JP4620747B2 - ボーディングブリッジ - Google Patents
ボーディングブリッジ Download PDFInfo
- Publication number
- JP4620747B2 JP4620747B2 JP2008021041A JP2008021041A JP4620747B2 JP 4620747 B2 JP4620747 B2 JP 4620747B2 JP 2008021041 A JP2008021041 A JP 2008021041A JP 2008021041 A JP2008021041 A JP 2008021041A JP 4620747 B2 JP4620747 B2 JP 4620747B2
- Authority
- JP
- Japan
- Prior art keywords
- passage
- boarding bridge
- tunnel
- attached
- guide
- Prior art date
- Legal status (The legal status is an assumption and is not a legal conclusion. Google has not performed a legal analysis and makes no representation as to the accuracy of the status listed.)
- Active
Links
- 230000006835 compression Effects 0.000 description 6
- 238000007906 compression Methods 0.000 description 6
- 230000003014 reinforcing effect Effects 0.000 description 4
- 229910000838 Al alloy Inorganic materials 0.000 description 3
- 239000000463 material Substances 0.000 description 3
- 241000287107 Passer Species 0.000 description 2
- 229910000831 Steel Inorganic materials 0.000 description 2
- 238000012423 maintenance Methods 0.000 description 2
- 239000011347 resin Substances 0.000 description 2
- 229920005989 resin Polymers 0.000 description 2
- 239000010959 steel Substances 0.000 description 2
- 238000005452 bending Methods 0.000 description 1
- 230000008602 contraction Effects 0.000 description 1
- 239000011521 glass Substances 0.000 description 1
- 230000002093 peripheral effect Effects 0.000 description 1
- 230000002787 reinforcement Effects 0.000 description 1
- 230000011218 segmentation Effects 0.000 description 1
- 239000012780 transparent material Substances 0.000 description 1
Images
Classifications
-
- B—PERFORMING OPERATIONS; TRANSPORTING
- B64—AIRCRAFT; AVIATION; COSMONAUTICS
- B64F—GROUND OR AIRCRAFT-CARRIER-DECK INSTALLATIONS SPECIALLY ADAPTED FOR USE IN CONNECTION WITH AIRCRAFT; DESIGNING, MANUFACTURING, ASSEMBLING, CLEANING, MAINTAINING OR REPAIRING AIRCRAFT, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR; HANDLING, TRANSPORTING, TESTING OR INSPECTING AIRCRAFT COMPONENTS, NOT OTHERWISE PROVIDED FOR
- B64F1/00—Ground or aircraft-carrier-deck installations
- B64F1/30—Ground or aircraft-carrier-deck installations for embarking or disembarking passengers
- B64F1/305—Bridges extending between terminal building and aircraft, e.g. telescopic, vertically adjustable
