JP4622764B2 - プラズマ処理方法 - Google Patents

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本発明は、フレキシブル基板を処理するプラズマ処理方法及び装置に関するものである。
半導体、液晶などのデバイス加工に用いられる成膜、エッチングなどの薄膜加工はその適用範囲を日々拡大させており、現在ではコンデンサ、センサなど様々な分野に用いられるようになってきている。一方、加工を施されるワークも、これまで主流であったSiウエハ、ガラス基板に止まらず、形状,材質について、様々な種類のものが用いられるようになり、とりわけ、薄く,軽く,簡単に曲げられるという特徴をもつシート状の樹脂ワークが用いられることが増えてきている。
また、このシート状の樹脂ワークとしては、これまで、ロール状に巻きつけられたワークを、送り出し、巻取りを行いながら成膜をするといった比較的簡単な加工が頻繁に行われてきたが、コンデンサ、抵抗器またそれの複合デバイスや、センサなど、より複雑なデバイスをワーク上に作りこむために、基板状に裁断されたシート、所謂、フレキシブル基板を枚葉処理することが強く求められてきており、今後の拡大が期待されている。
このフレキシブル基板は樹脂であり、また薄いと言う特徴のために、Siウエハやガラス基板とは異なり、基板の変形やそりが発生しやすいため、ハンドリング、支持に対する配慮が必要である。
また、基板が変形することにより、冷却用プレートとの密着性が悪くなると言った問題も発生し、特に長時間の熱蓄積があるプラズマ処理工程などでは、基板を設置する冷却されたトレイとの熱伝導性を持たせるために様々な取り組みが行われてきた。
ここで、その代表的な例について、図1を用いて説明する。
図1において、真空室101内にガス供給装置102よりプロセスガスを供給し、真空室101内を排気装置103より排気し、調圧弁104により真空室101内を所定の圧力に制御し、プラズマ源105に高周波電源106より電力を供給することにより発生したプラズマ107により、ターゲット108からスパッタリング粒子が飛来し、冷却プレート109により冷却されたトレイ110上に粘着シート111を介して設置された基板112上に膜が形成される。
このとき、トレイ110は冷却プレート109と接触することにより冷却されており、基板112は粘着シート111により、トレイ110との熱伝導性を持ち、冷却されている。
また、別の従来の形態を図2を用いて説明する。
図2において、冷却プレート114上に設置された基板112はその周辺部をクランプ117によって押し付けられる。この状態で基板112と冷却プレート109の間にはガス供給装置113より供給された熱伝導性気体114が満たされており、圧力計115をモニタリングしながらガス供給装置113と圧力調整弁116により流量と弁開度を調整することにより、圧力を制御することができる。ここで基板112は、熱伝導性気体114により、冷却プレート109との熱伝導性を持ち、冷却されている。
タック性の高い粘着性シートを用いて密着させる技術(特許文献1参照)、基板周辺をクランピングし、熱伝導性気体をトレイ〜基板間に封入する技術(特許文献2参照)などを提示する。
特開2004−006300号公報 特開2002−367964号公報
しかしながら、粘着性シートを用いて密着させる技術は適切に貼り付けが行われた場合は、極めて高い温度制御性が得られるが、気泡をかみこむなど貼り付け状態が悪い場合は、十分な効力を得られないことが判明した。特にスパッタリングなど、真空中で用いる場合は大気中でかみこんだ小さな気泡が、真空中で大きな気泡となり、基板を浮かせてしまうなどの問題が発生した。そのため、真空中で用いる場合は、事前に図3に示す脱ガス処理を行うことにより、適切な貼り付け状態を維持しているが、これには約1時間という極めて長い時間を要するため、生産性の悪化が大きな問題となっている。
熱伝導性気体をトレイ〜基板間に封入する技術はSiウエハやガラス基板に対しては極めて頻繁に用いられる方法であるが、フレシキブル基板に用いる場合、図4に示すように熱伝導性気体の圧力により、基板が膨らんでしまい、冷却されたトレイとの距離が大きく離れることが発生した。このような場合、熱伝導性が悪化するため、図5に示すような基板温度の上昇をもたらすことになる。
更には、樹脂製などのフレキシブル基板の表面には大気中にて取り込んだ水分などがSiウエハやガラス基板に比べて、多く付着しているため、真空中に入れた場合、多くのデガスを排出する。したがって、基板周辺をクランピングしてトレイ〜基板間を密封した場合には基板裏面からでたデガスによって、圧力が上昇してしまうので、これも、基板が大きく膨らんでしまう要因になる。
