにして、前記回転軸2が軸線A1を中心として回転可能に支持されている。また、前記軸受4は軸線方向における異なる位置に2個設けられており、一方の軸受4の前記内輪5が、前記回転軸2に形成された環状の段部8に接触されている。
そして、前記回転軸2の外周において、前記軸線方向で前記軸受4同士の間には、環状の振動減衰部材(制振部材)9が取り付けられている。この振動減衰部材9は、高弾性率・高振動減衰金属から構成されている。例えば、強磁性型高振動減衰金属または転位型高振動減衰金属であるK1X1(Mg−Zr合金)、Fe−Cr系合金、双晶型高振動減衰金属であるM2052(Mn−Cu合金)等が採用される。この振動減衰部材9の機械的強度は、前記回転軸2の機械的強度よりも低く構成されている。この振動減衰部材9は前記回転軸2の外周に対して、相対回転不可能に圧入(固定)されている。より具体的には、振動減衰部材9の内周には、内歯10が形成されている。この内歯10は、半径方向の凹部と凸部とを交互に配置したものである。また、この内歯10を構成する各歯は、軸線方向に直線状に形成された平歯車形状となっている。
これに対して、前記回転軸2の外周には外歯11が形成されている。この外歯11は、半径方向の凹部と凸部とを交互に配置したものである。さらに、この外歯11を構成する各歯は、軸線方向に対してねじれ角(リード)が設定されたはすば歯車形状となっている。なお、前記内歯10および前記外歯11は、インボリュート歯車またはサイクロイド歯車のいずれでもよい。そして、前記内歯10と前記外歯11とが噛合されるとともに、前記内歯10と前記外歯11とが相互に食い込み、前記内歯10が塑性変形して歪みが発生している。このようにして、前記内歯10と前記外歯11とが、スプライン嵌合もしくはセレーション嵌合されて、前記回転軸2と前記振動減衰部材9とが相対回転不可能に固定されている。なお、前記回転軸2の外周にはスナップリング12が取り付けられており、前記軸受4の内輪5と、このスナップリング12との間に前記振動減衰部材9が配置されている。
つぎに、前記回転軸2の外周に前記振動減衰部材9を取り付ける工程を説明する。まず、前記振動減衰部材9と前記回転軸2とが別々に成形加工され、前記振動減衰部材9の内周には内歯10が形成され、前記回転軸2の外周には前記外歯10が形成される。前記振動減衰部材9に前記内歯10を加工し、前記回転軸2に前記外歯11を加工する方法としては、転造およびブローチ加工等が用いられる。そして、前記内歯10が形成された前記振動減衰部材9と、前記外歯11が形成された前記回転軸2とを同軸上に配置するとともに、前記振動減衰部材9と前記回転軸2とを、この回転軸2の軸線方向に相対移動させることにより、前記内歯10と前記外歯11とを相互に食い込ませながら、前記回転軸2の外周に前記振動減衰部材9を圧入することで、前記内歯10に荷重が与えられて塑性変形もしくは材料流動が発生する。これは、前記回転軸2の機械的強度よりも、前記振動減衰部材9の機械的強度の方が低いからである。このようにして、前記回転軸2の外周に前記振動減衰部材9を圧入する工程で、同時に前記振動減衰部材9を構成する金属材料の組成もしくは組織にせん断歪みが発生する。