- B64F1/3055—Bridges extending between terminal building and aircraft, e.g. telescopic, vertically adjustable with hinged head interface between aircraft and passenger bridge
Landscapes
- Engineering & Computer Science (AREA)
- Architecture (AREA)
- Civil Engineering (AREA)
- Structural Engineering (AREA)
- Mechanical Engineering (AREA)
- Aviation & Aerospace Engineering (AREA)
- Bridges Or Land Bridges (AREA)
- Automotive Seat Belt Assembly (AREA)
Description
ボーディングブリッジの中間通路部は、入れ子式に嵌合された複数の通路体で構成され、この通路体が長手方向に相互に相対移動することによって伸縮する。これによって、ターミナルビルと航空機との間隔に対応している。
しかし、通路体は入れ子式に嵌合されているので、隣り合う通路体の通路には、段差が生じることになり、通行者がこの段差につまずいて転倒する等の恐れがある。
この段差を解消するものとして、たとえば、特許文献1に示されるように隣り合う通路体の通路の間にステップを架け渡すものが用いられている。
また、車椅子通行者にとっては、通行が難渋するという問題点もある。
特に、最近のバリアブルフリーの進展に伴い段差を解消した通行路とすることが一層求められている。
しかも、安価で、トラブルの少ない丈夫な構造のものが求められている。
すなわち、本発明にかかるボーディングブリッジは、筒状をした複数の通路体が入れ子式に嵌合され、長手方向に相互に相対移動して伸縮するボーディングブリッジであって、隣り合う前記通路体の内、外側に位置する外側通路体の通路部には、一端が内側に位置する内側通路体の通路部端部に接続され、長手方向に少なくとも所定長さの通行通路部を有し、他端が前記内側通路体に取り付けられた通路部材と、前記外側通路体の先端部下部に位置が移動しないように取り付けられ、前記通路部材を上下方向に案内する第一案内部材と、前記外側通路体の後端部下部に位置が移動しないように取り付けられ、前記通路部材を上下方向に案内する第二案内部材と、前記通路部材に張力を与えるバネ部材と、が備えられていることを特徴とする。
このように、通路部材は長手方向の両端が内側通路体に取り付けられ、一方、第一案内部材および第二案内部材は外側通路体に位置が移動しないように取り付けられているので、外側通路体と内側通路体とが長手方向に相対的に移動した場合、一端から第一案内部材までの距離および他端から第二案内部材までの距離が、相互にその移動量だけ逆に変動する、すなわち、一方が長くなれば、他方が短くなる。
この通行通路の一端は、内側に位置する内側通路体の通路部端部に接続されているので、内側通路体および外側通路体の通路は連続して形成することができる。これにより、通行者の転倒、つまずき等の事態が発生することを抑制することができる。また、通行者は、これらの心配をすることなく安心して通行することができる。
この場合、たとえば、ターミナルとの接続される一番内側の通路体および一番外側の通路体の先端部に設置される、たとえば、航空機との接続が行われるヘッド部に、設けられる固定した通路部を略同一の高さとすれば、ボーディングブリッジの全通路部を略一定の高さで構成することができる。
また、通路部材は、両端部が内側通路体に取り付けられ、第一案内部および第二案内部によって案内されるようにしているだけで、外側通路体の移動に伴い自動的に必要な通行通路部が形成されるので、制御要素が不要となる等、構造が簡単であり安価に製造できるし、故障し難く丈夫である。
このようにすると、外側通路体と内側通路体とが長手方向に相対的に移動した場合、第一案内部および第二案内部における通路部材の移動を滑らかにすることができる。
このようにすると、分割通路部間は曲折あるいは離隔することによって、位置変更部における通路位置と通路外位置との間の移動が行なえるので、分割通路部は剛性の強い材料で構成することができ、安定した通路部とすることができる。
このようにすると、バネ部材に比較的接近し易いので、容易にメンテナンスを行うことができる。
通路部材は、使用に伴い長さが変化する、たとえば、ロープを用いていれば、初期伸び等伸びることがある。この場合、調節部材によって通路部材の長さを調節する。
これにより、バネ部材による通路部材に作用する張力を略一定に保つことができるので、安定した通行通路部を形成することができる。
また、構造が簡単であり安価に製造できるし、故障し難く丈夫である。
図1は、ボーディングブリッジ1の全体概略構成を示す正面図である。
ボーディングブリッジ1は、空港のターミナルビルと航空機13とを連絡し、ターミナルビルと航空機13との間に乗客の通行路を形成するものである。直接の乗り降りを可能にするものである。
ボーディングブリッジ1は、固定脚15と可動脚17とによって支持されている。
基端トンネル7および先端トンネル9はそれぞれ中空の長四角柱形状をしている。基端トンネル7および先端トンネル9は、四角柱の各辺に鋼製の構造梁が配置され、両側面および上下面に、構造梁を連結するように、たとえば、アルミ合金製のパネルが取付けられて、筒状に形成されている。パネルは、鋼製、樹脂製、透明材料(樹脂、ガラス等)等で形成するようにしてもよい。