本発明は、上記従来の課題を鑑み、フレキシブル基板に対し、トレイへの取り付け取り外しが容易であり、十分な温度制御性能が得られることが可能なプラズマ処理方法及び装置を提供することを目的とする。
上記目的を達成するために、本願発明のプラズマ処理方法は、真空室内にプロセスガスを供給するとともに排気し、前記真空室内に配置されたフレキシブル基板を保持するトレイに対向して配置されたプラズマ源に電力を印加することで、前記真空室内にプラズマを発生させ前記基板を処理するプラズマ処理方法において、前記トレイはその表面に着脱可能な粘着シートを有し、前記粘着性シートの凸部の面積は前記粘着性シート全体の20%以上50%以下であり、かつ、粘着性シートの凸部と凹部の高さの差が5μm以上300μm以下であり、前記基板の裏面の圧力をモニタリングし、前記基板の裏面の圧力が一定圧力なるまでの期間において、基板裏面の圧力が最大値を示し、降下し始めた時点から、前記基板と前記トレイとの間に形成された空間に熱伝導性気体を送り込みながら排気することで、前記基板を処理する点に特徴がある。このような構成により、基板の脱着が容易であり、接着層と基板が接触していない部分も熱伝導性気体により熱伝導し、温度制御できるようになる。
また、好適には基板の周囲を熱伝導性ガスの圧力とほぼ同等の単位面積当たりの重さのリングで押さえるようにすることが望ましい。これにより、熱伝導気体が基板表面側に漏れた場合も、処理に与える影響を少なくすることができる。
また、粘着性シートの硬度がJIS K 6253による硬さ試験方法において、20〜60であることが望ましい。これにより、適度な脱着性能を得ることが可能になる。
本発明のプラズマ処理装置及び方法によれば、基板の温度制御性を良好に保つことが可能となると共に、基板の脱着に係る時間も短縮することが可能となる。
(実施の形態1)
図6及び図7は、本発明の実施の形態1におけるプラズマ処理装置の構成を示す断面図である。
図6において、真空室201内にガス供給装置202よりプロセスガスを供給し、真空室201内を排気装置203より排気し、調圧弁204により真空室201内を所定の圧力に制御し、プラズマ源205に高周波電源206より電力を供給することにより発生したプラズマ207により、ターゲット208よりスパッタリング粒子が飛来し、冷却プレート209と接触することにより冷却されたトレイ210上に粘着シート211を介して設置された基板212に成膜処理を施した。
このとき粘着シート211と基板212の間に形成される空間にはガス供給装置213より供給された、熱伝導性気体214が満たされており、圧力計215をモニタリングしながらガス供給装置213と圧力調整弁216により流量と圧力を調整した。
今回、プロセスガスとしてAr=25sccmを用い、真空容器内の圧力を0.3Paに調整し、13.56MHzの高周波電力3kWを投入することによってプラズマを発生させた。また、スパッタリングターゲットとしてSiO2を用い、熱伝導性気体はAr=1sccmを用いた。この熱伝導性気体の圧力は前述の通り、低すぎても、高すぎても冷却の効果を低減させてしまうため、概ね60〜120Pa程度に調整した。
また、基板は厚み75μm、外径φ200mmのポリイミド製基板を用い、粘着シートは硬度50,Rmax=5.7μm、外形φ180mm、熱伝導性1W/m・kのエンボス形状品を用いて、基板と粘着シートの中央を合わせて設置した。このときの10分間放電後の基板温度は中央付近=約120℃、基板の端から10mm内側の部分=約130℃程度となり、粘着シートを用いない場合の約210℃と比較すると、非常に良好な温度低減効果が得られた。また、基板の脱着は問題なく実施できた。
(実施の形態2)
図8及び図9は、本発明の実施の形態2におけるプラズマ処理装置の構成を示す断面図である。
図8において、真空室201内にガス供給装置202よりプロセスガスを供給し、真空室201内を排気装置203より排気し、調圧弁204により真空室201内を所定の圧力に制御し、プラズマ源205に高周波電源206より電力を供給することにより発生したプラズマ207により、ターゲット208よりスパッタリング粒子が飛来し、冷却プレート209により冷却されたトレイ210上に粘着シート211を介して設置された基板212に成膜処理を施した。
このとき、粘着シート211と基板212との間に形成される空間にはガス供給装置213より、熱伝導性気体214を供給することが可能であり、圧力計215をモニタリングしながらガス供給装置213と圧力調整弁216により流量と圧力を調整した。基板212はリング218により周辺部を押さえられている。
今回、プロセスガスとして、Ar=20sccmを用い、真空容器内の圧力を0.17Paに調整し、13.56MHzの高周波電力3kWを投入することによってプラズマを発生させた。また、スパッタリングターゲットはSiO2を用いた。