上記のようにして、前記回転軸2の外周に前記振動減衰部材9を取り付けた後、その回転軸2を前記ケーシング1の内部に配置し、かつ、前記軸受4で支持して、その回転軸2と他の回転軸との間でトルク伝達をおこなう。この場合、前記回転軸2が、動力の伝達方向で入力側または出力側のいずれであってもよい。このトルク伝達により、各回転軸に形成された歯車同士の噛み合い誤差、各歯の弾性変形などに起因して、入力側の回転軸に対する出力側の回転軸の回転速度に変動が生じ、ねじり振動が発生する。すると、前記回転軸2に形成された前記外歯11と、前記振動減衰部材9に形成された前記内歯10とが円周方向に係合されているため、ねじり振動により前記振動減衰部材9の歪みが一層増加し、そのねじり振動が、前記振動減衰部材9により減衰される。したがって、前記回転軸2のねじり振動が、前記軸受4を経由して前記ケーシング1に伝達されることを抑制でき、前記ケーシング1の振動および騒音を抑制できる。特に、前記回転軸2に形成された外歯11と、前記振動減衰部材9に形成された内歯10とが円周方向に係合されているため、前記内歯10と前記外歯11とに滑りが生じることを防止でき、一層確実に振動減衰性能を発揮できる。
なお、前記回転軸2の製造方法においては、前記回転軸2の外歯11と、前記振動減衰部材9の内歯10とを噛合させる工程で、前記振動減衰部材9に歪みを発生させることが可能であればよい。すなわち、前述とは逆に、前記回転軸2の外歯11を平歯車形状に構成し、前記振動減衰部材9の内歯10をはすば歯車形状に構成しても、前記回転軸2の外歯11と、前記振動減衰部材9の内歯10とを噛合させる工程で、前記振動減衰部材9に歪みを発生させることが可能である。また、前記軸線A1を中心とする同一円周上において、前記内歯10の歯厚と前記外歯11の歯溝の幅とを異ならせ、前記外歯11の歯厚と前記内歯10の歯溝の幅とを異ならせておいても、前記回転軸2の外歯11と、前記振動減衰部材9の内歯10とを相互に食い込ませることで、前記振動減衰部材9に歪みを発生させることが可能である。
この実施例における前記振動減衰部材9の歪み量と、その振動減衰部材9の振動減衰率(ダンピング係数)との関係の一例を、図2に示す。この図2のように、前記振動減衰部材9に荷重が加えられて歪みが大きくなるほど、振動減衰性能が向上することが確認されている。この図2では、Mn−Cu合金、炭素鋼、NIVCO−10(Co−22Ni−2Ti−0.25Al)について、振動減衰性能特性が示されている。なお、この実施例では、前記振動減衰部材9を前記回転軸2の外周に圧入する工程で、同時に前記振動減衰部材9に歪みが発生するため、前記振動減衰部材9を前記回転軸2に取り付ける工程の後に、前記振動減衰部材9に歪みを発生させる工程を、新たに設けずに済む。したがって、工数低減となり前記回転軸2の製造コストの上昇を抑制できる。更に、前記振動減衰部材9に歪みを発生させるために、別部材を用意する必要はないし、その別部材を取り付けるスペースを確保する必要もない。したがって、部品点数の増加を抑制でき、かつ、取り付けスペースの拡大を抑制できる。ここで、実施例の構成とこの発明の構成との対応関係を説明すると、回転軸2が、この発明の回転部材に相当し、内歯10および外歯11が、この発明の係合部に相当する。
この発明の製造方法により製造された回転部材を有する動力伝達装置の構成を示す断面図である。 この発明で用いた振動減衰部材の振動減衰率(ダンピング係数)と、歪みとの関係を示す特性線図である。
符号の説明
1…ケーシング、 2…回転軸、 4…軸受、 9…振動減衰部材、 10…内歯、 11…外歯、 A1…軸線。

