JP4621884B2 - 気流式微粉砕機 - Google Patents

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本発明は、農産物や鉱物等の各種原料を粉砕するために用いられる気流式微粉砕機に関するものである。
従来の粉砕機には、ピンミル、ハンマーミル、あるいは軸流ミルなどがあるが、これらは、概して粉砕効率が悪いばかりでなく、粉砕粒子径の小さな製品を得ることが難しいという欠点があった。
この点を解決するために、気流式微粉砕機を用いた同体摩擦粉砕システムが提案されている。この粉砕システムは、図7に示すように、ケーシング80内に第一回転翼81と第二回転翼82とを所定距離互いに離隔して設け、ケーシング80内の第一回転翼81の後方に旋回領域A、第一回転翼81と第二回転翼82との間に粉砕領域Bを形成した気流式微粉砕機71と、原料を貯留するホッパー72と、原料をホッパー72から気流式微粉砕機71に供給するフィーダー73と、粉砕された生成微粒子を空気と共に吸引して気流式微粉砕機1から排出させる吸引ファン74と、排出された気流中の生成微粒子を捕集するバグフィルタ75とで構成されている(非特許文献1参照)。
従来の気流式微粉砕機71は、図8に示すように、ケーシング80が投入側ケーシング83と、センターケーシング84と排出側ケーシング85とで構成されており、このケーシング80の内部には、投入側ケーシング83を貫通するシャフト86の前端(図8上、左端)に、第一回転翼81と第二回転翼82とが所定距離互いに離隔した状態で取付けられている。シャフト86はフレーム87にベアリング88を介して回転自在に支持されている。シャフト86の後端にはモータ(図示略)が設けられて、シャフト86に回転を与える。
センターケーシング84は円筒形で、第一回転翼81と投入側ケーシング83との間に旋回領域A、第一回転翼81と第二回転翼82の間に粉砕領域Bが形成されている。
投入側ケーシング83には、シャフト86に対して垂直な方向に原料を投入する原料投入口89が設けられており、シャフト86に対して垂直な後壁20の中央には、原料供給口91が開口している。
排出側ケーシング85は、前方に向けて径が漸減するテーパー壁92を有しており、前端部には排出口93が開口している。この排出口93には、吸引管を介して吸引ファン74が接続される。
第一回転翼81と第二回転翼82は、ボス95、96の周囲に複数個の羽根97、98が放射状に設けられており、シャフト86の回転によって回転しケーシング80内に旋回する気流を生じさせる。なお、第一回転翼81の羽根97は、原料を旋回領域Aから粉砕領域Bへ導入しやすくするために、旋回のみでなく前方への推力も与える気流を生じさせる形状となっている。
第二回転翼82には、羽根98の先端部に排出側ケーシング85のテーパー壁92に対向する傾斜面99が設けられており、第二回転翼82と排出側ケーシング85との間およびその前方のテーパー壁92に沿って分級領域Cが形成されている。
原料投入口89から投入された原料は、原料供給口91を通ってセンターケーシング84内に入り、まず後壁90と第一回転翼81との間の旋回領域Aで旋回する気流によって旋回し、遠心力により半径方向外側に向かう流れが与えられる。また、吸引ファン74によって排出口93側へ吸引され、旋回領域Aと粉砕領域Bとの間には差圧が生じる。
この差圧と第一回転翼81で生じる気流の前方への推力によって、原料は第一回転翼81の羽根97の間を通って粉砕領域Bに入り、旋回気流によって旋回する。ここで原料は粒子径の大きなもの程大きい遠心力が作用して周速の速い半径方向外周側に集まり、粒子同士の摩擦摩耗で粉砕される。
また、粉砕された原料のなかで粒子径が小さく質量の小さい粒子ほど圧力の低い第二回転翼82の回転中心近傍に集まり、吸引ファン74で吸引されて排出口93から空気とともに排出される(特許文献1参照)。
この気流式微粉砕機では、センターケーシング84は円筒形であり、投入側ケーシング83の後壁90はシャフト86に対して垂直である。旋回領域Aにおいて、原料は遠心力力によりセンターケーシング84の半径方向外周側の密度が高くなるが、原料を前方へ移動させる推力は第一回転翼81から遠くなる後方ほど小さくなる。
このため、酸化鉄のような付着力の小さい原料を粉砕する場合はこの形状でも特に問題はないが、大豆のような油分を含有する原料を粉砕する場合には、センターケーシング84と後壁90とで形成されるコーナー部100で原料が停滞し、コーナー部100に原料が付着成長する現象が発生し、粉砕不能になっていた。
この現象を解消するために、後壁90と第一回転翼81との間の旋回領域Aの幅を狭くして旋回領域A内の前方への推力が小さくなるのを防止することが考えられたが、この場合原料が投入されるスペースが不足し十分な粉砕能力が得られなかった。
戸田泰寛,外4名,「遠心力場での同体摩擦粉砕システム(PNUT MILL)の開発とその特性について」,社団法人資源・素材学会平成元年度春季大会研究・業績発表講演会講演要旨集,1989年3月30日,p.433−434 特開2000−61340号公報