先端トンネル9は、可動脚17が移動するのに伴って長手方向Nに移動し、ボーディングブリッジ1の長さを伸縮させる。この伸縮によってロタング5と航空機13との間の距離に対応している。
ヘッド本体19は、軸線が上下方向に延在する略円筒形状をしている。
連結部21は略直方体形状をしている。連結部21は一定の角度範囲内で、ヘッド本体19の周囲に沿って移動できるように取り付けられている。
連結部21の先端部には、ジャバラ構造によって長手方向Nに伸縮し、乗降部23の周囲を覆って、航空機13の外板に沿って密着される連結体25が備えられている。
先端トンネル9には、先端通路部(外側通路体の通路部)31が設けられている。
先端通路部31には、通路部材33と、スプロケット(第一案内部、回転体)35と、シーブ(第二案内部、回転体)37と、バネ部材39と、ターンバックル部(調節部材)41とが備えられている。
開閉ステップ45は、ヘッド11に取り付けられた油圧シリンダ47によって固定通路43側に幅方向に延在する軸線を中心として上下方向に揺動し、後端側が先端通路部31に選択的に接触するように構成されている。
図2は、先端通路部31の部分縦断面図である。図3は、図2のX−X断面図である。図4は、図2のY−Y視図である。図5は、バネ部材39の縦断面図である。図6は、図5のZ−Z断面図である。図7は、ターンバックル部41の縦断面図である。
通路部材33には、後端側に位置し乗客が通行する通路を形成する可変長通路部(通行通路部)49と、可変長通路部49の先端側に接続されたロープ51とが備えられている。
先端トンネル9の内部には、両側のパネル57の下部に長手方向Nに沿って複数の上部ブラケット59が間隔を開けて略同一高さ位置に取付けられている。上部ブラケット59は、L字断面をし、上部が平面となるように取付けられている。
略矩形断面をした棒状体である上部ガイド61が、各上部ブラケット59の上面に支持されるように掛け渡され、固定されている。
スプロケット35は、その軸線中心が幅方向に沿うように配置され、先端トンネル9に回転自在に取付けられている。
チェーン53は、先端トンネル9が最も先端側に移動した時でもスプロケット35を巻回する程度の長さを備えている。
本体部65は、補強部69がチェーン53の軌道の内側を向くように配置され、その両端部はそれぞれチェーン53の内側に突出した突出部71に固定されている。
補強部69は、中空の直方体であり、本体部65の略全長に亘り配置されている。
本体部65および補強部69は、アルミ合金製とされている。
上部ガイド61の高さ位置は、それに案内されているチェーン53に取り付けられたステップ55における絨毯59の上面位置が、固定通路29の上面位置と略同一高さとなるように設定されている。すなわち、上部ガイド61およびそれに続くスプロケット35の上部位置に支持されたステップ55が、通行通路を形成する。そして、それよりも先端側のステップ55はスプロケット35を巻回して下部に位置している。
バネ部材39は、基端トンネル7の先端部下面の幅方向略中央位置に固定して取り付けられている。
ロープ51の一端は、図2および図4に示されるように、最先端側のステップ55の補強部69の幅方向略中央位置にターンバックル部41を介して取り付けられている。ロープ51の他端は、シーブ37を巻回し、バネ部材39に取り付けられている。
取付棒体75は、略円筒形状をし、一端にロープ51の端部を受け入れる頭部が、他端にナット81が螺合する雄ネジが刻設されている。
取付棒体75の頭部に挿入されたロープ51は頭部に移動が規制されるピン85によって保持される。
取付棒体75の軸部の一部には、対向する平面部83(図2および図6参照)が設けられている。コ字形状をした廻止め77の開放部分が、平面部83を挟むように装着されている。廻止め77は保持部73に固定され、取付棒体75が軸線回りに回転するのを防止している。
この張力の大きさは、圧縮バネ79の大きさとナット81の位置とで決定される。したがって、圧縮バネ79の大きさおよびナット81の位置は、ステップ55が安定した通行通路を形成するように設定される。
保持部91の空洞に挿入されたロープ51は保持部91に移動が規制されるピン93によって保持される。
ネジ棒87を回転させると、取付部89と保持部91とは接近あるいは離隔する。これにより、通路部材33の長さを調節することができる。
ボーディングブリッジ1は、先端トンネル9が図1の二点鎖線で示されるように基端トンネル7と大きく嵌合された状態、すなわち縮長された状態で待機している。
このとき、ターンバックル部41は、シーブ37の近くに位置しているので、可変長通路部49の相当な部分は、先端トンネル9の下方に位置していることになる。
航空機13が所定の位置に到着すると、可動脚17が作動し、先端トンネル9が航空機13に向かい移動する。すなわち、ボーディングブリッジ1が伸長される。
基端トンネル7に固定されたチェーン53の一端側にかかる力がスプロケット35およびシーブ37を図2において反時計方向に回転させるので、可変長通路部49のチェーン53は順次下方から上方に移動する。
このチェーン53の移動に伴って、可変長通路部49のステップ55が通路位置に配置させられることになる。
また、バネ部材39によって可変長通路部49に張力を与えているので、安定した通行通路を形成することができる。
そして、ヘッド11を航空機13に接続すると、開閉ステップ45を下ろし、可変長通路部49と固定通路43とを連続した通路とする。
