JP4620520B2 - ハンドル及びハンドルの滑り止め被覆方法 - Google Patents

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この発明は、例えば車椅子のハンドリムや、老人用手押し車のハンドル等のハンドル、及び、同ハンドルの滑り止め被覆方法に関するものである。なお、この明細書において、「ハンドル」とは、人が掴むものを意味し、例えば、車椅子のハンドリムや、老人用手押し車、ショッピングカート、ベビーカー等のハンドルや、バスや電車内において乗客が掴まるポール又は手摺り等を含むものとする。
この種の技術には、例えば特許文献1及び特許文献2に記載されたものがある。
特許文献1には、伸縮性布材に多孔性のウレタン樹脂被膜を施したグリップ用伸縮性テープが記載されている。このテープは、その伸縮性を利用して長さ方向に延ばされた状態でバット等のグリップに滑り止めのために巻き付けられる。
また、特許文献2には、発泡体を中間層としてその両側に滑り止め層及び接着層を備えた車椅子ハンドリム用テープが記載されている。このテープは、接着層によりハンドリム外周に接着されてハンドリムに巻き付けられる。
登録実用新案第3012272号公報 特開2005−13692号公報
ところで、例えばスポーツ用車椅子では、ハンドリムが普通の車椅子の場合よりも強い力で回される。このような場合には、ハンドリムに巻き付けられたテープをずらそうとする力が通常よりも大きくなる。
特許文献1において、テープがその伸縮性布材の伸縮性によってグリップ本体に締め付けられているとともに、伸縮性布材とグリップ本体との間に多孔性のウレタン樹脂被膜が介在される。従って、伸縮性布材は自身が伸張するため、グリップ本体に抱きつく力が十分でなく、また、ウレタン樹脂被膜の摩擦係数が十分でないため、テープとハンドリムとの間に働く摩擦力が十分に大きくない。このため、ハンドリムに強い力が加えられると、ハンドリムに対してテープがずれやすい。
また、特許文献2に記載のテープは、ハンドリムに対して接着剤により接着されているので、接着剤の種類によっては炎天下等の高温下で車椅子が使用されたときに接着層が軟化し、テープとハンドリムとの接着力が弱くなることがある。このため、このような高温下において強い力がテープに加えられると、テープがハンドリムに対しずれる問題があった。
この発明の目的は、強い力で操作されたり、高温環境下で使用されても、ハンドル本体に対して滑り止め被覆層がずれにくいハンドル、及び、そのハンドルに対する滑り止め被覆方法を提供することにある。
上記目的を達成するため、請求項1に記載の発明は、円環状のハンドル本体の外周を滑り止め被覆により被覆してなるハンドルであって、前記滑り止め被覆は、熱収縮材からなるコードを備え、前記コードは、ゴム層を介して前記ハンドル本体の外周に断面周方向及び延長周方向に沿って巻き付けた状態で熱収縮させたものであることを特徴とする。
請求項2に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記コード、又は、同コードより形成した織布には、前記ゴム層を形成するゴムコーティングを予め施したことを特徴とする。
請求項3に記載の発明は、請求項1に記載の発明において、前記滑り止め被覆は、前記コードを縦糸及び横糸に用いて形成された平織布の内面に前記ゴム層を設けてなるテープを、前記ハンドル本体の外周に螺旋状に巻き付けて形成された層を備え、前記テープは、前記平織布の縦糸及び横糸が前記テープの長さ方向に対して傾いた状態となるように形成されたものであり、前記ハンドル本体の外周に対して、前記テープにおける前記平織布の縦糸及び横糸の一方が断面周方向に沿って巻き付けられるとともに、他方が延長周方向に沿って巻き付けられていることを特徴とする。