Claims (2)

  1. 軸受により支持される回転部材と、この回転部材の外周に取り付けられた振動減衰部材とを有する回転装置において、
    前記回転部材の外周に形成された係合部と、前記振動減衰部材の内周に形成された係合部とが相互に食い込んで、前記振動減衰部材に歪みが発生していることを特徴とする回転装置。
  2. 軸受により支持される回転部材でトルク伝達をおこなう場合に発生する振動を抑制するために、前記回転部材の製造工程で前記回転部材の外周に振動減衰部材を取り付ける回転装置の製造方法において、
    前記回転部材に前記振動減衰部材を取り付ける前に、前記回転部材および前記振動減衰部材に係合部を形成しておくとともに、前記回転部材と前記振動減衰部材とを前記回転部材の軸線方向に相対移動させることにより、前記回転部材に形成された係合部と、前記振動減衰部材に係合された係合部とを相互に食い込ませることにより、前記振動減衰部材に歪みを発生させながら前記回転部材の外周に前記振動減衰部材を圧入することを特徴とする回転装置の製造方法。
JP2006050346A 2006-02-27 2006-02-27 回転装置およびその製造方法 Expired - Fee Related JP4622886B2 (ja)

Priority Applications (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006050346A JP4622886B2 (ja) 2006-02-27 2006-02-27 回転装置およびその製造方法

Applications Claiming Priority (1)

Application Number Priority Date Filing Date Title
JP2006050346A JP4622886B2 (ja) 2006-02-27 2006-02-27 回転装置およびその製造方法

Publications (2)

Publication Number Publication Date
JP2007225097A JP2007225097A (ja) 2007-09-06
JP4622886B2 true JP4622886B2 (ja) 2011-02-02

Family

ID=38547086

Family Applications (1)

Application Number Title Priority Date Filing Date
JP2006050346A Expired - Fee Related JP4622886B2 (ja) 2006-02-27 2006-02-27 回転装置およびその製造方法

Country Status (1)

Country Link
JP (1) JP4622886B2 (ja)

Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004293729A (ja) * 2003-03-28 2004-10-21 Toyota Motor Corp 軸受装置
JP2005054946A (ja) * 2003-08-07 2005-03-03 Toyota Motor Corp 軸受装置

Patent Citations (2)

* Cited by examiner, † Cited by third party
Publication number Priority date Publication date Assignee Title
JP2004293729A (ja) * 2003-03-28 2004-10-21 Toyota Motor Corp 軸受装置
JP2005054946A (ja) * 2003-08-07 2005-03-03 Toyota Motor Corp 軸受装置

Also Published As

Publication number Publication date
JP2007225097A (ja) 2007-09-06

Similar Documents

Publication Publication Date Title
JP6015613B2 (ja) 車両用動力伝達装置のスプライン位置出し歯打ち緩衝機構
US10443657B2 (en) Power transmission device for vehicle
JP5176577B2 (ja) 電動パワーステアリング装置
CN107636347B (zh) 用于多列车轮式机动车的摆动稳定装置
JP5003412B2 (ja) トルク伝達用継手及び電動パワ−ステアリング装置
JP2007205397A (ja) 波動歯車装置及び伝達比可変装置
JP2011133084A (ja) フレキシブルカップリングおよび車両用動力伝達装置
WO2011145179A1 (ja) リングギヤの締結構造
JP4275833B2 (ja) 電動パワーステアリング装置
JP2009168142A (ja) 遊星歯車機構付き変速機
JP4909129B2 (ja) ギヤ歯車、ギヤ歯車の製造方法、及びギヤードモータ
JPWO2011151923A1 (ja) リングギヤとデフケースの締結構造及びそれを用いた差動装置
JP4622886B2 (ja) 回転装置およびその製造方法
JP2008094381A (ja) 減速歯車機構及び電動パワーステアリング装置
JP5256958B2 (ja) 電動式パワーステアリング装置
JP5007653B2 (ja) 電動式パワーステアリング装置
JPH09250604A (ja) ウォームギヤ付モータ
JP2003535286A (ja) 遊びの少ない遊星機構伝動装置
JP2014092208A (ja) 波動歯車装置及び伝達比可変装置
JP2013249909A (ja) トルク伝達用継手及び電動式パワーステアリング装置
JP2017203464A (ja) 歯打ち防止装置
JP5553105B2 (ja) 電動式パワーステアリング装置
JP5130194B2 (ja) 動力伝達装置
JP2007145067A (ja) 回転軸の連結構造及び伝達比可変装置
JP7023576B2 (ja) モータシャフトの支持構造

Legal Events

Date Code Title Description
A621 Written request for application examination

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621

Effective date: 20090224

A977 Report on retrieval

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A971007

Effective date: 20100709

TRDD Decision of grant or rejection written
A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

Effective date: 20101005

A01 Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01

A61 First payment of annual fees (during grant procedure)

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61

Effective date: 20101018

R151 Written notification of patent or utility model registration

Ref document number: 4622886

Country of ref document: JP

Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R151

FPAY Renewal fee payment (event date is renewal date of database)

Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131112

Year of fee payment: 3

LAPS Cancellation because of no payment of annual fees