これにより、ロタンダ5からヘッド11まで、連続した略同一高さ位置の通行通路が形成されるので、通行者の転倒、つまずき等の事態が発生することを抑制することができ、通行者は、これらの心配をすることなく安心して通行することができる。
先端トンネル9がロタンダ5に向かい移動すると、基端トンネル7に取り付けられたバネ部材39にかかる力がスプロケット35およびシーブ37を図2において時計方向に回転させるので、可変長通路部49のチェーン53は順次上方から下方に移動する。
このチェーン53の移動に伴って、可変長通路部49のステップ55が順次下方位置に配置させられることになる。
したがって、たとえば、修理のためにボーディングブリッジ1を移動することが容易となる。
この場合、左右対称とするのが動きを滑らかにする意味で好ましいが、非対象とするようにしてもよい。
たとえば、図8に示されるように、バネ部材39をステップ55に、ターンバックル部41を基端トンネル7へ取付けるようにしてもよい。
また、図9に示されるように、ターンバックル部41およびバネ部材39をステップ55に取付けるようにしてもよい。
特に、図9のようにすると、ターンバックル部41およびバネ部材39が先端トンネル9の外側に位置するので、基端トンネル7と先端トンネル9との間にあるものと較べて接近し易くメンテナンスを容易に行なうことができる。
たとえば、ロープ51の替わりにチェーンを用いてもよい。この場合、シーブ37の替わりにスプロケットを用いることとなる。
また、基端トンネル7と先端トンネル9との間に中間トンネルが備えられているボーディングブリッジ1にも適用することができる。
なお、中間トンネル10は複数備えられていてもよい。
7 基端トンネル
9 先端トンネル
29 固定通路
31 先端通路部
33 通路部材
35 スプロケット
37 シーブ
39 バネ部材
41 ターンバックル部
49 可変長通路部
55 ステップ
N 長手方向
Claims (5)
- 筒状をした複数の通路体が入れ子式に嵌合され、長手方向に相互に相対移動して伸縮するボーディングブリッジであって、
隣り合う前記通路体の内、外側に位置する外側通路体の通路部には、
一端が内側に位置する内側通路体の通路部端部に接続され、長手方向に少なくとも所定長さの通行通路部を有し、他端が前記内側通路体に取り付けられた通路部材と、
前記外側通路体の先端部下部に位置が移動しないように取り付けられ、前記通路部材を上下方向に案内する第一案内部材と、
前記外側通路体の後端部下部に位置が移動しないように取り付けられ、前記通路部材を上下方向に案内する第二案内部材と、
前記通路部材に張力を与えるバネ部材と、が備えられていることを特徴とするボーディングブリッジ。 - 前記第一案内部および前記第二案内部は、軸線方向が幅方向に沿うように位置が固定して回転自在に取り付けられた回転体とされ、
前記通路部材は、該回転体を巻回させられていることを特徴とする請求項1に記載されたボーディングブリッジ。 - 前記通行通路部は、前記長手方向に複数に分割された分割通行通路部で構成されていることを特徴とする請求項1または請求項2に記載されたボーディングブリッジ。
- 前記通路部材は、前記第一案内部と前記第二案内部との間で、前記外側通路体の下方に位置し、前記バネ部材は、前記第一案内部と前記第二案内部との間に設置されていることを特徴とする請求項1から請求項3のいずれか1項に記載のボーディングブリッジ。
- 長手方向における前記通路部材の長さを調節する調節部材が備えられていることを特徴とする請求項1から請求項4のいずれか1項に記載のボーディングブリッジ。
Priority Applications (5)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008021041A JP4620747B2 (ja) | 2008-01-31 | 2008-01-31 | ボーディングブリッジ |
US12/865,699 US8302237B2 (en) | 2008-01-31 | 2009-01-21 | Boarding bridge |
PCT/JP2009/050850 WO2009096285A1 (ja) | 2008-01-31 | 2009-01-21 | ボーディングブリッジ |
ES09706881.1T ES2641909T3 (es) | 2008-01-31 | 2009-01-21 | Puente de embarque |
EP09706881.1A EP2239199B1 (en) | 2008-01-31 | 2009-01-21 | Boarding bridge |
Applications Claiming Priority (1)
Application Number | Priority Date | Filing Date | Title |
---|---|---|---|
JP2008021041A JP4620747B2 (ja) | 2008-01-31 | 2008-01-31 | ボーディングブリッジ |
Publications (2)
Publication Number | Publication Date |
---|---|
JP2009179210A JP2009179210A (ja) | 2009-08-13 |
JP4620747B2 true JP4620747B2 (ja) | 2011-01-26 |
Family
ID=40912637
Family Applications (1)