請求項4に記載の発明は、熱収縮材よりなるコードにより形成された織布の両面の少なくとも一方にゴムコーティングを施したテープを、そのゴムコーティング面をハンドル本体の外周面に向けた状態でハンドル本体に対して螺旋状に巻き付けた後、前記ゴムコーティングを加硫するとともに前記コードを熱収縮させるハンドルの滑り止め被覆方法であって、前記テープとして、前記織布中の前記コードが前記テープの長さ方向に対して傾いた状態となるように形成されたテープを用い、前記テープを、前記ハンドル本体の延長方向に対して傾斜をなす螺旋状に巻き付けることを特徴とする。
請求項5に記載の発明は、請求項4に記載の発明において、前記ハンドル本体は円環状であることを特徴とする。
請求項6に記載の発明は、請求項4又は請求項5に記載の発明において、前記テープを前記ハンドル本体に巻き付けた後、前記ハンドル本体に巻き付けられた織布の外周面上にディッピング処理によりゴム被覆層を形成し、前記ゴムコーティング及び前記ゴム被覆層を加硫するとともに前記コードを熱収縮させることを特徴とする。
この発明によれば、熱収縮材よりなるコードがハンドル本体の断面周方向に熱収縮することにより、コードがゴム層を介してハンドル本体に強く抱きつく。このため、強い力でハンドルが操作されても、コード、すなわち、滑り止めがハンドル本体に対してずれにくい。また、ハンドル本体と滑り止めとの間のずれが、ハンドル本体と滑り止めとの間のゴム層の摩擦力によって防止されるので、接着剤を用いる必要がなく、高温環境下でもハンドル本体に対して滑り止めがずれにくい。
また、コード、又は、コードにより形成した織布に、ゴム層を形成するゴムコーティングを予め施せば、ハンドル本体に対してゴム層を被覆する工程を省略できる。
また、コードが主としてハンドル本体の断面周方向に沿うようにコードをハンドル本体に巻き付ければ、ハンドル本体の断面周方向に熱収縮するコードが、ハンドル本体により強く抱きつく。
次に、この発明を、車椅子のハンドリムに具体化した一実施形態を図1〜図8に従って説明する。
図2に示すように、車椅子10の左右各車輪11には、ハンドルとしてのハンドリム12が取着されている。ハンドリム12には、この実施形態の滑り止め被覆13が施されている。ハンドリム12は、断面円形の円環状のパイプからなるハンドル本体14に、ハンドル本体14を車輪11に固定するための複数のステー15(一部のみ図示)が固定されたものである。
この滑り止め被覆13は、図1に示すように、ハンドル本体14の外周面に螺旋状に巻き付けられてハンドル本体14の外周面を被覆するテープ16と、このテープ16の外周面に形成されたゴム被覆層17とにより構成されている。
前記テープ16は、図3に示すように、熱収縮材であるナイロン6又はナイロン66のコードを縦糸18a及び横糸18bに用いて形成された平織布18からなり、その幅は例えば50mmとされている。テープ16は、平織布18の縦糸18a及び横糸18bがテープ16の長さ方向に対して45°に傾いた状態となるように織成されている。また、テープ16の表裏両面には、表側ゴムコーティング20及び裏側ゴムコーティング19がそれぞれ設けられている。そして、テープ16は、裏側ゴムコーティング19をハンドル本体14の外周面に向けた状態でハンドル本体14に巻き付けられている。従って、テープ16は、ゴム層としての裏側ゴムコーティング19を介してハンドル本体14の外周面に巻き付けられている。なお、縦糸18a及び横糸18bは、後述の加硫時の温度により熱収縮する熱収縮材としての有機高分子化合物からなるコードであればよく、ナイロン6及びナイロン66の他、ビニロン、ポリエステル、アクリル等であってもよい。中でも、ナイロン6及びナイロン66は、熱収縮率が高いので好ましい。
前記ゴム被覆層17は、ハンドル本体14に巻き付けられたテープ16の外周面に、後述のディッピング処理により形成されている。
次に、ハンドル本体14に対する滑り止め被覆方法について説明する。