本発明は、従来の気流式微粉砕機における上記問題を解決するものであって、原料供給口で原料が停滞せず、大豆のような油分を含有する原料を粉砕する場合でも原料が付着成長することがなく安定した粉砕が可能な気流式微粉砕機を提供することを目的とする。
本発明は、ケーシングと、該ケーシング内に所定距離互いに離隔して設けられた第一回転翼および第二回転翼と、前記ケーシング内の第一回転翼の後方に形成された旋回領域と、前記第一回転翼と第二回転翼との間に形成された粉砕領域とを備え、前記第一回転翼及び第二回転翼の回転で発生させる旋回気流により原料を微粉砕する気流式微粉砕機であって、前記ケーシングの排出側は、前方に向けて径が漸減するテーパー壁を有し、前記第二回転翼には、その羽根の先端部に当該排出側のテーパー壁に対向する傾斜面が設けられており、前記第二回転翼と当該ケーシングの排出側との間およびその前方のテーパー壁に沿って分級領域が形成されており、前記ケーシングの中央部は、円筒形の内壁面を有し、前記第一回転翼が、当該ケーシングの中央部内に位置して配設されるとともに、その羽根が旋回気流のみでなく前方への推力も与える気流を生じさせる形状になっており且つその羽根の先端部が当該円筒形の内壁面に対向して設けられており、前記ケーシングの投入側は、前記旋回領域から後方に向けて径が漸減するテーパー壁を前記第一回転翼の後方端部よりも軸方向に離隔した位置に有するとともに、該テーパー壁に原料供給口が開口されており、該原料供給口と前記旋回領域との間に原料を旋回領域へ導入するためのテーパー状の導入領域が前記旋回領域に連続して形成されているという構成により上記課題を解決している。
本発明の気流式微粉砕機では、原料供給口と旋回領域との間にテーパー壁による導入領域を円筒形の内壁面を有する旋回領域に連続して形成しているので、原料供給口から旋回領域へ原料を円滑に導入することができる。従って、大豆のような油分を含有する原料を粉砕する場合でも、コーナー部に原料が停滞して原料が付着成長することはなく、安定した粉砕が行われる。
本発明の気流式微粉砕機は、原料供給口から旋回領域へ原料を円滑に導入することができ、大豆のような油分を含有する原料を粉砕する場合でも、コーナー部に原料が付着成長するようなことがなく、安定した粉砕が可能である。
図1は本発明の実施の形態を示す気流式微粉砕機の縦断面図、図2は気流式微粉砕機の作用の説明図である。
この気流式微粉砕機1は、ケーシング10が投入側ケーシング13と、センターケーシング14と排出側ケーシング15とで構成されており、このケーシング10の内部には、投入側ケーシング13を貫通するシャフト16の前端(図1上、左端)に、第一回転翼11と第二回転翼12とが所定距離互いに離隔した状態で取付けられている。シャフト16はフレーム17にベアリング18を介して回転自在に支持されている。シャフト16の後端にはモータ(図示略)が設けられ、シャフト16に回転を与える。
センターケーシング14は円筒形で、第一回転翼11と投入側ケーシング13との間に旋回領域A、第一回転翼11と第二回転翼12の間に粉砕領域Bが形成されている。
投入側ケーシング13には、シャフト16に対して垂直な方向に原料を投入する原料投入口19が設けられている。また、センターケーシング14の旋回領域Aから後方に向けて径が漸減するテーパー壁20T、テーパー壁20Tの後端にシャフト16に対して垂直な垂壁20Vが設けられており、このテーパー壁20Tに原料供給口21が開口して、原料供給口21と旋回領域Aとの間に原料を旋回領域Aへ導入するための導入領域Dが形成されている。センターケーシング14に対するテーパー壁20Tの傾斜角度Eは、粉砕対象により、100〜135度程度に設定される。
排出側ケーシング15は、前方に向けて径が漸減するテーパー壁22を有しており、前端部には排出口23が開口している。この排出口23には、吸引管を介して吸引ファンが接続される。
第一回転翼11と第二回転翼12は、ボス25、26の周囲に複数個の羽根27、28が放射状に設けられており、シャフト16の回転によって回転しケーシング10内に旋回する気流を生じさせる。なお、第一回転翼11の羽根27は、原料を旋回領域Aから粉砕領域Bへ導入しやすくするために、旋回のみでなく前方への推力も与える気流を生じさせる形状となっている。
第二回転翼12には、羽根28の先端部に排出側ケーシング15のテーパー壁22に対向する傾斜面29が設けられており、第二回転翼12と排出側ケーシング15との間およびその前方のテーパー壁22に沿ってに分級領域Cが形成されている。
図2に示すように、原料投入口19から投入された原料は、原料供給口21を通って投入側ケーシング3の導入領域D内に入り、導入領域Dで旋回する気流によって旋回し、遠心力により半径方向外側に向かう流れが与えられて、原料の密度は中心部が低く外周部が高くなる。また、吸引ファンによって排出口23側へ吸引され、導入領域Dと旋回領域Aと粉砕領域Bとの間には差圧が生じる。