Application Number | Title | Priority Date | Filing Date |
---|---|---|---|
JP2008021041A Active JP4620747B2 (ja) | 2008-01-31 | 2008-01-31 | ボーディングブリッジ |
Country Status (5)
Country | Link |
---|---|
US (1) | US8302237B2 (ja) |
EP (1) | EP2239199B1 (ja) |
JP (1) | JP4620747B2 (ja) |
ES (1) | ES2641909T3 (ja) |
WO (1) | WO2009096285A1 (ja) |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9090359B2 (en) | 2012-02-21 | 2015-07-28 | Ana Motor Service Co., Ltd. | Aircraft passenger boarding bridge having a stepless passage |
Families Citing this family (12)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
NL2005453C2 (en) * | 2010-10-05 | 2012-04-06 | Praxis B V | A gangway construction having a guiding assembly with pulley wheels and pulling cables. |
CN102381484B (zh) * | 2011-08-17 | 2014-06-25 | 蒂森克虏伯机场系统(中山)有限公司 | 一种改进的伸缩式登机桥 |
JP5890262B2 (ja) * | 2012-06-22 | 2016-03-22 | 三菱重工交通機器エンジニアリング株式会社 | ボーディングブリッジの改造方法 |
CN103662074B (zh) * | 2012-09-17 | 2016-03-30 | 深圳中集天达空港设备有限公司 | 一种登机桥接机口装置和具有其的登机桥及其接机方法 |
JP6072323B2 (ja) * | 2016-02-17 | 2017-02-01 | 三菱重工交通機器エンジニアリング株式会社 | ボーディングブリッジの改造方法 |
CN107792386B (zh) * | 2016-09-06 | 2020-07-03 | 中国国际海运集装箱(集团)股份有限公司 | 活动通道制动系统及登机桥 |
CN106428611B (zh) * | 2016-09-30 | 2019-02-05 | 美迪斯智能装备有限公司 | 用于登机桥的辅助制动系统 |
SG11201901694WA (en) * | 2016-11-24 | 2019-03-28 | Shinmaywa Ind Ltd | Passenger boarding bridge |
JP2017128335A (ja) * | 2017-05-09 | 2017-07-27 | 三菱重工交通機器エンジニアリング株式会社 | ボーディングブリッジ |
US10513351B2 (en) * | 2017-05-17 | 2019-12-24 | Shinmaywa Industries, Ltd. | Passenger boarding bridge |
NO344974B1 (en) * | 2017-09-22 | 2020-08-10 | Kongsberg Maritime As | Smart Gangway Tip |
WO2021065007A1 (ja) * | 2019-10-04 | 2021-04-08 | 全日空モーターサービス株式会社 | 航空機乗客搭乗橋とその通路床 |
Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3532657A1 (de) * | 1985-09-13 | 1987-03-26 | Bewa Spieckermann Kg | Verbindungsleitung zur kopfstation einer mehrschuessigen teleskopierbaren fluggastbruecke, gangway oder dergleichen |
JPH0271098U (ja) * | 1988-11-21 | 1990-05-30 | ||
JP2004090770A (ja) * | 2002-08-30 | 2004-03-25 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 旅客搭乗橋 |
JP2007196958A (ja) * | 2006-01-30 | 2007-08-09 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | ボーディングブリッジ |
Family Cites Families (7)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US2486170A (en) * | 1947-02-19 | 1949-10-25 | Eugene M Quinn | Extensible canopy |