まず、図4に示すように、外周面を洗浄処理したハンドル本体14の外周面全体にテープ16を螺旋状に巻き付ける。図5は、ハンドル本体14を、その軸線に対して直交する方向から見た図である。この図5に示すように、テープ16を、その長さ方向がハンドル本体14の延長周方向に対して45°の傾斜をなすように巻き付けるとともに、その側縁が幅方向で約5mm互いに重なる(図5に示す寸法Lの部分)ようにする。これにより、テープ16における平織布18の縦糸18a(又は横糸18b)が、ハンドル本体14の延長周方向に沿うようにし、横糸18b(又は縦糸18a)が、ハンドル本体14の断面周方向に沿うようにする。なお、ハンドル本体14の各ステー15の位置においては、テープ16がステー15を避けるようにハンドル本体14に巻き付ける。
ハンドル本体14にテープ16を巻き付けた後、各ステー15をマスキングした状態で、後述のゴム溶液の温度までハンドル本体14を加温する。これは、ハンドル本体14とゴム溶液とのなじみを良くするためである。次に、加温されたハンドル本体14を、図6に示すように、ゴム溶液槽30内のゴム溶液(ラテックス)に浸漬(ディッピング処理)する。このとき、ハンドル本体14を、その中心軸線が鉛直方向に対して45°傾いた状態で浸漬する。このようにすれば、ステー15の付け根部やハンドル本体14の最終浸漬部に対する空気溜まりの生成を抑制できる。さらに、図6及び図7(a),(b),(c)に示すように、ハンドル本体14を、傾斜状態において最も高い位置が90°ずつずれるように異なる4つの姿勢で1回ずつゴム溶液に浸漬するとともに1回の浸漬毎に乾燥させる。従って、ハンドル本体14は、ゴム溶液の液面を通過する際に軸線が液面に対して傾斜した状態に維持される。この工程により、ハンドル本体14に巻き付けられたテープ16の外周面に、数mmの厚さのゴム被覆層17を形成させる。
次に、ゴム被覆層17を十分に乾燥させた後、図8に示すように、加硫缶31内で加硫する。加硫は、140〜170°の範囲の温度で行われる。これにより、表側ゴムコーティング20とゴム被覆層17とが一体化される。また、加硫時の熱によりテープ16が加熱され、平織布18の縦糸18a及び横糸18bが熱収縮される。この工程により、巻き付けられたテープ16がハンドル本体14にを強く抱きつく。
以上のように構成されたこの実施形態のハンドリム12によれば、平織布18の縦糸18a又は横糸18bがハンドル本体14の断面周方向に熱収縮することにより、平織布18が裏側ゴムコーティング19を介してハンドル本体14に強く抱きつく。このため、ハンドル本体14に対するテープ16のずれがより強力に防止される。従って、強い力でハンドリム12が回されても、ハンドル本体14に対してテープ16がずれることがない。また、ハンドル本体14とテープ16とを接着剤により接合した場合と異なり、より高い温度環境下でもハンドル本体14に対してテープ16がずれにくい。
また、このハンドリム12では、テープ16の表裏両面に予めゴムコーティング19,20が形成されるとともに、ハンドリム12に対してテープ16の側縁が互いに重なるように巻き付けられている。従って、テープ16同士がゴムコーティング19,20を介して互いに重なるので、これらは加硫により一体化され、テープ16同士のずれがより確実に防止される。このため、ハンドリム12に対するテープ16のずれをより確実に防止することができる。
また、このハンドリム12では、テープ16の外周においてテープ16と一体化されたゴム被覆層17が、ハンドリム12を把持した手とハンドル本体14との間のクッション層となる。このため、ハンドリム12の握り具合が柔らかくなるとともに、ハンドリム12に加わった衝撃の手への伝達が緩衝される。
さらに、ハンドル本体14のゴム溶液への浸漬工程において、ハンドル本体14に対する空気溜まりの発生を抑制しているため、外観品質を良好なものとすることができる。
(変形例)
なお、本実施形態は、次のように変更して具体化することもできる。
・ ハンドル本体14の外周面に、薄板を巻き付けてゴム層を形成するとともに、ゴムコーティングを設けていないテープ16をそのゴム層の周囲に巻き付けた後、テープ16の外周をゴム被覆して加硫した構成とする。