図10は、本実施の形態における圧力,流量の挙動を説明する図である。同図における時間=0秒でのプラズマ発生と共に熱伝導気体を供給せずとも、基板裏面から発生するデガスにより、裏面圧力(系列1)が上昇して行く。この値が最大値を示し、下降し始めたタイミングで、熱伝導性気体としてAr=0.6sccm供給(系列4)し、裏面圧力が100Paになるように圧力調整弁によって調整した。
図10における系列2は、熱伝導気体を供給しない場合の裏面圧力の挙動を示し、この場合は、デガスが排気され減少して行くのに伴って、裏面の圧力が低下してくことがわかる。また、供給された熱伝導気体が真空室内に排気されることによる真空室圧力(系列3)の変化は小さかった。
リングは石英製を用い、基板と接触する部分の面積あたりの重さが100Pa(1.02kg/cm2)になるように厚みを調整した。また、基板は厚み125μm、外径φ200mmのポリイミド製基板を用い、粘着シートは硬度30、凹凸部の差200μm、凸部が全体の50%の面積を占める外形φ100mm、熱伝導性1W/m・kの凹凸形状品を用い、基板周辺部の5mm程度をリングにて押さえた。
このときの10分間放電後の基板温度は、中央付近=約120℃、基板の端から10mm内側の部分=約120℃、基板の端から10mm内側の部分=約135℃となった。これは、中央付近は粘着シートによって接触しており、周辺10mmの部分はリングによって押さえられているが、粘着シートの範囲より外側の周辺30mmの部分は若干のふくらみが発生したため、温度に差が出たものと思われる。
しかしながら、従来方式のように周辺部のみリングで押さえている方式に比べ、温度は十分低く保たれており、中央付近を凹凸の粘着シートで接触させ、周辺部をリングで押さえることにより、膨らみを小さく出来ていることがわかる。脱着は非常に簡単に行うことができた。
なお、実施の形態1及び2では、プラズマ源に供給する電力として、高周波を用いたが、直流電力を用いても構わない。また、スパッタリング装置を例として説明したが、誘導結合プラズマや容量結合プラズマを用いた、ドライエッチング、CVDなどの処理においても同様の効果が得られる。
プラズマ処理装置に限らずフレキシブル基板の表面の温度を制御する場合に有効である。
例えば、基板の温度を低く保ちながらフラットに保持することが必要な製造工程で有効である。
従来例1におけるプラズマ処理装置の構成を示す断面図 従来例2におけるプラズマ処理装置の構成を示す断面図 従来例における粘着シート貼り付けフローを示す図 従来例における基板の膨らみをあらわした断面図 従来例における基板温度の変化を表現した図 本発明の実施の形態1におけるプラズマ処理装置の構成を示す断面図 本発明の実施の形態1におけるトレイ周辺の構成を示す断面図 本発明の実施の形態2におけるプラズマ処理装置の構成を示す断面図 本発明の実施の形態2におけるトレイ周辺の構成を示す断面図 本発明の実施の形態2における圧力、流量の挙動を示す図
符号の説明
201 真空室
202 ガス供給装置
203 排気装置
204 調圧弁
205 プラズマ源
206 高周波電源
207 プラズマ
208 ターゲット
209 冷却プレート
210 トレイ
211 粘着シート
212 基板
213 ガス供給装置
214 冷却プレート
215 圧力計
216 圧力調整弁
218 リング

Claims (3)

  1. 真空室内にプロセスガスを供給するとともに排気し、前記真空室内に配置されたフレキシブル基板を保持するトレイに対向して配置されたプラズマ源に電力を印加することで、前記真空室内にプラズマを発生させ前記基板を処理するプラズマ処理方法において、
    前記トレイはその表面に着脱可能な粘着シートを有し、前記粘着性シートの凸部の面積は前記粘着性シート全体の20%以上50%以下であり、かつ、粘着性シートの凸部と凹部の高さの差が5μm以上300μm以下であり、
    前記基板の裏面の圧力をモニタリングし、前記基板の裏面の圧力が一定圧力なるまでの期間において、基板裏面の圧力が最大値を示し、降下し始めた時点から、前記基板と前記トレイとの間に形成された空間に熱伝導性気体を送り込みながら排気することで、前記基板を処理すること
    を特徴するプラズマ処理方法。
  2. 前記基板の周囲を熱伝導性気体の圧力とほぼ同等の単位面積当たりの重さのリングで押さえるようにしたこと
    を特徴とする請求項1記載のプラズマ処理方法。
  3. 前記粘着性シートの硬度がJIS K 6253による硬さ試験方法において、20〜60であること
    を特徴とする請求項1又は2に記載のプラズマ処理方法。
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