US3038185A (en) * | 1959-01-12 | 1962-06-12 | Stanray Corp | Automatic leveler for aircraft loading and unloading structure |
US3121243A (en) * | 1961-12-20 | 1964-02-18 | Standard Railway Equipment Mfg | Airport passenger walkway |
US3581331A (en) * | 1968-10-01 | 1971-06-01 | Brown Eng Co Inc | Fire protection shield |
US4715077A (en) * | 1985-11-18 | 1987-12-29 | Air-A-Plane Corporation | Conduit on passenger loading bridge |
US6898816B2 (en) * | 2000-10-05 | 2005-05-31 | Fmc Technologies, Inc. | Adaptable cab floor engagement assembly for commuter and conventional jet aircraft |
JP2004080770A (ja) | 2002-07-30 | 2004-03-11 | Matsushita Electric Ind Co Ltd | 電力増幅方法、電力増幅器、通信機器 |
-
2008
- 2008-01-31 JP JP2008021041A patent/JP4620747B2/ja active Active
-
2009
- 2009-01-21 ES ES09706881.1T patent/ES2641909T3/es active Active
- 2009-01-21 WO PCT/JP2009/050850 patent/WO2009096285A1/ja active Application Filing
- 2009-01-21 US US12/865,699 patent/US8302237B2/en active Active
- 2009-01-21 EP EP09706881.1A patent/EP2239199B1/en active Active
Patent Citations (4)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
DE3532657A1 (de) * | 1985-09-13 | 1987-03-26 | Bewa Spieckermann Kg | Verbindungsleitung zur kopfstation einer mehrschuessigen teleskopierbaren fluggastbruecke, gangway oder dergleichen |
JPH0271098U (ja) * | 1988-11-21 | 1990-05-30 | ||
JP2004090770A (ja) * | 2002-08-30 | 2004-03-25 | Mitsubishi Heavy Ind Ltd | 旅客搭乗橋 |
JP2007196958A (ja) * | 2006-01-30 | 2007-08-09 | Shin Meiwa Ind Co Ltd | ボーディングブリッジ |
Cited By (1)
Publication number | Priority date | Publication date | Assignee | Title |
---|---|---|---|---|
US9090359B2 (en) | 2012-02-21 | 2015-07-28 | Ana Motor Service Co., Ltd. | Aircraft passenger boarding bridge having a stepless passage |
Also Published As
Publication number | Publication date |
---|---|
ES2641909T3 (es) | 2017-11-14 |
EP2239199A4 (en) | 2013-10-02 |
US20110000029A1 (en) | 2011-01-06 |
US8302237B2 (en) | 2012-11-06 |
JP2009179210A (ja) | 2009-08-13 |
WO2009096285A1 (ja) | 2009-08-06 |
EP2239199B1 (en) | 2017-08-30 |
EP2239199A1 (en) | 2010-10-13 |
Similar Documents
Publication | Publication Date | Title |
---|---|---|
JP4620747B2 (ja) | ボーディングブリッジ | |
JP4700643B2 (ja) | ボーディングブリッジ | |
JP4663748B2 (ja) | ボーディングブリッジの接続部およびボーディングブリッジ | |
US9090359B2 (en) | Aircraft passenger boarding bridge having a stepless passage | |
JP6144120B2 (ja) | ボーディングブリッジ | |
CN105923002A (zh) | 一种铁路平车用可推拉伸缩活动蓬 | |