・ ハンドル本体14の断面周方向に沿う縦糸18a(又は横糸18b)のみを熱収縮材により形成する。
・ 熱収縮材のコードのすだれ織りよりなるテープをゴムコーティングし、そのテープを熱収縮させた構成とする。または、熱収縮材のコードをゴムコーティングし、このコードをすだれ織りにしたテープを熱収縮させた構成とする。
・ この発明を、車椅子のハンドリム以外の他の用途、例えば、老人用手押し車、ショッピングカート、ベビーカー等のハンドル、バスや電車内において乗客が掴まるポール又は手摺り(ハンドル)等に具体化してもよい。
更に、前記実施形態より把握できる技術的思想について以下に記載する。
前記ハンドルの滑り止め被覆方法において、前記ディッピング処理に際して、ハンドル本体はゴム溶液の液面を通過する際に軸線が液面に対して傾斜した状態に維持されることを特徴とするハンドルの滑り止め被覆方法。
一実施形態のハンドリムを示す縦断面図。 車椅子のハンドリムを示す斜視図。 (a)はテープを示す正面図、(b)は(a)のa−a線断面図。 テープが巻き付けられている状態のハンドリムを示す正面図。 ハンドリムに対するテープの巻き付け状態を示す模式図。 ゴム被覆層を形成する工程を示す模式図。 (a),(b),(c)はいずれもゴム被覆層を形成する工程におけるハンドリムの姿勢を示す模式図。 ゴム被覆層及びゴム膜を加硫する工程を示す模式図。
符号の説明
12…ハンドルとしてのハンドリム、13…滑り止め被覆、14…ハンドル本体、16…テープ、17…ゴム被覆層、18…平織布、18a…コードとしての縦糸、18b…同じく横糸、19…ゴム層としての裏側ゴムコーティング、20…表側ゴムコーティング。

Claims (6)

  1. 円環状のハンドル本体の外周を滑り止め被覆により被覆してなるハンドルであって、
    前記滑り止め被覆は、熱収縮材からなるコードを備え、
    前記コードは、ゴム層を介して前記ハンドル本体の外周に断面周方向及び延長周方向に沿って巻き付けた状態で熱収縮させたものであることを特徴とするハンドル。
  2. 前記コード、又は、同コードより形成した織布には、前記ゴム層を形成するゴムコーティングを予め施したことを特徴とする請求項1に記載のハンドル。
  3. 前記滑り止め被覆は、前記コードを縦糸及び横糸に用いて形成された平織布の内面に前記ゴム層を設けてなるテープを、前記ハンドル本体の外周に螺旋状に巻き付けて形成された層を備え、
    前記テープは、前記平織布の縦糸及び横糸が前記テープの長さ方向に対して傾いた状態となるように形成されたものであり、
    前記ハンドル本体の外周に対して、前記テープにおける前記平織布の縦糸及び横糸の一方が断面周方向に沿って巻き付けられるとともに、他方が延長周方向に沿って巻き付けられていることを特徴とする請求項1に記載のハンドル。
  4. 熱収縮材よりなるコードにより形成された織布の両面の少なくとも一方にゴムコーティングを施したテープを、そのゴムコーティング面をハンドル本体の外周面に向けた状態でハンドル本体に対して螺旋状に巻き付けた後、前記ゴムコーティングを加硫するとともに前記コードを熱収縮させるハンドルの滑り止め被覆方法であって、
    前記テープとして、前記織布中の前記コードが前記テープの長さ方向に対して傾いた状態となるように形成されたテープを用い、
    前記テープを、前記ハンドル本体の延長方向に対して傾斜をなす螺旋状に巻き付けることを特徴とするハンドルの滑り止め被覆方法。
  5. 前記ハンドル本体は円環状であることを特徴とする請求項4に記載のハンドルの滑り止め被覆方法。
  6. 前記テープを前記ハンドル本体に巻き付けた後、前記ハンドル本体に巻き付けられた織布の外周面上にディッピング処理によりゴム被覆層を形成し、前記ゴムコーティング及び前記ゴム被覆層を加硫するとともに前記コードを熱収縮させることを特徴とする請求項4又は請求項5に記載のハンドルの滑り止め被覆方法。
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