この差圧と第一回転翼11で生じる気流の前方への推力によって、原料はテーパー壁20Tに沿って徐々に導入領域Dから旋回領域Aに向かって移動する。旋回する原料の周速は導入領域Dから旋回領域Aに向かって徐々に大きくなり、旋回領域Aでは周速は粉砕領域Bの周速と略等しくなる。
旋回する原料は、旋回領域Aである程度滞留したのち差圧により第一回転翼11の羽根27の間を通って粉砕領域Bに入り、気流によって旋回する。ここで原料は粒子径の大きなもの程大きい遠心力が作用して周速の速い半径方向外周側に集まり、粒子同士の摩擦摩耗で粉砕される。
また、粉砕された原料のなかで粒子径が小さく質量の小さい粒子ほど圧力の低い第二回転翼12の回転中心近傍に集まり、吸引ファンで吸引されて排出口23から空気とともに排出され後段の捕集手段により粉砕製品として捕集される。粒子径が大きく質量の大きい粒子は、吸引された空気に随伴せず、テーパー壁22に沿った分級領域Cの外周部に生じる後方への戻り気流によって粉砕領域Bに戻る。
この気流式微粉砕機1では、原料供給口21と旋回領域Aとの間にテーパー壁20Tによる導入領域Dを形成しているので、ケーシング10の原料供給側の懐が深くなり、原料供給口21から旋回領域Aへ原料を円滑に導入することができる。前方ヘの推力の小さいテーパー壁20T後方では遠心力が小さく、遠心力が大きくなるテーパー壁20T前端とセンターケーシング14との接点となるコーナー部30は鈍角であるので、大豆のような油分を含有する原料を粉砕する場合でも、コーナー部30に原料が停滞して原料が付着成長するようなことはなく、安定した粉砕が行われる。
なお、この実施の形態において、センターケーシング14の旋回領域Aの外周部は断面視で水平直線状、投入側ケーシング13の導入領域Dのテーパー壁20Tは、断面視でセンターケーシング14に対し傾斜角度Eをなす直線状に形成されているが、図3に示すように、センターケーシング14の旋回領域Aの外周部を若干傾斜させてもよい。また、図4に示すように、導入領域Dと旋回領域Aの境界部分を滑らかに移行する曲線状に形成してもよく、図5に示すように、テーパー壁20Tを曲線状にしてもよい。さらに、図6に示すように、テーパー壁20Tを曲線状とし、かつ導入領域Dと旋回領域Aの境界部分を曲線状にしてもよい。このようなケーシング10の変形は、粉砕する原料の種類や粉砕粒度等の条件に合わせて適宜選択できる。
本発明の実施の形態を示す気流式微粉砕機の縦断面図である。 気流式微粉砕機の作用の説明図である。 ケーシングの変形例を示す気流式微粉砕機の縦断面図である。 ケーシングの変形例を示す気流式微粉砕機の縦断面図である。 ケーシングの変形例を示す気流式微粉砕機の縦断面図である。 ケーシングの変形例を示す気流式微粉砕機の縦断面図である。 従来の気流式微粉砕機を用いた同体摩擦粉砕システムの構成図である。 従来の気流式微粉砕機の縦断面図である。
符号の説明
1 気流式微粉砕機
10 ケーシング
11 第一回転翼
12 第二回転翼
13 投入側ケーシング
14 センターケーシング
15 排出側ケーシング
16 シャフト
17 フレーム
19 原料投入口
20T テーパー壁
20V 垂壁
21 原料供給口
22 テーパー壁
23 排出口
25、26 ボス
27、28 羽根
29 傾斜面
30 コーナー部
A 旋回領域
B 粉砕領域
C 分級領域
D 導入領域

Claims (1)

  1. ケーシングと、該ケーシング内に所定距離互いに離隔して設けられた第一回転翼および第二回転翼と、前記ケーシング内の第一回転翼の後方に形成された旋回領域と、前記第一回転翼と第二回転翼との間に形成された粉砕領域とを備え、前記第一回転翼及び第二回転翼の回転で発生させる旋回気流により原料を微粉砕する気流式微粉砕機であって、
    前記ケーシングの排出側は、前方に向けて径が漸減するテーパー壁を有し、前記第二回転翼には、その羽根の先端部に当該排出側のテーパー壁に対向する傾斜面が設けられており、前記第二回転翼と当該ケーシングの排出側との間およびその前方のテーパー壁に沿って分級領域が形成されており、
    前記ケーシングの中央部は、円筒形の内壁面を有し、前記第一回転翼が、当該ケーシングの中央部内に位置して配設されるとともに、その羽根が旋回気流のみでなく前方への推力も与える気流を生じさせる形状になっており且つその羽根の先端部が当該円筒形の内壁面に対向して設けられており、
    前記ケーシングの投入側は、前記旋回領域から後方に向けて径が漸減するテーパー壁を前記第一回転翼の後方端部よりも軸方向に離隔した位置に有するとともに、該テーパー壁に原料供給口が開口されており、該原料供給口と前記旋回領域との間に原料を旋回領域へ導入するためのテーパー状の導入領域が前記旋回領域に連続して形成されていることを特徴とする気流式微粉砕機。
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