JP4700703B2 (ja) | 搭乗橋 | |
JP5587483B2 (ja) | ボーディングブリッジの接続部およびボーディングブリッジ | |
JP4681626B2 (ja) | ボーディングブリッジ | |
JP4700661B2 (ja) | ボーディングブリッジ | |
JP5890262B2 (ja) | ボーディングブリッジの改造方法 | |
JP6426230B2 (ja) | ボーディングブリッジ | |
JP5416466B2 (ja) | ボーディングブリッジ | |
JP7353781B2 (ja) | ボーディングブリッジ | |
JP5538962B2 (ja) | ボーディングブリッジ | |
JP5046578B2 (ja) | 補助階段を備えたボーディングブリッジおよびボーディングブリッジシステム | |
JP2019026001A (ja) | ボーディングブリッジ | |
JP2012144909A (ja) | 二段式駐車装置 | |
JP6642921B2 (ja) | ボーディングブリッジ | |
JP6072323B2 (ja) | ボーディングブリッジの改造方法 | |
JP2014166779A (ja) | ボーディングブリッジ構造 | |
JP2017128335A (ja) | ボーディングブリッジ | |
JP2010254042A (ja) | ボーディングブリッジの接続部およびボーディングブリッジ | |
JP5797128B2 (ja) | 補助階段を備えたボーディングブリッジ |
Legal Events
Date | Code | Title | Description |
---|---|---|---|
A621 | Written request for application examination |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A621 Effective date: 20100824 |
|
TRDD | Decision of grant or rejection written | ||
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 Effective date: 20101019 |
|
A01 | Written decision to grant a patent or to grant a registration (utility model) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A01 |
|
A61 | First payment of annual fees (during grant procedure) |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: A61 Effective date: 20101028 |
|
FPAY | Renewal fee payment (event date is renewal date of database) |
Free format text: PAYMENT UNTIL: 20131105 Year of fee payment: 3 |
|
R150 | Certificate of patent or registration of utility model |
Ref document number: 4620747 Country of ref document: JP Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R150 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
R250 | Receipt of annual fees |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R250 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
|
R360 | Written notification for declining of transfer of rights |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R360 |
|
R371 | Transfer withdrawn |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R371 |
|
S111 | Request for change of ownership or part of ownership |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313111 |
|
S531 | Written request for registration of change of domicile |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R313531 |
|
R350 | Written notification of registration of transfer |
Free format text: JAPANESE INTERMEDIATE CODE: R350 |